JPS6148305B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6148305B2
JPS6148305B2 JP8092879A JP8092879A JPS6148305B2 JP S6148305 B2 JPS6148305 B2 JP S6148305B2 JP 8092879 A JP8092879 A JP 8092879A JP 8092879 A JP8092879 A JP 8092879A JP S6148305 B2 JPS6148305 B2 JP S6148305B2
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JP
Japan
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code
signal
bits
counter
memory
Prior art date
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Expired
Application number
JP8092879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS564960A (en
Inventor
Masami Suzuki
Masamichi Kawakami
Hiroyuki Hayazaki
Noryoshi Oogata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP8092879A priority Critical patent/JPS564960A/ja
Publication of JPS564960A publication Critical patent/JPS564960A/ja
Publication of JPS6148305B2 publication Critical patent/JPS6148305B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/40Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
    • H03M7/42Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフアクシミリ送信機等に於いて使用す
る符号化回路に関する。
近年の高速フアクシミリ装置に於いては、伝送
時間の短縮や伝送帯域の圧縮のために、文字情報
のランレングスを適当な圧縮符号に変換して伝送
する方法が採用されており、斯る圧縮符号化の一
方法としてモデイフアイドホフマンコード(MH
コード)に依るものが最近クローズアツプされる
ようになつて来た。
ところで、MHコードは明細書末尾の表に示さ
れるように、各符号間に一定の相関関係がなく、
且つ、その各符号長も変化するので、斯るMHコ
ードにより文字情報の符号化を行うには、各MH
コードをメモリに予め格納しておき、それを文字
情報の符号化時に遂次読出すようにする必要があ
る。
斯る目的のために使用されるメモリとしては安
価であると云う点から一般にMOSタイプのROM
(リード・オンリ・メモリ)が賞用されている
が、この種メモリは格納できる最大ワード数に関
しては256,512,1024,2048と云うように多種類
のものが用意されているが、1ワードを構成する
ビツト数に関しては8ビツトまでのものしか実現
されていないのが現状である。ところが、MHコ
ードは白符号では符号長が9ビツトのものがあ
り、黒符号には符号長が13ビツトにもなるものが
ある。
このため、従来の此種符号化回路のように、
MH符号そのものを前述の如きROMに直接格納す
るようにした場合には、白黒両MHコードを同一
のROMに収納するようにしたとしても、8ビツ
トのROMであれば、それが少なくとも2個必要
となり、また、白黒両MHコードを別々に格納す
るようにすれば、少なくとも4個必要となる。
また、MHコードは63以下の各ランレングスで
はそのそれぞれについて個々に決められているの
に対して、64以上のランレングスでは64の倍数
(64を含む)毎に決められており、64を越える例
えば134は134=128+6であるから、ランレング
ス134の白のMHコードは、〔100101110〕として
符号化されるようになつている。このため、従来
の此種符号化回路では、ランレングス63以下の
MHコード(ターミネイト符号)と64の倍数毎の
MHコード(メイクアツプ符号)をそれぞれ別の
ROMに格納するようにしているが、このような
場合には使用するROMの個数が多くなると云う
欠点もある。
そこで、本発明はMHコードの特殊な符号構成
に着眼し、ビツト容量の比較的小さいメモリを使
用でき、しかも、メモリの個数を少なくできる符
号化回路を提案するものであり、以下、その詳細
を図面に示す一実施例に則して説明する。
図面は本発明をフアクシミリ画信号を符号化す
る場合の一実施例を示している。同図に於いて、
1は原稿を読取つて得た白黒2値型式の画信号が
導入される入力端子であり、この端子に導入され
