JP3282552B2 - ディジタル情報記録方法及び記録装置 - Google Patents

ディジタル情報記録方法及び記録装置

Info

Publication number
JP3282552B2
JP3282552B2 JP22772697A JP22772697A JP3282552B2 JP 3282552 B2 JP3282552 B2 JP 3282552B2 JP 22772697 A JP22772697 A JP 22772697A JP 22772697 A JP22772697 A JP 22772697A JP 3282552 B2 JP3282552 B2 JP 3282552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording
packet
signal
digital information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22772697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10116476A (ja
Inventor
裕治 畑中
信孝 尼田
敬治 野口
孝雄 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP22772697A priority Critical patent/JP3282552B2/ja
Publication of JPH10116476A publication Critical patent/JPH10116476A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3282552B2 publication Critical patent/JP3282552B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル情報信号の記
方法に係り、特に、固定長のパケットを構成して入力
されるオ−ディオやビデオを記録するのに好適なディジ
タル情報記録方法及び記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン学会誌第47巻第4号(1
993年)第494頁から第497頁に記載のような、
オ−ディオやビデオのディジタルソフトを電波やケ−ブ
ルを介して伝送し、各家庭でそれを記録するシステムが
考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術でオ−デ
ィオやビデオのディジタルソフトを入力する場合、入力
ディジタル信号が、固定長のパケット構成を成している
場合が考えられる。
【0004】例えば、図3に示すように、映像信号42
及び音声信号43等からなる入力ディジタル信号40
に、ヘッダ−41を付加して、188バイトで1パケッ
トを構成する場合が考えられる。それぞれのパケットに
おいて、ヘッダ−41は、1バイトの同期信号44と、
3バイトのヘッダ−情報45の4バイトからなり、残り
のデ−タ部46は、映像信号42または音声信号43ま
たは、図示していないが、付加情報等の場合もある。
【0005】また、記録装置では、一般に入力信号を固
定長のブロックに区切って記録媒体に記録する。
【0006】例えば、民生用のディジタルVTRにおい
ては、図4に示すように、2バイトの記録同期信号5
0、3バイトのID信号51、77バイトのデ−タ54
または誤り訂正用のC2パリティ52、8バイトの誤り
訂正用のC1パリティ53の90バイトで、1ブロック
を構成して記録される。
【0007】図3で示されたディジタル信号40を、図
4の記録フォ−マットをもつ民生用のディジタルVTR
で記録する際、入力信号のパケット長と、記録信号のブ
ロック長が異なってしまう。
【0008】従来の記録装置では、記録信号のブロック
長とは異なるパケット長を持つ信号を記録する場合、そ
のパケットを不規則に区切らなければならず、パケット
とブロックの同期関係が保てず、ブロック管理が不可能
となり、可変速再生の際の可変速再生エリアを決定する
ことが困難となる等の問題があった。
【0009】本発明の目的は、かかる問題点を解消し、
記録信号のブロック長とは異なるパケット長を持つディ
ジタル信号を、規則的に記録信号のブロック長に分割し
て記録することのできるディジタル情報記録方法及び記
録装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、a個のデータによりパケットを構成して入力される
ディジタル信号を、ブロック単位で記録媒体に記録する
記録方法において、前記1パケットに含まれるa個のデ
ータからk個のデータを削除し、L個のデータを付加し
て拡大パケット(ただし(a+L−k)は偶数)を構成
し、i個のマクロ同期信号及びm個の前記拡大パケット
に含まれるデータを、nブロック(ただしb={(a+
L−k)×m+i}/n、a、b、L、m、nは自然
数、i、kは0または自然数とする)に分割し、各ブロ
ックに前記b個のデータを記録する
