JPS5953579B2 - 文字圧縮装置 - Google Patents

文字圧縮装置

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JPS5953579B2
JPS5953579B2 JP54108798A JP10879879A JPS5953579B2 JP S5953579 B2 JPS5953579 B2 JP S5953579B2 JP 54108798 A JP54108798 A JP 54108798A JP 10879879 A JP10879879 A JP 10879879A JP S5953579 B2 JPS5953579 B2 JP S5953579B2
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JP
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memory
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JP54108798A
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真寿 堀口
庄司 宮口
保輔 河村
正憲 水田
九二雄 古家
大奉 樋口
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Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コード列から構成される情報を高速に圧縮・
復元処理する機能を具えた文字圧縮装置に関するもので
ある。
通信回線の有効利用を図る方法の一つに、送信側から圧
縮処理を施こしたデータ列を送信し、受信側で該圧縮デ
ータ列を元のデータ列に復元する方法がある。
しかし、従来はこの種の処理をセンタ側計算機、端末側
計算機等によるプログラム処理で実現していたため、圧
縮処理、復元処理に多大の時間を要することとなり、シ
ステムの応答時間(送信要求が出されてから受信データ
が復元されるまでの時間)が大きくなるという欠点があ
つた。一方、フレキシブルデイスク等の外部記憶装置の
記憶容量の効率的利用を図るため、同様に圧縮データを
格納する場合があるが、この場合、所望のデータを読み
出すにはフアイルの先頭にアク.セスする時間と復元処
理に要する時間の加算された時間を必要とし、圧縮デー
タの復元処理を汎用計算機によるプログラム処理で実現
したのでは、データ伝送の場合と同様に応答時間が大き
くなる欠点がある。本発明は文字圧縮装置の符号化デー
タを圧縮処理する機能および圧縮処理済データを復元す
る機能を高速のハードウエイで実現することを特徴とし
、その目的は圧縮データの伝送または格納、読み出しの
ための応答時間を短縮することにある。
.以下、本発明を図面について詳細に説明する。第1図
は本発明の文字圧縮装置のシステム内での位置付けを説
明するための構成例を示したもので、101は処理部、
102は文字圧縮装置、103は処理部101および文
字圧縮装置102か.らのメモリアクセス要求の競合等
の制御を行なうメモリ制御部、104はメモリ、105
は通信制御部である。まず処理部101から文字圧縮装
置102に対して動作モード(圧縮処理または復元処理
)、処理要求データのメモl川04内の格納・アドレス
、処理要求データのバイト数、処理済データの格納アド
レス、処理要求データの参照するスペースコード(アス
キ一またはエグゼデイツクコードなど)等を送出し、処
理開始を指示する。処理開始の指示を受けた文字圧縮装
置102は、処理部101からの情報に従つてメモリ制
御部103を介してメモl川04内の未処理データを読
み出し、動作モードで指示された処理を施し、処理済デ
ータをメモl川04の所定の位置に書き込む。この動作
を全データに渡つて行ない、処理終了時点で処理部10
1に割込をかける。割込みを受けた処理部101は、文
字圧縮装置102が圧縮処理を行つた場合には、通信制
御部105を介して外部装置に処理済データを伝送する
。一方、外部装置から受信したデータを復元した場合に
は、割込によつて復元処理が終了したことがわかり、処
理部101はつづいて所望の処理に進む。ここで、文字
圧縮装置102をLSI等で構成することにより、上記
