JPH0778117A - 対話処理システムにおける画面項目処理の制御方式 - Google Patents

対話処理システムにおける画面項目処理の制御方式

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JPH0778117A
JPH0778117A JP24751093A JP24751093A JPH0778117A JP H0778117 A JPH0778117 A JP H0778117A JP 24751093 A JP24751093 A JP 24751093A JP 24751093 A JP24751093 A JP 24751093A JP H0778117 A JPH0778117 A JP H0778117A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 処理対象となるデータ項目及びそれに対する
項目処理の内容が全く同一であるが画面形式が異なる複
数の画面21,31 に対して1つのトランザクションプログ
ラムTP1 が用意される。端末装置2から画面21が送信さ
れると、画面制御手段41は受信した画面21の内容をメモ
リ44に、ライブラリ5から取り出した画面21の画面定義
情報51をメモリ45に格納する。実行制御手段43は画面21
の項目処理を行うTP1 を起動し、その実行を制御する。
TP1 がデータ項目FORMIDにデータを設定する際、
TP1 に代わり画面項目認識手段42が、メモリ45中の画面
定義情報を参照してメモリ44中のデータ項目FORMI
Dにデータを設定する。 【効果】 トランザクションプログラムを画面形式を意
識して作成する必要がなくなり、画面形式のみ相違する
複数の画面に対して、1つのトランザクションプログラ
ムで項目処理することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対話処理システムにおけ
る画面項目処理に関し、特にホスト計算機上で動作する
トランザクションプログラムによる画面項目処理の制御
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホスト計算機と複数の端末装置とを通信
可能に接続してなる対話処理システムにおける画面項目
処理の形態の一種に、端末装置から画面が送信されてき
た時点でその画面中のデータ項目に対する処理を行うト
ランザクションプログラムを起動し、このトランザクシ
ョンプログラムによりその画面中のデータ項目に対して
データの設定等の項目処理を行わせ、その後、例えば項
目処理済の画面を端末装置に返却するという形態が考え
られる。
【0003】そして、このような形態を実現するための
方式として、トランザクションプログラムにデータ項目
を直接にアクセスさせてデータの設定等の項目処理を行
わせる方式が考えられている。
【0004】即ち、図6に示すように、FORMID,
SYOZOKU,DATEというデータ項目を含む画面
21と、DATE,NAME,FORMIDというデー
タ項目を含む画面31とに対して項目処理を行う場合、
ホスト計算機側に、処理記述とは別に画面21の形式や
画面項目の定義を記述したトランザクションプログラム
TP1を用意しておくと共に、同じく処理記述とは別に
画面31の形式や画面項目の定義を記述したトランザク
ションプログラムTP2を用意しておき、例えば端末装
置2から画面21が送信されてトランザクションプログ
ラムTP1の実行が要求された場合、トランザクション
プログラムTP1を起動し、このトランザクションプロ
グラムTP1に受信された画面21を直接アクセスさせ
て項目処理を行わせ、一方、例えば端末装置3から画面
31が送信されてトランザクションプログラムTP2の
実行が要求された場合、トランザクションプログラムT
P2を起動し、このトランザクションプログラムTP2
に受信された画面31を直接にアクセスさせて項目処理
を行わせる方式である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにトランザクションプログラムに画面項目を直接にア
クセスさせる方式では、そのトランザクションプログラ
ム内で画面形式,画面項目の定義情報を宣言し、画面の
形式を意識した処理を記述しなければならないため、画
面とトランザクションプログラムとの対応が1対1とな
り、処理対象となるデータ項目及びそれに対する項目処
理の内容が全く同一であり、単に画面形式のみ相違する
ような複数の画面であっても、それらを1つのトランザ
クションプログラムで項目処理することができないとい
う問題点がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たものであり、その目的は、処理対象となるデータ項目
及びそれに対する項目処理の内容が全く同一であるが、
単に画面形式のみ相違するような複数の画面に対して、
1つのトランザクションプログラムで項目処理し得るよ
うにすることにある。
【0007】なお、本発明に関連する技術として、例え
ば特公昭62−58015号に見られるようなIPF
(Interactive Programming
Facilities)があるが、この技術はホスト上
のトランザクションプログラム(応用プログラム)が予
め定義されたメニュー定義体を使って簡易に画面編集処
