JP7480716B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本開示は、コネクタに関する。
従来、例えば下記特許文献1に記載されているように、ハウジング本体の前面にフロントマスク(文献1ではフロントホルダと記載してある。)が取り付けられたコネクタが知られている。ハウジング本体は、大小2種類の端子金具を収容する。フロントマスクは、ハウジング本体の前面のうち小型の端子金具が収容される領域の前側に取り付けられる。フロントマスクは、ハウジング本体の前面に設けられた凹部に取り付けられる。フロントマスクの左右両側面には、ガイドリブ及び抜け止突起が設けられている。凹部の左右両側面には、ガイド溝及び抜止孔が形成されている。ガイドリブ及びガイド溝によって、フロントマスクは、正規の取り付け位置まで案内される。抜止め突起及び抜止孔によって、フロントマスクは正規の取り付け位置に保持される。
特開2003-229196号公報
ところで、上記のようなコネクタは、フロントマスクとハウジング本体との係止構造によって幅方向の寸法が大きくなり勝ちであった。
そこで、本開示は、幅方向の大型化を抑制できるコネクタを提供することを目的とする。
本開示のコネクタは、内部に複数のキャビティが設けられたハウジング本体と、前記ハウジング本体の前面に取り付けられるフロントマスクと、前記ハウジング本体に設けられた基端部から後側に延びるロックアームと、を具備し、前記フロントマスクには、前記基端部に係止する係止部を有するものである。
本開示によれば、幅方向の大型化を抑制できるコネクタを提供することが可能となる。
図1は、本実施形態にかかるコネクタを示す斜視図である。 図2は、コネクタを示す正面図である。 図3は、コネクタを示す断面図であって、図2のA-A位置における断面に相当する断面図である。 図4は、フロントマスクを取り外した状態のコネクタの前端部を示す一部拡大断面図である。 図5は、フロントマスクを取り付けた状態のコネクタの前端部を示す一部拡大断面図である。 図6は、フロントマスクをハウジング本体に取り付ける様子を示すコネクタの一部拡大斜視図である。 図7は、フロントマスクを示す正面図である。 図8は、フロントマスクを示す側面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
(1)端子金具を収容するキャビティが設けられたハウジング本体と、前記ハウジング本体の前面に取り付けられるフロントマスクと、前記ハウジング本体に固定された基端部から後側に延びるロックアームと、を具備し、前記フロントマスクは、前記基端部に係止する係止部を有するものである。このような構成によれば、フロントマスクの左右両側に係止構造を設ける場合と比べて、ハウジング本体の幅寸法を小さくできる。したがって、幅方向の大型化を抑制できる。
(2)前記フロントマスクの係止部は、前後方向に弾性変形可能であり、前記基端部に係止した状態において、前記ハウジング本体の外側に露出していることが好ましい。このような構成によれば、フロントマスクの係止部の撓み空間を、ハウジング本体の内部に設ける場合と比べて、ハウジング本体の大型化を抑制できる。
(3)前記フロントマスクは、前記ハウジング本体に取り付けられた状態において前記ハウジング本体の前面に被さる本体部を有し、前記係止部の後端は、前記本体部の後面よりも前側に位置していると良い。このような構成によれば、フロントマスクをハウジング本体の前面と平行な方向に移動して取り付ける際に、フロントマスクの係止部は、ハウジング本体の前面と非接触である。したがって、フロントマスクをハウジング本体に取り付ける際に、フロントマスクの係止部がハウジング本体の前面と接触する場合と比べて、フロントマスクをハウジング本体に容易に取り付け得る。
(4)前記ハウジング本体は、前記ハウジング本体の前面に沿って延びるハウジング側ガイド部を有し、前記フロントマスクは、前記ハウジング側ガイド部に後側から接触するマスク側ガイド部を有していると良い。このような構成によれば、ハウジング側ガイド部に後側からマスク側ガイド部を接触させて、フロントマスクを移動方向に押すことによって、フロントマスクをハウジング本体に容易に取り付け得る。
(5)前記基端部の前面に、凹部が形成され、前記係止部は、前記基端部に係止した状態において、前記凹部に嵌まると良い。このような構成によれば、係止部が凹部に嵌まらない場合と比べて、係止部のハウジング本体からの突出寸法を小さくできるから、係止部を保護できる。
