JPH11106005A - 台車用レール - Google Patents

台車用レール

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JPH11106005A
JPH11106005A JP27241497A JP27241497A JPH11106005A JP H11106005 A JPH11106005 A JP H11106005A JP 27241497 A JP27241497 A JP 27241497A JP 27241497 A JP27241497 A JP 27241497A JP H11106005 A JPH11106005 A JP H11106005A
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JP
Japan
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rail
fire
truck
divided
shutter
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Withdrawn
Application number
JP27241497A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Masuda
浩文 桝田
Tomoaki Tachihara
知明 立原
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防火区画の境界を台車が横断するための防火
隔壁空間を防火シャッタによって精度よく確実に遮蔽す
ることができる構成の台車用レールを提供する。 【解決手段】 ループ台車用レール1の一部を分割した
レール分割片1aを回動自在とし、これらのレール分割
片1aを開閉装置(エアシリンダ等)11によって開放
した跡の位置に防火シャッタ7が下降可能とする。或い
は、ループ台車用レールの一部を分割したレール分割片
を上下移動自在とし、このレール分割片を上下移動装置
(エアシリンダ等)によって斜め上方に移動した跡の位
置に防火シャッタが下降可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は台車用レールに関
し、立体自動倉庫等に敷設されるループ台車用レール等
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は従来のループ台車用レー
ルを備えた立体自動倉庫の例を示す平面図及び側面図で
ある。
【0003】これらの図に示すように、立体自動倉庫A
は多列、多段に形成されたラック棚aを有し、これらの
ラック棚aの各列間の通路bにはスッタカクレーン8が
それぞれ設置されている。また、この立体自動倉庫Aの
隣には荷nを仮置きするための多階建倉庫Bが設置され
ており、この多階建倉庫Bと立体自動倉庫Aとの境界に
は各階毎に一対のループ台車用レール1が敷設されてい
る。また、多階建倉庫B側にはレール1に沿ってコンベ
ア3が配設されている。
【0004】従って、立体自動倉庫B内に荷nを格納す
る場合には、多階建倉庫B内に仮置きされている荷n
を、コンベア3によってレール1上のループ台車2へ移
載し、このループ台車2によって立体自動倉庫A側へ搬
送した後、立体自動倉庫A内のスッタカクレーン8によ
って指定番地のラック棚a内へ格納する。また、立体自
動倉庫A内から荷nを搬出する場合には、上記格納時と
は逆の手順によって、立体自動倉庫Aのラック棚aに格
納されている荷nを、多階建倉庫B側へと搬出する。
【0005】そして、かかる立体自動倉庫Aには出火時
の防火及び延焼防止のために防火区画が設定されてお
り、これらの防火区画の境界には防火隔壁5が設置さ
れ、また、立体自動倉庫Aと多階建倉庫Bとの境界には
防火隔壁6が設置されている。
【0006】ところが、この防火隔壁6のまわりを循環
するように前記レール1が敷設されているため、即ち防
火隔壁6と接続された立体自動倉庫Aの防火隔壁5を横
切ってレール1が敷設されているため、防火隔壁5の当
該位置にはレール1上を走行するループ台車2が通過
(横断)するための空間5aが形成されている。そこ
で、出火時にこれらの防火隔壁空間5aを遮蔽するため
に、各防火隔壁空間5aには防火シャッタ7がそれぞれ
設置されている。
【0007】図7は従来の防火シャッタによる防火隔壁
空間の遮蔽方法を示す説明図である。同図に示すよう
に、防火シャッタ7の下端には垂れ板7bが取付けられ
ると共に、この垂れ板7bには防火シャッタ7を下降さ
せたときに基台g上に突出した一対のレール1が嵌合す
るように切欠きcが形成されており、このことによって
