JP7417727B2 - 織テープエッジ織り終わりの織り方法 - Google Patents

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Description

本願は、2019年11月11日に中国に出願された、出願番号がCN201911094836.1、発明名称が「織テープエッジ織り終わりの織り方法」の中国特許出願に基づき優先権を主張する。また、この中国特許出願の全文は参照により本願に援用される。
本発明は、下着や水着、スポーツウェア用の肩紐及びズボン紐に関し、具体的に、織テープエッジ織り終わりの織り方法に関する。
通常、織テープは、経糸と緯糸が一定の規則で交絡して形成され、アパレル業界に幅広く応用され、特に、女性下着や水着、スポーツウェア用の肩紐及びズボン紐に幅広く応用される。現在、下着や水着、スポーツウェア用の肩紐及びズボン紐の外観装飾は市場一般に注目されるが、着心地の良さが無視されることが多い。
従来技術では、肩紐またはズボン紐エッジは一般的かつ簡易な織り終わり方法を用い、図8(図8に左右エッジの2本の経糸のみを示す)に示すように、すなわち、緯糸1は折り返すたびに、エッジ位置にある経糸(ロック位置)を迂回する必要があり、そのエッジ位置の組織構造を図9に示す。この一般的かつ簡易な織り終わり方法により、緯糸1をエッジ位置の経糸(ロック位置)において完全に露出させ、肩紐やズボン紐の左右エッジ位置を硬くて鋭くし、エッジ位置で肌にチクチクして着用の不快感を引き起こす。女性は下着や水着、スポーツウェア用の肩紐及びズボン紐の快適性を求めていることに従って、従来技術を改善する必要がある。
本発明の目的は、従来技術の問題点を解消し、織テープエッジ部位がより嵩高、ベルベット感を有する織テープエッジ織り終わりの織り方法を提供することである。
本発明の実施例は、織テープエッジ織り終わりの織り方法を提供し、織テープの両側エッジを織り、片側の織テープエッジは、複数本の経糸及び少なくとも1本の緯糸を含み、経糸を交互に上下動させて上下二層を形成し、緯糸を左右往復させて上下二層の経糸の間に通すことで、緯糸と経糸を交絡させて織テープエッジを形成し、織テープの左右側エッジは、いずれも少なくとも4本の経糸、左から右への経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dと称する経糸を含み、織テープの右側エッジには、右端線が設けられる。織り過程は以下通り含む。
第1往復:
左側エッジ緯糸往路:経糸A、経糸B、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸Cの下方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸往路では、経糸Aと緯糸とを経糸Aにおいて互いに交絡させてロックする。
右側エッジ緯糸往路:経糸A、経糸B、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸Cの下方に通して右端線と共にロックし、右側エッジ緯糸往路では、経糸Aと緯糸とを経糸Aにおいて互いに交絡させてロックする。
緯糸復路:緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第1往復で形成される組織態様を3沈み1浮きと称する。
第2往復:
左側エッジ緯糸往路:経糸A、経糸B、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Cの下方に通すとともに、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Dの上方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸往路では、経糸Bと緯糸とを経糸Bにおいて互いに交絡させてロックする。
右側エッジ緯糸往路:経糸A、経糸B、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Cの下方に通すとともに、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Dの上面に通して右端線と共にロックし、右側エッジ緯糸往路では、経糸Bと緯糸とを経糸Bにおいて互いに交絡させてロックする。
緯糸復路:緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第2往復で形成される組織態様を3浮き1沈みと称する。
第3往復:
左側エッジ緯糸往路:経糸B、経糸C、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸B、経糸C、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Aを上動させ、緯糸を左から右へ経糸の下方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸往路では、経糸Cと緯糸とを経糸Cにおいて互いに交絡させてロックする。
右側エッジ緯糸往路:経糸B、経糸C、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸B、経糸C、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Aを上動させ、緯糸を左から右へ経糸Aの下方に通して右端線2と共にロックし、右側エッジ緯糸往路では、経糸Cと緯糸とを経糸Cにおいて互いに交絡させてロックする。
緯糸復路:緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第3往復で形成される組織態様を3沈み1浮きと称する。
第4往復:
左側エッジ緯糸往路:経糸A、経糸C、経糸Dを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸C、経糸Dの下方に通すとともに、経糸Bを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Bの上方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸往路では、経糸Dと緯糸とを経糸Dにおいて互いに交絡させてロックする。
