JP2010097765A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】端子金具を抜止めする機能の信頼性の向上を図る。
【解決手段】雌コネクタFは、内部にキャビティ16が形成されたハウジング10と、後方からキャビティ16内に挿入され、キャビティ16の内壁に形成したランス17の直接的な係止により抜止めされる雌端子金具20と、ハウジング10に対し前方から組み付けられるフロントリテーナ40とを備えて構成される。フロントリテーナ40には、雌端子金具20に対して直接的に係止することにより雌端子金具20を抜止めする係止部44が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】雌コネクタFは、内部にキャビティ16が形成されたハウジング10と、後方からキャビティ16内に挿入され、キャビティ16の内壁に形成したランス17の直接的な係止により抜止めされる雌端子金具20と、ハウジング10に対し前方から組み付けられるフロントリテーナ40とを備えて構成される。フロントリテーナ40には、雌端子金具20に対して直接的に係止することにより雌端子金具20を抜止めする係止部44が形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1には、ハウジングのキャビティ内に挿入した端子金具を、キャビティの内壁に形成したランスによる抜止め作用と、ハウジングに対して前方から組み付けたフロントリテーナによる抜止め作用とによって抜止めを図るようにしたコネクタが開示されている。フロントリテーナの抜止め作用は、フロントリテーナに形成した規制部をランスに当接させることにより、ランスが端子金具から解離する方向へ変位するのを規制することにより発揮される。
特開2003−036916公報
上記コネクタにおけるランスによる抜止め作用は、ランスが端子金具に対して直接係止することによって発揮されるのに対し、フロントリテーナによる抜止め作用では、フロントリテーナの規制部は端子金具に対して直接係止しない。
コネクタが小型化された場合には、ランスと端子金具との係止代も少なくなるため、上記従来のコネクタのように端子金具に対する直接係止が1カ所だけで行われているものでは、端子金具を抜止めする機能の信頼性低下が懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具を抜止めする機能の信頼性の向上を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、内部にキャビティが形成されたハウジングと、後方から前記キャビティ内に挿入され、前記キャビティの内壁に形成したランスの直接的な係止により抜止めされる端子金具と、前記ハウジングに対し前方から組み付けられるフロントリテーナとを備えて構成され、前記フロントリテーナには、前記端子金具に対して直接的に係止することにより前記端子金具を抜止めする係止部が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係止部と前記ランスは、前記端子金具を挟んで反対側に配置されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記係止部は、前記端子金具に係止している状態において前記端子金具の外面を弾性的に押圧可能とされているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
キャビティ内に挿入された端子金具は、ランスによる直接的な係止作用とフロントリテーナの係止部による直接的な係止作用によって抜止めされる。端子金具の抜止めは、端子金具に対して2カ所で直接係止することによって行われるので、端子金具に対する直接係止箇所が1カ所だけであるものに比べると、抜止め機能の信頼性が高い。
キャビティ内に挿入された端子金具は、ランスによる直接的な係止作用とフロントリテーナの係止部による直接的な係止作用によって抜止めされる。端子金具の抜止めは、端子金具に対して2カ所で直接係止することによって行われるので、端子金具に対する直接係止箇所が1カ所だけであるものに比べると、抜止め機能の信頼性が高い。
<請求項2の発明>
端子金具が、ランスと係止部のうちいずれか一方に接近する方向へ変位すると、端子金具が離間する側では端子金具との係止代が減少するが、端子金具が接近する側では端子金具との係止代が増大する。したがって、ランスの係止代と係止部の係止代とを合わせた総係止代は、端子金具が変位しても一定に保たれる。
端子金具が、ランスと係止部のうちいずれか一方に接近する方向へ変位すると、端子金具が離間する側では端子金具との係止代が減少するが、端子金具が接近する側では端子金具との係止代が増大する。したがって、ランスの係止代と係止部の係止代とを合わせた総係止代は、端子金具が変位しても一定に保たれる。
<請求項3の発明>
係止部が、端子金具を弾性的に押圧するので、端子金具のガタ付きが防止される。
