JP7163032B2 - リレー - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前提部分に係るリレーに関する。
特許文献1は、中心部が圧入により界磁コイル本体の溝の中に挿入されるゲート形状の鉄心を有する電磁リレーを示し、ここで界磁コイルは界磁コイル本体の周りに巻き付けられ、鉄心はその内部に含まれている。電磁駆動装置は、端部のうちの1つの下部に足部を有し、その反対側に、電機子の旋回角度を制限する止め要素を有するU字型の電機子と共に動作する。更に、足部の反対側において、電機子の上部に凹部が含まれる。この凹部は、電機子が持ち上がるのを防ぐよう構成された鉄心の右上角の突起と共に動作する。リーフスプリング構造と共に動作する絶縁材料から作製される作動部は、上部電機子に取り付けられる。
リーフスプリング構造は、静止リーフスプリング及び可動リーフスプリングからなり、これらは両方とも、2つのリーフスプリングの接点が互いに対向しかつある距離だけ離間するように、共に絶縁支持部に配置される。中心に向かって配向された壁が同一平面内に位置する壁部は、互いに対向して位置する支持部の端部において上方に突出する。1つの挿入通路は、壁部のそれぞれの前で支持部の基部に含まれる。通路の一方は電機子足部を受承するのに役立ち、他方は電機子の止め要素と共に動作して電機子の旋回角を制限共にする。電機子が外向きに落下するのを防ぐ追加の壁要素は、1つの壁要素からある距離を置いて、電機子足部の側面に含まれる。
説明されるリレーでは、電機子は、足部、鉄心の突起と共に動作する凹部、及び追加の壁要素によって安定した位置に保持され、これにより電機子は動作時に傾くことができない。
同様の構造を有するリレーが、特許文献2に開示されている。このリレーは電機子の高い位置精度、及び従ってほぼ変更できない作動特徴を特徴とする。このリレーでは、短脚の対向する側部上のL字型の電機子のそれぞれが突起を有する‐電機子のうちの一方は基部のブラインドホールに収容され、他方は電磁ブロックの凹部に収容される。突起の反対側の電機子の下部には、基部の凹部と係合するストッパがあり、上記凹部は電機子の偏向を制限する。電機子は中心部にプラスチックの筐体を有し、筐体の一方の側では、筐体上に突起が成形される。この突起は間仕切りの開口部を通って突出し、可動コンタクトスプリングと接触し、このコンタクトスプリングは、ストッパを収容する凹部によって制限される終端位置において電機子にプレテンションを付与する。
また、類似構造を有するリレーが特許文献3及び特許文献4に開示されている。上述のリレーはすべて、これらリレーが上に界磁コイルが配置されたゲート形状の鉄心を有し、電機子が鉄心と実質的に同一平面上にある平面内に配置されるという共通点を有する。
異なる構造を有するリレーが、同じ出願人の特許文献5に示されている。このリレーは、制御電流に接続できるコイル、コア/ヨーク、及び可動電機子からなる電磁駆動装置を有する。電磁駆動装置は、コアに平行である間仕切りの一方の側面に配置され、電機子は間仕切りの平面に平行な回転軸の周りを旋回できる。電機子によって移動できるコーム、及び電気絶縁性支持部に配置された複数の接点の列は、間仕切りの他方の側面に配置される。接点は少なくとも2つの接点要素からなり、駆動装置によって作動できる。少なくとも1つの各接点要素は、リレーの外部の電力接続要素に接続される。同様に、少なくとも1つの各‐同一の又は第2の‐接点要素は細長いコンタクトスプリングによって形成される。このコンタクトスプリングのスプリング長手方向軸はコームの移動方向を横断し、かつ間仕切りの平面に平行に配置され、またコンタクトスプリングはコームにより強制的に誘導される。コンタクトスプリングの一方の端部上のスプリング足は、支持部の中にしっかりと嵌めこまれる。スプリング足の反対側の端部は可動であり、接点ヘッドを備える。リレーの最適な構造のために、コンタクトスプリングは、コームと分離壁との間に配置される。これにより、電機子の長さはリレーの全体的な高さを超えて伸長できるようになり、これによって、低いリレー構造高さ及び小さいリレー設置面積を有する比較的大きなコーム経路を生成できる。
特許文献5のリレーは、規格EN61810-3による強制的に誘導された接点を有する安全リレーである。即ち、制御接点と負荷接点との間の隙間及び沿面距離は、IEC61810-5規格及びIEC 664-1規格の要件に準拠する。更に、異なる負荷接点の伝導性部分間の間隔は、電圧、汚れの程度、及び応用分野に従って順守されなければならない。接点の強制的な誘導も安全性に寄与する。
