JPS6147466B2 - - Google Patents

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JPS6147466B2
JPS6147466B2 JP53140336A JP14033678A JPS6147466B2 JP S6147466 B2 JPS6147466 B2 JP S6147466B2 JP 53140336 A JP53140336 A JP 53140336A JP 14033678 A JP14033678 A JP 14033678A JP S6147466 B2 JPS6147466 B2 JP S6147466B2
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JP
Japan
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run
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signal
counter
code
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Application number
JP53140336A
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English (en)
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JPS5567271A (en
Inventor
Hiroshi Takashima
Toshio Suhara
Takanari Endo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS5567271A publication Critical patent/JPS5567271A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蓄積交換機に使用される符号化回路に
関し、特に複数個の回線から入力されるフアクシ
ミリ信号を共通符号化回路を用いて時分割多重処
理しランレングス符号化を行う符号化回路に関す
る。最近第1図に示すような複数の加入者2およ
び3との間で相互にフアクシミリ信号を送受信で
きるフアクシミリ交換網が提案されている。この
交換網においては、交換機4を介して送られてき
た加入者2からのフアクシミリ信号を相手側加入
者3に送信する際、回線4の使用状況に応じて加
入者2からのフアクシミリ信号を一時蓄積するた
めのメモリを有する蓄積交換機5が用いられてい
る。この場合、フアクシミリ信号をそのまま符号
化してメモリに記憶すると1画面当り約2メガピ
ツトのメモリ容量が必要となるため、このような
蓄積交換機では、フアクシミリ信号のランレング
ス符号化を行いフアクシミリ信号の帯域を圧縮し
これにより必要なメモリ容量を減少している。
しかしながら、各回線6毎にこのようなランレ
ングス符号化を行うための符号器を設けることは
扱う回線数が多い場合、符号器のしめるコストが
増大し、経済性が損なわれるという欠点を有して
いる。このため、1個の符号化回路を時分割多重
使用して複数個のフアクシミリ信号を符号化する
ことが考えられる。
一方、前述のような交換網において加入者3が
不在のため、あるいは何らかの事情で加入者2か
らのフアクシミリ信号を数日後に受信しなければ
ならない場合、加入者3は受信フアクシミリ信号
が加入者2からいつ送信されたか分からない場合
が生じる。このような場合、符号化回路はフアク
シミリ信号をただ単に符号化するだけでなく、日
付等の情報を入力フアクシミリ信号に付加するこ
とが望ましい。
これら付加情報は、あらかじめ画信号としてメ
モリに蓄えておき、蓄積交換器に備えられている
計算機により送信画中に組み込まれることにな
る。
この場合、付加する情報は文字単位で再編集す
ることになるので、予めメモリに蓄えておく情報
は符号化していない信号(原画モードすなわちサ
ンプルされたフアクシミリ信号)の方が、計算機
処理の負担を軽くするという意味で望ましい。
本発明の目的は、このような付加情報を原画モ
ードとして容易に扱うことができる符号化回路を
提供することにある。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図において、本発明の符号化回路は、各回線
ごとに設けられ回線からの入力アナログフアクシ
ミリ信号をサンプリングするとともに原画モード
