JP2018120687A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタハウジングに挿入された端子金具を比較的簡単な構造で支持することが可能なコネクタを提供する。【解決手段】コネクタハウジング10は、撓み可能なランス23が突出する端子挿入部15と、端子挿入部15に連通して端子金具70の挿入方向と交差する方向で対向する一面に開口したリテーナ装着孔26とを有している。リテーナ装着孔26には、リテーナ40が挿入される。リテーナ40は、リテーナ装着孔26に正規深さで挿入された状態で、ランス23の撓み空間58に進入してランス23の撓み動作を規制する撓み規制部44と、端子金具70に当接可能に位置して端子金具70を支持することが可能な支持部43とを有している。【選択図】図5

Description

本発明は、コネクタに関する。
特許文献1には、同軸コネクタ(同軸ケーブル用の端子であって、以下、端子と称する)を挿入可能なコネクタ収容室と、コネクタ収容室に突出する撓み可能なランスとを有するコネクタハウジングが開示されている。端子は、コネクタ収容室に収容された状態でランスにより弾性的に係止され、一次的に抜け止めされる。また、コネクタハウジングには、コネクタ収容室に交差連通して側面に開口するリテーナ装着口が設けられている。リテーナ装着口にはリテーナの基部が挿入され、挿入された基部がリテーナ装着口の空間内においてランスの外側に配置される。これにより、ランスの撓み動作が規制され、端子が二次的に抜け止めされるようになっている。
特開2003−297493号公報(第9図)
上記の端子は、前側に比較的大型の本体筒部を有しているが、側方に突出するスタビライザがコネクタハウジングのガイド溝に挿入されて支持されることにより、本体筒部がランス側に倒れ込むのが規制されるようになっている。しかるにこの場合、本体筒部の倒れ込みを規制するべく、コネクタ収容室の内壁にガイド溝が凹設され、また、リテーナにもスタビライザの通過を許容する干渉回避溝が凹設されるため、構造が複雑になるという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタハウジングに挿入された端子金具を比較的簡単な構造で支持することが可能なコネクタを提供することを目的とする。
本発明は、端子金具が挿入される端子挿入部と、前記端子挿入部に撓み可能に突出して前記端子金具を抜け止め係止するランスと、前記端子挿入部に連通して前記端子金具の挿入方向と交差する方向で対向する一面に開口したリテーナ装着孔とを有するコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングの前記一面開口から前記リテーナ装着孔に挿入されるリテーナとを備え、前記リテーナは、前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入された状態で、前記ランスの撓み空間に進入して前記ランスの撓み動作を規制する撓み規制部と、前記端子金具に当接可能に位置して前記端子金具を支持することが可能な支持部とを有しているところに特徴を有する。
リテーナがコネクタハウジングの一面開口からリテーナ装着孔に正規深さで挿入されることにより、撓み規制部がランスの撓み空間に進入して、ランスの撓み動作が規制され、端子金具が二次的に抜け止めされる。また、リテーナがリテーナ装着孔に正規深さで挿入されることにより、支持部が端子金具に当接可能に位置して端子金具を支持し、端子金具がランス側に倒れ込むのが規制される。この場合に、支持部はリテーナの組み付けに連動して端子金具を支持可能な位置に至ることができるため、コネクタハウジングに特別な構造が必要とされず、全体の構造が複雑にならずに済む。
本発明の実施例1に係るコネクタにおいて、リテーナがコネクタハウジングに対して仮係止位置に保持された状態を示す側面図である。 リテーナがコネクタハウジングに対して本係止位置に保持された状態を示す側面図である。 リテーナがコネクタハウジングに対して仮係止位置に保持されたときに、リテーナの撓み規制部と対応する位置で切断した断面図である。 リテーナがコネクタハウジングに対して本係止位置に保持されたときに、リテーナの撓み規制部と対応する位置で切断した断面図である。 リテーナがコネクタハウジングに対して本係止位置に保持されたときに、リテーナの支持部と対応する位置で切断した断面図である。 リテーナがコネクタハウジングに対して本係止位置に保持されたときに、リテーナの抜け止め部と対応する位置で切断した断面図である。 コネクタハウジングの斜視図である。 コネクタハウジングの側面図である。 コネクタハウジングの正面図である。 コネクタハウジングの底面図である。 端子金具の側面図である。 リテーナの斜視図である。 リテーナの正面図である。 リテーナの平面図である。 相手側のリテーナの斜視図である。