の圧縮処理及び復元処理の高速化が可能になる。第2図
は本発明による文字圧縮装置の一実施例を示したもので
ある。
図中、1は外部装置とのインタフエース部、2は圧縮ま
たは復元時のモードを一時記憶するモードレジスタ、3
は圧縮または復元処理を行なうための未処理データの格
納アドレスを一時記憶する処理要求データ格納アドレス
レジスタ、4は未処理データの量を一時記憶する処理要
求データバイトカウンタ、5は処理済データの格納先ア
ドレスを一時記憶する処理済データ格納アドレスレジス
タ、6は処理済データの最大格納量を一時記憶する処理
済データ最大のバイト数レジスタ、7は参照または発生
するスペースコード(アスキ一、JIS等のスペースコ
ード)を一時記憶するスペースコードレジスタ、8は読
み出した未処理データを一時記憶するデータレジスタ、
9は処理済データの格納バイト数を示す処理済データバ
イトカウンタ、10は装置の状態を記憶するステータス
レジスタである。又、11は2〜10の各レジスタまた
はカウンタを指定するアドレス情報をデコードするデコ
ーダ、12は符号処理を行なう場合の制御を行なう符号
化制御部、13は読み出した未処理データをデータレジ
スタ8からコピーして一時記憶するワークレジスタ、1
1はワークレジスタ13とデータレジスタ8の内容を比
較するコンパレータである。15は符号化時に連続した
繰り返しのない文字コードを所望のデータ量記憶するデ
ータ記憶部、16は復号処理を行なう場合の制御を行な
う復号制御部、17は繰り返し数をカウントする繰返し
カウンタ、18は符号化制御部12、復号化制御部15
からの要求に従つて装置外部のメモリに要求を出力する
メモリ要求制御部、19は符号化または復号化処を終了
した時点で外部装置に割込を発生させる割.込制御部で
ある。
既述したように、これら各部は実際にはLSI等により
構成される。第2図の文字圧縮装置では、スペースコー
ドの繰返し性とスペースコード以外の文字コードの繰返
し性を用いて圧縮処理を行なうものとする。
第13図は本装置の動作を説明する際の前提となる符号
化、復号化のデータ形式を示したもので、(イ)図は圧
縮前(復元後)のデータ形式、(口)図は圧縮後(復元
前)のデータ形式である。CONTl〜CONT4は制
御コードで、CONT,lとCONT3は異なる文字コ
ードがn個連続していることを示す制御コード、CON
T2は同一文字コードがn個連続していることを示す制
御コード、CONT4はスペースコードがn個連続して
いることを示す制御コードである。
これらの制!御コードは、例えば1バイト (8ビツト
)からなり、上位2ビツトで当該制御コードの種別を指
定し(例えば、01は異なる文字コードの連続性、10
は同一文字コードの連続性、11はスペースコードの連
続性)、残りの下位6ビツトで該当文字コード、スペー
スコード列の文字(スペース)数を指定する。初め圧縮
処理時の動作を説明する。
第1図の処理部101は該文字圧縮装置102に対して
、圧縮処理要求データの格納アドレスレジスタ3を指定
(アドレス情報で指定するものとする)すると共に処理
要求データの格納アドレスデータを送出する。文字圧縮
装置では、インタフエース部1で受信したアドレス情報
をデコーダ11で解釈して信号D2を出力する。この信
号D2の付勢により、同時に受信し処理要求データの格
納アドレスデータが処理要求データ格納アドレスレジス
タ3にセツトされる。続いて処理部101は処理要求デ
ータ量、圧縮処理済データの格納アドレス、処理済デー
タの格納最大データ量、スペースコードをその格納アド
レス情報と共に順次送出する。これらのデータはインタ
フエース部1を介し受信され、前記処理要求データの格
納アドレスの場合と同様に、信号D3〜D6の付勢にも
とづいて処理要求データバイトカウンタ4、処理済格納
アドレスレジスタ5、処理済データ最大バイト数レジス
タ6、スペースコードレジスタ7にセツトされる。以上
のデータを送信した後、処理部101からは圧縮処理を
指定した圧縮処理開始データがモードデータとして送出
される。
このモードデータがインタフエース部1を介し、信号D
1の付勢にもとづいてモードレジスタ2にセツトされる
と、符号化処理部12に対し処理の開始が指示される。
これにより、符号化制御部12は処理要求データ格納ア
ドレスレジスタ3の内容を参照してメモリ要求部18に
