JPH01147449A - レーザー光源用ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

レーザー光源用ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH01147449A
JPH01147449A JP62307208A JP30720887A JPH01147449A JP H01147449 A JPH01147449 A JP H01147449A JP 62307208 A JP62307208 A JP 62307208A JP 30720887 A JP30720887 A JP 30720887A JP H01147449 A JPH01147449 A JP H01147449A
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silver halide
general formula
ring
emulsion layer
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JP62307208A
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Koji Ono
小野 耕治
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はレーザー光源用ハロゲン化銀写真感光材料に関
し、詳しくは、走査ムラが目立ちにくく、かつ十分な最
高濃度をもち、また再生画像の色調を純黒色化(冷黒調
化)し、高画質の録画像を与えかつ感度低下がなく、さ
ら、に赤感性に優れ、現像条件による写真特性の変動が
改良されたレーザー光源用ハロゲン化銀写真感光材料に
関する。
[発明の背景] 医療診断用の放射線画像をデジタル値として取り込み、
コンピュータを利用して、より診断に適するような画像
処理を施した後、レーザービームて露光して画像を再生
する試みがなされている。
レーザービームで主走査を行い、機械的送り手段て副走
査する方法においては、主走査、副走査の速度の精度に
限界があるため、ハロゲン化銀写真感光材料を処理して
画像を得るときに濃度のムラ、すなわち走査ムラが発生
し画像を損ない誤診を招く原因になることがある。
前記欠点をカバーする方法として前記ハロゲン化銀写真
感光材料の現像処理後の透過濃度りけるコントラスドア
をγ=1.0〜2.5、好ましくは1.7〜2.2とす
れば、走査ムラが目立たなくなるので、諸条件を具現す
るハロゲン化銀写真感光材料に、例えば平均粒径0.1
〜0.7gmのハロゲン化銀乳剤を用いることが行われ
る。
しかしながら該平均粒径な有するハロゲン化銀粒子を有
する感光材料を現像処理すると、現像銀色調が黄色にな
ることがある。これは銀画像の周りに銀フィラメントと
して十分成長しなかった微小のコロイド状銀粒子が発生
し、銀粒子による光散乱によって着色して見えることに
よると考えられる。
銀画像の色調改良については、各種の色調改良剤が検討
され、効果あるものとしてメルカプト化合物が挙げられ
る0例えば1−フェニル−5−メルカプトテトラゾール
は色゛調改良効果があることは知られているが、充分に
色調を改良しようとして多量に用いると最高濃度低下、
感度低下が生じる(特開昭56−111846号、同5
9−71047号)。
また、前記濃淡ムラを少なくすることを目的として感光
材料の階調を低くすることが一般に行われるが1階調が
低くなりすぎると、レーザービームの露光域内では十分
な露光量を与えることが不可能となり、濃度の低い画像
しか得られず、診断ができなくなることがある。
本発明の感光材料はレーザービームにより露光されるが
、特にHe−Neレーザーが性能安定性、耐久性等の面
で好ましい、しかし、レーザービームによる高照度短時
間の露光で生じた潜像は処理温度、時間、攪拌状態等の
現像条件の変化による影響を受けやすく、処理ムラ等の
原因となる。
[発明の目的] 本発明の目的は、走査ムラが目立ちにくく、かつ十分な
最高濃度をもつレーザー光源用の感光材料を提供するに
ある。また他の目的は、再生画像の色調を純黒色化(冷
黒調化)し、高画質の銀画像を与えかつ感度低下のない
レーザー光源用の感光材料の提供にある。また別の目的
は、赤感性に優れ、さらに現像条件の変化による写真特
性の変動が改良されたレーザー光源用ハロゲン化銀写真
感光材料を提供することにある。
[発明の構成] 本発明の上記目的は、支持体上に、少なくとも一層の感
光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化銀写真感光
材料において、該感光性ハロゲン化銀粒子が下記一般式
[I]で示される色素により分光増感されており、かつ
該ハロゲン化銀乳剤層及び/又は該ハロゲン化銀乳剤層
と隣接した層に含弗素イオン性界面活性剤とノニオン性
界面活性剤および無機塩類を含有することを特徴とする
レーザー光源用ハロゲン化銀写真感光材料により達成さ
れる。
一般式[I] 式中、Z】及びZ2はそれぞれ5員環及び/又は6員環
の含窒素複素環を形成するに必要な原子群を表す。
R1及びR2は各々飽和または不飽和脂肪族基を表す。
Qlと02は4−チアゾリジノン、4−オキサゾリジノ
ン、4−イミダゾリジノン、5−チアゾリジノン、5−
オキサゾリジノン、或いは5−イミダゾリジノン環を形
成するに必要な原子群を表す。
延 Ll、L2及びL3はメチン基、置換メチン基(=C−
ここにR3はメチル基、エチル基、エトキシ基またはア
リール基を示す。)を表す。
Xは鉱酸または有機酸アニオンを表す。
m、nはO〜3の整数を表す。
以下、本発明の一般式[1]で示される増感色素につい
て詳述する。
式中、Zl 、 Z2はそれぞれ5員環及び6員環の含
窒素複素環を形成するに必要な原子群を表し、該複素環
としては、チアゾール環、ベンゾチアゾール環、ナフト
チアゾール環、セレナゾールO環、ベンゾセレナゾール
環、ナフトセレナゾール環、オキサゾール環、ベンゾオ
キサゾール環、ナフトオキサゾール環、イミダゾール環
、ベンゾイミダゾール環またはキノリンの含窒素複素環
を形成するに必要な非金属原子群を表し、置換基として
はハロゲン原子(例えば塩素原子、臭素原子等)、炭素
原子数1〜4のアルキル基(例えばメチル基、エチル基