強制誘導リレーは、接点が、駆動装置と接触する共用コームによって強制的に誘導され、かつ少なくとも1つの作用接点及び1つの通常は閉鎖された接点がある、リレーである。強制誘導は、それぞれの場合に1つの接点要素が固定止め具と接触し、この接点要素と共に動作する可動コンタクトスプリングが、当該可動コンタクトスプリングが必ずコームの移動と共に移動するようにコームと係合することを意味する。これは、接点が溶融した場合、溶融接点が分裂するか、又はコームが移動できないかのいずれかとなることを保証し、従って、通常は閉鎖されている接点を含む他の接点は、溶融の結果として得られる位置に確実に留まる。
特許文献6は薄い電磁リレーを開示する。このリレーは、電機子上のスプリングによって保持され、開放位置においてプレテンションを付与される電機子だけでなく、鉄心、鉄心に接続されたヨーク、コイル及びからなる電磁駆動装置も含む。電機子はおおよそL字型の設計を有し、またほぼ矩形であり、駆動装置の端面を覆うことができる第1の脚を有する。電機子の第2の脚は第1の脚よりも狭く、90°をわずかに超える角度でその平坦面から突出する。第2の脚は、プラスチック製の弾性変形可能な作動部と動作する。作動部は同様に、電磁駆動装置の無励磁状態において第1の固定接点要素に接触し、励起状態で第2の固定接点要素に接触する中心スプリング接点に作用する。中心接点に作用できるように、第1の固定接点要素は作動部の突起のための通路を有する。特許文献7のリレーの場合、可動作動要素はこのようにして同時に、電磁駆動装置からの接点の電気的遮蔽も保証する。作動アームとして動作する電機子の狭い脚は、鉄心の平坦面に垂直に延在する回転軸の周りで回転する。
上述のリレーは既に非常にコンパクトな構造であるが、リレーをなお更に小型化する必要性が存在する。
独国特許第OS‐3835105号 欧州公開特許第226827‐A2号 欧州公開特許第298691‐A1号 欧州公開特許第838101‐A2号 欧州公開特許第143474‐A1号 欧州公開特許第986206‐A1号 欧州公開特許第986209‐A1号
したがって、最後に説明したリレーがより少ない空間を占有するように、該リレーの開発を続けることが本発明の目的である。本発明は、信頼できる長期動作を保証する、コンパクトな設計を有する小型化されたリレーを提案する。更なる目的は、振動を受けた場合に確実に動作するリレーを提案することである。更に、リレーは組み立てるのが容易であり、かつ最適に調整可能である必要がある。
本発明は、コイル及びヨークを有する電磁駆動装置を有し、電磁駆動装置と共に動作する可動電機子を有するリレーに関する。電機子は、可動電気接点に作動構造を介して機械的に接続される。静止した不動の間仕切りが電磁駆動装置と接点との間に配置される。電磁駆動装置は間仕切りの一方の側面に配置され、可動電気接点は間仕切りの他方の側面に配置される。間仕切りは開口部を有し、開口部を通して接点の機械的な作動が実行される。
本発明によると、本目的は、上述のリレーにおいて、電機子が鉄心の平面に垂直な回転軸の周りを旋回でき、作動構造が開口部を通って係合する作動アームを有する点で達成される。この構造は、電磁駆動装置に、電機子の回転軸が鉄心の平面に水平に通る構造よりも更に低い構造高さを付与することを可能にする。したがって、コイル本体及びコイルは断面が矩形であり、コイルの幅は高さよりも少なくとも1.5倍、好ましくは少なくとも2倍大きい。
有利なことに、電機子をヨークに対して押圧する手段が提供される。これらのプレス手段は、電機子の終端部分をヨークの端面上に保持する機能を果たす。
好ましい実施形態によると、電機子は、ヨークに取り付けられた電機子リテーナによって保持される。本実施形態は、それが安価であり、電磁駆動装置の間仕切りに対する又はハウジングに対する位置決めと無関係であるという利点を有する。
有利なことに、電機子リテーナは、ヨークの端面に向かって電機子にプレテンションを付与するスプリングを有する。この場合のスプリングは、電機子が周りを旋回する電機子の端部を、ヨークの端面に対して押し付ける。これは単純かつ効率的な構造である。
スプリングは止め要素上に便宜的に形成される。これは、電機子を固定するためには1つの構成要素しか必要とされないという利点を有する。
スプリングは、好ましくは、電機子上の窪みと係合できる屈曲した端部を有する。これは、電機子がスプリングによって正確に位置決めされ、電機子リテーナに保持されるという利点を有する。
有利なことに、電機子は、電機子の下部上で及び/又は狭い側面から突出する作動アームを有し、また作動部に対する機械的接続を有する。作動アームは間仕切りが広がる平面を通過し、間仕切りの他方の側面に位置する作動部を作動でき、ここで作動アームは作動部の一部でもあり得る。