理を行えるようにする技術であり、端末装置から画面が
送信されてきた時点で起動されるトランザクションプロ
グラムにその画面のデータ項目処理を行わせる本発明の
技術とは本質的に相違すると共に、応用プログラムは使
用する画面を自ら決定するので、やはり、応用プログラ
ムと画面とは1対1に対応することになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、ホスト計算機と複数の端末装置とが通信
可能に接続された対話処理システムの前記端末装置から
画面が送信されてきた時点で前記ホスト計算機上で該画
面に対する項目処理を行うトランザクションプログラム
を起動し、該トランザクションプログラムに受信画面中
のデータ項目に対する項目処理を行わせる対話処理シス
テムにおける画面項目処理の制御方式において、前記ホ
スト計算機側に、前記端末装置から送信される画面対応
の画面定義情報を保持する画面定義情報格納ライブラリ
と、前記端末装置から送信されてきた画面の内容を画面
内容メモリに格納すると共にその画面に対応する画面定
義情報を前記画面定義情報格納ライブラリから取得して
画面定義情報メモリに格納する画面制御手段と、受信し
た画面に対する画面項目処理を行うトランザクションプ
ログラムをトランザクションプログラム格納ライブラリ
から読み出してその実行を制御する実行制御手段と、起
動されたトランザクションプログラム中の作業領域記述
域内でダミー画面定義されているデータ項目に対するト
ランザクションプログラムからのアクセス時、前記実行
制御手段からアクセス対象となるデータ項目名の通知を
受け、前記画面定義情報メモリに格納された画面定義情
報を参照して、前記トランザクションプログラムに代わ
って、前記画面内容メモリ中の前記通知されたデータ項
目名のデータ項目に対してアクセスする画面項目認識手
段とを備え、画面形式は相違するが、処理対象となるデ
ータ項目及びそれに対して行う項目処理の内容が同じで
ある複数の画面に対して、該処理対象となるデータ項目
名を作業領域記述域内でダミー画面定義した1つのトラ
ンザクションプログラムを前記トランザクションプログ
ラム格納ライブラリに保持する構成を有している。
【0009】
【作用】端末装置から画面がホスト計算機に送信される
と、ホスト計算機の画面制御手段が、この送信されてき
た画面の内容を受信して画面内容メモリに格納すると共
にその画面に対応する画面定義情報を画面定義情報格納
ライブラリから取得して画面定義情報メモリに格納し、
実行制御手段が、この受信された画面に対する画面項目
処理を行うトランザクションプログラムをトランザクシ
ョンプログラム格納ライブラリから読み出してその実行
を制御する。そして、起動されたトランザクションプロ
グラム中の作業領域記述域内でダミー画面定義されてい
るデータ項目に対するトランザクションプログラムから
のアクセス時、実行制御手段がアクセス対象となるデー
タ項目名を画面項目認識手段に通知し、画面項目認識手
段が、画面定義情報メモリに格納された画面定義情報を
参照して、トランザクションプログラムに代わって、画
面内容メモリ中の前記通知されたデータ項目名のデータ
項目に対してアクセスする。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明を適用した対話
処理システムの一例は、ホスト計算機1及びこのホスト
計算機1と通信路を通じて通信可能に接続された複数の
端末装置2,3で構成され、ホスト計算機1側に、オン
ライン制御サブシステム4と画面定義情報格納ライブラ
リ5とトランザクションプログラム格納ライブラリ6と
が設けられている。
【0012】また、オンライン制御サブシステム4に
は、画面制御手段41,画面項目認識手段42,実行制
御手段43,画面内容メモリ44,画面定義情報メモリ
45および実行用メモリ46が含まれている。
【0013】画面定義情報格納ライブラリ5には、端末
装置2,3から送信されてくる画面の種類毎の画面定義
情報51,52が格納されている。画面定義情報51は
画面ID=Aの画面21に対応し、画面定義情報51は
画面ID=Bの画面31に対応する。各々の画面定義情
報51,52では、各画面21,31中の見出し,けい
線,色,データ項目等について定義されており、特にデ
ータ項目については、各データ項目毎に、その名称(デ
ータ項目名),属性,データ項目アドレス(画面内容メ
モリに展開された画面内容の先頭から当該データ項目ま
での相対アドレス)等が定義されている。
【0014】ここで、画面ID=Aの画面21は、図中
に示すようにFORMID,SYOZOKU,DATE
という3つのデータ項目をその順番で並べた形式を持つ
画面であり、画面ID=Bの画面31は、図中に示すよ
うにDATE,NAME,FORMIDという3つのデ
ータ項目をその順番で並べた形式を持つ画面であり、画
面形式が相違している。しかしながら、この画面21,
31をホスト計算機1に送信した際に行われる項目処理
は、後述するように、データ項目FORMIDにデータ
を設定するという同じ処理である。
【0015】トランザクションプログラム格納ライブラ
リ6は、トランザクションプログラムを格納するライブ
ラリであり、この中に、画面21,31に対する項目処
理を行うトランザクションプログラムTP1が格納され
ている。