係止部が、端子金具を弾性的に押圧するので、端子金具のガタ付きが防止される。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態の雌コネクタFは、合成樹脂製のハウジング10と、ハウジング10内に収容される複数の雌端子金具20(本発明の構成要件である端子金具)と、ハウジング10に組み付けられる合成樹脂製のフロントリテーナ40とを備えて構成されている。ハウジング10の後端部には収容凹部11が形成され、収容凹部11内には一括ゴム栓12が嵌合されている。一括ゴム栓12には、前後方向に貫通する複数のシール孔13が形成されている。一括ゴム栓12はリヤホルダ14により離脱規制されている。リヤホルダ14には、各シール孔13と対応する複数の貫通孔15が形成されている。
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明する。本実施形態の雌コネクタFは、合成樹脂製のハウジング10と、ハウジング10内に収容される複数の雌端子金具20(本発明の構成要件である端子金具)と、ハウジング10に組み付けられる合成樹脂製のフロントリテーナ40とを備えて構成されている。ハウジング10の後端部には収容凹部11が形成され、収容凹部11内には一括ゴム栓12が嵌合されている。一括ゴム栓12には、前後方向に貫通する複数のシール孔13が形成されている。一括ゴム栓12はリヤホルダ14により離脱規制されている。リヤホルダ14には、各シール孔13と対応する複数の貫通孔15が形成されている。
ハウジング10内には、前後方向に細長い複数のキャビティ16が、上下2段に分かれて形成されている。上段のキャビティ16と下段のキャビティ16は、上下対称となっている。各キャビティ16の前端はハウジング10の前端面に開放され、キャビティ16の後端は収容凹部11の奥端面に開口している。
上段のキャビティ16の下壁には、前方へ片持ち状に延出した形態のランス17が形成され、このランス17の上面(キャビティ16内に臨む面)には抜止め突起18が形成されている。下段のキャビティ16の上壁には、前方へ片持ち状に延出した形態のランス17が形成され、このランス17の下面(キャビティ16内に臨む面)にも抜止め突起18が形成されている。
上段のランス17と下段のランス17との間には撓み空間19が形成され、上段のランス17は、常には抜止め突起18をキャビティ16内に突出させる係止位置にあるが、撓み空間19内に進出するように下方へ弾性撓みすることが可能となっている。同様に、下段のランス17も、常には抜止め突起18をキャビティ16内に突出させる係止位置にあるが、撓み空間19内に進出するように上方へ弾性撓みすることが可能となっている。
雌端子金具20は、全体として前後方向に細長く、前端側部分は箱形の端子接続部21となっていて、後端側部分はオープンバレル状の圧着部22となっている。圧着部22は、底板23の左右両側縁から一対のカシメ片24を立ち上げた周知の形態のものであり、この圧着部22には、電線25の前端部が圧着により接続されている。端子接続部21を構成する4つの壁部のうち圧着部22の底板23に連なる下面板26には、ランス孔27が形成されている。また、端子接続部21の上面板28には係止孔29が形成されている。係止孔29は、ランス孔27よりも前方の位置に配置されている。
端子接続部21の内部には、下面板26の前端から後方へ折り返された弾性接触片30が収容されている。弾性接触片30は側方から視て山形に屈曲しており、弾性接触片30の頂上部は、後述する雄端子金具52のタブ53との接続手段としの機能する接点31となっている。この弾性接触片30は、下面板26に接近するように弾性変形し得るようになっている。
下面板26には、ランス孔27の前端縁から上方へ突出した形態であって、弾性接触片30の最大弾性撓み量を規定するための過度撓み規制部32が形成されている。これにより、弾性接触片30が最大に弾性撓みした状態でも、下面板26と弾性接触片30との間には、ランス17の抜止め突起18を収容させるのに十分なスペースが確保されるようになっている。
端子接続部21の上面板28には、係止孔29の前端縁から下方へ突出した形態の保護壁33が形成されている。この保護壁33は、係止孔29に後述する係止部44の係止突起45が係止した状態において、係止突起45が保護壁33よりも下方へ突出(露出)させないような寸法を有している。同じく上面板28には、係止孔29よりも後方であって弾性接触片30の接点31と対応する領域を下方へ叩き出した形態の受け部34が形成されている。弾性接触片30が弾性撓みしない状態では、接点31と受け部34との上下の間隔は、タブ53の厚さ寸法よりも小さい寸法とされている。
かかる雌端子金具20は、貫通孔15とシール孔13を貫通して後方から各キャビティ16内に挿入される。上段側のキャビティ16に挿入される雌端子金具20は、上下の向きはそのままであるが、下段側のキャビティ16に挿入される雌端子金具20は、上下反転させた向きで挿入される。雌端子金具20の挿入途中では、抜止め突起18が弾性接触片30の端子接続部21の外面と干渉することによりランス17が撓み空間19側へ退避するように弾性撓みし、雌端子金具20が正規の挿入位置に到達すると、ランス17が弾性復帰して抜止め突起18がランス孔27に係止し、このランス17の係止作用により雌端子金具20が抜止め状態に保持される。
フロントリテーナ40は、全体として後面側が開放された箱状をなしており、ハウジング10の前端部に対して前方から被せるようにして組み付けられるようになっている。フロントリテーナ40の前面壁41には、各キャビティ16と対応する複数の挿入口42が貫通して形成されている。また、フロントリテーナ40の上面壁と下面壁には、その後端部を上下に貫通させた形態のロック部43が形成されており、フロントリテーナ40をハウジング10に組付けた状態では、ロック部43がハウジング10のロック突起35に係止することにより、フロントリテーナ40が組付け状態にロックされるようになっている。
