JPH01120356A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH01120356A JPH01120356A JP62279567A JP27956787A JPH01120356A JP H01120356 A JPH01120356 A JP H01120356A JP 62279567 A JP62279567 A JP 62279567A JP 27956787 A JP27956787 A JP 27956787A JP H01120356 A JPH01120356 A JP H01120356A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
- B41J2/5058—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination locally, i.e. for single dots or for small areas of a character
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/195—Ink jet characterised by ink handling for monitoring ink quality
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインクジェット記録方法に関し、特に、用紙等
の記録シートに印字した後の定着性を向上させるインク
ジェット記録方法に関する。
の記録シートに印字した後の定着性を向上させるインク
ジェット記録方法に関する。
インクジェットプリンタやインクジェットレコーダーな
どインクジェットヘッドを用いて文字(図形など一般の
画像を含む)を印字する装置は、インクジェットヘッド
に設けたインク滴吐出手段を文字情報に基づいて駆動し
、記録シートに付着した各インク滴で形成される印字ド
ツトで文字パターンを記録していくよう構成されている
。
どインクジェットヘッドを用いて文字(図形など一般の
画像を含む)を印字する装置は、インクジェットヘッド
に設けたインク滴吐出手段を文字情報に基づいて駆動し
、記録シートに付着した各インク滴で形成される印字ド
ツトで文字パターンを記録していくよう構成されている
。
このようなインクジェットによる記録方法にあっては、
液状のインク滴で文字ドツトを形成するので、印字後の
定着性が問題になる。
液状のインク滴で文字ドツトを形成するので、印字後の
定着性が問題になる。
すなわち、定着性がわるいと、例えば、未乾燥の文字が
2枚目の用紙に写ったり、印字後2枚目の用紙を送る際
に印字文字が擦れたり、さらには、指の擦れによって印
字した用紙が汚れてしまうなど、種々の不具合が発生す
る。
2枚目の用紙に写ったり、印字後2枚目の用紙を送る際
に印字文字が擦れたり、さらには、指の擦れによって印
字した用紙が汚れてしまうなど、種々の不具合が発生す
る。
そこで、従来、印字文字の定着性を改善する方法として
、印字後の記録シートを加熱して乾燥を促進させたり、
印字した後排出されるまでの紙送り量を大きくしたり、
あるいはインク吐出駆動電圧のパルス巾を小さ(するな
どの方法が用いられていた。
、印字後の記録シートを加熱して乾燥を促進させたり、
印字した後排出されるまでの紙送り量を大きくしたり、
あるいはインク吐出駆動電圧のパルス巾を小さ(するな
どの方法が用いられていた。
ところで、最近では印字品位の向上や画像の解像度向上
などのため、1文字当たりのドツト数すなわちドツト数
を多くする傾向にあり、例えば、幡9ドソドのヘッドか
ら24ドソド、さらには32ドツト、48ドツトへ進む
などの傾向が見られる。
などのため、1文字当たりのドツト数すなわちドツト数
を多くする傾向にあり、例えば、幡9ドソドのヘッドか
ら24ドソド、さらには32ドツト、48ドツトへ進む
などの傾向が見られる。
このように、文字ドツト数が多くなると、前述のような
従来の乾量促進方法だけでは定着性を改善することが困
難であり、特に、ヘタ印字、ブロック文字、白抜き(白
黒反転)印字あるいはビットイメージなどドツト密度の
高い印字が多いパターンの場合、定着性かわる(印字品
位が維持できないという問題があった。
従来の乾量促進方法だけでは定着性を改善することが困
難であり、特に、ヘタ印字、ブロック文字、白抜き(白
黒反転)印字あるいはビットイメージなどドツト密度の
高い印字が多いパターンの場合、定着性かわる(印字品
位が維持できないという問題があった。
また、印字文字の定着性は温度や湿度など周囲環境にも
左右されるが、従来技術では、これらの環境条件に対応
しにくいという問題もあった。
左右されるが、従来技術では、これらの環境条件に対応
しにくいという問題もあった。
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであり
、印字品位を確保しつつ、ドツト密度や湿度等の環境条
件にも対応して定着性を改善しうるインクジェット記録
方法を提供することを目的とする。
、印字品位を確保しつつ、ドツト密度や湿度等の環境条
件にも対応して定着性を改善しうるインクジェット記録
方法を提供することを目的とする。
本発明は、印字ドツトの多い印字モードあるいは文字を
記録する時、印字ドツトを間引いて印字するインクジェ
ット記録方法によって、上記目的を達成するもである。
記録する時、印字ドツトを間引いて印字するインクジェ
ット記録方法によって、上記目的を達成するもである。
