JP2672497B2 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JP2672497B2 JP61122086A JP12208686A JP2672497B2 JP 2672497 B2 JP2672497 B2 JP 2672497B2 JP 61122086 A JP61122086 A JP 61122086A JP 12208686 A JP12208686 A JP 12208686A JP 2672497 B2 JP2672497 B2 JP 2672497B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ処理装置に関するものである。 [従来の技術] 従来から、データを演算処理(例えばOR,EXOR,AND)
することにより、透かし合成等の処理を行うものがあっ
た。 [発明の解決しようとする課題] しかしながら、従来のデータ処理装置では、データ転
送と論理演算とは独立に行われるものであり、それぞれ
の処理が時系列的に行われるので処理速度の上で問題が
あった。 [課題を解決するための手段] 本発明は上述の課題を解決するために成されたもので
あり、データが記憶されたメモリ上の第1のアドレスを
記憶する第1の記憶手段と、前記メモリ上のアドレスで
あって、前記第1のアドレスとは異なる第2のアドレス
を記憶する第2の記憶手段と、前記メモリ上のデータ間
で行う論理演算の種類を示すデータを記憶する第3の記
憶手段と、前記第1のアドレスに応じたデータと前記第
2のアドレスに応じたデータとに対し、前記論理演算の
種類を示すデータに応じて、複数のデータよりなるワー
ド単位に論理演算を行う処理手段とを有するデータ処理
装置であって、前記データ処理装置のメインコントロー
ル部は、前記第1のアドレスおよび第2のアドレスを、
前記データ処理装置のメインコントロール部以外のコン
トロール部に設定し、前記コントロール部は、設定され
た前記第1のアドレス、第2のアドレスのそれぞれに応
じて、前記メモリからデータを前記複数のデータよりな
るワード単位で読み出し、前記処理手段は、読み出され
たそれぞれのデータ間で前記複数のデータよりなるワー
ド単位に論理演算し、演算後のデータを前記メモリ上の
所定領域に転送することを特徴とする。 [実施例] 各行がP列あるメモリ上の領域から領域へのデータ転
送装置について第1図に概念図を示す。メモリ空間内の
任意なポイントSからの矩形領域Aを任意なポイントD
からの矩形領域Bへダイレクトメモリアクセス方式によ
り転送する装置を第2図〜第5図にて詳しく説明する。 第2図はデータ転送回路の構成図である。第1図のA
の領域のアドレス管理を行う転送元アドレス制御部21,B
の領域のアドレス管理を行う転送先アドレス制御部22,
データの位置合せを行うデータ制御部23の各部よりな
り、全体の制御を行うコントロール部24が有る。次に各
部の詳細なブロツク図を第3図〜第5図に示す。 第3図はデータ制御部23のブロツク図である。第1図
のA領域をB領域に移動する場合にアドレスS点のビツ
ト位置と、転送先D点のビツト位置の差分をシフト回路
により補正する。この場合に、メモリは一般的にビツト
単位のアクセスではなく、バイト又はワード等の個定長
ビツト単位のアクセスである。この場合にS点のビツト
位置はワード中の上位より3ビツト目又はD点のビツト
位置はワード中の上位から6ビツト目であつたとする
と、S点のデータを下位方向に3ビツトシフトする事に
よりS点のデータとDのデータのビツト位置関係を合せ
る事が可能である。第3図で上記の動作は、S点を含む
ワードデータを転送元データレジスト31へ入力し、S点
とD点とのビツト位置差分をシフトレジスタ32へ入力
し、シフト回路33により転送元データをシフトし、ビツ
ト位置合せを行う。次にA領域のデータをB領域へ移動
する場合に単純に移動するだけではなく、A領域とB領
域のデータ移動間にAND,OR,EXOR等の論理演算を行う機
能がある。D点を含むワードデータをデータインレジス
タ34へ入力し、先度シフトしたデータとの論理演算を論
理演算部35で行う。機能選択(AND,OR等)の指定を制御
レジスタ36へ入力する。次に論理演算したデータをD点
の位置へライトするわけであるが、D点のビツト位置は