、n−プロピル基、n−ブチル基、t−ブチル基等)、
炭素原子数1〜4のアルコキシ基(例えばメトキシ基、
エトキシ基、ロープロピルオキシ基等)等がある。
R1、R2はそれぞれ飽和または不飽和脂肪族基(例え
ばメチル基、エチル基、2−ヒドロキシエチル基、2−
メトキシエチル基、2−アセトキシエチル基、カルボキ
シメチル基、2−カルボキシエチル基、3−カルボキシ
プロピル基、4−カルボキシメチル基、2−スルホエチ
ル基、3−スルホプロピル基、3−スルホブチル基、4
−スルホブチル基、ビニルメチル基、ベンジル基、フェ
ネチル基、p−スルホフェネチル基、n−ピロピル基、
イソプロピル基、n−ブチル基、フェニルエチル基、p
−スルホフェニルエチル基等)がある。
Q、とQ、  (組合せ)は4−チアゾリジノン環、5
−チアゾリジノン環、4−イミダゾリジノン環、5−イ
ミダゾリジノン環または4−オキサゾリジノン膚、5−
オキサシリジノン環を形成するに必要な原子群を表す。
前記チアゾリジノン環、イミダゾリジノン環或はオキサ
ゾリジノン環の置換基としては、炭素原子数1〜4のア
ルキル基(例えばメチル基、エチル基、2−ヒドロキシ
エチル基、2−メトキシエチル基、2−アセトキシエチ
ル基、カルボキシメチル基、2−カルボキシエチル基、
プロピル基、イソプロピル基、ベンジル基、フェニルエ
チル基、p−スルホフェニル基等)、アリール基(例え
ばフェニル基・2−カッ′ボキ′)”°ノ′基等)i′
“ある・ R3L8、L2、L3はメチン基又は置換メ
チン基(=C−)を表す。R3はメチル基、エチル基、
エトキシ基、アリール基(例えばフェニル基、p−クロ
ロフェニル基、p−メチルフェニル基)を表し、置換さ
れてもよい。
Xは鉱酸、もしくは有機酸アニオン(例えば塩素イオン
、臭素イオン、ヨウ素イオン、過塩素酸、ベンゼンスル
ホネート、p−トルエンスルホネート、メチルサルフェ
ート、エチルサルフェート等)を表す。
具体的には下記の如き色素を挙げることができる。
(J−7) (+−12) (I−13) (?−16) 前記具体例中I−5、I−6、I−7,I−8及びI−
9は特に好ましい色素である。
これらの色素の使用量はハロゲン化銀1モル当りQ、0
03g〜0.2gが好ましく、特に0.01g〜0.1
5gの範囲が好ましい。
本発明に用いられる含弗素イオン性界面活性剤としては
、米国特許4,335,201号、同4,347,30
8号、英国特許1,417,915号、同1,439,
402号。
特公昭52−26687号、同57−26719号、同
59−38573号、特開昭55−149938号、同
54−48520号、同54−14224号、同58−
200235号、同57−146248号、同58−1
96544号等に記載されている。
これらの好ましい具体例を以下に挙げる。
F−I  C5FBSO2N F−207F+5COCINa F−3CaFnCHzCH2DSO3NaC3)17 F−4C5FBSO2N−C)!2cOOKF−5Ct
FuO−Q−COONa F−8CgF+yO−Q−SO3Na F−9C+oFuCOOCH2CHPzSO3Na基 H しH3 CR3 CH3 CR3 CR3 CH2CH20H JCH3 じR3 Hυ3 F〜22  C5FuS02NCH2(1:H2CH2
OCH2[H24I N−CH3^H3 CH3−Q −503゜ C3H7C2H5 F−23(7F+5GONCH2C)I2°N−C2H
5C1e2H5 又、本発明で使用される無機塩はアルカリ金属、アルカ
リ土類金属、アンモニウムのハロゲン化物、リン酸化合
物又はチオシアン酸化物である。
特に好ましいのは、アルカリ金属のハロゲン化物が挙げ
られる。
以下に具体的な例を挙げる。
G−1塩化ナトリウム G−2臭化ナトリウム G−3ヨウ化カリウム G−4塩化カリウム G−5塩化カルシウム G−8臭化ルビジウム G−7塩化マグネシウム G−8塩化アンモニウム G−8リン酸ナトリウム G−10リン酸カリウム G−11リン酸ナトリウム・カリウム G−12チオシアン酸カリウム 本発明に用いるノこオン性界面活性剤としては、例えば
下記一般式[II]、[ml、[17]で表されるもの
を挙げることができる。
一般式[II] R−L−(CH2(lH20) *−H[式中Rは各々
置換または非置換のアルキル基、アルケニル基またはア
リール基を表し、Lは酸素原子、硫黄原子、−N−R′
基、−C−N、R’基または置換のアルキル基または−
(OH2C)I 20) ll−Hを表し、膿は2乃至
50の整数を表す。] 一般式[ml [式中R31及びR32は水素原子、ハロゲン原子、ア
ルコキシカルボニル基、各々置換もしくは非置換のアル
キル基、アルコキシ基、フェニル基を表し、R33は水
素原子、メチル基またはα−フリル基を表し、n′及び
mは2乃至50の整数を表す。] 一般式[■コ また式中1?:+s及びR311は、8々置換もしくは
非置換のアルキル基、アリール基、アルコキシ基、ハロ
ゲン原子、アシル基、アミド基、スルホンアミド基、カ
ルバモイル基或いはスルファモイル基を表す。一般式て
フェニル環の置換基は左右非対称でもよい。
R34及びR35は、水素原子、各々置換もしくは非置
換のアルキル基またはアリール基を表す。
R34とR3S+ R3GとR37及びR38と R3
9は互いに連結して置換もしくは非置換の環を形成して
もよい。R3及びR4は酸化エチレンの平均重合度であ
って、2〜50の整数である。
本発明に用いられる一般式[■]で表される化合物には
次の一般式で示されるようなものかある。
一般式[■ヨー(A) R−0−(CH,CH20)ヨーHm=2〜50Rはア
ルキル基で不飽和結合を有しても良く。
好ましくは炭素数4〜22のもので、水素がフッ素置換
されていてもよい。
一般式[■]−(B) R31+ R32は同しかまたは異なっていてもよく、
それぞれ水素原子、ハロゲン原子、カルボキシル基、ア
シル基、アルコキシカルボニル基、アルキル基、置換ア
ルキル基、アルコキシ基またはフェニル基を表す、水素
はフッ素置換されていてもよい。
一般式[■ヨー(C) R−3−(C)lzcLO)、−Hm−2〜50Rはア
ルキル基で不飽和結合を有しても良く、好ましくは炭素
数4〜22のものて、水素がフッ素置換されていてもよ
い。
一般式[11]−(D) 3t R11はアルキル基で、好ましくは炭素数1〜20のも
の、R3□は水素原子、アルキル基(炭素数1〜20の