右側エッジ緯糸往路:経糸A、経糸C、経糸Dを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸C、経糸Dの下方に通すとともに、経糸Bを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Bの上方に通して右端線と共にロックし、右側エッジ緯糸往路では、経糸Dと緯糸とを経糸Dにおいて互いに交絡させてロックする。
緯糸復路:緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第4往復で形成される組織態様を3浮き1沈みと称する。
具体的には、前記経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを1組とし、各経糸を上下動するよう個別に制御し、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dのうちの3本は、もう1本と移動方向が反対になることで、上下二層を形成し、1組の4本の経糸の各往復では、そのうちの1本の経糸のみと緯糸とを互いに交絡させてロックすることでロック点を形成し、連続する4つの往復のそれぞれのロック点を異なる経糸に位置させ、各ロック点を同一位置に位置させないことで、上下二層を位置ずらして互いにロックする。
具体的には、前記構造としては、開始点を任意に選んで1つの4横4縦の構造を組み合わせることが可能であり、前記構造は、3沈み1浮きまたは3浮き1沈みの構造を満たす必要がある。
従来技術に比べて、本発明は以下の顕著な効果を有する。
本発明の織テープエッジの組織態様は、沈みロック点及び浮きロック点を含み、両側の織テープエッジ構造により、上下二層の浮沈の位置ずれを実現し、経糸の位置をずらして緯糸を織って相互にロックする。
上記緯糸織りの相互ロックにより、緯糸が折り返す時の引き締めで緯糸によるロック点の露出を減らすことができ、ゴムテープの近くに、対称でかつ形状が同じである、嵩高で、ベルベット感がある、やわらかい丸角が形成される。左右両側の織テープエッジ構造に嵩高、ベルベット感がある、やわらかい丸角を形成することで、肌に接する場合も肌にチクチクせず、着心地がより快適になる。
一つ又は複数の実施例は、対応する添付の図面における図で例示的に説明されるが、これらの例示的な説明は、実施例を制限するものではなく、添付の図面に同じ参考数字符号を有する部材は類似する部材を表し、特に説明しない限り、添付の図面における図は比例上の制限を形成しない。
本発明の織テープの両側エッジの織り過程を示す図である。 図1の左側エッジに応じた組織態様を示す図である。 本発明の織テープの両側エッジの4往復過程を示す図である。 図3の第1往復を示す図である。 図3の第2往復を示す図である。 図3の第3往復を示す図である。 図3の第4往復を示す図である。 従来技術の織テープの両側エッジの織り過程を示す図である。 図8の片側エッジに応じた組織態様を示す図である。 本発明の織テープを示す図である。
以下、図面及び具体的な実施形態を合わせて本発明をさらに説明する。なお、矛盾がない限り、以下に説明する様々な実施例または技術的特徴を任意に組み合わせて新しい実施例を形成することができる。
図1~図7を参照し、織テープエッジ織り終わりの織り方法は、織テープの両側エッジを織り、片側の織テープエッジは、複数本の経糸及び少なくとも1本の緯糸1を含み、経糸を交互に上下動させて上下二層を形成し、緯糸1を左右往復させて上下二層の経糸の間に通すことで、緯糸1と経糸を交絡させて織テープエッジを形成し、織テープの左右側エッジは、いずれも少なくとも4本の経糸、左から右への経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dと称する経糸を含み、織テープの右側エッジには、右端線2が設けられる。織り過程は以下通り含む。
第1往復(図3、図4を参照):
左側エッジ緯糸1往路:経糸A、経糸B、経糸Dを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Cを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸Cの下方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸1往路では、経糸Aと緯糸1とを経糸Aにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
右側エッジ緯糸1往路:経糸A、経糸B、経糸Dを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Cを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸Cの下方に通して右端線2と共にロックし、右側エッジ緯糸1往路では、経糸Aと緯糸1とを経糸Aにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
緯糸1復路:緯糸1を往路に沿って折り返し、緯糸1を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第1往復で形成される組織態様を3沈み1浮きと称する(図1、図2を参照)。
第2往復(図3、図5を参照):
左側エッジ緯糸1往路:経糸A、経糸B、経糸Cを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Cの下方に通すとともに、経糸Dを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸Dの上方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸1往路では、経糸Bと緯糸1とを経糸Bにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
