JPH0281103A - Nc加工プログラムの表示方法 - Google Patents

Nc加工プログラムの表示方法

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Publication number
JPH0281103A
JPH0281103A JP23315488A JP23315488A JPH0281103A JP H0281103 A JPH0281103 A JP H0281103A JP 23315488 A JP23315488 A JP 23315488A JP 23315488 A JP23315488 A JP 23315488A JP H0281103 A JPH0281103 A JP H0281103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address word
data part
zero
read
decimal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23315488A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Takamukai
高向 博美
Ikuo Nagamatsu
長松 郁男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP23315488A priority Critical patent/JPH0281103A/ja
Publication of JPH0281103A publication Critical patent/JPH0281103A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はNC加工プログラムの表示方法に関し、とくに
アドレスワードのデータ部を入力された時と同一の表現
形式で表示装置の画面に再現する表示方法に間する。
〔従来の技術〕
第2図は数値制御装置のシステム構成図である。
図において、lはシステム全体を制御する中央処理装置
(以下cpuという)、2は二〇CPUIで解釈実行さ
れる制御プログラムを格納する主記憶装置、3は加工プ
ログラムが格納される外部記憶装置、4は人出力インタ
ーフェース、5は祇テープ入力装置、6はCRT等の表
示画面をもつ表示装置である。
このような構成からなる数値制御装置の動作について説
明する。数値制御装置(以下NC)における加工プログ
ラムは、通常紙テープにパンチされ、祇テープ入力装置
5および入出力インターフェース4を介して、外部記憶
装置3にいったん格納される。祇テープ5の情報を読み
取ってこれを外部記憶装置3に格納する手続きは、制御
プログラムとして主記憶袋W12にあらかじめ記憶され
ている。CPUIはこの制御プログラムを解釈実行する
ことにより、祇テープ入力装置から読み取られた加工プ
ログラムを外部記憶装置3に格納する。
前記加工プログラムのアドレス方式にはワードアドレス
方式が用いられる。加工プログラムは複数のブロックか
ら構成され、各ブロックの終りの記号(EOBコード)
は、例えば“;”で表される。
加工プログラムの一部を例示する。
G92 X、OY、02.0; 099 Ga4 X400 Y−50,I Z−97,
0;G97 Xl、234 Y−15,032;ここで
、EOBコード“;”で区切られた部分がブロックであ
り、ブロックの中の英文字と数値文字列からなる情報を
アドレスワード(あるいは単にワード)という、この例
の2番目のブロックにおいて、次の5つの情報はすべて
アドレスワードである。
Y−50,1 Z−97,0 先頭の英文字はアドレス(またはアドレスキャラクタ)
といい、これに続く数字情報はデータと呼ばれているが
、一般的意味のデータと区別するために以下ではデータ
部という。
このようなワードアドレス方式において、祇テープから
入力される情報は、例えばX100OOはX、t、0.
0、O%Oの6キヤラクタで構成される。既知の計算機
の処理にしたがえば10000は2バイト、すなわち2
キヤラクタ分のサイズに収まるので、祇テープ入力をそ
のまま記憶装置に格納する方法はメモリの使用効率が悪
い。
そこで、ワードアドレス方式の加工プログラムを格納す
る外部記憶装置を内蔵した数値制御装置において、メモ
リの使用効率を向上させる目的でアドレスワードを2進
データ等に圧縮変換して記憶する方法として特開昭62
−278606があるが、これは必要メモリ容量の圧縮
に主眼がおかれており、圧縮変換されたデータ部はプロ
グラムの再現に対する情報を持っていない、このためプ
ログラムを再現する場合は、そのシステムで予め決めら
れた一定の法則を持って行われている。
例えばこの一定法則が、小数の小数点以下を機械的に3
桁で再現して表示装置に表示することになっておれば、
次側のように左側の人力アドレスワードは右側のように
表示装置の画面に再現表示される。
入力アドレスワード   再現アドレスワードY、1 
    −一→  Yo、 100Y0.I     
       Yo、10GY0.1000    +
   Yo、100表示されたアドレスワードは入力時
のそれとは全く異なる。
更に先に例示した加工プログラムの一部を同様な方法で
再現すると次のようになる。
(入力加工プログラム) G92 X、OV、OZ、O+ G99 Ga4 X400 Y−50,I Z−97,
0゜G97 Xl、234 Y−15,032+(再現
加工プログラム) G92 Xo、000 Vo、000 zO,0000
999Ga4 X400.000 Y−50,1002
−97,000; G9? Xl、234  Y−15,032;表示され
る数値文字列が増えるため、人力時の数値文字列と異な
るばかりか、表示画面上での一行当りの文字数が限定さ
れている(この例では30文字)のが一般的で、上記第
2ブロツクのように1行に入力していたデータが2行に
またがって表示されるなどで、判読しにく(なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、圧縮変換して主メモリに記憶された加工プロ
