JP7342187B2 - 自動倉庫システム - Google Patents
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Description
このことから、本発明者らは、自動倉庫には、遮蔽壁による遮蔽を可能にする観点で改善する余地があることを認識した。
また、第1、第2などの序数を含む用語は多様な構成要素を説明するために用いられるが、この用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的でのみ用いられ、この用語によって構成要素が限定されるものではない。
図面を参照して実施の形態に係る自動倉庫システム100の構成について説明する。図1は、実施の形態に係る自動倉庫システム100の平面図である。図1(a)は、後述する子台車14及び親台車16などを示している。図1(b)は、後述する収容棚20の配置を示している。図2は、自動倉庫システム100の正面視の断面図である。図2は、図1のB-B線に沿って切断した縦断面を示している。図2(a)は、後述する子台車14及び親台車16などを示している。図2(b)は、後述する収容棚20の配置を示している。
収容棚20は多数の荷12を収容する保管スペースである。収容棚20の構成は、複数の荷12を収容・保管可能であれば、特に限定されない。この例では、収容棚20は、上下方向に層状に重ねられた複数段(例えば3段)の収容ステージ22を含む。各収容ステージ22は、Y軸方向に並べられた複数(例えば3つ)の収容行24を含み、各収容行24はX軸方向に接続された複数(例えば5つ)の収容部26を含む。各収容行24のレール42側の端部には、荷12を出し入れするための出入口部24bが設けられる。
ここで先に、比較例について説明する。図3は、比較例に係る自動倉庫システム500の遮蔽壁32の周辺を示す正面図である。比較例の自動倉庫システム500は、実施の形態に係る自動倉庫システム100に対して、レール40の代わりにレール540を備え、子台車14の代わりに台車514を備える点で異なり、他の構成は同様である。自動倉庫システム500では、レール540は、X軸方向に連続して延伸し、レール支持部材40sを介して床10gに支持されている。台車514は、荷12を積んだ状態でレール540上をX軸方向に走行する。この例では、台車514は、矢印Eの方向に進行している。遮蔽壁32はY-Z面に平行に延在している。
レール40は、遮蔽壁32による遮蔽が行われる際に遮蔽壁32が通過する領域に隙間40gが空くように構成された隙間機構40mを備えている。隙間機構40mは、通常使用時は隙間がなく、遮蔽壁32による遮蔽が行われる際に隙間40gが空くように構成されてもよい。図4の例では、隙間機構40mは、通常使用時を含めて、常時隙間40gが空くように構成されている。
次に、図5、図6も参照して子台車14について説明する。図5は、子台車14の一例を示す平面図である。図6は、子台車14の一例を示す正面図である。子台車14は、車体14bと、載置部14cと、リフト機構14dと、複数(例えば4組)の車輪ユニット14fと、集電ユニット56と、を主に含む。車体14bは、上下方向に偏平な略直方体形状の輪郭を有する。車体14bの内部には、複数の車輪ユニット14fを駆動するモータ(不図示)と、このモータを制御する制御回路(不図示)と、を搭載している。子台車14は、バッテリーを内蔵し、そのバッテリーの電力によってモータを駆動するように構成されてもよい。本例では、子台車14は、集電ユニット56を備えており、その集電ユニット56を介して給電線50から受け取った電力によってモータを駆動するように構成されている。給電線50および集電ユニット56の構成については後述する。
次に遮蔽壁34について説明する。図10は遮蔽壁の周辺を示す側面図である。図11は親台車の平面図である。前述したように、自動倉庫システム100は、第1方向と交差する第2方向に延在するレール42と、子台車14を乗せた状態で第2方向に移動可能な親台車16と、を有している。
親台車16は、車体16bと、積載部16cと、複数の車輪ユニット16fと、集電ユニット57と、を主に含む。車体16bは、上下方向に偏平な略直方体形状の輪郭を有する。車体16bの内部には、各車輪ユニット16fを駆動するモータ(不図示)と、このモータを制御する制御回路(不図示)と、を搭載している。本例では、子台車14と同様に、親台車16も集電ユニット57を備えており、集電ユニット57を介して給電線51から受け取った電力によってモータを駆動するように構成されている。給電線51および集電ユニット57の構成については後述する。積載部16cは、子台車14を載せるために、車体16bの上面から下向に窪んで形成されている。積載部16cの大きさは、子台車14が積載部16cの周囲と干渉することなくX軸方向に走行できるように、子台車14の大きさに十分な量のマージンを加えた大きさとされる。車輪ユニット16fは、レール42上を走行する。
レール42に隙間42gが空いていると、親台車16の車輪16gが隙間42gに嵌まり、親台車16の走行を妨げることが考えられる。このため本例では、図10、図11に示すように、親台車16は、前方左右および後方左右に配置された4組の車輪ユニット16fを備え、各車輪ユニット16fは複数(例えば2つ)の車輪16gを含んでいる。換言すると、親台車16の車輪16gには、1つの車輪ユニット16f当たり複数の車輪16gが設けられている。1つの車輪ユニット16fに対して複数の車輪16gが設けられているので、複数の車輪16gのうちの1つが隙間42gの上を通過する際、他の車輪が親台車16を支えることができる。このため、親台車16は、隙間42gが空いているレール42上を走行できる。
