JPH0554303B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0554303B2 JPH0554303B2 JP58021323A JP2132383A JPH0554303B2 JP H0554303 B2 JPH0554303 B2 JP H0554303B2 JP 58021323 A JP58021323 A JP 58021323A JP 2132383 A JP2132383 A JP 2132383A JP H0554303 B2 JPH0554303 B2 JP H0554303B2
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- JP
- Japan
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- decoding
- memory
- code string
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 47
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 101150046174 NIP2-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はフアクシミリのような画像データを扱
う機器の画像データの符号・復号化装置に係り、
特に高速に符号・復号化処理を行うのに好敵な符
号・復号化装置に関する。
う機器の画像データの符号・復号化装置に係り、
特に高速に符号・復号化処理を行うのに好敵な符
号・復号化装置に関する。
フアクシミリは、CCITTの勧告T・4による
G3規格の符号・復号化方式を適用するのが一般
的であり、これは小規模な装置である。また、画
像フアイルなどには高性能の符号・復号化装置が
用いられるが殆どは、汎用の電子計算機のソフト
ウエア処理方式がフアクシミリの回路を流用した
ものであり、本発明に直接関係する符号・復号化
装置は知られていない。
G3規格の符号・復号化方式を適用するのが一般
的であり、これは小規模な装置である。また、画
像フアイルなどには高性能の符号・復号化装置が
用いられるが殆どは、汎用の電子計算機のソフト
ウエア処理方式がフアクシミリの回路を流用した
ものであり、本発明に直接関係する符号・復号化
装置は知られていない。
本発明の目的はDMA(ダイレクト・メモリ・
アクセス)で高速に符号を転送することを可能と
する符号・復号化処理装置に関する。
アクセス)で高速に符号を転送することを可能と
する符号・復号化処理装置に関する。
本発明の他の目的は、大容量の画像データを複
数の符号・復号化LSIで高速に処理できる符号・
復号化処理装置に関する。
数の符号・復号化LSIで高速に処理できる符号・
復号化処理装置に関する。
本発明は、ブロツク単位の画像データの符号列
をDMA転送単位のデータ幅に整列させる機能を
有する符号・復号化専用LSI(Large Scale
Integrated circuit)とDMAC(ダイレクトメモ
リアクセスコントローラ)とを組合せて、画面メ
モリと符号・復号化専用LSI間で符号をDMA転
送するようにしたものである。
をDMA転送単位のデータ幅に整列させる機能を
有する符号・復号化専用LSI(Large Scale
Integrated circuit)とDMAC(ダイレクトメモ
リアクセスコントローラ)とを組合せて、画面メ
モリと符号・復号化専用LSI間で符号をDMA転
送するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。第1図は本実施例の符号・復号化装置の全体
構成図である。第1図において1はシステム制御
プロセツサであり、マイクロプロセツサ、ダイレ
クトメモリアクセスコントローラ及びこれらが動
作するに必要なタイミング制御回路、割込み制御
回路、タイマ、リードオンリメモリ(ROM)、
ランダムアクセスメモリ(RAM)、バスインタ
ーフエイス回路を含んでいる。2は、符号・復号
化プロセツサであり、詳しくは後述する。3は、
読取装置、4は読取インターフエイス、5は記録
装置、6は記録インターフエイスである。7は大
容量の画面メモリで、ダイナミツク形のICメモ
リを用い、容量は例えば4MByte(バイト)であ
り、これらのリフレツシユコントロール回路及び
バスインターフエイスを含む。8は、伝送インタ
ーフエイスであり、小容量のバツフアメモリを待
ち、9は、パネル10を有する伝送制御手順を実
施するための伝送制御プロセツサであり、伝送回
路(LINE)とのインターフエイスを有してい
る。11は、これらを結合するシステムバスであ
る。
る。第1図は本実施例の符号・復号化装置の全体
構成図である。第1図において1はシステム制御
プロセツサであり、マイクロプロセツサ、ダイレ
クトメモリアクセスコントローラ及びこれらが動
作するに必要なタイミング制御回路、割込み制御
回路、タイマ、リードオンリメモリ(ROM)、
ランダムアクセスメモリ(RAM)、バスインタ
ーフエイス回路を含んでいる。2は、符号・復号
