JP7490128B2 - 道路構造 - Google Patents
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Description
図1は、実施の形態1に係る道路構造100の模式図である。図2は、図1の道路構造100のA-A部の断面構造の説明図である。図3は、図1の道路構造100のB-B部の断面構造の説明図である。図4は、図1の道路構造100のC-C部の断面構造の説明図である。図5は、図1の道路構造100の桁部材41の配置図である。道路構造100は、山間部等の起伏が大きい地盤に設置されるものである。道路構造100は、例えば、山間部の斜面に沿って道路を設ける場合、斜面に沿って設けられた既設道路を拡幅する場合、又は山間部の沢部を跨いで道路を通す場合等に用いられる構造である。実施の形態1においては、山間部の斜面に沿って設置された道路構造100について説明する。
図6は、実施の形態1に係る道路構造100の上端格点鋼管50a周辺の断面構造の説明図である。図7は、実施の形態1に係る道路構造100の上端格点鋼管50aの上面図である。上端格点鋼管50aと支持杭10とは、偏心接合部材60aにより接合される。偏心接合部材60aは、上端格点鋼管50aの一部であり、支持杭10の杭頭12と組み合わさり、杭頭12に対する上端格点鋼管50aの位置を調整できるようにするためのものである。即ち、上端格点鋼管50aは、偏心接合部材60aにより、支持杭10と中心軸の位置がずれた状態であっても、支持杭10に接合することができる。上端格点鋼管50aと杭頭12とを接合する偏心接合部材60aを、特に第1偏心接合部材と称する場合がある。
図8は、実施の形態1に係る道路構造100の中間格点鋼管50b周辺の断面構造の説明図である。図9は、実施の形態1に係る道路構造100の中間格点鋼管50bの上面図である。中間格点鋼管50bと支持杭10とは、偏心接合部材60bにより接合される。偏心接合部材60bは、中間格点鋼管50bの一部であり、支持杭10と組み合わさり、支持杭10に対する中間格点鋼管50bの位置を調整できるようにするためのものである。即ち、中間格点鋼管50bは、偏心接合部材60bにより、支持杭10と中心軸の位置がずれた状態であっても、支持杭10に接合することができる。
図10は、実施の形態1に係る道路構造100の中間格点鋼管50bの変形例である中間格点鋼管150b周辺の断面構造の説明図である。中間格点鋼管50bは、鋼管部材51bの内部に支持部材55bを設置することにより、例えば第1鋼管杭20aと鋼管支柱30とを接合することができる。変形例の中間格点鋼管150bは、鋼管部材51bの内部に上端格点鋼管50aが備える支持部材55aと同様の構造の支持部材55bを備える。
実施の形態1に係る道路構造100によれば、道路が延びる第1方向及び第1方向に交差する第2方向に並列して地盤90に打設される第1鋼管杭20a及び第2鋼管杭20bと、第1鋼管杭20aの上方に接続される鋼管支柱30と、第2鋼管杭20b又は鋼管支柱30の上端に設置される上端格点鋼管50aと、隣り合う2つの上端格点鋼管50aのうち連結する桁部材41と、上端格点鋼管50a及び桁部材41の上に設置される道路床版99と、を備える。第1鋼管杭20a、第2鋼管杭20b、鋼管支柱30、及び上端格点鋼管50aのうち、下方に位置する部材を下方部材とし、下方部材の上方に接合される部材を上方部材としたときに、下方部材と上方部材との接合部は、下方部材の中心軸と上方部材の中心軸とを偏心させた状態で接合できる偏心接合部材60により接合される。
