JP6776544B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、排紙トレイの鉛直方向上方側にスキャナ部を備える画像形成装置に関する。
例えば、特許文献1に記載の画像形成装置では、スキャナ部の前方側にタッチスクリーンを含む操作パネルが配置され、かつ、当該タッチスクリーンが排紙用空間上方の幅方向中央に設けられている。
なお、排紙用空間とは、画像が形成されたシートを載置するための空間であって、プリンタ部とスキャナ部との間に設けられ、排紙トレイとスキャナ部底面とにより規定された空間をいう。タッチスクリーンは、表示パネルに表示された特定の部位を利用者が押圧する等して利用者の操作を受ける操作部の一種である。
特開2015−68994号公報
押圧ボタン等の可動部を有する入力部においては、利用者は、いわゆる「クリック感」等の操作感を容易に体感できる。しかし、タッチスクリーンにおいては、利用者は「クリック感」を体感することができない。このため、利用者によっては押圧力の加減が解らず、入力部を操作する場合に比べて大きな押圧力にてタッチスクリーンを操作する可能性がある。
このため、特許文献1に記載の発明のように、タッチスクリーンが排紙用空間上方の幅方向中央に設けられていると、利用者の押圧力等による荷重がタッチスクリーンに作用して操作パネル部分が大きく撓み変形するおそれがある。
本発明は、上記点に鑑み、タッチスクリーンに荷重が作用したときに、操作部における当該タッチスクリーンを含む部分が大きく撓み変形することを抑制する。
本願では、シートに画像を形成するプリンタ部(3)と、プリンタ部(3)の鉛直方向上部に設けられ、画像が形成されたシートが載置される排紙トレイ(3B)と、排紙トレイ(3B)の鉛直方向上方側において当該排紙トレイ(3B)から離間した位置に設けられたスキャナ部(5)であって、読取対象となる原稿が載置される原稿載置部(5C)を構成するベース部を有するスキャナ部(5)と、プリンタ部(3)から排紙トレイ(3B)に向けて排出されるシートの排出方向下流側を前方側としたとき、スキャナ部(5)の前方側に設けられたタッチスクリーン(7A)を有する操作部(7)と、タッチスクリーン(7A)の鉛直方向下方側を覆うとともに、当該タッチスクリーン(7A)に作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける下カバー(9)と、下カバー(9)をスキャナ部(5)の前方側に固定する固定部(9B、5G、9C、15)と、下カバー(9)に設けられ、当該下カバー(9)に作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける支柱部(11)とを備える。そして、仮想の水平面に投影された支柱部(11)と当該水平面に投影されたタッチスクリーン(7A)とは、少なくとも一部が重なる。
これにより、本願では、タッチスクリーン(7A)に作用する鉛直方向下向きの荷重は、下カバー(9)を介して支柱部(11)及び固定部(9B、5G、9C、15)で受ける構成となる。
そして、タッチスクリーン(7A)の鉛直方向下方側には支柱部(11)が設けられているので、タッチスクリーン(7A)に荷重が作用したときに、操作部におけるタッチスクリーン(7A)を含む部分が大きく撓み変形することを抑制できる。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る画像形成装置1の外観斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置1の正面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置1において、原稿カバーを取り外した状態を示す外観斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置1の上面図である。 図4のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 本発明の実施形態に係る操作部7の上面図である。 図4のC−C断面図である。 図8A部の拡大図である。 第1補強部材17A〜第3補強部材19を組み付け状態を示す図である。 図4のD−D断面図である。 図11A部の拡大図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は、本願発明の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものである。本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号を付して説明した部材又は部位は、「複数」や「2つ以上」等の断りをした場合を除き、少なくとも1つ設けられている。
