JP2004188759A - 記録装置および記録方法 - Google Patents

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Minoko Katou
美乃子 加藤
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Abstract

【課題】黒とカラーの打ちこみ量によって印字の時間差をつけることにより、大幅なスループットの低下なしに、高画質を得る。
【解決手段】黒とカラーの印字デューティーを画像ごとにカウントし、あらかじめ決められたデューティーと印字時間差の関係にしたがって、打ちこみタイミングに時間差を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像データを記録する画像記録装置及び記録方法、特にカラープリンタ、中でもカラーインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、各種記録方式には熱エネルギーによりインクリボンのインクを紙に転写させる熱転写方式、記録液滴を飛翔させ、それを紙などの被記録媒体に付着させて記録を行うインクジェット記録方式などが知られている。
【0003】
中でもインクジェット記録方法は、低騒音、低ランニングコスト、装置が小型化しやすい、カラー化が容易、等からプリンタや複写機などに利用されている。
このような記録装置は記録速度の向上のため、複数の記録素子(インクジェット記録方法ではインクを吐出させるノズル)を集積配列してなる記録ヘッドを用いることが一般的である。
【0004】
インクジェット記録装置で使用されるインクには、大きく分けて二つの種類がある。すなわち、浸透性の高いタイプと、浸透性の低いタイプである。一般に、界面活性剤を添加すると、表面張力が低くなり、浸透性が高くなる。表面張力が高く、浸透性の低いタイプのインクは、インクが紙の繊維に沿って広がる(フェザリング)現象が起こりにくく、印字部と被印字部の境界がはっきりする。しかしながらこのタイプのインクは、浸透せずに紙の表面にとどまる時間が長いため、異色間の接触境界でのインクの混じりあい(ブリード現象)が起こりやすい。
【0005】
それに対して界面活性剤を多く添加し、表面張力が低く、浸透性が高いインクはフェザリング現象は起こりやすいが、すばやく浸透するためブリード現象が起こりにくく、さらに、定着性が良い。このような特徴のため、文字を多く印字する黒インクには、浸透性の低いタイプのインクが用いられることが多く、黒以外のカラーインクには浸透性の高いタイプのインクが多く用いられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
近年の記録装置の高速化に伴い、以下のような問題が発生している。すなわち、インクが紙面上で定着しないうちに次々とインクが打ち込まれ、異色インクがブリードしてしまったり、先行して印字されたインクが後続のインクによって紙の奥に押し込まれ発色が悪くなったり、表面張力の違うインクが隣接することによってその境界からインクがなくなって白っぽくなるいわゆる「白もや」の現象などが発生する。
【0007】
にじみの程度や、後続インクによる先行インクの押し込みによる発色の悪化の程度などは、インクの量によって変わってくる。たとえば、先行インクの量が少なく、後続インクの量が多いときには、先行インクの大部分が紙の奥に押し込まれ、発色しなくなる。しかし、後続インクが多くても先行インクも十分に多ければ、発色の低下は低減される。また、にじみはインクの量に比例する。さらに、どちらかのインクが多く他方が少ない場合もにじみの量は少なくなる。
【0008】
また、白もやの現象は、インク内の溶剤に起因する表面張力の違いによるものであり、紙にしっかりと定着した状態では起こらない。インクが少なければ定着も早くなる。
【0009】
ところで、にじみやインクの押し込みによる発色低下、白もや現象を避けるために、先行インクが印字された後に乾燥時間を設けたり、少しずつ何回にも渡ってインクを打ち込むいわゆるマルチパスの方法などが考えられる。しかしながら、前記方法ではスループットの低下が避けられない。
【0010】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、どのようなインク量の場合でも、インクをしっかり定着させ、にじみや発色の低下のない高画質な記録を、大幅なスループットの低下なしに実現することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明では、第1の記録色材と、第2の記録色材の印字ドット数に応じて、第1の記録色材の付与のタイミングに対する第2の記録色剤の付与のタイミングをずらす。