もの)、フッ素置換アルキル基、フェニル基、アルキル
置換フェニル基または −(CH2G)120)、−H基を表す。
一般式[11]−(E) m=2 〜50 RffJはアルキル基で、好ましくは炭素数1〜20の
もの、R12は水素原子、アルキル基(炭素数1〜20
のもの)、フッ素置換アルキル基、フェニル基、アルキ
ル置換フェニル基または −(CH2Cl120)、、−H基を表す。
一般式[nヨー(F) R:l、C−0−(C)IzCH20)+s−Hra寓
2〜50R:11はアルキル基で、好ましくは炭素数4
〜22のものを表す。
これら一般式[■コで示される化合物のうち、本発明に
おいて特に好ましい化合物は次のものが挙げられる。
〔例示化合物コ [11]−(1) CJ+、−0−(CH2CH20)
5−H[H]−(2) CaHlt−0−CH2CH2
0) to−H[TI]−(3) C,□H,5−O−
(CH,(:R20)9−1([H]−(4) CI:
1)127−0−(C112CH20)l。−H[II
 ]−(5) C+JI+:+−0−(CH2CH20
)+o−H[11]−(6) CIaH:+7−O−(
fl:H2CR20) + s−H[11]−(7) 
)I(CF2CF2)S−0−(C112CH,0)I
。−H[IT]−(8) 0820文 CHC文CH2
CH20−(C)12CH20) 5−11[■ コ 
− (9) [■ コ − (10) [It ] −01) CH。
Hs [II ]−(12) [■ コ − (13) [II  ]  −(14) O [II  ]  −(15) [II  ]  −(+6) [■ コ − (17) [It  ] −(18) CH1 [n ] −(+9) rθ [It ] −(20)    C1Jts−3−(C
I、C)1.0 )+s−H[■ コ − (21) 
     C+Js 7 S  (CtbCHtO)t
s  H[II ] −(22)    C,O)I、
、−5−(C1l、C)1.0 )s−n[1’l ]
 −(22g     C6H,、C0N1(−(CH
,CHtO)S−H[U ]   (33)    C
sH+7CO(C1l*CHyO)+o  HI3 [n ] −(34)    C,5H,3(’−0−
(CI、CHtO)30−1([■ コ − (35)
       C、oI(t lCO(C11−CHt
O) 1o   HI3 次に一般式[II[]で表わされる化合物の代表的具体
例を示す。
[例示化合物] I[1−(3) rU−(5) n、  :n、 =  30  :  20m+  +
 ’m2 =  l 5 DI−(6) I[[−(7) nl−(9) CH。
1II −(10) Cllff 1II −(I 1)   。。H3 C=0 III−(12) CF。
III −(14) C,I+。
1]1−(16) III −(17) III −(18) I[1−(20) 本発明で用いられる一般式(−TV)で表される化合物
のIV−(1) C−He  L     CaHe  tIV−(2) IV−(3) CIt1125CI2H25 TV−(4) C4H1l  t      C5Lt  tIV−(
5) IV−(6) C8HI3  t     ellH13tIV−(7
) R7−(8) TV−(9) C5H,、−t    C,H,、−tTV −(10
) IV −(11) TV −(12) CaL3−t     Ce1I13LIV−(13) C5HII  t     C3HI、tIV −(1
4) t  Cl81137  N  SOt       
      SOt  N  clJ3?  nCIl
、                   Cl111
本発明の含弗素イオン性界面活性剤の使用量は感光材料
1ml当り0.0001g〜1g、好ましくは0.00
05g〜0.1gである。
無機塩の使用量は感光材料1m’当り0.005g〜1
g、好ましくは0.01g〜0.5gである。
ノニオン性界面活性剤の使用量は感光材料1rn’当り
0.001g〜2g、好ましくは0.005g〜0.5
gである。
本発明に一般式[V]の化合物とアルデヒド類との縮合
物を用いることは好ましい。
一般式[V] 式中、R4は水素原子又はアルキル基、シクロアルキル
基を表す。
一般式[V]で示される化合物例としては、フェノール
、クレゾール、イソプロピルフェノール、t−ブチルフ
ェノール、t−アミノフェノール、ヘキシルフェノール
、t−オクチルフェノール、シクロヘキシルフェノール
、イソプロピルクレゾール等であり、そのうち特に好ま
しくは、フェノール、クレゾール、t−メチルフェノー
ルである。
又、本発明に使用されるアルデヒド類の例としては、ホ
ルムアルデヒド、アセトアルデヒド、アクロレイン、ク
ロトンアルデヒド、フルフラール等の脂肪族及び芳香族
アルデヒドであり、炭素数1〜6のものを包含する。そ
のうち好ましくは、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒ
ドである。
上記一般式[V]で表されるフェノール類7モルにアル
デヒド類6モル以下を反応させると、アルカリ水溶液又
は有機溶剤に可溶な縮合物(ノボラック樹脂)を得るこ
とがてきる。
この縮合物の使用量はハロゲン化銀1モル当り0.01
g〜2gか好ましく、特に0.03g〜1.3gが好ま
しい。
本発明に融点か40°C以上であって、かつ分子中に少
なくとも2つの水酸基を有する多価アルコールを用いる
ことは好ましい。さらには分子中に水酸基を2〜12個
有し、炭素原子が2〜20個であり、かつ水酸基と水酸
基とが共役鎖でもって共役していない、即ち酸化した型
か書けないアルコールであり、さらに融点50°C以上
、3009C以下のものが好ましい。
以下に具体例を挙げるが、本発明はこれらの具体例に限
定されるものではない。
No、       化合物       融点(°C
)1  2.3,3.4−テトラメチル−2,4−べ 
  76ンタンジオール 22.2−ジメチル−1,3−プロパンジ 】25〜1
28オール 32.2−ジメチル−1,3−ペンタンジ 60〜63
オール    ・ 4  2.2.4−トリメチル−1,3−ペンタ   
52ンジオール 52.5−ヘキサンジオール      43〜446
2.5−ジメチル−2,5−ヘキサノン 92〜93オ
ール 71.6−ヘキサンジオール       4281.