上位より6ビツト目であるから、上位より5ビツト間は
変更してはならない。そこで従来のデータがデータイン
レジスタ34へ入力されている。そこで論理演算したデー
タか従来のデータかの選択をマスク部37で行う。その指
定をビツト単位のマスクレジスタ38へ入力する。マスク
部37よりのデータはデータアウトレジスタ39を通して転
送先に送られる。以上の処理を行う事により、S点から
のA領域データをD点からのB領域へ論理演算をしなが
ら移動する事が出来る。 次に、アドレス管理を行う転送元アドレス部21と転送
先アドレス部22は、第4図に示す41〜45が同一の内容で
あるので転送元アドレス部21のみを説明する。尚、以後
転送先アドレス部22の構成部分を41′〜45′で示す。
又、第4図の46〜49は共通である。データバスよりS点
を含むワードアドレスを選択器41を経由してアドレスレ
ジスタ42へ入力し、第1図に示した行情報であるPを行
レジスタ43へ入力し、行方向の長さxを行レングスレジ
スタ46へ、列方向の長さyを列レングスレジスタ48へ入
力する。次にアドレスレジスタ42の内容をアドレスカウ
ンタ44へ入力し、行レングスレジスタ46の内容xを行レ
ングスカウンタ47へ、列レングスレジスタ48の内容yを
列レングスカウンタ49へ入力する。ここで、アドレスカ
ウンタ44の内容をアドレスとしてメモリのリードが行わ
れる。1ワード処理後、アドレスカウンタ44はカウント
アツプを行い第1図のS点を含むアドレスから行方向に
1だけアドレスを進める。同時に、行レングスカウンタ
47の内容をカウントダウンする。前記動作を繰り返し
て、行レングスカウンタ47の内容が0になると1行の処
理が終了する。 行方向の所定のxワードの転送が終ると、アドレスレ
ジスタ42の内容と行レジスタ43の内容とを加算器45で加
算し選択器41で加算器45の出力を選択してアドレスレジ
スタ42に入力する。こうしてA領域のS点の次の行の先
頭アドレスがアドレスレジスタ42にセツトされる。同時
に、列レングスカウンタ49をカウントダウンする。次
に、アドレスレジスタ42の内容をアドレスカウンタ44
へ、行レングスレジスタ46の内容xを行レングスカウン
タ47へ入力し、2番目の行の転送を行う。同様の処理を
繰り返し、列レングスカウンタ49が0になると全体の転
送の終了である。 コントロール部24は、CPU25と、制御プログラムを格
納しているROM26と、補助メモリとして使用されるRAM27
を備える。 第5図(a)〜(c)にコントロール部の制御フロー
チヤートを示す。まずステツプS10〜50で初期値がセツ
トされる。初期値は、転送元アドレスレジスタ42,転送
元ピツチレジスタ43,転送先アドレスレジスタ42′,転
送先ビツチレジスタ43′,行レングスレジスタ46,列レ
ングスレジスタ48,シフトレジスタ32,制御レジスタ36,
マスクレジスタ38にセツトされる。これらの初期値は、
第12図(a)に示すようなロケーシヨンのテーブルでダ
イレクトメモリアクセス方式の実行前に所定のメモリに
記憶されている。 ステツプS60で列レングスレジスタ48の内容が列カウ
ントレジスタ49に移され、ステツプS61,62で転送元アド
レスレジスタ42,転送先アドレスレジスタ42′,行レン
グスレジスタ46の内容が、それぞれ転送元アドレスカウ
ンタ44,転送先アドレスカウンタ44′,行レングスカウ
ンタ47に移される。ステツプS63で転送元アドレスカウ
ンタ44をアドレスとして1ワードのデータが転送元デー
タレジスタ31に読込まれ、ステツプS64で転送元データ
レジスタ31の内容はシフトレジスタ32の指定量だけシフ
トされる。 一方、ステツプS65で転送先アドレスカウンタ44′を
アドレスとしてデータインレジスタ34へ1ワードのデー
タが読込まれ、ステツプS66で制御レジスタ36の指定に
基づいて、ステツプS64でシフトされたデータとデータ
インレジスタ34のデタとが論理計算される。 ステツプS67,S68では、処理中のワードが転送領域の
行の先頭のワードか又は転送領域の最終のワードか又は
転送領域の中間のワードかによつて、ステップS69,70、
71でデータアウトレジスタ39へのデータが論理演算結果
かデータインレジスタの内容かをマスクレジスタ38の内
容に基づいて選択する。 例えば先の例のように、転送元のS点のビット位置が
ワード中の上位より3ビツト目、転送先のD点のビット