データの読み出し要求を出す。メモリ要求制御部18は
インタフエース部1を介してメモリ制御部103に読み
出し要求を出力する。メモリ制御部103はメモリ10
4内の所定のメモリアドレスから1バイトデータを読み
出し、インタフエース部1を介してデータレジスタ8に
セツトする。一方、符号化制御部12は処理要求データ
格納アドレスレジスタ3の内容の更新(+1)と処理要
求データバイトカウンタ4の更新(−1)を行なう。次
に符号化制御部12はデータレジスタ8にセツトされた
データをワークレジスタ13に転送するとともに、再び
処理要求データ格納アドレスレジスタ3の内容を参照し
て前述の動作と同様の動作を行ない、メモI川04から
続く1バイトデータを読み出し、データレジスタ8にセ
ツトする。又、この間に処理要求データ格納アドレスレ
ジスタ3と処理要求データバイトカウンタ4の更新を行
なう。ここで符号化制御部12はワークレジスタ13の
内容とデータレジスタ8の内容との比較をコンパレータ
14で行ない、この比較結果に従つて、それ以後の処理
を次のようにする。(1)比較結果が同一でない場合 比較結果が異なることを符号化制御部]2に記憶し、ワ
ークレジスタ]3の内容をデータ記憶部15にコピーす
るとともにデータレジスタ8の内容をワークレジスタ1
3にセツトする。
続いて再び処理要求データ格納アドレスレジスタ3の内
容を参照してメモリ要求制御部18に次のデータの読み
出しを要求する。これにより、前述の動作と同様にして
次の1バイトデータがメモリ104から読み出され、デ
ータレジスタ8にセツトされる。同時に処理要求データ
格納アドレスレジスタ3の内容と処理要求データバイト
カウンタ4の内容を更新するとともに繰返しカウンタ1
7の内容を更新(+1)する。このような動作を順次繰
り返し、繰返しカウンタ17の値が所定の値(たとえば
64)になるか、比較結果が同一になつた時点で繰返し
カウンタ17の内容を参照して第3図口に示したCON
TlあるいはCONT3情報(連続した繰り返しのない
文字数を含む制御コード)を作成し、メモリ要求制御部
18に書き込み要求を出す。
第3図の例の場合、連続した繰り返しのない文字はA,
B,C或いはE,F,GであるためCONTlおよびC
ONT3情報としてはいずれも“3゛が設定される。メ
モリ要求制御部18は処理済データ格納アドレスレジス
タ5の内容を参照して制御コードをメモ1川04に書き
込む。書き込むと同時に処理済データ格納アドレスレジ
スタ5と処理済データバイトカウンタ9の内容を更新(
+1,−1)する。続いてデータ記憶部15の内容を処
理済データ格納アドレスレジスタ5との処理済データバ
イトカウンタ9の内容を更新しながら全てメモリ104
に書き込む。即ち、第3図の例の場合、CONTl情報
につづいて文字A,B,Cが、又、CONT3情報につ
づいて文字E,F,Gが、書き込まれる。符号化制御部
12は、書き終つた時点で繰返しカウンタ17の内容を
クリアし、再び未処理データをメモ1川0.4から読み
出して処理を開始する。(2)比較結果が同一の場合 比較結果が同一になつた場合、符号化制御部12内にそ
の旨を記憶し後、再びつづく処理要求データを順次(1
)で説明した読み出し動作と同様にしてメモ1川04か
ら読み出し、比較を行なう。
この場合もデータを読み出す毎に処理要求データ格j納
アドレスレジスタ3、処理要求データバイトカウンタ4
、繰返しカウンタ17の内容の更新を行なう。そして、
繰返しカウンタ17の値が所定の値または比較結果が同
一でなくなつた時点で、符号化制御部12はワークレジ
スタ13の内容とス1ペースコードレジスタ7の内容の
比較をコンパレータ14で行なう。この比較結果に従つ
て次のiまたはIiの処理を続行する。i 不一致の場
合(スペースコードでない繰返しの場合)繰返しカウン
タ17の内容を参照して第3図口に示したCONT2情
報(次に示す文字の繰り返し数を含む制御コード)を作
成し、(1)で述べたCONTl情報と同様の動作でメ
モl川04に書き込むとともにつづいてワークレジスタ
13の内容をメモl川04に書き込む。
第3図イの例の場合、文字A,B,Cに続いて文字Dが
4回繰り返されているため、CONT2情報として゜“
4゛が″設定される。そして、メモリ104には、この
CONT2情報に続いて文字Dが書き込まれる。11一
致した場合(スペースコードの繰返しの場合)繰返しカ
ウンタ17の内容を参照して第3図口に示したCONT
4の情報(スペースコードの繰り返し数を含む制御コー
ド)を作成してCONTl情報と同様の動作でメモ1川
04に書き込む。
第3図の例の場合、スペースコードは5回繰り返されて
おり、CONT4としそ“゜5゛が設定される。(1)
と同様に、符号化制御部12は書き終つた時点で繰返し
カウンタ17の内容をクリアし、再び未処理データの読
み出し処理を開始する。このように、符号化制御部12
の制御のもとに(1)または(2)に示した動作を順次
行ない、処理要求データバイトカウンタ4がOになるか
、処理済データバイトカウンタ9の値が処理済データ最
大バイト数レジスタ6の内容と同一になつた時点で割込
制御部19に割込要求を出す。これにより、割込制御部
19はインタフエース部1を介して処理部101に割込
みをかける。又、そのときの割込状態はステータスレジ
スタ10に保持され、処理部101からインタフエース
部1を介して読み取られる。そして、割込みが処理済デ
ータバイトカウンタ9と処理済データ最大バイト数レジ
スタ6との一致条件で発生された場合には、再び処理部
101からモードレジスタ2に処理開始データが書き込
まれるまで処理を中断し、書き込まれた時点で再び処理
を開始する。つぎに復元処理時の動作を説明する。
復元処理時も圧縮処理時と同様に、まず処理要求データ
格納アドレスレジスタ3、処理要求データバイトカウン
タ4、処理済データ格納アドレスレジスタ5、処理済デ
ータ最大バイト数レジスタ6、スペースコードレジスタ
7に所定の情報を処理部101からインタフエース部1
を介して書き込み、その後、モードレジスタ2に復元処
理開始データをセツトする。これを復号化制御部16が
検出してメモリ要求制御部18にデータの読み出しを要
求する。データは先の圧縮処理の動作で説明した場.合
と同様にしてメモl川04から読み出され、データレジ
スタ8にセツトされるとともに、そのうちの繰り返し数
は繰返しカウンタ17にセツトされる。今、復元前のデ
ータ(圧緒データ)は第3図ロノの形式になつているも
のとする。
この場合、メモリ104から読み出される最初のデータ
はCONTl情報で、後読の3データが繰返しのない文
字列であることを示している。
このCONTl情報がデータレジスタ8にセツトされる
と、復,号化制御部16はその繰返し数を繰返しカウン
タ17にセツトして、メモリ要求制御部18に次のデー
タの読み出しを要求し、続いて読み出されるデータをそ
のまま処理済データ格納アドレスレジスタ5を参照して
メモ)川04に書き込む。同持、に処理済データバイト
カウンタ9、その他を更新する。この動作を繰返しカウ
ンタ17の内容の数、すなわち3回繰り返し、文字A,
B,Cをメモl川04に書き込む。続いてメモ1川04
から読み出されるデータはCONT2情報で、同じ文字
が4回繰り返されることを示している。このCONT2
情報によつて、復号化制御部16は続いて読み出される
データがデータレジスタ8にセツトされると、該データ
レジスタ8のデータを繰返しカウンタ17の内容の数だ
け、すなわち4回繰返して順次メモl川04に書き込む
。即ち、文字Dが4回続けてメモ1川04に書き込まれ
る。次に読み出されるデータはCONT3情報であり、
先のCONTl情報の場合と同様にして、続いて読み出
される文字E,F,Gがそのままメモリ104に書き込
まれる。次に読み出されるのはCONT4情報で、これ
はスペースコードが5個続くことを示している。このC
ONT4情報がデータレジスタ8にセツトされると、復
合化制御部16はその繰返し数を繰返しカウンタ17に
セツトノし、スペースコードレジスタ7の内容を繰返し
カウンタ17の内容の数だけ、すなわち5回続けてメモ
1川04に書き込む。
復元処理の終了および中断は先の圧縮処理の場合と同様
である。なお、第2図の実施例では、4,6,9のカウ
ンタとレジスタの内容はバイト数であるとしたが、これ
は単位データ長が1バイトであると仮定したためであり
、データ長が2バイト単位のものであつても、バイト単
位の場合と同様に処理が可能であることは云うまでもな
い。
以上説明しように、本発明によれば、文字コード列から
構成される情報を圧縮処理する機能および復元処理する
機能を中央処理装置等の処理部から独立させ、LSI等
