JP2007312661A - 移植機 - Google Patents

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Abstract

【課題】植付作業機の前方に整地ロータ等の整地装置を備える移植機において、整地装置の前側に溜まった泥水が左右に押し流されて隣接する既植苗の倒れや損傷が発生したり、この泥水の一部が植付作業機の最外側の苗植え付け位置に流れ込んで、植付が安定せずに苗の倒れが発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】整地装置38の側方に、該整地装置38の前方から植付作業機15の苗植え付け位置Pに至る泥水案内手段61を設け、この泥水案内手段61の外方に流れ出た泥水が植付作業機15の最外側の苗植え付け位置Pに流れ込むことがないように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、植付作業機の前方に設けられ、回転駆動することによって圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機に関する。
従来、機体の後部に設けた昇降リンク機構を介して植付作業機を昇降可能に連結すると共に、この植付作業機の前方に整地(代掻)ロータを設け、該整地ロータを圃場面に接地する作用位置で機体の進行方向に回転駆動させることによって、苗植え付け位置前方の荒れた圃場面を整地する整地作業と植付作業とを同時に行うことができる乗用型田植機が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案第2596532号公報(第2−3頁、図1−図3)
そして、上述した整地ロータの両端側方には、この整地ロータの前方から後方に亘り泥水案内板を起立姿勢で配設すると共に、その下部を圃場の表層に侵入する程度に高さ調節することによって、回転駆動する整地ロータの前側に滞留する泥水が直ちに側方へ流出することがないようにしている。
ところが、回転駆動する整地ロータの前側に滞留する泥水は、泥水案内板の先端部を越えて側方に流出し易く、特に高速で整地ロータによる代掻作業と植付作業機による植付作業を同時に行う場合は、隣接する既植苗側にこの泥水が流入して既植苗が流されたり、既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合が起こり、更に前記泥水の一部が苗の植え付け時において植付作業機の最外側の苗植え付け位置に流れ込むと、植付が安定せずに苗の倒れが発生する恐れがあった。
本発明は、上記課題を解決することを目的としたものであって、植付作業機を機体の後部に昇降自在に連結すると共に、該植付作業機の前方に整地装置を備えた移植機において、前記整地装置の側方に、該整地装置の前方から植付作業機の苗植え付け位置に至る泥水案内手段を設けたことを特徴としている。
本発明によれば、泥水案内手段が整地装置の前方から植付作業機の苗植え付け位置に至るので、泥水案内手段の外方に流れ出た泥水が植付作業機の最外側の苗植え付け位置に流れ込むことがなく、整地装置による整地作業と植付作業機による植付作業とを同時に行う場合であっても、苗の植え付け時において苗植え付け位置に側方から泥水が流れ込んでくることを防止することができ、それによって植付が安定せずに苗の倒れが発生するといった従来の不具合は起こり難くなる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、移植機の一例である5条植え乗用型田植機11の側面図と一部を省略した平面図であって、この乗用型田植機11の機体フレーム12の後端部には、油圧シリンダ13を備える昇降リンク機構14が設けてあり、この昇降リンク機構14を介して植付作業機15を昇降可能に連結すると共に、機体フレーム12の下部には、左右一対の前輪16と後輪17とを備えている。
そして、機体フレーム12の前部には、エンジン18を被包するボンネット19を備えており、このエンジン18から出力される動力を、油圧式無段変速装置(HST)とトランスミッションケース内の動力伝達装置を介して走行動力と植付動力とに分配し、上述した左右一対の前輪16と後輪17、及び植付作業機15に伝達できるように構成している。
また、機体フレーム12の後部上方には、座席21を備え、この座席21の前方に各種モニタを表示する操作パネル22を装備すると共に、該操作パネル22の上部に運転ハンドル23、該運転ハンドル23の下方には操縦部24の床面を形成するステップ25を設けている。
