JP2003174424A - 並列ビットスタッフィング方法及び並列ビットスタッフィング回路 - Google Patents

並列ビットスタッフィング方法及び並列ビットスタッフィング回路

Info

Publication number
JP2003174424A
JP2003174424A JP2001374290A JP2001374290A JP2003174424A JP 2003174424 A JP2003174424 A JP 2003174424A JP 2001374290 A JP2001374290 A JP 2001374290A JP 2001374290 A JP2001374290 A JP 2001374290A JP 2003174424 A JP2003174424 A JP 2003174424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
number counter
bit
transmission fifo
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001374290A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Okada
好史 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP2001374290A priority Critical patent/JP2003174424A/ja
Publication of JP2003174424A publication Critical patent/JP2003174424A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 4ビット並列に処理を行うため、高速にビッ
トスタッフィング処理が実現される並列ビットスタッフ
ィング方法及び並列ビットスタッフィング回路を提供す
る。 【解決手段】 4ビットのユーザデータ11が入力され
ると、書込み制御器2と、ゼロ挿入数カウンタ3と、連
続"1"Bit数カウンタ4と、桁下がり制御器5と、送信F
IFO6とが、同時に動作して、4ビットの出力データ1
6として出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列ビットスタッ
フィング方法及び並列ビットスタッフィング回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ビットスタッフィングを採用する
通信方式において、送信側で連続したビット"1"の次に
冗長なビット"0"を挿入するビットスタフィング(Bit
stuffing)を行い、受信側では連続したビット"1"の次
の"0"を除去するアン−ビットスタフィング(Unbit st
uffing)を行い、データの透過性を保っていた。
【0003】例えばITU-T勧告 X.25の2.2.6透過性で
は、5個の連続する"1"の後に"0"を挿入することが記
載されている。これはフラグシーケンス(6個の連続す
る"1")と区別するためである。また、USB(Univer
sal Serial Bus)規格の7.1.9ビットスタフィング(Bit
Stuffing)では、6個の連続する"1"の後に"0"を挿
入することが記載されている。これはビットスタッフエ
ラー(7個連続する"1")と区別するためである。本発
明の実施例は、USB規格の ビットスタフィング(Bit
Stuffing)について説明しているが、同じ方式でX.25
のビットスタフィング(Bit Stuffing)も実現可能であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来技
術は、次のような問題点があった。問題点は、1Bit単
位で行う直列のビットスタフィング(Bit Stuffing)回
路では、回路動作周波数を通信速度と同じ,もしくはそ
れ以上与えなくてはならない、ということである。
【0005】以上の問題点を解決するため、本発明の目
的は、4ビット並列に処理を行うため、高速にビットス
タッフィング処理が実現される並列ビットスタッフィン
グ方法及び並列ビットスタッフィング回路を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の並列ビットスタ
ッフィング回路は、書込み制御器と、ゼロ挿入数カウン
タと、連続"1"Bit数カウンタと、桁下がり制御器と、
送信FIFOとを有し、書込み制御器は、4ビットのユーザ
データと、ゼロ挿入数カウンタ出力と、連続"1"Bit数
カウンタ出力とが入力され、その結果が送信FIFOに書き
込まれ、ゼロ挿入数カウンタは、ユーザデータと、ゼロ