このように構成されることにより、道路構造100は、地盤90からの突出長さが多大な支持杭10においても、杭頭12の位置が調整でき、また、杭頭12に接合される上端格点鋼管50aの位置及び桁部材41の位置の調整ができる。つまり、道路構造100を構成する鋼管杭20、鋼管支柱30、及び上端格点鋼管50aのうち、下方に位置する下方部材と下方部材の上方に接合される上方部材との中心軸を誤差の分だけずらして位置調整ができる。そのため、支持杭10を地盤90に立設するにあたり、上端格点鋼管50aの位置の精度を容易に確保でき、道路構造100は、精度を確保しつつ工期及びコストを抑制できる。
このように構成されることにより、上端格点鋼管50aは、支持杭10の杭頭12の位置に誤差があっても、位置調整を容易に行うことができる。
このように構成されることにより、中間格点鋼管50bは、支持杭10の位置に誤差があっても、支持杭10に対し中心軸をずらして設置することができる。そのため、異なる支持杭10に設置された2つの中間格点鋼管50b同士を不都合なく梁部材40で連結することができる。また、道路構造100は、支持杭10の位置に誤差があっても中間格点鋼管50bの設置位置を鋼管部材51bと支持杭10との隙間で調整できるため、中間格点鋼管50bの設置が容易である。
実施の形態2に係る道路構造200は、実施の形態1に係る道路構造100に対し、少なくとも一部の偏心接合部材60の構造を変更したものである。実施の形態2に係る道路構造200においては、実施の形態1に対する変更点を中心に説明する。実施の形態2に係る道路構造200の各部については、各図面において同一の機能を有するものは実施の形態1の説明で使用した図面と同一の符号を付して表示するものとする。
実施の形態3においては、実施の形態1に係る道路構造100の施工方法について説明する。
実施の形態4においては、実施の形態1に係る道路構造100及び実施の形態2に係る道路構造200の変形例について説明する。
実施の形態5においては、実施の形態1に係る道路構造100及び実施の形態2に係る道路構造200の上端格点鋼管50a及び中間格点鋼管150bの変形例について説明する。実施の形態5に係る道路構造100の各部については、各図面において同一の機能を有するものは実施の形態1~4の説明で使用した図面と同一の符号を付して表示するものとする。
図25は、実施の形態5に係る道路構造100の上端格点鋼管550a周辺の断面構造の説明図である。図25(b)は、図25(a)のE-E部の断面を示している。図26は、実施の形態5に係る道路構造100の上端格点鋼管550aの上面図及び側面図である。図25に示すように、上端格点鋼管550aと支持杭10とは、偏心接合部材560aにより接合される。偏心接合部材560aは、上端格点鋼管550aの一部であり、支持杭10の杭頭12と組み合わさり、杭頭12に対する上端格点鋼管550aの位置を調整できるようにするためのものである。即ち、上端格点鋼管550aは、偏心接合部材560aにより、支持杭10と中心軸の位置がずれた状態で支持杭10に接合することができる。実施の形態5に係る上端格点鋼管550aと杭頭12とを接合する偏心接合部材560aを、特に第4偏心接合部材と称する場合がある。
上記のように、偏心接合部材560aは、下方部材である支持杭10の杭頭12に向かって突出している差し込み部材61を備える。差し込み部材61は、支持杭10の外形よりも小さく、支持杭10の内側面に包囲されて設置されている。差し込み部材61と支持杭10の間に形成される隙間は、充填材80が充填される。このように構成されることにより、偏心接合部材560aは、支持杭10の杭頭12の内側に配置されるため、接合部分の外形が大きくなることがない。
実施の形態5に係る偏心接合部材560a及び560bは、差し込み部材61の断面形状を適宜変更することができる。
Claims (9)
- 道路が延びる第1方向及び前記第1方向に交差する第2方向に並列して地盤に打設された複数の支持杭と、
前記複数の支持杭のそれぞれの上端に設置された上端格点鋼管と、
