JPH031493Y2 - - Google Patents

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JPH031493Y2
JPH031493Y2 JP1986037469U JP3746986U JPH031493Y2 JP H031493 Y2 JPH031493 Y2 JP H031493Y2 JP 1986037469 U JP1986037469 U JP 1986037469U JP 3746986 U JP3746986 U JP 3746986U JP H031493 Y2 JPH031493 Y2 JP H031493Y2
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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/40Forming selvedges
    • D03D47/42Forming selvedges by knitting or interlacing loops of weft
    • D03D47/44Forming selvedges by knitting or interlacing loops of weft with additional selvedge thread
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C15/00Pattern cards or chains
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D15/00Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used
    • D03D15/50Woven fabrics characterised by the material, structure or properties of the fibres, filaments, yarns, threads or other warp or weft elements used characterised by the properties of the yarns or threads
    • D03D15/567Shapes or effects upon shrinkage
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24777Edge feature
    • Y10T428/24785Edge feature including layer embodying mechanically interengaged strands, strand portions or strand-like strips [e.g., weave, knit, etc.]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は安全ベルト用ウエビングに関するもの
である。詳しくは、自動車に設けるシートベル
ト、飛行機に設けるシートベルト、高所作業時に
用いる安全ベルトなどのウエビングに関するもの
である。
〔従来の技術〕
安全ベルトのウエビングに関する従来公知の技
術としては、例えば、特公昭54−6663号公報、特
公昭53−2981号公報などに記載されたものがあ
る。
特公昭54−6663号公報に記載された技術は、ウ
エビングの耳部を管状となし、該管状の部分を形
成するたて糸を他の部分、すなわち本体部のたて
糸よりも破断時における伸張率が高い糸条によつ
て形成されたものであり、ウエビングの耳部を管
状としたことによつて柔らかい耳部となり、角張
つたウエビングの欠点であつた保護すべき人の衣
服の摩耗を防ぎ人体のむき出しの部分を切断等の
傷害から保護するという効果を有するものであ
り、さらに耳部を形成するたて糸が他の本体部の
たて糸よりも破断時における伸長率が高い糸条を
用いたことによつて耳部の破断が本体部の破断よ
り伸ばすことにある。
一方、特公昭53−2981号公報に記載された技術
は高抗張力低伸度糸と低抗張力低伸度糸を用い、
高抗張力低伸度糸をたるみを持つた状態にして結
合したものであり、破断荷重差によつてウエビン
グの破断を段階的に行うことにある。
しかるに、前記特公昭54−6663号公報および特
公昭53−2981号公報に記載された安全ベルトのウ
エビングの場合、製品検査時における破断時には
優れているものの、金具と一体となし安全ベルト
として使用した場合、特にウエビングが屈曲する
ガイドとの摩擦によつて耳部が摩耗し耳部を形成
する糸条の単糸が切断して毛羽が発生し、ウエビ
ングの美感を損ない、着用者に不安感を与えるの
みでなくリトラクターへの巻込み不良が生じると
いう欠点を有していた。特に特公昭54−6663号公
報に記載されたウエビングの場合、耳部が管状で
あり、該管状の屈曲によつて潰れて表裏二層とな
り、屈曲した状態でガイドと摺接する際に裏側に
位置する層のたて糸が弛んで単糸切れが生じ易
く、毛羽の発生が増大し、リトラクターへの巻込
み不良が多発し、耐久性を損なうという欠点を有