本発明の好ましい実施形態を以下に示す。
前記支持部は、前記撓み規制部の両側に対をなして配置され、前記端子金具を両側から支持することを可能とされているとよい。これによれば、端子金具が対をなす支持部によって両側から安定して支持される。
前記リテーナは、前記コネクタハウジングに対して前記リテーナ装着孔に浅く挿入される仮係止位置と前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入される本係止位置とに移動可能とされ、前記対をなす支持部は、前記撓み規制部よりも一段高い位置に支持面を有するとともに、前記撓み規制部の位置する側から前記支持面にかけて切り立つ壁面を有し、前記対をなす支持部の前記壁面間に前記仮係止位置にて前記ランスの撓み動作を許容する撓み空間が確保され、前記壁面によってランスの撓み動作がガイドされるとよい。これによれば、ランスの撓み動作が支持部によりガイドされ、端子金具がランスに適正に抜け止め係止される。また、専用のランスガイド構造が不要となり、構造を簡単にすることができる。
前記端子金具は、外面に溝部を有し、前記リテーナが前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入されたときに、前記支持部が前記溝部に嵌合し、前記端子金具の挿入方向への位置ずれが規制されるとよい。これによれば、端子金具が支持部によって端子挿入部にいっそう安定して保持される。
前記コネクタハウジングは、前記端子金具よりも小型の小型端子が挿入されるキャビティを有し、前記リテーナ装着孔は、前記キャビティにも連通し、前記リテーナは、前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入された状態で、前記小型端子を抜け止め係止する抜け止め部を有しているとよい。これによれば、端子金具と小型の端子とが共通のリテーナによって抜け止めされる。その結果、端子金具と小型の端子のそれぞれに対応したリテーナを個別に設ける必要がなく、構造をよりいっそう簡単にすることができる。
<実施例1>
以下、実施例1を図面に基づいて説明する。本実施例1に係るコネクタは、コネクタハウジング10、リテーナ40、端子金具70及び小型端子90を備えて構成される。コネクタハウジング10は図示しない相手側のコネクタハウジングに嵌合可能とされる。なお、以下の説明において、前後方向については、コネクタハウジング10が嵌合開始時に相手側のコネクタハウジングと向き合う面側を前側とし、上下方向は、図10及び図14を除く各図を基準とする。
コネクタハウジング10は合成樹脂製であって、図7〜図9に示すように、角ブロック状のハウジング本体11を有している、ハウジング本体11の上面の左右中央部には、後方へ片持ち状に突出する撓み可能なロックアーム12が設けられている。ロックアーム12は、コネクタハウジング10が相手側のコネクタハウジングに嵌合されたときに、図示しない相手側のコネクタハウジングのロック受部に弾性的に係止され、両コネクタハウジングを嵌合状態に保持する役割をはたす。ロックアーム12の後端部には、両コネクタハウジングの離脱時に押圧される解除操作部13が一段高く設けられている。
また、ハウジング本体11の上面には、ロックアーム12の左右両側を覆うようにして一対の保護壁14が立設されている。両保護壁14の上端間には、解除操作部13の上方を横切るアーチ部34が架設され、解除操作部13への不用意な解除操作がアーチ部34によって阻止されるようにしてある。図3に示すように、両保護壁14の後部は、ハウジング本体11の後面よりも後方に突出しており、両保護壁14の後部下端間には底壁35が架設されている。両保護壁14間で且つ底壁35の上方空間には、後方から図示しない嵌合検知部材がスライド挿入される。
図7及び図9に示すように、ハウジング本体11は、略中心部(上下方向及び左右方向の中央部)に前後方向に貫通する一つの端子挿入部15を有し、端子挿入部15の左右両側に複数のキャビティ16を有している。各キャビティ16は、上下方向に複数段(本実施例1の場合は3段)で且つ左右方向に複数列となるように整列して配置される。