【0012】
第2の記録色材を付与のタイミングをずらすために、第2の記録色材を付与するための記録素子の使用位置を変更する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0014】
(実施例1)
図1は本発明に適用可能なインクジェット記録装置の一例である。1は紙或いはプラスチックシートよりなる記録シートであって、カセット等に複数枚積層されたシート1が給紙ローラ(不図示)によって一枚ずつ供給される。一定間隔を隔てて配置され、夫々個々のステッピングモータ(図示せず)によって駆動する第1搬送ローラ対3及び第2搬送ローラ対4によって記録シート1は矢印A方向に搬送される。
【0015】
5は前記記録シート1に記録を行うためのインクジェット式の記録ヘッドである。インクは不図示のインクカートリッジより供給され、ノズルから画信号に応じて吐出される。この記録ヘッド5及びインクカートリッジはキャリッジ6に搭載され、該キャリッジ6にはベルト7及びブーリ8a,8bを介してキャリッジモータ10が連結している。従って、前記キャリッジモータ10の駆動により前記キャリッジ6がガイドシャフト9に沿って往復走査するように構成されている。
【0016】
前記構成により、記録へッド5が矢印B方向に移動しながら画信号に応じてインクを記録シート1に吐出してインク像を記録し、必要に応じて記録ヘッド5はホームポジションに戻ってインク回復装置2によりノズルの目づまりを解消すると共に、搬送ローラ対3,4が駆動して記録シート1を矢印A方向に1行分搬送する。これを繰り返すことによって記録シート1に所定記録を行うものである。
【0017】
図2は本発明に適用可能なインクジェット記録ヘッドの模式図であり、紙に正対する面を示している。ここでは、黒(K)ヘッドとシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)ヘッドそれぞれ96ノズルを持ち、それらを8ノズルずつ12のノズル群に分割して制御する。先頭から順番に、ノズル群1〜12とする。
【0018】
本実施例では、黒を先に印字し、カラーを後に印字する例を示す。図3は黒とカラー(CMY)それぞれのインクの量と、黒の定着のために必要なカラーインク打ち込みまでの時間(黒を印字してからカラーを印字するまでに待たなければいけないスキャン数)を説明した図である。横軸に黒インクの印字デューティー、縦軸にカラーインクの印字デューティーがとってある。「印字デューティー」とは、単位面積あたりに印字できるドット数と、実際に印字するドット数の比である。例えば、600dpiのプリンタで、1平方インチあたり36000ドットを印字したら、それは10%デューティーとなる。「カラーインクの印字デューティー」とは、C、M、Yインクそれぞれの印字デューティーの総和である。
【0019】
図から分かるように、黒もカラーも少ないときには、黒とカラーの印字時間差は0スキャン、つまり、黒とカラーは同一スキャンで印字して良い。しかし、黒、またはカラーが多くなってくると、黒とカラーの印字の時間差は増やさなければならない。本実施例の場合、最大の待ちスキャン数は2スキャンである。
【0020】
図4は本実施例における、印字時間差決定のフローである。まず、印字しようとする画像データをメモリに読み込む(ステップ102)。KCMY各色ごとに印字デューティーをカウントする(ステップ103〜106)。CMYそれぞれのデューティーを総和したものをカラーデューティーとする。カウントされた黒デューティー、カラーデューティーから図3の関係にしたがって、黒とカラーの印字時間差が決定される(ステップ108)。決められた印字時間差になるようにヘッド、データ、紙送りなどを制御して印字する。
【0021】
図5は本実施例における、印字の例である。簡単のため、CMYヘッドはまとめて示している。図5―1は待ち時間0スキャンの場合、図5―2は待ち時間1スキャンの場合、図5―3は待ち時間2スキャンの場合である。待ち時間0スキャンと判定された画像は全部のノズルを使用して高速に印字できる。待ち時間が必要と判定された画像に関しても、必要充分な待ち時間を確保しつつ印字することが出来る。
【0022】
以上説明したように、本発明によれば、装置の構成を変えることなく、それぞれの画像に合わせて出来うる最高のスピードで印字することが出来る。さらに、それぞれの画像に必要な、黒とカラーの打ちこみに時間差を設けることが出来るため、先行して印字されたインクが定着してから後続のインクが打ちこまれ、ブリードや発色の低下、白もや現象など画像劣化の要因となる現象が抑えられ、高画質を得ることが出来る。
