JP2703925B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP2703925B2
JP2703925B2 JP63135905A JP13590588A JP2703925B2 JP 2703925 B2 JP2703925 B2 JP 2703925B2 JP 63135905 A JP63135905 A JP 63135905A JP 13590588 A JP13590588 A JP 13590588A JP 2703925 B2 JP2703925 B2 JP 2703925B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリンタやフアクシミリなどの記録装置に関
し、詳しくは、テストプリントやHEXダンプ等の特定印
字機能を有する記録装置に関する。
〔従来の技術〕
プリンタやフアクシミリなどの記録装置は、コンピユ
ータ等のホストからのデータを受信しこれをイメージ解
析して通常印字を行う機能の他に、テストプリンタやHE
Xダンプ等の記録装置自体のプログラムで特性印字を行
う機能を備えたものがある。
前記テストプリントは例えば記録動作が正常に行われ
ているか否かをチエツクするための印字機能であり、前
記HEXダンプはホストから正しくデータが転送されてい
るか否かをチエツクするためホストからのデータを16進
のコードで表わす印字機能である。
テストプリントやHEXダンプ等の特定印字機能を実行
するためには、一般に、特定のキーを入力しながら電源
をオンにする方法が採られている。
また、特定印字機能を終了させる時は、従来の記録装
置では、一般に、電源をオフにする方法が採られてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の記録装置にあっては、特定印字機能を終了させ
るためには前述のように電源をオフしていたので、特定
印字機能が終了した後に通常のデータ受信、印字を行う
ためには再度電源のオンする必要があった。
しかし、このような一旦電源をオフにして再投入する
切換手段では、特にインクジエツト記録装置のように電
源のオン・オフ時にヘツドの正常化および保護のために
各種の動作を行う型式の記録装置の場合、特定印字機能
から通常印字に移行する際に、時間がかかりしかもイン
クを無駄に消費するという問題があった。また、HEXダ
ンプ時には、ホストからの印字データをチエツクする時
に用いる為、チエツクが終了した後、継続して通常のデ
ータを印字したり、また、再度HEXダンプ機能が必要な
場合もある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題を解決でき、テ
ストプリントやHEXダンプ等の特定印字機能から通常の
データ受信,印字への切換えをきわめて容易に行いうる
と共にHEXダンプ機能の再開も容易にする記録装置を提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、オンラインキーの拡張としてテストプリン
トやHEXダンプ等の特定印字機能を有する記録装置にお
いて、待機状態を含めた前記特定印字機能の実行中にオ
ンラインキーを入力することにより、該特定印字機能を
終了するとともに通常のオンライン状態にしてデータ受
信,印字を実行できる状態にする構成と、HEXダンプ開
始後、上記オンラインキー入力によって通常印字に戻
り、再開する時にはオンライン状態で他の2以上のキー
を同時入力することによって、上記目的を達成するもの
である。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第5図は本発明を実施するのに好適な記録装置のうち
インクジエツト記録装置を例示する斜視図である。
第5図において、上下に所定間隔をおいて設置された
シート送りローラ1,2を通して矢印A方向にシート送り
されるシート(記録媒体)3の前面にガイドシヤフト
4、4に沿って移動するキヤリツジ5が設けられ、該キ
ヤリツジ上にヘツド6が搭載されている。
このヘツド6は、ノンコンタクト式のインクジエツト
ヘツドであり、その前面にはドツトを形成する微細なオ
リフイス(インク吐出口)が形成され、このオリフイス
面はシート3に対し例えば0.8mm程度の隙間をおいて対
面している。
前記キヤリツジ5はキヤリツジモータ8によりヘツド
伝達機構9を介して矢印P方向に往復駆動される。
記録に際しては、キヤリツジ5の走査移動に同期し
て、ヘツド6のオリフイスから印字データに基づいてイ
ンク滴を吐出させ、これをシート3に付着させて形成さ
れるドツトパターンによって画像が記録される。
記録終了後、ヘツド6は記録範囲外のホーム位置HPに
停止させられる。このホーム位置には、ヘツド6のオリ
フイス面を密閉するキヤツプを有し、さらに、該キヤツ
プ内の空気をポンプ吸引してオリフイスを通してインク
を空吐出させるインク回復装置10が配置されている。
通常のインクジエツト記録装置では、記録動作が終了