前記複数の支持杭のうち第2方向において隣合う2つの支持杭にそれぞれ設置され、前記2つの支持杭のそれぞれの地盤から上端までの間に設置された中間格点鋼管と、
前記2つの支持杭に設置された前記上端格点鋼管同士を連結する桁部材と、
前記2つの支持杭に設置された前記中間格点鋼管同士を連結する梁部材と、
前記上端格点鋼管及び桁部材の上方に設置される道路床版と、を備え、
前記上端格点鋼管又は前記中間格点鋼管と前記2つの支持杭のそれぞれは、
前記上端格点鋼管又は前記中間格点鋼管の中心軸と前記2つの支持杭のそれぞれの中心軸とを偏心させた状態で接合できる偏心接合部材により接合され、
前記2つの支持杭は、
一方が地盤に打設された鋼管杭と、鋼管支柱とを接合して形成された第1支持杭であり、
他方が地盤に打設された鋼管杭から形成された第2支持杭である、道路構造。 - 道路が延びる第1方向及び前記第1方向に交差する第2方向に並列して地盤に打設された複数の支持杭と、
前記複数の支持杭のそれぞれの上端に設置された上端格点鋼管と、
前記複数の支持杭のうち第2方向において隣合う2つの支持杭にそれぞれ設置され、前記2つの支持杭のそれぞれの地盤から上端までの間に設置された中間格点鋼管と、
前記2つの支持杭に設置された前記上端格点鋼管同士を連結する桁部材と、
前記2つの支持杭に設置された前記中間格点鋼管同士を連結する梁部材と、
前記上端格点鋼管及び桁部材の上方に設置される道路床版と、を備え、
前記上端格点鋼管又は前記中間格点鋼管と前記2つの支持杭のそれぞれは、
前記上端格点鋼管又は前記中間格点鋼管の中心軸と前記2つの支持杭のそれぞれの中心軸とを偏心させた状態で接合できる偏心接合部材により接合され、
前記2つの支持杭は、
一方が地盤に打設された第1鋼管杭と、鋼管支柱とを接合して形成された第1支持杭である、道路構造。 - 前記梁部材は、
前記桁部材に対し傾斜している、請求項1又は2に記載の道路構造。 - 前記偏心接合部材は、
鋼管杭又は前記鋼管支柱の外形よりも大きく、前記鋼管杭又は前記鋼管支柱の外側面を包囲して設置される筒体を有し、
前記筒体と前記鋼管杭又は前記鋼管支柱との間に形成される隙間は、
充填材が充填される、請求項1~3の何れか1項に記載の道路構造。 - 前記偏心接合部材は、
下方部材に向かって突出している差し込み部材を備え、
前記差し込み部材は、
鋼管杭又は前記鋼管支柱の外形よりも小さく、
前記鋼管杭又は前記鋼管支柱の内側面に包囲されて設置され、
前記差し込み部材と前記鋼管杭又は前記鋼管支柱との間に形成される隙間は、
充填材が充填される、請求項1~3の何れか1項に記載の道路構造。 - 鋼管杭、前記鋼管支柱、前記上端格点鋼管及び前記中間格点鋼管のうち何れかであって、互いに接合されうる2つの部材のうち下方に位置する部材を下方部材とし、前記下方部材の上方に接合される部材を上方部材としたときに、
前記偏心接合部材は、
上面に前記上方部材が接合される接合面を備え、前記下方部材の上端に接合され、
前記接合面の外形は、
前記上方部材の外形よりも大きい、請求項1~3の何れか1項に記載の道路構造。 - 前記上端格点鋼管は、
前記桁部材が接続される2つの縦桁仕口を備え、
前記縦桁仕口の上面と前記上端格点鋼管の上面とは、
平坦になっている、請求項1~6の何れか1項に記載の道路構造。 - 前記上端格点鋼管及び前記桁部材の少なくとも一方は、
上面に床版固定部材が設置されている、請求項1~7の何れか1項に記載の道路構造。 - 前記地盤は、
少なくとも第2方向に傾斜しており、
前記複数の支持杭のうち前記第2方向に並列した2つの支持杭は、
前記地盤からの突出量が異なる、請求項1~8の何れか1項に記載の道路構造。
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