(6)前記フロントマスクは、ストッパ面を有し、前記基端部は、前記係止部が係止する第一受け面と、前記第一受け面と反対側の下方を向き、前記ストッパ面と対向する第二受け面とを有すると良い。このような構成によれば、フロントマスクをハウジング本体に取り付ける際に、フロントマスクを移動すると、フロントマスクのストッパ面と基端部の第二受け面とによって、フロントマスクは正しい位置で止まり得る。第一受け面及び第二受け面は、共にロックアームの基端部に設けられているから、ハウジング本体の大型化を抑制できる。
[本開示の実施形態の詳細]
本開示のコネクタの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
コネクタCは、図1に示すように、ハウジング本体10とフロントマスク40とを備えている。フロントマスク40は、ハウジング本体10の前面に取り付けられる。以下、各構成部材において、図1のX軸の正方向側を前側、図1のX軸の負方向側を後側、図1のY軸の正方向側を上側、図1のY軸の負方向側を下側、図1のZ軸の正方向側を右側、図1のZ軸の負方向側を左側として説明する。
コネクタCは、図1に示すように、全体として方形のブロック状をなしている。コネクタCの内部には、複数のキャビティ11が設けられている。キャビティ11は、上下方向及び左右方向に複数ずつ配置されている。キャビティ11には、電線Wの端末部に固着された端子金具Tが収容される(図3参照)。端子金具Tは、大小2種類である。端子金具Tは、各キャビティ11に後側から挿入される。各キャビティ11は、ランス12を有している。ランス12は、正規の位置に挿入された端子金具Tに係止し、端子金具Tを抜け止めする。ランス12は、前方に片持ち状に延びている。
キャビティ11は、図2に示すように、第一キャビティ13及び第二キャビティ14を有している。第一キャビティ13は、第二キャビティ14よりも小さい。第一キャビティ13には、小型の端子金具Tが収容される。第二キャビティ14には、大型の端子金具Tが収容される。
コネクタCは、第一領域15及び第二領域16を有している。第一領域15には、第一キャビティ13が設けられている。第二領域16には、第二キャビティ14が設けられている。第一領域15は、コネクタCの左右方向中央部に配置されている。第二領域16は、第一領域15の左右両側に配置されている。
コネクタCの前面は、図2に示すように、左右方向に長い方形状である。コネクタCの前面は、図示しない相手側コネクタとの嵌合面である。フロントマスク40の前面と第二領域16のハウジング本体10の前面とは、前後方向の位置が揃っている。フロントマスク40の下面は、ハウジング本体10の下面と上下方向の位置が揃っている。
ハウジング本体10の上面には、図1に示すように、ロックアーム20が設けられている。ロックアーム20は、ハウジング本体10の左右方向中央に配置されている。ロックアーム20は、ハウジング本体10の上面の凹み部17のほぼ中央に設けられている。
ロックアーム20は、ハウジング本体10に固定された基端部21から後側に延びている。基端部21は、ハウジング本体10の左右方向中央に位置している。ロックアーム20の後端部は、自由端部である。ロックアーム20の上面20Aには、相手側コネクタに係止するロック突起22が設けられている。ロックアーム20の後端部には操作部23が設けられている。操作部23を下側に押すことによって相手側コネクタとの係止が解除される。
ロックアーム20の左右両端には、リブ18が設けられている。リブ18は、ロックアーム20の左右両縁に沿って前後方向に長く延びている。左右のリブ18は平行である。平行とは、厳密な意味での平行を意味するものではなく、二本が並列に延在することを意味する。リブ18の前端部は、凹み部17の底面から上側に突出している。リブ18の上面は、ロック突起22及び操作部23を除くロックアーム20の上面20Aよりも上側に位置している(図3参照)。
基端部21は、図3に示すように、ハウジング本体10の前端部に配置されている。基端部21には、係止段部24が設けられている。係止段部24の上面は、ロックアーム20の上面20Aよりも下側に位置する。係止段部24の下面には下側傾斜面25が形成されている。下側傾斜面25は、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際、フロントマスク40の後述する係止部42と接触し、係止部42の弾性変形を誘導する。