【0016】このトランザクションプログラムTP1
は、図中に示すように、作業領域記述域内にシステムで
特定のダミー画面定義(ANYFORM)が記述されて
おり、画面21,31のデータ項目のうち、処理対象と
するデータ項目の定義情報のみを宣言している。本実施
例の場合、画面21,31に対してデータ項目FORM
IDだけを処理項目とすることを想定しているため、ダ
ミー画面定義中には、 02 FORMID PIC X(04) というデータ項目FORMIDについての定義情報が記
述されているが、画面21,31の画面形式やその他の
データ項目に関する定義は一切宣言されておらず、また
データ項目FORMIDが画面21,31中のどの箇所
に存在するかという情報も保持していない。なお、トラ
ンザクションプログラムTP1は例えばCOBOL言語
で記述されたソースプログラムを翻訳して作成される。
【0017】図2はオンライン制御サブシステム4中の
画面制御手段41の処理の一例を示すフローチャート、
図3および図4は実行制御手段43の処理の一例を示す
フローチャート、図5は画面項目認識手段42の処理の
一例を示すフローチャートであり、以下、各図を参照し
て本実施例の動作を説明する。
【0018】今、図1に示すように、端末装置2に画面
ID=Aの画面21が表示されている状態で、端末装置
2の利用者がトランザクションプログラムTP1の実行
を要求し同時に画面21を送信したとすると、オンライ
ン制御サブシステム4の画面制御手段41は、図2に示
すように、端末装置2から送信されてきた画面21の内
容と実行要求とを受信する(S1)。
【0019】次に、画面制御手段41は、受信した画面
21の内容を画面内容メモリ44に展開し(S2)、更
に、受信した画面内容に含まれる画面ID=Aをキーに
して画面定義情報格納ライブラリ5を検索し、画面21
の画面定義情報51を取得し(S3)、この取得した画
面定義情報51を画面定義情報メモリ45に展開する
(S4)。そして、端末装置2からの実行要求を実行制
御手段43に通知する(S5)。
【0020】実行制御手段43は、画面制御手段41を
通じて端末装置2からトランザクションプログラムTP
1の実行要求を受け取ると、図3に示すように、実行要
求されたトランザクションプログラムTP1のIDをキ
ーにしてトランザクションプログラム格納ライブラリ6
を検索して起動すべきトランザクションプログラムTP
1を取得する(S11)。そして、この取得したトラン
ザクションプログラムTP1を実行用メモリ46に展開
し(S12)、その実行を制御する(S13)。
【0021】トランザクションプログラムTP1の実行
が開始され、 FORMID=“AAAA” という処理記述の箇所に相当する命令に制御が移ると、
実行制御手段43は、図4に示すように、出力対象のデ
ータ項目名FORMIDおよび出力データ“AAAA”
を処理要件(=「代入」)と共に画面項目認識手段42
に通知する(S31)。
【0022】画面項目認識手段42は、図5に示すよう
に、出力対象のデータ項目名FORMIDをキーにして
画面定義情報メモリ45を検索し、データ項目名FOR
MIDに関する定義情報(データ項目アドレス等)を取
得する(S41)。そして、この取得した定義情報に従
い、画面内容メモリ44中のデータ項目名FORMID
の箇所に実行制御手段43から通知された出力データ
“AAAA”を設定する(S42)。
【0023】その後、例えばトランザクションプログラ
ムTP1の処理記述において画面21の端末装置2への
返送が要求されると、実行制御手段43はその旨を画面
制御手段41に通知し、画面制御手段41は画面内容メ
モリ44に格納されている画面21の内容を端末装置2
に送り、その画面に表示させる。これにより、利用者は
トランザクションプログラムTP1により設定されたデ
ータ項目FORMIDの値を認識することができる。
【0024】以上は、端末装置2から画面21が送信さ
れてきた場合の動作であるが、端末装置3から画面31
が送信され且つトランザクションプログラムTP1の実
行が要求された場合も同様の動作が行われる。即ち、画
面制御手段41が受信した画面31の内容を画面内容メ
モリ44に格納すると共に画面31の画面定義情報52
を画面定義情報メモリ45に格納して実行制御手段43
に実行要求を通知し、実行制御手段43がトランザクシ
ョンプログラム格納ライブラリ6からトランザクション
プログラムTP1を取得して実行用メモリ46に展開
し、その実行を制御する。そして、FORMID=“A
AAA”という処理に際して、実行制御手段43はデー
タ項目名FORMIDと出力データ“AAAA”とを画
面項目認識手段42に通知し、画面項目認識手段42が
画面定義情報メモリ45中の画面31の画面定義情報を
参照して画面内容メモリ44中のデータ項目FORMI
Dの箇所に出力データ“AAAA”を設定する。
【0025】以上のようにして本実施例では、画面形式
の異なる2種類の画面21,31に対する項目処理を共
通のトランザクションプログラムTP1で行うことを可
能としている。
【0026】なお、以上はデータ項目にデータを設定す
る例を示したが、端末装置から送信されてきた画面中の
データ項目の値をオンライントランザクションプログラ
ムがアクセスする場合も、画面項目認識手段42と実行
制御手段43とが連動してデータ項目のアクセスを行