更に詳しくは、昇降リンク機構14の後端には、リンクホルダ26が取付けてあり、このリンクホルダ26の図示しないローリング軸を介して、植付作業機15をローリング可能に支持する角パイプ状の植付フレーム27を横設している。そして、この植付フレーム27に立設した左右一対の苗載台支持ステー28によって、前高後低状の傾斜姿勢で左右往復動可能に苗載台29を支持している。
また、植付フレーム27の後側下部には、複数の植付伝動ケース31が取り付けてあり、この植付伝動ケース31に内装した図示しないチェン伝動機構及び植付駆動軸等を介して回転駆動する、当該植付伝動ケース31の後端部に組付けた植付装置(ロータリケース)である植付ケース32の両端部に備える一対の移植杆33によって、苗載台29上に並置されているマット苗から一株分の苗を掻取って連続的に圃場に移植することができるようになっている。即ち、植付ケース32には、自らの回転に伴って移植杆33を所定の軌跡に沿って回転運動させることができる図示しない遊星歯車機構を内装している。
そして、植付伝動ケース31の下方には、植付作業機15を所望の高さに制御する油圧感知フロートとして作用すると共に、圃場面を整地する整地フロートを兼ねるセンターフロート34と、左右の前輪16と後輪17の車輪跡を消して圃場面を整地する整地フロートであるサイドフロート35,35を支持している。これら複数のセンターフロート34及びサイドフロート35,35は、機体の左右方向に所定の間隔を存して配設してあり、乗用型田植機11は、これらフロート34,35,35の下面が圃場面に接地して滑走する状態まで植付作業機15を下降させた後、機体を走行させながらの移植作業が行なえるようになっている。
また、上述した後輪17とセンターフロート34及びサイドフロート35、35との前後空間Sには、図2に示すように、複数の整地ロータ36a〜36dを植付作業機15の略全幅に亘りロータ軸37に軸支して連設した整地装置38を設けている。即ち整地ロータ36a〜36dを圃場面に接地させた状態で回転駆動することによって、移植杆33による苗植え付け位置P前方の荒れた圃場面を整地できるようになっている。
次に、整地手段38を構成する複数の整地ロータ36a〜36dの支持構造について説明する。植付フレーム27に立設した左右一対の苗載台支持フレーム28の上部には、操作軸39を回動可能に軸支するボス40が固設してあり、このボス40に軸支した操作軸39の一側端部に設けた図示しない昇降操作レバーを回動操作することによって、整地ロータ36a〜36dが圃場面に接地する作用位置と、整地ロータ36a〜36dが圃場面から離間する収納位置とに容易に姿勢変更できるようになっている。
更に詳しくは、操作軸39の両端には、回動アーム42が取り付けてあり、この回動アーム42の先端に吊アーム43を垂下させて連結すると共に、吊アーム43の下端部には、植付フレーム27に取り付けたブラケット44に上下に案内されるシャフト45が連結してあって、当該シャフト45の下端に固設したボス部45aに整地ロータ36a〜36dのロータ軸37を軸支している。
そして、整地ロータ36a〜36dの昇降操作レバーが設けられている側の苗載台支持フレーム28には、昇降操作レバー用の図示しないレバーガイドが設けてあり、このレバーガイドに備える複数段の係止溝のうち、所望の係止溝に当該昇降操作レバーを係止することによって、整地ロータ36a〜36dが圃場面から離間する収納位置から、整地ロータ36a〜36dが圃場面に接地する複数段の作用位置に亘って多段調節できるようになっている。
尚、整地ロータ36a〜36dが圃場面に接地する作用位置においては、当該整地ロータ36a〜36dは、フロート34,35,35の下面からの突出量が10〜40mmの範囲で調節が可能であり、植付作業におけるマット苗の植付深さより浅い表層部分の整地を行うことができるようになっている。
また、整地ロータ36a〜36dは、側面視で略六角形に形成してあって、その周面には、整地ロータ36a〜36dの回転により荒れた圃場面を掻き均して均平にする6枚の板状整地部材47を配置している。即ち、板状整地部材47と、該板状整地部材47を側面視で六角形の稜角に配置せしめる連結部材48とを、ポリアミド(ナイロン)等の熱可塑性樹脂による射出成形により一体的に形成すると共に、当該整地ロータ36a〜36dを全体としては篭型構造に形成している。
次に、整地手段38の伝動系について説明する。機体フレーム12の後部下方に配設されているリヤアクスルケース51の前部には、図示しない油圧式無段変速装置とトランスミッションケース内の動力伝達装置を介して伝達されるエンジン18の動力を、後輪17の駆動力と整地ロータ36a〜36dの駆動力に分配する伝動機構と、整地ロータ36a〜36dへの駆動力の伝動を断接するクラッチ機構とを備えた分配ケース52を設けている。そして、この分配ケース52内の伝動機構により分岐された一方の動力を、伝動軸53を介して整地ロータ36a〜36dを回転駆動させる駆動ケース54内の伝動機構に伝達している。