各キャビティ16の内壁下面には、図6に示すように、前方へ片持ち状に突出する撓み可能な小型ランス17が設けられている。各キャビティ16には、後方から小型端子90が挿入され、挿入された小型端子90は、小型ランス17によって弾性的に係止されて一次的に抜け止めされる。なお、小型端子90は通常電線100(非シールド電線)の端末部に接続されている。
図9に示すように、ハウジング本体11の左右中央部における端子挿入部15の外周には、嵌合空間部18が前方に開口して設けられている。嵌合空間部18には、両コネクタハウジングの嵌合時に、図示しない相手コネクタハウジングに設けられた筒体が嵌合挿入されるようになっている。
ハウジング本体11は、嵌合空間部18の奥面を閉塞する内閉部19を有している。嵌合空間部18の内部には、内閉部19から前方に突出する嵌合筒部21が設けられている。嵌合筒部21は、上記筒体に内嵌される部分となる。また、端子挿入部15の前部側は、嵌合筒部21によって区画される。
嵌合筒部21は、断面円弧状をなす左右一対の湾曲壁22を有している。両湾曲壁22の上下両端間には、内閉部19から前方へ片持ち状に突出する撓み可能なランス23が介設されている。この上下で対をなすランス23は、いずれも同形同大で小型ランス17よりも一回り大きくされ、先端部に形成された係止突起24が互いに向き合うように配置される形態になっている。
ハウジング本体11には、嵌合筒部21とは内閉部19を挟んで反対側の位置に筒部25が配設されている。筒部25は、内閉部19から後方に突出する円筒状の形態とされ、ハウジング本体11の後面よりも後方に突出する部分を有している。端子挿入部15の後部側は、筒部25によって区画される。よって、端子挿入部15は、嵌合筒部21内から筒部25内にかけて前後方向に延出し、途中で内閉部19を貫通する形態となる。端子挿入部15には、後方から端子金具70が挿入される。
端子金具70は導電金属製であって、図11に示すように、接続部71と、接続部71の後方に連設される連結部72と、連結部72の後方に連設される圧着部73とからなり、小型端子90よりも大きなサイズで構成される。
圧着部73は、後方に開口するクローズドバレル状をなし、図示しない同軸ケーブルの端末部分に圧着により接続される。接続部71は、両コネクタハウジングの嵌合時に、図示しない相手側のコネクタハウジングに収容された相手側の端子金具に電気的に接続される。接続部71は、内外二重の円筒状をなし、外筒部分に複数のスリット74を有する形態になっている。
連結部72の外周面(外面)には、前後方向に間隔をあけて一対の鍔部75が全周にわたって張り出すように設けられ、両鍔部75間には、円環状の溝部76が区画される。図3に示すように、端子金具70が端子挿入部15に正規深さで挿入されると、溝部76に対して上下両側からランス23の係止突起24が弾性的に進入し、端子金具70が一次的に抜け止めされるようになっている。
図8及び図10に示すように、ハウジング本体11の前後方向中間部には、下面(端子金具70の挿入方向(前後方向)と交差する方向で対向する一面)及び両側面に開口する形態のリテーナ装着孔26が設けられている。リテーナ装着孔26は、各キャビティ16及び端子挿入部15に対して前後方向と交差する方向から連通しており、ランス23及び嵌合筒部21が横切るように配置される。図8に示すように、下側のランス23の係止突起24は、リテーナ装着孔26を通して側方から視認可能となっている。
ハウジング本体11の両側面の下部には、上部から一段落ちた凹所27が設けられている。ハウジング本体11の凹所27におけるリテーナ装着孔26の開口後縁部には、いずれもリブ状の本係止部28及び仮係止部29が上下に並んで設けられている。このうち、本係止部28は、仮係止部29よりも上方に位置している。
図10に示すように、ハウジング本体11の下面の左右中央部には、角凹状の凹陥部31が設けられている。凹陥部31は、ハウジング本体11の下面におけるリテーナ装着孔26の開口前端部に切欠状に形成され、リテーナ装着孔26に連通している。凹陥部31の奥面(内上面)は、下側のランス23と対応する位置で分断されている。
続いて、リテーナ40について説明する。リテーナ40は合成樹脂製であって、図12〜図14に示すように、平板状のリテーナ本体41を有している。リテーナ40は、リテーナ本体41の板面を上下方向にほぼ沿わせた状態で、ハウジング本体11の下面開口(一面開口)からリテーナ装着孔26に挿入され、ハウジング本体11に対して浅く挿入される仮係止位置と、ハウジング本体11に対して仮係止位置よりも深く、正規深さで挿入される本係止位置とに、上下方向に移動可能とされている。仮係止位置では、図1に示すように、リテーナ40の下面がハウジング本体11の下面よりも下方に突出する位置に配置され、本係止位置では、図2に示すように、リテーナ本体41の略全体がリテーナ装着孔26に挿入されて、リテーナ40の下面がハウジング本体11の下面(凹陥部31を除く)と略面一に連なるか、あるいはリテーナ装着孔26内に引っ込むように配置される。