【0011】特に、a=188、b=77、L=2、m
=2、n=5、k=0とすれば、前記従来の技術で述べ
たシステムに適用できる。
【0012】また、a個のパケットデ−タからk個の特
定デ−タを削除してから、L個のデ−タを付加しても良
い。この場合は、a=188、b=77、k=1、L=
3、m=2、n=5となる。
【0013】L個の付加デ−タとして、パケットに含ま
れるデ−タの誤り検出または誤り訂正用のパリティを用
いても良い。
【0014】
【作用】1パケットあたりaバイトのデ−タにL個のデ
−タ付加した拡大パケットのデ−タ量((a+L)m
個)と、記録信号の各ブロックに記録できるデ−タ数
(b個)との比が、簡単な整数比(m/n)で表わせる
と、mパケットのデ−タをnブロックに完結して記録す
ることが可能となり、入力信号のパケットに対する記録
信号のブロック管理を容易に行うことができる。
【0015】さらに、i個のマクロ同期信号により、n
ブロック毎の先頭を容易に検出することが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
【0017】図1は、本発明によるディジタル情報記録
装置の記録フォ−マットをを示したものである。同図に
おいて、105〜109は各記録ブロック、50は記録
同期信号、51はID信号、102は、ブロック番号等
を示すブロックID、103はデ−タ、53はC1パリ
ティを示し、それぞれ図4の記録フォ−マットにおける
ブロック構成と同一である。また、114、115は図
3に示したパケットにおけるヘッダ−、112、113
は2バイトからなる付加デ−タである。
【0018】ここでは、図3に示したパケット構造をも
つ入力ディジタル信号40の2パケットのデ−タを5ブ
ロックに分割している。
【0019】つまり、各ブロックのデ−タ部(図3にお
けるデ−タ54の77バイト)の先頭をブロックIDと
して、5ブロックの識別等に用い、残りの76バイトの
部分103に2パケット分のパケット信号を配置する。
ブロック0(105)、ブロック1(106)、ブロッ
ク2(107)の前半部110の36バイトに1パケッ
ト目、ブロック2(107)の後半部111の38バイ
ト、ブロック3(108)、ブロック4(109)に2
パケット目を置く。また、1パケット目の後ろに付加デ
−タ112、2パケット目の後ろに付加デ−タ113の
それぞれ2バイトを追加することにより、5ブロック全
てを76バイトのパケット信号とすることができ、2パ
ケット−5ブロック完結の記録フォ−マットとすること
ができる。
【0020】この付加デ−タ112、113は、各パケ
ット信号の後ろに2バイトを追加するだけで良いので、
毎ブロックで同一の動作となり、簡単な処理で実行可能
である。
【0021】ところで、一般にデ−タを付加して記録す
ることは、冗長度を増加させる欠点を持つが、本実施例
のように、数バイトの付加では、実質的に問題とならな
い。それよりも、入力信号のパケットと、記録信号のブ
ロック間の管理を容易に行うことにより、例えば、可変
速再生時等に、再生エリアの選択を行う際に、極めて大
きな効果を得ることができる。本発明を用いないと、パ
ケット−ブロック間の同期関係が保てず、パケット−ブ
ロック間の管理が事実上不可能となる。
【0022】さらに、この付加デ−タ112、113を
誤り訂正用のパリティを置くことにより、記録再生にお
ける再生信号の信頼性を向上させるのに効果がある。こ
のパリティは、CRC符号、リ−ド・ソロモン符号等、
通常のディジタル伝送で用いられている誤り訂正符号を
用いれば良い。また、この訂正符号ブロックとして、1
パケットで完結しても、2パケット5ブロックで完結し
ても、あるいは2×nパケット−5×nブロック(nは
自然数)ブロックで完結しても良い。
【0023】なお、この付加デ−タ112、113を1
ヶ所にまとめて4バイトとして2ブロック2(107)
の中央112の位置、あるいはブロック4の最終113
の位置に付加することも考えられるが、この場合、奇数
パケット、偶数パケットでの処理を変更する必要が生じ
るため、処理が複雑となる欠点を持っているので、本発
明を用いた方が良い。
【0024】図2に本発明による記録フォ−マットをも
つディジタル情報信号の記録再生装置を示す。同図にお
いて、300は記録処理回路、32は入力パケット信号
40を入力する入力端子、20はパケットのヘッダ−4
1、114、115を検出するヘッダ−検出回路、21
は付加デ−タ112、113を付加するデ−タ付加回
路、22は記憶回路、35は記憶回路22のアドレスを
制御するアドレス生成回路、37はブロックID102
を付加するためのブロック番号付加回路、23はパリテ
ィ52、53を付加する符号化回路、24は変調回路、
25はスイッチ、30は回転ヘッド、31は磁気テ−プ
を示す。また、301は再生処理回路、26は復調回
路、27は誤り訂正回路、28はブロック番号検出回
路、29は記憶回路、34は記憶回路29のアドレスを
制御するアドレス生成回路、33は再生パケット信号を
出力する出力端子である。
【0025】記録時は、入力端子32で入力されたパケ