するとキヤリツジ5を自動的にHP位置へ移動させてヘツ
ド6のオリフイス面をキヤツプし、電源再投入時には記
録動作に先立って前記インク回復装置10を作動させてイ
ンク性状を正常化するよう制御される。
第6図は第5図の記録装置の制御系のブロツク図であ
る。
第6図において、記録装置の制御系は、演算処理部11
に、アドレスバス12およびデータバス13を介してROM1
4、CG(キヤラクタゼネレータ)15、RAM16、入出力ポー
ト17、タイマ18などが接続されており、また、データバ
ス13を介してヘツドコントロール19およびヘツド6へ接
続されている。
前記入出力ポート17には、キヤリツジモータ8、シー
ト送りモータ21、ASF(Auto Sheet Feeder)モータ2
2、キーおよびランプ等から成る操作パネル23、Dipスイ
ツチ24、各種センサ25が接続されている。
この各種センサ25としては、例えば、シート有無検知
センサ、インク残量センサ、ホーム位置検知センサなど
がある。
以上の構成を有する記録装置の制御系は入出力ポート
26を介してコンピユータ等のホスト27とデータ授受可能
に接続されている。
こうして、ホスト27から転送されるデータに基づき、
かつROM14に格納されたプログラムによって記録を行う
記録装置が構成されている。
なお、ホスト27から転送されるデータは、前記RAM16
内の受信バツフアに一時的に貯えられる。
第7図は上記記録装置の操作パネル23を例示する。
第7図において、操作パネル23には、タツチキーとし
て、インク回復用キー31、拡大文字および文字ピツチの
キー32、書体切換および印字モード切換用のキー33、ペ
ージ送り用のキー34、行送り用のキー35、以上のキー3
2,33のキー機能を選択するシフトキー36、オンラインと
オフラインの切換(セレクト)スイツチ37が設けられて
いる。
前記拡大文字および文字ピツチのキー32の上側には文
字の倍率および文字ピツチの表示ランプ38が設けられ、
前記書体切換および印字モード切換用のキー33の上側に
は書体および印字速度の表示ランプ39が設けられ、前記
シフトキー36の上側にはシフト位置(例えば上段)の表
示ランプ42が設けられ、前記セレクトスイツチ37の上側
にはオンラインの表示ランプ43が設けられている。
さらに、操作パネル23の左側には、電源(パワーオ
ン)表示ランプ44、警報ランプ45、インク切れ表示ラン
プ46、シート切り表示ランプ47が設けられている。
以上の記録装置では、特定のキー(例えば前記行送り
用のキー(LFキー)35)を入力しながら電源(パワース
イツチ)をオンにするとテストプリントまたはHEXダン
プ等の特定印字機能を実行するよう構成されている。
そこで、本発明によれば、テストプリントやHEXダン
プ等の特定印字機能を実行する記録装置において、待機
状態を含めた前記特定印字機能の実行中にオンラインキ
ーを入力することにより、該特定印字機能を終了すると
ともに通常のオンライン状態にしてデータ受信,印字を
実行できる状態にするよう構成される。
このような構成を採ることにより、特定印字機能の実
行終了時に、記録装置の電源をオフにしなくとも、オン
ラインキー(セレクトキー)操作1つで特定印字状態か
ら通常のオンライン状態への移行を容易に行うことが可
能になった。
特に、インクジエツト記録装置など電源のオン・オフ
時にヘツドの正常化(回復操作)や保護(キヤツピン
グ)等の動作を実行する記録装置においては、時間とイ
ンクの無駄な消費をなくすことができた。
また、オンラインキーすなわち第7図中のオンライン
へ切換えるためのセレクトキー37を使用することによっ
て通常のオンライン状態へ切換えるので、オンラインキ
ーの機能拡大という自然な感覚で操作することができ、
また、他のモード入力からオンラインキーというステツ
プ操作も必要としないので、使用者にとって便利できわ
めて使い易い記録装置が得られた。
また、HEXダンプ開始後、上記構成によるオンライン
キーによって通常印字に戻り、その後再度のチエツクの
HEXダンプにはLFキー、FFキーを同時に入力することに
より再開するよう構成されている。この構成により、HE
Xダンプでチエツクしたい時には、その都度切換えがで
き、また、通常オフライン時に使用する他の機能のキー
を利用する為、HEXダンプ専用のキーを設けることもな
く、また、2つのキーの同時入力なので誤ってHEXダン
プ機能へ移行することも無く、チエツクし易い機能を有
した記録装置となる。
第1図は本発明による記録装置の動作手順を示すフロ
ーチヤートである。
第1図において、ステツプ100で電源をオンすると、
ステツプ101で各種のイニシアルセツトおよびチエツク
を行った後ステツプ102で電源オンと同時に特定のキ
ー、例えば行送りを実行するLFキー35やページ送りを実
行するFFキー34が入力されているか否かを判別する。
特定のキー(例えばFFキー)の入力があればステツプ
103へ進んでHEXダンプ機能を実行するか否かを判別し、