右側エッジ緯糸1往路:経糸A、経糸B、経糸Cを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Cの下方に通すとともに、経糸Dを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸Dの上面に通して右端線2と共にロックし、右側エッジ緯糸1往路では、経糸Bと緯糸1とを経糸Bにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
緯糸1復路:緯糸1を往路に沿って折り返し、緯糸1を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第2往復で形成される組織態様を3浮き1沈みと称する(図1、図2を参照)。
第3往復(図3、図6を参照):
左側エッジ緯糸1往路:経糸B、経糸C、経糸Dを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸B、経糸C、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Aを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸の下方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸1往路では、経糸Cと緯糸1とを経糸Cにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
右側エッジ緯糸1往路:経糸B、経糸C、経糸Dを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸B、経糸C、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Aを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸Aの下方に通して右端線2と共にロックし、右側エッジ緯糸1往路では、経糸Cと緯糸1とを経糸Cにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
緯糸1復路:緯糸1を往路に沿って折り返し、緯糸1を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第3往復で形成される組織態様を3沈み1浮きと称する(図1、図2を参照)。
第4往復(図3、図7を参照):
左側エッジ緯糸1往路:経糸A、経糸C、経糸Dを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸A、経糸C、経糸Dの下方に通すとともに、経糸Bを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸Bの上方に通してから右側エッジに到達させ、左側エッジ緯糸1往路では、経糸Dと緯糸1とを経糸Dにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
右側エッジ緯糸1往路:経糸A、経糸C、経糸Dを上動させ、緯糸1を左から右へ経糸A、経糸C、経糸Dの下方に通すとともに、経糸Bを下動させ、緯糸1を左から右へ経糸Bの上方に通して右端線2と共にロックし、右側エッジ緯糸1往路では、経糸Dと緯糸1とを経糸Dにおいて互いに交絡させてロックする(図1を参照)。
緯糸1復路:緯糸1を往路に沿って折り返し、緯糸1を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、第4往復で形成される組織態様を3浮き1沈みと称する(図1、図2を参照)。
好ましくは、前記経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを1組とし、各経糸を上下動するよう個別に制御し、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dのうちの3本は、もう1本と移動方向が反対になることで、上下二層を形成する。1組の4本の経糸の各往復では、そのうちの1本の経糸のみと緯糸1を互いに交絡させてロックすることでロック点(図1を参照)を形成し、連続する4往復のそれぞれのロック点を異なる経糸に位置させ、各ロック点を同一位置に位置させないことで、上下二層を位置ずらして互いにロックする。
好ましくは、前記構造としては、開始点を任意に選んで1つの4横4縦の構造を組み合わせてもよいが、その構造は、3沈み1浮きまたは3浮き1沈みの構造を満たす必要がある。片側の織テープエッジは、5本、6本または7本などの複数本の経糸を含んでもよく、開始点を任意に選択して1つの4横4縦の構造を組み合わせてもよく、その構造は3沈み1浮きまたは3浮き1沈みの構造を満たす。
上述した組織態様では、両側の織テープエッジ構造のロック点は、図1に示されるように、黒丸が沈みロック点を表し、波線丸浮きロック点を表す。上述した組織態様により、上下二層の浮沈の位置ずれを実現し、経糸の位置をずらして緯糸を織って相互にロックする。
上述した緯糸1織りの相互ロックにより、緯糸が折り返す時の引き締めで緯糸によるロック点の露出を減らすことができ、ゴムテープの左右に、対称になって形状が同じである、嵩高、ベルベット感がある、やわらかい丸角を形成する。左右両側の織テープエッジ構造に、嵩高、ベルベット感がある、やわらかい丸角を形成することで、肌に接する場合も肌にチクチクせず、着心地がより快適になる。図10は、本発明の織テープを示す図である。
最後に、上記実施例は、本発明の技術的解決手段を説明するために用いられるものに過ぎず、それを限定するものではなく、本発明の思想において、上記実施例または異なる実施例における技術的特徴は組み合わせられてもよく、ステップは任意の順序に従って実現されてもよく、また、簡潔にするために、詳細に記載しないが、上述した本発明の異なる態様の他の多くの変形形態がある。上述した実施例を参照して本発明について詳細に説明したが、当業者であれば、上述した各実施例に記載の技術的解決手段を修正するか、又は技術的特徴の一部に対して等価置換を行ってもよく、これらの補正又は置換は、それ等に応じた技術的解決手段に本発明の各実施例の技術的解決手段の範囲から逸脱させないことを理解すべきである。