この場合、各印字フォントデータに対応した間引き情報
を予めフォントデータとともにメモリー内に格納してお
き、記録時該情報に基づいて間引きするよう設定してお
けば、印字品位を確保しつつ定着性を効果的に改善する
ことができる。
を予めフォントデータとともにメモリー内に格納してお
き、記録時該情報に基づいて間引きするよう設定してお
けば、印字品位を確保しつつ定着性を効果的に改善する
ことができる。
また、湿度を検出し、湿度に応じて間引き率を変化させ
るようにすれば、環境が変化する場合でも安定した定着
性を確保することができる。
るようにすれば、環境が変化する場合でも安定した定着
性を確保することができる。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第10図は本発明よるインクジェット記録方法を実施す
るのに好適なインクジェット記録装置の縦断面図である
。
るのに好適なインクジェット記録装置の縦断面図である
。
第10図において、送りローラ1およびその下側周面に
離反可能に圧接されるピンチローラ2.3から成るシー
ト送り機構に対し、用紙(プラスチック薄板等を含むシ
ート状の記録媒体)4が矢印方向から供給され、プラテ
ン5およびインクジェットヘッド6の間の記録部を通し
て該用紙4をピッチ送りしながら該用紙4上に印字(文
字、図形および画像等の形成)が行われていく。
離反可能に圧接されるピンチローラ2.3から成るシー
ト送り機構に対し、用紙(プラスチック薄板等を含むシ
ート状の記録媒体)4が矢印方向から供給され、プラテ
ン5およびインクジェットヘッド6の間の記録部を通し
て該用紙4をピッチ送りしながら該用紙4上に印字(文
字、図形および画像等の形成)が行われていく。
印字後の用紙4は排出ローラ7を通して上方へ排出され
ていく。
ていく。
図示の記録装置(プリンタ)はシリアル式の場合を示し
、インク吐出口を有するインクジェットヘッド6はガイ
ドシャフト8に沿ってプラテン5(用紙4)の前面に沿
って左右方向に往復動するキャリッジ9上に搭載されて
いる。
、インク吐出口を有するインクジェットヘッド6はガイ
ドシャフト8に沿ってプラテン5(用紙4)の前面に沿
って左右方向に往復動するキャリッジ9上に搭載されて
いる。
こうして、コンピュータ等から送られて来る文字データ
に基づいて用紙4上にインク滴のドツトバターから成る
文字を印字していくインクジェット記録装置か構成され
ている。
に基づいて用紙4上にインク滴のドツトバターから成る
文字を印字していくインクジェット記録装置か構成され
ている。
第10図のインクジェット記録装置では、ピンチローラ
3と印字へフド6との間の用紙4経路に近い位置に湿度
センサー10が取付けられており、また、用紙4の印字
直後の部分が通過する範囲には該用紙4を加熱して印字
の乾燥を促進させるための定着用ヒーター11が配置さ
れている。
3と印字へフド6との間の用紙4経路に近い位置に湿度
センサー10が取付けられており、また、用紙4の印字
直後の部分が通過する範囲には該用紙4を加熱して印字
の乾燥を促進させるための定着用ヒーター11が配置さ
れている。
然して、第10図の記録装置においては、印字ドツト数
の多い印字モードるあいは文字を記録する時、印字ドツ
トを間引いて印字することにより、印字後の定着性を改
善しうるインクジェット記録方法が実施される。
の多い印字モードるあいは文字を記録する時、印字ドツ
トを間引いて印字することにより、印字後の定着性を改
善しうるインクジェット記録方法が実施される。
ここで、文字は通常の文字の他、図形や画素を含む全て
の種類の画像を含むものである。
の種類の画像を含むものである。
上記インクジェット記録方法においては、各印字フォン
トデータに対応した印字ドツト間引き情報をフォントデ
ータとともにメモリー内に格納しておき、記録する時数
間引き情報に基づいてドツト間引きを行う制御方法が採
用され、各印字文字ごとに予め設定された適正な間引き
を行うことにより印字品位を確保しつつ印字後の定着性
を改善する方法が実施される。
トデータに対応した印字ドツト間引き情報をフォントデ
ータとともにメモリー内に格納しておき、記録する時数
間引き情報に基づいてドツト間引きを行う制御方法が採
用され、各印字文字ごとに予め設定された適正な間引き
を行うことにより印字品位を確保しつつ印字後の定着性
を改善する方法が実施される。
また、記録装置内に湿度センサー10を設け、湿度に応
じて間引き率を変化させる制御を行うことにより、環境
変化に対し“で安定した定着性を保持する手法が採用さ
れている。
じて間引き率を変化させる制御を行うことにより、環境
変化に対し“で安定した定着性を保持する手法が採用さ
れている。
さらに、デイツプスイッチのオンオフなどの手動操作に
よってヒント間引き率を変化させ、印字濃度を希望に応
じて変化させる記録方法も実施される。
よってヒント間引き率を変化させ、印字濃度を希望に応
じて変化させる記録方法も実施される。
第11図は本発明によるインクジェット記録方法を実施
するのに好適な制御系のブロック図である。
するのに好適な制御系のブロック図である。
第11図において、記録装置の制御部21はI10ボー
ト22を介してホストコンピュータ等ニ接続され、印字
指令および印字データを受は取る。
ト22を介してホストコンピュータ等ニ接続され、印字
指令および印字データを受は取る。
前記制御系21には、アドレスバス23およびデータバ
ス24を介して、制御プログラム等が格納されたROM
25、各文字のフォントデータ等が格納されたキャラク
タゼネレータ26、プリントバッファ等を有するRAM