入力端子713を有する複数個のサンプリング回路
7A〜7Dと、このサンプリング回路からのそれ
ぞれの出力信号のランの長さを時分割で計数する
ランレングスカウンタ8と、このランレングスカ
ウンタ8の出力信号を記憶する。first−in first
−outメモリ9(FIFOメモリ)と、このFIFOメ
モリ9の出力信号を時分割でランレングス符号化
するとともに前記原画モード入力端子に原画モー
ド指定信号が与えられるとき前記FIFOメモリの
出力信号をサンプルされたフアクシミリ信号に変
換するランレングス符号化ユニツト10から構成
されている。なお、FIFOメモリの詳細は1973年
6月発行の“COMPUTER DESIGN”VOL.12、
No.6、第84頁〜第88頁を参照できる。
サンプリング回路7Aは入力アナログフアクシ
ミリ信号が与えられる入力端子7と、原画モー
ド指定信号が与えられる原画モード入力端子713
と、約10KHzの繰返し周波数を有するサンプリ
ングクロツクが与えられるクロツク端子7と、
フアクシミリ信号を端子7からのクロツクでサ
ンプリングするフリツプフロツプ7と、このと
きのサンプリングクロツクを記憶するレジスタ7
と、後述されるデコーダ8からの回線指定信
号与えられる端子7と、この回線指定信号によ
りフリツプフロツプ7、原画モード指定信号お
よびレジスタ7の出力信号を選択する選択素子
,714および711と、レジスタ7の出力信
号が読取要求信号として出力される端子7と、
フリツプフロツプ7の出力信号(画信号)が与
えられる端子7と、後述する制御回路8から
の読取り終了信号が与えられる端子7と、この
読取り終了信号により読取り要求信号を停止させ
るためのNAND回路712とから構成されている。
原画モード指定信号は必要に応じて外部から原画
モード入力端子713に与えられる。
ランレングスカウンタ8は、前述のサンプリン
グ回路7A〜7Dの中のどの回線のサンプリング
回路を指定するかを示す回線指定アドレス信号を
発生する回線指定カウンタ8と、この回線指定
カウンタ8のアドレス信号を復号するデコーダ
と、回線指定されたサンプリング回路7Aか
らの読取り要求信号に応じて制御回路8が作成
したロードパルスにより後述されるランダムアク
セスメモリ8の所定の回線に対応する記憶エリ
アの内容が読込まれるカウンタ8を有してい
る。
ランダムアクセスメモリ(RAM)8は回線
指定カウンタ8からのアドレス指定信号により
アドレスされ、制御回路8からの書込みパルス
によりカウンタ8の出力信号が書き込まれる。
また、このRAM8には、画信号のランの長さ
を記憶するランレングスエリアとそのエリアに記
憶されているランの長さが白レベルのものである
か黒レベルのものであるかを示す画素エリアとか
らなる回線情報エリアが各回線に対応して設けら
れている。
第3図はランレングスカウンタ8に使用されて
いる制御回路8の具体的回路図である。図にお
いて、端子12〜12には第2図の画信号、
画素信号および読取り要求信号がそれぞれ与えら
れる。ROM1211はこれら3つの信号とレジス
タ1214の4つの出力によりアドレスされ制御の
順序を決定する順序決定ルールを記憶しており、
この出力信号はROM1211のアドレスとなる。
ROM1212はROM1211の出力に対応した7
種類の制御信号(リセツトパルス、カウントパル
ス等)を出力する制御信号表を記憶している。こ
れら順序決定ルールおよび制御信号表は第7図に
示されている。参照数字1213および1214はレ
ジスタ、参照数字1215はこれらレジスタ動作用
のクロツク入力端子である。なお、このクロツク
端子にはこの例では約2MHzのクロツクが与えら
れる。
第4図において、状態〜におけるROM2
のA2およびA1ビツトが同一の場合は画素の一致
を示し、そうでない場合は画素の不一致を示す。
また、状態およびにおけるROM2のA0ビツ
トが0のときは読取要求信号が無いことを示し、
1のときは有ることを示す。
次にランレングスカウンタ8の動作を第4図の
表および第5図のフローチヤートを用いて説明す
る。今、回線指定カウンタ8が回線1のサンプ
リング回路7Aを指定しこのときサンプリング回
路7Aのフリツプフロツプ7に画信号が保持さ
れているものとする。この指定信号によりサンプ
リング回路7Aの選択素子7および710は画信
号および読取り要求信号をそれぞれRAM8
よび制御回路8に与える。このとき制御回路8
は第1のクロツクにより読取要求信号の有無を
判断する(ステツプA)。ここでは、要求信号が
有る(“1”)と仮定しているから制御回路8
第4図の表の状態に従つてカウンタ8にロー
ドパルスを与えて、RAMの回線1に対応するラ