8−オクタンジオール       6091.9−ノ
ナンジオール        4510  1.10−
デカンジオール     72〜74II   1,1
1−ウンデカンジオール   62〜62.512  
 ]、]12−ドデカンジオール   79〜79.5
13  1.13−トリデカンジオール   76.4
〜76.614  1.14−テトラデカンジオール 
 83〜8515  1.12−オクタデカンジオール
  66〜67]6  1.18−オクタデカンジオー
ル  96〜9817   シス−2,5−ジメチル−
3−ヘキセ   59ンー2.5−ジオール 18トランス−2,5−ジメチル−3−へ   77キ
センー2.5−ジオール 192−ブチン−1,4−ジオール      552
0  2.5−ジメチル−3−ヘキシン−2,595−
ジオール 21  2.4−ヘキサジイン−1,Ii−ジオ−11
1〜112ル 22  2.6−オクタシインー1.8−ジオ−88,
5〜89.5ル 232−メチル−2,3,4−ブタントリ   49オ
ール 24  2.3.4−ヘキサントリオール    約4
725  2.4−ジメチル−2,3,4−ペンタン 
  99トリオール 26  2.4−ジメチル−2,3,4−ヘキサン  
 75トリオール 27   ペンタンメチルグリセリン   116〜1
17282−メチル−2−オキシメチル−1,3199
=プロパンジオール 292−イソプロピル−2−オキシメチ   83ルー
1.3−プロパンジオール 30  2.2−ジヒドロキシメチル−1−ブ   5
8タノール  ゛ 31   エリスリトール           12
632   D−)−レイット           
 8833   L−トレイット          
 88〜8934   rac−)レイット     
      7235   ペンタエリスリトール  
   260〜26536  1.2,3.4−ペンタ
ンテトロール    10637  2.3,4.5−
ヘキサンテトロール    16238  2.S−ジ
メチル−2,3,4,5−ヘキサ 153〜】54ンテ
トロール 39  1.2,5.6−ヘキサンテトロール    
9540  1.3,4.5−ヘキサンテトロール  
  8841  1.6−(エリトロ−3,4)−ヘキ
サンテト 121〜1220−ル 423−ヘキセン−1,2,5,5−テトロ−80〜8
2ル 433−ヘキシン−1,2,5,5−テト  113〜
114.50−ル 44   アドニトール          1024
5   D−アラビトール          102
45   L−アラビトール          10
247   raC−アラビトール         
 10548   キシリトール         9
3〜94.549   マンニトール        
  16450   ズルシトール        1
88.5〜189上記化合物No、1〜50の使用量は
特に限定されないが、ハロゲン化銀1モル当り1〜I 
Dog、好ましくは5〜50gである。そして、上記化
合物No、 ]〜50は、ハロゲン化銀乳剤層かこれに
隣接する層に添加する。好ましくは感光性ハロゲン化銀
乳剤に添加することができる。添加時期は任意だが、化
学増感終了後から塗布中の間に添加する。添加方法とし
ては、直接親水性コロイド中に分散させてもよく、また
メタノール、アセトン等の有機溶媒に溶かした後に添加
してもよい。
本発明において使用される感光性ハロゲン化銀乳剤の組
成はAgBr1が好ましく、より好ましくは0.5モル
%以上10モル%以下のAglを含有したAgBr1で
ある。
本発明の感光材料に用いる写真乳剤は、酸性法、中性法
、アンモ旦ア法で調製する。また可溶性銀塩と可溶性ハ
ロゲン塩の反応は1片側混合法、同時混合法、それらの
組み合わせのいずれの形式で行ってもよい。いわゆる逆
混合法を用いてもよい。
また、表面潜像型ハロゲン化銀乳剤は、銀イオン溶液や
ハライド溶液の添加量を徐々に増加させる等して反応容
器内のpHやEAgをコントロールする、いわゆるコン
トロール・ダブルシェツト法で調製することがてきる。
ハロゲン化銀粒子形成または物理熟成の段階において、
カドミウム、パラジウム塩、亜鉛、鉛塩、タリウム塩、
イリジウム塩またはその錯塩、ロジウム塩またはその錯
塩、鉄塩またはその錯塩などを共存させてもよい。
さらに、表面潜像型ハロゲン化銀乳剤は、単分散乳剤て
あってもよい。ここで、単分散乳剤とは、ハロゲン化銀
粒子の平均粒径をrとし、その標準偏差をσとすると。
σ ニー≦0.20となるものをいう。
本明細当て平均粒径とは球状のハロゲン化銀の場合はそ
の直径を、球状以外の形状の粒子の場合はその投影像を
同面積の円像に換算したときの直径に基〈平均で表す。
表面潜像型ハロゲン化銀乳剤は、公知の方法により、化
学増感を行うことかできる。化学増感は、例えば硫黄増
感や金増感があり、これらは併用してもよい。
なお硫黄増感剤の添加量は、種々の条件で相当の範囲で
変わるが、通常銀1モルに対して1×1O−7〜IX 
10−2モル程度である。金増感剤の添加量も種々の条
件で相当Q範囲にわたって変わるが、通常銀1モルに対
してlXl0−9〜IX 10−2モル程度である。
また、硫黄・金増感では両者の配合割合は熟成条件等に
よって変わるが、通常は金増感剤1モルに対して硫黄増
感剤を1〜1000モル程度とする。