係止段部24は、図4に示すように、第一受け面26と第二受け面27とを有している。第一受け面26には、フロントマスク40の係止部42が係止する(図5参照)。第一受け面26は、係止段部24の上面に形成されている。
第二受け面27は、フロントマスク40のストッパ面45と対向する(図5参照)。第二受け面27は、係止段部24の下面(第一受け面26とは反対側の面)に形成されている。第二受け面27は、下側傾斜面25の後側に設けられている。
係止段部24の左右両側には、図6に示すように、保護壁19が設けられている。左右の保護壁19は、左右のリブ18の前端部に連なっている。左右の保護壁19は、係止段部24の前面よりも前側に突出している。保護壁19の前面と、第二領域16のハウジング本体10の前面との前後方向の位置は揃っている。保護壁19の上面は、係止段部24の第一受け面26よりも上側に位置している。保護壁19の下面は、第二受け面27の一部を構成する。
係止段部24の前側には、図6に示すように、凹部28が形成されている。凹部28は、保護壁19の前面から後側に凹んでいる。凹部28の上下両側は開放されている。
ハウジング本体10の前面には、図2及び図6に示すように、嵌合凹部30が設けられている。嵌合凹部30にはフロントマスク40が嵌合する。嵌合凹部30の前側及び下側は開放されている。嵌合凹部30の上側は、第二受け面27で閉塞される部分を除いて、凹部28と連通している。フロントマスク40は、嵌合凹部30に下側から装着される。フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際、フロントマスク40の前面は、ハウジング本体10の前面に沿って上方向(ハウジング本体10の前面と平行な方向)に移動する。
嵌合凹部30は、第一領域15のハウジング本体10の前面に形成されている。嵌合凹部30が形成されていることによって、第一領域15のハウジング本体10の前面は、第二領域16のハウジング本体10の前面よりも後側に位置している。
嵌合凹部30は、図2に示すように、左右方向において片側(左側)に寄った位置に設けられている。嵌合凹部30の左右方向の中央位置は、ハウジング本体10の左右方向中央位置に対して左側にずれている。したがって、嵌合凹部30の左右方向中央位置よりも右側にロックアーム20の基端部21が配置されている。
ハウジング本体10は、図6に示すように、ハウジング側ガイド部31を有している。ハウジング側ガイド部31は、嵌合凹部30の左右両側に設けられている。ハウジング側ガイド部31は、第二領域16のハウジング本体10の前面に沿って上下方向に延びている。
ハウジング側ガイド部31は、第一領域15のハウジング本体10の前面から離れて対向する。ハウジング側ガイド部31と第一領域15のハウジング本体10の前面との間には、溝部32が形成されている(図4参照)。溝部32の下端は、マスク側ガイド部52の入り口である。ハウジング側ガイド部31及び溝部32は、ハウジング側ガイド面33を備えている。ハウジング側ガイド面33は、上下方向に延びている。
ハウジング側ガイド部31は、図2に示すように、下側ガイド部31Aと上側ガイド部31Bとを有している。下側ガイド部31Aは、上側ガイド部31Bよりも上下方向の寸法が大きい。上側ガイド部31Bは、下側ガイド部31Aよりも左右方向の寸法が大きい。これによって、上側ガイド部31Bの下面に、フロントマスク40の当て止めできる。
フロントマスク40は、本体部41及び係止部42を有する。本体部41は、ハウジング本体10に取り付けられた状態において、第一領域15のハウジング本体10の前面に被さり、図3に示すように、ランス12の前方を覆う。係止部42は、基端部21に係止する。
本体部41には、図5に示すように、タブ挿入口43及び前端収容部44が形成されている。タブ挿入口43及び前端収容部44は、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付けた状態において、第一キャビティ13の前側に配置される。前端収容部44には、小型の端子金具Tの前端部が収容される。小型の端子金具Tは、前端収容部44の前面(奥面)に当て止めされる。
本体部41は、図5に示すように、ストッパ面45を有する。ストッパ面45は、本体部41の上面(フロントマスク40の移動方向の前側)に設けられている。ストッパ面45は、図7に示すように、本体部41の左右両端まで左右方向に延びている。
