JPH09234861A - インクジェット方式画像形成装置 - Google Patents

インクジェット方式画像形成装置

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JPH09234861A
JPH09234861A JP4327196A JP4327196A JPH09234861A JP H09234861 A JPH09234861 A JP H09234861A JP 4327196 A JP4327196 A JP 4327196A JP 4327196 A JP4327196 A JP 4327196A JP H09234861 A JPH09234861 A JP H09234861A
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JP
Japan
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print head
bar code
image forming
ink
print
Prior art date
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Pending
Application number
JP4327196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Matsuda
雄二 松田
Ichii Ri
壹偉 李
Tatsuo Fujimura
達夫 藤村
Iwao Kawamura
巌 川村
Seiichi Namekata
清一 行方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Copyer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09234861A publication Critical patent/JPH09234861A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字ヘッドの誤挿入の防止および個々の印字
ヘッドのインク使用状況の管理が容易に可能なインクジ
ェット方式画像形成装置を提供する。 【解決手段】 インクジェットにより画像形成する印字
ヘッドをキャリッジに固定搭載し、該キャリッジを移動
しつつ印字を行うインクジェット方式画像形成装置にお
いて、前記印字ヘッド17上にバーコード31を付し、
該バーコードを印字ヘッドの印字走査過程で読み取るバ
ーコードリーダ25を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット方
式画像形成装置に係り、特に個々の印字ヘッドの管理を
容易にしたインクジェット方式画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット方式の画像形成装置は、
インクが収納された印字ヘッドがキャリッジに着脱自在
に搭載され、該キャリッジを所定方向に走査しつつ記録
媒体(記録紙)に所望の印字が行なわれる。
【0003】そして、印字ヘッドはキャリッジに対して
指定の位置・方向に装着する必要があり、例えばカラー
インクジェット方式の画像形成装置においては、キャリ
ッジの指定された位置に指定色の印字ヘッドを装着しな
ければならない。
【0004】即ち、インクジェット方式の画像形成装置
では、印字ヘッドが指定の位置に装着されなかったり、
また、カラーインクジェット方式の場合には、指定のカ
ラー位置に適合したカラーの印字ヘッドが装着されなか
ったりすると、前者の場合は印字がされなかったり不鮮
明になるおそれがあり、また、後者の場合は所望のカラ
ー画像が得られない。
【0005】そこで、かかる不都合へ対処するために、
印字ヘッドの誤装着防止手段として指定の装着位置にの
み印字ヘッドが装着されるように、例えば印字ヘッドと
装着位置にそれぞれ装着方向に沿った溝とその溝に合致
するガイド突起を設けたり、印字ヘッドまたは装着位置
のそれぞれのどちらかに凸部とその凸部が挿入される凹
部を設けたりしていた。
【0006】また、従来のインクジェット方式画像形成
装置における別の不都合としては、印字途中でインクが
なくなり、それまで印字していた記録紙が無駄になると
いう問題があった。例えば、ロール紙に長さ10m等の
画像を印字する長尺モードの場合は、その中途印字のロ
ール紙が無駄になるので特に深刻な問題であった。
【0007】この不都合への対処手段としては、インク
残量の検知のために印字ドット数をカウントし、そのカ
ウント数から残りのインク量を推定し、インク残量が少
なくなった場合に、ユーザに対して印字ヘッドの交換要
求を出して、印字途中のインク切れの防止を行ってい
た。
【0008】また、他のインク残量の検知手段として、
インクの導電特性に着目してインクに直流電流を流し、
その出力レベルを検知することによりインクの有無を検
出する手段もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1番
目の誤装着への対処手段では、指定位置に無理に異なる
印字ヘッドを装着すると、印字ヘッドまたは装着位置の
誤装着防止部材を損傷し、誤装着防止機能が働かなくな
ってしまうことがあった。
【0010】また、第2番目の印字途中におけるインク
切れへの対処手段では、印字ヘッドに電極ピンを複数設
ける必要があり、従来の印字ヘッドを使用することがで
きなかった。
【0011】そこで、本発明の目的は、印字ヘッドの誤