していた。これらの欠点のうち、毛羽の発生につ
いてはよこ糸の密度を高めることによつて緩和さ
れるものの、ウエビングが全体にリトラクターへ
の巻込み不良が多くなるという欠点およびリトラ
クターの大型化を要するという欠点を有してい
た。
〔考案の目的〕
本考案の目的は上述の従来技術の欠点を解消す
ることにあり、リトラクターを大型化することな
く摩擦に対する抵抗力に優れ、耳部を形成する糸
条の単糸切れを生じ難く、耳部と保護すべき人の
衣服の摩擦および人体の傷害を防ぎソフトな感触
を有する安全ベルト用ウエビングを提供すること
にある。
〔考案の構成〕
上記目的を達成する本考案の安全ベルト用ウエ
ビングは、耳部のたて糸の繊度が、本体部のたて
糸の繊度よりも小さく、よこ糸の繊度が耳部のた
て糸の繊度と同等または太繊度であり、かつ該よ
こ糸の熱収縮率が少なくとも前記本体部のたて糸
の熱収縮率よりも大きいことを特徴とするもので
ある。
以下、図面を用いて本考案を説明する。
第1図は本考案の実施例からなる安全ベルト用
ウエビングの部分平面図であり、第2図は第1図
の部分拡大織成図である。1はウエビングであ
り、2は本体部、3および4は耳部である。耳部
3と本体部2の一部分を拡大し、織成状態を示
した第2図における2は本体部3が耳部である。
耳部3のたて糸6の繊度は本体部2のたて糸5
の繊度よりも小さく、よこ糸7,8の繊度が耳部
3のたて糸6の繊度と同等あるいは太い繊度の糸
条によつて織成されている。また、よこ糸7,8
の熱収縮率が本体部2のたて糸5の熱収縮率より
も大きいという特性を有する糸条が用いられる。
前記のように耳部3のたて糸6の繊度と本体部
2のたて糸5の繊度およびよこ糸7,8の繊度と
を規制するとともによこ糸7,8の熱収縮率と本
体部2のたて糸5の熱収縮率とを規制することに
よつて、ウエビングを織成したのち染色時あるい
は独立した工程で熱処理することによつてよこ糸
7,8が収縮し、耳部3のたて糸6が本体部2側
に引き寄せられ、耳部3における織成仕上がりが
緻密となり、実質的にたて糸73および74がよ
こ糸7,8よりもウエビング1の最端部に位置す
るよに形成されるか同等となる。このように形成
されたウエビング1は本体部2よりも耳部3が薄
くなるとともに前記のように耳部3のたて糸6を
よこ糸7,8によつて本体部2側に引きつけるこ
とによりウエビング1の端部が丸みを帯びてく
る。したがつて、ウエビングと保護すべき人の衣
服や人体およびガイドなどとの接触時に抵抗がな
く滑らかになり摩擦および摩耗が少なく、さら
に、耳部3が管状のように2枚重ねでなく一重で
あることによつてたて糸61〜74が弛むことが
なくなり、耳部3を形成するたて糸61〜74を
形成する糸条の単糸切れを大幅に減少することが
でき、美感の長期保持、リトラクターへの円滑な
巻取りの持続を可能とし、ウエビング1を長期間
使用可能となし、交換周期を延長することができ
る。
前記の本考案に係るウエビングは耳部3のたて
糸6の破断伸度が本体部2のたて糸5の破断伸度
と同等または高破断伸度であり、耳部3のたて糸
6の熱収縮率が本体部2のたて糸5の熱収縮率と
同等または低い熱収縮率であるならば、後工程に
おける染色時の熱処理あるいは他の熱処理時に耳
部3が硬くならなく感触のよい耳部3となる。
前記の本考案に係るウエビングは耳部3のたて
糸6およびよこ糸7,8を形成する単糸の織度が
8乃至14デニールの範囲内からなる糸条を用いる
のが好ましい。該単糸デニールが8デニールより
も小さい時は単糸切れが生じ易くなることがあ
り、14デニールを越えると耳部3が硬くなつて人
体および衣服との接触時の感触を悪化させること
があることによる。
前記の本考案に係るウエビングは本体部2の耳
部3側端部の少なくとも2本のたて糸54,55
が2/2の平織aとすることによつて本体部2と
耳部3との密着を円滑にし、ウエビング1の端部
に凹凸を形成しにくくなりガイドとウエビングと
の摩擦抵抗を小さくする。
また、前記本体部2の耳部3側端部に隣接する
耳部3のたて糸61,62,63,64の4本を
1組として2/2の平織b1およびたて糸65,6
6,67,68の4本を1組として2/2の平織
b2となして平織bを形成し、該平織bは4本1
組の2/2平織b1,b2を少なくとも2組配置す
る。また平織bに隣接してたて糸69と70,7
1と72,73と74のように2本を1組として
2/2の平織c1,c2,c3のような平織cを少
なくとも2組配置することにより耳部3における
たて糸6を密着させガイドとの摩擦による糸条の
単糸切れを減少し、ウエビングの耐用期間を延長
しうる。
前記耳部3のたて糸6の繊度は本体部2のたて
糸5の繊度の半分以下の糸条が好ましく用いら
れ、本体部2のたて糸5の繊度がポリエステルの
場合1000〜1500デニールからなる合成繊維、耳部
3のたて糸6の繊度が250〜500デニールからなる
合成繊維がより好ましく用いられる。
前記よこ糸78の繊度は耳部3のたて糸6と同
じか太繊度の合成繊維からなる糸条が用いられる
が、太すぎると耳部3のたて糸73,74よりも
端部にはみ出すことがあり、このはみ出しを生じ
ない太さのものを用いる。
前記の合成繊維としてはポリエステル繊維、ポ
リアミド繊維などが用いられるが、ポリエステル