本体部41は、図7に示すように、前側から見ると方形状をなしている。本体部41は、第一領域15のハウジング本体10の前面に沿う厚板状である。本体部41は、嵌合凹部30に隙間なく嵌合し得る(図6参照)。つまり、本体部41の上下方向の寸法、幅寸法(左右方向の寸法)及び厚さ寸法(前後方向の寸法)は、嵌合凹部30の上下方向の寸法、幅寸法及び奥行寸法と等しい。
係止部42は、図7に示すように、本体部41の上面に設けられている。係止部42は、本体部41の上面から上方に立っている。係止部42は、本体部41の左右方向中央よりも片側(右側)に寄った位置に配置されている。
係止部42は、図8に示すように、延出部46と係止突起47とを有している。延出部46は、本体部41の上面から上側に突出した壁状をなしている。延出部46は、前後方向に弾性変形可能である。延出部46は、本体部41の上面の前側に配置されている。本体部41の上面における延出部46の後側に、ストッパ面45が形成されている。延出部46の上面には、前側傾斜面48が形成されている。前側傾斜面48は、図5に示すように、フロントマスク40がハウジング本体10に取り付けられた状態において、コネクタCの前端に位置する。前側傾斜面48は、図示しない相手側コネクタとの嵌合を案内する。
係止突起47は、図8に示すように、延出部46の上端部に設けられている。係止突起47は、延出部46の後面から後側に突出している。係止突起47の後端(係止部42の後端)は、本体部41の後面よりも前側に位置している。係止面49の幅寸法(左右方向の寸法)は、延出部46の幅寸法と等しい。
係止突起47は、図5に示すように、第一受け面26に係止する係止面49を有している。係止面49は、係止突起47の下面に設けられている。係止面49は、ストッパ面45と上下方向に対向している。係止突起47の上面は、後側傾斜面51を有している。後側傾斜面51は、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際に、係止段部24の下面に当たって係止部42の弾性変形を誘導する。延出部46の前側傾斜面48と係止突起47の後側傾斜面51とによって、係止部42の上端部は先細り形状をなしている。
フロントマスク40は、図6に示すように、マスク側ガイド部52を有している。マスク側ガイド部52は、ハウジング側ガイド部31の後側に位置決めされる。マスク側ガイド部52は、ハウジング側ガイド部31に挿入した状態で、ハウジング側ガイド部31に対して上下方向に移動可能である。
マスク側ガイド部52は、図7に示すように、本体部41の左右両側に設けられている。マスク側ガイド部52は、上下方向に延びている。マスク側ガイド部52は、本体部41の後面側に形成されている(図8参照)。マスク側ガイド部52の前側には、段差凹部53が形成されている。図6に示すように、段差凹部53には、ハウジング側ガイド部31が嵌まる形状になっている。
マスク側ガイド部52及び段差凹部53は、マスク側ガイド面54を有している。マスク側ガイド面54は、上下方向に延びている。マスク側ガイド面54は、ハウジング側ガイド面33と接触する。これによって、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際の移動において効率よく案内される。
マスク側ガイド部52は、図7に示すように、下側ガイド部52Aと上側ガイド部52Bとを有する。下側ガイド部52Aは、上側ガイド部52Bよりも上下方向の寸法が大きい。下側ガイド部52Aは、上側ガイド部52Bよりも左右方向の寸法が小さい。上側ガイド部52Bは、ハウジング側ガイド部31の上側ガイド部31Bの後側に位置する(図6参照)。下側ガイド部52Aは、ハウジング側ガイド部31の下側ガイド部31Aの後側に位置決めされる。
次に、ハウジング本体10にフロントマスク40を取り付ける作業の一例を説明する。図6に示すように、まず、マスク側ガイド部52の上端部をハウジング本体10の溝部32の下端に差し入れる。ハウジング側ガイド部31とマスク側ガイド部52とが前後方向に当接する。これによって、フロントマスク40は、嵌合凹部30から前後、左右への移動を規制される。
次に、フロントマスク40を上側へ移動させる。マスク側ガイド面54とハウジング側ガイド面33との接触によって、フロントマスク40は正規の取り付け位置である上方に向かって案内される。フロントマスク40の移動の際、係止突起47の後端は、ハウジング本体10の前面と非接触である。フロントマスク40の移動の際、本体部41の後面は、ハウジング本体10の前面に近接または接触する。
