JPS60214670A - カラ−ドツトマトリツクスプリンタの画像形成方法 - Google Patents
カラ−ドツトマトリツクスプリンタの画像形成方法Info
- Publication number
- JPS60214670A JPS60214670A JP59071489A JP7148984A JPS60214670A JP S60214670 A JPS60214670 A JP S60214670A JP 59071489 A JP59071489 A JP 59071489A JP 7148984 A JP7148984 A JP 7148984A JP S60214670 A JPS60214670 A JP S60214670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- joins
- forming method
- data
- steps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
狡性光」
本発明は、カラートッドマトリックスプリンタの画像形
成方法、より詳細には、シリアル走査型カラーインクジ
ェットを用いて画像を形成する時に発生する走査量のつ
なぎ部における画質劣化の防止に関する。
成方法、より詳細には、シリアル走査型カラーインクジ
ェットを用いて画像を形成する時に発生する走査量のつ
なぎ部における画質劣化の防止に関する。
従来技術
ドツトマトリクスプリンタにおいては、キャリッジを複
数回走査し、その走査の間に記録紙を送ることにより、
画像を形成するが、紙送り量のバラツキ、キャリッジの
振動、また、荷電制御型インクジェットプリンタにおい
ては偏向量のバラツキ等によって、走査量のつなぎ部で
画像が劣化する。
数回走査し、その走査の間に記録紙を送ることにより、
画像を形成するが、紙送り量のバラツキ、キャリッジの
振動、また、荷電制御型インクジェットプリンタにおい
ては偏向量のバラツキ等によって、走査量のつなぎ部で
画像が劣化する。
第１図は、荷電制御型カラーインクジェットプリンタの
一例を示す構成図で、図中、１０はキャリッジ、１１は
キャリッジ案内ロンド、１２はインクジェットヘッド、
１３は荷電電極、１４は偏面電極、１５はガター、１６
は記録紙、■はイエロー記録系２Ｍはマゼンタ記録系、
Ｃはシアン記録系、にはブラック記録系を示し、周知の
ように、キャリッジ１０を矢印Ａ方向に走査するととも
に、各ヘッドからそれぞれの色のインクを噴射してカラ
ー印写を行うものである。
一例を示す構成図で、図中、１０はキャリッジ、１１は
キャリッジ案内ロンド、１２はインクジェットヘッド、
１３は荷電電極、１４は偏面電極、１５はガター、１６
は記録紙、■はイエロー記録系２Ｍはマゼンタ記録系、
Ｃはシアン記録系、にはブラック記録系を示し、周知の
ように、キャリッジ１０を矢印Ａ方向に走査するととも
に、各ヘッドからそれぞれの色のインクを噴射してカラ
ー印写を行うものである。
第２図は、上述のごときカラーインクジェット記録装置
にて３２段偏向して印写する場合の各ドツトの印写位置
を、また、第３図は、その場合の紙送りと印写範囲との
関係を示すが、従来は、キャリッジの一走査毎に、偏向
幅Ｄ（最上段と最下段の差）だけ紙送りを矢印Ｂ方向に
行って画像を形成していた。しかし、このようにして印
写すると、前述のように、走査量のつなぎ部分Ｃが目立
ち、これが画質劣化の一因になっていた。
にて３２段偏向して印写する場合の各ドツトの印写位置
を、また、第３図は、その場合の紙送りと印写範囲との
関係を示すが、従来は、キャリッジの一走査毎に、偏向
幅Ｄ（最上段と最下段の差）だけ紙送りを矢印Ｂ方向に
行って画像を形成していた。しかし、このようにして印
写すると、前述のように、走査量のつなぎ部分Ｃが目立
ち、これが画質劣化の一因になっていた。
目 的
本発明は、上述のごとき問題点を解決するためになされ
たもので、特に、前述のごとき走査量のつなぎ部分を全
般にわたって分散させるようにし、もって、つなぎ部分
を目立たなくした画像形成方法を提供することを目的と
してなされたものである。
たもので、特に、前述のごとき走査量のつなぎ部分を全
般にわたって分散させるようにし、もって、つなぎ部分
を目立たなくした画像形成方法を提供することを目的と
してなされたものである。
碧−一□戊
本発明の構成について、以下、実施例に基づいて説明す
る。
る。
第４図は、本発明の動作原理を説明するための図で、紙
送り量を従来の半分つまり偏向幅りの半分のＤ／２にし
、例えば、３２段のうち１６段を２走査で重複させるよ
うにしたもので、重複部分は、第５図に示すように、１
６段のうち、適当な段で２つに分け、その上部を１回目
の走査で、下部を２回目の走査する。この時、区切りの
段は、区切りが目立たなくなるように１６段の中で分散
させ、さらには、各色によって区切りの段を変えるよう
にする。
送り量を従来の半分つまり偏向幅りの半分のＤ／２にし
、例えば、３２段のうち１６段を２走査で重複させるよ
うにしたもので、重複部分は、第５図に示すように、１
６段のうち、適当な段で２つに分け、その上部を１回目
の走査で、下部を２回目の走査する。この時、区切りの
段は、区切りが目立たなくなるように１６段の中で分散
させ、さらには、各色によって区切りの段を変えるよう
にする。
第５図は、上記本発明による印写例を示す図で、図中、
Ａ１は１回目走査の印写範囲、Ａ２は２回目走査の印写
範囲、Ａ８は３回目走査の印写範囲を示し、つなぎ目に
書いである数値は各走査における偏向段を、また、点線
にて示す区切りは別の３− 色の区切りを示している。
Ａ１は１回目走査の印写範囲、Ａ２は２回目走査の印写
範囲、Ａ８は３回目走査の印写範囲を示し、つなぎ目に
書いである数値は各走査における偏向段を、また、点線
にて示す区切りは別の３− 色の区切りを示している。
第６図は、上記本発明の実施に使用する電気回路の一例
を示すブロック線図で、図中、２１は主メモリ、２２は
コントローラ、２３はデータセレクター、２４は乱数発
生器、２５．２６はラインバッファ、２７荷電コ一ド発
生回路、２８は偏向段カウンタ、２９はＤ／Ａ変換回路
、■はイエロー記録系９Ｍはマゼンタ記録系、Ｃはシア
ン記録系、にはブラック記録系を示し、主メモリ２１に
は、これから印写する画像データが格納されており、１
走査分ずつ該主メモリ２１から読み出され、乱数発生器
２４によりラインバッファ２５゜２６に振り分けられ、
同時に、荷乱数発生器２４の指定により、重複する１６
段のうち、どちらの走査で印写するかを決定する。例え
ば、第５図の例において、左端の列では、１回目のデー
タ転送ではラインバッファ２５にラインＮα２０〜３２
のデータを取り込み、データを取り込んだ後に、ライン
バッファ２５の内容を印写する。２回目のデータ転送は
Ｎα３３〜３６のデータをラインバッファ４− ２６に、Ｎｎ３７〜４８のデータをラインバッファ２５
に入れ、ラインバッファ２６の内容を印写し、以下、同
様の動作を繰り返す。また、ラインバッファ２５．２６
から送り出されたデータは、荷電コード発生回路２７に
おいて、偏向段カウンタ２８が指定する段数に相当する
荷電コードを発生させ、この荷電コードはＤ／Ａ変換回
路２９によって荷電電圧に変換される。なお、以上には
、第５図の左端の例について説明したが、２列目以降は
別の乱数値によりデータ転送の区切りを決定する。
を示すブロック線図で、図中、２１は主メモリ、２２は
コントローラ、２３はデータセレクター、２４は乱数発
生器、２５．２６はラインバッファ、２７荷電コ一ド発
生回路、２８は偏向段カウンタ、２９はＤ／Ａ変換回路
、■はイエロー記録系９Ｍはマゼンタ記録系、Ｃはシア
ン記録系、にはブラック記録系を示し、主メモリ２１に
は、これから印写する画像データが格納されており、１
走査分ずつ該主メモリ２１から読み出され、乱数発生器
２４によりラインバッファ２５゜２６に振り分けられ、
同時に、荷乱数発生器２４の指定により、重複する１６
段のうち、どちらの走査で印写するかを決定する。例え
ば、第５図の例において、左端の列では、１回目のデー
タ転送ではラインバッファ２５にラインＮα２０〜３２
のデータを取り込み、データを取り込んだ後に、ライン
バッファ２５の内容を印写する。２回目のデータ転送は
Ｎα３３〜３６のデータをラインバッファ４− ２６に、Ｎｎ３７〜４８のデータをラインバッファ２５
に入れ、ラインバッファ２６の内容を印写し、以下、同
様の動作を繰り返す。また、ラインバッファ２５．２６
から送り出されたデータは、荷電コード発生回路２７に
おいて、偏向段カウンタ２８が指定する段数に相当する
荷電コードを発生させ、この荷電コードはＤ／Ａ変換回
路２９によって荷電電圧に変換される。なお、以上には
、第５図の左端の例について説明したが、２列目以降は
別の乱数値によりデータ転送の区切りを決定する。
また、第５図において、点線は別の色の区切りの例を示
すが、このようにして、４色の区切りを全て変えると行
間のつなぎ部を更に目立たなくするようにすることがで
きる。
すが、このようにして、４色の区切りを全て変えると行
間のつなぎ部を更に目立たなくするようにすることがで
きる。
第７図は、区切り目を乱数で決めずに、つなぎ目の目立
ちにくい一定のパターンで決めた場合の例を示す図で、
図中、Ａ１は１回目走査の印写範囲、Ａ２は２回目走査
の印写範囲、Ａ３は３回目走査の印写範囲で、図示例の
場合、区切りが一列毎に２段ずつ変化するパターンであ
るが、このようにすると、つなぎ目が斜になるので、目
立たなくなる。また、点線にて示すように、色によって
つなぎ目を変えると、つなぎ部は更に目立ちにくくなる
。
ちにくい一定のパターンで決めた場合の例を示す図で、
図中、Ａ１は１回目走査の印写範囲、Ａ２は２回目走査
の印写範囲、Ａ３は３回目走査の印写範囲で、図示例の
場合、区切りが一列毎に２段ずつ変化するパターンであ
るが、このようにすると、つなぎ目が斜になるので、目
立たなくなる。また、点線にて示すように、色によって
つなぎ目を変えると、つなぎ部は更に目立ちにくくなる
。
効−一一果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、走査
量のつなぎ部分を全段にわたって分散させるようにした
もので、紙送り量や偏向量がばらついても、つなぎ部分
が目立ちにくく、更には、列毎につなぎ目のパターンを
変えることによって一層つなぎ目を目立たなくすること
ができる。
量のつなぎ部分を全段にわたって分散させるようにした
もので、紙送り量や偏向量がばらついても、つなぎ部分
が目立ちにくく、更には、列毎につなぎ目のパターンを
変えることによって一層つなぎ目を目立たなくすること
ができる。
第１図は、カラーインクジェットプリンタの一例を示す
要部構成図、第２図及び第３図は、従来の画像形成方法
の例を説明するための図、第４図は、本発明による画像
形成方法の動作原理を説明するための図、第５図は、本
発明による画像形成の一例を示す図、第６図は、本発明
の実施に使用する電気回路の一例を示す図、第７図は、
本発明による画像形成の他の例を示す図である。 ７− ２１・・・主メモリ、２２・・・コントローラ、２３・
・・データセレクタ、２４・・・乱数発生器、２５．２
６・・・ラインバッファ、２７・・・荷電コード発生回
路、２８・・・偏向段カウンタ、２９・・・Ｄ／Ａ変換