位置がワード中の上位より6ビツト目の場合は、転送領
域の先の先頭のワードのライトに際して、先に説明した
如く、D点は上位より6ビツト目であるので上位より5
ビツト間は変更してはならない。従つて、マスク部37で
は、ワードの上位5ビツトはデータインレジスタ34から
の入力をデータアウトレジスタ39に出力し、ワードの6
ビツト目以降は論理演算部35からの論理演算結果をデー
タアウトレジスタ39に出力する(S70)。一方、転送領
域の行の最終のワードのライトに際して、転送領域の行
方向はワード単位でxワードなので、ワードの6ビット
目以降は変更してはならない。従って、マスク部37で
は、ワードの上位5ビツトは論理演算部35からの論理演
算結果をデータアウトレジスタ39に出力し、ワードの6
ビツト目以降はデータインレジスタ34からの入力をデー
タアウトレジスタ36に出力する(S71)。又、その中間
のワードでは、マスク部37は全てのビツトにおいて論理
演算部35からの論理演算結果をデータアウトレジスタ39
に出力する(S69)。ステツプS72でデータアウトレジス
タ39の内容が転送先アドレスカウンタ44′をアドレスと
して書込まれる。書き込が終るとステツプS73で転送元
アドレスカウンタ44と転送先アドレスカウンタ44′とが
カウントアツプされ、ステツプS74で行レングスカウン
タ47がカウントダウンされる。ステツプS75では行レン
グスカウンタ47が0になつたかがチエツクされ、行レン
グスカウンタ47が0でない場合はステツプS61に戻つ
て、行レングスカウンタ47が0になるまでステツプS61
〜75が繰り返される。 行レングスカウンタ47が0になると、ステツプS75か
らステツップS76に流れて列レングスカウンタ49をカウ
ントダウンして、ステツプS77で列レングスカウンタ49
が0かがチエツクされる。列レングスカウンタ49が0で
なければステツプS78,79に流れて転送元アドレスレジス
タ42に転送元ピツチレジスタ43の内容を加え、転送先ア
ドレスレジスタ42′に転送先ピツチレジスタ43′の内容
を加えてステツプS61に戻り、列レングスカウンタ49が
0になるまでステツプS61〜77を繰り返し、列レングス
カウンタ49が0になるとダイレクトメモリアクセス方式
転送を終了する。 前記転送装置は同一メモリ空間内のデータ転送に使用
していたものであるが対i/oとのデータ転送に対しても
この機能を使用する事が考えられる。そのためには、次
の各機能が要求される。 まず第1に、i/oの処理スピードに合せる事が必要で
あり、前記メモリ間のダイレクトメモリアクセス方式と
同様にi/oからのリクエストによるスタート/ストツプ
が可能となる必要がある。第6図(a),(b)にその
一実施例を示す。前記メモリ間の転送はスタートビツト
を“1"にする事により転送がスタートする。そこで選択
器61の切り換え信号200を作り、切り換え信号200が“1"
のときは、コマンドレジスタ62からのストロボ信号201
がそのままスタート信号202になり、メモリからメモリ
への転送が行われ、一方、切り換え信号200が“0"のと
きは、アンド回路63によりi/oからのREQ信号203が来た
ときのコマンドレジスタ62からのストロボ信号201がス
タート信号202となる。1ワードの転送が終る度に処理
は一時中断し、i/oからの処理スピードに応じたREQ信号
203により転送が行われるので、処理スピードの差のた
めの特別の回路の必要がない。切り換え信号200の一例
を第6図(a)に示す。ここではメモリ上の領域でない
場合は、転送元アドレスレジスタ42あるいは転送先アド
レスレジスタ42′の最上位ビツトをオンすることで本例
で使用する切り換え信号200を作つている。本実施例で
は説明を省いているが転送元がi/oである場合の切り換
え信号300も同様に作られる。 第2に、データ用のアドレス空間をもたずにダイレク
トメモリアクセス方式のコントロールからのACK信号に
よつて動作するi/oに対しては、ACK信号を送信する必要
がある。第7図(a)はACK信号送信の概念図で第2図
のコントロール部24が、ACK信号204が送信可能なコント
ロール部74に変つている。第7図(b)にACK信号204の
回路例を示す。回路は、3つのアンド回路71,72,73とイ
ンバータ回路74で達成できる。前記切り換え信号200が