化プロセツサであり、詳しくは後述する。3は、
読取装置、4は読取インターフエイス、5は記録
装置、6は記録インターフエイスである。7は大
容量の画面メモリで、ダイナミツク形のICメモ
リを用い、容量は例えば4MByte(バイト)であ
り、これらのリフレツシユコントロール回路及び
バスインターフエイスを含む。8は、伝送インタ
ーフエイスであり、小容量のバツフアメモリを待
ち、9は、パネル10を有する伝送制御手順を実
施するための伝送制御プロセツサであり、伝送回
路(LINE)とのインターフエイスを有してい
る。11は、これらを結合するシステムバスであ
る。
読取装置3で読取つた画像データは、読取イン
ターフエイス4を経由して、システム制御プロセ
ツサ1の制御により、画面メモリ7に入る。画面
メモリ7内の画像データは記録インターフエイス
6を経由して、直接記録装置5に出力し、記録す
ることが可能である。画面メモリ7は符号・復号
化プロセツサ2と直接インターフエイスする符号
データを格納することも可能であり、画面メモリ
7内の符号データもまた、システム制御プロセツ
サ1の制御により伝送インターフエイス8及び伝
送制御プロセツサ9を経由して伝送回路とやりと
りすることができる。
ターフエイス4を経由して、システム制御プロセ
ツサ1の制御により、画面メモリ7に入る。画面
メモリ7内の画像データは記録インターフエイス
6を経由して、直接記録装置5に出力し、記録す
ることが可能である。画面メモリ7は符号・復号
化プロセツサ2と直接インターフエイスする符号
データを格納することも可能であり、画面メモリ
7内の符号データもまた、システム制御プロセツ
サ1の制御により伝送インターフエイス8及び伝
送制御プロセツサ9を経由して伝送回路とやりと
りすることができる。
符号・復号化プロセツサ2には、符号・復号化
専用のLSIを用いる。第2図は、専用LSIの内部
構成図である。第2図において、12はシステム
バスとインターフエイス部、13はメモリバスと
のインターフエイス部、14はマイクロプログラ
ム格納用のメモリ、15は符号・復号化処理回
路、16は符号表を格納するメモリである。これ
らでLSI17を構成する。
専用のLSIを用いる。第2図は、専用LSIの内部
構成図である。第2図において、12はシステム
バスとインターフエイス部、13はメモリバスと
のインターフエイス部、14はマイクロプログラ
ム格納用のメモリ、15は符号・復号化処理回
路、16は符号表を格納するメモリである。これ
らでLSI17を構成する。
システムバスインターフエイス12は第1図の
システムバス11に接続し、LSIとシステム制御
プロセツサ1とのデータのやりとり及び画面メモ
リ7との画データ(画像・符号いずれも)をやり
とりするインターフエイスである。メモリバスイ
ンターフエイス13はメモリバスとインターフエ
イスして、メモリバスに接続したラインメモリ
や、その他の入出力回路とデータのやりとりをす
る。メモリ16は、フアクシミリ特有の符号
(CCITT勧告T・4に示すMH・MR符号)を格
納しており、処理回路15は符号・復号化動作を
補助する。メモリ14は、処理回路15が動作す
るのに必要なデータ及びプログラムを格納してい
る。
システムバス11に接続し、LSIとシステム制御
プロセツサ1とのデータのやりとり及び画面メモ
リ7との画データ(画像・符号いずれも)をやり
とりするインターフエイスである。メモリバスイ
ンターフエイス13はメモリバスとインターフエ
イスして、メモリバスに接続したラインメモリ
や、その他の入出力回路とデータのやりとりをす
る。メモリ16は、フアクシミリ特有の符号
(CCITT勧告T・4に示すMH・MR符号)を格
納しており、処理回路15は符号・復号化動作を
補助する。メモリ14は、処理回路15が動作す
るのに必要なデータ及びプログラムを格納してい
る。
このLSIの詳細は、先に開発されたLSI(特願昭
58−1071号:昭和58年1月10日出願)とほぼ同じ
であり説明を省略する。
58−1071号:昭和58年1月10日出願)とほぼ同じ
であり説明を省略する。
次に第3図により、本LSIの動作を簡単に説明
すると共に、本発明の符号・復号化プロセツサ2
につき説明する。第3図では4組の符号・復号化
プロセツサを使用した場合を例示している。第3
図のおいて、11はシステムバス、17,17′,
17″,17は符号・復号化用のLSI、18〜
18″は、メモリバス19〜19″とシステムバス
11との間で高速に画像データ転送を行うための
入出力回路、20〜20、21〜21は小規
模のバツフアメモリを構成するメモリである。シ
ステムバス11とメモリ20,21,20′,2
1′,20″,21″,20,21はそれぞれ
入出力回路18,18′,18″,18を用いて
システム制御プロセツサ1の中のダイレクトメモ
リアクセスコントローラ及びマイコンの制御によ
り、高速にDMA転送される。符号データはLSI
17,17′,17″,17と画面メモリ7との
間で転送され、これもダイレクトメモリアクセス
コントローラにより制御される。各LSI17〜1
7は上記のようにそれぞれ各入力回路18,〜