ンレングスエリアの内容をカウンタ8に転送す
る(ステツプB)。第2のクロツクでは、制御回
路8はサンプル信号が回線1の画素エリアの内
容と一致するかどうかを判定する(ステツプ
C)。一致していれば、第4図の表の状態に従
つて制御回路8はカウンタ8の値に1を加え
るための第1のカウントパルスを与える(ステツ
プD)。次に制御回路8は表の状態に従つて
第3クロツクにおいて、RAM8に第1の書込
みパルスを与えてカウンタ8の内容を書込む
(ステツプE)。次に表の状態に従つて制御回路
は第4クロツクにおいて、読取り終了パルス
をサンプリング回路7Aに与え(ステツプF)。
第5ロツクにおいて表の状態XIに従つて回線指定
カウンタに第2のカウントパルスを与えて次の回
線2を指定させる(ステツプG)。第6クロツク
においては制御回路8は内部のレジスタ12
を表の状態XIIに従つてクリアする。なお、ステツ
プCにおいて、画信号が対応する画素エリアの内
容と一致しない時は、第2クロツクにおいて、制
御回路8は表の状態に従つてFIFOメモリ9
に第2の書込みパルスを与えて、カウンタ8
内容(ランレングス)と、このときの画素エリア
の内容(白または黒レベルの情報)と、このとき
の回線指定信号(回線1)をメモリに書込む(ス
テツプH)。そして、次の第3クロツクにおい
て、制御回路8は表の状態に従つてカウンタ
をリセツトするためのリセツトパルスをカウ
ンタ8に与える(ステツプI)。このあとの動
作は前述のステツプE,F,Gの順に行なわれ
る。このようにして、各回線のサンプルされたフ
アクシミリ信号(画信号)のランレングスは
FIFOメモリ9に白黒の画素情報と回線指定情報
とともにランダムに格納される。
ランレングス符号化ユニツト10は、FIFOメ
モリ9から読み出されたランレングス信号、画素
情報、回線指定情報および原画指定信号が一時蓄
積されるレジスタ10とFIFOメモリからのラ
ンレングス信号のみがセツトされるダウンカウン
タ10と、レジスタに格納されたランレングス
信号をランレングス符号化するランレングス符号
器10と、この符号器10の出力信号とレジ
スタ10の画素情報信号とをレジスタ10
原画モード指定信号の値により切換えるコードセ
レクタ10と、レジスタ10の回線指定情報
を復号するデコーダ10とから構成されてい
る。
第6図はランレングス符号としてモデイフアイ
ドハフマン符号を使用したランレングス符号器1
の具体的回路図を示す。この符号は2進化ラ
ンレングスを上位と下位に分け、上位がゼロの場
合にはターミネイテイング符号(TC)のみを出
力し、ゼロでない場合にはメイクアツプ符号
(MUC)とターミネイテイング符号を出力すると
いうものである。
なお、モデイフアイドハフマン符号について
は、グラフイツク・サイエンシズ社およびスリー
エM社などにより1976年9月付でC.C.I.T.T.に提
出された報告書「STUDY GROUP XIV
SPECIAL RAPPORTEUR FOR GROUP3
EQUIPMENT No.7」に詳述されている。
第6図を再び参照すると、セレクタ1011はラ
ンレングス信号の上位5ビツトと下位6ビツトを
制御回路1017からの上位下位指定信号により切
換る。読出し専用メモリ(ROM)1012はラン
レングスの上位ビツトをモデイフアイド・ハフマ
ン符号のメイクアツプ符号に変換する第1の符号
変換表とランレングスの下位ビツトをモデイフア
イドハフマン符号のターミネイテイング符号に変
換する第2の符号変換表とを記憶しており、これ
ら第1および第2の符号変換表は上位下位指定信
号により切換えられる。ROM1013はROM10
12に記憶されている第1および第2符号変換表を
構成するそれぞれの符号の長さを記憶する第1の
符号長表および第2の符号長表を記憶しており、
これらの符号長表は制御回路1017からの上位下
位指定信号により切換えられる。コード長カウン
タ1015は制御回路1017からのロードパルスに
よりROM1013から読出された符号長が設定さ
れ、この設定された符号長がゼロでないならば制
御回路1011からのカウントパルスにより符号長
に相当する数をカウントダウンしてカウンタ10
15の内容が零になるまで、ROM1012からの符号
を直列符号にして送出するコードセレクタ1014
を動作させる。ゼロ検出器1016はコード長カウ
ンタ1015がゼロになつたことを検出して制御回
路1017にその検出信号を与える。
第7図はランレングス符号器10に使用され
る制御回路1017の具体的回路を示し、この回路
は第3図のランレングスカウンタの制御回路と
ROM19および20の内容の相違を除けば全く
同一構成である。