(第1実施形態)
1.画像形成装置の概要
本実施形態は、複写機能、読取機能及び印刷機能等を有する画像形成装置1(図1参照)に本発明を適用したものである。画像形成装置1は、図2に示すように、プリンタ部3、スキャナ部5及び操作部7等を少なくとも備える。
プリンタ部3はシートに画像を形成する印刷機能を発揮する。具体的には、プリンタ部3の筐体3A内には、電子写真方式の画像形成ユニット(図示せず。)が収納されている。筐体3A、つまりプリンタ部3の鉛直方向上部には、排紙トレイ3Bが設けられている。排紙トレイ3Bには画像が形成されたシートが載置される。
スキャナ部5は、原稿等に記載された画像を読み取る読取機能を発揮する。スキャナ部
5はプリンタ部3の鉛直方向上方側に配設されている。具体的には、スキャナ部5は、図1に示すように、排紙トレイ3Bの鉛直方向上方側において当該排紙トレイ3Bから離間した位置に設けられている。
なお、排紙トレイ3Bとスキャナ部5のと間には、少なくとも前方側が開放された空間3C(図5参照)が設けられている。空間3Cは、排紙トレイ3Bとスキャナ部5とによって仕切られ、かつ、プリンタ部3から排出されたシートが積層載置可能な載置用空間として機能する。つまり、画像が形成されたシートは、空間3Cに排出されて排紙トレイ3Bに載置されていく。
スキャナ部5はベース部5A及び原稿カバー5B等を有する。ベース部5Aは、読取対象となる原稿が載置される原稿載置部5C(図3参照)を構成する。原稿カバー5Bは原稿載置部5Cを鉛直方向上方側から覆う部材である。
原稿カバー5Bは、原稿載置部5Cを鉛直方向上方側から覆う位置(図1参照)と原稿載置部5Cの鉛直方向上方側を開放する位置との間で変位可能である。本実施形態に係る原稿カバー5Bは、オートドキュメントフィーダ機構5Dを有している。
オートドキュメントフィーダ機構5Dは、複数枚の原稿を1枚ずつ画像読取部5E(図3参照)に自動搬送する機構である。なお、画像形成装置1は、スキャナ部5で読み込んだ画像をプリンタ部3で印刷することにより、複写機能を発揮する。
本実施形態に係る操作部7は、少なくともタッチスクリーン7A及び入力部7Bを有する。タッチスクリーン7Aは、液晶表示パネルに表示された特定の部位を利用者が押圧する等したときに当該利用者の操作を受け付ける。入力部7Bは、操作ボタン等の可動部を利用者が押圧する等したときに当該利用者の操作を受け付ける。
操作部7は、図4に示すように、スキャナ部5の前方側端部に設けられている。「前方側」とは、プリンタ部3から排紙トレイ3Bに向けて排出されるシートの排出方向下流側をいう。換言すれば、プリンタ部3から排紙トレイ3Bに向けて排出されるシートは、画像形成装置1の前方側に向けて排出される。
本実施形態に係る操作部7は、図2に示すように、スキャナ部5の前方側端部において左右方向に延びるパネル状の部位である。「左右方向」とは、シートの排出方向と直交するシート幅方向をいう。「シート幅方向」とは、シートの排出方向及び当該シートの厚み方向と直交する方向をいう。
入力部7Bはタッチスクリーン7Aから左右方向にずれた位置に設けられている。具体的には、タッチスクリーン7Aは、操作部7の左右方向左端側に位置する。入力部7Bは、タッチスクリーン7Aより右側であって、操作部7の左右方向略中央部に位置する。
2.操作部及びその周囲の構造
操作部7の鉛直方向下側、つまりタッチスクリーン7A及び入力部7Bの鉛直方向下方側には、図5及び図6に示すように、樹脂製の下カバー9が設けられている。下カバー9は、タッチスクリーン7A及び入力部7Bの鉛直方向下方側を覆うとともに、タッチスクリーン7A及び入力部7Bに作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける。
なお、本実施形態に係る下カバー9は、タッチスクリーン7Aの鉛直方向下方側を覆う部分とタッチスクリーン7Aの鉛直方向下方側を覆う部分とが樹脂にて一体的に成形されて継ぎ目の無い一つの部品となっている。
操作部7の鉛直方向上方側には上カバー9Aが設けられている。上カバー9Aは、操作部7の上面側意匠面を構成する。上カバー9Aと下カバー9とで構成される空間内には、タッチスクリーン7A用の電気基板、及び入力部7B用の電気基板等が収納される。
図1及び図2に示すように、下カバー9には支柱部11が設けられている。支柱部11は、下カバー9に作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける部位である。なお、本実施形態に係る支柱部11は下カバー9と共に樹脂にて一体成形されている。