図13及び図14に示すように、リテーナ本体41は、左右中央部に後述する支持部43及び撓み規制部44を有して端子金具70に直接又は間接的に作用する第1作用部45と、第1作用部45の左右両側に位置して各小型端子90に作用する一対の第2作用部46とからなり、全体として左右対称な形態になっている。両第2作用部46間で且つ第1作用部45の上方の位置には、下側のランス23及び嵌合筒部21を逃がす凹部47が上方に開口して設けられている。
両第2作用部46には、本係止位置にて中段及び下段の各キャビティ16と連通する貫通孔48が設けられている。各貫通孔48は、リテーナ本体41の前後両面に矩形窓状に開口しており、内下面に、抜け止め部49が突出して設けられている。両第2作用部46の上端は、本係止位置にて上段の各キャビティ16に臨むように配置され、上段の各キャビティ16と対応する位置に、同様の抜け止め部49が突出して設けられている。リテーナ40が仮係止位置にあるときには、各抜け止め部49が対応するキャビティ16から退避して配置され、リテーナ40が本係止位置に至るに伴い、各抜け止め部49が対応するキャビティ16に進入して端子金具70に後方から対向し、端子金具70を二次的に抜け止めするようになっている。
両第2作用部46の後面下端には、図14に示すように、左右方向に延出するリブ状の基部51が張り出して設けられている。また、両第2作用部46の後面両側端の下部には、上下方向に延出するリブ状の側部52が張り出して設けられている。側部52の下端は基部51に一体に連結されている。側部52は、基部51よりも薄肉であって撓み変形可能とされ、内面上部に、爪状の係止部53が突出して設けられている。リテーナ40がハウジング本体11に装着された状態では、側部52がハウジング本体11の凹所27に対面して配置される。
また、リテーナ40が仮係止位置にあるときには、係止部53がハウジングの仮係止部29と本係止部28との間に位置して、リテーナ40がハウジングに対して移動規制状態に保持される。リテーナ40に本係止位置への押し込み力を付与すると、側部52の撓み動作を伴いながら仮係止部29が本係止部28に乗り上げられ、リテーナ40が本係止位置にて仮係止位置への戻り移動を規制された状態に保持されるようになっている。
図12及び図13に示すように、第1作用部45は、左右中央部に低背の撓み規制部44を有し、撓み規制部44の左右両側に高背の支持部43を有している。第1作用部45は、前後方向に関して両第2作用部46とほぼ同一位置に配置され、両第2作用部46とほぼ同一の前後幅で構成される。
第1作用部45の下端は、両第2作用部46の下端よりも一段高い位置に配置されている。第1作用部45の前面下端から両第2作用の前面下端に至る領域を縁取るようにして門型リブ状の嵌合突部54が設けられている。リテーナ40が本係止位置に至るときには、図4に示すように、嵌合突部54がハウジング本体11の凹陥部31に下方から嵌合されて凹陥部31の奥面(内上面)に当接可能に配置され、もって本係止位置におけるリテーナ40の装着姿勢が矯正されるようになっている。また、第1作用部45が嵌合突部54によって補強されることにより、リテーナ40が第1作用部45(両第2作用部46間)で折損、破損される事態を回避可能となっている。
図13に示すように、撓み規制部44の上面は、両支持部43間にて左右方向に沿って平坦な撓み規制面55とされている。両支持部43の立設方向に沿った側辺部分のうち、一方の側辺部分は対応する第2作用部46に全高にわたって一体化されており、他方の側辺部分は、撓み規制面55の両側端から上方へ略垂直に切り立つ壁面としての一対のガイド面56と、ガイド面56の上端から後述する支持面59にかけて円弧状に連なる一対の退避面57とを有している。両ガイド面56は互いに平行に配置され、両ガイド面56間の離間幅は、ランス23の左右寸法よりも少し大きくされている。両ガイド面56間は、リテーナ40が仮係止位置にあるときに、下側のランス23の撓み動作を許容する撓み空間58となっている。両退避面57は、嵌合筒部21とほぼ同一曲率で湾曲する同心円弧状をなし、リテーナ40が本係止位置にあるときに、対応する湾曲壁22に沿って配置される。