を用いてハードウエアで実現したため、高速処理が可能
となり、データ伝送時の圧縮、復元処理に使用できるだ
けでなく、例えばシステム内部でフレキシブルデイスク
装置内にデータを蓄積する場合のデータ圧縮、復元装置
としても使用でき、システム内の外部記憶装置を効率良
く使用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字圧縮装置のシステム内での位
置づけを説明するためのシステム構成図、第2図は本発
明の一実施例のプロツク図、第3図は圧縮、復元時のデ
ータの形式を示した図である。 101・・・処理部、102・・・文字圧縮装置、10
3・・・メモリ制御部、104・・・メモリ、105・
・・通信制御部、1・・・インタフエース部、2・・・
モードレジスタ、3・・・処理要求データ格納アドレス
レジスタ、4・・・処理要求データバイトカウンタ、5
・・・処理済データ格納アドレスレジスタ、6・・・処
理済データ最大バイト数レジスタ、7・・・スペースコ
ードレジスタ、8・・・データレジスタ、9・・・処理
済データバイトカウンタ、10・・・ステータスレジス
タ、11・・・デコーダ、12・・・符号化制御部、1
3・・・ワークレジスタ、14・・・コンパレータ、1
5・・・データ記憶部、16・・・復号化制御部、17
・・・繰返し力ウンタ、18・・・メモリ要求制御部、
19・・・割込制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 処理部とメモリに接続され、前記メモリに格納され
    た未処理データを前記処理部から予め指定されたアドレ
    スに従つて読み出し、圧縮あるいは復元処理を行つた後
    、該処理済みデータを再び前記処理部から予め指定され
    たアドレスに従つて前記メモリへ書き込む機能を、前記
    処理部に対して独立に有する文字圧縮装置であつて、前
    記処理部から入力される未処理データの格納アドレス、
    未処理データのデータ量、処理済データの格納アドレス
    、圧縮あるいは復元処理を指示する動作モード等を各々
    一時記憶する手段と、前記未処理データの格納アドレス
    にもとづいて前記メモリから未処理データを読み出し、
    前記処理済データ格納アドレスにもとづいて前記メモリ
    へ処理済データを書込み、かつ前記各格納アドレスおよ
    び未処理データの更新を行なう手段と、前記動作モード
    の圧縮処理指示に従つて、前記メモリから順次読み出し
    たデータのスペースコード、文字コードの連絡性を判定
    して、該スペースコードがn個連続している場合は、そ
    れを示す制御コードを生成・記憶し、スペースコード以
    外の同一文字コードがn個連続している場合は、それを
    示す制御コード及び1つの当該文字コードを生成・記憶
    し、異なる文字コードがn個連続している場合は、それ
    を示す制御コード及び当該n個の文字コードを生成・記
    憶する手段と、前記動作モードの復元処理指示に従つて
    、前記メモリから読み出した圧縮データに対し、それに
    含まれる制御コードにもとづいて、スペースコードがn
    個連続していることを示す制御コードに対してはn個の
    スペースコードを復元し、同一文字コードがn個連続し
    ていることを示す制御コードを対しては、それに続く文
    字コードをn個復元し、異なる文字コードがn個連続し
    ていることを示す制御コードに対しは、それに続くn個
    の文字コードをそのまま復元する手段とを備えているこ
    とを特徴とする文字圧縮装置。
JP54108798A 1979-08-27 1979-08-27 文字圧縮装置 Expired JPS5953579B2 (ja)

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JPS5633732A JPS5633732A (en) 1981-04-04
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267372U (ja) * 1985-10-15 1987-04-27
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