た画信号はRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)等からなる第1バツフアメモリ2に一旦収納
され、ここから読出された画信号のランレングス
が第1カウンタ3によつて計数されるようになつ
ている。即ち、この第1カウンタ3は2進カウン
タであり、その並列12ビツトの出力のうち下位桁
側の6ビツトC5〜C8又は上位桁側の6ビツトC11
〜C6が第1マルチプレクサ4によつて選択され
て第1第2メモリ5,6に印加されるようになつ
ている。その際、この第1マルチプレクサ4の切
換動作は後述するコントローラによつて制御され
る。
前記第1第2メモリ5,6は第1マルチプレク
サ4の出力A5〜A0がランレングス指定用のアド
レス信号として印加されると共に、第1バツフア
メモリ2からの画信号Vを入力とする白黒変化点
検出回路7の出力で反転せしめられるTフリツ
プ・フロツプ8の出力が白黒指示用のアドレス信
号A6として、また、第1マルチプレクサ4への
切換制御信号S1がターミネイト・メイクアツプ指
示用のアドレス信号A7としてそれぞれ印加され
るようになつている。そして、その第1メモリ5
には前記アドレス信号A5〜A0が表わすランレン
グス数に相当する各MHコードの下位側(右側)
の8ビツトまでの符号が予め格納されており、第
2メモリ6にはその各Mコードの符号長(ビツト
数)を表わす2進数コードが格納されている。そ
の際、第1第2メモリ5,6は前記アドレス信号
A6が“0”である時は白のMHコードを読出し、
“1”である時は黒のMHコードを読出すように
構成され、且つ、アドレス信号A7が“0”であ
る時はターミネイト符号を読出し、“1”である
時はメイクアツプ符号を読出すようになつてい
る。また、8ビツト以下のMHコードに対して
は、第1メモリはその各MHコードの下位側に
“0”を数個追加することにより常に8ビツトの
符号として格納されるようになつている。
なお、第1メモリ5にMHコードの下位8ビツ
トの符号を格納するようにしているのは、MHコ
ードは前述の表に示されるように下位8ビツトの
符号だけが変化し、9ビツト目以上の各ビツトは
全て“0”となつているからである。
一方、9は第1メモリ5の出力M7〜M0がロー
ドされるシフトレジスタであり、このレジスタか
らシリアルに読出された信号Pが第2マルチプレ
クサ12に導入されるようになつている。また、
10は第2メモリ6の出力の下位側の4ビツト
(N3〜N0がロードされる第2カウンタであり、こ
の第2カウンタの出力O3〜O0がコントローラ1
1に導入されるようになつている。その際、前述
の第2メモリ6には各MHコードのビツト数が8
ビツトの2進数として格納されているが、前述の
表に示すランレングス1728までの各MHコードの
うちビツト数の最大のものは13ビツトであり、こ
れは4ビツトの2進数で表わすことができるの
で、第2カウンタ10は上述の如く第2メモリ6
の出力の下位桁側の4ビツトだけを第2カウンタ
10にロードするようにしている訳である。
前記コントローラ11はマイクロプロセツサー
等で構成されており、前記第1第2カウンタ3,
10及びシフトレジスタ9等にクロツクパルスφ
を供給すると共に、前記変化点検出回路8の出力
H及び上記第2カウンタ10の出力O3〜O0を監
視し、それによつて第1第2マルチプレクサ3,
12への各切換制御信号S1,S2及び第2カウンタ
10とシフトレジスタ9へのロード指令信号L等
を発生させるものである。また、このコントロー
ラ11からの前記クロツクパルスφは第2マルチ
プレクサ12にも導入されるようになつており、
13はこの第2マルチプレクサから導出された信
号を一時収納するためのRAM等からなる第2バ
ツフアメモリである。
本実施例はこのように構成されており、次に、
その符号化動作を例を挙げて具体的に説明する。
今、黒ランレングス134の画信号が第1バツフ
アメモリ2から読出されるとすると、第1カウン
タ3はその読出し用のクロツクφを計数し始め上
記画信号が完全に読出された時点即ち第1カウン
タ3が上記のクロツクφを134個計数した時点で
白黒変化点検出回路7に出力Hが発生し、それに
よつてコントローラ11は第1カウンタ3のカウ
ント動作を停止させる。従つて、この時点では第
1カウンタ3の上位桁側出力C11〜C6は128を表
わす〔000010〕となり、下位桁側出力C5〜C0
6を表わす〔000110〕となり、この各出力が第1
マルチプレクサ4に導入される。
前記第1マルチプレクサ4は切換制御信号S1
最初は“1”となつていることによつて、先ず第
1カウンタ3の上位桁側の出力を導出するように
なつており、従つて、この第1マルチプレクサ4
から上記の〔000010〕の信号が導出されて第1第
2メモリ5,6のアドレス入力A5〜A0として印
加される。
一方、本実施例では1ラインの最初の画信号が
必ず白となるようなフアクシミリ装置を対象とし
且つ、Tフリツプ・フロツプ8はフアクシミリ位
相信号によつて1ライン毎にリセツトされるよう
になつている。このため、今は黒の画信号が導入
された場合であるから、上記フリツプ・フロツプ
8はその黒信号の立上り時に対応する変化点検出
回路7の出力によつて反転せしめられ、その出力