う。即ち、実行制御手段43はトランザクションプログ
ラム中のダミー定義されたデータ項目の参照命令(例え
ば、そのデータ項目の値を変数Xに代入する命令)の発
行時、データ項目名を画面項目認識手段42に通知して
処理要件(参照)を要求し、画面項目認識手段42は画
面定義情報メモリ45からそのデータ項目に関する定義
情報を取得して画面内容メモリ44中のデータ項目をア
クセスし、その値を実行制御手段43に返却し、実行制
御手段43は返却された値を変数Xに設定する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信した
画面の画面定義情報を参照してトランザクションプログ
ラムに代わってデータ項目をアクセスする画面項目認識
手段を備えるようにしたので、トランザクションプログ
ラムを画面形式を意識して作成する必要がなくなり、処
理対象となるデータ項目及びそれに対する項目処理の内
容が全く同一であるが、単に画面形式のみ相違するよう
な複数の画面に対して、1つのトランザクションプログ
ラムで項目処理することが可能となる。従って、その
分、ホスト資産の有効利用が可能となり、またトランザ
クションプログラムの保守性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用した対話処理システム
の一例を示すブロック図である。
【図2】画面制御手段の処理の一例を示すフローチャー
トである。
【図3】実行制御手段の処理の一例を示すフローチャー
トである。
【図4】実行制御手段の処理の一例を示すフローチャー
トである。
【図5】画面項目認識手段の処理の一例を示すフローチ
ャートである。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1…ホスト計算機 2,3…端末装置 4…オンライン制御サブシステム 5…画面定義情報格納ライブラリ 6…トランザクションプログラム格納ライブラリ 21,31…画面 41…画面制御手段 42…画面項目認識手段 43…実行制御手段 44…画面内容メモリ 45…画面定義情報メモリ 46…実行用メモリ TP1…トランザクションプログラム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト計算機と複数の端末装置とが通信
    可能に接続された対話処理システムの前記端末装置から
    画面が送信されてきた時点で前記ホスト計算機上で該画
    面に対する項目処理を行うトランザクションプログラム
    を起動し、該トランザクションプログラムに受信画面中
    のデータ項目に対する項目処理を行わせる対話処理シス
    テムにおける画面項目処理の制御方式において、 前記ホスト計算機側に、 前記端末装置から送信される画面対応の画面定義情報を
    保持する画面定義情報格納ライブラリと、 前記端末装置から送信されてきた画面の内容を画面内容
    メモリに格納すると共にその画面に対応する画面定義情
    報を前記画面定義情報格納ライブラリから取得して画面
    定義情報メモリに格納する画面制御手段と、 受信した画面に対する画面項目処理を行うトランザクシ
    ョンプログラムをトランザクションプログラム格納ライ
    ブラリから読み出してその実行を制御する実行制御手段
    と、 起動されたトランザクションプログラム中の作業領域記
    述域内でダミー画面定義されているデータ項目に対する
    トランザクションプログラムからのアクセス時、前記実
    行制御手段からアクセス対象となるデータ項目名の通知
    を受け、前記画面定義情報メモリに格納された画面定義
    情報を参照して、前記トランザクションプログラムに代
    わって、前記画面内容メモリ中の前記通知されたデータ
    項目名のデータ項目に対してアクセスする画面項目認識
    手段とを備え、 画面形式は相違するが、処理対象となるデータ項目及び
    それに対して行う項目処理の内容が同じである複数の画
    面に対して、該処理対象となるデータ項目名を作業領域
    記述域内でダミー画面定義した1つのトランザクション
    プログラムを前記トランザクションプログラム格納ライ
    ブラリに保持する構成を有することを特徴とする対話処
    理システムにおける画面項目処理の制御方式。
  2. 【請求項2】 端末装置からの画面送信時に、起動すべ
    きトランザクションプログラムを指定した実行要求を端
    末装置からホスト計算機に送出する構成を有する請求項
    1記載の対話処理システムにおける画面項目処理の制御
    方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100557604B1 (ko) * 1998-12-23 2006-06-07 주식회사 휴비스 내알칼리성이 우수한 난연성 폴리에스테르 수지의 제조방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0485620A (ja) * 1990-07-30 1992-03-18 Fujitsu Ltd 画面上へのデータ入力制御方式及び方法

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