JPH06127033A - シリアル型記録装置における記録方法 - Google Patents

シリアル型記録装置における記録方法

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JPH06127033A
JPH06127033A JP4307523A JP30752392A JPH06127033A JP H06127033 A JPH06127033 A JP H06127033A JP 4307523 A JP4307523 A JP 4307523A JP 30752392 A JP30752392 A JP 30752392A JP H06127033 A JPH06127033 A JP H06127033A
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JP
Japan
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recording
paper
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head
line
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JP4307523A
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Masami Furuya
雅巳 古屋
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/36Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
    • B41J11/42Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字品質を損なうことなく、簡単な回路構成
により、被記録媒体に無駄なく印字することができるシ
リアル型記録装置における記録方法を提供する。 【構成】 用紙送りを一定量として、記録を行なう。ホ
スト装置30から指定される行間ピッチに対応して、印
字するデータが展開されるRAM24内の位置を変化さ
せる。最終行を印字するときは、記録用紙からはみ出し
た領域に当たるRAM24の領域にゼロを書き込み、ヘ
ッド33からインクが吐出されないようにする。最終行
の判断は、用紙検出センサ27によって行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】記録手段を被記録媒体に対して互
いに直交する2方向に相対的に移動させて記録を行なう
シリアル型の記録装置における記録方式に関するもので
あり、特に最終記録行であっても良好な画像を形成する
ための記録制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリアル型の記録装置としては、ドット
インパクト型や、熱転写型、インクジェット型などの種
々の方式の記録装置が開発されている。特に、発熱体の
発熱でノズル内のインク液滴を記録媒体に吐出させ記録
を行なうインクジェット記録方式は、高密度の記録が行
なえることから、有望視されている。
【0003】従来のシリアル型の記録装置においては、
記録ヘッドのすべてのドットを使用して印字を行ない、
指定された行ピッチおよび印字データに応じて被記録媒
体の送り量を設定し、印字を行なっている。図5は、従
来の記録装置における用紙送りの説明図である。図5に
示すように、従来の記録装置では、記録ヘッドにより各
行の印字が行なわれ、行ピッチの分だけ、例えば、用紙
が送られる。行間ピッチが小さければ用紙送り量は少な
くなり、また、行間ピッチが大きい場合は用紙送り量は
多い。用紙送り量が一定でない場合は、用紙送り量に誤
差が発生しやすい。特に、最終行付近になった場合、用
紙送り誤差の累積から同一用紙内に印字できない行が発
生する恐れがある。このように、上述した従来技術で
は、被記録媒体の送り量が一定でないため、送りムラが
発生し、印字品質の低下を招くといった問題がある。ま
た、駆動ノズルを個別に制御するという方式では、駆動
ノズル数に応じた回路構成が必要となり、1ラインのド
ット数との関係もあり、ノズル数を単に増加させること
は、意義がないばかりか、簡単にできるというものでは
ない。
【0004】また、従来のシリアル型の記録装置におい
ては、最終記録行の印字は、被記録媒体の残り量が記録
ヘッドの全ドット数より短い場合には、印字を行なわ
ず、被記録媒体を排出し、次の被記録媒体を給紙し、こ
れに印字を行なっている。このような記録方法では、被
記録媒体の端部では記録を行なうことができず、被記録
媒体の最大画像領域を有効に活用することができないと
いった問題があった。
【0005】特開平2−196672号公報には、印字
したい領域の最終行の印字を行なう場合に、記録ヘッド
のノズルのうち、印字すべきライン数分のノズルだけを
駆動制御することにより、無駄なく印字を行なう技術に
ついての記載がある。この技術では、最終行の印字を行
なう場合には、被記録媒体の送り幅を変え、印字すべき
ライン数分だけの送りを行なっている。そのため、最終
行で送りムラが発生しやすい。また、上述の文献では、
有効記録領域は被記録媒体の中程までしかなく、被記録
媒体の端部まで記録するような構成は示唆されていな
い。そのため、被記録媒体を有効に活用することができ
なかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、印字品質を損なうことな
く、簡単な回路構成により、被記録媒体に無駄なく印字
することができるシリアル型記録装置における記録方法
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録手段を被
記録媒体に対して互いに直交する2方向に相対的に移動
させる移動手段と、被記録媒体の後端を検出する検出手
段を有するシリアル型記録装置における記録方法におい
て、記録手段と被記録媒体を第1の方向に相対移動させ
て記録手段の記録幅分の記録を行ない、また、前記記録
手段の記録幅に基づく所定の距離だけ第2の方向に相対
移動させて記録を繰り返し行ない、上記検出手段により
検出された被記録媒体の後端位置をもとに、最終記録幅
における非記録ライン数を算出し、非記録ライン数分の
データを空として、最終記録幅の記録を行なうことを特
徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、他方向の相対移動を記録手段
の印字幅に基づいた所定の距離で一定とすることによ
り、被記録媒体の送りムラを抑え、高品位の画像を得る
ことができる。また、被記録媒体の端部においても、検
出手段により検出された被記録媒体の後端位置をもと
に、最終記録幅において記録しないライン数(非記録ラ
イン数)を算出し、非記録ライン数分のデータを空とし
て、最終記録幅の記録を行なうことにより、最終印字行
も無駄なく印字できるため、被記録媒体の最大印字記録
範囲をロスなく使用することができ、また、最終印字行
であっても送りムラが発生せず、高品位の画像を得るこ
とができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の記録方法の一実施例が適用
されるインクジェット記録装置の概略構成図、図2は、
同じく平面図である。図中、1はキャリッジ駆動モー
タ、2はタイミングベルト、3は印字ヘッド、4はキャ
リッジ、5はインクタンク、6はキャリッジガイド、7
はケーブル、8は記録用紙、9は紙送りモータ、10は
記録用紙検出センサである。キャリッジ4は、印字ヘッ
ド3を搭載し、キャリッジガイド6を摺動して、図示矢
印Cの主走査方向に往復移動する。矢印Cの方向が往時
であり、反対方向が復時である。キャリッジ4の移動
は、キャリッジ駆動モータ1によって駆動されるタイミ
ングベルト2によって行なわれる。印字ヘッド3は、内
部の複数のノズルからインク液滴を吐出させる。吐出さ
れたインク液滴は、記録用紙8上で定着し、記録が行な
われる。このとき行なわれる記録の方向は、基本的には
図2に示した矢印Hの方向で行なわれる。印字ヘッド3
には、ケーブル7が導入されており、ノズルに設けられ
ているヒーターへの給電や、駆動回路へのヘッド駆動信
号の伝送を行なう。また、それぞれの印字ヘッドにイン
クタンク5が取り付けられ、インクを供給する。1行分
の記録完了にともない、紙送りモータ9によって、図示
しないフィード・ロール、イグジット・ロールが駆動さ
れ、記録用紙8は図示矢印Pの方向に駆動されて副走査
を行なう。記録用紙検出センサは、記録用紙8の有無を
検出するセンサである。
【0010】図3は、本発明の記録方法の一実施例が適
用されるインクジェット記録装置の制御系を示すブロッ
ク図である。図中、21はCPU、22はI/Fドライ
バー、23はROM、24はRAM、25、26はモー
タドライバー、27は用紙検出センサ、28はセンサ
部、29はヘッドドライバー、30はホスト装置、31
はキャリッジモータ、32は紙送りモータ、33はヘッ
ドである。CPU21は、ROM23に格納されている
制御手順やデータ、あるいは用紙検出センサ27やセン
サ部28による検出データ等に従い、RAM24を用い
ながら、記録装置各部を制御する。また、CPU21
は、I/Fドライバー22を介してコンピュータ等のホ
スト装置30に接続されており、ホスト装置30から送
られてくる印字データをRAM24に格納し、ホスト装
置30からのコマンドなどの指令信号や記録情報信号を
解読しながら記録動作を制御する。RAM24は、CP
U21の作業領域を有しているほか、印字すべきデータ
がドット展開されて格納される1走査分の帯状領域に対
応する領域を有している。モータドライバー25,2
6、ヘッドドライバー29は、CPU21の指示に従
い、それぞれ、キャリッジモータ31、紙送りモータ3
2、ヘッド33を制御する。用紙検出センサ27は、用
紙の有無を検出し、また、センサ部28は、温度やイン
ク量など、装置各部の検知を行ない、CPU21に伝え
る。
【0011】本発明の記録方法の一実施例について説明
する。図4は、本発明の記録方法の一実施例における用
紙送りの方法の説明図である。図5で説明したように、
従来の用紙送り方式では、用紙送り量はホストコンピュ
ータなどからの印字指令のデータにより変化し、用紙送
り量が毎回違うため、用紙送り量に誤差が発生しやす
い。このため、最終行付近になった場合、用紙送り誤差
の累積から同一用紙内に印字できない行が発生する恐れ
があった。本発明では、図4に示すように、ホストコン
ピュータなどからの印字指令のデータに関係なく、用紙
送り量を一定としている。このようにすることで、用紙
送り量の誤差を抑えることができ、最大印字記録範囲を
ロスなく使用することができる。また、印字データが用
紙送り量の幅の中で、何も存在しない場合は、印字動作
をせず、用紙送りを一定量だけ行ない、印字のスループ
ットを向上させることもできる。
【0012】図6は、ホスト装置から行間ピッチが指定
された場合の処理を示すフローチャートである。上述の
ように、本発明では、用紙送り量を一定としているた
め、ホスト装置から指定される行間ピッチに対応して、
印字するデータが展開されるRAM24内の位置を変化
させている。S41において、CPU21は、ホスト装
置30から送られてくるデータをI/Fドライバー22
を介して受信し、その中から制御コードやコマンドを抽
出し、解析を行なう。S42において、ホスト装置30
から送られてきたデータが行間ピッチ指定か否かを判断
し、行間ピッチ指定でなければ、他の指令の処理を行な
う。行間ピッチ指定の場合には、S43において、指定
された行間ピッチを、記録ヘッドの解像度に合わせて補
正を行ない、指定行ピッチが何ドットになるかを求め
る。S44において、このドット幅分だけ印字データの
行方向アドレスに加えることで、行間ピッチを制御す
る。このように、ホスト装置30から送られてくる行ピ
ッチのデータは、CPU21で解析され、アドレスが変
更されるので、少なくとも用紙送り幅分のメモリの領域
があるRAM24に印字データが展開されてゆく際に、
行間ピッチの補正が行なわれることになる。そのため、
用紙送り量を可変にすることなく、可変行ピッチの印字
が可能となる。
【0013】図7は、RAMにおける行間ピッチの説明
図である。RAM24は、行方向アドレス値と、列方向
アドレス値により、各ドットに対応したビットあるいは
ワードが指示される。図7では、文字「F」がドットに
展開され、RAM24に格納されている。文字「F」を
含む1行の印字データのドット展開が終了したとき、現
在の行方向最終アドレス値が文字「F」の下端であった
とする。次に行間ピッチの指定のデータがホスト装置3
0から送られてくると、指定された行間ピッチに対応し
たドット数が計算され、現在の行方向最終アドレス値に
指定行ピッチ幅に対応したドット数が加算されて、行ピ
ッチ補正後の行方向アドレス値が設定される。この行ピ
ッチ補正後の行方向アドレス値が次の1行の印字データ
をドット展開する際の行方向先頭アドレス値として用い
られることになる。行ピッチ補正後の行方向アドレス値
が記録ヘッド幅分の大きさを超える場合には、1回の走
査により印字を行なう領域のドット展開が終了したもの
として、RAM24内のドット展開したデータをヘッド
へ順次送り、実際に記録動作が行なわれることになる。
【0014】図8は、本発明の記録方法の一実施例にお
ける最終行の印字方法の説明図である。本発明の記録方
法においては、一定幅の印字を行ない、印字幅分だけの
一定量の用紙送りを行なって、記録を行なっている。そ
のため、最終幅を印字するとき、残りの記録領域がヘッ
ド幅分より小さい場合が生ずる。このような場合には、
記録用紙からはみ出した領域に当たるメモリ領域にゼロ
を書き込み、ヘッドからインクが吐出されないようにす
る。これにより、ヘッドの駆動は見かけ上、通常の印字
と同様に行なっても、記録用紙上のみに記録を行なうこ
とができる。最終行の判断は、用紙検出センサ27によ
って行なう。用紙検出センサ27とヘッドとの距離は予
め設定されているので、用紙送り時のタイミングと、用
紙検出センサ27からの用紙端の検出信号等により、今
後何回目の走査が最終行になるか、また、最終行におけ
る印字すべき幅がどのくらいかを演算することができ
る。この演算結果に基づき、上述のような最終行におけ
る記録制御を行なえばよい。このような制御を行なうこ
とにより、最大印字記録範囲外への印字を防ぐことがで
き、簡単なヘッドのノズル制御により実現することがで
きる。
【0015】図9は、最終行の印字時の制御を示すフロ
ーチャートである。ホスト装置30より送られてきた制
御コードを受信すると、S51において、用紙の残りと
ヘッドの幅が比較される。用紙の残りがヘッドの幅より
も多い場合には、通常の印字制御が行なわれる。用紙検
出センサ27で用紙を検出している場合にも、通常の印
字制御が行なわれる。用紙の残りがヘッドの幅よりも少
なくなると、次の走査が最終行であると判断し、S52
に移る。S52において、用紙の残りの寸法から、最終
行として印字できる印字ドット数を算出しておく。S5
3において、ホスト装置30から送られてきた制御コー
ドを解析する。S54において、印字しようとする文字
が、最終行の領域に展開できるか否かを判定し、展開で
きる場合には、S55において、RAM24にドット展
開して格納する。最終行の領域に展開できる文字がなく
なった時点で、S56において、RAM24内の用紙の
残りの領域以外の領域にゼロを書き込み、最終行の記録
を行なう。
【0016】最終行まで記録された記録用紙は排出さ
れ、新たな記録用紙が給送される。新たな記録用紙に
は、最終行で用紙の残りに記録できなかった領域のドッ
トイメージが上になるように記録を行なうことになる。
この場合、最終行のドット展開時の文字データを再びド
ット展開してもよいし、または、最終行のドット展開の
際に、ゼロを書き込んだ領域のデータを一時別の領域に
退避させておき、再度ドットイメージの領域に転送する
ように構成してもよい。
【0017】上述の説明では、副走査方向の移動は、記
録用紙を移動させたが、ヘッド側を移動させても同様の
記録方法により、記録を行なうことができる。また、上
述の説明は、主にインクジェット記録装置について説明
したが、インクジェット記録装置に限らず、シリアル型
の記録装置であれば、本発明の制御方法を適用すること
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、用紙の送り量を一定にし、常にこの送り量で
副走査方向の移動を行なうようにすることで、用紙送り
の誤差を最小にすることができ、記録用紙の端部付近で
あっても記録を行なうことができるから、被記録媒体の
最大印字記録範囲をロスなく使用することができ、ま
た、最終印字行であっても送りムラが発生せず、高品位
の画像を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の記録方法の一実施例が適用されるイ
ンクジェット記録装置の概略構成図である。
【図2】 本発明の記録方法の一実施例が適用されるイ
ンクジェット記録装置の平面図である。
【図3】 本発明の記録方法の一実施例が適用されるイ
ンクジェット記録装置の制御系を示すブロック図であ
る。
【図4】 本発明の記録方法の一実施例における用紙送
りの方法の説明図である。
【図5】 従来の記録装置における用紙送りの説明図で
ある。
【図6】 ホスト装置から行間ピッチが指定された場合
の処理を示すフローチャートである。
【図7】 RAMにおける行間ピッチの説明図である。
【図8】 本発明の記録方法の一実施例における最終行
の印字方法の説明図である。
【図9】 最終行の印字時の制御を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 キャリッジ駆動モータ、2 タイミングベルト、3
印字ヘッド、4 キャリッジ、5 インクタンク、6
キャリッジガイド、7 ケーブル、8 記録用紙、9
紙送りモータ、10 記録用紙検出センサ、21 C
PU、22 I/Fドライバー、23 ROM、24
RAM、25,26 モータドライバー、27 用紙検
出センサ、28 センサ部、29 ヘッドドライバー、
30 ホスト装置、31 キャリッジモータ、32 紙
送りモータ、33 ヘッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録手段を被記録媒体に対して互いに直
    交する2方向に相対的に移動させる移動手段と、被記録
    媒体の後端を検出する検出手段を有するシリアル型記録
    装置における記録方法において、記録手段と被記録媒体
    を第1の方向に相対移動させて記録手段の記録幅分の記
    録を行ない、また、前記記録手段の記録幅に基づく所定
    の距離だけ第2の方向に相対移動させて記録を繰り返し
    行ない、上記検出手段により検出された被記録媒体の後
    端位置をもとに、最終記録幅における非記録ライン数を
    算出し、非記録ライン数分のデータを空として、最終記
    録幅の記録を行なうことを特徴とするシリアル型記録装
    置における記録方法。
JP4307523A 1992-10-21 1992-10-21 シリアル型記録装置における記録方法 Pending JPH06127033A (ja)

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