JP3893776B2 - 田植機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、苗植付部の前方に代掻装置を設け、水田を代掻しながら苗を植付ける田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】
回転式の代掻装置を備えた田植機において、代掻装置によって跳ね上げられる泥水が後方の苗植付部にかからないように遮断するカバーを代掻装置に取り付けたものがある。さらに、前記カバーの下部にゴム等で成形された均平体を下端が接地する状態で取り付け、代掻した後の泥面を均すようにした構成のものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように代掻装置と苗植付部の間に下端が接地するカバーを設けた田植機では、代掻装置の攪拌によって生じる泥水がカバーに遮られて円滑に後方に排出されないので、カバーの前側に溜まった泥水がカバー下側の一部分から間欠的に後方に排出され、泥面に溝状の凹部や泥の盛り上がり部分を作ることがあった。本発明は、このような不都合をなくし、泥面を平滑に仕上がるようにすることを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明にかかる田植機は、複数の整地フロート(80)が左右並列に配置された苗植付部と、該苗植付部の前方に位置する代掻装置とを備えた田植機において、前記苗植付部と代掻装置の間に代掻装置によって跳ね上げられる泥水が苗植付部にかからないように遮断するカバー(110)を設け、前記代掻装置の代掻ロータ(100)は、多数の代掻棒(104)を先端側が外周方向に向くように取り付けて構成し、苗植付部の植付条の近傍外域Aに位置する代掻棒(104A)は迎え角θ A を90度よりも小さくするとともに、苗植付部の植付条の近傍域Bに位置する代掻棒(104B)は迎え角θ B を前記迎え角θ A よりも小さくし、さらに、前記カバー(110)の下部に左右全幅にわたってレーキ(131)を取り付けて、該レーキ(131)の後端をフロート(80)の下方に位置させたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図7に表された実施の一形態に基づいて本発明を具体的に説明する。この田植機1は、走行車体2の後方に昇降リンク装置3を介して苗植付部4が昇降可能に設けられ、さらにその苗植付部4の前側に苗植付部4と一体に昇降するように対地作業部5が設けられている。
【0007】
走行車体2は、駆動輪である各左右一対の前輪7,7及び後輪8,8を備えた四輪駆動車両で、機体の前部にミッションケース10が配置され、そのミッションケースから左右側方に延びる前輪アクスルフレーム11,11の先端部に前輪ファイナルケース12,12が設けられ、該前輪ファイナルケースに変向可能な前輪支持部12a,12aから外向きに突出する前輪車軸に前輪7,7が取り付けられている。また、ミッションケース10の背面部にメインフレーム15の前端部が固着されており、そのメインフレームの後端部に回転自在に支持された前後方向のローリング軸16を支点にして後輪フレーム17がローリング自在に支持され、その後輪フレームの左右端部に設けられた後輪ギヤケース18,18から外向きに突出する後輪車軸に後輪8,8が取り付けられている。
【0008】
エンジン20はメインフレーム15の上に搭載されている。エンジン20の左側面部に突出するエンジン出力軸20aに取り出されるエンジンの回転動力の一部は、第一ベルト伝動装置21によってミッションケース10の上に設けた油圧ポンプ22の駆動軸22aへ伝達され、更にポンプ駆動軸22aから第二ベルト伝動装置23によってミッション入力軸10aへ伝達される。そして、ミッションケース10内のトランスミッションで変速された後、走行用動力と植付用動力に分けられる。走行用動力は、前輪アクスルフレーム11,11内のフロントアクスルを介して前輪ファイナルケース12,12へ伝達されて左右の前輪7,7を回転駆動すると共に、後輪伝動軸25,25を介して後輪ギヤケース18,18に伝動されて左右の後輪8,8を回転駆動する。植付用動力は、第一植付伝動軸26、中間ギヤケース27、及び第二植付伝動軸28を介して後記苗植付部伝動ケース50に伝達され、苗植付部4の各部を駆動する。
【0009】
また、残りのエンジン回転動力は、エンジン出力軸20aから第三ベルト伝動装置30によって左側の後輪8の内側近傍に配置された対地作業部伝動ギヤケース31の入力軸31aに伝達され、該ギヤケースから対地作業部伝動軸32を介して対地作業部5の後記チェーンケース91へ伝達される。
【0010】
エンジン20の上側に操縦席34が設置され、その前方に左右の前輪7,7を操向する操縦ハンドル35が設けられている。図中の符号36は補給用の苗を載せておく予備苗載台、37は最外側の苗植付条の位置を示すサイドマーカである。
【0011】