18、バツフアメモリ20〜20、21〜2
1と組み合わせられて4組の符号・復号化プロ
セツサを構成し、これらは第4図のタイミングで
動作する。すなわち、第4図において、A区間
は、システムバス11からメモリ20,21、2
0′,21′,20″,21″,20,21へそ
れぞれの入力回路18〜18を経由して、画像
データを転送するタイミングである。4組の符
号・復号化プロセツサのデータ転送能力が低速で
あつても、システムバス11及びシステム制御プ
ロセツサ1内のダイレクトメモリアクセスコント
ローラが十分に速い(この場合は符号・復号化プ
ロセツサの約4倍)データ転送能力があれば、符
号・復号化プロセツサも4組全体として4倍のデ
ータ転送能力を有するのと同等になる。区間Bは
各LSI17,17′,17″,17の動作するタ
イミングである。各LSI17,17′,17″,1
7はそれぞれの各LSI17,17′,17″,1
7専用のメモリバス19,19′,19″,19
を経由してそれぞれのメモリ20,21,2
0′,21′,20″,21″,20,21を自
由にアクセスし、符号化処理を行う。各LSI1
7,17′,17″,17は生成した符号をLSI
内部にて所定のデータ幅に整列してシステムバス
11に出力する。システムバスに出力された符号
は、DMA制御により画面メモリ7に転送され
る。各組のメモリ20,21,20′,21′,2
0″,21″,20,21に与える画像データ
は、画面メモリ7から、逐次形式又は一括形式で
転送する。逐次形式では、各組のメモリに、nラ
イン番目、(n+1)ライン番目、(n+2)ライ
ン番目、(n+3)ライン番目と1走査線を1ブ
ロツクとする単位で順に与える形式であり、画面
メモリが小さく、1画面全部の画データが格納で
きない場合に用いる。次に一括形式では、画像メ
モリが十分大きく1画面全部の画データを格納で
きる場合で、この場合、各1画面を4つのブロツ
クに分割し、分割した複数の走査線からなるブロ
ツク単位に各符号・復号化プロセツサに画像デー
タを与え符号化させる形式である。DMACの起
動及び停止制御がブロツク単位で済むため、
1DMACの起動停止制御を行うマイクロプロセツ
サの処理負荷が軽い利点がある。なお、いずれの
場合も、ブロツク単位の画像データを符号化して
出力される符号列は連結して、伝送する必要があ
るため、各LSIの機能として、ブロツク単位の符
号化処理終了時には、ブロツク単位の画像データ
を符号化して得た符号列が所定のデータ幅に整列
しているか否かを判定し、整列していない場合に
は最後の符号ビツトに続けて整列のためのダミー
ビツト(以下整列ビツトと称する)を付加する。
例えば、あるラインの符号量が50ビツトで整列デ
ータ幅が8ビツトの場合、6ビツトのダミービツ
トを付加して56ビツトにし、8ビツトのデータ幅
に整列させるものである。なお、所定のデータ幅
とは通常1回のDMAで転送するビツト数であ
る。次のタイミング区間Cは、各符号・復号化プ
ロセツサの処理の待合せタイミングである。1走
査線単位の逐次処理の場合は、区間Bで処理した
符号がCCITT勧告T・4の最小時間相当ビツト
未満の場合タイミング区間Cで各走査線毎に、フ
イル(CCITT勧告T・4のダミービツト:タイ
ムフイル)を挿入することができる。なお、復号
化処理は、以上の逆の操作を行い動作させる。本
発明では、例えば、8ビツトが1ワードのメモリ
に2ライン分格納すると、ラインの切れ目がバイ
トの切れ目と成り、これを2つのデコーダで並列
処理するとき、バイト単位に符号を転送できる。
バイト単位に転送できる本発明の方式を用いる
と、従来のバイトの途中に切れ目のある方式に比
べて高速であることは明かである。また、バイト
単位に転送できる本発明の方式の場合、転送を
DMACを用いて行うことができ、さらに高速化
が可能である。
すると共に、本発明の符号・復号化プロセツサ2
につき説明する。第3図では4組の符号・復号化
プロセツサを使用した場合を例示している。第3
図のおいて、11はシステムバス、17,17′,
17″,17は符号・復号化用のLSI、18〜
18″は、メモリバス19〜19″とシステムバス
11との間で高速に画像データ転送を行うための
入出力回路、20〜20、21〜21は小規
模のバツフアメモリを構成するメモリである。シ
ステムバス11とメモリ20,21,20′,2
1′,20″,21″,20,21はそれぞれ
入出力回路18,18′,18″,18を用いて
システム制御プロセツサ1の中のダイレクトメモ
リアクセスコントローラ及びマイコンの制御によ
り、高速にDMA転送される。符号データはLSI
17,17′,17″,17と画面メモリ7との
間で転送され、これもダイレクトメモリアクセス
コントローラにより制御される。各LSI17〜1
7は上記のようにそれぞれ各入力回路18,〜
18、バツフアメモリ20〜20、21〜2
1と組み合わせられて4組の符号・復号化プロ
セツサを構成し、これらは第4図のタイミングで
動作する。すなわち、第4図において、A区間
は、システムバス11からメモリ20,21、2
0′,21′,20″,21″,20,21へそ
れぞれの入力回路18〜18を経由して、画像