やがて、係止部42の後側傾斜面51は、係止段部24の下側傾斜面25に下側から当たる。その次に、係止部42は、後側傾斜面51及び下側傾斜面25の傾斜によって、前側に弾性変形する。係止突起47は、係止段部24の前側に乗りあがる。
その後、図5に示すように、フロントマスク40は、正規の取り付け位置に至る。フロントマスク40のストッパ面45は、第二受け面27に当たる。これによって、フロントマスク40は、正規の取り付け位置より上側への移動を制限される。係止突起47は、係止段部24を乗り越える。係止部42は、弾性力で前側に変位する。その後、係止部42は、弾性復帰して(自然状態に戻って)凹部28に嵌まる(図1参照)。係止部42は、凹部28に嵌った状態において、ハウジング本体10の外側に露出している。凹部28に嵌った状態の係止部42の上面は、保護壁19の上面よりも下側に位置している(図3参照)。係止面49は、第一受け面26に係止する。フロントマスク40の係止部42は、基端部21に係止した状態になる。これによって、フロントマスク40は、正規の取り付け位置より下側への移動(離脱)を制限される。以上により、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける作業は完了する。
次に、上記のように構成された実施例の作用および効果について説明する。コネクタCは、ハウジング本体10と、フロントマスク40と、ロックアーム20と、を具備している。ハウジング本体10の内部には、複数のキャビティ11が設けられている。フロントマスク40は、ハウジング本体10の前面に取り付けられる。ロックアーム20は、ハウジング本体10に固定された基端部21から後側に延びている。フロントマスク40は、基端部21に係止する係止部42を有している。この構成によれば、フロントマスク40の左右両側に係止構造を設ける場合と比べて、ハウジング本体10の幅寸法を小さくできる。また、ロックアーム20の基端部21をフロントマスク40の係止部分として利用し得る。したがって、コネクタCの幅方向の大型化を抑制できる。
フロントマスク40の係止部42は、前後方向に弾性変形可能である。係止部42は、基端部21に係止した状態において、ハウジング本体10の外側に露出している。この構成によれば、フロントマスク40の係止部42の撓み空間を、ハウジング本体10の内部に設ける場合と比べて、ハウジング本体10の大型化を抑制できる。また、フロントマスク40の係止部42と基端部21との係止状態を目視で確認できる。
フロントマスク40は、ハウジング本体10に取り付けられた状態において、ハウジング本体10の前面に被さる本体部41を有している。フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際のフロントマスク40の移動方向は、ハウジング本体10の前面と平行な方向である。係止部42の後端は、本体部41の後面よりも前側に位置している。この構成によれば、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際に、フロントマスク40の係止部42は、ハウジング本体10の前面と非接触である。したがって、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際に、フロントマスク40の係止部42がハウジング本体10の前面と接触する場合と比べて、フロントマスク40をハウジング本体10に容易に取り付け得る。
ハウジング本体10は、ハウジング側ガイド部31を有している。フロントマスク40は、マスク側ガイド部52を有している。マスク側ガイド部52は、ハウジング側ガイド部31の後側に位置し、ハウジング側ガイド部31に対して上下方向に移動自在である。この構成によれば、ハウジング側ガイド部31の後側に、マスク側ガイド部52を差し込んで、フロントマスク40を移動方向に押すことによって、フロントマスク40をハウジング本体10に容易に取り付け得る。
基端部21に、凹部28が形成されている。係止部42は、基端部21に係止した状態において凹部28に嵌まる。この構成によれば、係止部42が凹部28に嵌まらない場合と比べて、係止部42のハウジング本体10からの突出寸法を小さくできるから、異物の接触等から係止部42を保護できる。
フロントマスク40は、ストッパ面45を有している。基端部21は、第一受け面26と第二受け面27とを有している。第一受け面26には、係止部42が係止する。第二受け面27は、第一受け面26と反対側を向き、ストッパ面45と対向する。この構成によれば、フロントマスク40をハウジング本体10に取り付ける際に、フロントマスク40を移動すると、フロントマスク40のストッパ面45と基端部21の第二受け面27とによって、フロントマスク40は正しい位置で止まり得る。第一受け面26及び第二受け面27は、共にロックアーム20の基端部21に設けられているから、受け面を左右に設ける場合と比べてハウジング本体10の大型化を抑制できる。
[本開示の他の実施形態]
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えるべきである。
上記実施形態の場合、ハウジング本体10の前面に、嵌合凹部30が設けられている。他の実施形態として、ハウジング本体の前面に嵌合凹部が設けられていなくても良い。このような場合、ハウジング側ガイド部をハウジング本体の前面に突出して設けても良い。
上記実施形態の場合、嵌合凹部30は、左右方向においてハウジング本体10の左側に寄った位置に形成されている。他の実施形態として、嵌合凹部は、ハウジング本体の左右方向の中央に形成されていても良いし、右側に寄った位置に形成されていても良い。
上記実施形態の場合、フロントマスク40はハウジング本体10の前面と平行に移動してハウジング本体10に取り付けられる。他の実施形態として、フロントマスク40は、ハウジング本体10の前面に前側から接近してハウジング本体10に取り付けられても良い。
上記実施形態の場合、基端部21に凹部28が形成されている。他の実施形態として、基端部に凹部が形成されていなくても良い。
上記実施形態の場合、フロントマスク40は、ランス12の前方を覆う。他の実施形態として、フロントマスクは、ランスのたわみを制限するリテーナ機能を有するものであっても良い。
C…コネクタ
T…端子金具
W…電線
10…ハウジング本体
11…キャビティ
12…ランス
13…第一キャビティ
14…第二キャビティ
15…第一領域
16…第二領域
17…凹み部
18…リブ
19…保護壁
20…ロックアーム
20A…上面
21…基端部
22…ロック突起
23…操作部
24…係止段部
25…下側傾斜面
26…第一受け面
27…第二受け面
28…凹部
30…嵌合凹部
31…ハウジング側ガイド部
31A…下側ガイド部
31B…上側ガイド部
32…溝部
33…ハウジング側ガイド面
40…フロントマスク
41…本体部
42…係止部
43…タブ挿入口
44…前端収容部
45…ストッパ面
46…延出部
47…係止突起
48…前側傾斜面
49…係止面
51…後側傾斜面
52…マスク側ガイド部
52A…下側ガイド部
52B…上側ガイド部
53…段差凹部
54…マスク側ガイド面

Claims (5)

  1. 端子金具を収容するキャビティが設けられたハウジング本体と、
    前記ハウジング本体の前面に取り付けられるフロントマスクと、
    前記ハウジング本体に設けられた基端部から後側に延びるロックアームと、を具備し、
    前記フロントマスクは、前記基端部に係止する係止部とストッパ面とを有し、
    前記基端部には係止段部が設けられ、
    前記係止段部は、前記係止部が係止する第一受け面と、前記第一受け面と反対側の下方を向き、前記ストッパ面と対向する第二受け面とを有するコネクタ。
  2. 前記フロントマスクの係止部は、前後方向に弾性変形可能であり、前記基端部に係止した状態において、前記ハウジング本体の外側に露出している請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記フロントマスクは、前記ハウジング本体に取り付けられた状態において前記ハウジング本体の前面に被さる本体部を有し、
    前記係止部の後端は、前記本体部の後面よりも前側に位置している請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記ハウジング本体は、前記ハウジング本体の前面に沿って延びるハウジング側ガイド部を有し、
    前記フロントマスクは、前記ハウジング側ガイド部に後側から接触するマスク側ガイド部を有している請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
  5. 前記基端部の前面に、凹部が形成され、
    前記係止部は、前記基端部に係止した状態において、前記凹部に嵌まる請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ。
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