JP2001080065A - インクジェット画像形成装置 - Google Patents

インクジェット画像形成装置

Info

Publication number
JP2001080065A
JP2001080065A JP26448299A JP26448299A JP2001080065A JP 2001080065 A JP2001080065 A JP 2001080065A JP 26448299 A JP26448299 A JP 26448299A JP 26448299 A JP26448299 A JP 26448299A JP 2001080065 A JP2001080065 A JP 2001080065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
ink
printing
print
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26448299A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Ando
信明 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Copyer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Copyer Co Ltd filed Critical Copyer Co Ltd
Priority to JP26448299A priority Critical patent/JP2001080065A/ja
Publication of JP2001080065A publication Critical patent/JP2001080065A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】同一色の複数ヘッドでの印字時にいずれかのヘ
ッドのインクがなくなった場合にも印字を継続可能とす
る。 【解決手段】2ヘッド単色印字モードによる印字中に第
1の印字ヘッドまたは第2の印字ヘッドのインク無しが
インク有無検出手段により検出された場合(S14,S
15)、2ヘッド単色印字モードから、インクのあるヘ
ッドで印字を行う1ヘッド単色印字モードに自動的に移
行し(S17〜S19)、継続して印字動作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の同一色のヘ
ッドを装着し1走査で複数バンド分の印字を行うととも
に、各ヘッド毎にインク残量検出センサを備えたプリン
タ、プロッタ、複写機等のインクジェット画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット画像形成装置は、インク
が収容された印字ヘッドがキャリッジに着脱自在に搭載
され、このキャリッジを所定方向に走査しつつ印字ヘッ
ドからインク滴を吐出することにより記録媒体(記録
紙)上に所望の印字が行なわれる。
【0003】一般に、印字ヘッドはキャリッジに対して
指定の位置・方向に装着する必要があり、例えばカラー
インクジェット方式の画像形成装置においては、キャリ
ッジの指定された位置に指定色の印字ヘッドを装着しな
ければならない。
【0004】特開平9−234859号公報には、モノ
クロ単色印字を行う場合、スループット向上の為、カラ
ー印字ヘッドの代わりにもう一つのモノクロヘッドを装
着し、2個のモノクロヘッドを同時に用いることで、高
速印字を実現する技術が開示されている。この場合、図
6(a)に示すようにブラックの2個の印字ヘッド8が
用紙搬送方向に1バンド分ずらして配置される。例え
ば、図6(b)に示すような、2バンドに跨る文字A
は、その上半分と下半分が同時にそれぞれ印字ヘッド8
a,8bで印字される。
【0005】ところで、インクジェット方式画像形成装
置における不都合としては、印字途中でインクがなくな
り、それまで印字していた記録紙が無駄になるという問
題があった。例えば、ロール紙に長さ10m等の画像を
印字する長尺モードの場合は、その中途印字のロール紙
が無駄になるので特に深刻な問題であった。
【0006】この不都合への対処手段としては、インク
残量の検知のために印字ドット数をカウントし、そのカ
ウント数から残りのインク量を推定し、インク残量が少
なくなった場合に、ユーザに対して印字ヘッドの交換要
求を出して、印字途中のインク切れの防止を行ってい
た。
【0007】図6(c)に示すように、各印字ヘッド8
の頂部には、バーコード28を印刷したラベル29が貼
付され、個々のヘッドを識別可能としている。電源投入
時とヘッド交換時に、印字ヘッド8の上部に貼り付けら
れたバーコード28をバーコードリーダ25で読み取る
ことで、各印字ヘッド8に対する管理番号として画像形
成装置内部のメモリに記憶し、インク残量検出回路にて
各印字ヘッドの吐出回数をカウントし、前記記憶したバ
ーコードと関連づけてドットカウント値を記憶させ、イ
ンク残量を計算から求めていた。
【0008】インク残量検出処理では、図3のフローチ
ャートのようにバーコードから得られるヘッドの種類に
よってヘッドの装着位置が正しいか否かを判断し、各ヘ
ッドのドットカウント値が閾値を越すことで、インクが
無くなったか否かを判断していた。なお、他のインク残
量の検知手段として、インクの導電特性に着目してイン
クに直流電流を流し、その出力レベルを検知することに