挿入数カウンタ出力と、連続"1"Bit数カウンタ出力と
が入力され、その結果が演算後のゼロ挿入数カウンタ出
力として出力され、ユーザデータの入力を停止させる時
にアサートされる信号が出力され、連続"1"Bit数カウ
ンタは、ユーザデータと、連続"1"Bit数カウンタ出力
とが入力され、その結果が演算後の連続"1"Bit数カウ
ンタ出力として出力され、桁下がり制御器は、ゼロ挿入
数カウンタ出力と、送信FIFO出力の上位4ビットとが入
力され、その結果が再度送信FIFOに書き込まれ、送信FI
FOは、書込み制御器の出力と、桁下がり制御器の出力と
が入力され、送信FIFO出力を出力し、送信FIFO出力の上
位4ビットは、桁下がり制御器にフィードバックされ、
送信FIFO出力の下位4ビットは、4ビットの出力データ
として出力される。
【0007】本発明の並列ビットスタッフィング方法
は、4ビットのユーザデータが入力されると、書込み制
御器と、ゼロ挿入数カウンタと、連続"1"Bit数カウン
タと、桁下がり制御器と、送信FIFOとが、同時に動作し
て、4ビットの出力データとして出力される並列ビット
スタッフィング方法であって、書込み制御器は、4ビッ
トのユーザデータと、ゼロ挿入数カウンタ出力と、連
続"1"Bit数カウンタ出力とが入力され、その結果が送
信FIFOに書き込まれ、ゼロ挿入数カウンタは、ユーザデ
ータと、ゼロ挿入数カウンタ出力と、連続"1"Bit数カ
ウンタ出力とが入力され、その結果が演算後のゼロ挿入
数カウンタ出力として出力され、ユーザデータの入力を
停止させる時にアサートされる信号が出力され、連続"
1"Bit数カウンタは、ユーザデータと、連続"1"Bit数
カウンタ出力とが入力され、その結果が演算後の連続"
1"Bit数カウンタ出力として出力され、桁下がり制御器
は、ゼロ挿入数カウンタ出力と、送信FIFO出力の上位4
ビットとが入力され、その結果が再度送信FIFOに書き込
まれ、送信FIFOは、書込み制御器の出力と、桁下がり制
御器の出力とが入力され、送信FIFO出力を出力し、送信
FIFO出力の上位4ビットは、桁下がり制御器にフィード
バックされ、送信FIFO出力の下位4ビットは、4ビット
の出力データとして出力される。
【0008】従って、本発明の並列ビットスタッフィン
グ回路は、4ビット並列に処理を行うため、高速にビッ
トスタッフィング処理が実現される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明の並列
ビットスタッフィング回路1は、4ビットのユーザデー
タTxUSR[3:0]11が入力されると、処理後に4ビットの
出力データTxOUT[3:0]16を出力する。TxWAIT13は、
ユーザデータの入力を停止させる時にアサートされる信
号である。本発明の並列ビットスタッフィング回路1
は、TxUSR[3:0]→TxFIFO書込み制御器2と、ゼロ挿入
数カウンタ3と、連続"1"Bit数カウンタ4と、桁下が
り制御器5と、送信FIFO6を有している。
【0010】TxUSR[3:0]→TxFIFO書込み制御器2は、
ユーザデータTxUSR[3:0]11と、ゼロ挿入数カウンタ出
力TxINS12と、連続"1"Bit数カウンタ出力TxREN14
が入力され、その結果が送信FIFO6に書き込まれる。図
6は、この内容を示すフローチャート図である。
【0011】ゼロ挿入数カウンタ3は、ユーザデータTx
USR[3:0]11と、ゼロ挿入数カウンタ出力TxINS12
と、連続"1"Bit数カウンタ出力TxREN14が入力され、
その結果が演算後のTxINS12として出力される。TxWAI
T13は、このブロックから出力される。図7は、この
内容を示すフローチャート図である。
【0012】連続"1"Bit数カウンタ4は、ユーザデー
タTxUSR[3:0]11と、連続"1"Bit数カウンタ出力TxREN
14が入力され、その結果が演算後のTxREN14として
出力される。図8は、この内容を示すフローチャート図
である。
【0013】桁下がり制御器5は、ゼロ挿入数カウンタ
出力TxINS12と、送信FIFO出力の上位4ビットTxFIFO
[7:4]15が入力され、その結果が再度送信FIFO6に書
き込まれる。図9は、この内容を示すフローチャート図
である。
【0014】送信FIFO6は、TxUSR[3:0]→TxFIFO書込
み制御器2の出力と、桁下がり制御器5の出力が入力さ
れ、TxFIFO[7:0]を出力する。このうち上位4ビットTxF
IFO[7:4]15は、桁下がり制御器5にフィードバックさ
れ、下位4ビットTxFIFO[3:0]は、TxOUT[3:0]16とし
て出力される。図10及び11は、図6〜図9の処理を
まとめ、送信FIFO6に書き込まれる動作を示す図であ
る。
【0015】図2及び3は並列ビットスタッフィング動
作を示す表である。演算前の連続"1"Bit数カウンタ出
力TxRENとユーザデータTxUSR[3:0]の全ての組合せに対
し、演算後の結果を示している。図4及び5は、図2及
び3を演算後の結果が同じであるものを上側に移動して
並べ替えて整理した表である。
【0016】次に、図1の回路の動作について、図を参
照して説明する。
【0017】本発明の並列ビットスタッフィング回路1
は、4ビットのユーザデータTxUSR[3:0]11が入力され
ると、TxUSR[3:0]→TxFIFO書込み制御器2と、ゼロ挿
入数カウンタ3と、連続"1"Bit数カウンタ4と、桁下
がり制御器5と、送信FIFO6が、同時に動作してTxOUT
[3:0]16を出力する。TxUSR[3:0]11が一定時間間隔
で入力されるとTxOUT[3:0]16も一定時間間隔で出力さ
れる。
【0018】図2及び3は並列ビットスタッフィング動
作を示す表である。列21は演算前の連続"1"Bit数カ
ウンタ出力TxRENとユーザデータTxUSR[3:0]の全ての組
合せを示している。列22は、列21をLSB First(最
下位ビットが最初に入力され、下位ビットより処理され
ていく)表現でビットスタッフを挿入した状態を示して
いる。例えば、TxREN=5は"1"が5個連続したことを表す
ので、ビット列で表すと「11111」である。次に続くの
がTxUSR[3:0]=1111であれば、6個の連続する"1"の後
に"0"を挿入する必要があるためビットスタッフを挿入
すると「11111 1"0"111」となる。列23は、列22
の結果を各変数に当てはめたものである。
【0019】演算後、ビットスタッフが発生したため、
TxINSは+1される。また、列22のTxUSR[0:3]で示さ
れたビット列が、TxFIFOの下位ビットより代入されてい
く。列22のTxUSR[0:3]で示されたビット列の最後に"
1"が幾つ並んでいるかにより、TxRENの値が決まる。
【0020】図4及び5は図2及び3を整理した表であ
る。演算後の結果が同じ組合せを上側に移動して並べ替
えた。これにより、列31において(*1)はビットスタッ
フが発生しなかった場合、(*2)はTxREN=5でビットスタ
ッフが発生した場合、(*3)はTxREN=4でビットスタッフ
が発生した場合、(*4)はTxREN=3でビットスタッフが発
生した場合、(*5)はTxREN=2でビットスタッフが発生し
た場合を示している。TxREN=1以下では、ユーザデータT
xUSR[3:0]がいかなる場合でもビットスタッフは発生し
ない。
【0021】図6は、「TxUSR[3:0]→TxFIFO書込み制
御器」の内容を示すフローチャート図である。判断41
及び処理42は、図4及び5における(*2)の条件(演算
前)及び結果(演算後)を表している。判断43及び処
理44は、図4及び5における(*3)の条件(演算前)及
び結果(演算後)を表している。判断45及び処理46
は、図4及び5における(*4)の条件(演算前)及び結果
(演算後)を表している。判断47及び処理48は、図
4及び5における(*5)の条件(演算前)及び結果(演算
後)を表している。判断41,43,45,47が全て
Noならばビットスタッフが発生しないため処理49が
実行される。これは図4及び5における(*1),(*6),(*
7)の結果(演算後)を表している。
【0022】図7は、「ゼロ挿入数カウンタ」の内容を
示すフローチャート図である。カウンタ値TxINSを出力
する。送信FIFO[7:0]はTxUSR[3:0]に対して4Bitぶん多
い。これは4ビットまでビットスタッフを吸収するため
である。判断51はTxINS=4になった場合、TxINS = 0に
戻すことを示している。この時、TxWAITをアサートさ
せ、1回分ユーザデータTxUSR[3:0]の読み込みを停止
し、送信FIFOをクリアさせる。判断53はビットスタッ
フの発生条件である。この時処理54にて、TxINSは+
1され、TxWAITはディアサートされる。
【0023】図8は、「連続"1"Bit数カウンタ」の内
容を示すフローチャート図である。カウンタ値TxRENを
出力する。判断601と判断602はTxUSR[3:0] = "1111"の
場合に、処理前にTxRen = 5ならば、ビットスタッフを
挿入後は「11111 1"0"111」となるため、処理603で T
xREN = 3となることを示している(ビット列の最後に"
1"が3個連続している)。同様な考え方で、判断601と
判断604,606,608,610 の組合せで、処理後のTxRENの
値が処理605,607,609,611,612のように決まる。判
断613は、ユーザデータTxUSR[3:0]の最上位ビットが'0'
であれば、"1"の連続が途切れるので、処理614でTxREN
= 0になることを示している。同様に判断615,617で
は、TxUSR[3:0]を上位ビットからサーチして、"1"の連
続がいくつ続くかを処理616,618,619でTxRENに設定し
ている。
【0024】図9は、「桁下がり制御器」の内容を示す
フローチャート図である。送信FIFOの下位4ビット(T
xFIFO[3:0]=TxOUT[3:0])は、出力信号である。送信F
IFOの上位4ビット(TxFIFO[7:4])は、ビットスタッフ
にて発生した端数ビットを吸収するバッファで次のタイ
ミングで出力させなければならない。このため送信FIFO
の上位4ビット(TxFIFO[7:4])を送信FIFOの下位4ビ
ット(TxFIFO[3:0])に必要ビット数だけ桁下がりさせ
ることにより整合をとっている。桁下がりのビット数
は、ビットスタッフ発生回数による。よって判断71の
ような条件(TxINS=4)では、処理72のような処理に
なる(4ビット桁下がり)。同様に判断73,75,7
7に従って、処理74,76,78のように桁下がりす
るビット数が制御される。
【0025】図10及び11は、図6〜図9の処理をま
とめた実施例である。ここでは、ユーザデータTxUSR[3:
0」が一定時間間隔で入力され、それごとに変化する各
変数の動作を示している。尚、図10及び11ではビッ
トスタッフをより多く発生させるためユーザデータTxUS
R[3:0]を全てF(1111)としている。
【0026】初期では全ての変数は'0'である。
【0027】1回目では、演算前がTxREN = 0,TxINS=0
なので、これは図4及び5の(*7)にあたるため、図6の
処理49が実行されTxUSR[3:0]がそのままTxFIFO[3:0]
に書き込まれる。TxINSはビットスタッフが発生しない
ため0のままである。TxRENは図8の処理612にあたるた
め、TxREN = 4である。出力TxOUT[3:0]はTxFIFO[3:0]が
出力されるため"F"である。
【0028】2回目では、演算前がTxREN = 4,TxINS=0
なので(1回目の演算後と同じである)、これは図4及
び5の(*3)にあたり、図6の処理44が実行される。図
7の判断53に当てはまるため、TxINSが+1となる(T
xINS = 1)。また図8の判断604に当てはまるため、処
理605が実行され、TxREN = 2となる。出力TxOUT[3:0]は
TxFIFO[3:0]が出力されるため"B"である。
【0029】3回目では、演算前がTxREN = 2,TxINS=1
なので(2回目の演算後と同じである)、これは図4及
び5の(*5)にあたり、図6の処理48が実行される。図
7の判断53に当てはまるため、TxINSが+1となる(T
xINS = 2)。また図8の判断608に当てはまるため、処
理609が実行され、TxREN = 0となる。図9の判断77に
当てはまるため、処理78の桁下がりが実行される。出
力TxOUT[3:0]はTxFIFO[3:0]が出力されるため"F"であ
る。
【0030】同様に、4回目から6回目までは同様な処
理となる。
【0031】7回目では、演算前がTxREN = 0,TxINS=4
である。この時、図7の処理52によりTxINS = 0に戻
る。またTxWAITがアサートされ、ユーザデータの入力を
停止させる。ユーザデータがないため図6や図8の処理
は実行されず、図9の処理72の桁下がりが行われる。
出力TxOUT[3:0]はTxFIFO[3:0]が出力されるため"7"で
ある。
【0032】8回目では、7回目で各変数が初期値に戻
ったため、1回目と同一の動作となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明には、以下
の効果がある。
【0034】本発明は、4ビット並列で実行するため4
倍の高速処理が可能であるという効果がある。また逆に
言えば、直列ビットスタフィング(Bit Stuffing)回路
の1/4の動作周波数で同等のビットスタフィング(Bi
t Stuffing)処理が実現できる。これにより、消費電力
を低く抑えることも可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の並列ビットスタッフィング回路の構成
を示す図である。
【図2】並列ビットスタッフィング動作を示す表の図で
ある。
【図3】並列ビットスタッフィング動作を示す表の図で
ある。
【図4】図2及び3を整理した表を示す図である。
【図5】図2及び3を整理した表を示す図である。
【図6】「TxUSR[3:0]→TxFIFO書込み制御器」の内容
を示すフローチャート図である。
【図7】「ゼロ挿入数カウンタ」の内容を示すフローチ
ャート図である。
【図8】「連続"1"Bit数カウンタ」の内容を示すフロ
ーチャート図である。
【図9】「桁下がり制御器」の内容を示すフローチャー
ト図である。
【図10】図6〜図9の処理をまとめた実施例である。
【図11】図6〜図9の処理をまとめた実施例である。
【符号の説明】
1 並列ビットスタッフィング回路 2 TxUSR[3:0]→TxFIFO書込み制御器 3 ゼロ挿入数カウンタ 4 連続"1"Bit数カウンタ 5 桁下がり制御器 6 送信FIFO 11 4ビットのユーザデータTxUSR[3:0] 12 ゼロ挿入数カウンタ出力TxINS 13 ユーザデータの入力を停止させる時にアサート
される信号TxWAIT 15 送信FIFO出力の上位4ビットTxFIFO[7:4] 16 4ビットの出力データTxOUT[3:0]

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書込み制御器と、ゼロ挿入数カウンタ
    と、連続"1"Bit数カウンタと、桁下がり制御器と、送
    信FIFOとを有し、 前記書込み制御器は、4ビットのユーザデータと、ゼロ
    挿入数カウンタ出力と、連続"1"Bit数カウンタ出力と
    が入力され、その結果が前記送信FIFOに書き込まれ、 前記ゼロ挿入数カウンタは、前記ユーザデータと、前記
    ゼロ挿入数カウンタ出力と、前記連続"1"Bit数カウン
    タ出力とが入力され、その結果が演算後の前記ゼロ挿入
    数カウンタ出力として出力され、ユーザデータの入力を
    停止させる時にアサートされる信号が出力され、 前記連続"1"Bit数カウンタは、前記ユーザデータと、
    前記連続"1"Bit数カウンタ出力とが入力され、その結
    果が演算後の前記連続"1"Bit数カウンタ出力として出
    力され、 前記桁下がり制御器は、前記ゼロ挿入数カウンタ出力
    と、送信FIFO出力の上位4ビットとが入力され、その結
    果が再度前記送信FIFOに書き込まれ、 前記送信FIFOは、前記書込み制御器の出力と、前記桁下
    がり制御器の出力とが入力され、前記送信FIFO出力を出
    力し、前記送信FIFO出力の上位4ビットは、前記桁下が
    り制御器にフィードバックされ、前記送信FIFO出力の下
    位4ビットは、4ビットの出力データとして出力され
    る、並列ビットスタッフィング回路。
  2. 【請求項2】 4ビットのユーザデータが入力される
    と、書込み制御器と、ゼロ挿入数カウンタと、連続"1"
    Bit数カウンタと、桁下がり制御器と、送信FIFOとが、
    同時に動作して、4ビットの出力データとして出力され
    る並列ビットスタッフィング方法であって、 前記書込み制御器は、4ビットのユーザデータと、ゼロ
    挿入数カウンタ出力と、連続"1"Bit数カウンタ出力と
    が入力され、その結果が前記送信FIFOに書き込まれ、 前記ゼロ挿入数カウンタは、前記ユーザデータと、前記
    ゼロ挿入数カウンタ出力と、前記連続"1"Bit数カウン
    タ出力とが入力され、その結果が演算後の前記ゼロ挿入
    数カウンタ出力として出力され、ユーザデータの入力を
    停止させる時にアサートされる信号が出力され、 前記連続"1"Bit数カウンタは、前記ユーザデータと、
    前記連続"1"Bit数カウンタ出力とが入力され、その結
    果が演算後の前記連続"1"Bit数カウンタ出力として出
    力され、 前記桁下がり制御器は、前記ゼロ挿入数カウンタ出力
    と、送信FIFO出力の上位4ビットとが入力され、その結
    果が再度前記送信FIFOに書き込まれ、 前記送信FIFOは、前記書込み制御器の出力と、前記桁下
    がり制御器の出力とが入力され、前記送信FIFO出力を出
    力し、前記送信FIFO出力の上位4ビットは、前記桁下が
    り制御器にフィードバックされ、前記送信FIFO出力の下
    位4ビットは、4ビットの出力データとして出力され
    る、並列ビットスタッフィング方法。
JP2001374290A 2001-12-07 2001-12-07 並列ビットスタッフィング方法及び並列ビットスタッフィング回路 Pending JP2003174424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001374290A JP2003174424A (ja) 2001-12-07 2001-12-07 並列ビットスタッフィング方法及び並列ビットスタッフィング回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001374290A JP2003174424A (ja) 2001-12-07 2001-12-07 並列ビットスタッフィング方法及び並列ビットスタッフィング回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003174424A true JP2003174424A (ja) 2003-06-20