次に、給電線50および給電線51について説明する。ここでは簡単のため給電線50のみについて説明するが、給電線51も給電線50と同様の構成となる。自動倉庫システム100は、子台車14に給電を行うために給電線50を備えている。給電線50は、レール40の近傍をX軸方向に延びて、子台車14へ集電ユニットを通じて給電する接触電線として機能する。給電線50は、トロリ線と称されることがある。給電線50は、遮蔽壁32による遮蔽が行われていないときは隙間が空かず、遮蔽壁32による遮蔽が行われているときは隙間が空くように、設けられている。
子台車14の集電ユニット56について説明する。なお、親台車16の集電ユニット57については説明を割愛するが、以降に説明する子台車14の集電ユニット56と同様の構成となる。集電ユニット56は、給電線50に接触して電力の供給を受ける。集電ユニット56は、導電性材料からなる接触部と、この接触部を支持する絶縁性材料からなる支持部と、を有する。図12の例では、集電ユニット56は、接触部として例示される一対の接触部56e、56fと、支持部として例示される一対の支持アーム56a、56bと、を含む。一対の接触部56e、56fは、給電線50の導体部54に接触するように、X軸方向に離間して配列されている。この例では、一対の接触部56e、56fは、X軸方向に延びる棒状の部材である。一対の支持アーム56a、56bは、一対の接触部56e、56fを支持するように、X軸方向に配列されている。この例では、一対の支持アーム56a、56bは、X軸方向に対して傾斜した方向に延びる棒状の部材である。
次に、制御盤18および自動倉庫システム100のその他の構成を説明する。図17は、実施の形態に係る自動倉庫システム100のブロック図である。図17に示すように、自動倉庫システム100は、制御部36と、操作部38bと、状態検知部38cと、第1検知部38eと、第2検知部38fと、をさらに含む。制御盤18は、収容棚20の近傍に設けられ、制御部36と操作部38bとを収容する。制御部36は、子台車14および親台車16の動作を制御する。
次に、子台車14および親台車16の退避動作について説明する。子台車14が隙間機構40m上に存在する状態で、遮蔽壁32が遮蔽動作すると、子台車14が遮蔽壁32の移動を妨げるおそれがある。そこで、自動倉庫システム100の制御部36は、遮蔽壁32による遮蔽が行われる際に、子台車14が遮蔽壁32に接触しない位置に移動するように、子台車14の動作を制御するように構成されている。親台車16についても同様であり、制御部36は、遮蔽壁34による遮蔽が行われる際に、親台車16が遮蔽壁34に接触しない位置に移動するように、親台車16の動作を制御するように構成されている。
台車の退避手順として、例えば、以下の手順を採用できる。
(1)火災等の緊急状態が検知されまたはユーザによる遮蔽操作が検知された場合、その検知に基づいて遮蔽壁の移動を開始させ、遮蔽壁が移動している間に台車を退避させる。
(2)火災等の緊急状態が検知されまたはユーザによる遮蔽操作が検知された場合、まず、台車を退避させ、退避が完了したら遮蔽壁の移動を開始させる。
(3)火災等の緊急状態が検知されまたはユーザによる遮蔽操作が検知された場合、台車の退避を開始するとともに経過時間の計測を開始し、退避が完了したときまたは経過時間が所定の時間を超えたときに遮蔽壁の移動を開始させる。つまり、退避が完了していない場合でも、所定時間が経過したら遮蔽壁の移動を開始させる。この場合、故障等により台車が退避できない場合でも、所定時間が経過したら遮蔽壁を移動させることができる。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、子台車14に給電するための給電線50と親台車16に給電するための給電線51が設けられる例について説明したが、本発明はこれに限定されない。給電線50、51の一方のみが設けられていてもよい。その場合、給電線が設けられていない方の台車にはバッテリー等が設けられており、そのバッテリーに充電された電力で台車を動かすようにすればよい。または給電線が設けられていない方の台車に対しては無線給電による給電を行うような形態であってもよい。なお、子台車14、親台車16のどちらにも給電線50、51が設けられていなくとも、レール40、42が実施形態に記載したように分割され、1つの車輪ユニットが複数の車輪で構成されていれば、遮蔽壁による遮蔽効果を得ることができる。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、子台車14と親台車16の両方を設ける例について説明したが、本発明はこれに限定されない。子台車14と親台車16の一方のみを設けるようにしてもよい。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、1階を含む複数階それぞれの給電線50に隙間機構50mが設けられる例について説明したが、本発明はこれに限定されない。1階の給電線50には隙間機構50mが設けられなくてもよい。この場合、遮蔽壁32に給電線50との干渉を回避する構造を備えてもよい。