1 緯糸
2 右端線

Claims (3)

  1. 織テープの両側エッジを織り、
    片側の織テープエッジは、複数本の経糸及び少なくとも1本の緯糸を含み、
    経糸を交互に上下動させて上下二層を形成し、
    緯糸を左右往復させて上下二層の経糸の間に通すことで、緯糸と経糸とを交絡させて織テープエッジを形成し、
    織テープの左右側エッジは、いずれも少なくとも4本の経糸、左から右への経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dと称する経糸を含み、
    織テープの右側エッジには、右端線が設けられる織テープエッジ織り終わりの織り方法であって、
    織り過程は、第1往復、第2往復、第3往復、第4往復を含み、
    前記第1往復は、
    経糸A、経糸B、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸Cの下方に通してから右側エッジに到達させる左側エッジ緯糸往路と、
    経糸A、経糸B、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸Cの下方に通して右端線と共にロックし、右側エッジ緯糸往路と、
    緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、経糸Aと緯糸とを経糸Aにおいて互いに交絡させて沈みロック点でロックする第1往復で形成される組織態様を3沈み1浮きと称する緯糸復路と、を含み、
    前記第2往復は、
    経糸A、経糸B、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Cの下方に通すとともに、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Dの上方に通してから右側エッジに到達させる左側エッジ緯糸往路と、
    経糸A、経糸B、経糸Cを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸B、経糸Cの下方に通すとともに、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Dの上面に通して右端線と共にロックし、経糸Bと緯糸とを経糸Bにおいて互いに交絡させてロックする右側エッジ緯糸往路と、
    緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、経糸Bと緯糸とを経糸Bにおいて互いに交絡させて浮きロック点でロックする第2往復で形成される組織態様を3浮き1沈みと称する緯糸復路と、を含み、
    前記第3往復は、
    経糸B、経糸C、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸B、経糸C、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Aを上動させ、緯糸を左から右へ経糸の下方に通してから右側エッジに到達させ、る左側エッジ緯糸往路と、
    経糸B、経糸C、経糸Dを下動させ、緯糸を左から右へ経糸B、経糸C、経糸Dの上方に通すとともに、経糸Aを上動させ、緯糸を左から右へ経糸Aの下方に通して右端線と共にロックし、経糸Cと緯糸とを経糸Cにおいて互いに交絡させてロックする右側エッジ緯糸往路と、
    緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、経糸Cと緯糸とを経糸Cにおいて互いに交絡させて沈みロック点でロックする第3往復で形成される組織態様を3沈み1浮きと称する緯糸復路と、を含み、
    前記第4往復は、
    経糸A、経糸C、経糸Dを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸C、経糸Dの下方に通すとともに、経糸Bを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Bの上方に通してから右側エッジに到達させる左側エッジ緯糸往路と、
    経糸A、経糸C、経糸Dを上動させ、緯糸を左から右へ経糸A、経糸C、経糸Dの下方に通すとともに、経糸Bを下動させ、緯糸を左から右へ経糸Bの上方に通して右端線と共にロックし、経糸Dと緯糸とを経糸Dにおいて互いに交絡させてロックする右側エッジ緯糸往路と、
    緯糸を往路に沿って折り返し、緯糸を折り返す過程において、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを不動状態におき、経糸Dと緯糸とを経糸Dにおいて互いに交絡させて浮きロック点でロックする第4往復で形成される組織態様を3浮き1沈みと称する緯糸復路と、を含むことを特徴とする織テープエッジ織り終わりの織り方法。
  2. 前記経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dを1組とし、各経糸を上下動するよう個別に制御し、経糸A、経糸B、経糸C、経糸Dのうちの3本は、もう1本と移動方向が反対になることで、上下二層を形成し、1組の4本の経糸の各往復では、そのうちの1本の経糸のみと緯糸を互いに交絡させてロックすることでロック点を形成し、連続する4往復のそれぞれのロック点を異なる経糸に位置させ、各ロック点を同一位置に位置させないことで、上下二層を位置ずらして互いにロックすることを特徴とする請求項1に記載の織テープエッジ織り終わりの織り方法。
  3. 造としては、開始点を任意に選んで、一組の4本の経糸と一組の4本の緯糸とからなる1つの4横4縦の構造を組み合わせることが可能であり、
    前記構造は、3沈み1浮きまたは3浮き1沈みの構造を満たす必要があることを特徴とする請求項1に記載の織テープエッジ織り終わりの織り方法。
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