“1"のときはアドレスエネーブル信号205とアドレスス
トロボ信号206によりメモリからメモリへの転送が行な
われる。一方、切り換え信号200が“0"のときはアドレ
スストロボ信号206がi/oへのACK信号204となる。 第3に、i/oへのデータ転送を行なう場合、一般的にi
/oのアドレスは固定アドレス、ほとんどの場合1アドレ
ス空間であり、アドレスをカウントアツプしてはならな
い。第8図にアドレス制御の回路例を示す。回路は、第
4図のアドレスカウント部に、2つのアンド回路81,82
を加えたものである。切り換え信号200が“1"のときは
メモリ間の転送でありアドレスはカウントされる。切り
換え信号200が“0"のときはアドレスカウンタ44及びア
ドレスレジスタ42の内容は変更されずにi/oのアドレス
空間を示したままである。 第4に、転送終了信号はメモリからメモリへの転送で
は、上位の制御への割込み信号等により伝達されるが、
対i/oとの転送による転送終了信号は、i/oへ伝達しなけ
ればならない。第9図に転送終了信号の回路例を示す。
回路は、第4図のレングスカウンタ部に、アンド回路を
加えたものである。転送終了信号207としては、列レン
グスカウンタ49からの列終了信号208と行レングスカウ
ンタ47からの行終了信号209とが同時に発生するワード
が最終ワードとなり転送終了信号207を出力し、i/oへ伝
達する。従来のi/oへの転送では、i/oへの転送終了信号
がなく、MPU等への割込み信号によりMPUが終了を認知し
て、MPUからi/oへ処理の終了を伝達していた。本例で
は、MPUへの割込み信号よりも早くi/oへ最終ワード処理
である事を伝達し、終了処理の時間短縮となる。 以上のように各問題が解決されると、i/oを含んだデ
ータの転送は第12図(a)に示したテーブルの内容を、
第12図(b)〜(d)のように変更すれば達成できる。 以上では、転送先がメモリとi/ oの場合を説明した
が、次に転送先がデータ変換回路である場合を説明す
る。第10図に示す様に、本例ではデータ変換回路はデー
タ圧縮/伸長回路101である。ROP部103で、メモリ102上
あるいはCRT表示上の任意の矩形領域を切り出し、直接
データ圧縮/伸長回路101へデータを転送することによ
り、任意の矩形領域のデータを圧縮してMODEM経由でFAX
として使用したり、光デイスク等へのデータのフアイル
をしたりする。ここで、データ圧縮/伸長回路101への
データ転送装置は前述したi/oへのデータ転送装置と同
様に考えられる。例えば第11図に示すCRT表示111上の任
意の矩形枠112を指定して、本例では人間のみの切り出
しをして、FAXあるいは光デイスクへのフアイル等が従
来の様に切り出しのステツプと圧縮のステツプの2つの
ステツプが1つになり、処理時間の短縮とメモリ使用量
の軽減が達成できる。又、圧縮されて回路等で送られた
データを伸長して復元する場合にもデータの受信のステ
ツプと伸長のステツプを1つのステツプにすることが出
来る。データ変換回路へのデータの転送は第12図(a)
に示したテーブルの内容を、第12図(e),(f)のよ
うに変更すれば達成できる。 尚、本例ではデータ圧縮/伸長回路について延たが他
のデータ変換回路についても同様である。 以上述べてきた結果として、第13図(a),(b),
(c)に示す、従来のデータ転送の手順であるステツプ
S131−132、ステツプS133−134、ステツプS135〜137
は、それぞれ第14図(a),(b),(c)に示すよう
に、本実施例によるデータ転送の手順であるステツプS1
41、ステツプS142、ステツプS143−144に短縮される。 [発明の効果] 本発明によれば、同一メモリ上のデータを複数のデー
タよりなるワード単位に演算し、演算後のデータを転送
する際に、データ処理装置のメインコントロール部以外
のコントロール部の制御の下で処理を行うので、メイン
コントロール部を他の処理に用いることが可能となる。 更に、メモリ上のデータを転送するに際し、転送する
データ同士の複数のデータよりなるワード単位の論理演
算をデータ転送中に行うことが可能となり、データ転送
・論理演算の処理を行う際の処理速度の高速化が可能に
なるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図〜第4図はメモリ間転送の説明図、 第5図(a)〜(c)はメモリ間転送のフローチヤー