防火シャッタ7の遮蔽効果(防火・延焼防止効果)を高
めることができるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レール
1はループ台車用集電装置9が取付けられているために
単純な外径ではなく、また防火シャッタ下降時の位置精
度(ガタ)も考慮すると、垂れ板7bの切欠きcはレー
ル1の外径よりも大きめに形成する必要がある。このた
め、防火シャッタ7を下降させて垂れ板7aの切欠きc
にレール1を嵌合させても、レール1のまわりには無視
できない大きさの隙間c’が残ってしまい、目標通りの
遮蔽効果(防火・延焼防止効果)が得られないという欠
点があった。
【0009】従って本発明は上記従来技術に鑑み、防火
区画の境界を台車が横断するための防火隔壁空間を防火
シャッタによって精度よく確実に遮蔽することができる
構成の台車用レールを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
発明の台車用レールは、防火区画の境界を台車が横断す
るための防火隔壁空間を防火シャッタによって遮蔽する
ように構成された倉庫内に敷設される台車用レールであ
って、該レールの一部を分割したレール分割片を移動自
在とし、該レール分割片を移動装置によって移動した跡
の位置に防火シャッタが下降可能としたことを特徴とす
る。
【0011】また、第2発明の台車用レールは、防火区
画の境界を台車が横断するための防火隔壁空間を防火シ
ャッタによって遮蔽するように構成された倉庫内に敷設
される台車用レールであって、該レールの一部を分割し
たレール分割片を回動自在とし、該レール分割片を開閉
装置によって回動した跡の位置に防火シャッタが下降可
能としたことを特徴とする。
【0012】また、第3発明の台車用レールは、防火区
画の境界を台車が横断するための防火隔壁空間を防火シ
ャッタによって遮蔽するように構成された倉庫内に敷設
される台車用レールであって、該レールの一部を分割し
たレール分割片を上下移動自在とし、該レール分割片を
上下移動装置によって斜め上方に移動した跡の位置に防
火シャッタが下降可能としたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。なお、倉庫全体の構成につい
ては従来と同様であるため、図5、図6を参照し、ここ
での詳細な説明及び図示は省略する。
【0014】[実施の形態1]図1は本発明の実施の形
態1に係るループ台車用レールの要部を示す平面図、図
2は前記ループ台車用レールの要部を示す側面図(図1
のII-II 線矢視図)である。
【0015】<構成>図1及び図2に示した本実施の形
態1に係る一対のループ台車用レール1は、従来のルー
プ台車用レール1と同様に(図5、図6参照)、立体自
動倉庫Aの防火隔壁5を横切って立体自動倉庫Aと多階
建倉庫Bとの境界の防火隔壁6のまわりを循環するよう
に敷設されており、このレール1が防火隔壁5を横切る
位置に形成された各防火隔壁空間5aには、防火シャッ
タ7がそれぞれ設置されている。
【0016】そして、図1及び図2に示すように、本実
施の形態1に係るループ台車用レール1は、防火隔壁5
の横断位置において(即ち防火隔壁空間5a部におい
て)、その一部が所定の長さの小片に分割されており
(レール分割片1a)、これらのレール分割片1aの一
端が蝶番10を介してレール本体に回動自在に連結され
ている。
【0017】一方、レール分割片1a,1a間には、レ
ール分割片1aの開閉装置として一対のエアシリンダ1
1が設けられている。これらのエアシリンダ11は基台
g上に支持金具12で固定され、レール1の幅方向に沿
うと共にピストンロッド11aの先端側の向きが互いに
逆向きとなるように並設されており、これらのピストン
ロッド11aの先端がそれぞれのレール分割片1aに結
合されている。
【0018】従って、エアシリンダ11のピストンロッ
ド11aを伸長させると、レール分割片1aがそれぞれ
外方に回動されて開放する。即ち、レール分割片11a
の一端とレール本体との間が開く。そして、防火シャッ
タ7はこのレール分割片1aを開放した跡の位置に下降
することができるように配設されている。なお、開閉装
置11としては、勿論、エアシリンダに限定するもので
はなく、レール分割片11aを回動させることができる
ものであればよい。また、図2中の14はレール分割片
11aの開放動作を補助するためのガイドである。
【0019】また、開閉装置(図示例ではエアシリン
ダ)11は火災報知器(図示せず)などの信号に基づい
て作動するようになっており、防火シャッタ7は開閉装
置11に設けられたセンサなどのレール分割片開放完了
信号に基づいて作動するようになっている。
