JPS618360A - 荷電制御インクジエツトプリンタ - Google Patents
荷電制御インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS618360A JPS618360A JP12881284A JP12881284A JPS618360A JP S618360 A JPS618360 A JP S618360A JP 12881284 A JP12881284 A JP 12881284A JP 12881284 A JP12881284 A JP 12881284A JP S618360 A JPS618360 A JP S618360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- bits
- printing
- bit parallel
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/02—Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/02—Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet
- B41J2002/022—Control methods or devices for continuous ink jet
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■術分野
本発明は、荷電制御型のインクジェットプリンタに関す
る。
る。
蕨Ｊｑ創権
第３図は、荷電制御型インクジェットプリンタの一例を
説明するための端成図で、図中、１はキャリッジ、２は
プラテン、３はキャリッジガイドレール、４はキャリッ
ジ駆動モータ、５はキャリッジ駆動ワイヤーで、周知の
ように、キャリッジ１上には、インクジェットヘッド、
荷電電極、偏向電極等が搭載されており、印写時、キャ
リッジ１を主走査六方向に走査すると同時に、インクジ
ェットヘッドから噴射されたインク滴を副走査Ｂ方向に
走査してプラテン２上の記録紙に印写を行うものである
。
説明するための端成図で、図中、１はキャリッジ、２は
プラテン、３はキャリッジガイドレール、４はキャリッ
ジ駆動モータ、５はキャリッジ駆動ワイヤーで、周知の
ように、キャリッジ１上には、インクジェットヘッド、
荷電電極、偏向電極等が搭載されており、印写時、キャ
リッジ１を主走査六方向に走査すると同時に、インクジ
ェットヘッドから噴射されたインク滴を副走査Ｂ方向に
走査してプラテン２上の記録紙に印写を行うものである
。
上記インクジェットプリンタは、前述のように、主走査
と副走査の２つの要素から成り立ち、主走査はキャリッ
ジの走行スピードにより、また、副走査は、インク滴の
垂直方向の初段（偏向１段）から最終段（例えば３２段
）の偏向スピードによって決まり、正式印字（ファイナ
ル）の場合は、第４図に示すように印字される。仮印字
（ドラフト）は、印字を早く行ない、全体の文章（印刷
）の出来具合いなどをチェックする際に実行するもので
あるが。
と副走査の２つの要素から成り立ち、主走査はキャリッ
ジの走行スピードにより、また、副走査は、インク滴の
垂直方向の初段（偏向１段）から最終段（例えば３２段
）の偏向スピードによって決まり、正式印字（ファイナ
ル）の場合は、第４図に示すように印字される。仮印字
（ドラフト）は、印字を早く行ない、全体の文章（印刷
）の出来具合いなどをチェックする際に実行するもので
あるが。
その方法として第５図に示す様に、主走査を２倍にし副
走査の１列のデータを１列毎に間引き（斜線部）印字す
る方法がある。しかし、この方法だと正式印字で第７図
のパターンであったものが第１０図のようになって縦１
本の線がまるまる抜けてしまい、印刷結果のチェックに
ならない場合がある。なお、第８図は、第７図に示した
パターン゛ を正式印字する場合の荷電電圧信号を、ま
た、第９図は、第７図に示したパターンを仮印字する場
合のつまり第１０図のパターンを印字する時の荷電電圧
波形を示すが、上述のように、インクジェットプリンタ
において、ドラフト印字（仮印字）は。
走査の１列のデータを１列毎に間引き（斜線部）印字す
る方法がある。しかし、この方法だと正式印字で第７図
のパターンであったものが第１０図のようになって縦１
本の線がまるまる抜けてしまい、印刷結果のチェックに
ならない場合がある。なお、第８図は、第７図に示した
パターン゛ を正式印字する場合の荷電電圧信号を、ま
た、第９図は、第７図に示したパターンを仮印字する場
合のつまり第１０図のパターンを印字する時の荷電電圧
波形を示すが、上述のように、インクジェットプリンタ
において、ドラフト印字（仮印字）は。
ギヤ。リッジ走査スピードを２倍にし、縦方向の走査は
１列ごとに間引いて印字するが、そのため。
１列ごとに間引いて印字するが、そのため。
印字パターンの縦方向が歯ぬけどなって印字品質が著し
るしく低下し、特に、複雑な漢字の縦方向がぬけると理
解しにくい模様、または縦枠などが解読できなくなるも
のが出てくる。
るしく低下し、特に、複雑な漢字の縦方向がぬけると理
解しにくい模様、または縦枠などが解読できなくなるも
のが出てくる。
且−一敗
本発明は、上述のごとき従来技術の欠点を解消し、ドラ
フト印字においても解読容易な印字が可能な荷電制御イ
ンクジェットプリンタを提供するこ′とを目的としてな
されたものである。
フト印字においても解読容易な印字が可能な荷電制御イ
ンクジェットプリンタを提供するこ′とを目的としてな
されたものである。
且−一戒
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
る。
第６図は１本発案の動作原理を説明するための図で、本
発明においては、主走査方向のスピードを２倍とすると
ともに副走査方向もスピードも２倍とし、これを実現す
るために１列目は偶数段目を間引き（斜線部）、次の列
は奇数段目を間引き（斜線部）、次列よりこれを繰り返
すようにしたもので、その結果、第７図に示したパター
ンが第１１図に示すように印写され、間隔ばあらくなる
が縦１列全部が抜けるような事はなくなる。なお、第１
２図は、第１１図に示したパターンを印字するための荷
電電気信号である。
発明においては、主走査方向のスピードを２倍とすると