【0023】
なお、本実施例では、黒を先に印字し、カラーを後に印字する例について説明したが、カラーを先に印字する場合にも本発明は有効である。
【0024】
また、本実施例では、CMYのデューティーは一律で足し合わせたが、インクの性質やインク滴1ドロップあたりの体積などによって、色ごとに重みをかけるなどの方法も有効である。
【0025】
さらに、本実施例ではCMYK4色の例について示したが、同系色の濃度の低い色をさらに加えた装置や、CMYK以外の特色を備えた装置でも本発明は有効である。
【0026】
(実施例2)
本実施例では、より細かい領域で印字ドットをカウントし、必要な印字時間差を決め、より効率よく制御する場合について説明する。
【0027】
本例における記録装置、記録ヘッド、印字デューティーと印字待ち時間の関係は実施例1と同様とする。
【0028】
図6は印字時間差決定方法を説明する図である。まず、印字しようとする画像を、小領域に分割する(図6−1)。横は画像の幅と同じ分、縦は1つのノズル群と同じ長さの領域、つまり本例では8ノズル分である。それぞれの領域の黒とカラーの印字デューティーをカウントし、(図6−2)、印字待ち時間を図3の関係にしたがって決定する。決定された各領域での印字待ち時間は図6−3の通りである。決定された待ち時間を、それぞれの領域に対応するメモリに印字カウンタ値として格納する。
【0029】
図7は図6−3で決定された待ち時間の画像における、印字の方法を説明した図である。図において、それぞれハッチングした領域が印字に使用されるノズル位置であり、ヘッドの左右に示された数値は印字前後における各領域での印字カウンタ値である。
【0030】
まず、第1スキャンでは、印字可能な黒全部と、その時に印字カウンタ値が0の領域に対応するカラー画像を印字する。カラーが印字された領域の印字カウンタ値はメモリから消去してよい。印字が終了すると、各領域の印字カウンタ値は1カウント減算する。紙送りをし、第2スキャンでは、印字可能な、まだ印字していない領域の黒と、印字カウンタ値が0の領域のカラーを印字する。印字終了したらカウンタを1カウント減算する。さらに紙送りをして第3スキャンを印字する。このように、印字とカウンタ減算、紙送りを繰り返し、画像を完成するまで続ける。
【0031】
紙送りは、カラーの第12ノズル群が、最も近い位置にある印字カウンタ値が存在する領域に重なる量だけ行う。ただし、ヘッド長(この場合、12ノズル群の長さ)より大きい量の紙送りは行わない。印字カウンタ値が存在する領域が、ヘッド長以上の紙送りをしなければ第12ノズル群と重ならない位置にある場合は、紙送りはヘッド長と同じにする。
【0032】
以上のように印字すると、各領域で黒とカラーを印字するのに必要な印字時間差を得ることができる。本発明では黒とカラーの量に応じて印字時間差をつけているので、画像劣化の起きないうちで最速のスピードで印字が行える。
【0033】
本実施例では、デューティーカウント領域を、縦8ノズル分、横は画像幅分で行った。より精密な判定をするならば、もっと細分化すると良い。しかし、カウント領域が細かくなると、その分判定時間もかかる。プリンタやホストの処理能力に応じて最適化すると良い。
【0034】
なお、本実施例では、黒を先に印字し、カラーを後に印字する例について説明したが、カラーを先に印字する場合にも本発明は有効である。
【0035】
(実施例3)
インクの物性によっては、ほとんどの場合に同一スキャンでは印字できない場合がある。その場合にはあらかじめ黒とカラーでヘッドの位置をずらしておくと、不使用ノズルが減り、ノズルが有効活用できてよい。
【0036】
図8は本実施例におけるインクジェット記録ヘッドである。実施例1と同様に、1つのノズル群は8ノズルで成り立っているとする。順番に、ノズル群1〜6とする。黒とカラーは同一スキャンで印字することはないので、ずらしてある。
【0037】
図9は図3と同様に、黒とカラーそれぞれのインクの量と、黒の定着のために必要なカラーインク打ち込みまでの時間(黒を印字してからカラーを印字するまでに待たなければいけないスキャン数)を説明した図である。横軸に黒インクの印字デューティー、縦軸にカラーインクの印字デューティーがとってある。本実施例では、黒とカラーは少なくとも1スキャン時間差を空けて印字し、最大では3スキャン時間差を持つ。
【0038】
図10は本実施例における、印字の一例である。領域の分割の方法、および各領域での印字時間差決定方法は実施例2と同様である。各スキャンのヘッドの図の左右に示される数字は実施例2と同様に印字カウンタ値である。簡単のため、CMYヘッドはまとめて示してある。
