JPH0398384A - ファクシミリ符号器 - Google Patents
ファクシミリ符号器Info
- Publication number
- JPH0398384A JPH0398384A JP23643089A JP23643089A JPH0398384A JP H0398384 A JPH0398384 A JP H0398384A JP 23643089 A JP23643089 A JP 23643089A JP 23643089 A JP23643089 A JP 23643089A JP H0398384 A JPH0398384 A JP H0398384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- bit
- bits
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 3
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ符号器に関し、特に一次元符号化
方式によるファクシミリ符号器に関する。
方式によるファクシミリ符号器に関する。
従来のファクシミリ符号器において、一次元符号器にお
ける符号及び符号長テーブルROMの構成は、例えば第
2図のようになっていた。
ける符号及び符号長テーブルROMの構成は、例えば第
2図のようになっていた。
符号及び符号長テーブルROMは、データ幅8ビットの
ROM2個からなる符号テーブルROM11.12と、
4ビットのROM1個からなる符号長テーブルROM1
3とで構成されていた。これらのメモリのアドレス入力
信号は、画像信号列が白ランか黒ランかを示す1ビット
の信号(B/W),メイクアップ符号とターミネイティ
ング符号のどちらで符号化するかを示す1ビットの信号
(T/M>.及び画像信号列の長さを表す6ビットのラ
ンレングス信号(RL)から構戒される合計8ビットの
信号である。出力信号は、13ビットの符号データ信号
と4ビットの符号長データ信号であり、符号データはシ
フトレジスタ14に、符号長データはクロック発生部1
5に与えられる。シフトレジスタに入力された符号デー
タは、クロック発生部15からシフトレジスタ14に送
られ符号データ長と同数の夕ロックに同期して、シリア
ル符号データとして出力され、シリパラ変換部6に転送
、される。
ROM2個からなる符号テーブルROM11.12と、
4ビットのROM1個からなる符号長テーブルROM1
3とで構成されていた。これらのメモリのアドレス入力
信号は、画像信号列が白ランか黒ランかを示す1ビット
の信号(B/W),メイクアップ符号とターミネイティ
ング符号のどちらで符号化するかを示す1ビットの信号
(T/M>.及び画像信号列の長さを表す6ビットのラ
ンレングス信号(RL)から構戒される合計8ビットの
信号である。出力信号は、13ビットの符号データ信号
と4ビットの符号長データ信号であり、符号データはシ
フトレジスタ14に、符号長データはクロック発生部1
5に与えられる。シフトレジスタに入力された符号デー
タは、クロック発生部15からシフトレジスタ14に送
られ符号データ長と同数の夕ロックに同期して、シリア
ル符号データとして出力され、シリパラ変換部6に転送
、される。
上述した従来のファクシミリ符号器は、ターミネイティ
ング符号またはメイクアップ符号の最長符号長は13ビ
ットである。ところが、市販の1{OMの1ワード当り
のビット数は、4ビット,8ビット,16ビット等のビ
ット数の構成に限定されているので、上述した従来の符
号器では、13ビットの符号テーブルROMとして8ビ
ットのROMが2個必要であり、従ってその分だけファ
クシミリ装置の価格が高くなると言う欠点がある。
ング符号またはメイクアップ符号の最長符号長は13ビ
ットである。ところが、市販の1{OMの1ワード当り
のビット数は、4ビット,8ビット,16ビット等のビ
ット数の構成に限定されているので、上述した従来の符
号器では、13ビットの符号テーブルROMとして8ビ
ットのROMが2個必要であり、従ってその分だけファ
クシミリ装置の価格が高くなると言う欠点がある。
本発明のファクシミリ符号器は、ターミネイティング符
号およびメイクアップ符号の下8ビットまでだけを記憶
する8ビットの符号テーブルROMと、前記符号の実際
の符号長を記憶する4ビットの符号長テーブルROM及
び8ビットを越える符号に対してそd符号の前に所定の
数たけ゛0゜ビットを付加するための“O“ビット付加
回路とを有している。
号およびメイクアップ符号の下8ビットまでだけを記憶
する8ビットの符号テーブルROMと、前記符号の実際
の符号長を記憶する4ビットの符号長テーブルROM及
び8ビットを越える符号に対してそd符号の前に所定の
数たけ゛0゜ビットを付加するための“O“ビット付加
回路とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例のブロック図である。
は本発明の一実施例のブロック図である。
符号及び符号長テI−プルROMは、データ幅8ビット
の1個の符号テーブルROM1と、4ビットの1個の符
号長テーブルROM2とで構成される。“O“ビット付
加回路は、入力の5ビット分だけを′O”に固定するシ
フトレジスタ3と、クロック発生部4とを有する回路で
構成される。
の1個の符号テーブルROM1と、4ビットの1個の符
号長テーブルROM2とで構成される。“O“ビット付
加回路は、入力の5ビット分だけを′O”に固定するシ
フトレジスタ3と、クロック発生部4とを有する回路で
構成される。
ROM1及びR.OM2の出力信号は8ビットの符号デ
ータ信号及び4ビットの符号長データ信号であり、符号
データはシフトレジスタ3に符号長データはクロック発
生部4及びシフトレジスタ3にそれぞれ送られる。シフ
トレジスタ3に与えられる符号長データはデータのMS
Hの位置を決定するためのものである。“O゜ビット付
加回路では、符号長が8ビット以下の場合にはそのビッ
ト数だけの符号データを出力し、8ビットを越える場合
にはその前に符号長と18」との差に相当する数だけ゛
0′ビットを付加してシリアル符号データとして出力す
る。
ータ信号及び4ビットの符号長データ信号であり、符号
データはシフトレジスタ3に符号長データはクロック発
生部4及びシフトレジスタ3にそれぞれ送られる。シフ
トレジスタ3に与えられる符号長データはデータのMS
Hの位置を決定するためのものである。“O゜ビット付
加回路では、符号長が8ビット以下の場合にはそのビッ
ト数だけの符号データを出力し、8ビットを越える場合