27、種々の作動部に制御信号を送信するとともに各種
センサーがら検知信号を受信するためのI10ポート2
8、並びにインクジェットへラド6を制御するヘッドコ
ントロール29が接続されている。
ス24を介して、制御プログラム等が格納されたROM
25、各文字のフォントデータ等が格納されたキャラク
タゼネレータ26、プリントバッファ等を有するRAM
27、種々の作動部に制御信号を送信するとともに各種
センサーがら検知信号を受信するためのI10ポート2
8、並びにインクジェットへラド6を制御するヘッドコ
ントロール29が接続されている。
図示の例では、前記I10ポート28を介して、キャリ
ッジ9を駆動するモータ3o、送りローラ1を駆動する
紙送りモータ31、間引き印字およびそのpi類等を設
定するデイツプスイッチ32、検知3度に基づいて湿度
検出信号を発生する回路33、並びに定着ヒーター11
を設定条件に応じてオンオフする定着ヒーター制御回路
34などが接続されている。
ッジ9を駆動するモータ3o、送りローラ1を駆動する
紙送りモータ31、間引き印字およびそのpi類等を設
定するデイツプスイッチ32、検知3度に基づいて湿度
検出信号を発生する回路33、並びに定着ヒーター11
を設定条件に応じてオンオフする定着ヒーター制御回路
34などが接続されている。
前記湿度検出回路33には湿度センサー1oがらのレベ
ル信号が送り込まれる。
ル信号が送り込まれる。
また、前記定着ヒーター制御回路34は電源35から定
着ヒーター11への駆動電流をヒーター温度等に基づい
て制御する。
着ヒーター11への駆動電流をヒーター温度等に基づい
て制御する。
第12図は第11図中の湿度検出回路33の構成を示す
。
。
第12図の検出回路33は、センサ一部10に交流電圧
を印加して2点くコンパレータ1.2)の湿度を検出す
るよう構成されている。
を印加して2点くコンパレータ1.2)の湿度を検出す
るよう構成されている。
すなわち、発振器41からの出力信号はコンデンサ42
を介して直流成分が除かれ、センサ一部10と基準抵抗
43の直列回路によって分圧された電圧はOPアンプ4
4とダイオード45から成る整流回路で整流され、直流
電圧を交換される。
を介して直流成分が除かれ、センサ一部10と基準抵抗
43の直列回路によって分圧された電圧はOPアンプ4
4とダイオード45から成る整流回路で整流され、直流
電圧を交換される。
この直流電圧は、抵抗46.47で作られた基準電圧と
コンパレータ48.49で比較され、2点(L2、L3
)の湿度検知が行われる。
コンパレータ48.49で比較され、2点(L2、L3
)の湿度検知が行われる。
こうして、湿度の上昇とともに“0″から“1”となる
2点(L2、L3)によって湿度が設定値以上になった
か否かが検出される。
2点(L2、L3)によって湿度が設定値以上になった
か否かが検出される。
第1図は以上説明したインクジェット記録装置において
本発明方法を実施する際の動作手順を示すフローチャー
トである。
本発明方法を実施する際の動作手順を示すフローチャー
トである。
第1図において、電源がオンされるとステップS1で制
御回路21、RAM27内部および各種動作部をイニシ
ャルセットするとともにROM、RAM、キャリフジの
動き等をチエツクし、次のステップS2へ進んで定着ヒ
ーター11をオンにする。
御回路21、RAM27内部および各種動作部をイニシ
ャルセットするとともにROM、RAM、キャリフジの
動き等をチエツクし、次のステップS2へ進んで定着ヒ
ーター11をオンにする。
然る後、ステップS3へ進んで紙無しセンサーにより用
紙4が供給されているか否かを判別する。
紙4が供給されているか否かを判別する。
用紙4が供給されていれば、ステップs4へ進んでコン
ピューター等のホスト機との接続完了を表すオンライン
ランプを点灯し、ステップ5でデータ受信準備完了を表
すインターフェース信号を出力し、次のステップS6へ
進んでデータを受信する。
ピューター等のホスト機との接続完了を表すオンライン
ランプを点灯し、ステップ5でデータ受信準備完了を表
すインターフェース信号を出力し、次のステップS6へ
進んでデータを受信する。
データを受信するとステップS7へ進んで用紙4へ1行
分の記録を行い、1行分の記録が終了するとステップS
8で紙送りを行った後、ステソプS9へ進んで紙送りモ
ーターおよびキャリフジモーターが停止したか否かを判
別する。
分の記録を行い、1行分の記録が終了するとステップS
8で紙送りを行った後、ステソプS9へ進んで紙送りモ
ーターおよびキャリフジモーターが停止したか否かを判
別する。
ステップS9でモーターが停止していなければステップ
S8へ戻り紙送り動作を続ける。
S8へ戻り紙送り動作を続ける。
ステップS9でモーター停止が確認されるとステップS
4へ戻り、以上の動作を繰返して次行の記録を行う。
4へ戻り、以上の動作を繰返して次行の記録を行う。
さらに用紙全体に対して以上の動作を繰返しながら記録
を行っていく。
を行っていく。
前記ステップS3で紙無しと判別されると、ステップS
10でペーパーランプを点灯し、次のステップSllで
エラー処理を行う。これに続いてステップS12へ進ん
でエラーが解除されたか否かを判別し、解除されていな
ければ一定インターバルごとにステップ512の判別を
行う。
10でペーパーランプを点灯し、次のステップSllで
エラー処理を行う。これに続いてステップS12へ進ん
でエラーが解除されたか否かを判別し、解除されていな
ければ一定インターバルごとにステップ512の判別を
行う。
エラーが解除されるとステップS3へ戻って用紙4の有