昇降リンク装置3は平行リンク構成であって、1本の上リンク40と左右一対の下リンク41,41を備えている。これらリンク40,41,41は、その基部側がメインフレーム15の後端部に立設したリンクベースフレーム42に回動自在に取り付けられ、その先端側に縦リンク43が連結されている。この縦リンク43と一体に設けた連結枠44に苗植付部4から前方に突出するローリング軸46の前端部を連結し、苗植付部4を進行方向に対してローリング自在に装着する。メインフレーム15に固着した支持部材と上リンク40に一体形成したスイングアーム47の先端部との間に昇降用油圧シリンダ48が介装されており、該シリンダを油圧で伸縮させることにより、上リンク40が上下に回動し、苗植付部4及び対地作業部5がほぼ一定姿勢のまま昇降する。油圧シリンダ48は、リンクベースフレーム42の上部に取り付けた油圧バルブ49により伸縮制御される。
【0012】
苗植付部4は6条植えの構成となっていて、フレームを兼ねる苗植付部伝動ケース50、苗を圃場表土部に植え付ける計6組の植付装置60,…、該植付装置に苗を供給する苗載台70、機体の進行に伴って圃場面上を滑走し苗植付け前の圃場面を整地する4個のフロート80,…等を備えている。
【0013】
苗植付部伝動ケース50は、左右中央部に位置する苗載台駆動ケース51の左右側面部に連結パイプ52,52の内端部を固着し、苗載台駆動ケース51の左右中央部と連結パイプ52,52の外端部より計3個の植付伝動ケース53,53,53を後方に向けて設けている。そして、各植付伝動ケース53,…の後部から左右両側に突出する植付駆動軸54,…の各突出部に植付装置60,…がそれぞれ設けられる。
【0014】
植付装置60は、前記植付駆動軸54に連結された回転ケース61と、該回転ケースの両端側部に取り付けられた一対の植付具62,62とを備えている。回転ケース61内の伝動機構により植付具62,62が回転ケース61の回転方向と逆方向に回転し、植付具に設けた苗分離具62a,62aが閉ループの先端軌跡を描いて作動する。これにより、苗分離具62a,62aが、後述する苗載台70の苗取口76に供給される苗を分離して保持し、それを圃場表土面に植え付ける。
【0015】
苗載台70は、前側が上位となるよう傾斜して設けられており、左右に長い支持レール71と苗載台支持フレーム72の上端部に取り付けたローラとによって支持され、左右に滑動自在となっている。苗載台70は6面の苗載部に仕切られ、各苗載部ごとに苗を下方へ送る苗送りベルト75,…が設けられている。また、苗載台70の下端部に隣接して、植付装置60の位置に対応する苗取口76,…が形成された苗受板77が支持レール71と一体に設けられている。苗載台駆動ケース51に設けた苗載台駆動機構によって苗載台70が左右に往復動させると共に各苗送りベルト75,…を間欠的に苗送り駆動させ、各苗載部上の苗を苗取口76,…に1株分づつ供給する。
【0016】
フロート80,…は計4個設けられていて、中央の2個のフロート80A,80Aが中央4条の植付条PL2〜5を整地し、左右両外側のフロート80B,80Bが最外側の植付条PL1,6を整地するようになっている。各フロート80,…は、後部上面に固着の取付プレート81,…をフロート支持杆82,…の後端部にフロート取付軸83,…で回動自在に枢着し、圃場表土面の凹凸に応じて前部が上下に回動するように設けられている。
【0017】
中央の2個のフロート80A,80Aは、その前部同士が連結板84で連結されており、その連結板84から上向きに設けた表土面高さ感知ロッド85の動きが油圧バルブ49に伝えられる。例えば、表土面が高くなってフロート80A,80Aの前部が押し上げられると、油圧バルブ49が油圧シリンダ48を伸びる側に切り替わり、苗植付部4及び対地作業部5を上昇させる。逆に、表土面が低くなってフロート80A,80Aの前部が沈み込むと、油圧バルブ49が油圧シリンダ48を縮む側に切り替わり、苗植付部4及び対地作業部5を下降させる。このように、表土面の高低変化に応じて苗植付部4及び対地作業部5を昇降制御することにより、苗の植付深さと対地作業の深さを常に一定に維持する。連結板84のフロート80A,80Aの間に位置する部分には、整地具であるレーキ87が取り付けられている。
【0018】
対地作業部5は、左右方向に配した対地作業部フレーム90の左右中心から左側にずれた位置にチェーンケース91が固定して設けられており、その上部に前記対地作業伝動軸32からの動力が入力され、その下端部から対地作業駆動軸92が左右に突出している。また、対地作業部フレーム90の左右端部から垂設したプレートに軸受93,93が設けられている。そして、代掻ロータまたは耕起ロータが、その回転軸を対地作業駆動軸92に伝動連結かつ軸受93,93で回転自在に支持する状態で装着される。本実施の形態を示す図では、代掻ロータを装着して対地作業部5を代掻装置として構成した状態を表している。
【0019】
代掻ロータ100は、回転軸101と一体のホイールプレート102,…間に6枚の取付プレート103,…をそれぞれ円周方向に等間隔(60度)で設け、各取付プレートに多数の代掻棒104,…を先端側が外周方向に向くように固着して取り付けている。各取付プレートへの代掻棒の取付位置は1/3周期づつずらしてある。よって、回転軸101を挟んで対向する一対の取付プレートには、代掻棒が左右同位置に取り付けられている。下部の代掻棒104,…が水田の表層部に没する状態で代掻ロータ100を図7の矢印方向に回転させると、表層部の土塊を粉砕され、それが水と攪拌されて泥状にする。このように表層部をきめ細かな泥状にすることで、水田に張られている水の漏水を防止する。
