JPH01301349A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH01301349A JPH01301349A JP63132975A JP13297588A JPH01301349A JP H01301349 A JPH01301349 A JP H01301349A JP 63132975 A JP63132975 A JP 63132975A JP 13297588 A JP13297588 A JP 13297588A JP H01301349 A JPH01301349 A JP H01301349A
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- JP
- Japan
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- paper
- width
- printing
- paper width
- sensor
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は必要とする用紙幅とは異なる幅の用紙をセット
した場合に好適なプリンタ装置に関する。
した場合に好適なプリンタ装置に関する。
(従来の技術)
例えば、シリアルプリンタにおいて、誤って必要とする
幅より狭い幅の用紙をセットして印字すると、用紙外の
プラテンに対して印字をしてしまい、印字ヘッドを破損
させてしまう問題があった。
幅より狭い幅の用紙をセットして印字すると、用紙外の
プラテンに対して印字をしてしまい、印字ヘッドを破損
させてしまう問題があった。
そこで、従来、セットされた用紙の幅を検出して論理的
な用紙幅方向の印字可能範囲を設定し、受信した印字デ
ータがこの範囲を越えるような場合には、例えば改行、
復改あるいはデータ切捨て等の処理を行なう構成として
いた。これによれば、必要とする用紙幅より狭い幅の用
紙をセットした場合でも、用紙幅を越える印字を防ぐこ
とができる。
な用紙幅方向の印字可能範囲を設定し、受信した印字デ
ータがこの範囲を越えるような場合には、例えば改行、
復改あるいはデータ切捨て等の処理を行なう構成として
いた。これによれば、必要とする用紙幅より狭い幅の用
紙をセットした場合でも、用紙幅を越える印字を防ぐこ
とができる。
しかしながら、このような処理は、印字フォーマットを
変更してしまう処理であり、オペレータの意図したもの
とは異なる印字結果になる。このため、新たな用紙を使
用して印字し直す必要があり、時間、用紙、インク等が
無駄になる欠点がある。
変更してしまう処理であり、オペレータの意図したもの
とは異なる印字結果になる。このため、新たな用紙を使
用して印字し直す必要があり、時間、用紙、インク等が
無駄になる欠点がある。
また、例えば、誤って必要とする幅より広い幅の用紙を
セットして印字すると、用紙幅を越える印字は実行され
ないものの、用紙サイズに応じた印字結果を得ることが
できないため、上記の場合と同様に新たな用紙を使用し
て印字し直す必要があり、時間、用紙、インク等が無駄
になる欠点がある。
セットして印字すると、用紙幅を越える印字は実行され
ないものの、用紙サイズに応じた印字結果を得ることが
できないため、上記の場合と同様に新たな用紙を使用し
て印字し直す必要があり、時間、用紙、インク等が無駄
になる欠点がある。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように、従来、必要とする用紙幅とは異なる幅
の用紙をセットした場合でも、印字が実行されるため、
新たな用紙を使用して印字し直す必要があり、時間、用
紙、インク等が無駄になる欠点があった。
の用紙をセットした場合でも、印字が実行されるため、
新たな用紙を使用して印字し直す必要があり、時間、用
紙、インク等が無駄になる欠点があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、必要と
する用紙幅とは異なる幅の用紙をセットした場合での不
要な印字を防止できるプリンタ装置を提供することを目
的とする。
する用紙幅とは異なる幅の用紙をセットした場合での不
要な印字を防止できるプリンタ装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
すなわち、本発明に係るプリンタ装置は、ホスト装置か
ら転送される用紙幅コマンドを含む印字データを受信し
て印字するプリンタ装置において、セットされた用紙の
幅を検出して、用紙幅コマンドによって指定された用紙
幅と比較し、この両用紙幅が一致したとき印字データに
基づいて印字を実行し、一致しなかったとき用紙を排出
する構成とした。
ら転送される用紙幅コマンドを含む印字データを受信し
て印字するプリンタ装置において、セットされた用紙の
幅を検出して、用紙幅コマンドによって指定された用紙
幅と比較し、この両用紙幅が一致したとき印字データに
基づいて印字を実行し、一致しなかったとき用紙を排出
する構成とした。
(作用)
上記の構成によれば、指定された用紙幅の用紙がセット
されている場合のみ印字が実行され、異なる用紙幅の用
紙がセットされている場合には用紙が排出される。した
がって、必要とする用紙幅とは異なる幅の用紙をセット
した場合での不要な印字を防止でき、時間、用紙、イン
ク等を無駄にすることなく印字し直すことができる。
されている場合のみ印字が実行され、異なる用紙幅の用
紙がセットされている場合には用紙が排出される。した
がって、必要とする用紙幅とは異なる幅の用紙をセット
した場合での不要な印字を防止でき、時間、用紙、イン
ク等を無駄にすることなく印字し直すことができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るプリンタ
装置を説明する。
装置を説明する。
第1図は例えばシリアルドツトインパクトプリンタの回
路構成を示すブロック図であり、この装置全体の制御を
司るCPUIIには、システムバス12を介してROM
13、インターフェイス回路14、受信バッファ15
、印字バッファ16、モータ駆動回路17、ヘッド駆動
回路18、I10ボート19がそれぞれ接続されている
。
路構成を示すブロック図であり、この装置全体の制御を
司るCPUIIには、システムバス12を介してROM
13、インターフェイス回路14、受信バッファ15
、印字バッファ16、モータ駆動回路17、ヘッド駆動
回路18、I10ボート19がそれぞれ接続されている
。
ROM13は、プログラムを始め印字に必要な各種デー
タを格納している。インターフェイス回路14は、ホス
ト装置20とのデータの送受信を行なう。
タを格納している。インターフェイス回路14は、ホス
ト装置20とのデータの送受信を行なう。
このホスト装置20は、用紙幅コマンドを含む印字デー
タを転送する。上記用紙幅コマンドは、用紙幅を指定す
るコマンドであって、通常の印字データより先に転送さ
れる。受信バッファ15は、印字データを格納する。印
字バッファ1Bは、印字データに応じて展開される文字
パターンを格納する。
タを転送する。上記用紙幅コマンドは、用紙幅を指定す
るコマンドであって、通常の印字データより先に転送さ
れる。受信バッファ15は、印字データを格納する。印
字バッファ1Bは、印字データに応じて展開される文字
パターンを格納する。
モータ駆動回路17は、キャリッジモータ21および紙
送りモータ22を駆動する。このキャリッジモータ21
は、図示せぬキャリッジを駆動するためのモータであり
、例えばパルスモータからなる。また、紙送りモータ2
2は、図示せぬプラテン等の用紙搬送機構を駆動するた
めのモータであり、例えばパルスモータからなる。ヘッ
ド駆動回路18は、印字ヘッド23を駆動する。
送りモータ22を駆動する。このキャリッジモータ21
は、図示せぬキャリッジを駆動するためのモータであり
、例えばパルスモータからなる。また、紙送りモータ2
2は、図示せぬプラテン等の用紙搬送機構を駆動するた
めのモータであり、例えばパルスモータからなる。ヘッ
ド駆動回路18は、印字ヘッド23を駆動する。
I10ボート19は、センサ24の信号入力制御を行な
う。このセンサ24は、セットされた用紙の幅を検出す
るためのセンサであり、例えば図示せぬ用紙ガ′イドの
位置を検出するように配設された複数のホットセンサか
らなる。上記用紙がイドは、セットされた用紙の幅に応
じてスライド可能に用紙挿入口に設けられているもので
ある。
う。このセンサ24は、セットされた用紙の幅を検出す
るためのセンサであり、例えば図示せぬ用紙ガ′イドの
位置を検出するように配設された複数のホットセンサか
らなる。上記用紙がイドは、セットされた用紙の幅に応
じてスライド可能に用紙挿入口に設けられているもので
ある。
次に、第2図に示すフローチャートを参照して同実施例
の動作を説明する。
の動作を説明する。
オペレータによって用紙が用紙挿入口にセットされると
(ステップS1)、コマンドあるいは操作スイッチ等の
指示により、上記セットされた用紙が装置本体内に吸入
される(ステップS2)。
(ステップS1)、コマンドあるいは操作スイッチ等の
指示により、上記セットされた用紙が装置本体内に吸入
される(ステップS2)。
このとき、センサ24を通じて、例えば用紙ガイドの位
置により用紙挿入口にセットされた用紙の幅が検出され
る(ステップS3)。
置により用紙挿入口にセットされた用紙の幅が検出され
る(ステップS3)。
ここで、CPU11は、ホスト装置20から転送される
用紙幅コマンドを受信すると(ステップS 4 )’
、この用紙幅コマンドによって指定された用紙幅とセン
サ24によって検出された用紙幅とを比較する(ステッ
プS5)。そして、この比較の結果(ステップS6)、
センサ24の検出精度等によって定められた所定の許容
範囲内で上記両用紙幅が一致した場合、CPUIIはホ
スト装置20から転送される印字データを受信し、この
印字データに基づいて印字処理(ステップS7)を実行
する。
用紙幅コマンドを受信すると(ステップS 4 )’
、この用紙幅コマンドによって指定された用紙幅とセン
サ24によって検出された用紙幅とを比較する(ステッ
プS5)。そして、この比較の結果(ステップS6)、
センサ24の検出精度等によって定められた所定の許容
範囲内で上記両用紙幅が一致した場合、CPUIIはホ
スト装置20から転送される印字データを受信し、この
印字データに基づいて印字処理(ステップS7)を実行
する。
すなわち、CPUIIは、印字データを受信バッファ1
5に格納した後、この印字データに応じた文字パターン
を印字バッファ16に展開することにより、印字を開始
する。一方、上記両用紙幅が一致しなかった場合、CP
UIIは印字処理を実行せずに、用紙を排出する(ステ
ップS8)。
5に格納した後、この印字データに応じた文字パターン
を印字バッファ16に展開することにより、印字を開始
する。一方、上記両用紙幅が一致しなかった場合、CP
UIIは印字処理を実行せずに、用紙を排出する(ステ
ップS8)。
このように、指定された用紙幅の用紙がセットされてい
る場合のみ印字が実行され、異なる用紙幅の用紙がセッ
トされている場合には用紙が排出される。したがって、
例えば誤って必要とする用紙幅より狭い幅の用紙をセッ
トした場合や、必要とする用紙幅より広い幅の用紙をセ
ットした場合での、不要な印字を防止でき、時間、用紙
、インク等を無駄にすることなく印字し直すことができ
る。
る場合のみ印字が実行され、異なる用紙幅の用紙がセッ
トされている場合には用紙が排出される。したがって、
例えば誤って必要とする用紙幅より狭い幅の用紙をセッ
トした場合や、必要とする用紙幅より広い幅の用紙をセ
ットした場合での、不要な印字を防止でき、時間、用紙
、インク等を無駄にすることなく印字し直すことができ
る。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、セットされた用紙の幅と
指定された用紙幅とが一致したとき印字を実行し、一致
しなかったとき用紙を排出する構成としたため、必要と
する用紙幅とは異なる幅の用紙をセットした場合での不
要な印字を防止できる。
指定された用紙幅とが一致したとき印字を実行し、一致
しなかったとき用紙を排出する構成としたため、必要と
する用紙幅とは異なる幅の用紙をセットした場合での不
要な印字を防止できる。
第1図は本発明の一実施例に係るプリンタ装置の回路構
成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明す
るためのフローチャートである。 11・・・CPU、12・・・システムバス、13・・
・ROM。 14・・・インターフェイス回路、15・・・受信バッ
ファ、16・・・印字バッファ、17・・・モータ駆動
回路、18・・・ヘッド駆動回路:、19・・・Ilo
、ti−ト、20・・・ホスト装置、21・・・キャリ
ッジモータ、22・・・紙送りモータ、23・・・印字
ヘッド、24・・・センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 図
成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明す
るためのフローチャートである。 11・・・CPU、12・・・システムバス、13・・
・ROM。 14・・・インターフェイス回路、15・・・受信バッ
ファ、16・・・印字バッファ、17・・・モータ駆動
回路、18・・・ヘッド駆動回路:、19・・・Ilo
、ti−ト、20・・・ホスト装置、21・・・キャリ
ッジモータ、22・・・紙送りモータ、23・・・印字
ヘッド、24・・・センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト装置から転送される用紙幅コマンドを含む印字デ
ータを受信して印字するプリンタ装置において、 セットされた用紙の幅を検出する用紙幅検出手段と、 上記用紙幅コマンドによって指定された用紙幅と上記用
紙幅検出手段によって検出された用紙幅とを比較する比
較手段と、 この比較手段によって上記両用紙幅が一致したとき上記
印字データに基づいて印字を実行し、上記両用紙幅が一
致しなかったとき上記用紙を排出する印字制御手段とを
具備したことを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63132975A JPH01301349A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63132975A JPH01301349A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01301349A true JPH01301349A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15093866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63132975A Pending JPH01301349A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01301349A (ja) |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP63132975A patent/JPH01301349A/ja active Pending
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