また、金増感剤の添加は硫黄増感剤と同時でも、硫黄増
感中でも、硫黄増感終了後てもよい。
これらの化学増感剤は、水溶性化合物は水溶液として、
有機溶剤溶解性の化合物は水と混合しやすい有機溶剤、
例えばメタノール、エタノール等の溶液として添加する
また化学増感時のpH,p/Ig 、温度等の条件は特
に制限はないが、pH値としては4〜9、特に5〜8か
好ましく、pAg値としては5〜11、特に8〜10に
保つのか好ましい。また、温度としては40〜90℃、
特に45〜75℃が好ましい。
本発明で用いる写真乳剤は、前述した硫黄増感、金・硫
黄増感の他、還元性物質を用いる還元増感法:貴金属化
合物を用いる貴金属増感法などを併用することもできる
感光性乳剤としては、前記乳剤を単独で用いてもよく、
二種以上の乳剤を混合してもよい。
本発明の実施に際しては、上記のような化学増感の終了
後に、例えば、4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,
3a、7−チトラザインデン、5−メルカプト−1−フ
ェニルテトラゾール、2−メルカプトベンゾチアゾール
等をはじめ、種々の安定剤も使用できる。
本発明に用いる感光性ハロゲン化銀粒子の粒径分布は、
前記コントラスドア=1.0〜2.5を実現して走査ム
ラを見立たなくするために0.1〜1.2用m、更には
0.2〜O’、’7pmに全粒子個数の80%以上の個
数の粒子か含まれることか好ましい。
本発明の感光材料の構成は種々の態様をとることかてき
、例えば、支持体の両面にハロゲン化銀乳剤層を形成す
ることも、片面のみに形成することもできる。さらに、
適切な位置に、例えば保護層、ハレーション防止層等の
補助層を設けることかてきる。また、片面にのみ乳剤層
を形成した場合には反対面にはバッキング層としてゼラ
チン等の親水性コロイドよりなる層を形成することかて
きる。なお、バッキング層には表裏判別を容易にする等
の理由で各種の染料を含有させてもよい。
本発明の感光材料の層構成として好ましいものは、支持
体の片面のみにハロゲン化銀乳剤層を形成し、裏面には
適当な染料を含有したバッキング層を形成したものであ
る。
本発明において感光性ハロゲン化銀等は適当なバインダ
ー中に分散して写真構成層中に存在せしめられる。バイ
ンダーとしては各種の親水性コロイドが用いられるか、
代表的にはゼラチンか好ましく使用される。また上記親
木性コロイドをバインダーとする塗被膜の物性を改良す
る目的て、必要に応じて各種の膜物性改良剤、例えば硬
膜剤を用いることが好ましい。
親水性コロイドをバインダーとする塗被膜組成物には、
必要に応じて前記硬膜剤以外の写真添加剤として、例え
ばゼラチン可塑剤、本発明外の界面活性剤、紫外線吸収
剤、アンチスティン剤、pH調節剤、酸化防止剤、帯電
防止剤、増粘剤、粒状性向上剤、染料、モルダント、増
白剤、現像速度調整剤、マット剤、ハロゲン化銀現像剤
等を本発明の効果が損なわれない範囲内で使用すること
ができる。
上記の写真乳剤には感光材料の製造工程、保存中或いは
処理中の感度低下やかぶりの発生を防ぐために以下のよ
うな種々の化合物を添加することができる。
即ち、アゾール類、ニトロインダゾール類、トリアゾー
ル類、ベンゾトリアゾール類、ベンズイミダゾール類:
メルカプト化合物(例えばヘテロ環メルカプト化合物類
、メルカプトチアゾール類、メルカプトベンゾチアゾー
ル類、メルカプトベンズイミダゾール類、メルカプトピ
リジン類):チオケト化合物ニアザインデン類:メルカ
プトアザインデン類:ベンゼンチオスルホン附類:ベン
ゼンスルフィン酸:等のような安定剤として当業界で知
られている種々の化合物を加えることができる。
使用できる化合物の一例は、ケー・ミーズ著「ザ・セオ
リー・オブ・ザ・フォトグラフィック・プロセスJ (
K、Mees、”The Theory of the
Photographic’Process ”) 3
版、1966年に原文献を挙げて記されている。
これらの更に詳しい具体例及びその使用方法については
、例えば米国特許3,954,474号、同3,982
.947号、同4,021,248号の記載を参照てき
る。
本発明で特に好ましく用いられるかぶり防止剤または安
定剤としては、次の一般式[■]。
[■コ、[■]、[IX]て表される化合物、及びニト
ロン化合物がある。
[VT] 0■ [W  ] D丁■ [■コ 式中、R11は水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル
基、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有して
もよいアラルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ
基、置換基を有してもよいアシル基、置換基を有しても
よいカルボキシメチル基、−C:00M基または一3O
ffM基(Mは水素原子、アルカリ金属原子またはアン
モニウム基を表ス。)を表し、R+2+Rxi+Rt4
は−COOM基または一503M基を表し、nl+n2
は1ないし3の整数、R3は1または2を表し、R4,
n%はOまたはlを表′す、但し、off、R4は共に
Oであることはないa nl+rL2が2又は3のとき
R1□、R□3は同種でも異種てもよい。
[■コ ゝ11,2 式中、2はC=Nと共に、炭素原子、窒素原子、酸素原