【0020】<作用・効果>従って、本実施の形態1に
よれば、立体自動倉庫A内又はこれに隣接する多階建倉
庫B内で火災が発生すると、この火災を検知する火災報
知器などの信号に基づいて開閉装置(エアシリンダ等)
11が作動する。その結果、この開閉装置11によって
レール分割片1aが外方へ開放される。次いで、防火シ
ャッタ11が、開閉装置11に設けられたセンサなどの
レール分割片開放完了信号に基づいて作動し、レール分
割片1aが開放した跡の位置へ下降する。
【0021】このため、防火隔壁5に形成された各防火
隔壁空間5aが自動的に且つ敏速に遮蔽され、しかもこ
のとき、レール分割片1aが開閉装置11に駆動されて
防火シャッタ7の下降位置から移動しているため、従来
のようにレール1のまわりに大きな隙間が生じることは
なく、防火隔壁空間5aを精度よく確実に遮蔽すること
ができて、防火・延焼防止効果を向上させることができ
る。
【0022】[実施の形態2]図3は本発明の実施の形
態2に係るループ台車用レールの要部を示す側面図、図
4は前記ループ台車用レールの要部を示す平面図(図3
のIV-IV 線矢視図)である。
【0023】<構成>図3及び図4に示した本実施の形
態2に係る一対のループ台車用レール1は、従来のルー
プ台車用レール1と同様に(図5、図6参照)、立体自
動倉庫Aの防火隔壁5を横切って立体自動倉庫Aと多階
建倉庫Bとの境界の防火隔壁6のまわりを循環するよう
に敷設されており、このレール1が防火隔壁5を横切る
位置に形成された各防火隔壁空間5aには、防火シャッ
タ7がそれぞれ設置されている。
【0024】そして、図3及び図4に示すように、本実
施の形態2に係るループ台車用レール1は、防火隔壁5
の横断位置において(即ち防火隔壁空間5a部におい
て)、その一部が所定の長さの小片に分割されており
(レール分割片1b)、これらのレール分割片1bがレ
ール本体に接続して上下方向に移動自在に設置されてい
る。また、レール分割片1b,1b同士は、連結部材1
5によって連結されている。
【0025】一方、レール分割片1b,1b間には、レ
ール分割片1bの上下移動装置としてエアシリンダ13
が設けられている。このエアシリンダ13は、ピストン
ロッド13aの先端側を斜め上方に向けて基台gに設け
られており、このピストンロッド13aの先端が連結部
材15に結合されている。
【0026】従って、エアシリンダ13のピストンロッ
ド13aを伸長させると、一対のレール分割片1bが同
時に斜め上方に押上げられて、これらのレール分割片1
bとレール本体との間が開く。そして、防火シャッタ7
はこのレール分割片1bを移動させた跡の位置に下降す
ることができるように配設されている。なお、上下移動
装置13としては、勿論、エアシリンダに限定するもの
ではなく、レール分割片1bを斜め上方に移動させるこ
とができるものであればよい。
【0027】また、上下移動装置(図示例ではエアシリ
ンダ)13は火災報知器(図示せず)などの信号に基づ
いて作動するようになっており、防火シャッタ7は上下
移動装置13に設けられたセンサなどのレール分割片移
動完了信号に基づいて作動するようになっている。
【0028】<作用・効果>従って、本実施の形態2に
よれば、立体自動倉庫A内又はこれに隣接する多階建倉
庫B内で火災が発生すると、この火災を検知する火災報
知器などの信号に基づいて上下移動装置(エアシリンダ
等)13が作動する。その結果、この上下移動装置13
によってレール分割片1bが斜め上方へ移動される。次
いで、防火シャッタ7が、上下移動装置13に設けられ
たセンサなどのレール分割片移動完了信号に基づいて作
動し、レール分割片1bが移動した跡の位置へ下降す
る。
【0029】このため、上記実施の形態1と同様の効果
が得られる。即ち、防火隔壁5に形成された各防火隔壁
空間5aが自動的に且つ敏速に遮蔽され、しかもこのと
き、レール分割片1bが上下移動装置13に駆動されて
防火シャッタ7の下降位置から移動しているため、従来
のようにレール1のまわりに大きな隙間が生じることは
なく、防火隔壁空間5aを精度よく確実に遮蔽すること
ができて、防火・延焼防止効果を向上させることができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上、発明の実施の形態と共に具体的に
説明したように、第1発明の台車用レールは、防火区画
の境界を台車が横断するための防火隔壁空間を防火シャ
ッタによって遮蔽するように構成された倉庫内に敷設さ
れる台車用レールであって、該レールの一部を分割した
レール分割片を移動自在とし、該レール分割片を移動装
置によって移動した跡の位置に防火シャッタが下降可能
としたことを特徴とする。