グラムを表示装置に表示する際、テープ入力したアドレ
スワードと同一の表現形式で表示することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明のNC加工プログラムの表示方法は、英文字と数
値文字列からなるアドレスワードのデータ部の0の個数
をカウントして記憶し、アドレスワードを画面に表示す
るとき前記0の個数を利用して、入力アドレスワードの
データ部を入力時と同一の表現形式で表示装置の両面に
再現する。
〔作用〕
本発明においては、アドレスワードのデータ部の0の個
数が保存されるので、データ部は圧縮変換されて記憶さ
れ、アドレスワードの再現に際しては、テープで入力し
たアドレスワードと同一の表現形式で表示装置に表示さ
れる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図は本発明を
実現するためのフローチャートの一例である。
まず、ステップ21で外部記憶装置からアドレスワード
を1つ取り出す、ステップ22でアドレスワードからデ
ータ部を分離する。
ステップ23以下は、データ部の“0”の個数を計数す
る処理を表している。 以下、データ部の処理について
具体例を挙げて説明する。
分離されたデータ部の数値文字列は、次のようなフォー
マットをしているものとする。
002.200 VO まず、ステップ23では、データ部の数値文字列の先頭
部分(上例で左側)から読み込み、ステップ24では数
値文字列の区切り記号(デミリタ″VO” )であれば
処理を終わり、ステップ25では小数点であればステッ
プ30の小数部の処理にうつる。また、ステップ26の
判定で文字が”0“であればステシブ27で整数部の”
0″の個数をインクリメントし、ステップ2Bで次の1
文字を読み込む、小数部の処理では、数値文字列を後部
(上例で右側)から読み込み、同様の手続きを小数点あ
るいは″0″以外の文字を読み込むまで行う。
変換後のアドレスワードは、英文字コードを8ビツト、
整数部および小数部の”0”の個数をそれぞれ4ビツト
、そしてデータ部を例えばミクロン単位で表した整数(
前記の数値文字列の例では2200となる)を32ビツ
トで表し、外部記憶装置に出力する。
表示装置の画面にアドレスワードを再現する方法につい
ては特にフローチャートを示していないが、前記変換後
のアドレスワードの情報に基づいて入力アドレスワード
と同一形式で再現できることは説明するまでもない。
この結果、前記データ部の数値文字列”002゜200
’の場合、7バイト必要としたものが、5バイトに圧縮
されるばかりではなく、Oの個数を記憶しているので、
アドレスワードを表示装置の画面上に再現するときに、
この情報を利用することができる。
〔発明の効果〕
前述のごとく、データ部の圧縮変換ができるのでメモリ
の利用効率が向上するばかりでなく、圧縮変換時に記憶
している0の個数情報を利用してアドレスワードのデー
タ部を入力時と同一形式で表示装置の画面上に再現する
ことができる。
このように入力プログラムを忠実に再現することができ
るので、プログラマの意志を尊重でき、表示装置上の表
示形式が加工プログラムの入力形式に忠実なので、プロ
グラムも非常に読みやすくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御動作を表すフローチャート、第2
図は数値制御装置のブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワードアドレス方式の加工プログラムを格納するための
    外部記憶装置を内蔵した数値制御装置において、英文字
    と数値文字列からなるアドレスワードのデータ部の0の
    個数をカウントして記憶し、アドレスワードを画面に表
    示するとき前記0の個数を利用して、入力アドレスワー
    ドのデータ部を入力時と同一の表現形式で表示装置の画
    面に再現する表示方法。
JP23315488A 1988-09-16 1988-09-16 Nc加工プログラムの表示方法 Pending JPH0281103A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23315488A JPH0281103A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 Nc加工プログラムの表示方法

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JP23315488A JPH0281103A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 Nc加工プログラムの表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0281103A true JPH0281103A (ja) 1990-03-22

Family

ID=16950564

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23315488A Pending JPH0281103A (ja) 1988-09-16 1988-09-16 Nc加工プログラムの表示方法

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JP (1) JPH0281103A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5714682A (en) * 1993-08-17 1998-02-03 Digital Instruments, Inc. Scanning stylus atomic force microscope with cantilever tracking and optical access

Cited By (1)

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