次にランレングス符号化ユニツト10の動作を
第3図、第6図およびフローチヤート第8図を参
照して説明する。今、コードセレクタ10はラ
ンレング符号器10を選択し(原画モード指定
信号は2進“0”)、制御回路1017はセレクタ1
11、ROM1012およびROM1013に上位指定信
号を与えているものとする。この状態で、制御回
路1017は第2図のFIFOメモリ9からレデイ信
号が送られてきているか否かを判定する(ステツ
プA)。レデイ信号が有ると判定すれば制御回路
1017は読出しパルスおよび第1のロードパパル
ス(ロードパルス1)をFIFOメモリ9およびダ
ウンカウンタ10に与えてFIFOメモリ9の出
力を第2図のレジスタ10およびダウンカウン
タ10に転送する(ステツプB)。
次に制御回路1017は原画モード指定信号があ
るか否かを判定する(ステツプC)。この場合
“0”と仮定したので制御回路1017はコード長
カウンタ1015に第2のロードパルス(ロードパ
ルス2)を与えてROM1013の出力であるメイ
クアツプ符号のコード長をコード長カウンタ10
15に設定する(ステツプD)。
コード長カウンタ1015に設定されたコード長
がゼロか否かをゼロ検出器1016で判定する(ス
テツプE)。コード長がゼロでない場合には、制
御回路1017はコード長カウンタ1015にカウン
トパルスを与えるとともに回線指定アドレス信号
を復号するデコーダ10(第2図)を介して所
定のメモリ11に書込みパルスを与える(ステツ
プF)。このとき、カウンタ1015に設定された
コード長が4であつたとすれば、コード長カウン
タ1015は0100をコードセレクタ1014に与え、
これによりROM1012のメイクアツプ符号を最
上位ビツトから順に所定のメモリ11に記憶す
る。
第5クロツクにおいては、制御回路1017は出
力“0”を与えるためメイクアツプ符号の書込み
は行なわない。第6クロツクにおいて制御回路1
17は書込パルスおよびカウントパルスをそれぞ
れデコーダ10(第2図)およびコード長カウ
ンタ1015に与える。このとき、コード長カウン
タ1015は0011をコードセレクタ1014に与え、
これによりメイクアツプ符号の第2番目のビツト
がメモリ11に書込まれる。このように、2クロ
ツク毎にROM1012の出力符号1ビツトが順に
メモリ11に書込まれる。
このようにしてメイクアツプ符号の第4番目の
ビツトが書込まれたあとゼロ検出器1016がコー
ド長がゼロになつたことを検出すると、制御回路
1017はランレングスセレクタ1011、ROM10
12およびROM1013に下位指定信号を与えるとと
もにコード長カウンタ1015にロードパルスを与
えてROM1013の出力であるターミネイテイン
グ符号のコード長をカウンタ1015に設定する
(ステツプG)。ゼロ検出器1016はカウンタ10
15設定されたコード長がゼロか否かを判定する
(ステツプH)。コード長がゼロでない場合には、
制御回路1017はコード長カウンタにカウントパ
ルスを与えるとともに回線指定アドレス信号を復
号するデコーダ10を介して所定のメモリ11
に書込みパルスを与える。このとき、前述のメイ
クアツプ符号の場合と同様ターミネイテイング符
号をコードセレクタ1014を介して所定のメモリ
11に書込パルスを用いて1ビツトずつ書込む
(ステツプI)。次に、ゼロ検出器1016がコード
長ゼロを検出すると制御回路1017はランレング
スセレクタ1011,ROM1012およびROM1013
に上位指定信号を与えるとともにFIFOメモリ9
からのレデイ信号の有無を判定し、上述の動作を
繰返す。
次に、原画モード指定信号が2進“1”すなわ
ち第2図のコードセレクタ10がレジスタ10
を選択している場合について説明する。
ステツプAおよびBまでは前述と同様である。
次にステツプCにおいて、原画モード指定信号が
2進“1”と判定されると、制御回路1017は、
ダウンカウンタ10がゼロか否かを判定する
(ステツプD′)。このとき、ダウンカウンタ10
がゼロでないとすると、制御回路1017は所定
のメモリ11に書込みパルスを与えるとともにカ
ウンタ10にダウンパルスを与える。このと
き、ダウンカウンタ10に設定されたランレン
グス信号が0100(10進の4)であつたとすれば、
レジスタ10の白または黒の画素情報“1”ま
たは“0”がメモリ11にダウンカウンタ10
がゼロになるまで書込まれる。このことは、入力
アナログフアクシミリ信号のサンプルされた信号
がそのままメモリ11に書込まれることと等価で
ある。従つて、日付等の文字情報をメモリ11に
原画モードで書込んでおけば、これらを容易に他
のフアクシミリ信号に付加できる。