回路。 ８− 第２図 ＠３図 第４図 第５図 ライン Ｑ ＋＋ ２ ＋ １３ 回 １４ 日 １５ ＋６ ４１ ＋７ ＋６ の１８［］ ＋９ ｌ 向 の ２ＩＬ］ ２２ＩＬ」 ２３１ ｑ ２５ ８ の２６１ ２７ １゜ ８１１ ２９ ２０ 、 ／ −１−／
要部構成図、第２図及び第３図は、従来の画像形成方法
の例を説明するための図、第４図は、本発明による画像
形成方法の動作原理を説明するための図、第５図は、本
発明による画像形成の一例を示す図、第６図は、本発明
の実施に使用する電気回路の一例を示す図、第７図は、
本発明による画像形成の他の例を示す図である。 ７− ２１・・・主メモリ、２２・・・コントローラ、２３・
・・データセレクタ、２４・・・乱数発生器、２５．２
６・・・ラインバッファ、２７・・・荷電コード発生回
路、２８・・・偏向段カウンタ、２９・・・Ｄ／Ａ変換
回路。 ８− 第２図 ＠３図 第４図 第５図 ライン Ｑ ＋＋ ２ ＋ １３ 回 １４ 日 １５ ＋６ ４１ ＋７ ＋６ の１８［］ ＋９ ｌ 向 の ２ＩＬ］ ２２ＩＬ」 ２３１ ｑ ２５ ８ の２６１ ２７ １゜ ８１１ ２９ ２０ 、 ／ −１−／
Claims (3)
- （１）、記録ヘッドを走査方向に複数個有し、各走査毎
の紙送りを前記走査の幅より狭くして隣接する少なくと
も２回の走査を重複させ、重複部分の印字ドツトが前記
複数回の走査で重ならないように各走査の印字範囲を各
列（走査と垂直方向のドツト列）毎に決め、列毎の印写
範囲を各ヘッド毎に決めるようにしたことを特徴とする
シリアル走査型のカラートッドマトリックスプリンタの
画像形成方法。 - （２）、前記印写範囲の区切りをヘッド毎に異なる乱数
を発生させて決めることを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項に記載のカラートッドマトリックスプリンタの
画像形成方法。 - （３）、前記印字範囲の区切りをヘッド毎に一定のパタ
ーンを設定して決めることを特徴とする特許請求の範囲
第（１）項に記載のカラートッドマトリックスプリンタ
の画像形成方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59071489A JPS60214670A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | カラ−ドツトマトリツクスプリンタの画像形成方法 |
| US06/720,273 US4622561A (en) | 1984-04-10 | 1985-04-05 | Image forming method for dot matrix printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59071489A JPS60214670A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | カラ−ドツトマトリツクスプリンタの画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60214670A true JPS60214670A (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=13462120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59071489A Pending JPS60214670A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | カラ−ドツトマトリツクスプリンタの画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60214670A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5594478A (en) * | 1991-08-02 | 1997-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus for divisionally driving a recording head with a plurality of ink jet orifices grouped into blocks |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP59071489A patent/JPS60214670A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5594478A (en) * | 1991-08-02 | 1997-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus for divisionally driving a recording head with a plurality of ink jet orifices grouped into blocks |
| US5604520A (en) * | 1991-08-02 | 1997-02-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method using different mask patterns |
| US5831642A (en) * | 1991-08-02 | 1998-11-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording method and apparatus |
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