JPS60119175A - 2値画情報圧縮復号化装置 - Google Patents
2値画情報圧縮復号化装置Info
- Publication number
- JPS60119175A JPS60119175A JP22644183A JP22644183A JPS60119175A JP S60119175 A JPS60119175 A JP S60119175A JP 22644183 A JP22644183 A JP 22644183A JP 22644183 A JP22644183 A JP 22644183A JP S60119175 A JPS60119175 A JP S60119175A
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- JP
- Japan
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- circuit
- decoding
- fifo2
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- Pending
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置などに用いる2値1lll
l情報1’f碓1イシ号化装置に関゛rるものである。
l情報1’f碓1イシ号化装置に関゛rるものである。
一般に、互着などから抽出したファクシミリ信号(原画
信号)は極めて冗長度が大きい。このたぬ、従来からフ
ァクシミリ装置等において?=11、ファクシミリ信号
の冗長l企を耐力・曵しで伝送帯域を圧部して阪送し、
受信側でこれff:復元する圧縮復号化装置庁が用いら
れている。
信号)は極めて冗長度が大きい。このたぬ、従来からフ
ァクシミリ装置等において?=11、ファクシミリ信号
の冗長l企を耐力・曵しで伝送帯域を圧部して阪送し、
受信側でこれff:復元する圧縮復号化装置庁が用いら
れている。
ここで用いられる帯域圧縮方式としては、国際電信電話
1嘉間委員会で定めたG34・渦の1次元符号化方式で
あるモディファイドハフマン符号化(MH)方式および
モディファイドR,EAD (λLR)、4号化方式が
代表的である。
1嘉間委員会で定めたG34・渦の1次元符号化方式で
あるモディファイドハフマン符号化(MH)方式および
モディファイドR,EAD (λLR)、4号化方式が
代表的である。
これらのMH、MR符号化方式超1、いずれも原画から
抽出した2値画情報に基づき変化画素を検出し、さらに
該変化画素から次の変化画素までの距離(ランレングス
)を検出し、これらの変化画素情報ど距購悄t1乏と全
所定の符号化規i(1]に従って符号化するという2段
ISjケの処Jfilによって2値画情報を圧縮するも
のである。
抽出した2値画情報に基づき変化画素を検出し、さらに
該変化画素から次の変化画素までの距離(ランレングス
)を検出し、これらの変化画素情報ど距購悄t1乏と全
所定の符号化規i(1]に従って符号化するという2段
ISjケの処Jfilによって2値画情報を圧縮するも
のである。
ところが、このM i(、Δ4R符号化方式。ζおいて
は、2値画情報の情報(廿に応じて符号語長も異なるも
のとなり、2値画情報の情報量が多くなると復号化時[
111も長<力る。一方、変化画素の検出処理時間け2
値i[11′+情報の1″11報量によって変化すると
とはない。このため、変化画素の検出処理と符号化処理
のタイミングが調和しなくなることが生じる。
は、2値画情報の情報(廿に応じて符号語長も異なるも
のとなり、2値画情報の情報量が多くなると復号化時[
111も長<力る。一方、変化画素の検出処理時間け2
値i[11′+情報の1″11報量によって変化すると
とはない。このため、変化画素の検出処理と符号化処理
のタイミングが調和しなくなることが生じる。
そこで従来からこのf宿の符号化方式を用いた装置では
、原ii!Iiの再現速度(記録速度)を可変し、変化
画素の検出処理と符号化処理!とのタイミングが唱]第
11するような手段を祷じたものがある。
、原ii!Iiの再現速度(記録速度)を可変し、変化
画素の検出処理と符号化処理!とのタイミングが唱]第
11するような手段を祷じたものがある。
しかしながら、原画の再現速度を可変にすると、記録濃
度などにむらが生じ、再現画質が低下するという欠点が
生じると共に、記録動作あるいは変化画素の検出動作の
中断時間が長くなり、結果的に復号化を高1虫で行えな
いという欠点が生じていた0 〔発明の目的〕 本発明は、土ノISシた従来の圧縮復号化装置の欠点V
C,4みなされたもので、その目的は復号化を尚速で行
うことができる2値画情報圧縮復号化装置を提供するこ
とにある。
度などにむらが生じ、再現画質が低下するという欠点が
生じると共に、記録動作あるいは変化画素の検出動作の
中断時間が長くなり、結果的に復号化を高1虫で行えな
いという欠点が生じていた0 〔発明の目的〕 本発明は、土ノISシた従来の圧縮復号化装置の欠点V
C,4みなされたもので、その目的は復号化を尚速で行
うことができる2値画情報圧縮復号化装置を提供するこ
とにある。
本発明は、変化画素検出回路と復号化回路との間にファ