有利なことに、電機子はほぼ矩形の鉄板であり、その上では、当該電機子が周りを回転する端部に対向する端部上に、作動アームが成形又は形成される。したがって有利なことに平面図では、電機子は、作動アームと共に、上で引用した先行技術とは対照的に、T字型ではないほぼL字型の形態を有する。電機子の非対称形状のため、リレーの作動時に発生する力は相応して、電機子に対して非対称に作用し、また電機子が作動アームの側面において極面から外れる基本的なリスクがある。しかしながらこれは、電機子リテーナの対応する実施形態によって軽減できる。
別の独立した態様によると、本発明の主題は、ヨーク上に位置決めピンを有するリレーであり、上記位置決めピンは間仕切りの開口部で確実に保持される。この場合の位置決めピンは、駆動装置の極面と間仕切り壁の他方の側面上の接点構造との間の平衡のための基点として機能する。これは、間仕切りの他方の側面における、ヨーク及び電機子を有する駆動装置並びに接点の正確な位置決めに対して大きな利点を有する。
有利なことに、位置決めピンは、極板の伸長部‐即ちヨークの前端面の伸長部‐である。
好ましくは、開口部の内壁には1つ以上の隆起が含まれる。これらは、開口部の特定の壁に対して位置決めピンを押し付け、正確に位置決めする目的を果たす。
本発明のある実施形態を、図面を参照しながら以下により詳細に説明する。
図1は、電磁駆動装置、電機子、間仕切り、接点構造、及び基部を有するハウジングを有する本発明によるリレーの実施形態の、磁気回路の側から見た分解立体図である。 図2は、接点チャンバの側から見た、図1のリレーの分解立体図である。 図3は、ハウジングのない、リレーの斜視図である。 図4は、ハウジング及び基部のない、リレーの下部の斜視図である。 図5は、ヨークを有する間仕切りの斜視図である。 図6は、接点構造のない、間仕切りの下部の図である。 図7は、電機子リテーナの斜視図である。 図8は、電磁駆動装置の断面図である。 図9は、電機子の回転軸の概略図である。 図10は、位置決めピンのない、図4のリレーの部分図である。
図1~図8に示すリレー11の基本的な構成要素は、電磁駆動装置13、電磁駆動装置13によって作動できる電機子15、中間基部又は間仕切り17、及び接点構造19であり、これらはこの順序で以下に詳細に説明される。
電磁駆動装置13は、平坦な鉄心21及び鉄心21の上に配置されたヨーク23を含む。鉄心21及びヨーク23は両方とも、強磁性鉄の1つの平坦な片から作製される。鉄心21は上方から見た場合に矩形であり、突起27は狭い側面25の中心に含まれる(図8)。ヨーク23は、短い脚29及び長い脚31を有するL字型を有し、2つの脚29、31の中心平面は鉄心21の中心平面に垂直である。直角で突出する位置決めピン32は、長い脚31の自由端に含まれ、その機能は以下により詳細に説明される。
鉄心21及びヨーク23の接続のために、鉄心21の突起27は脚29の通路33で確実に受承され、好ましくは圧入として実現される。中間空間34は、脚31と鉄心の片側との間に含まれ、扁平な直方体の形状のコイル本体35及びコイル本体35の周りに巻き付けられた界磁コイル37を受承する目的を果たす。それぞれ界磁コイル37のコネクタピン43用である2つのレセプタクル41は、互いから離間したコイル本体35の端壁39に含まれる、及び/又は端壁39上に成形される。
電機子15は、電磁駆動装置13の正面に配置される。また、電機子15は強磁性材料製である。電機子15は矩形であり、ヨーク23の短い脚29とおおよそ同じ寸法を有する。絶縁材料製の作動部47と共に動作できる細長い作動アーム45(図1、図2、図4を参照)は、電機子15の下部に含まれる。電機子15の正面49は、リレーが起動される際、ヨーク23の外側の平坦面51と実質的に同一平面であり、脚31の端面53に接触する側縁部は回転軸55を画定し、この回転軸の周りを、電機子15が理想的には作動中に旋回する(図8、図9)する。図から明らかであるように、電機子15は角錐台端部56を有し、これによって電機子15が開放位置にあるときに1つのコネクタピン43に接触しないように、する。
電機子15は、ヨーク23の脚31上にスナップ嵌合できる電機子リテーナ57内に保持される。電機子リテーナ57は、ばね弾性銅薄板で作製される。電機子リテーナ57は矩形基部59を備え、この矩形基部59は完成したリレーにおいて脚31の平坦面51に当たっている。係止部61及び係止部61に対向する支持アーム63a、63bは直角で基部部分59から突出する。係止部61は、確実な接続(図3)を生成するために、脚31の上部の狭い側面65a上で係止用突起64と共に動作できる凹部62を有する。保持アーム61aは脚31の反対側の狭い側面65bと係合し、電機子リテーナ57がヨーク23に対してされる(図8)とき、脚31の内側に係止する、内向きに突出する係止タブ67を更に有する。このようにして、ヨーク23での電機子リテーナ57の位置は正確に固定される。電機子15は、保持アーム61bと係止部61との間でクランプ留めされる。
電機子リテーナ45は、90°をわずかに超える角度に突出する追加の矩形止め要素71を備える。これは、回転軸55の周りでの電機子の偏向を制限するために含まれる。開始位置が、電機子が鉄心に当たっている位置であると見なされる場合、止め要素71は電機子の偏向を最大12°、好ましくは最大8°に制限する。電機子保持スプリング73は止め要素71に含まれ、図示した有利な実施形態に従って止め要素71と一体として接続される。電機子保持スプリング73は、3つの縁に沿って止め要素71から矩形片を切り出し又は打ち抜き、上記矩形片が止め要素71の平面からある角度をなして突出するように上記矩形片を曲げることによって製造される。また、電機子保持スプリング73の縁部79も更に曲げられる。この縁部79を用いて、電機子保持スプリング73は電機子の外側81の窪み83と係合し、ヨークの端面85に対して電機子15を押し付けることができる(図8、図9)。
中間基部としての機能する間仕切り17は、電磁駆動装置13を接点構造19から分離し、電磁駆動装置13のための支持基部としても機能する。間仕切り17はその第1の側面に上向きに突出するリブ91a、91bを有し、これらはそれぞれ、間仕切り17(図1)の外側93と同一平面である。追加の上向きに突出するリブ95は、リブ91aからある距離を置いて含まれ、リブ91aと共に空間を形成してヨーク脚31を受承する。前端部において、間仕切り17は2つの比較的大きい通路97、99を有し、この通路を通って、レセプタクル41はコネクタピン43及び電機子15の作動アーム45と共に突出できる。
間仕切り17の追加の穴101は、位置決めピン32(図1、図6)を受承するために役立つ。位置決めピン32は、穴101の内側の小さい隆起103によって正面内壁105(図6、図10)に押し付けられる。更に、2つの残りの内壁はわずかに円錐形であり得る。
間仕切り109により分割された複数のコンパートメント111は、間仕切り壁17の第2の側面に存在し、これらはそれぞれ接点対113(図1、図2)の配置を可能にする。各接点対113は、接点ピン116を有する固定接点要素115及び接点ピン118を有する可動接点要素117からなる。接点要素115、117は、その足部119、121と共にポケット123に受承される(図2、図6)。
間仕切り109は開口部125を有し、この開口部125には、作動部47として機能するコーム127(図6)が受承される。その長手方向軸の方向に移動できるコーム127は、可動接点要素117の上方に突出するカム131を受承する、互いから特定の間隔で配置されたアクチュエータ128(図2)を有する。コーム127の前端部129は作動アーム45に当たり、電機子15がヨーク23から離れている第1の端部位置で、可動接点要素117のスプリング力によって作動アーム45にプレテンションを付与する。これは、界磁コイル37が動作中ではないときに当てはまる。界磁コイル37が励磁される場合、電機子15はヨーク23に引っ張られ、接点は切り替えられる。
電磁駆動装置13と接点構造19を備えた間仕切り17とは、完成した状態であるとき、基部部分135によって閉鎖できるハウジング133内に収容される。基部部分135は、リレーのクリープ抵抗を改善するために、個々の接点対113の間に配置された複数の分割バー137を有する。長い側壁139は、ハウジング133の内壁145上の対応する係止溝143に係合できる係止用突起141を有する。基部部分135は、接点ピン116、118、及びコネクタピン43用の複数の通路147を有する。
図9において、矢印149は、可動接点117のコンタクトスプリングによってプレテンションが付与されるコーム127の前端部129が接触する、作動アーム45上の点150を示す。作動アーム45に接触すると、電機子15は垂直回転軸55(矢印153)、及び回転軸151(矢印155)の両方の周りで回転することになる。結果として、間隙157がヨーク23の端面53と電機子15との間に開き、磁場の弱化につながり得る。しかしながら、この不利な影響は、電機子15をヨーク脚31の端面53に対して押し付ける電機子保持スプリング73によって防ぐことができる。
図示したリレー11の実施形態は3つの接点対113を有し、強制誘導接点を有するいわゆる安全リレーとして設計される。しかしながら本発明は、強制誘導接点を有する安全リレーに制限されない。むしろ、本発明は、強制誘導接点のない通常のリレーにも使用できる。
11 リレー
13 電磁駆動装置
15 電機子
17 間仕切り
19 接点構造
21 鉄心
23 ヨーク
25 鉄心の狭い側面
27 突起
29 短い脚
31 長い脚
32 位置決めピン
33 短い脚29の通路
34 脚31と隣接する電機子の側面との間の空間
35 コイル本体
37 界磁コイル
39 コイル本体の端壁
41 コネクタピン用のレセプタクル
43 コネクタピン
45 作動アーム
47 作動部
49 電機子の端面
51 脚31の外側の平坦面
53 脚31の端面
55 垂直な回転軸
56 電機子15の端部
57 電機子リテーナ
59 基部部分
61 係止部
63a、63b 前方保持アーム
65a 脚31の上部の狭い側面
65b 脚31の底部の狭い側面
67 係止タブ
69 空間
71 止め要素
73 電機子保持スプリング
75 第1の回転軸
77 止め要素
79 縁部
81 電機子の外側
83 電機子の外側の窪み
85 ヨークの端面
91a、91b リブ
93 間仕切りの外側
95 リブ
97、99 間仕切りの通路
101 位置決めピン用の間仕切りの穴
103 穴101の内側の小さい隆起
105 穴の内壁
109 間仕切り
111 コンパートメント
113 接点対
115 接点要素
116 接点ピン
117 可動接点要素
118 可動接点要素の接点ピン
119 固定接点要素の足部
121 可動接点要素の足部
123 ヘッドピースを受承するためのポケット
125 開口部
127 コーム
128 アクチュエータ
129 コームの前端部
131 カム
133 ハウジング
135 基部部分
137 分割バー
139 側壁
141 係止用突起
143 係止用溝
145 ハウジングの内壁
147 床部分の開口部
149 矢印
150 作動アーム45上の接点
151 水平回転軸
153 回転軸55の周りの回転の方向
155 回転軸151の周りの回転の方向
157 間隙

Claims (12)

  1. ‐平坦な鉄心(21)の周りに配置された界磁コイル(37)と、ヨーク(23)とを有する、電磁駆動装置(13);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と共に動作する可動電機子(15);
    ‐作動構造(45、127)を介して前記電機子(15)に接続される可動電気接点(117);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と前記接点(117)との間に配置された静止間仕切り(17)を有するハウジング(133)
    を有する、リレー(11)であって、
    前記電磁駆動装置は、前記間仕切り(17)の一方の側面に配置され、
    前記可動電気接点(117)は、前記間仕切り(17)の他方の側面に配置され、
    前記間仕切り(17)は開口部(99)を有し、前記開口部(99)を通して前記接点の機械的な作動が実行される、リレー(11)において、
    ‐前記電機子(15)は、前記鉄心(21)の前記平面に垂直な回転軸(55)の周りを旋回でき、また前記電機子(15)は、前記間仕切り(17)の前記開口部を通過して前記作動構造の作動部(127)と共に動作することにより前記可動電気接点を作動させる作動アーム(45)を有し、
    前記電機子(15)は、前記ヨーク(23)に取り付けられた電機子リテーナ(57)によって保持され、
    前記電機子リテーナ(57)は、前記ヨーク(23)の端面(85)に向かって前記電機子(15)にプレテンションを付与するスプリング(73)を有することを特徴とする、リレー(11)。
  2. 前記電機子(15)を前記ヨーク(23)に対して押し付けるために、手段(73)が含まれることを特徴とする、請求項1に記載のリレー。
  3. 前記電機子リテーナ(57)は止め要素(61)を備え、前記止め要素(61)は、ある角度をなして突出し、前記電機子(15)の偏向を制限することを特徴とする、請求項に記載のリレー。
  4. 前記スプリング(73)は、前記止め要素(61)上に形成されることを特徴とする、請求項に記載のリレー。
  5. 前記スプリング(73)は、前記電機子(15)上の窪み(83)と係合できる屈曲した端部(79)を有することを特徴とする、請求項に記載のリレー。
  6. 前記電機子(15)は、前記電機子(15)の狭い側面からほぼ垂直に突出し、前記作動部材(127)に機械的に接続される、作動アーム(45)を有することを特徴とする、請求項1~のいずれか1項に記載のリレー。
  7. ‐平坦な鉄心(21)の周りに配置された界磁コイル(37)と、ヨーク(23)とを有する、電磁駆動装置(13);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と共に動作する可動電機子(15);
    ‐作動構造(45、127)を介して前記電機子(15)に接続される可動電気接点(117);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と前記接点(117)との間に配置された静止間仕切り(17)を有するハウジング(133)
    を有する、リレー(11)であって、
    前記電磁駆動装置は、前記間仕切り(17)の一方の側面に配置され、
    前記可動電気接点(117)は、前記間仕切り(17)の他方の側面に配置され、
    前記間仕切り(17)は開口部(99)を有し、前記開口部(99)を通して前記接点の機械的な作動が実行される、リレー(11)において、
    ‐前記電機子(15)は、前記鉄心(21)の前記平面に垂直な回転軸(55)の周りを旋回でき、また前記電機子(15)は、前記間仕切り(17)の前記開口部を通過して前記作動構造の作動部(127)と共に動作することにより前記可動電気接点を作動させる作動アーム(45)を有し、
    前記作動アーム(45)は、前記回転軸(55)の反対側の前記電機子(15)の前記狭い側面上に形成されることを特徴とする、リレー。
  8. ‐平坦な鉄心(21)の周りに配置された界磁コイル(37)と、ヨーク(23)とを有する、電磁駆動装置(13);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と共に動作する可動電機子(15);
    ‐作動構造(45、127)を介して前記電機子(15)に接続される可動電気接点(117);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と前記接点(117)との間に配置された静止間仕切り(17)を有するハウジング(133)
    を有する、リレー(11)であって、
    前記電磁駆動装置は、前記間仕切り(17)の一方の側面に配置され、
    前記可動電気接点(117)は、前記間仕切り(17)の他方の側面に配置され、
    前記間仕切り(17)は開口部(99)を有し、前記開口部(99)を通して前記接点の機械的な作動が実行される、リレー(11)において、
    ‐前記電機子(15)は、前記鉄心(21)の前記平面に垂直な回転軸(55)の周りを旋回でき、また前記電機子(15)は、前記間仕切り(17)の前記開口部を通過して前記作動構造の作動部(127)と共に動作することにより前記可動電気接点を作動させる作動アーム(45)を有し、
    前記リレーは、強制誘導接点(113)を有する安全リレーであることを特徴とする、リレー。
  9. ‐平坦な鉄心(21)の周りに配置された界磁コイル(37)と、ヨーク(23)とを有する、電磁駆動装置(13);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と共に動作する可動電機子(15);
    ‐作動構造を介して前記電機子(15)に接続される可動電気接点(117);
    ‐前記電磁駆動装置(13)と前記接点(117)との間に配置された間仕切り(17)を有するハウジング(133)
    を有する、リレー(11)であって、
    前記ヨーク(23)は、前記間仕切り(17)の開口部(101)内に確実に保持される位置決めピン(32)を有することを特徴とする、リレー(11)。
  10. 前記位置決めピン(32)は、前記電機子(15)の極板(85)の伸長部であることを特徴とする、請求項に記載のリレー。
  11. 前記開口部(101)の内壁には1つ以上の隆起が含まれることを特徴とする、請求項又は10に記載のリレー。
  12. 前記界磁コイル(37)は、断面において、幅が高さよりも少なくとも1.5倍、好ましくは少なくとも2倍大きいことを特徴とする、請求項1~11のいずれか1項に記載のリレー。
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