ともに副走査方向もスピードも２倍とし、これを実現す
るために１列目は偶数段目を間引き（斜線部）、次の列
は奇数段目を間引き（斜線部）、次列よりこれを繰り返
すようにしたもので、その結果、第７図に示したパター
ンが第１１図に示すように印写され、間隔ばあらくなる
が縦１列全部が抜けるような事はなくなる。なお、第１
２図は、第１１図に示したパターンを印字するための荷
電電気信号である。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図、第２図は、第１図の詳細回路図で１図中、
１０は印字データ間引き回路、２０は荷電電圧制御回路
、３ｏはＳＰモータ制御回路、４０はＳＰモータ、５ｏ
はインクジェットヘッド、６０は荷電電極、７０は偏向
電極、８ｏはプラテンで、印字データ間引き回路は、Ｎ
ビット（１行分）パラレルシリアル変換回路・１１、及
び、ｎ ／ ２ビットシリアルパラレル変換回路１２を
具備し、荷電電圧制御回路２ｏは、副走査カウンタ２１
、Ｄ／Ａコンバータ２２．バイナリ−Ｆ／’Ｆ２３、ア
ンプ２４を具備し、また、ｓＰモータ制御回路３０は、
ＳＰモータ制御部３１、ＳＰモモ−倍速部、ＳＰモータ
ドライバー３３を具備している。而して、間引き回路１
ｏのｎビットパラレルシリアル変換回路１１とｎ ／
２ビットパラレルシリアル変換回路１２との間は、ｎ／
２個のスイッチＳによって接続されており、１行分のｎ
ビットパラレルデータから偶数ビット／奇数ビットのい
ずれかが選択されてｎ ／ ２ビットのデータがｎ／２
ビットパラレルシリアル変換回路１２に移される。この
偶数／奇数の切換えは副走査カウンタ２１のキャリーア
ップをクロックとしたバイナリ−Ｆ／Ｆ２３の出力にょ
って行なわれる。一方、副走査カウンタ２１の間引きは
第１列目はカウンタ出力が０→２→４→８→・・・・・
・となるよう出力し、第２列目は１→３→５→７→町・
・となるように出力する事により、データ間引き回路１
ｏがらの間引きされたデータが印字されるべき段の位置
を決定する。なお、データの間引く所と副走査の段位置
の間引く所とは一致してなければならない。
ロック線図、第２図は、第１図の詳細回路図で１図中、
１０は印字データ間引き回路、２０は荷電電圧制御回路
、３ｏはＳＰモータ制御回路、４０はＳＰモータ、５ｏ
はインクジェットヘッド、６０は荷電電極、７０は偏向
電極、８ｏはプラテンで、印字データ間引き回路は、Ｎ
ビット（１行分）パラレルシリアル変換回路・１１、及
び、ｎ ／ ２ビットシリアルパラレル変換回路１２を
具備し、荷電電圧制御回路２ｏは、副走査カウンタ２１
、Ｄ／Ａコンバータ２２．バイナリ−Ｆ／’Ｆ２３、ア
ンプ２４を具備し、また、ｓＰモータ制御回路３０は、
ＳＰモータ制御部３１、ＳＰモモ−倍速部、ＳＰモータ
ドライバー３３を具備している。而して、間引き回路１
ｏのｎビットパラレルシリアル変換回路１１とｎ ／
２ビットパラレルシリアル変換回路１２との間は、ｎ／
２個のスイッチＳによって接続されており、１行分のｎ
ビットパラレルデータから偶数ビット／奇数ビットのい
ずれかが選択されてｎ ／ ２ビットのデータがｎ／２
ビットパラレルシリアル変換回路１２に移される。この
偶数／奇数の切換えは副走査カウンタ２１のキャリーア
ップをクロックとしたバイナリ−Ｆ／Ｆ２３の出力にょ
って行なわれる。一方、副走査カウンタ２１の間引きは
第１列目はカウンタ出力が０→２→４→８→・・・・・
・となるよう出力し、第２列目は１→３→５→７→町・
・となるように出力する事により、データ間引き回路１
ｏがらの間引きされたデータが印字されるべき段の位置
を決定する。なお、データの間引く所と副走査の段位置
の間引く所とは一致してなければならない。
［」′
以上の説明から明らかなように１本発明によると、ドラ
フト印字時における印字品質を向上させることができる
。
フト印字時における印字品質を向上させることができる
。
第１図は１本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図、第２図は、第１図の詳細電気回路図、第３
図は、荷電制御インフジエラ１−プリンタの一例を示す
図、第４図は、従来の正式印字の場合の例を示す図、第
５図は、仮印字の場合例を示す図、第６図は、本発明に
よる仮印字の動作原理を説明するための図、第７図は、
従来の正式印字の場合の一パターン例を示す図、第８図
は第７図のパターンを印字する場合の荷電電圧波形図、
第９図は、第１０図のパターンを印字する荷電電圧波形
図、第１０図は、第９図の荷電電圧によって仮印字した
場合の一パターン例を示す図。 第１１図は、本発明による仮印字の一パターン例を示す
図、第１２図は、荷電電圧波形図である。 １０・・・間引き回路、２０・・・荷電電圧制御回路。 ３０・・・ＳＰモータ制御回路、４ｏ・・・ＳＰモータ
、５０・・・インクジェットヘッド、６０・・・荷電電
極、７０・・偏向電極、８０・・プラテン。 第 １ 図 第２図 第３図 一□２ｖ 第 ６ 図 □−２Ｖ 第７凶 第８図
ロック線図、第２図は、第１図の詳細電気回路図、第３
図は、荷電制御インフジエラ１−プリンタの一例を示す
図、第４図は、従来の正式印字の場合の例を示す図、第
５図は、仮印字の場合例を示す図、第６図は、本発明に
よる仮印字の動作原理を説明するための図、第７図は、
従来の正式印字の場合の一パターン例を示す図、第８図
は第７図のパターンを印字する場合の荷電電圧波形図、
第９図は、第１０図のパターンを印字する荷電電圧波形
図、第１０図は、第９図の荷電電圧によって仮印字した
場合の一パターン例を示す図。 第１１図は、本発明による仮印字の一パターン例を示す
図、第１２図は、荷電電圧波形図である。 １０・・・間引き回路、２０・・・荷電電圧制御回路。 ３０・・・ＳＰモータ制御回路、４ｏ・・・ＳＰモータ
、５０・・・インクジェットヘッド、６０・・・荷電電
極、７０・・偏向電極、８０・・プラテン。 第 １ 図 第２図 第３図 一□２ｖ 第 ６ 図 □−２Ｖ 第７凶 第８図
Claims (1)
- ｍ×ｎ（ｍ、ｎ：整数）のドットマトリクスの印写に際
し、水平方向にはキャリッジを走査する主走査機構と、
垂直方向には最下段から最上段にインク滴の飛翔を走査
する副走査機構を有するインクジェットプリンタにおい
て、主走査方向スピードを倍速モードに制御する倍速制
御回路と、データ間引き回路と、荷電電圧制御回路とを