ット信号40からヘッダ−114、115を検出し、ア
ドレス生成回路35を制御することにより、図1に示し
たフォ−マットになるように記憶回路22の書き込みア
ドレスを生成する。また、112、113の位置にはデ
−タ付加回路21を用いて、付加デ−タを書き込む。こ
のデ−タは固定デ−タでも良いし、前述のように誤り訂
正用のパリティでもよい。パリティを書き込む場合は、
デ−タ付加回路21はパリティ付加の符号化回路として
の機能をはたす。ブロック番号付加回路37により、ブ
ロックID102が付加される。記憶回路22に一度記
憶された信号が、再び読みだされ、符号化回路23によ
りC2パリティ52、C1パリティ53が付加され、さ
らに変調回路24で記録同期信号50、ID信号b51
等の付加、及び変調処理が施されて、スイッチ25を介
して、回転ヘッド30により磁気テ−プ31に記録され
る。
【0026】再生時は、回転ヘッド30により再生され
た再生信号が、スイッチ25を介して復調回路26に送
られ、記録同期信号50等の検出が行われ、誤り訂正回
路27によりC1パリティ53、C2パリティ52を用
いて誤り訂正を行い、記憶回路29に書き込まれる。そ
の際、ブロック番号検出回路28により、ブロックID
102を検出して、アドレス生成回路34を制御するこ
とにより、記憶回路29の書き込み状態を、図1の記録
フォ−マットと同一の状態に再現する。アドレス生成回
路34の制御により、記憶回路29に記憶された信号の
うち、付加デ−タ112、113を除いた信号を読みだ
し、パケット信号40を再現して、出力端子33から出
力する。
【0027】また、付加デ−タ112、113として、
パリティを用いているときは、図5に示すように、パリ
ティ検出回路36により誤りの検出、訂正を行うことに
より、再生信号の信頼性を向上できる。
【0028】また、図3において、4バイトからなるヘ
ッダ−41のうち、同期信号44は予め決められた固定
デ−タであるため、必ずしもテ−プ31に記録する必要
はない。
【0029】この場合の記録フォ−マットを図6に示
す。ヘッダ−162、163は図3に示すヘッダ−情報
45の3バイトのみとなり、そのため、付加デ−タ16
0、161は3バイトとなる。付加デ−タが、パリティ
等何かの情報である場合、その情報量が増加し、特にパ
リティの場合、パリティ検出における検出能力、訂正能
力が向上する効果を持つ。
【0030】このフォ−マットに対する記録再生装置の
ブロック図を、図7に示す。
【0031】記録時は、入力されたパケット信号40の
うち、同期信号41を除いた信号が、記憶回路22に記
憶されるように、アドレス生成回路35が機能する。
【0032】再生時は、記憶回路29から読みだされた
信号に、同期信号付加回路38により同期信号41が付
加され、パケット信号40と同一のパケット構造に再現
して、出力端子33から出力する。
【0033】また、上述のように付加デ−タ112、1
13、160、161は誤り検出、訂正用のパリティ等
として用いることが考えられるが、この場合、デ−タ数
が多い程その能力が高くなる。そこで、ブロックID1
02を省略することにより、付加デ−タ量を増加させて
もよい。
【0034】この場合の記録フォ−マットを図8に示
す。同図において、180はブロック0(105)の先
頭であることを示すマクロ同期信号である。また、ヘッ
ダ−162、163は図6と同様、同期信号44を削除
した3ビットである。付加デ−タ181、182は5ビ
ットとなり、パリティとして用いる場合、その検出能
力、訂正能力を向上させることができる。
【0035】マクロ同期信号180の付加は、デ−タ付
加回路21またはブロック番号付加回路37のどちらで
行なってもよい。
【0036】なお、以上の説明では、記録時の付加デ−
タ112、113の付加を、記憶回路22の書き込み時
に、再生時の付加デ−タ112、113の削除を、記憶
回路29の読みだし時に行なっているが、この逆の動作
でもよい。すなわち、記録時の付加デ−タ112、11
3の付加を、記憶回路22の読みだし時に、再生時の付
加デ−タ112、113の削除を、記憶回路29の書き
込み時に行なってもよい。
【0037】さらに、ブロック番号付加回路37による
記録時のブロックID102の付加を、記憶回路22の
読みだし時に行なっているが、記憶回路22の書き込み
時に行なってもよい。
【0038】また、図4とは異なるブロック長を持つ、
図8に示すような記録フォ−マットを持つ記録装置にお
いても、本発明を用いることができる。図8では、デ−
タ部84が112バイトからなっている。図9に、この
場合のパケット分割を示している。この場合は、4パケ
ット−7ブロック完結となる。各パケットに8バイトの
付加デ−タ215〜218を付加している。この付加デ
−タをパリティとして用いてもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、固定長のパケット構造
をもつディジタル信号を記録する記録方法及び記録装置
において、記録信号のブロック長とは異なるパケット長
を持つディジタル信号を、規則的に記録信号のブロック