繊維の場合ウエビングの強度、柔軟性、耐屈曲
性、ウエビングの本体部2を薄くしうるなとの特
性に優れ好ましく用られる。
〔実施例〕
実施例 1 ポリエステル繊維を用いて第1図および第2図
に示した安全ベルト用ウエビングを織成した。
本体部2のたて糸5としては、1260デニール、
108フイラメントを用い、耳部3のたて糸6とし
ては250デニール、24フイラメントを用いた。よ
こ糸7,8には500デニール、48フイラメントを
用いた。また耳部4側はよこ糸7,8によりルー
プを形成し、ほつれ止めとして250デニール、24
フイラメントからなる絡み糸を前記ループに編み
込んだ。
前記耳部3のたて糸6の乾熱収縮率(150℃)
は本体部2のたて糸5の乾熱収縮率(150℃)に
対して約66%低収縮率の糸条を用い、よこ糸7,
8の乾熱収縮率(150℃)は本体部2のたて糸5
の乾熱収縮率(150℃)に比し18%高収縮の糸条
を用いた。
織成したウエビングは染色工程で染色する際に
加熱して染料の固着と熱処理とを同時に行なつ
た。
得られたウエビングを車のシートベルトとして
用いたが耳部の感触が滑らかであり、直接人体と
接触した状態でシートベルトを着脱および車の運
転をしたが人体への損傷は全くなく従来のシート
ベルトに比して着装による異和感を著るしく減少
するものであつた。
また、ウエビングの特性についてJISに規定す
る試験方法に基づいて調査した結果、すべて合格
品であり、20%以上苛酷な条件としてもすべて合
格品であり、スリツプガイドに対する耐摩耗試験
結果でも本体部2および耳部3ともに毛羽の発生
は生じなかつた。さらに、耐用試験中ウエビング
のリトラクターへの巻込み不良もなく円滑な作動
を示した。
実施例 2 実施例1の条件のうち、編耳を形成する編耳糸
としてポリエステル繊維250デニール、24フイラ
メントを1本用いた。編耳は編耳糸によりループ
を形成してよこ糸をこれに保持し、ループに絡み
糸(100デニール、18フイラメント)をほつれ止
めとして編み込んだ。
得られたウエビングは耳部全体が薄く密であり
編耳のループが従来のウエビングに比して極めて
小さく、たて糸に密着して形成されたものであ
り、各特性については実施例1とほぼ同等であつ
た。
〔考案の効果〕
本考案の安全ベルトのウエビングによると、本
体部よりも耳部が薄く形成され、耳部の端部に凹
凸がないので安全ベルトとして着用した際に端部
が柔らかく人体や衣服との接触も滑らかであり、
ウエビングが屈曲して摺動する各種ガイドとの摩
擦による単糸切れがなく毛羽の発生を減少し、耐
用期間を延長し、長期間美感をも損なわない。ま
た、毛羽の発生までの期間延長およびガイド類な
どの滑性が良好となつたことによりリトラクター
への巻き込み不良をも減少するという効果を有す
る。
さらに、本体部に用いるたて糸、耳部に用いる
たて糸およびよこ糸にはそれぞれ1品種の糸条と
することが可能でありウエビング織成工程管理、
製造コストをも軽減するなどの多くの効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例からなる安全ベルト用
ウエビングの部分平面図であり、第2図は第1図
の部分拡大織成図である。 1……ウエビング、2……本体部、3,4……
耳部、5……たて糸、6……たて糸、7,8……
よこ糸、51〜55……たて糸、61〜74……
たて糸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耳部のたて糸の繊度が、本体部のたて糸の繊
    度よりも小さく、よこ糸の繊度が耳部のたて糸
    の繊度と同等または太繊度であり、かつ該よこ
    糸の熱収縮率が少なくとも前記本体部のたて糸
    の熱収縮率よりも大きいことを特徴とする安全
    ベルト用ウエビング。 (2) 耳部のたて糸の破断伸度が本体部のたて糸の
    破断伸度と同等または高伸度であり、耳部のた
    て糸の熱収縮率が本体部のたて糸の熱収縮率と
    同等または低収縮率である実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載の安全ベルト用ウエビング。 (3) 耳部のたて糸およびよこ糸を形成する単糸の
    繊度が8乃至14デニールからなる合成繊維であ
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の安全
    ベルト用ウエビング。 (4) 本体部の耳部側端部の少なくとも2本のたて
    糸が2/2の平織aである実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の安全ベルト用ウエビング。 (5) 本体部の耳部側端部に隣接する耳部のたて糸
    が4本を1組として2/2の平織bとなし、該
    平織bを少なくとも2組を配置するとともに該
    平織bに隣接して2本を1組として2/2の平織
    cを少なくとも2組を配置した実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載の安全ベルト用ウエビン
    グ。
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