無を判別し、用紙4が供給されるまでエラー処理を繰り
返す。
無を判別し、用紙4が供給されるまでエラー処理を繰り
返す。
第2図は第1図中のステップS7における記録動作の詳
細手順を示すフローチャートである。
細手順を示すフローチャートである。
第2図において、ステップS6でデータを受信して記録
動作に入ると、まずステップ5LOLにおいて、ホスト
から転送されRAM27の入カバソファエリアに格納さ
れている印字データコードより、フォントアドレスを指
定し、次のステップ5102へ進んで通常文字の印字か
ビットイメージの印字かを判別する。
動作に入ると、まずステップ5LOLにおいて、ホスト
から転送されRAM27の入カバソファエリアに格納さ
れている印字データコードより、フォントアドレスを指
定し、次のステップ5102へ進んで通常文字の印字か
ビットイメージの印字かを判別する。
ピントイメージであればステップ5103でビットイメ
ージ印字の時に間引きを行うか否か、すなわちデイツプ
スイッチの状態で間引き印字に設定されているか否かを
判別し、間引きスインチがオンでなければ、次のステッ
プ5104で印字すべき文字がBGC(ブロックグラフ
ィックキャラクタ)印字あるいはリバース印字(白抜き
印字)であるかそうでないかを判別する。
ージ印字の時に間引きを行うか否か、すなわちデイツプ
スイッチの状態で間引き印字に設定されているか否かを
判別し、間引きスインチがオンでなければ、次のステッ
プ5104で印字すべき文字がBGC(ブロックグラフ
ィックキャラクタ)印字あるいはリバース印字(白抜き
印字)であるかそうでないかを判別する。
BGC印字またはリバース印字である場合はステップ5
105へ進んでイメージ展開するとともに所定の間引き
制御を行う。
105へ進んでイメージ展開するとともに所定の間引き
制御を行う。
なお、第2図の記録制御においては、通常文字の印字で
は印字品位を重視して間引き印字を行わず、ビットイメ
ージ印字はデイツプSWによって間引きを行なうか否か
を選択可とし、BGC印字(ベタ印字を含む)およびリ
バース(白黒反転)印字の時は常に間引き印字をおこな
う場合を例に挙げた。
は印字品位を重視して間引き印字を行わず、ビットイメ
ージ印字はデイツプSWによって間引きを行なうか否か
を選択可とし、BGC印字(ベタ印字を含む)およびリ
バース(白黒反転)印字の時は常に間引き印字をおこな
う場合を例に挙げた。
ステップ5105でBGCおよびリバースの印字データ
をイメージ展開するとともに所定の間引き制御を行った
後、これをステップ5107でRAM27内のプリント
バッファに格納する。
をイメージ展開するとともに所定の間引き制御を行った
後、これをステップ5107でRAM27内のプリント
バッファに格納する。
前記ステップ5102でビットイメージでない場合は直
ちにステップ5104へ進んでBGCおよびリバースの
いずれかであるか否かを判別する。
ちにステップ5104へ進んでBGCおよびリバースの
いずれかであるか否かを判別する。
また、前記ステップ5103でビットイメージ印字の時
に間引きを行う状態(デイツプスイッチがオンの状B)
であれば、直接ステップ5105へ進んでビットイメー
ジ印字のデータをイメージ展開するととも所定の間引き
制御を行った後、これをステップ5107でRAM27
内のプリントバッファに格納する。
に間引きを行う状態(デイツプスイッチがオンの状B)
であれば、直接ステップ5105へ進んでビットイメー
ジ印字のデータをイメージ展開するととも所定の間引き
制御を行った後、これをステップ5107でRAM27
内のプリントバッファに格納する。
また、前記ステップ5104で印字データがBGCでも
リバースもない場合(本実施例では通常文字の場合)は
、ステップ3106でイメージ展開した後、ステップ5
107へ進んでイメージ展開したデータをRAM27内
のプリントバッファに格納する。
リバースもない場合(本実施例では通常文字の場合)は
、ステップ3106でイメージ展開した後、ステップ5
107へ進んでイメージ展開したデータをRAM27内
のプリントバッファに格納する。
ステップ5107で文字のイメージデータがプリントバ
ッフ1に格納された後、ステップ5108でキャリッジ
モータを駆動し、ステップ5109でキャリッジ9 (
またはインクジェットヘッド6)が印字開始位置にある
か否かを判別する。
ッフ1に格納された後、ステップ5108でキャリッジ
モータを駆動し、ステップ5109でキャリッジ9 (
またはインクジェットヘッド6)が印字開始位置にある
か否かを判別する。
キャリッジ9が印字開始位置に達したことを検知すると
、ステップ5Lioでドツトイメージを呼び出し、ステ
ップ5illで印字を行う。
、ステップ5Lioでドツトイメージを呼び出し、ステ
ップ5illで印字を行う。
ステップ5112でキャリッジ9が1行の印字終了位置
に達したか否かを検知し、印字終了位置に到達するまで
印字を実行し、印字終了位置に到達すると第1図のステ
ップS8へ進んで紙送りを行う。
に達したか否かを検知し、印字終了位置に到達するまで
印字を実行し、印字終了位置に到達すると第1図のステ
ップS8へ進んで紙送りを行う。
第3図は第2図の記録動作中のステップ5105におけ
るBGCまたはリバースの印字データのイメージ展開お
よび間引き制御の具体的動作を例示するフローチャート
であり、第4図は第3図の間引き制御をドツトイメージ
で示す展開図である。
るBGCまたはリバースの印字データのイメージ展開お
よび間引き制御の具体的動作を例示するフローチャート
であり、第4図は第3図の間引き制御をドツトイメージ
で示す展開図である。