データを転送するタイミングである。4組の符
号・復号化プロセツサのデータ転送能力が低速で
あつても、システムバス11及びシステム制御プ
ロセツサ1内のダイレクトメモリアクセスコント
ローラが十分に速い(この場合は符号・復号化プ
ロセツサの約4倍)データ転送能力があれば、符
号・復号化プロセツサも4組全体として4倍のデ
ータ転送能力を有するのと同等になる。区間Bは
各LSI17,17′,17″,17の動作するタ
イミングである。各LSI17,17′,17″,1
7はそれぞれの各LSI17,17′,17″,1
7専用のメモリバス19,19′,19″,19
を経由してそれぞれのメモリ20,21,2
0′,21′,20″,21″,20,21を自
由にアクセスし、符号化処理を行う。各LSI1
7,17′,17″,17は生成した符号をLSI
内部にて所定のデータ幅に整列してシステムバス
11に出力する。システムバスに出力された符号
は、DMA制御により画面メモリ7に転送され
る。各組のメモリ20,21,20′,21′,2
0″,21″,20,21に与える画像データ
は、画面メモリ7から、逐次形式又は一括形式で
転送する。逐次形式では、各組のメモリに、nラ
イン番目、(n+1)ライン番目、(n+2)ライ
ン番目、(n+3)ライン番目と1走査線を1ブ
ロツクとする単位で順に与える形式であり、画面
メモリが小さく、1画面全部の画データが格納で
きない場合に用いる。次に一括形式では、画像メ
モリが十分大きく1画面全部の画データを格納で
きる場合で、この場合、各1画面を4つのブロツ
クに分割し、分割した複数の走査線からなるブロ
ツク単位に各符号・復号化プロセツサに画像デー
タを与え符号化させる形式である。DMACの起
動及び停止制御がブロツク単位で済むため、
1DMACの起動停止制御を行うマイクロプロセツ
サの処理負荷が軽い利点がある。なお、いずれの
場合も、ブロツク単位の画像データを符号化して
出力される符号列は連結して、伝送する必要があ
るため、各LSIの機能として、ブロツク単位の符
号化処理終了時には、ブロツク単位の画像データ
を符号化して得た符号列が所定のデータ幅に整列
しているか否かを判定し、整列していない場合に
は最後の符号ビツトに続けて整列のためのダミー
ビツト(以下整列ビツトと称する)を付加する。
例えば、あるラインの符号量が50ビツトで整列デ
ータ幅が8ビツトの場合、6ビツトのダミービツ
トを付加して56ビツトにし、8ビツトのデータ幅
に整列させるものである。なお、所定のデータ幅
とは通常1回のDMAで転送するビツト数であ
る。次のタイミング区間Cは、各符号・復号化プ
ロセツサの処理の待合せタイミングである。1走
査線単位の逐次処理の場合は、区間Bで処理した
符号がCCITT勧告T・4の最小時間相当ビツト
未満の場合タイミング区間Cで各走査線毎に、フ
イル(CCITT勧告T・4のダミービツト:タイ
ムフイル)を挿入することができる。なお、復号
化処理は、以上の逆の操作を行い動作させる。本
発明では、例えば、8ビツトが1ワードのメモリ
に2ライン分格納すると、ラインの切れ目がバイ
トの切れ目と成り、これを2つのデコーダで並列
処理するとき、バイト単位に符号を転送できる。
バイト単位に転送できる本発明の方式を用いる
と、従来のバイトの途中に切れ目のある方式に比
べて高速であることは明かである。また、バイト
単位に転送できる本発明の方式の場合、転送を
DMACを用いて行うことができ、さらに高速化
が可能である。
以上のように、本実施例によれば、単独で動作
可能なLSIを用いて、その能力を4倍に増力して
用いることが可能となつた。また、画面メモリの
管理をマイクロプロセツサとダイレクトメモリア
クセスコントローラとで管理するため、符号・復
号化専用LSIの画面管理能力を大幅に増大させる
利点がある。
可能なLSIを用いて、その能力を4倍に増力して
用いることが可能となつた。また、画面メモリの
管理をマイクロプロセツサとダイレクトメモリア
クセスコントローラとで管理するため、符号・復
号化専用LSIの画面管理能力を大幅に増大させる
利点がある。
本発明によれば、ブロツク単位の画像データを
符号化して得られる符号列をDMA転送単位のデ
ータ幅に整列されるため、符号列を記憶する画面
メモリと符号・復号化プロセツサ間で符号を転送
でき、高速な符号転送が可能である。
符号化して得られる符号列をDMA転送単位のデ
ータ幅に整列されるため、符号列を記憶する画面
メモリと符号・復号化プロセツサ間で符号を転送
でき、高速な符号転送が可能である。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロツク
図、第2図は専用LSIの内容ブロツク図、第3図
は符号・復号化処理プロセツサの構成を示すブロ
ツク図、第4図は符号・復号化処理のタイミング
チヤートである。 1……システム制御プロセツサ、2……符号・
復号化プロセツサ、3……読取装置、4……読取
インターフエイス、5……記録装置、6……記録
インターフエイス、7……画面メモリ、8……伝
送インターフエイス、9……伝送制御プロセツ
サ、10……パネル、11……システムバス。
図、第2図は専用LSIの内容ブロツク図、第3図