フロントリテーナ40には、その前面壁41から後方へ片持ち状に延出する形態の複数の係止部44が形成されている。係止部44は、フロントリテーナ40の上面壁と下面壁に沿うように配置されており、上面壁と下面壁には、夫々、係止部44をフロントリテーナ40の外面に露出させるための切欠部46が形成されている。
これらの係止部44は、常にはハウジング10に対するフロントリテーナ40の組付け方向と平行な方向(前後方向)と平行な係止位置を保つ。また、上面側の係止部44は、その前端部(前面壁41に連なる端部)を支点として、切欠部46内に進出しながら上方へ弾性撓みし得るようになっているとともに、下面側の係止部44は、その前端部(前面壁41に連なる端部)を支点として、切欠部46内に進出しながら下方へ弾性撓みし得るようになっている。
上面側の係止部44には、下方(上段側のキャビティ16に挿入された雌端子金具20に向かう方向)へ突出する係止突起45が形成され、下段側の係止部44には上方(下段側のキャビティ16に挿入された雌端子金具20に向かう方向)へ突出する係止突起45が形成されている。キャビティ16内に雌端子金具20が正規挿入された状態でフロントリテーナ40をハウジング10に組み付ける途中では、係止突起45が雌端子金具20の端子接続部21の外面と干渉することにより、係止部44が雌端子金具20から離間する方向へ退避するように弾性撓みする。
そして、フロントリテーナ40が正規の組付位置に到達すると、係止部44が弾性復帰して係止突起45が係止孔29に係止する。この係止部44による係止作用により、雌端子金具20は抜止めされる。つまり、雌端子金具20は、ランス17とフロントリテーナ40の係止部44との2つの係止手段によって抜止め状態に保持される。
また、雌端子金具20が正規挿入位置に到達しない半挿入の状態では、係止孔29が正規の位置よりも後方にずれた位置にある。したがって、雌端子金具20が半挿入状態のままでフロントリテーナ40をハウジング10に組付けた場合は、フロントリテーナ40がハウジング10に対して正規の位置に組み付けられても、係止突起45が係止孔29に到達せず、端子接続部21の前端部に干渉したままである。したがって、係止部44はフロントリテーナ40の外面から突出するように弾性撓みするのであり、この係止部44の弾性撓みの動作を目視することにより、雌端子金具20が半挿入状態であることを検知できる。
雌端子金具20が正規挿入され、フロントリテーナ40がハウジング10に組み付けられると、雌コネクタFの組付けが完了する。この雌コネクタFは相手側の雄コネクタMに嵌合される。雄コネクタMは、雄端子金具52を保持するための端子保持部50と、端子保持部50から前方へ突出するフード部51とを備える雄形のものであり、フード部51内においては、雄端子金具52の先端のタブ53が端子保持部50の先端面から突出されている。
雄コネクタMのフード部51内に雌コネクタFを嵌合すると、タブ53がフロントリテーナ40の挿入口42を貫通して雌端子金具20の端子接続部21内に進入し、弾性接触片30を弾性撓みさせながら接点31と受け部34との間に割り込んでいく。そして、弾性接触片30の弾性復元力により、雌端子金具20とタブ53とが導通可能に接続される。
タブ53が端子接続部21に進入するときに、係止突起45の前方には保護壁33が存在しているので、タブ53が係止突起45と干渉することはない。したがって、タブ53が係止突起45を押圧することに起因して、係止部44による雌端子金具20への係止が解除されたり、係止部44と雌端子金具20との係止代が減少したりすることはない。
本実施形態によれば、キャビティ16内に挿入された雌端子金具20は、ランス17による直接的な係止作用とフロントリテーナ40の係止部44による直接的な係止作用とによって抜止めされる。つまり、雌端子金具20の抜止めは、雌端子金具20に対して2カ所で直接係止することによって行われるので、雌端子金具に対する直接係止箇所が1カ所だけであるものに比べると、抜止め機能の信頼性が高い。
また、係止部44とランス17は、雌端子金具20を挟んで上下反対側に配置されており、係止部44における係止突起45の突出方向と、ランス17における抜止め突起18の突出方向とは、互いに反対向きとなっている。この構成によれば、雌端子金具20が、組付け公差の範囲内でランス17に接近する方向へ変位したときには、雌端子金具20が離間する係止部44側では係止突起45と雌端子金具20との係止代が減少するのであるが、雌端子金具20が接近するランス17側では雌端子金具20と抜止め突起18との係止代が増大する。したがって、雌端子金具20が上下方向(ランス17と係止部44が雌端子金具20を挟む方向)に変位しても、ランス17の係止代と係止部44の係止代とを合わせた総係止代は一定に保たれる。