第3図において、印字データがBGC(ブロックグラフ
ィックキャラクタ)あるいはリバース(白抜き印字)で
ある場合は、ステップ5201へ進んでCG26内のフ
ォントデータを呼び出し、ステップ5202で該フォン
トデータが奇数列目のものであるか偶数列のものである
かを判別する。
ィックキャラクタ)あるいはリバース(白抜き印字)で
ある場合は、ステップ5201へ進んでCG26内のフ
ォントデータを呼び出し、ステップ5202で該フォン
トデータが奇数列目のものであるか偶数列のものである
かを判別する。
奇数列のデータであれば、ステップ203へ進んで、フ
ォントデータと“AA″とのアンドをとりイメージ展開
し、第2図のステップ5107でそのドツトイメージを
プリントハ・7フアに格納する。
ォントデータと“AA″とのアンドをとりイメージ展開
し、第2図のステップ5107でそのドツトイメージを
プリントハ・7フアに格納する。
一方、偶数列のデータであれば、ステップ5204へ進
んでフォントデータと55”とのアンドをイメージ展開
し、第2図のステップ107でそのドツトイメージをプ
リントバッファに格納する。
んでフォントデータと55”とのアンドをイメージ展開
し、第2図のステップ107でそのドツトイメージをプ
リントバッファに格納する。
以上の間引き制御によれば、第4図中に示すごとく、ド
ツトマトリックスから1列づつ互い違いにドツト間引き
が行われ、ドツト密度が1/2すなわち間引き率50%
の間引き印字を行うことができる。
ツトマトリックスから1列づつ互い違いにドツト間引き
が行われ、ドツト密度が1/2すなわち間引き率50%
の間引き印字を行うことができる。
第5図は第1図中のステップS7における記録動作の他
の動作子11i(実施例)を示すフローチャートであり
、第2図と相違する動作部分を示す。
の動作子11i(実施例)を示すフローチャートであり
、第2図と相違する動作部分を示す。
本発明によるインクジェット記録方法によれば、間引き
情報の判別ルーチンの代わりにそれぞれの文字に応じて
間引き率を変化させ、これによって間引きによる定着性
の向上とともに印字濃度を適宜変化させることにも利用
することもできる。
情報の判別ルーチンの代わりにそれぞれの文字に応じて
間引き率を変化させ、これによって間引きによる定着性
の向上とともに印字濃度を適宜変化させることにも利用
することもできる。
第5図のフローチャートはこの濃度変化にも使用しうる
各文字に対応した間引き制御を用いた記録動作の手順を
示す。
各文字に対応した間引き制御を用いた記録動作の手順を
示す。
第5図において、ステップS6でデータを受信した後、
記録動作に入ると、まずステップ5301で印字データ
コードよりフォントアドレスを指定し、次のステップ5
302でCG26内のフォントデータを呼び出した後、
ステップ5303で該フォントデータが奇数列目のもの
であるか偶数列目のものであるかを判別する。
記録動作に入ると、まずステップ5301で印字データ
コードよりフォントアドレスを指定し、次のステップ5
302でCG26内のフォントデータを呼び出した後、
ステップ5303で該フォントデータが奇数列目のもの
であるか偶数列目のものであるかを判別する。
奇数列目のものであればステップ5304へ進んで間引
き情報の種別すなわち図示の実施例では間引き率が50
%であるか25%であるかを判別する。
き情報の種別すなわち図示の実施例では間引き率が50
%であるか25%であるかを判別する。
ステップ5304で間引き率が50%の場合はステップ
5305へ進んでフォントデータとAA”とのアンドを
取ってイメージ展開する。
5305へ進んでフォントデータとAA”とのアンドを
取ってイメージ展開する。
一方、ステップ5304で間引き率が25%の場合はス
テップ5306へ進んで、フォントデータと“EE″と
のアンドを取ってイメージ展開する。
テップ5306へ進んで、フォントデータと“EE″と
のアンドを取ってイメージ展開する。
前記ステップ5303でフォントデータが奇数列ではな
く偶数列のものであるときは、ステップ5307へ進ん
で間引き情報の種別すなわち図示の実施例では間引き率
が50%であるか25%であるかを判別する。
く偶数列のものであるときは、ステップ5307へ進ん
で間引き情報の種別すなわち図示の実施例では間引き率
が50%であるか25%であるかを判別する。
間引き率が50%の場合は、ステップ8308へ進んで
フォントデータと@55″とのアンドを取ってイメージ
展開する。
フォントデータと@55″とのアンドを取ってイメージ
展開する。
一方、間引き率が25%の場合は、ステップ5309へ
進んでフォントデータと“BB”とのアンドを取ってイ
メージ展開する。
進んでフォントデータと“BB”とのアンドを取ってイ
メージ展開する。
以上、ステップ5305.5306.5308および5
309のいずれかのイメージ展開をした後、第2図のス
テップ5107に進み展開した間引きドツトのイメージ
をプリントバッファに格納し、以下第2図のステップ3
108〜5112の各動作を行って記録(印字)する。
309のいずれかのイメージ展開をした後、第2図のス
テップ5107に進み展開した間引きドツトのイメージ
をプリントバッファに格納し、以下第2図のステップ3
108〜5112の各動作を行って記録(印字)する。
第5図の印字ドツトの間引き制御を行うに際しては、C
G(キャラクタゼネレータ)26内の各印字フォントデ
ータに対応した印字ドツト間引き情報をフォントデータ
とともに当該メモリー内に格納しておき、記録(印字)
する時数間引き情報に基いてドツト間引きを行うことが