ーストインファーストアウト型メモリを設け、前記復号
化回路は該メモリに4号化した情報を順次記憶させ、前
記変化検出回路は記憶された情報を独自に読み出して変
化画素情報および距離情報を再現するように構成したも
のである。
ーストインファーストアウト型メモリを設け、前記復号
化回路は該メモリに4号化した情報を順次記憶させ、前
記変化検出回路は記憶された情報を独自に読み出して変
化画素情報および距離情報を再現するように構成したも
のである。
以下、図°示する実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
図は、本発明の一実施例を示すブロック図であって、1
は回線から伝送されてくる符号化情報を所戻の符号化規
則に従って4号する複合化回路、2は物好された情報を
順に記憶するファーストインファーストアウト型メモリ
(FIFO) 、3は復号化回路1の制4L4+および
FIFO3への1込みを制御する第1制御回路、4はl
I′IFo 2に記憶された情報全記憶順に順番に読み
出し、変化画素および彫工、(情報を検出し、これらに
基づき原画情報を再現して再情報メモリ5に記憶させる
変化画素検出回路、6は阿F02のMl・、出し制御お
よび変化画素検出回路4、画情×−(jメモリの制御を
行う第2制御回路である。
は回線から伝送されてくる符号化情報を所戻の符号化規
則に従って4号する複合化回路、2は物好された情報を
順に記憶するファーストインファーストアウト型メモリ
(FIFO) 、3は復号化回路1の制4L4+および
FIFO3への1込みを制御する第1制御回路、4はl
I′IFo 2に記憶された情報全記憶順に順番に読み
出し、変化画素および彫工、(情報を検出し、これらに
基づき原画情報を再現して再情報メモリ5に記憶させる
変化画素検出回路、6は阿F02のMl・、出し制御お
よび変化画素検出回路4、画情×−(jメモリの制御を
行う第2制御回路である。
このよう々構成において、伝送回線から受信された符号
化情報は第1制御回113の制御によってiI号化回路
1に入力される。すると、復号化回路1は伝送回線から
l1lt’i次入力される符号化情報をM T+または
MR方式の符号化規QIJに従って復号する。そして、
このり号動作の直後にFIFO2に対して書込み制御信
号を与え、イヲ号した情報をFIFO2に記憶させる。
化情報は第1制御回113の制御によってiI号化回路
1に入力される。すると、復号化回路1は伝送回線から
l1lt’i次入力される符号化情報をM T+または
MR方式の符号化規QIJに従って復号する。そして、
このり号動作の直後にFIFO2に対して書込み制御信
号を与え、イヲ号した情報をFIFO2に記憶させる。
伶号化回路1はこのような動作を経1返し行う。これに
よって、FIFO2には符号化した情報が入力11圓に
ll+番に記憶される。
よって、FIFO2には符号化した情報が入力11圓に
ll+番に記憶される。
一方、変化画素検出回路4は、タカ化101路1による
FIFO2へのアクセスが終了した直後に、該FIFO
2から1ν号化ti#報を1洸出し、この情報に基づき
変化画素および距離情報を検出し、原画情報を復元する
。そして、この原画情報を画情報メモリ5に記憶させる
。変化画素検出回路4はこのような動作を復号化回路1
によるIi’IFO2へのアクセスが終了するたびに実
行する。
FIFO2へのアクセスが終了した直後に、該FIFO
2から1ν号化ti#報を1洸出し、この情報に基づき
変化画素および距離情報を検出し、原画情報を復元する
。そして、この原画情報を画情報メモリ5に記憶させる
。変化画素検出回路4はこのような動作を復号化回路1
によるIi’IFO2へのアクセスが終了するたびに実
行する。
ここで、FIFO2は、復号化回路1の復号化処理時間
と変化画素回路4による検出処理時間との非MlΔ1和
を充分に解消できるだけの記憶容量を持たせである。
と変化画素回路4による検出処理時間との非MlΔ1和
を充分に解消できるだけの記憶容量を持たせである。
従って、復号化回路1および変化画素回路4はそれぞれ
独自の処f’?!速度で動作することが可能となる。厳
密にいうならば、検出回路4の動作が中1FJiされる
のは復号化回路1がIi”IF’02をアクセスしてい
る時間だけとなる。
独自の処f’?!速度で動作することが可能となる。厳
密にいうならば、検出回路4の動作が中1FJiされる
のは復号化回路1がIi”IF’02をアクセスしてい
る時間だけとなる。
この結果、原画の記録を連続的に高速で行うことができ
、さらに復号化も高速で行うことができ、ファクシミリ
装置においては云送迎度の向上および画質の向上全図れ
るなどの利点がある。
、さらに復号化も高速で行うことができ、ファクシミリ
装置においては云送迎度の向上および画質の向上全図れ
るなどの利点がある。
以上のω2明から明らかなように本発明によれば、復号
化回路と変化画素検出回路との間に両回路の処理時間の
差を吸収するFIFOを設けたため、涼画の記録お」:
び復号化を連続的に高速で行うことができ、ファクシミ
リ装置などにおける伝送速度および画質の向上を図れる
などの優れた効果がある。
化回路と変化画素検出回路との間に両回路の処理時間の
差を吸収するFIFOを設けたため、涼画の記録お」:
び復号化を連続的に高速で行うことができ、ファクシミ
リ装置などにおける伝送速度および画質の向上を図れる
などの優れた効果がある。
Iンlは本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・復号化回路、2・・・FIFO13,6・・・
制御回)烙、4・・・変化画素検出回路、5・・・画情
報メモリ。
制御回)烙、4・・・変化画素検出回路、5・・・画情
報メモリ。
Claims (1)
- 所定の符号化硯則に従って符号化された符号化(’i’
7報を徨壮する復号化FJ回路と、復号された情報から
2値画情報の変化匝]累を検出し、さらに詠変化1ii
i 章から次の変化画素1での距甫を検出して原画’l
’Thl ’l:’jを復元する変化画素+・λ出1i
l路とを備えた2 (fM画清報王、咄T〜!歇化装置
において、前記彷号化回路と変化1llj素検出回路と
の間にファーストインファーストアウ) 7j(lメモ
リを設け、前記f′9号化同化回路ぐメモリに?ji
44′した匂号化惰゛報をfiiti次記憶させ、1:
Itf 812変(11画集1や)出回路は記悟された
4号化情報を独自に、1元み出して原曲1情報を内−現
するように構成したこと金ノ位l′IXとする2値画情
報圧縮向月化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22644183A JPS60119175A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 2値画情報圧縮復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22644183A JPS60119175A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 2値画情報圧縮復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119175A true JPS60119175A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16845152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22644183A Pending JPS60119175A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 2値画情報圧縮復号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60119175A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4796123A (en) * | 1985-10-18 | 1989-01-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Slow reproducing apparatus for VTR or VCR using image memory |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567271A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-21 | Nec Corp | Coding circuit |
JPS5883473A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画信号符号化方式 |
JPS5888971A (ja) * | 1981-11-21 | 1983-05-27 | Fujitsu Ltd | 画信号符号化方式 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22644183A patent/JPS60119175A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567271A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-21 | Nec Corp | Coding circuit |
JPS5883473A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画信号符号化方式 |
JPS5888971A (ja) * | 1981-11-21 | 1983-05-27 | Fujitsu Ltd | 画信号符号化方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4796123A (en) * | 1985-10-18 | 1989-01-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Slow reproducing apparatus for VTR or VCR using image memory |
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