また、係止部44は、雌端子金具20に係止している状態において雌端子金具20の端子接続部21の外面を弾性的に押圧するようになっている。この押圧作用により、端子接続部21の前端部は、フロントリテーナ40の前面壁41に形成した支承部47に当接した状態に保持され、これにより、雌端子金具20の上下方向へのガタ付きが防止されている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態ではランスと係止部を端子金具を挟んで反対側に配置したが、ランスと係止部が端子金具に対して同じ方向から係止する形態としてもよく、ランスと係止部が、端子金具の互いに直角に連なる2つの外面に係止する形態であってもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態ではランスと係止部を端子金具を挟んで反対側に配置したが、ランスと係止部が端子金具に対して同じ方向から係止する形態としてもよく、ランスと係止部が、端子金具の互いに直角に連なる2つの外面に係止する形態であってもよい。
(2)上記実施形態では係止部が端子金具に対して弾性的な押圧力を付与するようにしたが、係止部は端子金具を弾性的に押圧しない形態であってもよい。
(3)上記実施形態では1つの端子金具に対して1つのランスを係止させるようにしたが、1つの端子金具に対して複数のランスを係止させてもよい。
(4)上記実施形態では1つの端子金具に対して1つの係止部を係止させるようにしたが、1つの端子金具に対して複数の係止部を係止させてもよい。
(5)上記実施形態ではランスと係止部を1つずつ端子金具に係止させたが、一対のランスと一対の係止部を端子金具に係止させてもよい。この場合、一対のランスが端子金具を挟むように配置するとともに、一対の係止部をランスに対して直角な方向から端子金具を挟むように配置することができる。
(6)上記実施形態では係止部を後方へ片持ち状に延出する形態としたが、係止部は前方へ片持ち状に延出する形態であってもよい。
(7)上記実施形態では端子金具が雌形のものであったが、本発明は、端子金具が先端に細長いタブを有する雄形のものであってもよい。
(8)上記実施形態において、フロントリテーナにランスの撓み空間内に進入可能な規制部を形成し、この規制部によりランスの撓み空間側への弾性撓みを規制するようにしてもよい。
F…雌コネクタ(コネクタ)
10…ハウジング
16…キャビティ
17…ランス
20…雌端子金具(端子金具)
40…フロントリテーナ
44…係止部
10…ハウジング
16…キャビティ
17…ランス
20…雌端子金具(端子金具)
40…フロントリテーナ
44…係止部
Claims (3)
- 内部にキャビティが形成されたハウジングと、
後方から前記キャビティ内に挿入され、前記キャビティの内壁に形成したランスの直接的な係止により抜止めされる端子金具と、
前記ハウジングに対し前方から組み付けられるフロントリテーナとを備えて構成され、
前記フロントリテーナには、前記端子金具に対して直接的に係止することにより前記端子金具を抜止めする係止部が形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 前記係止部と前記ランスは、前記端子金具を挟んで反対側に配置されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記係止部は、前記端子金具に係止している状態において前記端子金具の外面を弾性的に押圧可能とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008266466A JP2010097765A (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008266466A JP2010097765A (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010097765A true JP2010097765A (ja) | 2010-04-30 |
Family
ID=42259308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008266466A Pending JP2010097765A (ja) | 2008-10-15 | 2008-10-15 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010097765A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111682341A (zh) * | 2019-03-11 | 2020-09-18 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
WO2023273126A1 (zh) * | 2021-07-02 | 2023-01-05 | 重庆溯联塑胶股份有限公司 | 自动连接的安全管接头 |
-
2008
- 2008-10-15 JP JP2008266466A patent/JP2010097765A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111682341A (zh) * | 2019-03-11 | 2020-09-18 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
WO2023273126A1 (zh) * | 2021-07-02 | 2023-01-05 | 重庆溯联塑胶股份有限公司 | 自动连接的安全管接头 |
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