にはその前に符号長と18」との差に相当する数だけ゛
0′ビットを付加してシリアル符号データとして出力す
る。
このようにすると、ターミネイティング符号とメイクア
ップ符号の中には、符号長が8ビットを越えるものがあ
り、最長符号は13ビットでありても、CCITT勧告
のT4における全符号の中で本当に意味のある数値は下
8ビットだけであり、8ビットを越える符号の8ビット
を越える部分はすべて‘0’ビットである事が読み取れ
るので、ターミネイティング符号とメイクアップ符号の
下8ビットと、その本来の符号長とが判れば元の符号の
全ビットを再現することができる。
ップ符号の中には、符号長が8ビットを越えるものがあ
り、最長符号は13ビットでありても、CCITT勧告
のT4における全符号の中で本当に意味のある数値は下
8ビットだけであり、8ビットを越える符号の8ビット
を越える部分はすべて‘0’ビットである事が読み取れ
るので、ターミネイティング符号とメイクアップ符号の
下8ビットと、その本来の符号長とが判れば元の符号の
全ビットを再現することができる。
なお、図中のB/Wは白ランか黒ランかを、T/Mはメ
ークアップ符号かターミネイティング符号かを、RLは
ランレングス符号を表す。
ークアップ符号かターミネイティング符号かを、RLは
ランレングス符号を表す。
以上説明したように本発明によれば、一次元符5
号器における符号テーブルROMの数を削減することが
でき、その分だけファクシミリ装置の価格を低下できる
効果がある。
でき、その分だけファクシミリ装置の価格を低下できる
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来のファクシミリ符号器の一例を示すブロック図であ
る。 1・・・符号テーブルROM (8ビット)、2・・・
符号長テーブルROM (4ビット)、3・・・シフト
レジスタ、4・・・クロック発生部、5・・・シリパラ
変換部、11・・・符号テーブルROM (8ビット)
、12・・・符号テーブルRMO (8ビット〉、13
・・・符号長テーブルRMO (4ビット〉、14・・
・シフトレジスタ、15・・・クロック発生部、16・
・・シリパラ変換部。
従来のファクシミリ符号器の一例を示すブロック図であ
る。 1・・・符号テーブルROM (8ビット)、2・・・
符号長テーブルROM (4ビット)、3・・・シフト
レジスタ、4・・・クロック発生部、5・・・シリパラ
変換部、11・・・符号テーブルROM (8ビット)
、12・・・符号テーブルRMO (8ビット〉、13
・・・符号長テーブルRMO (4ビット〉、14・・
・シフトレジスタ、15・・・クロック発生部、16・
・・シリパラ変換部。
Claims (1)
- ターミネイティング符号およびメイクアップ符号の下8
ビットまでだけを記憶する8ビットの符号テーブルRO
Mと、前記符号の実際の符号長を記憶する4ビットの符
号長テーブルROM及び8ビットを越える符号に対して
その符号の前に所定の数だけ‘0’ビットを付加するた
めの‘0’ビット付加回路とを有することを特徴とする
ファクシミリ符号器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23643089A JPH0398384A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ファクシミリ符号器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23643089A JPH0398384A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ファクシミリ符号器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0398384A true JPH0398384A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=17000640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23643089A Pending JPH0398384A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ファクシミリ符号器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0398384A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006249889A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-09-21 | Tokai Riken Kk | 鍵収納装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564960A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Coding circuit |
JPS57140068A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-30 | Hitachi Ltd | Mh code transmission system |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23643089A patent/JPH0398384A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564960A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Coding circuit |
JPS57140068A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-30 | Hitachi Ltd | Mh code transmission system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006249889A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-09-21 | Tokai Riken Kk | 鍵収納装置 |
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