以上のように、本発明ではN個の回線からの入
力フアクシミリ信号を1個の符号化回路で多重処
理できるため経済的であるとともに、原画モード
指定信号によりサンプルされたフアクシミリ信号
がそのままメモリに書込まれるためこの信号を他
のフアクシミリ信号と合成しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフアクシミリ交換網を示すブロツク
図、第2図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第3図はランレングスカウンタに用いられる
制御回路のブロツク図、第4図は制御回路の
ROMの内容を示す表、第5図はランレングスカ
ウンタの動作を説明するためのフローチヤート、
第6図はランレングス符号器の具体的回路図、第
7図はランレングス符号器の制御回路のブロツク
図、および第8図はランレングス符号器の動作を
説明するためのフローチヤートである。 第2図において、7A〜7D……サンプリング
回路、8……ランレングスカウンタ、9……
FIFOメモリ、10……ランレングス符号化ユニ
ツト、11……メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 送信原画を走査して得られる入力アナログフ
    アクシミリ信号をサンプリングするとともにそれ
    ぞれ送信原画モード入力端子を有する回線数に等
    しい数の複数のサンプリング回路と、これらサン
    プリング回路により前記フアクシミリ信号をサン
    プリングして得られる前記送信画の画素の白また
    は黒に対応するサンプル信号のレベルの継続状態
    を示すランレングスを時分割的に計数し前記白ま
    たは黒のランが黒または白のランに変化する毎に
    この変化が生じた回線の前記白または黒のランの
    長さを出力する共通ランレングスカウンタと、こ
    のランレングスカウンタからランダムに出力され
    る前記ランの長さを示すランレングス出力信号を
    一時的に記憶するフアーストイン・フアーストア
    ウトメモリと、このメモリから読み出される出力
    信号に対して予め定めたランレングス符号化を行
    なう共通ランレングス符号化手段と、前記送信原
    画モード入力端子に送信原画モード指定信号が与
    えられるとき前記メモリから読み出されるランレ
    ングスを示す出力信号に基いて前記ランレングス
    を示す出力信号を前記入力アナログフアクシミリ
    信号をサンプルしたときに得られる前記サンプル
    信号に変換する復号手段とから構成されたことを
    特徴とする符号化回路。
JP14033678A 1978-11-14 1978-11-14 Coding circuit Granted JPS5567271A (en)

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JP14033678A JPS5567271A (en) 1978-11-14 1978-11-14 Coding circuit

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JP14033678A JPS5567271A (en) 1978-11-14 1978-11-14 Coding circuit

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JPS5991774A (ja) * 1982-11-18 1984-05-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 符号化回路
JPS5992674A (ja) * 1982-11-18 1984-05-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 符号化回路
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JPS60119175A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 Fuji Xerox Co Ltd 2値画情報圧縮復号化装置
JPS60119176A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 Fuji Xerox Co Ltd 2値画情報圧縮符号化装置

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