Q即ち第1第2メモリ5,6の他のアドレス信号
入力A6は“1”となつている。また、前記切換
制御信号S1即ち第1第2メモリ5,6の更に他の
アドレス入力A7もこの時点では前述のように
“1”となつている。そこで、今、第1第2メモ
リ5,6からは、そのアドレス入力A7〜A0がラ
ンレングス128の黒を表わしているので、それに
対応する情報が読出される。即ち、前述の表に依
ればランレングス128の黒のMHコードは
〔000011001000〕であるから、第1メモリ5の出
力M7〜M0はそのMHコードの下位桁側8ビツト
の符号〔11001000〕となり、第2メモリ6の出力
N7〜N0はそのMHコードのビツト数12を表わす8
ビツトの2進数〔00001100〕となる。そして、こ
の各信号がこの時点でコントローラ11から発生
されるロード指令信号Lによつてシフトレジスタ
9及び第2カウンタ10にそれぞれロードされ
る。そして、この第2カウンタ10の出力O3
O0即ち上記2進数の下位側の4ビツトの信号
〔1100〕がコントローラ11に導入される。
次に、前記コントローラ11は第2カウンタ1
0の出力〔1100〕が導入されると、その出力が表
わす2進数が8以下の数であるか否かを判断す
る。そして、今の場合は〔1100〕=12>8と判定
され、それによつてコントローラ11は12―8=
4個のクロツクパルスφを第2マルチプレクサ1
2に送り出し、且つ、その第2マルチプレクサが
その4個のパルスφをそれぞれ“0”の信号とし
てシリアルに導出するように制御する。そして、
その各信号が第2バツフアメモリ13に順次収納
される。
前記第2バツフアメモリ13への上記収納動作
が終了すると、コントローラ11は今度はシフト
レジスタ9にクロツクパルスφを供給し、それに
よつてこのレジスタ9に収納されている
〔11001000〕をその上位桁(左側)からシリアル
に読出し、且つ、この信号を第2マルチプレクサ
12から順次導出させるよう切換える。
一方、前記第2マルチプレクサ12及びシフト
レジスタ9に供給されるクロツクパルスφは第2
カウンタ10にも導入され、それによつてこの第
2カウンタは順次カウントダウンして行く。そし
て、この第2カウンタ10の出力O3〜O0の各ビ
ツトが“0”になると、コントローラ11がそれ
を検知してクロツクパルスφのシフトレジスタ9
への供給を停止する。すると、この時点ではクロ
ツクパルスφは第2マルチプレクサ12への4個
とシフトレジスタ9への8個の合計12個が導出さ
れたことになるから、上記レジスタ9内の8ビツ
トの符号〔11001000〕が全て読出されたことにな
る。従つて、第2バツフアメモリ13には最初に
4個の“0”即ち〔0000〕がシリアルに収納さ
れ、それに続いて〔11001000〕が収納されるか
ら、この第2バツフアメモリ13の内容を読出せ
ばランレングス128の黒のMHコードを出力端子
14に導出できることになる。
次に、第2カウンタ10の出力O3〜O0の各ビ
ツトが前述のようにして全て“0”になると、切
換制御信号S1が“0”になる。それによつて第1
マルチプレクサ4から今度は第1カウンタ3の下
位桁側6ビツトの〔000110〕が導出されこれが第
1第2メモリ5,6のアドレス入力A5〜A0とし
て印加される。それと同時に、その第1第2メモ
リ5,6のアドレス入力A6も“0”となるの
で、今度はこの各メモリから黒ランレングス6の
情報が読出される。即ち、前述の表に依れば、ラ
ンレングス6の黒のMHコードは〔0010〕である
から、第1メモリ5の出力M7〜M0
〔00100000〕となり、第2メモリ6の出力N7〜N0
は上記MHコードのビツト数4を表わす
〔00000100〕となる。そして、この各信号が前述
の場合と同様にシフトレジスタ9及び第2カウン
タ10にそれぞれロードされ、且つその第2カウ
ンタ10の出力〔0100〕がコントローラ11に導
入される。
前記第2カウンタ10の出力〔0100〕がコント
ローラ11に導入されると、〔00100〕=4<8で
あるから、この場合はコントローラ11からのク
ロツクパルスφは第2マルチプレクサ12に供給
されず直ちにシフトレジスタ9及び第2カウンタ
10に供給され、それによつてその読出し及びカ
ウントダウンが前述の場合と同様に開始される。
そして、この第2カウンタ10の出力の各ビツト
が“0”になつた時に上記クロツクパルスφの供
給が停止されて、その各動作が停止される。する
と、この時点では4個のクロツクパルスφがシフ
トレジスタ9に供給されたことになるから、この
シフトレジスタ9内の8ビツトの符号
〔00100000〕の上位4ビツト即ち〔0010〕がシリ
アルに読出される。そして、この時に第2マルチ
プレクサ12はコントローラ11によつて上記レ
ジスタ9の出力を導出するよう切換えられている
から、〔0010〕即ちランレングス6の黒のMHコ
ードが第2バツフアメモリ13に収納されること
になる。このようにして第2バツフアメモリ13
には最初にランレングス128の黒のMHコードが
収納され続いてランレングス6の黒のMHコード
が収納されるから、それらをこの第2バツフアメ
モリからシリアルに読出せば、結局ランレングス
134の黒のMHコードを出力端子14に導出でき
ることになる。