好ましい。
G(キャラクタゼネレータ)26内の各印字フォントデ
ータに対応した印字ドツト間引き情報をフォントデータ
とともに当該メモリー内に格納しておき、記録(印字)
する時数間引き情報に基いてドツト間引きを行うことが
好ましい。
第6図はCC,26内に格納されたフォントデータ(図
示の例は文字“Aoのフォントデータ)を例示する。
示の例は文字“Aoのフォントデータ)を例示する。
第6図において、例えば48X48ドツトのフォントデ
ータ領域51の左側に隣接して、間引き情報領域52、
濃度情報領域53およびその他の情報領域54が設けら
れている。すなわち、ドツト間引きの種類(間引き率)
を表す情報がフォント情報とともにアドレスが割り当て
られている。
ータ領域51の左側に隣接して、間引き情報領域52、
濃度情報領域53およびその他の情報領域54が設けら
れている。すなわち、ドツト間引きの種類(間引き率)
を表す情報がフォント情報とともにアドレスが割り当て
られている。
また当然ながら、各文字の間引き情報をまとめて別のア
ドレスに割り当ててもよい。
ドレスに割り当ててもよい。
なお、間引き情報は例えば4ピントのコードで50%間
引きを0010で、25%間引きを0100で、3分の
1間引きを0011で表すことができる。
引きを0010で、25%間引きを0100で、3分の
1間引きを0011で表すことができる。
第7図は4分の1間引き(間引き率25%)の間引き制
御を行う時のドツトイメージの展開図である。
御を行う時のドツトイメージの展開図である。
この4分の1間引きは、第5図中のステップ5306お
よび5309での制御動作で得られるものを例示してお
り、ドツトマトリックスから奇数列では第4番目のドツ
トから始まる4個目ごとのドツトを間引きし、偶数例で
は第2番目のドフから始まる4個目ごとのドツトを間引
きするよう制御されている。
よび5309での制御動作で得られるものを例示してお
り、ドツトマトリックスから奇数列では第4番目のドツ
トから始まる4個目ごとのドツトを間引きし、偶数例で
は第2番目のドフから始まる4個目ごとのドツトを間引
きするよう制御されている。
第8図は第1図中のステップS7における記録動作のさ
らに他の実施例を示すフローチャートであり、第2図と
相違する動作部分を示す。
らに他の実施例を示すフローチャートであり、第2図と
相違する動作部分を示す。
第8図において、ステップS6で印字データを受信した
後記録動作に入ると、まず、ステップ5401で印字デ
ータコードよりフォントアドレスを指定し、次のステッ
プ5402でCG26内のフォントデータを呼び出した
後、ステップ5403で湿度検出回路33 (第11、
第12図)からの信号L2が“1” (高湿度)である
か否かを判別する。
後記録動作に入ると、まず、ステップ5401で印字デ
ータコードよりフォントアドレスを指定し、次のステッ
プ5402でCG26内のフォントデータを呼び出した
後、ステップ5403で湿度検出回路33 (第11、
第12図)からの信号L2が“1” (高湿度)である
か否かを判別する。
高湿度であればステップ5404へ進んで間引き率50
%間引きを行ってイメージ展開する。
%間引きを行ってイメージ展開する。
ステップ5403で高湿度でない場合はステップ540
5へ進んで湿度検出回路33からの信号L3が“1”
(中湿度)であるか“0” (低湿度)であるかを判別
する。
5へ進んで湿度検出回路33からの信号L3が“1”
(中湿度)であるか“0” (低湿度)であるかを判別
する。
中湿度の場合はステップ8406へ進んで間引き率25
%(4分の1)間引きを行ってイメージ展開する。
%(4分の1)間引きを行ってイメージ展開する。
一方、低湿度の場合はステップ5407へ進んで間引き
なしでイメージ展開する。
なしでイメージ展開する。
こうしてドツトイメージに展開した後、第2図中のステ
ップ107へ進んでドツトイメージをプリントバッファ
に格納し、以下第2図のステップ3108〜5112の
各動作を行いながら印字してい(。
ップ107へ進んでドツトイメージをプリントバッファ
に格納し、以下第2図のステップ3108〜5112の
各動作を行いながら印字してい(。
第9図は第1図中のステップS7における記録動作のさ
らにまた別の実施例をボすフローチャートであり、第2
図と相違する動作手順の部分を示す。
らにまた別の実施例をボすフローチャートであり、第2
図と相違する動作手順の部分を示す。
第9図において、ステップS6で印字データを受信した
ところで記録動作に入ると、まず、ステップ5501で
印字データコードよりフォントアドレスを指定し、次の
ステップ5502でCG26内のフォントデータを呼び
出した後、ステップ5503でデイツプスイッチ32(
第11図)の信号に2が“1′ (低濃度印字)か“0
” (低濃度印字でない)かを判別する。
ところで記録動作に入ると、まず、ステップ5501で
印字データコードよりフォントアドレスを指定し、次の
ステップ5502でCG26内のフォントデータを呼び
出した後、ステップ5503でデイツプスイッチ32(
第11図)の信号に2が“1′ (低濃度印字)か“0
” (低濃度印字でない)かを判別する。
低濃度印字に設定されていれば、ステップ5504へ進
んで間引き率50%(2分の1間引き)の間引きを行っ
てイメージ展開する。
んで間引き率50%(2分の1間引き)の間引きを行っ
てイメージ展開する。
ステップ5504で低濃度でない場合は、ステップ55
05へ進んでデイツプスイッチ32 (第11図)の信
号に3が“1” (中濃度印字)か“0” (高濃度印
字)かを判別する。