子、硫黄原子からなる5または6員の複素環を形成する
のに必要な原子群を表す。
また、この複素環は結合していてもよい。これらの例と
しては例えばテトラゾール環、トリアゾールの環、イミ
ダゾール環、チアジアゾール環、オキサジアゾール環、
オキサゾール環、ベンズチアゾール環、ベンズイミダゾ
ール環、ベンズオキサゾール環、プリン環、アザインデ
ン環、トリ・テトラ・ペンタピリジン環、ピリジン環が
ある。
またこれらの複素環はアルキル基、アルコキシ基、アミ
ノ基、ニトロ基、ハロゲン原子、カルバモイル基、アル
キルチオ基、メルカプト基等で置換されていてもよい。
これらの中で好ましいのは2かC=Nと共にテトラゾー
ル環、トリアゾール環、チアジアゾール環、ベンズイミ
ダゾール環、ベンズチアゾール環を形成する化合物てあ
り、最も好ましいのはZがC=Nと共にチアジアゾール
環を形成する化合物である。また式中Mは水素原子、−
Nl+、基、アルカリ金属原子を表す。
一般式[■コ、[■]、[■]、[■コで表される化合
物中、本発明に好ましく用いられる具体例は、特即昭6
1−205272号明細書第65〜74頁に記載されて
いるものである。
次に下記一般式[Xa]で表される化合物は本発明で好
ましく用いることかできる。
一般式[Xa] 一般式[Xa]中、Zはリン原子または窒素原子を表し
、R1,R2,R3及びR4は各々置換もしくは非置換
のアルキル基、アリール基またはアラルキル基を表す。
但し、R,、R2,R,及びR4のうち少なくとも1つ
は電子吸引性の置換基を有するアリール基またはアラル
キル基である。X−は酸アニオンを表す。
本発明に用いられる一般式[Xa]で表される化合物の
中て、特に本発明に有利に用いられる化合物は、好まし
くは、下記一般式[Xb]で表されるものである。
一般式[Xb] 一般式[Xb]中、Zはリン原子または窒素原子を表し
、RI’+  2′+R:l′及びR4′は、各々置換
もしくは非置換の炭素原子数1〜5のアルキル基、フェ
ニール基、トリル基、キシリル基、ビフェニール基、ナ
フチル基、アントリル基または、 1clI2)d  Q   (d: 1〜6 (7)整
0) テアル。
ここで置換基としては、−CHx、 −OH,−CN、
 −NO2、ハロゲン原子、カルボニル基、カルボキシ
ル基、スルホニル基、第4級アミノ基等が挙げられ、置
換基数は1〜2である。但しR+ ′、 R2” 、 
R3’及び14′のうち少なくとも1つは電子吸引性の
置換基例えばニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子、カル
ボニル基、カルボキシル基、スルホニル基、第4級アミ
ノ基を有するアリール基またはアラルキル基である。X
−は酸アニオン例えばB(、C1−。
1−、 CfLO7−、BF、−を表す。
上記一般式[Xa]あるいは[Xb]て示される化合物
は米国特許3,951,561号に記載される方法によ
り合成することができる。
一般式[Xa]、[Xb]で表される化合物中、本発明
に好ましく用いられる具体例は、前記特願昭61−20
5272号明細書第78〜82頁に記載されているもの
である。
またかぶり防止剤または安定剤として用いることができ
るニトロン化合物には、種々のものがある。
例えばジャーナル・オブ・す・ケミカル・ソサイティ(
Journal of the Chea+1cal 
5ociety)第1号第824〜825頁(1938
)中に記載されている下記の構造式[X]または[XI
]によって示されるニトロン化合物またはニトロン化合
物の無機酸塩または有機酸塩を用いることができ、具体
的には、例えば上記ニトロン化合物の塩素酸塩、臭素酸
塩、過塩素酸塩、硫化水素酸塩または酢酸塩等を挙げる
ことができる。
構造式[X] Wi構造式Aコ その他、特開昭60−122936号、同60−117
240号て示された下記化合物も用いることかできる。
さらに、下記一般式[B]て示される化合物も用いるこ
とができる。
一般式[B] R2コ 式中、Xはイオウ原子または−N−R2aを表し、R2
1,R2□+ R23+ R24は水素原子、各々置換
もしくは非置換のアルキル基、アリール基またはへテロ
環を表す。ただしR24か水素原子の場合は、 R21
〜R23は水素原子以外のものを表す。また、R21と
R22,R2□とR23及びR23と R24は互いに
結合して環を形成してもよい。
一般式[B]において、置換または非置換のアルキル基
とは、置換または非置換の直鎖状アルキル基(メチル基
、エチル基、n−オクチル基など)、置換または非置換
の分岐状アルキル基(イソプロピル基、イソブチル基、
2−エチルヘキシル基、t−ツチル基など)、置換また
は非置換のシクロアルキル基(シクロプロピル基、シク
ロペンチル基、シクロヘキシル基など)、置換または非
置換のアリール基とは、置換または非置換のフェニル基
、ナフチル基などを表す。置換または非置換のへテロ環
とは、置換または非置換の3−ピリジル基、2−フリル
基、2−ベンゾチアゾリル基などを表す。
ここてR21+ R22+ I(2:l及びR24にお
ける置換基としては、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ
基、アルコキシ基、カルバモイル基、スルファモイル基
、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基、スルホ基、
アミド基、スルホンアミド基、ヒドロキシ基、スルホニ
ル基、スルフィニル基、スルフェニル基、メルカプト基
、アミノ基、ウレイド基、アミノカルボニルオキシ基、
アルコキシカルボニルアミノ基、アリール基、ヘテロ環
等を挙げることができ、1つまたはそれ以上有してもよ
い。
さらにR21とRats R22とRo及びR23と 
R24は互いに結合し環、例えば5員環、 6員環を形
成してもよい。
一般式[B]で表される化合物の中、本発明に好ましく
用いられる具体例は、前記特願昭61−205272号
明細書の第88〜91頁に記載されているものである。
゛ 本発明に用いられる写真乳剤には、高pH1高温度での
迅速現像処理などの写真画像の画質の劣化を抑制し、尚
かつ粒状性も向上せしめるのに、下記一般式[X[[]
で表される化合物な含宥せしめることが特に好ましい。
その添加量は特開昭58−158631号に記載されて
いる如く、バインダー1g当り 0.001〜2rng
、好ましくは0.01〜IBか望ましい。
一般式[Xffコ [上記一般式中、A′及びB′は各々S、N  と共に
ヘテロ環を形成するのに必要な非金属原子群を示し、X
は陰イオン(例えば、0文−、Br−。
C!QO−、C)+3so:l−等)を示す。]一般式
[X[[]について更に説明すると、一般式[X[[]
で表される化合物のへテロ環を形成するのに必要な非金
属原子群A′及び/またはB′が一+CID−n[但し
、R5Iは水素原子または低級アル■ のが望ましい。
一般式[■コで表される化合物の中、本発明に好ましく
用いられる具体例は、前記特願昭61−205272号
明細書の第131頁に記載されているものである。
本発明に用いられるマット剤はポリマーマット剤でもよ
く、無機マット剤でもよい、またマット剤の形状として
は任意でよいが、片面にのみ乳剤層を持つ場合、乳剤層
側におけるマット剤は平板状であるのが好ましい、また
乳剤層側におけるマット剤の平均粒径は乳剤層厚+保護
膜層の1.5倍以下が好ましい。
本発明の感光材料に用いられる支持体としては1例えば
バライタ紙、ポリエチレン被膜紙、ポリプロピレン合成
紙、ガラス板、セルロースアセテート、セルロースナイ
トレート、例えばポリエチレンテレフタレート等のポリ
エステルフィルム、ポリアミドフィル′ム、ポリプロピ
レンフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリスチレ
ンフィルム等が代表的なものとして包含され、好ましく
は、医療用放射線写真と同程度に青く着色したポリエチ
レンテレフタレートが用いられる。
本発明の感光材料の現像処理は、公知の方法のいずれも
用いることができるが、自動現像機による高温短時間処
理が適しており、特に医療用放射線写真の現像処理が適
している。医療用放射線写真現像処理の現像液には、ハ
イドロキノン類と3−ビラゾリドン類の組合わせ、ある
いはハイドロキノン類とアミノフェノール類の組合わせ
が現像主薬として好ましく用いられる。また好ましい処
理条件としては30〜40℃で10〜40秒間である。
定着液としてはチオ硫酸塩及び水溶性アルミニウム化合
物を含むpH4〜5の水溶液が好ましく用いられる。
[発明の効果] 本発明によれば、走査ムラが目立ちにくく、かつ十分な
最高濃度をもち、また再生画像の色調を純黒色化(冷黒
調化)し、高画質の録画像を与えかつ感度低下かなく、
さらに赤感性に優れ、現像条件による写真特性の変動が
改良されたレーザー光源用ハロゲン化銀T真感光材料を
提供できる。
本発明の感光材料はレーザービームにより露光されるか
特にHe −Neレーザーが性能安定、耐久性等の面で
好ましい。
尚、一般式[I]て示される化合物はハロゲン化銀乳剤
をHe−Neレーザーの発する波長を含む赤色光域に増
感するものか好ましく用いられるものであり、本発明は
該増感色素の有する欠点を改良したものである。
[実施例] 以下、本発明を実施例によって更に説明する。
本発明かこの実施例によって限定されるものてないこと
はいうまてもない。
実施例 1 にBr 130g、 Kl 2.5g、1−フェニル−
5−メルカプトテトラゾール30mg及びゼラチン15
gを含む溶液1!;Lを40℃にて攪拌する中に0.5
モルのアンモニア性硝酸銀を含む液500m文を1分間
で添加し、添加後2分で酢酸を添加してpHを6.0に
した。さらに1分後に硝酸銀0.5モルを含む液500
mJLを1分間で添加し15間分攪拌後、ナフタレンス
ルホン酸ナトリウムのホルマリン縮合物と硫酸マグネシ
ウムの水溶液を加えて乳剤を凝集させた。上澄液を除去
後、40℃の温水2文を加え、10分間攪拌後再び硫酸
マグネシウムの水溶液を加えて乳剤を凝集させ、上澄液
除去後5%のゼラチン溶液300mMを加えて55℃に
て30分間攪拌し乳剤Aを作った。この乳剤は平均粒径
が0.40gmで0.21Lm 〜0.7JLllに全
粒子個数の90%か含まれていた。
この乳剤にハロゲン化銀1モル当り、チオ硫酸ナトリウ
ム 5B、チオシアン酸アンモニウム20mg、塩化金
酸3111gを加え、60°Cにて80分間化学熟成し
た。
フェノールとホルムアルデヒドから得られたノボラック
樹脂1.0g及び一般式[I]の増感色素あるいは比較
増感色素Sを60mg添加し、さらに4−ヒドロキシ−
6−メチル−1,3,3a、7−チトラザインデン1.
0gを加えて安定化した。
比較増感色素S 裏引き層として、ゼラチン400g、ポリメチルメタク
リレート2g、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
6g、下記ハレーション防止染料20g、及びグリオキ
ザールからなる裏引き層液を調製し、グリシジルメタク
リレ−) 50wt%、メチルアクリレート10wt%
、メチルメタクリレート40wt%の三種のモノマーか
ら成る共重合体を、その濃度が10wt%になるように
希釈して得た共重合体水性分散液を下引き液として塗設
したポリエチレンテレフタレートベースの片側の面にゼ
ラチン、マット剤、グリオキザール、ドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウムからなる保護層液と共に塗布して
得られた裏引き済の支持体を用意した。塗布量は裏引き
層、保護層をそれぞれゼラチン付量として2.5g/m
’、 2.0g/ゴである。
[ハレーション防止染料] 5OJa        5OJa 塗布試料の作製 乳剤層添加剤として、ハロゲン化銀1モル当す、ジエチ
レングリコール10g1ニトロフエニル−トリフェニル
フォスフオニウムクロライド50mg、 1.3−ジヒ
ドロキシベンゼン−4−スルホン酸アンモニウム 1g
、2−メルカプトベンツイミダゾール−5−スルホン酸
ナトリウム10Bjt1 1.1−ジメチロール−1−ブロム−1−二トロメタン
  10mg等を加えた。
また保護層添加剤として下記の化合物をゼラチン1g当
り。
CHzCOO(CHz) 9CH3 ■ CHCOO(CHg)tcH(CTo)a     2
011gSo、Na 平均粒径7gmのシリカからなるマット剤7mg、平均
粒径0.013JLmのコロイダルシリカ70mg等を
加え、さらに例示の含弗素イオン性界面活性剤、ノニオ
ン性界面活性剤、無機塩を加え、硬膜剤としてホルムア
ルデヒドとグリオキザールを加えた。
裏引き済ベースに各層をスライドホッパー法にて支持体
から順にハロゲン化銀乳剤層、保護層を塗布速度Bof
fl/winで2層同時に重層塗布し試料を得た。銀量
は2.5g/rn’、ゼラチン量は乳剤層3g/m’、
保護層1.3g/m″であった。
これら試料を23°C155%RHに3日間保存した後
、He−Neレーザービームを用いて1画素(1001
00p当りlO万分の1秒で光量を変化させて露光し、
コニカ社製、Xレイ用自動現像機(商品名:コニカXレ
イ自動現像機KX−500)にて処理した。処理液はコ
ニカ社製、Xレイ自動現像機用現像液(商品名:  X
D−90)と定着液(商品名:XF)を用い現像液温度
を変えて処理した。また処理ムラについては同一光量で
、八ツ切試料を全面露光し、同様の処理を行った。
現像後の各試料について感度、階調(濃度1.0〜2.
0) 、現像銀色調、最高濃度及びムラを評価した。な
お感度についてはかぶり+1.0の濃度を与えるに要す
る露光量を、試料1を100とした相対値で示した。
表1より明らかなように本発明の試料は、良好な色調を
有しながら感度、階調、最高濃度のいずれにも優れてい
る。
しかも現像温度が変動した場合の特性値の変化が少なく
、処理ムラの発生も少ない。
色調   5;非常に良好 4;良好 3;普通 2;劣る 1;非常に劣る 処理ムラ 5;非常に良好 4;良好 3;普通 2;劣る l;非常に劣る 実施例 2 実施例1の試$4No、7において、増感色素1−1を
、I−5、I−8、I−9,l−12、ニー14に代え
たことのみ異ならせ、実施例1と同じく写真性能をテス
トしたところ、試11No、7と略同じ結果が得られた
実施例 3 実施例1の試料No、7において、含弗素イオン性界面
活性剤F−1を、F−3、F−6、F−8、F−10、
F−21に代えたことのみ異ならせ、実施例1と同じく
写真性能をテストしたところ、試料No、7と略同じ結
果が得られた。
実施例 4 実施例1の試料No、7において、ノニオン性界面活性
剤ll−10を、m−3、m−5、IV−9、IV−1
1に代えたことのみ異ならせ、実施例1と同じく写真性
能をテストしたところ試料N097と略同じ結果が得ら
れた。
特許出願人  コ ニ カ 株 式 会 社代 理 人
 弁理士 坂口信昭 #−糸売補正書岨発) 昭和63年10月21fp 特許庁長官 吉田文毅 殿         \、、、
N1 事件の表示 特願昭62−307208号 2 発明の名称 レーザー光源用ハロゲン化銀写真感光材料3 補正をす
る者 事件との関係   出願人 名 称 (127)コニカ株式会社 4代理人 〒160 住  所  東京都新宿区西新宿七丁目10番11号第
2イト−ビル5階 6 補正により増加する発明の数 7 補正の対象 明細書(発明の詳細な説明の欄) 8 補正の内容 (1)明細書第17頁第1行に「例中I−5、■−6」
とあるを「例中1−1.  I−5、■−6」と補正す
る。
゛へ−黛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  支持体上に、少なくとも一層の感光性ハロゲン化銀乳
    剤層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該感
    光性ハロゲン化銀粒子が下記一般式[ I ]で示される
    色素により分光増感されており、かつ該ハロゲン化銀乳
    剤層及び/又は該ハロゲン化銀乳剤層と隣接した層に含
    弗素イオン性界面活性剤とノニオン性界面活性剤および
    無機塩類を含有することを特徴とするレーザー光源用ハ
    ロゲン化銀写真感光材料。 一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Z_1及びZ_2はそれぞれ5員環及び/又は6
    員環の含窒素複素環を形成するに必要な原子群を表す。 R_1及びR_2は各々飽和または不飽和脂肪族基を表
    す。 Q_1とQ_2は4−チアゾリジノン、4−オキサゾリ
    ジノン、4−イミダゾリジノン、5−チアゾリジノン、
    5−オキサゾリジノン、或いは5−イミダゾリジノン環
    を形成するに必要な原子群を表す。 L_1、L_2及びL_3はメチン基、置換メチン基(
    ▲数式、化学式、表等があります▼、ここにR_3はメ
    チル基、エチル基、エトキシ基またはアリール基を示す
    。)を表す。 Xは鉱酸または有機酸アニオンを表す。 m、nは0〜3の整数を表す。
JP62307208A 1987-12-03 1987-12-03 レーザー光源用ハロゲン化銀写真感光材料 Pending JPH01147449A (ja)

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