【0031】従って、この第1発明の台車用レールによ
れば、レールの一部を分割したレール分割片を移動自在
とし、このレール分割片を移動装置によって移動した跡
の位置に防火シャッタが下降可能としたため、従来のよ
うにレールのまわりに大きな隙間が生じることはなく、
防火隔壁空間を精度よく確実に遮蔽することができて、
防火・延焼防止効果を向上させることができる。
【0032】また、第2発明の台車用レールは、防火区
画の境界を台車が横断するための防火隔壁空間を防火シ
ャッタによって遮蔽するように構成された倉庫内に敷設
される台車用レールであって、該レールの一部を分割し
たレール分割片を回動自在とし、該レール分割片を開閉
装置によって回動した跡の位置に防火シャッタが下降可
能としたことを特徴とする。
【0033】従って、この第2発明の台車用レールによ
れば、レールの一部を分割したレール分割片を回動自在
とし、このレール分割片を開閉装置によって回動した跡
の位置に防火シャッタが下降可能としたため、従来のよ
うにレールのまわりに大きな隙間が生じることはなく、
防火隔壁空間を精度よく確実に遮蔽することができて、
防火・延焼防止効果を向上させることができる。
【0034】また、第3発明の台車用レールは、防火区
画の境界を台車が横断するための防火隔壁空間を防火シ
ャッタによって遮蔽するように構成された倉庫内に敷設
される台車用レールであって、該レールの一部を分割し
たレール分割片を上下移動自在とし、該レール分割片を
上下移動装置によって斜め上方に移動した跡の位置に防
火シャッタが下降可能としたことを特徴とする。
【0035】従って、この第3発明の台車用レールによ
れば、レールの一部を分割したレール分割片を上下移動
自在とし、このレール分割片を上下移動装置によって斜
め上方に移動した跡の位置に防火シャッタが下降可能と
したため、従来のようにレールのまわりに大きな隙間が
生じることはなく、防火隔壁空間を精度よく確実に遮蔽
することができて、防火・延焼防止効果を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るループ台車用レー
ルの要部を示す平面図である。
【図2】前記ループ台車用レールの要部を示す側面図
(図1のII-II 線矢視図)である。
【図3】本発明の実施の形態2に係るループ台車用レー
ルの要部を示す側面図である。
【図4】前記ループ台車用レールの要部を示す平面図
(図3のIV-IV 線矢視図)である。
【図5】従来のループ台車用レールを備えた立体自動倉
庫の例を示す平面図である。
【図6】前記立体自動倉庫の例を示す側面図である。
【図7】従来の防火シャッタによる防火隔壁空間の遮蔽
方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ループ台車用レール 1a レール分割片 1b レール分割片 5 防火隔壁 5a 防火隔壁空間 7 防火シャッタ 10 蝶番 11 開閉装置(エアシリンダ等) 11a ピストンロッド 12 支持金具 13 上下移動装置(エアシリンダ等) 13a ピストンロッド 15 連結部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防火区画の境界を台車が横断するための
    防火隔壁空間を防火シャッタによって遮蔽するように構
    成された倉庫内に敷設される台車用レールであって、 該レールの一部を分割したレール分割片を移動自在と
    し、該レール分割片を移動装置によって移動した跡の位
    置に防火シャッタが下降可能としたことを特徴とする台
    車用レール。
  2. 【請求項2】 防火区画の境界を台車が横断するための
    防火隔壁空間を防火シャッタによって遮蔽するように構
    成された倉庫内に敷設される台車用レールであって、 該レールの一部を分割したレール分割片を回動自在と
    し、該レール分割片を開閉装置によって回動した跡の位
    置に防火シャッタが下降可能としたことを特徴とする台
    車用レール。
  3. 【請求項3】 防火区画の境界を台車が横断するための
    防火隔壁空間を防火シャッタによって遮蔽するように構
    成された倉庫内に敷設される台車用レールであって、 該レールの一部を分割したレール分割片を上下移動自在
    とし、該レール分割片を上下移動装置によって斜め上方
    に移動した跡の位置に防火シャッタが下降可能としたこ
    とを特徴とする台車用レール。
JP27241497A 1997-10-06 1997-10-06 台車用レール Withdrawn JPH11106005A (ja)

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