そして、支柱部11は、図4に示すように、仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影されたタッチスクリーン7Aと少なくとも一部が重なるような位置に設けられている。すなわち、上記「仮想の水平面」は、例えば図4の紙面に相当する。そして、当該紙面に描かれた支柱部11は、当該紙面に描かれたタッチスクリーン7Aの一部に重なる。
操作部7のタッチスクリーン側前端部7Cは、操作部7の入力部側前端部7Dより前方側に位置している。つまり、スキャナ部5からタッチスクリーン側前端部7Cまでの水平方向寸法W1は、スキャナ部5から入力部側前端部7Dまでの水平方向寸法W2より大きい。
「タッチスクリーン側前端部7C」とは、上カバー9A及び下カバー9の前方側端部、つまり操作部7の前方側端部のうちタッチスクリーン7Aより前方側の端部をいう。「入力部側前端部7D」とは、操作部7の前方側端部のうち入力部7Bより前方側の端部をいう。
排紙トレイ3Bには、図1及び図5に示すように、鉛直方向下側に窪んだ窪み部3Dが設けられている。窪み部3Dは、図4に示すように、当該窪み部3Dの一部が仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影された下カバー9、つまり操作部7より前方側にずれるように設けられている。
すなわち、当該「仮想の水平面」は、例えば図4の紙面に相当する。そして、図4に描かれた窪み部3Dの一部は、図4に描かれたれた操作部7の外縁部より前方側に位置する。
つまり、本実施形態では寸法W2が寸法W1より小さい。このため、利用者が鉛直方向上方側から下方側に向けて操作部7を見たとき、当該利用者は、窪み部3Dの一部を操作部7の外縁部より前方側の位置に視認でき得る。
操作部7、つまり上カバー9A及び下カバー9は、図7に示すように、複数本のネジ15によってスキャナ部5の前方側に固定されている。具体的には、各ネジ15は、図8に示すように、上カバー9A及び下カバー9とベース部5Aとを貫通している。
すなわち、下カバー9には、図9に示すように、各ネジ15とネジ結合可能な筒部9Bが複数設けられている。上カバー9Aには、各ネジ15が貫通挿入されるネジ穴9Cが複数設けられている。ベース部5Aのステー部5Fには、各ネジ15が貫通挿入可能なネジ穴5Gが複数設けられている。
そして、下カバー9、ステー部5F(ベース部5A)及び上カバー9Aは、少なくともネジ15が挿入される各部位において、筒部9B、ネジ穴5G、ネジ穴9Cの順で鉛直方向下方側から積層されている。
各ネジ15は、鉛直方向上側から下側に向けてネジ穴5G及びネジ穴9Cを貫通し、筒部9Bの穴に嵌り込んで各筒部9Bと締結する。なお、本実施形態に係る各ネジ15は、タッピングねじである。
このため、各ネジ15の雄ねじは、当該筒部9Bの内周面に食い込むように当該内周面に雌ねじを形成しながら筒部9Bと締結する。つまり、操作部7は、上カバー9Aと下カバー9とでステー部5Fを挟み込んだ状態で各ネジ15が筒部9Bに締結されることにより、ベース部5Aに固定される。
つまり、本実施形態では、筒部9B、ネジ穴5G、ネジ穴9C及びネジ15により、下カバー9等をスキャナ部5の前方側に固定する固定部が構成される。なお、各ネジ15の鉛直方向上側は、蓋部材9D等により覆われている。
タッチスクリーン7Aは、図7に示すように、当該タッチスクリーン7Aが仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影された少なくとも1つのネジ15に対して前方側にずれるように配置されている。
具体的には、当該「仮想の水平面」は、例えば図7の紙面に相当する。そして、当該紙面に描かれたタッチスクリーン7Aは、当該紙面に描かれた左側から2番目のネジ15に対して前方側にずれている。
上カバー9Aと下カバー9とで構成される空間内には、図10に示すように、金属製の第1補強部材17Aが設けられている。第1補強部材17Aは、下カバー9に固定されて左右方向に略水平に延びる帯板状の部材である。
第1補強部材17Aの前後方向両端には、鉛直方向に折り曲げられた壁部17Gが設けられている。第1補強部材17Aのうち下カバー9との固定箇所は、図11に示すように、鉛直方向上側に突出した突出部17Cが複数設けられている。
そして、各突出部17Cの頂点を貫通して下カバー9に到達するネジ17Dにより、第1補強部材17Aと下カバー9とが固定されている。支柱部11内には空間11Aが設けられている。空間11A内には金属製の第2補強部材17Bが設けられている。
第2補強部材17Bは鉛直方向に延びている。そして、第2補強部材17Bの上端側は第1補強部材17Aと一体化されている。なお、本実施形態では、1枚の金属板にプレス加工が施されることにより、第1補強部材17A及び第2補強部材17Bは、略L字状の補強部材として一体成形されている。