よりインクの有無を検出する手段もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したモノクロ2ヘ
ッドの場合、第2ヘッドの位置に第2の黒ヘッド8bを
装着することで、第1ヘッドの位置に装着された第1の
黒ヘッド8aと合わせて2ヘッドで印字される。
【0010】この場合、第2ヘッドはカラーモード時に
おいて、シアンヘッドを通常使用しているため、第2ヘ
ッドで使用する黒ヘッドはモノクロ印字のときしか使用
されない。そのため、カラー印字でも使用されている第
1ヘッドの黒ヘッド8aと第2ヘッドの黒ヘッド8bで
はインクの残量が大幅に違うことが生じる。
【0011】故に印字中にどちらか一方のインクの量が
ドットカウント値をオーバーすると、モノクロ2ヘッド
による印字を継続することができないため印字動作が中
断してしまう。その際、エラー処理として、印字中の画
像データは破棄していた。
【0012】本発明は、同一色の複数ヘッドでの印字時
にいずれかのヘッドのインクがなくなった場合にも印字
を継続することができるインクジェット画像形成装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるインクジェ
ット画像形成装置は、単色印字時に、同一色のインクの
第1および第2の印字ヘッドを、キャリッジの走査方向
とほぼ直交する方向に互いにずらして前記キャリッジ上
に搭載し、キャリッジを走査しながら前記第1および第
2のヘッドからインクを吐出することにより1回のキャ
リッジ走査で画像の複数のバンド分を同時に形成する2
ヘッド単色印字モードを有するインクジェット画像形成
装置において、前記第1および第2の印字ヘッドのそれ
ぞれのインクの有無を検出するインク有無検出手段と、
前記2ヘッド単色印字モードによる印字中に前記第1の
印字ヘッドまたは第2の印字ヘッドのインク無しが前記
インク有無検出手段により検出された場合、2ヘッド単
色印字モードから、インクのあるヘッドで印字を行う1
ヘッド単色印字モードに自動的に移行し、継続して印字
動作を行う制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】これにより、同一色の複数ヘッドでの印字
時にいずれかのヘッドのインクがなくなった場合にも印
字を継続することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。なお、すでに説明
した部分には、同一符号を付し、重複記載を省略する。
【0016】図4は本実施の形態のインクジェット画像
形成装置である大判カラー画像形成装置(プロッタ)の
概略の外観構成を示す斜視図である。
【0017】プロッタ10は、キャスタ2a付きのスタ
ンド2の上部に固定されている。プロッタ10は、ユー
ザがその操作を行うための操作部17を備えており、こ
の操作部17に設置された各種のスイッチ等により、紙
種別、オンライン/オフライン、等が入力指示される。
矢印A方向から記録紙挿入口20に挿入された記録媒体
は、操作部17からの入力指示に基づいて、プロッタ1
0の内部に搬送され、外部のコンピュータ等から与えら
れるデータに基づいて、カラー画像が記録媒体上に印字
される。記録済みの記録媒体は、プロッタ10の前面上
部の排出口から、矢印Aと逆方向に排出される。プロッ
タ10は、その内部を覆うカバー5を備えている。
【0018】図5を参照して、記録紙の搬送経路と印字
(画像形成)工程を説明する。 図5は、図4のプロッ
タ10の一部を切り欠いて記録紙の挿入から排出までの
経路を示す斜視図である。
【0019】プロッタ10では、記録紙挿入口20から
挿入されるシート状の記録媒体(例えば大判のカット
紙)と、カバー26の内部に装備されたロール状に巻か
れた記録紙(ロール紙)のいずれにも印字できる。ここ
では、記録紙挿入口20から挿入されたカット紙の搬送
経路を説明する。ロール紙についても入り口が異なるの
みで、他の部分はカット紙と同様である。
【0020】ユーザは、ロール紙のカバー上で記録媒体
(例えば、大判のカット紙)を整置して矢印A方向から
記録媒体挿入口20に挿入する。挿入された記録媒体
は、下ガイド板11と上ガイド板12との間を通り、駆
動ローラ13に接触している紙搬送コロ14aおよび紙
搬送コロ14b双方と駆動ローラ13とに挟持されなが
ら、印字板(プラテン)15の上部に搬送され、ここで
印字される。印字板15の上部を通過した記録媒体は、
その後、排出ローラ22とその上方に位置するコロ23
とに挟持されて矢印B方向に沿って外部へ排出される。
【0021】また、プロッタ10は、矢印C方向に往復
動するキャリッジ16を備えている。このキャリッジ1
6はヘッドホルダ18を備えている。このヘッドホルダ
18には、各カラーインク(例えば、シアン、マゼン
ダ、イエロー、黒の各インク)が収納された複数の印字
ヘッド8(8a〜8d)が装着されている。キャリッジ
16は、駆動モータ(図示せず)に掛設されたベルト1
9に固定されており、このベルト19は、駆動モータの
正逆回転によって矢印C方向に往復動する。ベルト19
が矢印C方向に往復動すると、キャリッジ16もその背
後にあるキャリッジ支持レール21により案内されて矢
印C方向に往復動する。
【0022】記録媒体は、矢印C方向と直交する方向に
断続的に搬送される。記録媒体に画像を形成するとき
は、記録媒体を一時的に停止させ、キャリッジ16を矢
印C方向に往復動させながら、記録媒体上の、印字ヘッ
ド8の移動経路に対応する画像形成領域に、印字ヘッド
8に入力された画像情報に基づいてインクを吐出する。
これにより1バンド(帯状部)分の画像が形成される。