05へ進んでデイツプスイッチ32 (第11図)の信
号に3が“1” (中濃度印字)か“0” (高濃度印
字)かを判別する。
中濃度印字の場合は、ステップ8506へ進んで間引き
率25%(4分の1間引き)の間引きを行ってイメージ
展開する。
率25%(4分の1間引き)の間引きを行ってイメージ
展開する。
高濃度印字の場合は、ステップ5507へ進んで間引き
なしでイメージ展開する。
なしでイメージ展開する。
こうしてドツトイメージに展開した後、第2図中のステ
ップ5107へ進んでドツトイメージをプリントバッフ
ァに格納し、以下第2図のステップ3108〜5112
の各動作を行いながら印字していく。
ップ5107へ進んでドツトイメージをプリントバッフ
ァに格納し、以下第2図のステップ3108〜5112
の各動作を行いながら印字していく。
以上説明した実施例によれば、次のような効果を達成す
ることができる。
ることができる。
(i)印字ドツトの間引き制御により印字後の定着性が
改善され、例えば2枚目の用紙に像が写ってしまったり
、印字後2枚目の用紙の送りで印字が擦れたり、指が触
って汚れたりする不具合を防止することが可能になった
。
改善され、例えば2枚目の用紙に像が写ってしまったり
、印字後2枚目の用紙の送りで印字が擦れたり、指が触
って汚れたりする不具合を防止することが可能になった
。
(ii)へ夕印字、リハ゛−ス(白抜き)印字あるいは
ブロックグラフィックキャラクタ(BGC)印字などド
ツト密度が高く定着性の悪いパターンに対してはドツト
間引きを実行して定着性を改善し、通常文字など比較的
ドツト密度が小さく定着性に問題のないパターンに対し
てはドツト間引きなしで印字することにより、定着性の
改善と印字品位の保持の両方を実現することが可能にな
った。
ブロックグラフィックキャラクタ(BGC)印字などド
ツト密度が高く定着性の悪いパターンに対してはドツト
間引きを実行して定着性を改善し、通常文字など比較的
ドツト密度が小さく定着性に問題のないパターンに対し
てはドツト間引きなしで印字することにより、定着性の
改善と印字品位の保持の両方を実現することが可能にな
った。
この場合、ビットイメージ等、ドツト密度の高い印字が
多い印字パターンに対しては、デイツブスイッチ32で
間引きを実行するか否かをユーザーが手動で操作できる
よう構成したので、定着を重視するか印字品位を重視す
るかを選択することが可能になった。
多い印字パターンに対しては、デイツブスイッチ32で
間引きを実行するか否かをユーザーが手動で操作できる
よう構成したので、定着を重視するか印字品位を重視す
るかを選択することが可能になった。
(山)f!々の文字について間引き率を変化できるので
、印字品位を確保しつつ定着性を向上させることができ
た。
、印字品位を確保しつつ定着性を向上させることができ
た。
さらに、ドツト間引きを積極的に利用して印字濃度をユ
ーザーの好みに合わせて段階的に変化できるよう構成す
ることもできる。
ーザーの好みに合わせて段階的に変化できるよう構成す
ることもできる。
(iv)定着性には特に湿度が影響するが、上記実施例
では湿度を検出して間引き率を制御するので、高湿度か
ら低湿度まで環境が変化しても安定して定着性を改善で
きた。
では湿度を検出して間引き率を制御するので、高湿度か
ら低湿度まで環境が変化しても安定して定着性を改善で
きた。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、印字
ドツト数の多い印字モードあるいは文字を記録する時、
印字ドツトを間引いて印字するので、印字品位を確保し
つつ印字後の定着性を改善しうるインクジェット記録方
法が得られる。
ドツト数の多い印字モードあるいは文字を記録する時、
印字ドツトを間引いて印字するので、印字品位を確保し
つつ印字後の定着性を改善しうるインクジェット記録方
法が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるインクジェット記録方
法の動作手順を示すフローチャート、第2図は第1図中
の印字動作の第1実施例のフローチャート、第3図は第
2図中の間引き制御の具体的手順を例示するフローチャ
ート、第4図は2分の1間引きを行ったビットイメージ
の模式的説明図、第5図は第1図中の印字動作の第2実
施例のフローチャート、第6図は文字フォントデータの
メモリーを例示する模式的説明図、第7図は4分の1間
引きの状態を例示する模式的説明図、第8図は第1図中
の記録動作の第3実施例のフローチャート第9図は第1
図中の記録動作の第4実施例のフローチャート、第10
図は本発明を実施するのに好適なインクジェット記録装
置の縦断面図、第11図は本発明を実施するのに好適な
制御系のブロック図、第12図は第11図中の湿度検出
回路を示す図である。 4−・・・−・・−、用IE、6− ・−・・・インク
シエ・ントヘ・ノド、10−・−・−湿度センサー、1
1−−−−−−−・−・・定着ヒーター、21・−−一
−−−−−−制御部、26−・・−・−−−−−−CG
、 27−−−−RA M 、 32−−−−−−
一・−・デイツプスイッチ、33−・−・−・−湿度検
出回路。 代理人 弁理士 大 音 i 股 第3図
法の動作手順を示すフローチャート、第2図は第1図中
の印字動作の第1実施例のフローチャート、第3図は第
2図中の間引き制御の具体的手順を例示するフローチャ
ート、第4図は2分の1間引きを行ったビットイメージ
の模式的説明図、第5図は第1図中の印字動作の第2実
施例のフローチャート、第6図は文字フォントデータの
メモリーを例示する模式的説明図、第7図は4分の1間