は符号・復号化処理プロセツサの構成を示すブロ
ツク図、第4図は符号・復号化処理のタイミング
チヤートである。 1……システム制御プロセツサ、2……符号・
復号化プロセツサ、3……読取装置、4……読取
インターフエイス、5……記録装置、6……記録
インターフエイス、7……画面メモリ、8……伝
送インターフエイス、9……伝送制御プロセツ
サ、10……パネル、11……システムバス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 読み取つた画像データを画面メモリに画デー
タとして一時記憶し、記憶された画データを所定
のブロツクに分割し、分割した画データを符号・
復号化器にDMA転送し、転送されてきた画デー
タを対応する符号・復号化器がそれぞれ並行して
符号化処理を行い、前記符号化して得た符号を
DMA転送する符号・復号化装置において、前記
所定のブロツク単位の画像データを符号化して得
られた符号列がDMA転送する所定の転送データ
幅単位に整列しているかいないかを判定し、整列
していない場合は前記符号列の最後のビツトに続
いて整列用のダミービツトを付加し、前記符号列
を前記所定の転送データ幅単位に整列させる機能
を有することを特徴とする符号・復号化装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記所定の
転送データ幅に整列された符号列が所定の伝送時
間に満たない場合、フイルビツトを付加した後、
伝送することを特徴とする符号・復号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021323A JPS59146266A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 符号・復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58021323A JPS59146266A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 符号・復号化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146266A JPS59146266A (ja) | 1984-08-22 |
JPH0554303B2 true JPH0554303B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=12051938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58021323A Granted JPS59146266A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 符号・復号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146266A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208981A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Nec Corp | フアクシミリ復号化装置 |
JPS62266922A (ja) * | 1986-05-15 | 1987-11-19 | Nec Corp | イメ−ジ情報復号化装置 |
JPS63149918A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像デ−タ処理回路 |
JPS63157524A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-30 | Fujitsu Ltd | デ−タ復号化処理方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671661A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-15 | Aisin Seiki Co Ltd | Brake booster for automobile |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP58021323A patent/JPS59146266A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671661A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-15 | Aisin Seiki Co Ltd | Brake booster for automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59146266A (ja) | 1984-08-22 |
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