【0020】
植付条の近傍外域Aに位置する代掻棒104Aは、迎え角θA を90度よりもやや小さくしている。また、植付条の近傍域Bに位置する代掻棒104Bは、途中で屈曲させて迎え角θB をθB <θA としている。これにより、植付条の近傍域Bは砕土性が粗くなり、表層部にある程度の硬さが残るので、植付られた苗の姿勢が安定する。このように、植付条の近傍域Bは砕土性を粗くするには、上記のように代掻棒104Bを屈曲させた構成以外に、代掻棒104Bを短くした構成、代掻棒104Bの左右の取付間隔を広くする構成等を採用してもよい。
【0021】
代掻ロータ100の上方から後方にかけて、該代掻ロータによって跳ね上げられる泥水が後方に苗植付部4にかからないように遮断するカバー110が設けられている。また、カバー110の下部には、ゴムで成形された均平体111が下端を泥面に接地させた状態で取り付けられている。この均平体111におけるフロート80A,80Aの間隔部と同じ左右位置に当たる部分には、前後に連通するスリット状の開口部111a,…が形成されている。このため、均平体111の前側に溜まっている泥水が開口部111a,…からフロート80A,80Aの間隔部に流出し、さらに該間隔部を通って後方に円滑に排出される。この泥水の通路部分は前記レーキ87によって整地される。
【0022】
対地作業部5は、前記連結パイプ42,42に固着のブラケット120に後端側が連結され、且つ対地作業部フレーム90に固着のブラケット121に前端側が連結された上リンク122及び下リンク123からなる左右の平行リンク機構により支持されており、モータ124を駆動源とする昇降機構により苗植付部4に対し昇降させられるようになっている。これにより、対地作業部を作業位置と非作業位置に昇降させたり、或は装着する作業装置に応じて作業位置の高さを変更したりする。
【0023】
異なる例として、図8に示すように、均平体111の開口部111aにレーキ等の整地具130を取り付けた構成としてもよい。また、図9及び図10に示すように、カバー110の下部に左右全幅にわたって均平体111の代わるレーキ131を取り付け、そのレーキの後端をフロート80,…の下方に位置させる構成とすると、代掻ロータ100によって巻き上げられる藁や稲株等の夾雑物がレーキ131によって土中に押し込まれるので、フロート80,…の滑走の障害とならず、また苗の植付けを安定させられる。
【0024】
【発明の効果】
以上に説明した如く、本発明にかかる田植機は、苗植付部と代掻装置の間に設けられるカバーにより、代掻装置によって跳ね上げられる泥水が苗植付部にかからず、泥水の付着等によるトラブルを防止できる。また、代掻装置を上記のように構成したことにより、表層部の土塊が粉砕され、それが水と攪拌されて泥状になるため、表層部をきめ細かな泥状にすることができ、水田に張られている水の漏水を防止できる。さらに、植付条の近傍域Bは、砕土性が粗くなり、表層部にある程度の硬さが残るので、植付けられた苗の姿勢が安定する。また、カバーの下部全幅にわたってレーキを取り付け、該レーキの後端をフロートの下方に位置させたので、代掻ロータによって巻き上げられる藁や稲株等の夾雑物がレーキによって土中に押し込まれ、フロートの滑走の障害とならず、苗の植付を安定させられるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の側面図である。
【図2】田植機の平面図である。
【図3】走行車体の一部を省略した平面図である。
【図4】苗植付部と対地作業部の側面図である。
【図5】苗植付部と対地作業部の一部を省略した平面図である。
【図6】代掻装置の背面図である。
【図7】S−S断面図である。
【図8】異なる代掻装置の平面図である。
【図9】さらに異なる代掻装置の平面図である。
【図10】その一部断面側面図である。
【符号の説明】
1 田植機
2 走行車体
3 昇降リンク装置
4 苗植付部
5 対地作業部(代掻装置)
80 整地フロート
87 レーキ(整地具)
100 代掻ロータ
104 代掻棒
110 カバー
111 均平体
111a 開口部
130 整地具
131 レーキ
Claims (1)
- 複数の整地フロート(80)が左右並列に配置された苗植付部と、該苗植付部の前方に位置する代掻装置とを備えた田植機において、前記苗植付部と代掻装置の間に代掻装置によって跳ね上げられる泥水が苗植付部にかからないように遮断するカバー(110)を設け、前記代掻装置の代掻ロータ(100)は、多数の代掻棒(104)を先端側が外周方向に向くように取り付けて構成し、苗植付部の植付条の近傍外域Aに位置する代掻棒(104A)は迎え角θ A を90度よりも小さくするとともに、苗植付部の植付条の近傍域Bに位置する代掻棒(104B)は迎え角θ B を前記迎え角θ A よりも小さくし、さらに、前記カバー(110)の下部に左右全幅にわたってレーキ(131)を取り付けて、該レーキ(131)の後端をフロート(80)の下方に位置させたことを特徴とする田植機。
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