Family

ID=19182871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001374290A Pending JP2003174424A (ja) 2001-12-07 2001-12-07 並列ビットスタッフィング方法及び並列ビットスタッフィング回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003174424A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101360494B1 (ko) 2009-07-15 2014-02-07 후지쯔 가부시끼가이샤 데이터 레이트 조정 장치, 데이터 배신 시스템, 및 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101360494B1 (ko) 2009-07-15 2014-02-07 후지쯔 가부시끼가이샤 데이터 레이트 조정 장치, 데이터 배신 시스템, 및 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040107091A1 (en) Method of compressing lookup table for reducing memory, non-linear function generating apparatus having lookup table compressed using the method, and non-linear function generating method
JP2006155663A (ja) 最大ビットスライスを用いてビットストリングにブール演算を施すための方法とシステム
EP0164450A2 (en) A carry circuit suitable for a high-speed arithmetic operation
EP0169908A1 (en) Method and circuit for decoding error coded data
US6609142B1 (en) Method of performing multiplication with accumulation in a Galois body
US9077606B2 (en) Data transmission device, data reception device, and data transmission method
JP2003174424A (ja) 並列ビットスタッフィング方法及び並列ビットスタッフィング回路
TW374885B (en) The arithmetic unit
US5942002A (en) Method and apparatus for generating a transform
KR0147942B1 (ko) 승산기에서의 부스 레코딩회로
KR100314679B1 (ko) 파이프라인구조를가지는저전력유한임펄스응답필터
KR100477509B1 (ko) 고속 연산기를 위한 래딕스-4 부스 연산기
JPS58106635A (ja) 記憶装置
JPH09185882A (ja) 入出力データの大きさを異にする先入れ先出しメモリ装置及びその方法
JP2005250951A (ja) データ列整形装置
JPS63254843A (ja) 文字列変換方式
JPH05313886A (ja) ディジタル信号処理プロセッサ
EP0831593A2 (en) Triplet decoding circuit and triplet decoding method
JPH0427754B2 (ja)
JPH0281103A (ja) Nc加工プログラムの表示方法
JP3152017B2 (ja) 符号伝送装置
JPH021469B2 (ja)
JPS63151223A (ja) デコ−ド回路
JPS63193617A (ja) デ−タ変換回路
JP2001147827A (ja) パリティ生成器、パリティ生成方法およびプログラム記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040414

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040804