引きの状態を例示する模式的説明図、第8図は第1図中
の記録動作の第3実施例のフローチャート第9図は第1
図中の記録動作の第4実施例のフローチャート、第10
図は本発明を実施するのに好適なインクジェット記録装
置の縦断面図、第11図は本発明を実施するのに好適な
制御系のブロック図、第12図は第11図中の湿度検出
回路を示す図である。 4−・・・−・・−、用IE、6− ・−・・・インク
シエ・ントヘ・ノド、10−・−・−湿度センサー、1
1−−−−−−−・−・・定着ヒーター、21・−−一
−−−−−−制御部、26−・・−・−−−−−−CG
、 27−−−−RA M 、 32−−−−−−
一・−・デイツプスイッチ、33−・−・−・−湿度検
出回路。 代理人 弁理士 大 音 i 股 第3図
Claims (4)
- (1)印字ドット数の多い印字モードあるいは文字を記
録する時、印字ドットを間引いて印字することを特徴と
するインクジェット記録方法。 - (2)各印字フォントデータに対応した印字ドット間引
き情報をフォントデータとともにメモリー内に格納して
おき、記録する時該間引き情報に基づいてドット間引き
を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のイ
ンクジェット記録方法。 - (3)記録装置内の湿度を検出し、湿度に応じてドット
の間引き率を変化させることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載のインクジェット記録方法。 - (4)手動操作によってドット間引き率を変化させ、印
字濃度を変化させることを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載のインクジェット記録方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279567A JP2707259B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | インクジェット記録装置 |
EP88310419A EP0317140B1 (en) | 1987-11-05 | 1988-11-04 | Ink jet recording apparatus |
DE3855901T DE3855901T2 (de) | 1987-11-05 | 1988-11-04 | Tintenstrahlaufzeichnungsverfahren |
FR8814438A FR2622838A1 (fr) | 1987-11-05 | 1988-11-04 | Procede d'enregistrement par jet d'encre |
EP93200883A EP0556933B1 (en) | 1987-11-05 | 1988-11-04 | Ink jet recording method |
DE3889076T DE3889076T2 (de) | 1987-11-05 | 1988-11-04 | Tintenstrahlaufzeichnungsapparat. |
US07/552,846 US5155503A (en) | 1987-11-05 | 1990-07-16 | Ink jet recording apparatus with detection of environmental condition used to control dot thinning rate |
US07/868,685 US5237344A (en) | 1987-11-05 | 1992-04-15 | Ink jet recording apparatus and method with dot thinning |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279567A JP2707259B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120356A true JPH01120356A (ja) | 1989-05-12 |
JP2707259B2 JP2707259B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17612773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62279567A Expired - Fee Related JP2707259B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | インクジェット記録装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5155503A (ja) |
EP (2) | EP0317140B1 (ja) |
JP (1) | JP2707259B2 (ja) |
DE (2) | DE3855901T2 (ja) |
FR (1) | FR2622838A1 (ja) |
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JP2012051202A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Brother Industries Ltd | 液体吐出装置 |
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