具備し、前記データ間引き回路は、ｎビットからｎ／２
ビットのパラレルシリアル変換器を有し、第１列目はｎ
ビットの偶数番目だけをｎ／２ビットのパラレルシリア
ル変換器にシフトし、第２列目はｎビットの奇数番目だ
けをｎ／２ビットのパラレルシリアル変換器にシフトし
、前記荷電電圧制御回路は、第１列目はｎ段の偶数段目
を飛びこし、第２列目はｎ段の奇数段目を飛びこすよう
な荷電を行い、ドラフト印字とファイナル印字との切り
換えが可能な荷電制御インクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881284A JPS618360A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 荷電制御インクジエツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12881284A JPS618360A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 荷電制御インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618360A true JPS618360A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=14994024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12881284A Pending JPS618360A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 荷電制御インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618360A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120356A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| JPH01290442A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-22 | Canon Inc | 液体噴射記録方法および液体噴射記録装置 |
| US5237344A (en) * | 1987-11-05 | 1993-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and method with dot thinning |
| US5692108A (en) * | 1994-09-26 | 1997-11-25 | Xerox Corporation | Odd/even stroke control for reduced video data clocking |
| US6238034B1 (en) | 1992-06-26 | 2001-05-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording methods and apparatuses |
| JP2002254656A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Hitachi Ltd | インクジェット印字装置 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12881284A patent/JPS618360A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120356A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
| US5155503A (en) * | 1987-11-05 | 1992-10-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus with detection of environmental condition used to control dot thinning rate |
| US5237344A (en) * | 1987-11-05 | 1993-08-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus and method with dot thinning |
| JPH01290442A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-22 | Canon Inc | 液体噴射記録方法および液体噴射記録装置 |
| US6238034B1 (en) | 1992-06-26 | 2001-05-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording methods and apparatuses |
| US5692108A (en) * | 1994-09-26 | 1997-11-25 | Xerox Corporation | Odd/even stroke control for reduced video data clocking |
| EP0703086A3 (en) * | 1994-09-26 | 1998-06-03 | Xerox Corporation | Method and apparatus for printing having logic circuitry to reduce video data input rate |
| JP2002254656A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Hitachi Ltd | インクジェット印字装置 |
| JP4607352B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2011-01-05 | 株式会社日立産機システム | インクジェット印字装置 |
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