また、座席21の左後方には、整地ロータ36a〜36dへの駆動力の伝達を断接するクラッチ機構を入/切操作する図示しないクラッチレバーが設けてあり、このクラッチレバーによって前記クラッチ機構を入り操作することにより、整地ロータ36a〜36dを車速に対して1.5〜2.5倍程度の周速で回転させる一方、前記クラッチ機構を切り操作することにより、整地ロータ36a〜36dへの駆動力の伝達を断つことができるようになっている。
以上説明した構成の整地手段38を備える乗用型田植機11で植付作業を行うにあたり、整地ロータ36a〜36dを圃場面に接地させて回転駆動することによって、圃場面の整地を行いながら苗を植え付ける場合は、先ず整地ロータ36a〜36dの昇降操作レバーを回動操作して整地ロータ36a〜36dがフロート34,35,35の下面よりも下方で圃場面に接地する作用位置となるように調節し、次いでクラッチレバーによって整地ロータ36a〜36dのクラッチ機構を入り操作することにより、当該整地ロータ36a〜36dへ駆動力が伝達される状態とする。
そして、フロート34,35,35の下面が圃場面に接地して滑走可能な状態まで植付作業機15を下降させ、次いで植付クラッチを入り操作して乗用型田植機11の走行を開始することにより、当該乗用型田植機11の走行に伴って整地ロータ36a〜36dが回転し、圃場面が均平に整地された後に、苗載台29上に並置されているマット苗から一株分の苗を移植杆33により掻取って連続的に移植することができるようになっている。尚、上述の如く整地ロータ36a〜36dを圃場面に接地する作用位置で回転駆動させると、整地ロータ36a〜36dによって撥ね上げられる泥水(泥土)が後方の苗載台29に付着することから、整地ロータ36a〜36dの上方には、この整地ロータ36a〜36dの上部及び後部を覆うロータカバー57を設けている。
ところが、整地装置38による代掻作業と植付作業機15による植付作業を同時に行う場合は、回転駆動する整地ロータ36a〜36dの前側に泥水が溜まり易く、この整地ロータ36a〜36dの前側に溜まった泥水が左右に押し流されると共に、整地ロータ36a〜36dによって撥ね上げられた泥水が当該整地ロータ36a〜36dに沿って左右に流れ、更に隣接する既植苗側にこれらの泥水が流入すると既植苗が流されたり、既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合が起こり、更に前記泥水の一部が植付作業機15の最外側の苗植え付け位置に流れ込むと、植付けられた直後の苗が流されたり、倒れが発生するといった不具合を有していた。特に高速で整地作業と植付作業を同時に行う場合は、上述した不具合が顕在化する虞があった。
そこで、上記不具合を解決すべく本発明では、整地ロータ36a〜36d、即ち整地手段38の両側方に、該整地装置38の前方から植付作業機15の苗植え付け位置Pに至る板状の泥水案内手段61を設けている。この泥水案内手段61は、図1に示すA矢印の如く植付フレーム27の左右両端部の前側に螺設したブラケット62に上下回動可能に支持してあり、整地装置38を収納して使用しない場合であっても植付作業機15と一体に、当該泥水案内手段61を作用させることができるようになっている。
更に詳しくは、ブラケット62は、図3及び図4に示すように、平面視でコの字状に曲げ形成したベースプレート62aの先端部に植付フレーム27と平行なパイプ体62bを固設すると共に、該パイプ体62bに挿通して支持される支軸63の先端部に泥水案内手段61を一体的に固設している。
即ち、支軸63の先端部から垂下させたプレート64の下端に平板65を介して、泥水案内手段61の前側部分を構成するフロントプレートを起立姿勢で固設すると共に、このフロントプレート66の上下両縁66a,66bを内側に折り曲げて鞘状のガイドを形成することにより、泥水案内手段61の後側部分を構成するリヤプレート67をフロントプレート66に対して前後にスライド調節できるように取付けている。
更に、フロントプレート66の上部には、機体の前後方向に向く長穴H1が設けてあり、この長穴H1と、該長穴H1に対向させてリヤプレート67に溶接した二つのPナット68,68、及び長穴H1を介して2つのPナット68,68に螺合するボルト69,69により、当該リヤプレート67を図3に二点鎖線で示す格納状態から実線で示す延出状態まで前後に適宜スライド調節することが可能である。
そして、図1に示す如く、リヤプレート67の後端が植付作業機15の苗植え付け位置Pに至るように調節することによって、泥水案内手段61が整地装置38の前方から植付作業機15の苗植え付け位置Pに至るので、泥水案内手段61の外方に流れ出た泥水が植付作業機15の最外側の苗植え付け位置Pに流れ込むことがなく、整地装置38による代掻作業と植付作業機15による植付作業とを同時に行う場合であっても、苗の植え付け時において苗植え付け位置Pに側方から泥水が流れ込んでくることを防止することができ、それによって植付が安定せずに苗の倒れが発生するといった従来の不具合は起こり難くなる。