その後、所定長さだけ記録媒体を搬送して新たな画像形
成領域に次のバンド分の画像を形成する。この動作を記
録媒体の長さ方向に必要回数繰り返す。これにより、記
録媒体にカラー画像が形成される。カラー画像が形成さ
れた記録媒体は、排出ローラ22とコロ23とに挟持さ
れながら外部へ排出される。
【0023】プロッタ本体には、バーコードリーダ取付
板24がキャリッジ16の往復動に支障のないように跨
設され、取付板24にはバーコードリーダ25が備えら
れている。このバーコードリーダ25を用いて各ヘッド
が識別され、ヘッドの種類とインク残量が管理される。
【0024】図6(a)で前述したように、第1ヘッド
8aは通常他の印字ヘッドに比べて上方にずらして配列
されている。より具体的には、第1の黒ヘッド8aの最
下端のノズルと第2の黒ヘッド8bの最上端ノズルとが
ほぼ一致するように配列されている。
【0025】本実施の形態では、第1と第2のヘッドの
双方共が黒ヘッドであるとバーコードで認識されると、
自動的に印字モードがモノクロ2ヘッドモード(2ヘッ
ド単色印字モード)に設定される。
【0026】以下、このようなプロッタの構成に対して
本発明を適用した具体例の詳細を説明する。
【0027】図1は本実施の形態におけるモノクロ印字
シーケンスを示すフローチャートである。モノクロ2ヘ
ッドモード時に、画像データが、外部のホストコンピュ
ータから送信されると画像データをモノクロ2ヘッド用
のデータに変換して(S11)、キャリッジ16搭載の
印字ヘッドの1走査により同時に2バンド分のモノクロ
印字動作を行う(S12)。
【0028】印字ヘッド8の1走査による印字終了ごと
に(S13,Yes)、両印字ヘッドのインク残量(イ
ンクの有無)を検出する(S14)。両印字ヘッド共に
インクがあれば(S14,Yes)、印字データが終了
するまで(S15)、上記印字動作を繰り返す。
【0029】先のステップS14で、インク無しを検出
すると(S14,No)、両ヘッドともにインクがなけ
れば、本処理を終了する。2ヘッドの内どちらか一方に
インクが有る場合(S16,No)、1ヘッドモード
(1ヘッド単色印字モード)に印字モードを設定変更す
る(S17)。印字データが残っていれば(S18,Y
es)、一旦印字動作を休止し、現在印字している画像
データを1ヘッドモノクロテータに変換する(S1
9)。印字データの変換が終了するとインクの残ってい
るヘッドのみで印字動作を継続する(S12,S1
3)。それ以後、ヘッド交換を行うまで1ヘッドモード
でモノクロ印字を行う。
【0030】図2は、本発明が適用されるインクジェッ
ト画像形成装置100の概略構成を示すブロック図であ
る。インクジェット画像形成装置は、外部のホストコン
ピュータ1から画像データが送信されると、画像処理部
2で受信した画像データをヘッド毎のデータに変換し
て、印字パルス制御部4に送る。印字パルス制御部4
は、プロッタ全体を制御するCPU3、RAM5、RO
M6等とデータバスで結線されており、画像処理部2で
受信したデータを一旦画像処理部2内部のDRAM(図
7で後述)に記憶させたり、読み出しを行い、各ヘッド
8にインクを吐出させるためのパルス信号をヘッド駆動
回路7に対して生成する。
【0031】2ヘッドモードの場合、ヘッドごとの画像
データをDRAMから2ヘッド分すなわち第1のヘッド
と第2のヘッドデータを読み込み、これらに基づいて吐
出パルス生成する。印字中に印字ヘッドのどちらか一方
がインク切れとなり、1ヘッドモードになった場合、第
1ヘッドのデータと第2ヘッドのデータをバンド毎に交
互に読み込み、印字データをDRAMの別領域に生成し
直す。1ヘッド用の吐出パルスを生成し、インクが残っ
ているヘッド8を、ヘッド駆動回路7を介して、ドライ
ブする。
【0032】図7に、画像処理部2の内部構成例を示
す。この図により、2ヘッドデータから1ヘッドデータ
の変換の詳細を説明する。画像処理部2内には、前記C
PU3と同じまたは別のCPU221と、このCPU2
21により制御される画像処理用ASIC222と、D
RAM223とがある。
【0033】画像形成装置100は、画像処理部2の中
にあるDRAM223を画像展開用のメモリとして使用
しており、DRAM223はイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの4ヘッド分のメモリ領域を持っている。
モノクロ2ヘッドモードの場合、シアンの領域を第2の
ブラックヘッドの展開領域として使用する。
【0034】また、2ヘッドモードのため、イエローお
よびマゼンタの領域は白データであり、使用されていな
い。第1または第2のブラックヘッドの内、どちらか一
方がインク切れとなり、1ヘッドモードになった場合、
画像処理部2の中の第1のブラックヘッドと第2のブラ
ックヘッドの画像データ領域に格納されているデータ
を、イエローおよびマゼンタ領域に1バンドデータずつ
交互に並べ替えて格納する。こうすることで、1ヘッド
データに変換して、印字パルス制御部4に対して8ビッ
トの画像データI/Fから送信する。印字パルス制御部
4は、インクがある方のブラックヘッドのヒートパルス
を生成する。ヘッドの選択は印字パルス制御部4にある
ヘッドセレクタ41に内部信号であるヘッドセレクト信
号(2ビット)によって選択される。
【0035】ヘッドセレクト信号はインク残量検出回路
9から得た情報をCPU3が解析して、インクが無くな
ったことを検出すると、1ヘッドモードに切り替えて、
ヘッドセレクタ41をインクの残っているヘッド8にセ
ットする。