挿入の防止および個々の印字ヘッドのインク使用状況の
管理が容易に可能なインクジェット方式画像形成装置を
提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、インクジェットにより画像形
成する印字ヘッドをキャリッジに搭載し、該キャリッジ
を移動しつつ印字を行うインクジェット方式画像形成装
置において、前記印字ヘッド上にバーコードを付し、該
バーコードを印字ヘッドの印字走査過程で読み取るバー
コードリーダを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項1記載の発明によれば、バーコード
リーダは印字ヘッド上に付されたバーコードを印字走査
過程で読み取る。このようにすれば、印字ヘッドの誤装
着防止用の特殊部材が不要であり、読み取ったバーコー
ドに基づき個々の印字ヘッドのインク使用量等の管理を
容易に行うことができる。
【0014】また、請求項2記載の発明は、前記バーコ
ードは、印字ヘッドのインク色を識別するインク色識別
符号と個々の印字ヘッドを識別する個体識別符号の少な
くともいずれか一方であることを特徴とする。
【0015】請求項2記載の発明によれば、バーコード
リーダによりバーコードを読み取り、インク色の識別と
印字ヘッドの個別管理(例えば、インク使用量の管理)
の少なくとも一方を行うことができる。
【0016】また、請求項3記載の発明は、前記印字ヘ
ッド上のバーコードは複数の印字ヘッドが走査方向に対
してずらした位置に配置された際であっても、前記バー
コードリーダが印字ヘッド上のバーコードを読み取るよ
うになされたことを特徴とする。
【0017】請求項3記載の発明によれば、印字ヘッド
が走査方向に対してずらした位置に配置されている場合
であっても、バーコードリーダはバーコードを読み取る
ので、印字ヘッドの色識別や個別管理を行うことができ
る(図6(b)参照)。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態例
に基づいて説明する。
【0019】図1は本実施形態例のインクジェット方式
画像形成装置である大判カラー画像形成装置(プロッ
タ)の全体概略斜視図である。
【0020】図1に示すように、プロッタ1は図示しな
い入力装置(例えば、上位のコンピュータからの画像デ
ータの受信装置)と操作部2の操作によって記録紙の挿
入口3から符号A方向に挿入された記録紙にカラー画像
が印字され、排出される。
【0021】図2はプロッタ1においてカバー4を取り
外した場合の斜視図であり、記録紙が挿入され、印字さ
れた後、排出されるまでを説明するための図である。
【0022】次に、本実施形態例の構成と概略動作を図
1,図2を参照しつつ説明する。
【0023】図1,図2に示すように、記録紙(図示せ
ず)を下ガイド板11上に整置して矢印方向Aに挿入す
ると、該記録紙は上ガイド板12と下ガイド板11との
間を経て、駆動ローラ13に接触している紙搬送コロ1
4aと紙搬送コロ14bとに挟持されながら該駆動ロー
ラ13の回転によって搬送されていく。
【0024】そして、記録紙は印字板15上に搬送さ
れ、該印字板15上でヘッドキャリッジ16に搭載され
たヘッドホルダ18に装着された次に説明する複数の印
字ヘッド17がカラー印字を行う。
【0025】即ち、ヘッドキャリッジ16はベルト19
に固定され、該ベルト19は図示しない駆動源の正逆回
転により矢印C方向に往復動される。ヘッドキャリッジ
16内の複数の印字ヘッド17は印字信号によって印字
板15上に搬送された記録紙の上を走査しながら印字動
作を行ない、記録紙にカラー画像を形成する。該画像が
形成された記録紙は排出ローラ22とコロ23とに挟持
されて排出される。
【0026】プロッタ本体1Aの右方に、バーコードリ
ーダ取付板24がヘッドキャリッジ16の往復動に支障
のないように股設され、該取付板24にはバーコードリ
ーダ25が備えられている。
【0027】図3は前記印字ヘッド17の斜視図であ
る。
【0028】図3に示すように、印字ヘッド17の上面
には、バーコード31が印刷されたラベル32が貼付さ
れている。
【0029】図4に示すように、ラベル32の上部側に
はブラックの頭文字の「B」、シアンの「C」等の色識
別文字33が印刷され、中央部には長めのバーコード3
1が印刷されている。
【0030】前記色識別文字33は、バーコードラベル
32を印字ヘッド17に貼付ける際における作業者がカ
ラーを識別するためのものである。
【0031】バーコード31はバーコードリーダ25で
読み取られ、カラーの色識別の機能と、印字ヘッドの個
体認識用の機能を有し、線の太さやその位置を変えるこ
とにより識別される。
【0032】図5は、バーコード31の記録内容の例で
あって、色識別用に2bitが用いられ、個々の印字ヘ
ッドを識別する個体識別用に10bitが用いられる。
これにより、色は4種(ブラックBk,イエローY,マ
ゼンタM,シアンC)の識別が可能であり、個体は10
24種の識別が可能である。
【0033】ここで、図2を参照して「カラー画像形
成」の場合の印字ヘッド17の配置について説明する。
なお、本実施形態例は次に説明するように「モノクロ画
像形成」も可能である。
【0034】図2に示すように、印字ヘッド17は、左
から順にブラック17a、シアン17b、マゼンタ17
c、イエロー17dの順に装着されている。各々の印字
ヘッド17の上面にはバーコード31が印刷されたラベ
ル32が貼付されている。
【0035】そして、印字ヘッド(ブラック)17aの
み他のヘッドに対してキャリッジ16の走査方向に対し