ト、 第6図(a)は切り換え信号の回路例図、 第6図(b)はスタート/ストツプの回路例図、 第7図(a),(b)はACK信号の回路例図、 第8図はアドレス制御の回路例図、 第9図は転送終了信号の回路例図、 第10図はデータ変換回路を含むブロツク図、 第11図はデータ変換回路への転送概念図、 第12図(a)〜(f)はデータ転送に使用するテーブル
図、 第13図(a)〜(c)はデータ転送の手順を示すフロー
チヤート、 第14図(a)〜(c)は本実施例によるデータ転送の手
順を示すフローチヤートである。 図中、21……転送元アドレス制御部、22……転送先アド
レス制御部、23……データ制御部、24……コントロール
部、31……転送元データレジスタ、32……シフトレジス
タ、33……シフト回路、34……データインレジスタ、35
……論理演算部、36……制御レジスタ、37……マスク
部、38……マスクレジスタ、39……データアウトレジス
タ、41……選択器、42……アドレスレジスタ、43……行
レジスタ、44……アドレスカウンタ、45……加算器、46
……行レングスレジスタ、47……行レングスカウンタ、
48……列レングスレジスタ、49……列レングスカウン
タ、25……CPU、26……ROM、27……RAM、61……選択
器、62……コマンドレジスタ、71,72,73,81,82,91……
アンド回路、64,65,74……インバータ回路、200……切
り換え信号、101……データ圧縮/伸長回路、103……RO
P部、102……メモリである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−124764(JP,A) 日経エレクトロニクス 〔343〕 (昭和59年5月21日) 日経マグロウヒ ル社発行 P.221−254 日経エレクトロニクス 〔275〕 (昭和56年10月12日) 日経マグロウヒ ル社発行 P.186−209

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.データが記憶されたメモリ上の第1のアドレスを記
    憶する第1の記憶手段と、 前記メモリ上のアドレスであって、前記第1のアドレス
    とは異なる第2のアドレスを記憶する第2の記憶手段
    と、 前記メモリ上のデータ間で行う論理演算の種類を示すデ
    ータを記憶する第3の記憶手段と、 前記第1のアドレスに応じたデータと前記第2のアドレ
    スに応じたデータとに対し、前記論理演算の種類を示す
    データに応じて、複数のデータよりなるワード単位に論
    理演算を行う処理手段とを有するデータ処理装置であっ
    て、 前記データ処理装置のメインコントロール部は、前記第
    1のアドレスおよび第2のアドレスを、前記データ処理
    装置のメインコントロール部以外のコントロール部に設
    定し、 前記コントロール部は、設定された前記第1のアドレ
    ス、第2のアドレスのそれぞれに応じて、前記メモリか
    らデータを前記複数のデータよりなるワード単位で読み
    出し、前記処理手段は、読み出されたそれぞれのデータ
    間で前記複数のデータよりなるワード単位に論理演算
    し、演算後のデータを前記メモリ上の所定領域に転送す
    ることを特徴とするデータ処理装置。
JP61122086A 1986-05-29 1986-05-29 データ処理装置 Expired - Lifetime JP2672497B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60124764A (ja) * 1983-12-12 1985-07-03 Minolta Camera Co Ltd ダイレクトメモリアクセス制御装置

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
日経エレクトロニクス 〔275〕 (昭和56年10月12日) 日経マグロウヒル社発行 P.186−209
日経エレクトロニクス 〔343〕 (昭和59年5月21日) 日経マグロウヒル社発行 P.221−254

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