【0039】
実施例2と同様に、印字可能な、まだ印字していない黒全部と、その時に印字カウンタ値が0の領域に対応するカラー画像を印字する。カラーが印字された領域の印字カウンタ値はメモリから消去してよい。印字が終了すると、各領域の印字カウンタ値は1カウント減算する。紙送りをし、次の印字をする。
【0040】
紙送りは、カラーの第6ノズル群が、最も近い位置にある印字カウンタ値が存在する領域に重なる量だけ行う。ただし、ヘッド長(この場合、6ノズル群の長さ)より大きい量の紙送りは行わない。印字カウンタ値が存在する領域が、ヘッド長以上の紙送りをしなければ第6ノズル群と重ならない位置にある場合は、紙送りはヘッド長と同じにする。
【0041】
以上のように印字すると、各領域で黒とカラーを印字するのに必要な印字時間差を得ることができる。本発明では黒とカラーの量に応じて印字時間差をつけているので、画像劣化の起きないうちで最速のスピードで印字が行える。
【0042】
なお、本実施例でも、黒を先に印字し、カラーを後に印字する例について説明したが、カラーを先に印字する場合にも本発明は有効である。
【0043】
(実施例4)
実施例2および3では黒とカラーの量によって、黒とカラー間の時間差を決定する例を示した。しかしながら、黒とカラーの両方の印字デューティーをカウントすることは時間がかかる。そのため、短時間に判定処理を終わらせるためには、どちらかの色のみの印字デューティーをカウントして印字時間差を決定するとよい。カウントする色はそのインクシステムにより、より印字量と画像劣化の関係の密接な方を選択する。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、印字デューティーに応じて、装置の変更なしに、異色インクの打ち込み時間差を設けることができる。このため、インクの定着不足による画像劣化を、スループットの大幅な低減なしに、避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に適用可能なインクジェット記録装置の概観図である。
【図2】本発明の第1の実施例に適用可能なインクジェット記録ヘッドの模式図である。
【図3】本発明の第1の実施例における、黒とカラーの印字デューティーと黒−カラー間の印字時間差の関係を説明する図である。
【図4】本発明の第1の実施例における、動作フローを説明する図である。
【図5】本発明の第1の実施例における、印字方法を説明する図である。
【図6】本発明の第2の実施例における、印字時間差を決定する方法を説明する図である。
【図7】本発明の第2の実施例における、印字方法を説明する図である。
【図8】本発明の第3の実施例に適用可能なインクジェット記録ヘッドの模式図である。
【図9】本発明の第3の実施例における、黒とカラーの印字デューティーと黒−カラー間の印字時間差の関係を説明する図である。
【図10】本発明の第3の実施例における、印字方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 記録シート
2 インク回復装置
3 第1搬送ローラ
4 第2搬送ローラ
5 記録へッド
6 キャリッジ
7 ベルト
8a,8b プーリ
9 ガイドシャフト
10 キャリッジモーター

Claims (4)

  1. 第1の記録色材と、第2の記録色材を持ち、第1と第2の記録色材の量に応じて、第1の記録色材の付与のタイミングに対する第2の記録色材の付与のタイミングをずらすことを特徴とする記録装置および記録方法。
  2. 第2の記録色材を付与する記録素子の使用位置を変更することにより、第1の記録色材の付与のタイミングに対する第2の記録色材の付与のタイミングをずらすことを可能にする、請求項1に記載の記録装置および記録方法。
  3. 第1の記録色材とは黒色であり、第2の記録色材とは黒以外の色である、請求項1又は2に記載の記録装置および記録方法。
  4. 第1の記録色材とは黒以外の色であり、第2の記録色材とは黒色である、請求項1、2又は3に記載の記録装置および記録方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011025526A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Seiko Epson Corp 印刷装置及び印刷方法
JP2015008445A (ja) * 2013-06-26 2015-01-15 キヤノン株式会社 画像処理方法及び画像処理装置

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