長に分割して記録することができ、パケット−ブロック
間の同期関係を保つことができる。
【0040】また、付加するデ−タとして、パケットに
含まれるデ−タの誤り検出または誤り訂正用のパリティ
を用いることにより、記録再生時のデ−タの信頼性を向
上する効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル情報記録方式の一実施
例を示すフォ−マット図である。
【図2】本発明に係るディジタル情報記録装置の一構成
例を示すブロック図である。
【図3】入力信号のパケット構造を示す図である。
【図4】本記録装置の記録フォ−マットの一例を示す図
である。
【図5】本発明に係るディジタル情報記録装置の他の構
成例を示すブロック図である。
【図6】本発明によるディジタル情報記録方式の他の実
施例を示すフォ−マット図である。
【図7】本発明に係るディジタル情報記録装置の他の構
成例を示すブロック図である。
【図8】本発明によるディジタル情報記録方式の他の実
施例を示すフォ−マット図である。
【図9】本記録装置の記録フォ−マットの他の例を示す
図である。
【図10】本発明によるディジタル情報記録方式の他の
実施例を示すフォ−マット図である。
【符号の説明】
20…ヘッダ−検出回路、21…デ−タ付加回路、28
…ブロック番号検出回路、35…アドレス生成回路、3
6…パリティ検出回路、37…ブロック番号付加回路、
38…同期信号付加回路、40…入力パケット信号、4
1…ヘッダ−、44…同期信号、50…記録同期信号、
51…ID信号、54…デ−タ、102…ブロックI
D、103…デ−タ、112、113…付加デ−タ、1
14、115…ヘッダ−、160、161…付加デ−
タ、162、163…ヘッダ−、180…マクロ同期信
号、181、182…付加デ−タ
フロントページの続き (72)発明者 荒井 孝雄 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (56)参考文献 特表 平8−511413(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/12 H04N 5/92

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a個のデータによりパケットを構成して入
    力されるディジタル信号を、ブロック単位で記録媒体に
    記録する記録方法において、前記1パケットに含まれる
    a個のデータからk個のデータを削除し、L個のデータ
    を付加して拡大パケット(ただし(a+L−k)は偶
    数)を構成し、i個のマクロ同期信号及びm個の前記拡
    大パケットに含まれるデータを、nブロック(ただしb
    ={(a+L−k)×m+i}/n、a、b、L、m、
    nは自然数、i、kは0または自然数とする)に分割
    し、各ブロックに前記b個のデータを記録することを特
    徴とするディジタル情報記録方法
  2. 【請求項2】請求項1記載の記録方法において、a=1
    88、b=77、i=1、k=1、L=5、m=2、n
    =5であることを特徴とするディジタル情報記録方法
  3. 【請求項3】a個のデータによりパケットを構成して入
    力されるディジタル信号を、ブロック単位で記録媒体に
    記録する記録装置において、前記ディジタル信号を入力
    する入力手段と、前記入力手段で入力した入力信号から
    前記パケットの先頭を示す先頭信号を検出する先頭検出
    手段と、前記先頭検出手段の制御により前記1パケット
    に含まれるa個のデータからk個のデータを削除し、L
    個のデータを付加して拡大パケット(ただし(a+L−
    k)は偶数)を構成するデータ付加手段と、前記データ
    付加手段で生成されたm個の前記拡大パケットに含まれ
    るデータ及びi個のマクロ同期信号を、nブロック(た
    だしb={(a+L−k)×m+i}/n、a、b、
    L、m、nは自然数、i、kは0または自然数とする)
    に分割し、各ブロックに前記b個のデータを記録する記
    録手段を備えることを特徴とするディジタル情報記録装
    置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の記録装置において、a=1
    88、b=77、i=1、k=1、L=5、m=2、n
    =5であることを特徴とするディジタル情報記録装置。
  5. 【請求項5】請求項1または請求項2のいずれか記載の
    記録方法において、前記L個のデータは、所定の固定パ
    タ−ンであることを特徴とするディジタル情報記録
  6. 【請求項6】請求項1または請求項2のいずれか記載の
    記録方法において、前記L個のデータは、前記パケット
    に含まれるデータの誤り検出または誤り訂正を行うため
    のパリティ信号であることを特徴とするディジタル情報
    記録方法
  7. 【請求項7】請求項3または請求項4のいずれか記載の
    記録装置において、前記データ付加手段は、前記L個の