両支持部43の上面は、第2作用部46と退避面57との間にて左右方向に沿って平坦な一対の支持面59とされている。上記のとおり、両支持面59は、両ガイド面56及び両退避面57を介して、撓み規制面55よりも上方に位置している。なお、両支持面59、両退避面57、両ガイド面56及び撓み規制面55によって凹部47が区画されている。
以上が本実施例1に係るコネクタの構造であり、続いて、本実施例1の作用効果を説明する。
組み付けに際し、まずコネクタハウジング10に対してリテーナ40が仮係止位置に保持される。仮係止位置では、下側のランス23がリテーナ40の撓み空間58に配置され(図3を参照)、下側のランス23の両側端が対向するガイド面56に近接して配置される。また、仮係止位置では、リテーナ40の撓み規制面55が下側のランス23の下面よりも下方に離間して同下面とほぼ平行に対向して配置され、リテーナ40の支持面59が端子金具70の溝部76の奥面よりも下方に離間して同奥面とほぼ平行に対向して配置される。
上記の状態で、ハウジング本体11の各キャビティ16に小型端子90が挿入されて小型ランス17により一次的に抜け止め係止される。また、これと前後して、ハウジング本体11の端子挿入部15に端子金具70が挿入される。
端子金具70が端子挿入部15に挿入される過程では、端子金具70の接続部71が上下一対のランス23の係止突起24と干渉し、両ランス23が撓み変形させられる。このとき、嵌合空間部18は、上側のランス23の撓み動作を許容する撓み空間として機能する。また、下側のランス23は、リテーナ40の撓み空間58に撓み変形させられ、両側に位置するガイド面56によって撓み動作がガイドされる。端子金具70が端子挿入部15に正規深さで挿入されると、上下一対のランス23が弾性的に復帰し、両ランス23の係止突起24が端子金具70の溝部76に上下両側からほぼ同時に嵌り込む。これにより、図3に示すように、両ランス23の係止突起24が前側の鍔部75に当接可能に配置され、端子金具70がランス23に一次的に抜け止め係止される。
続いて、リテーナ40が本係止位置に押し込まれる。リテーナ40が本係止位置に至ると、図6に示すように、各抜け止め部49が対応するキャビティ16に進入して小型端子90に後方から当接可能に配置され、小型端子90が二次的に抜け止め係止される。
また、リテーナ40が本係止位置に至ると、図4に示すように、リテーナ40の撓み規制面55が下側のランス23の下面に当接可能に配置される。これにより、下側のランス23の撓み動作が規制され、端子金具70が二次的に抜け止めされた状態になる。
また、リテーナ40が本係止位置に至ると、両支持部43の退避面57が嵌合筒部21に沿って配置されるとともに、両支持部43の上部が端子金具70の溝部76に嵌合状態で挿入される。このとき、両支持部43の上部間には係止突起24が配置される。また、図5に示すように、両支持部43の上部は前後夫々の鍔部75に当接可能に配置される。このため、端子金具70は三次的に抜け止めされた状態になるとともに、前後方向に位置決めされた状態になる。さらに、両支持部43の支持面59が端子金具70の溝部76の奥面に当接可能に配置され、端子金具70がランス23の位置する側(下側)に倒れ込むのが規制される。その後、コネクタハウジング10は相手側のコネクタハウジングに嵌合され、端子金具70は対応する相手側の端子金具に電気的に接続される。
ここで、図15は、図示しない相手側の端子金具を抜け止めするべく相手側のコネクタハウジングに装着される相手側のリテーナ40Aを示す。相手側のリテーナ40Aは、第1作用部45Aが左右一対の第2作用部46Aよりも前方に位置ずれして配設されており、この点でリテーナ40と異なる。なお、相手側の端子金具は、前方にタブが突出する雄型端子金具である。
両第2作用部46Aは、左右方向に沿ったリブ状の基部51Aを介して互いに連結されている。両第2作用部46Aと第1作用部45Aとの間には、繋ぎ部61が設けられている。繋ぎ部61は、左右両側で両第2作用部46Aと第1作用部45Aとを繋ぐとともに、下側で基部51Aと第1作用部45Aとを繋ぐ断面略角U字形をなしている。このため、相手側のリテーナ40Aの左右中央部には、第1作用部45Aと繋ぎ部61とにより、上方及び後方に開口する角箱状の筐体部分が構成される。
第1作用部45Aは、リテーナ40の第1作用部45と実質的に同一の構造であり、撓み規制部44Aの左右両側に一対の支持部43Aを有し、両支持部43A及び撓み規制部44Aが前後方向に関してほぼ同一位置に配置される。そして、撓み規制部44Aは、上面に撓み規制面55Aを有し、両支持部43Aは、ガイド面56A、退避面57A及び支持面59Aを有している。
上記のような構造の相手側のリテーナ40Aによれば、係止位置と支持位置とが前後方向に位置ずれしていても対応することができる。また、相手側のリテーナ40Aは、左右方向中央部に、第1作用部45Aと繋ぎ部61とからなる筐体部分を有しているため、第1作用部45Aにおいて折損、破損される事態をより確実に回避することができる。
<他の実施例>
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)リテーナは、コネクタハウジングに対して仮係止位置に保持されず、一段階で本係止位置に至ってコネクタハウジングに保持される構成であってもよい。
(2)端子金具が複数設けられ、各端子金具がコネクタハウジングに設けられた複数の端子挿入部に挿入される構成であってもよい。
(3)端子金具には溝部が設けられず、支持部の支持面が端子金具に支持可能に配置されるだけでもよい。
(4)端子金具は同軸ケーブルではなく通常電線(非シールド電線)に接続されるものであってもよい。
(5)リテーナは、端子金具のみを抜け止めし、小型端子を抜け止めする構造を有さない非ハイブリッド型であってもよい。
(6)リテーナ装着孔は、リテーナの挿入口となるハウジング本体の一面のみに開口し、ハウジング本体の両側面には開口しない形態であってもよい。
10…コネクタハウジング
11…ハウジング本体
15…端子挿入部
16…キャビティ
26…リテーナ装着孔
40…リテーナ
40A…相手側のリテーナ
43、43A…支持部
44、44A…撓み規制部
56、56A…ガイド面
58…撓み空間
59、59A…支持面
70…端子金具
76…溝部
90…小型端子

Claims (5)

  1. 端子金具が挿入される端子挿入部と、前記端子挿入部に撓み可能に突出して前記端子金具を抜け止め係止するランスと、前記端子挿入部に連通して前記端子金具の挿入方向と交差する方向で対向する一面に開口したリテーナ装着孔とを有するコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングの前記一面開口から前記リテーナ装着孔に挿入されるリテーナとを備え、
    前記リテーナは、前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入された状態で、前記ランスの撓み空間に進入して前記ランスの撓み動作を規制する撓み規制部と、前記端子金具に当接可能に位置して前記端子金具を支持することが可能な支持部とを有していることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記支持部は、前記撓み規制部の両側に対をなして配置され、前記端子金具を両側から支持することを可能とされている請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記リテーナは、前記コネクタハウジングに対して前記リテーナ装着孔に浅く挿入される仮係止位置と前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入される本係止位置とに移動可能とされ、
    前記対をなす支持部は、前記撓み規制部よりも一段高い位置に支持面を有するとともに、前記撓み規制部の位置する側から前記支持面にかけて切り立つ壁面を有し、前記対をなす支持部の前記壁面間に前記仮係止位置にて前記ランスの撓み動作を許容する撓み空間が確保され、前記壁面によってランスの撓み動作がガイドされる請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 前記端子金具は、外面に溝部を有し、前記リテーナが前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入されたときに、前記支持部が前記溝部に嵌合し、前記端子金具の挿入方向への位置ずれが規制される請求項1ないし3のいずれか1項記載のコネクタ。
  5. 前記コネクタハウジングは、前記端子金具よりも小型の小型端子が挿入されるキャビティを有し、前記リテーナ装着孔は、前記キャビティにも連通し、前記リテーナは、前記リテーナ装着孔に正規深さで挿入された状態で、前記小型端子を抜け止め係止する抜け止め部を有している請求項1ないし4のいずれか1項記載のコネクタ。
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