【0036】画像処理部2が1ヘッドモードに変換する
間、印字パルス制御部4は待機状態となり、キャリッジ
をホームポジションに待機させる。画像処理部2のビジ
ー信号が解除されると、変換が終了したことになり、画
像処理部2から送信される画像データを印字する。
【0037】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、種々の変形、変更が可能である。例えば、
モノクロ2ヘッドモードからモノクロ1ヘッドモードへ
の切り替え時のデータ変換の具体的手法は上記手法に限
るものではない。また、インク残量の検出手法は、任意
のものであってよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、以上述べたように、本
発明を用いることにより、モノクロ2ヘッド印字中にど
ちらか一方のヘッドがインク切れとなっても印字動作を
継続して行うため、用紙を無駄を防止するとともに、印
字データの再送を不要とすることができる。また、モノ
クロ印字は、2ヘッド分のインク使い切りで使用できる
ので、インク交換頻度を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるモノクロ印字シー
ケンスを示すフローチャートである。
【図2】本発明が適用されるインクジェット画像形成装
置の概略構成を示すブロック図である。
【図3】従来のインク残量検出処理のフローチャートで
ある。
【図4】本発明の実施の形態のインクジェット画像形成
装置の概略の外観構成を示す斜視図である。
【図5】図4の画像形成装置のカバーを外した場合の要
部の斜視図である。
【図6】モノクロ2ヘッドモードの説明図(a)(b)
およびヘッドに添付されるバーコードの説明図(c)で
ある。
【図7】図2に示した画像処理部2の内部構成例を主と
して示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 画像処理部 3 CPU 4 印字パルス制御部 5 RAM 6 ROM 7 ヘッド駆動回路 8 印字ヘッド 8a 第1ヘッド 8b 第2ヘッド 8c 第3ヘッド 8d 第4ヘッド 9 インク残量検出回路 10 インクジェット方式画像形成装置 11 下ガイド板 12 上ガイド板 13 駆動ローラ 14 紙搬送コロ 15 印字板 16 キャリッジ 17 操作部 18 ヘッドホルダ 19 ベルト 20 記録紙の挿入口 21 キャリッジ支持レール 22 排出ローラ 23 コロ 24 バーコードリーダ取付板 25 バーコードリーダ 26 カバー 28 バーコード 29 ラベル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単色印字時に、同一色のインクの第1およ
    び第2の印字ヘッドを、キャリッジの走査方向とほぼ直
    交する方向に互いにずらして前記キャリッジ上に搭載
    し、キャリッジを走査しながら前記第1および第2のヘ
    ッドからインクを吐出することにより1回のキャリッジ
    走査で画像の複数のバンド分を同時に形成する2ヘッド
    単色印字モードを有するインクジェット画像形成装置に
    おいて、 前記第1および第2の印字ヘッドのそれぞれのインクの
    有無を検出するインク有無検出手段と、 前記2ヘッド単色印字モードによる印字中に前記第1の
    印字ヘッドまたは第2の印字ヘッドのインク無しが前記
    インク有無検出手段により検出された場合、2ヘッド単
    色印字モードから、インクのあるヘッドで印字を行う1
    ヘッド単色印字モードに自動的に移行し、継続して印字
    動作を行う制御手段と、 を備えたことを特徴とするインクジェット画像形成装
    置。
JP26448299A 1999-09-17 1999-09-17 インクジェット画像形成装置 Withdrawn JP2001080065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26448299A JP2001080065A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 インクジェット画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26448299A JP2001080065A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 インクジェット画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001080065A true JP2001080065A (ja) 2001-03-27

Family

ID=17403860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26448299A Withdrawn JP2001080065A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 インクジェット画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001080065A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005193645A (ja) * 2003-12-10 2005-07-21 Sony Corp 吐出制御装置、ヘッドユニット、インクカートリッジ、インク吐出装置、吐出制御方法、プログラム及び記録媒体
JP2006205367A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷方法
CN102529453A (zh) * 2010-10-29 2012-07-04 精工爱普生株式会社 液体喷射头的控制装置及控制方法、液体喷射装置
JP2012148533A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Seiko Epson Corp 印刷装置、印刷方法、及び、プログラム
US8511775B2 (en) 2010-11-16 2013-08-20 Seiko Epson Corporation Print head, printing device, and printing method
JP2018083419A (ja) * 2016-11-11 2018-05-31 キヤノン株式会社 記録装置及び記録方法
JP2018083418A (ja) * 2016-11-11 2018-05-31 キヤノン株式会社 記録装置及び記録方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005193645A (ja) * 2003-12-10 2005-07-21 Sony Corp 吐出制御装置、ヘッドユニット、インクカートリッジ、インク吐出装置、吐出制御方法、プログラム及び記録媒体
JP2006205367A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷方法
US7946672B2 (en) 2005-01-25 2011-05-24 Seiko Epson Corporation Printing apparatus and printing method
CN102529453A (zh) * 2010-10-29 2012-07-04 精工爱普生株式会社 液体喷射头的控制装置及控制方法、液体喷射装置
US8511775B2 (en) 2010-11-16 2013-08-20 Seiko Epson Corporation Print head, printing device, and printing method
JP2012148533A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Seiko Epson Corp 印刷装置、印刷方法、及び、プログラム
JP2018083419A (ja) * 2016-11-11 2018-05-31 キヤノン株式会社 記録装置及び記録方法
JP2018083418A (ja) * 2016-11-11 2018-05-31 キヤノン株式会社 記録装置及び記録方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0822089B1 (en) Shuttle type recording apparatus
JPH11286148A (ja) オンディマンドマルチカラ―プリンタ装置
EP0748693B1 (en) Thermal ink jet printhead with extended print capability
EP0664221B1 (en) A serial printing apparatus controlled by open loop control system
EP0822086B1 (en) Recording apparatus and method for gradation recording in divided or overlapped regions of a recording medium
JPH0985942A (ja) 画像印刷装置
JP2001080065A (ja) インクジェット画像形成装置
JPH10157087A (ja) インクジェット記録装置
EP1403082A2 (en) Apparatus having a printing function
JP2001180018A (ja) 往復走査によって記録を行なうインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置
JP2008238419A (ja) マルチファンクション印刷装置、その制御方法、及びその制御プログラム
JP4549523B2 (ja) 記録装置
JP2003053953A (ja) 印刷装置および縁無し印刷方法
JP3245359B2 (ja) 画像記録装置
JPH07285227A (ja) インクジェット記録装置
EP0522701B1 (en) Method and apparatus for color image recording
JP2698682B2 (ja) 記録装置
JPH09234859A (ja) インクジェット画像形成装置
JPH09234861A (ja) インクジェット方式画像形成装置
JPH10211692A (ja) インクジェット記録装置
JP3524154B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP3007094B2 (ja) 記録装置
JP3245357B2 (ja) 画像記録装置
JP2915582B2 (ja) 記録装置
JP2004188759A (ja) 記録装置および記録方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205