    所定の固定データを付加することを特徴とするディジタ
    ル情報記録装置。
  8. 【請求項8】請求項3または請求項4のいずれか記載の
    記録装置において、前記データ付加手段は、前記パケッ
    トに含まれるデータの誤り検出または誤り訂正を行うた
    めの前記L個のパリティ信号を生成することを特徴とす
    るディジタル情報記録装置。
JP22772697A 1997-08-25 1997-08-25 ディジタル情報記録方法及び記録装置 Expired - Fee Related JP3282552B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22772697A JP3282552B2 (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ディジタル情報記録方法及び記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22772697A JP3282552B2 (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ディジタル情報記録方法及び記録装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15981394A Division JP3282385B2 (ja) 1994-07-12 1994-07-12 ディジタル情報記録方法及び記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10116476A JPH10116476A (ja) 1998-05-06
JP3282552B2 true JP3282552B2 (ja) 2002-05-13

Family

ID=16865405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22772697A Expired - Fee Related JP3282552B2 (ja) 1997-08-25 1997-08-25 ディジタル情報記録方法及び記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3282552B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10116476A (ja) 1998-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7277625B2 (en) Data recording method and apparatus, data recording medium, and data reproducing method and apparatus
JP2569478B2 (ja) デ−タ記録装置
US6308003B1 (en) Method of recording image data and method of reproducing information from optical disk
KR950020674A (ko) 고속 비디오 편집 시스템
EP0209141A2 (en) PCM Signal recording and reproducing apparatus
KR100334541B1 (ko) 기록장치및재생장치
JP3282385B2 (ja) ディジタル情報記録方法及び記録装置
JPH04359315A (ja) データ圧縮制御装置及びデータ復元制御装置
JP3282552B2 (ja) ディジタル情報記録方法及び記録装置
JP3282551B2 (ja) ディジタル情報記録方法及び記録装置
KR19980703663A (ko) 오디오 및 비디오 데이타 기록 및 재생 장치와, 그 방법
JPS62192012A (ja) デイスク装置
JP2740163B2 (ja) データ伝送方法及びデータ記録媒体
JPH08124309A (ja) ディジタル信号記録方法及び装置
JPS63211923A (ja) 誤り訂正復号装置
JP3123302B2 (ja) ディジタル信号記録装置及び記録再生装置
JP3783338B2 (ja) ディジタル信号記録再生方法及び記録媒体の記録方法
JP2728076B2 (ja) データ再生装置
JPS6370966A (ja) デジタル記録再生装置
JP3603307B2 (ja) 音声信号の再生装置
JP3687428B2 (ja) ディジタル信号の再生装置
JP3257291B2 (ja) ディジタル信号記録方法及び装置
JP2612688B2 (ja) 情報記録再生方式
JP3768640B2 (ja) 再生装置
JPH08115572A (ja) 記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110301

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees