JP6971904B2 - 水田作業機 - Google Patents
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Description
本発明は、田面に農用資材を供給する作業装置を機体の後部に支持した水田作業機において、田面の整地が適切に行われるようにすることを目的としている。
機体の後部に支持されて田面に農用資材を供給する作業装置と、
前記機体の後部に支持されて田面を整地する3種類の整地手段とが備えられ、
前記整地手段のうちの一つが、板状部材であり、
前記板状部材以外の前記整地手段のうちの一つが、左右方向に沿って配置された駆動軸と、前記駆動軸に取り付けられて、前記駆動軸と一体で回転駆動されることにより田面を整地する整地体と、前記整地体の後側に配置されて、前記整地体による泥の後側への跳ね飛ばしを止める泥除けカバーとが設けられた整地装置であり、
前記板状部材が、前記泥除けカバーに取り付けられ、
前記泥除けカバーにおける前記板状部材の取付位置を変更可能な取付位置変更部が設けられている。
本発明によると、整地装置の泥除けカバーが板状部材の支持部に兼用されるので、構造の簡素化の面で有利なものとなる。
本発明によると、泥除けカバーにおける板状部材の取付位置を変更することにより、田面の状態や作業装置の作業状態等に対応して、板状部材の整地状態を変更することができるのであり、田面の整地性能が良いものとなる。
前記板状部材は、側面視での上下幅が平面視での前後幅よりも大きなものに設定されていると好適である。
前記板状部材は、平面視での左右幅が平面視での前記前後幅よりも大きなものに設定されていると好適である。
前記板状部材以外の前記整地手段のうちの一つが、
前記整地装置の後側に配置され、前記作業装置に設けられて、田面に接地するフロートであり、
前記板状部材が、正面視で前記整地装置と前記フロートとが重複していない部分に配置されていると好適である。
本発明によると、板状部材が、正面視で整地装置とフロートとが重複していない部分に配置されて、隣接するフロートの間に対応する状態となるのであり、この部分において、整地装置及び板状部材による2回の整地が行われる。
以上のように本発明によると、整地装置及びフロートによる2回の整地、並びに、整地装置及び板状部材による2回の整地が行われるようになって、田面の整地性能が良いものとなる。
前記板状部材以外の前記整地手段のうちの一つが、
前記整地装置の後側に配置され、前記作業装置に設けられて、田面に接地するフロートであり、
前記板状部材が、正面視で前記作業装置の作業領域の全幅に亘って配置されていると好適である。
本発明によると、板状部材が、正面視で作業装置の作業領域の全幅に亘って配置されており、隣接するフロートの間の田面に対応する状態となるのであり、この部分において、整地装置及び板状部材による2回の整地が行われる。整地装置及びフロートによる2回の整地が行われる部分では、これに加えて板状部材による整地も行われる。
以上のように本発明によると、整地装置及びフロート、板状部材による3回の整地、並びに、整地装置及び板状部材による2回の整地が行われるようになって、田面の整地性能が良いものとなる。
前記板状部材が、前記泥除けカバーに上下に揺動自在に取り付けられていると好適である。
前記泥除けカバーが、前記整地装置に上下に揺動自在に取り付けられていると好適である。
前記板状部材の下端部が、前記泥除けカバーの下端部よりも下側に位置すると好適である。
田面の泥を後側に流す泥抜き部が、前記板状部材に設けられていると好適である。
以下、本発明を明確にする為の第1参考形態〜第4参考形態を図1〜図15に基づいて説明している。
(第1参考形態)
図1及び図2に示すように、乗用型田植機において、右及び左の前輪1、右及び左の後輪2を備えた機体Kの後部に、リンク機構3が上下揺動自在に連結されている。
図1,2,3に示すように、苗植付装置5は、1個のフィードケース17、3個の植付伝動ケース6、植付伝動ケース6の後部に回転自在に支持された回転ケース7、回転ケース7の両端に備えられた植付アーム8、苗植付装置5の下部に上下に揺動自在に支持されたセンターフロート9(フロートに相当)(整地手段に相当)及びサイドフロート11(フロートに相当)(整地手段に相当)、6個の苗のせ面を備えた苗のせ台10、苗のせ台10の苗のせ面の各々に備えられた縦送り機構25等を備えている。
支持フレーム18の右端部及び左端部に、上下向きの縦フレーム26が連結されて上側に延出され、縦フレーム26の上部に亘って横フレーム50が連結されている。苗のせ台10の上部の前面にガイドレール27が連結され、横フレーム50に備えられたローラー51に、ガイドレール27が横移動自在に支持されている。
図4に示すように、フィードケース17から縦送り軸36が延出されて、縦送り軸36の端部がブラケット37を介して支持フレーム18に支持されている。後述する入力軸28の動力により縦送り軸36が回転駆動されており、縦送り軸36に一対の駆動アーム36aが連結されている。
図1に示すように、機体Kの前部に、エンジン49が支持されている。エンジン49の動力が、静油圧式無段変速装置(図示せず)からギヤ変速式の副変速装置(図示せず)を介して、前輪1及び後輪2に伝達される。
植付クラッチ44が遮断状態に操作されると、苗のせ台10、回転ケース7及び縦送り機構25が停止する。
図1,2,3に示すように、機体Kにおいて運転座席31の後側に、肥料を貯留するホッパー12、及び、繰り出し部13が備えられている。繰り出し部13の左側に、ブロア14が備えられている。
図2及び図9に示すように、運転座席31の右側に、昇降操作レバー24が備えられており、昇降操作レバー24は上昇位置、中立位置、下降位置及び植付位置に操作自在である。
図5に示すように、植付伝動ケース6の下部の左右方向の軸芯P4周りに、支持軸41が回転自在に支持されて、支持軸41に連結された支持アーム41aが、後側の斜め下側に延出されている。
センターフロート9の前部9aの左右幅W1が、サイドフロート11の前部11aの左右幅W3よりも大きなものに設定されている。
センターフロート9の前部9aの後端部と、サイドフロート11の前部11aの後端部とが、左右方向に並ぶように配置され、且つ、前後方向で同じ位置に配置されている。
図5及び図9に示すように、人為的に操作可能な植付深さレバー42が、支持軸41に連結されて前側の斜め上側に延出されている。レバーガイド43が支持フレーム18に連結されており、植付深さレバー42がレバーガイド43に挿入されている。
支持リンク78,79により平行リンクが形成されており、植付深さレバー42の操作に連動して連係ロッド82によって、支持部材80が前側の斜め下側及び後側の斜め上側に平行移動するのであり、植付深さレバー42をレバーガイド43に係合させることにより、支持部材80の位置が決まる。
図5,6,9に示すように、苗植付装置5に対するセンターフロート9の上下動を機械的に取り出して制御弁33に伝達する昇降制御部88が、制御弁33とセンターフロート9とに亘って接続されている。
センターフロート9に対する苗植付装置5の昇降に基づいて、苗植付装置5が設定高さA1に維持されるように(植付アーム8による苗の植付深さが設定植付深さに維持されるように)、昇降制御部88により制御弁33が操作されて、油圧シリンダ4が伸縮作動する状態について説明する。
支持部材80(軸芯P7)が中立高さA0に達すると、制御弁33が中立位置に操作され、油圧シリンダ4が停止し、苗植付装置5の設定高さA1で下降が停止するのであり、植付アーム8による苗の植付深さが設定植付深さに戻る。
この場合、感知アーム85の前部が急速に上昇する状態となるのであるが、感知アーム85のピン85aが接続部材87の長孔87aに沿って上側に移動するだけで、感知アーム85により感知ワイヤ86のインナー86aが制御弁33側に急速に戻し操作される状態は生じない。
前述の(苗植付装置の昇降制御)に記載のように、植付アーム8による苗の植付深さが設定植付深さに維持される状態において、植付深さレバー42による設定高さA1(設定植付深さ)の変更について説明する。
図1及び図2に示すように、整地装置53が、機体Kと苗植付装置5(センターフロート9及びサイドフロート11)との間に位置するように、苗植付装置5の右部及び左部に亘って配置され、苗植付装置5に昇降自在に支持されている。
図1及び図8に示すように、センターフロート9及びサイドフロート11と機体Kとの間に、整地装置53が備えられており、整地装置53の後側に、センターフロート9及びサイドフロート11が配置されている。
右のサイドフロート11及び右の領域B1は、正面視で、右の複数の整地体63の左右幅W6の範囲内に位置している。左右幅W6の左の端部から後側に延長した仮想線に、センターフロート9の前部9aの右端部、及び右の領域B1の左端部が位置している。
図7及び図8に示すように、泥除けカバー65の下端部に、金属製又はゴム板製の板状部材39(整地手段に相当)が取り付けられている。
図3及び図7に示すように、リンク機構3の左隣に位置するように、支持フレーム52が支持フレーム18に連結されており、支持フレーム52の左右方向の軸芯P3周りに、扇型の昇降ギヤ54が上下に揺動自在に支持されている。
図9に示すように、苗植付装置5に、操作ボックス72が取り付けられている。操作ボックス72に、整地設定操作部89及び設定深さ設定部90が備えられており、整地設定操作部89及び設定深さ設定部90の操作信号が、制御装置40に入力されている。整地設定操作部89は、人為的に押し操作される押しボタン型式であり、設定深さ設定部90は、人為的に回転操作されるダイヤルスイッチ型式である。
前述の(植付深さレバーによる設定高さ(設定植付深さ)の変更)に記載のように、植付深さレバー42により設定高さA1(設定植付深さ)が設定されていると、センターフロート9の苗植付装置5に対する支持位置、言い換えると設定高さA1(設定植付深さ)が、設定高さセンサー73により検出されており、設定高さセンサー73の検出値が制御装置40に入力されている。
図9に示すように、整地設定操作部89及び設定深さ設定部90の操作信号、設定高さセンサー73及び整地位置センサー74の検出値に基づいて、制御装置40により以下の説明のように、電動モータ56が作動操作されて、整地装置53が昇降操作される。
設定高さセンサー73により設定高さA1が検出され、整地位置センサー74により整地装置53の苗植付装置5に対する支持位置が検出されることによって、整地装置53の田面Gに対する高さが検出されるのであり、整地装置53の整地体62,63が田面Gに入り込む整地深さA2が検出される。
苗植付装置5を田面Gに下降操作した状態(センターフロート9及びサイドフロート11が田面Gに接地した状態)において、図7及び図8に示すように、整地装置53を作業位置A3に下降操作すると(前述の(整地装置の昇降構造)を参照)、整地体62,63及び板状部材39の下端部39bは、田面Gに接地する状態となる。
この場合、整地装置53の左右中央付近のすべての部分に整地体62を設けて、センターフロート9だけで整地が行われる部分を無くすように構成してもよい。
図2及び図4に示すように、ガイドレール38では、ガイドレール38の本体部38aに対して、ガイドレール38の右及び左の端部38bが、整地装置53の整地伝動ケース81及び整地支持アーム83と干渉せずに着脱できるように構成されている。
図13に示すように、泥除けカバー65の下端部の左右方向の軸芯P8周りに、板状部材39が上下に揺動自在に取り付けられるように構成してもよい。板状部材39が真下に向いた状態において、板状部材39の下端部39bが、整地体63の外周部の回転軌跡の下端部63aよりも下側の位置に位置する。
図14に示すように、泥除けカバー65の下端部の左右方向の軸芯P8周りに、板状部材39が上下に揺動自在に取り付けられるのに加えて、泥除けカバー65が、支持フレーム67の左右方向の軸芯P9周りに、上下(前後)に揺動自在に取り付けられるように構成してもよい。
右の泥除けカバー65と、左の泥除けカバー65とに分割されている場合、右及び左の泥除けカバー65が互いに独立して軸芯P9周りに揺動自在に構成してもよい。
図15に示すように、泥除けカバー65が苗植付装置5の作業領域の全幅に亘って配置され、泥除けカバー65の下端部65aの全幅に亘って、板状部材39が取り付けられるように構成してもよい(板状部材39が、正面視で苗植付装置5の作業領域の全幅に亘って配置された状態に相当)。
(本発明の実施形態)
泥除けカバー65に板状部材39を取り付ける場合、泥除けカバー65又は板状部材39の一方に、上下方向(前後方向)に沿った長孔(図示せず)(取付位置変更部に相当)を開口して、ボルト(図示せず)を長孔に通すことによって、泥除けカバー65に板状部材39を取り付けるように構成してもよい。
この構成によると、長孔に沿ってボルトの締め付け位置を変更することにより、泥除けカバー65に対する板状部材39の取付位置を、左右方向に変更することができる。
苗植付装置5を、6条植型式ではなく、4条植型式や、8条植型式、10条植型式に構成してもよい。8条植型式及び10条植型式であると、センターフロート9に対して、右側に2個のサイドフロート11が配置され、左側に2個のサイドフロート11が配置される。
整地装置53が備えられなくてもよい。整地装置53が備えられない場合、整地装置53を昇降操作する装置(電動モータ56や昇降ギヤ54等)や、整地位置センサー74等も不要になる。
この場合、センターフロート9及びサイドフロート11に加えて、図7,8,13,14,15に示す板状部材39を備えればよい。センターフロート9及びサイドフロート11を廃止して、図7,8,13,14,15に示す板状部材39だけを備えてもよい。
9 センターフロート(フロート、整地手段)
11 サイドフロート(フロート、整地手段)
39 板状部材(整地手段)
39a 泥抜き部
39b 板状部材の下端部
53 整地装置(整地手段)
61 駆動軸
62,63 整地体
65 泥除けカバー
65a 泥除けカバーの下端部
G 田面
K 機体
W11 上下幅
W12 前後幅
W13 左右幅
Claims (9)
- 機体の後部に支持されて田面に農用資材を供給する作業装置と、
前記機体の後部に支持されて田面を整地する3種類の整地手段とが備えられ、
前記整地手段のうちの一つが、板状部材であり、
前記板状部材以外の前記整地手段のうちの一つが、左右方向に沿って配置された駆動軸と、前記駆動軸に取り付けられて、前記駆動軸と一体で回転駆動されることにより田面を整地する整地体と、前記整地体の後側に配置されて、前記整地体による泥の後側への跳ね飛ばしを止める泥除けカバーとが設けられた整地装置であり、
前記板状部材が、前記泥除けカバーに取り付けられ、
前記泥除けカバーにおける前記板状部材の取付位置を変更可能な取付位置変更部が設けられている水田作業機。 - 前記板状部材は、側面視での上下幅が平面視での前後幅よりも大きなものに設定されている請求項1に記載の水田作業機。
- 前記板状部材は、平面視での左右幅が平面視での前記前後幅よりも大きなものに設定されている請求項2に記載の水田作業機。
- 前記板状部材以外の前記整地手段のうちの一つが、
前記整地装置の後側に配置され、前記作業装置に設けられて、田面に接地するフロートであり、
前記板状部材が、正面視で前記整地装置と前記フロートとが重複していない部分に配置されている請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の水田作業機。 - 前記板状部材以外の前記整地手段のうちの一つが、
前記整地装置の後側に配置され、前記作業装置に設けられて、田面に接地するフロートであり、
前記板状部材が、正面視で前記作業装置の作業領域の全幅に亘って配置されている請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の水田作業機。 - 前記板状部材が、前記泥除けカバーに上下に揺動自在に取り付けられている請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の水田作業機。
- 前記泥除けカバーが、前記整地装置に上下に揺動自在に取り付けられている請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の水田作業機。
- 前記板状部材の下端部が、前記泥除けカバーの下端部よりも下側に位置する請求項1〜7のうちのいずれか一項に記載の水田作業機。
- 田面の泥を後側に流す泥抜き部が、前記板状部材に設けられている請求項1〜8のうちのいずれか一項に記載の水田作業機。
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