そうであればステツプ104へ進んでHEXダンプ機能を実行
し、LFキーの入力であればステツプ105へ進んでテスト
プリントを実行する。
前記ステツプ102で特定のキーの入力がない場合は、
テストプリントやHEXダンプ機能などの特定印字機能で
はなく定常のオンラインによるデータ受信,印字であ
り、ステツプ106へ進んで、まずシートの有無を判別す
る。
シート有りであればステツプ107でオンラインランプ
(第7図中のランプ43)を点灯し、ステツプ108でイン
ターフエース信号を出力し、ステツプ109でホスト27か
らのデータを受信する。
所定のデータ量を受信した後ステツプ110で印字(記
録)を行う。
印字終了後ステツプ111でシート送りを行い、ステツ
プ112でシート送り終了か否かをチエツクしながらシー
ト送りが終了するまで実行する。
シート送りが終了するとステツプ107へ戻って次のラ
イン(行)について同様の動作を繰返しながら印字(記
録)を実行していく。
一方、ステツプ106でシート無しと判別されると、ス
テツプ113へ進んで給紙動作を行い、ステツプ114でシー
トの有無を判別し、シートが供給されるとステツプ107
へ進んで前述と同じステツプで記録を行う。
ステツプ114でシート無しの場合は、ステツプ115へ進
んでシート切れランプ(第7図中のランプ47)を点灯さ
せ、ステツプ116でエラー処理を行い、ステツプ117でエ
ラーが解除されたか否かをチエツクしながらエラーが解
除されるまでエラー処理を実行する。
エラーが解除されるとステツプ106へ戻ってシートの
有無を判別し、前述の各動作を繰返す。
第2図は第1図のステツプ105のテストプリントの内
部動作を例示するフローチヤートである。
第2図において、テストプリントを実行する場合は、
まずステツプ201でシートの有無をチエツクし、シート
有りであればステツプ202で如何なるテストプリントを
実施するかを検知し、ステツプ203で所定のテストプリ
ントでの印字およびシート送りを実行し、ステツプ204
でオンラインキー37が入力されたか否かをチエツクしな
がら上記テストプリントを実行していく。
ステツプ204でオンラインキー37が入力されると第1
図のステツプ107へ進んで通常のオンライン状態でのデ
ータ受信,印字に移行する。
一方、ステツプ201でシート無しの場合はステツプ205
へ進んで給紙動作を行い、ステツプ206でシートの有無
を再度チエツクし、シート有りであればステツプ202へ
進んで前述のテストプリントを実行する。
ステツプ206でもシート無しであればステツプ207へ進
んでシート切れランプを点灯し、ステツプ208でエラー
処理を実行し、ステツプ209でエラーが解除されたか否
かをチエツクしながらエラーが解除になるまでエラー処
理を行う。
エラーが解除されると前述のステツプ201へ戻って再
びシートの有無を判別し、前述と同じ動作を繰返す。
第3図は第1図のステツプ104のHEXダンプ機能(特定
印字機能)の内部動作を例示するフローチヤートであ
る。
第3図において、HEXダンプ機能を実行する場合は、
まずステツプ301でHEXダンプのフラツグを1(オン)に
し、ステツプ302でシートの有無を判別する。
シート有りであれば、ステツプ303でオンラインラン
プを点灯し、ステツプ304でインターフエース信号を出
力し、ステツプ305でホストからのデータを受信する。
そこでステツプ306でHEXダンプのフラグが1であるか
否かをチエツクし、1(オン)であればステツプ307でH
EXダンプのためのデータ分解処理(16進表示への処理)
を起った後ステツプ308で16進表示の印字を行う。
一方、ステツプ306でHEXダンプのフラグが0であれば
直接ステツプ308へ進んで印字を実行する。
印字した後ステツプ309でシート送りを行い、ステツ
プ310でシート送りが終了したか否かをチエツクしなが
ら終了するまでシート送りを実行する。
シート送りが終了するとステツプ311でキーが入力さ
れたか否かを判別し、入力されていなければステツプ30
2へ戻ってシートの有無をチエツクし、前述の各動作を
繰返す。
ステツプ311でキーが入力されておれば、ステツプ313
へ進んでオンラインキーが入力されているか否かをチエ
ツクし、入力されていればステツプ312へ進んでHEXダン
プのフラツグを0にして前述のステツプ302へ戻って前
述の各ステツプを再度実行し、この場合は通常のオンラ
イン状態でのデータ受信,印字の動作へ移行する。ま
た、ステツプ313でオンラインキーが入力されていない
場合、ステツプ314へ進んでLFキーとFFキーの同時入力
があるかをチエツクし、あればステツプ315でFLAGを1
として前述のステツプ302へ戻って、前述の各ステツプ
を再度実行しHEXダンプの印字を実行する。これによっ
て通常のオンライン状態での印字動作からHEXダンプ・
印字が再開できる。ステツプ314でLF,FFの同時キー入力
がなければ状態を継続してステツプ302へ戻る。
前述のステツプ302でシート無しの場合はステツプ316
へ進んで給紙動作を行い、ステツプ317で再度シートの
有無をチエツクし、有ればステツプ303へ進んで前述のH
EXダンプ機能の特定印字あるいは通常のデータ受信,印
字のいずれかを実行する。
ステツプ317でシート無しであればステツプ318でシー
ト切れランプを点灯し、ステツプ319でエラー処理を実
行し、ステツプ320でエラーが解除されたか否かをチエ
ツクしながら解除されるまでエラー処理を実行する。
エラーが解除されるとステツプ302へ戻ってシートの
有無を判別し、前述の各ステツプの動作を繰返し実行す
る。
第4図は第3図中のステツプ307のHEXダンプのための
データ分解処理の内部動作を示すフローチヤートであ
る。
第4図において、HEXダンプのためのデータ分解処理
を実行する場合は、まずステツプ401でRAMより受信デー
タを読み出し、ステツプ402で受信データの分解処理、
たとえばA(41)、B(42)、CR(OD)、LF(OA)を
(34)、(31)、(34)、(32)、(30)、(44)、
(30)、(41)に分解処理した後、ステツプ403でこれ
らの分解データをRAMへ格納し、これらのデータに基づ
いて印字(ステツプ308)を実行する。
なお、本発明はインクジエツト式,サーマル式,ワイ
ヤドツト式などの記録方式に関係なく、また、シリアル
型,ラインプリント型,ページプリント型などの記録装
置の型式に関係なく、広く実施可能なものである。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、テ
ストプリントやHEXダンプ等の特定印字機能を実行する
記録装置において、待機状態を含めた前記特定印字機能
の実行中にオンラインキーを入力することにより、該特
定印字機能を終了するとともに通常のオンライン状態に
してデータ受信,印字を実行できる状態にするよう構成
するので、電源をオン,オフすることなく、オンライン
キー1つの操作で、特定印字機能から通常印字機能へ容
易に移行することができ、しかも、オンラインキーの機
能拡大という自然な感覚で操作できる記録装置が得られ
る。
また、HEXダンプ時、オンラインキーによって通常印
字に戻った後、LF,FFの2キーの同時入力によりHEXダン
プが再開される為、専用のキーを設けることもなく容易
に切り換えができ、必要なチエツクをタイミングよく有
効に効率よく行える機能も併せて有する記録装置とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録装置の制御動作のフローチヤ
ート、第2図は第1図中のテストプリントの内部動作の
フローチヤート、第3図は第1図中のHEXダンプの内部
動作のフローチヤート、第4図は第3図中のHEXダンプ
のためのデータ分解処理の内部動作のフローチヤート、
第5図は本発明を実施するのに好適な記録装置の要部斜
視図、第6図は第5図の記録装置の制御系のブロツク
図、第7図は第5図の記録装置の操作パネルの正面図で
ある。 3……シート、6……ヘツド 11……MPU、14……ROM 16……RAM、27……ホスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/46 H04N 1/00 C G06K 15/00 1/23 Z H04N 1/00 B41J 3/10 101E 1/23 3/04 101Z

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オンライン、オフラインを切り換えられる
    キーを有し、テストプリントやHEXダンプ等の特定印字
    機能を実行する記録装置において、前記キーはオンライ
    ン、オフライン切り換えの他に待機状態を含めた前記特
    定印字機能の実行中に本キーを入力することにより、該
    特定印字機能を終了するとともに通常のオンライン状態
    にしてデータ受信、印字を実行できる状態にする機能も
    併せて有していることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】特許請求範囲第1項記載のキーによってHE
    Xダンプ印字から通常のオンライン状態となってデータ
    受信、印字を実行している時、前記キー以外の2以上の
    キーを同時に入力することによって再びHEXダンプ印字
    状態となることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の
    記録装置。
JP63135905A 1988-06-01 1988-06-01 記録装置 Expired - Lifetime JP2703925B2 (ja)

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JPH01304527A JPH01304527A (ja) 1989-12-08
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