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、レール40およびレール42のそれぞれに隙間機構40m、42mが設けられる例について説明したが、本発明はこれに限定されない。レール40およびレール42のいずれかのみにおいて隙間機構が設けられていれば、その隙間機構が設けられた方のレールにおいては遮蔽壁を通過させることができるため、遮蔽壁による遮蔽の効果を好適に得ることができる。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、親台車16が昇降機構を備えない例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、親台車は昇降機構を有するスタッカークレーンであってもよい。この場合、荷12をY軸方向に搬送すると共に上下方向に昇降できる。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、荷12を載せた子台車14を親台車16に進入・退出させることで、親台車16から荷12を出し入れする例について説明したが、本発明はこれに限定されない。親台車は、可動アームなど公知の移載機構を備え、この移載機構により、子台車14に対して荷を出し入れするようにしてもよい。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、荷12がパレット12pを含む例について説明したが、本発明はこれに限定されない。荷がパレットを含むことは必須ではなく、自動倉庫システムは、パレットを含まない荷を取り扱うようにしてもよい。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、親台車16はY軸方向にのみ移動して、上下方向には移動しない例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、親台車16を上下方向へ昇降させる昇降装置を設けて、親台車16を各段間で移動可能にしてもよい。
実施の形態の自動倉庫システム100の説明では、子台車14が各段の各行に設けられる例について説明したが、本発明はこれに限定されない。子台車14が各段の各行に設けられることは必須ではなく、必ずしも各段に設けられなくてもよい。
Claims (7)
- 荷を保管可能な自動倉庫システムであって、
第1方向に延在する第1レールと、
前記第1レールに沿って設けられ、荷を収容可能な複数の収容部を有する第1収容行と、
第1方向に延在する第2レールと、
前記第2レールに沿って設けられ、前記第1方向と交差する第2方向に前記第1収容行と並べられ、荷を収容可能な複数の収容部を有する第2収容行と、
荷を載せた状態で前記第1レールおよび前記第2レール上を走行可能な第1台車と、
前記第2方向に延在する第3レールと、
前記第3レール上を走行し、荷を載せた前記第1台車を乗せた状態で前記第2方向に移動する第2台車と、
前記第1方向に延在し、前記第1レールと前記第2レールとの間を仕切る区画壁と、
高さ方向に移動することで前記第1収容行と前記第2収容行とを連通する、前記第3レールが設けられた空間を遮蔽可能な防火シャッターと、
を備え、
前記第1収容行および前記第2収容行は、高さ方向にN(N≧2)段設けられ、
前記第1レールおよび前記第2レールは、前記N段の前記第1収容行および第2収容行にそれぞれに設けられ、
前記第3レールは、前記N段の収容行の各段に対応してそれぞれ設けられ、
前記第3レールは、前記第2方向において前記第1レールと前記第2レールとの間の位置に前記防火シャッターが通過する隙間が構成された隙間部を有し、
前記防火シャッターは、前記第1レールおよび前記第2レールから前記第2方向にオフセットした位置で高さ方向に移動し、最上段から最下段までを一体的に遮蔽する、自動倉庫システム。 - 前記N段の前記第1レール、前記第2レール、および前記第3レールは、平面視でそれぞれ重なっている、請求項1に記載の自動倉庫システム。
- 前記第2台車は前記第3レールを走行する車輪ユニットを有し、
前記車輪ユニットは、前記台車の移動方向に離れて配置された複数の車輪を含み、
前記移動方向において、前記複数の車輪の回転中心間の間隔は、前記隙間部を構成する1組のレール端部の間の距離よりも長い、請求項1または2に記載の自動倉庫システム。 - 前記隙間部は、前記防火シャッターが通過する際に、前記隙間部を構成する1組のレール端部の間の距離が大きくなる、請求項1から3のいずれか1項に記載の自動倉庫システム。
- 前記隙間部は、1段目の前記第3レールには設けられておらず、
前記防火シャッターの下部には、1段目の前記第3レールとの干渉を回避するために凹んでいる干渉回避部が設けられている、請求項1から4のいずれか1項に記載の自動倉庫システム。 - 前記防火シャッターによる遮蔽が行われる際に、前記第1台車および前記第2台車を前記防火シャッターに接触しない位置に移動させる、請求項1から5のいずれか1項に記載の自動倉庫システム。
- 前記第2台車に給電を行うために前記第2台車の移動方向に沿って設けられた給電線を更に有し、
前記給電線は、前記防火シャッターによる遮蔽が行われていないときは隙間が空かず、前記防火シャッターによる遮蔽が行われているときは隙間が空くように、設けられている、請求項1から6のいずれか1項に記載の自動倉庫システム。
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