また、泥水案内手段61を構成するフロントプレート66の先端部は、側面視で後輪17と重複するように構成してあり、後輪17によって生起される泥水の波をフロントプレート66の先端部で緩衝し、隣接する既植苗側に泥水の波が伝播しないようにすることができる。更に、フロントプレート66の先端部、即ち水切り部Fを船形状に形成すると共に、当該先端部に自由回転可能な円盤体71を設けることによって、圃場面に浮遊する草や藁屑がフロントプレート66の先端部に引っ掛からないようにしている。
そして、整地装置38により押しやられる泥水がフロントプレート66の先端部を越えて側方に勢いよく流出しないように、当該フロントプレート66には、複数の水抜き穴66c,・・を設けている。これら複数の水抜き穴66c,・・は、図4に示すように、切り曲げ加工により後方に向け拡開して形成されており、各曲げ片66dの曲げ角度を調節することによって、整地装置38により押しやられる泥水をフロントプレート66に沿わせながら、隣接する既植苗に影響しないように適量ずつ後方に排出させることが可能である。
ところで、泥水案内手段61は、その先端側、即ちフロントプレート66の先端部が下げ方向に回動しないように、支軸63の軸方向の略中間部にストッパープレート72を固設すると共に、ベースプレート62aの外側の曲げ辺にストッパープレート72に対向するプレート73を固設してアジャスタボルト74を取り付け、このストッパープレート72とアジャスタボルト74の当接により、当該泥水案内手段61を常時は図1、図3、及び図5に示すような圃場面と略並行な作用姿勢に保っている。
また、泥水案内手段61を構成するフロントプレート66にリヤプレート67をスライドさせて格納した後、図5に示す実線の作用姿勢状態から二点鎖線の格納姿勢状態まで支軸63を中心として上方に回動させ、この格納姿勢状態でブラケット62のパイプ体62bと支軸63の径方向に同軸で設けたピン穴H(図4参照)にロックピン75を係入することによって、当該泥水案内手段61を格納姿勢に容易に固定することができるようになっている。
したがって、整地装置38による代掻作業と植付作業機15による植付作業を同時に行う場合や、あるいは整地装置38を収納して植付作業機15による植付作業のみを行なう場合は、未植苗側の泥水案内手段61を上方に回動した格納姿勢で固定しておけば、未植苗側に泥水を強制的に流入させることができるので、隣接する既植苗側に泥水が流入して既植苗が流されたり、既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合が起こらない。
また、整地手段38を構成する複数の整地ロータ36a〜36dの回転速度は、車速に対して1.5〜2.5倍程度の周速で回転するように車速連動の伝動系が構成されているが、当該伝動系に整地ロータ36a〜36dの無段変速機構を介装して、その回転速度を圃場条件に合わせて自在に増減調節できるように構成してもよい。
尚、図6に示す泥水案内手段61の実施例は、当該泥水案内手段61をスライド調節せずにサイドプレート66´のみで構成したものであり、このものでも未植苗側の泥水案内手段61を上方に回動した格納姿勢で固定しておけば、未植苗側に泥水を強制的に流出させることができる。そして、上述した実施例におけるフロントプレート66と同様な複数の水抜き穴(66c,・・)を設ければ、整地装置38により押しやられる泥水をサイドプレート66´に沿わせながら、隣接する既植苗に影響しないように適量ずつ後方に排出させることが可能である。
泥水案内手段を装着した乗用型田植機の側面図(第1実施例)。 泥水案内手段を装着した乗用型田植機の平面図(第1実施例)。 泥水案内手段の構成を示す側面図(第1実施例)。 泥水案内手段の構成を示す平面図(第1実施例)。 泥水案内手段の回動動作を示す側面図(第1実施例)。 泥水案内手段を装着した乗用型田植機の側面図(第2実施例)。
符号の説明
15 植付作業機
38 整地装置
61 泥水案内手段
P 苗植え付け位置

Claims (1)

  1. 植付作業機(15)を機体の後部に昇降自在に連結すると共に、該植付作業機(15)の前方に整地装置(38)を備えた移植機において、前記整地装置(38)の側方に、該整地装置(38)の前方から植付作業機(15)の苗植え付け位置(P)に至る泥水案内手段(61)を設けたことを特徴とする移植機。
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