て略直交方向にずれて取り付けられ(図6(a)参
照)、また、前記ずらし配置された2個の印字ヘッドの
バーコード31が、バーコードリーダ25の下を1回通
過すると読み取ることが可能なように、2個の印字ヘッ
ドのバーコードがオーバーラップして配置されている
(図6(a)参照、点線で示す)。
【0036】また、モノクロ(例えば、黒)画像形成の
場合は、図2に示した左から2番目の印字ヘッド(シア
ン)17bの位置に、別の黒の印字ヘッドを装着する。
即ち、図6(a)において括弧内に示した17bのよう
に、黒の印字ヘッド17を2個連続させて装着する。
【0037】このように上下にずらして2個の印字ヘッ
ドを配置すれば、図6(b)に示すように、例えば英大
文字「A」を印字する場合に、上半分は上方の印字ヘッ
ドで印字し、下半分は下方にずれた印字ヘッドで印字す
るというように上下に分割して印字することができるの
で、印字速度が2倍となる。
【0038】本実施形態例では、以上のように必要に応
じてカラー画像形成、または高速印字のモノクロ画像形
成が可能である。即ち、例えばそれまではカラー画像形
成を実行していて、一段落してからモノクロ画像形成を
実行する場合が考えられる。このような場合には、それ
まで使用したカラー印字ヘッドのインク使用量を把握し
ておく必要がある。若し、モノクロ画像形成が終了し
て、再度カラー画像形成を行う際に、個々のカラー印字
ヘッドのインク使用量が不明であると、カラー印字の途
中でインク切れを起すおそれがあるからである。
【0039】図7は本実施形態例の制御系のブロック図
であり、図8は前述の印字ヘッド毎のインク使用量を把
握する動作のフローチャートである。
【0040】図7に示すように、制御系はイメージスキ
ャナ,パソコン,CAD等からなる外部装置45と、印
字制御部40と、印字ヘッド17a〜17d等から構成
されていて、外部装置45から転送されてくるイメージ
画像データVDIに対して印字制御部40が所定処理を
行い、印字ヘッド17a〜17dを用いて記録紙に画像
イメージを形成する。
【0041】印字制御部40は、操作部2,バーコード
リーダ25,CPU41,メモリ42,画像データ処理
部43,ドットカウント部44等から構成されていて、
CPU41はイメージ画像データVDIを転送してくる
外部装置45とのインタフェースを行うと共に、メモリ
42や図示しないI/O等を含め印字制御部40全体の
動作コントロールを行う。
【0042】外部装置45からイメージ画像データVD
Iが転送されてくると、CPU41の命令により画像デ
ータ処理部43でイメージ画像データVDIが数バンド
分画像メモリ(図示せず)に一時保持される。保持され
たイメージ画像データVDIには各種画像処理が加えら
れ、印字ヘッド17a〜17dの走査スピードに応じ
て、イメージ画像データVDOK〜VDOYが出力され
る。また、画像データ処理部43では、印字ヘッド17
a〜17dのヒータ駆動のパルス信号HENB等のイン
クの吐出に必要な信号の生成も行っていて、印字ヘッド
17a〜17dではイメージ画像データVDOK〜VD
OYおよびヒータ駆動のパルス信号HENBが共にイネ
ーブルになっているノズル(図示せず)のみインクを吐
出するようになっている。
【0043】また、画像データ処理部43から出力され
たイメージ画像データVDOK〜VDOYは、印字ヘッ
ド17a〜17dに転送されると同時に、ドットカウン
ト部44にも転送され、この部分で各画像データのイネ
ーブルとなる数のカウントを行う処理を行っている。ま
た、ドットカウント部44は、カウント数がCPU41
により任意に参照可能な構成となっていて、CPU41
はこのカウント数を参照して、現在使用している印字ヘ
ッド17a〜17dの残量の推定を行うと共に、前記バ
ーコード31をバーコードリーダ25で検知した色およ
び個体識別番号を元に、どの印字ヘッド17a〜17d
がどれだけインクが残っているかの管理をメモリ42を
用いて行っている。
【0044】更に、操作部2は、ユーザとのインタフェ
ース部に当たり、各種印字条件および動作状態の設定、
および前述の印字ヘッド17a〜17dの交換指定を行
っている。
【0045】印字ヘッド17a〜17dが交換された場
合の処理を図8を参照して説明する。
【0046】図8に示すように、印字ヘッドの交換がユ
ーザにより決定されると、印字ヘッド17a〜17dは
ヘッド交換位置に移動され、この状態で印字ヘッドが交
換されると(ステップS1)、印字ヘッドのセット後、
バーコードの読み取り動作が行なわれる(ステップS
2)。バーコード31の読み取りは、印字ヘッドをバー
コードリーダ25の下部を移動させながら、その出力か
らバーコード31の有無をCPU41で識別し、装着さ
れた印字ヘッドの色および個体識別番号が検出される。
検出後のCPU41は、その位置に指定色の印字ヘッド
が装着されているか否かを識別し(ステップS3)、指
定色でなければヘッド交換要求を操作部2に表示する
(ステップS10)。
【0047】また、指定色が装着されている場合はメモ
リ42を参照し(ステップS4)、その印字ヘッドが以
前使用されているか否か、及び使用されていればインク
は未だ残っているか否かの判別を行う(ステップS5、
ステップS6)。ここで、若しインクが残っていなけれ
ば、前述と同様に再度ヘッド交換要求の表示を操作部2
に行う(ステップS10)。
【0048】以上のように、指定色であり、且つインク
が残っている場合のみ、印字工程に入ることが可能にな
る(ステップS7、ステップS8、ステップS9)。
【0049】そのため、印字ヘッドを何等かの理由によ
って外し、再度その印字ヘッドを装着することを複数回