また、コントローラ11は第2カウンタ10の
出力の各ビツトが“0”になつたことを2回即ち
ランレングス128の符号化時の1回とランレング
ス6の符号化時の1回の合計2回検知すると、第
1カウンタ3をリセツトすると共に、切換制御信
号S1を“0”から“1”に反転させて次の画信号
の符号化に備える訳である。
これまでの説明はランレングスが63を越える場
合であるが、ランレングス63以下の場合を次に若
干説明する。
この場合は、第1バツフアメモリ2からランレ
ングス63以下の画信号が読出されるので、第1カ
ウンタ3の上位桁側出力C11〜C6の各ビツトは必
ず全て“0”になる。そこで、第2マルチプレク
サ4からの最初のアドレス信号A5〜A0即ちC11
C6が第1第2メモリ5,6に印加されても、こ
の各メモリからそれに対応する出力は何等導出さ
れない。従つて、第2カウンタ10は全くロード
されていない状態にあつて、その出力O3〜O0
各ビツトは全て“0”になつている。そこで、コ
ントローラ11がそれを検知すると、切換制御信
号S1を“1”から“0”に反転させることによつ
て直ちにターミネイト符号への符号化動作を行う
訳である。
また、白の画信号の符号化の場合には、Tフリ
ツプ・フロツプ8の出力Q即ちアドレス信号A7
が“0”となるので、第1第2メモリ5,6から
白のMHコードに関する情報が読出される訳であ
る。
ところで、第1第2メモリ5,6を本実施例の
ように構成した場合には、その各メモリには白黒
のターミネイト符号及びメイクアツプ符号に関す
る情報が全て格納されることになるから、ランレ
ングス1728までを対象とする場合には、この各メ
モリに格納すべきワード数は64×2+1728/64×
2= 182でよく、また、1ワードの構成ビツト数を8
としているから、結局、第1第2メモリ5,6は
何れも256ワード×8ビツトの1チツプのROMで
実現できることになる。
本発明の符号化回路は、以上詳述したように、
文字情報のランレングスを下位N桁(N:自然
数)のビツトのみ符号変化しN+1桁以上のビツ
トでは“0”又は“1”の個数だけが異なる可変
符号長型式のモデイフアイドホフマン符号の如き
2値コード信号に変換する際に、入力情報信号の
ランレングス数に対応する各コード信号の下位N
ビツトの符号を第1のメモリに格納し、且つ、そ
の各コード信号の符号長を第2のメモリに格納
し、その各情報を読出して符号化を行うようにし
ているので、符号化用メモリとしてビツト容量の
小さいメモリが使用できると云う利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明符号化回路の一実施例を示すブロ
ツク図である。 1…入力端子、14…出力端子。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字情報等のランレングスを下位N桁のビツ
    トのみ符号変化しN+1桁以上のビツトでは
    “0”又は“1”の個数だけが異なる可変符号長
    型式のモデイフアイドホフマン符号の如き2値コ
    ード信号に変換するための回路であつて、入力情
    報信号のランレングス数を計数する第1カウンタ
    手段と、この各ランレングス数に対応する前記コ
    ード信号の下位Nビツトの符号を格納した第1の
    メモリ手段と、その各コード信号の符号長が格納
    した第2のメモリ手段と、前記第1カウンタ手段
    の出力に対応して該第1第2メモリ手段から読出
    された各信号がそれぞれロードされるシリアル・
    パラレル変換用のレジスタ手段及び第2のカウン
    タ手段と、前記第2のカウンタ手段の出力を得て
    入力情報信号に対応する前記コード信号の符号長
    LがNビツト以下か否かを判定する手段と、該手
    段によりL≦Nと判定された時は前記レジスタ手
    段の上位側L桁の符号を読出し、L≧N+1と判
    定された時は(L−N)個の“0”又は“1”を
    導出した後に前記レジスタ手段内に格納された符
    号をシリアルに読出すことにより前記コード信号
    を得る手段を備えてなる符号化回路。
JP8092879A 1979-06-26 1979-06-26 Coding circuit Granted JPS564960A (en)

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JPS564960A JPS564960A (en) 1981-01-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57140068A (en) * 1981-02-23 1982-08-30 Hitachi Ltd Mh code transmission system
JPS595780A (ja) * 1982-06-30 1984-01-12 Mitsubishi Electric Corp ランレングス符号化装置
JPH0398384A (ja) * 1989-09-11 1991-04-23 Nec Corp ファクシミリ符号器

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