行っても、確実にインクの残量検知を行うことが可能で
あり、印字途中でのインクなしを未然に防止することが
可能となる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように各請求項に記載の発
明によれば、印字ヘッド上にバーコードを付し、該バー
コードを印字ヘッドの印字走査過程で読み取るバーコー
ドリーダを備えたので、印字ヘッドのバーコードを管理
することにより、印字ヘッドの誤挿入の防止および個々
の印字ヘッドのインク使用状況の把握を容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例のインクジェット方式画像
形成装置の全体概略構成図である。
【図2】同実施形態例のカバーを外した場合の要部斜視
図である。
【図3】同実施形態例における印字ヘッドの斜視図であ
る。
【図4】同印字ヘッドに使用するバーコードの例である
【図5】同バーコードの例および印字ヘッドのドット数
の例である。
【図6】同実施形態例において印字ヘッドをずらして配
置した場合の説明図であって、(a)は印字ヘッドをず
らした場合の上面図、(b)はずらして配置した2個の
印字ヘッドで高速印字をする場合の説明図である。
【図7】同実施形態例の制御系のブロック図である。
【図8】同実施形態例の印字ヘッドを交換する場合の動
作フローチャートである。
【符号の説明】 1 インクジェット方式画像形成装置 2 操作部 3 記録紙の挿入口 4 カバー 15 印字板 16 ヘッドキャリッジ 17 印字ヘッド 18 ヘッドホルダ 24 バーコードリーダ取付板 25 バーコードリーダ 31 バーコード 32 ラベル
フロントページの続き (72)発明者 川村 巌 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内 (72)発明者 行方 清一 東京都三鷹市下連雀6丁目3番3号 コピ ア株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットにより画像形成する印字
    ヘッドをキャリッジに搭載し、該キャリッジを移動しつ
    つ印字を行うインクジェット方式画像形成装置におい
    て、 前記印字ヘッド上にバーコードを付し、該バーコードを
    印字ヘッドの印字走査過程で読み取るバーコードリーダ
    を備えたことを特徴とするインクジェット方式画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記バーコードは、印字ヘッドのインク
    色を識別するインク色識別符号と個々の印字ヘッドを識
    別する個体識別符号の少なくともいずれか一方であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のインクジェット方式画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記印字ヘッド上のバーコードは複数の
    印字ヘッドが走査方向に対してずらした位置に配置され
    た際であっても、前記バーコードリーダが印字ヘッド上
    のバーコードを読み取るようになされたことを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のインクジェット方式画
    像形成装置。
JP4327196A 1996-02-29 1996-02-29 インクジェット方式画像形成装置 Pending JPH09234861A (ja)

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JP4327196A JPH09234861A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 インクジェット方式画像形成装置

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JP4327196A JPH09234861A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 インクジェット方式画像形成装置

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JPH09234861A true JPH09234861A (ja) 1997-09-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1593517A1 (en) * 2004-05-07 2005-11-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Inkjet recording head and head unit
JP2007135932A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Newgin Corp 遊技機検査システム

Cited By (4)

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US7344229B2 (en) 2004-05-07 2008-03-18 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Inkjet recording head and head unit
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