第2補強部材17Bの下端側は、図12に示すように、支柱部11の鉛直方向下端部に固定されている。具体的には、本実施形態に係る第2補強部材17Bの下端側には、取付部17Eが設けられている。取付部17Eはネジ17Fにより支柱部11の下端部に固定されている。
なお、支柱部11の下端部には、突部3Eが嵌り込んだ凹部11Bが設けられている。突部3Eは筐体3Aに設けられている。ネジ17Fは、凹部11Bを貫通して突部3Eに嵌り込んで当該突部3Eに締結されている。つまり、ネジ17Fは、取付部17Eを支柱部11の下端部に固定し、かつ、当該下端部を筐体3Aに固定する。
図10に示すように、下カバー9の左右方向略中間部には、金属製の第3補強部材19
が設けられている。第3補強部材19は、一端側が第1補強部材17Aに固定され、他端側が筒部9Bよりスキャナ部5側、つまり後方側に延びた帯板状の部材である。筒部9Bは、前述したように、ネジ15等と共に固定部の一部を構成する部位である。
「下カバー9の左右方向略中間部」とは、例えば、図11において、下カバー9のうち支柱部11の右端から下カバー9の右端までの領域を略3等分したときの中央の領域をいう。第3補強部材19は、ネジ17Dにより第1補強部材17Aと共に下カバー9に固定されている。
なお、第3補強部材19は、第1補強部材17Aから後方側に延びるとともに、その幅方向(図11では左右方向)両端側が鉛直方向に折り曲げられて断面が略コの字又はCの字状に構成された金属製の部材である。
第3補強部材19の他端側、つまり第3補強部材19の延び方向後端側は、図10に示すように、延出部9Eに固定されている。本実施形態では、第3補強部材19の延び方向後端側は、ネジ19Cにより延出部9Eに固定されている。なお、図10においては、格子状の補強壁が設けられた部位が延出部9Eに相当する。
延出部9Eは、図5に示すように、下カバー9に設けられた部位であって、ベース部5Aより鉛直方向下方側に位置し、かつ、筒部9Bよりスキャナ部5側に延びる部位である。当該筒部9Bは、前述したように、ネジ15等と共に固定部の一部を構成する
延出部9Eを含む下カバー9には、図6に示すように、ネジ17D、19Cが嵌り込む筒状のボス部9H、9Jが設けられている。本実施形態に係る延出部9Eを含む下カバー9には、突起部9F、9Gが設けられている。
突起部9F、9Gは、図10に示すように、第3補強部材19に設けられた貫通穴19A、19Bに嵌め込まれている。突起部9Fは、第3補強部材19の前後方向の位置を決める。突起部9Gは、第3補強部材19の左右方向の位置を決める。
3.本実施形態に係る画像形成装置の特徴
本実施形態に係る画像形成装置1では、タッチスクリーン7Aに作用する鉛直方向下向きの荷重は、下カバー9を介して支柱部11及び固定部を構成するネジ15等で受ける構成となる。
そして、タッチスクリーン7Aの鉛直方向下方側には支柱部11が設けられているので、タッチスクリーン7Aに荷重が作用したときに、当該タッチスクリーン7Aを含む部分が大きく撓み変形することを抑制できる。
本実施形態では、仮想の水平面に投影されたタッチスクリーン7Aは、当該水平面に投影されたいずれかのネジ15に対して前方側にずれている。なお、本実施形態に係る「水平面に投影されたいずれかのネジ15」とは、図4において左から2番目のネジ15である。
これにより、タッチスクリーン7Aの近傍にて下カバー9がスキャナ部5に固定された構成となるので、タッチスクリーン7Aを含む部分が大きく撓み変形することを抑制できる。
本実施形態では、ネジ15及び当該ネジ15が嵌り込むネジ穴5G、9Cを有して前記固定部が構成され、かつ、ネジ穴5G、9Cは、鉛直方向上に向けて開いた穴である。これにより、鉛直方向上側からネジ止め作業を行うことができるので、当該作業を容易に行
うことが可能となる。
本実施形態では、下カバー9は樹脂製であり、さらに、下カバー9に固定されて水平方向に延びる金属製の第1補強部材17Aを備える。これにより、下カバー9に作用する荷重にて下カバー9が損傷することを抑制できる。
本実施形態では、支柱部11は、下カバー9と一体形成された筒状の樹脂部材であり、さらに、支柱部11の鉛直方向下端部に固定されて鉛直方向に延びるとともに、第1補強部材17Aと一体化されている金属製の第2補強部材17Bを備える。これにより、下カバー9に作用する荷重にて確実に当該下カバー9及び支柱部11にて受けることを抑制できる。
本実施形態では、一端側が第1補強部材17Aに固定され、他端側がネジ15等の固定部よりスキャナ部5側に延びた金属製の第3補強部材19を備える。
これにより、本実施形態では、支柱部11及びネジ15等の固定部に加えて、第3補強部材19を介してベース部5Aでも操作部7に作用する鉛直方向下向きの荷重を受けることができる。したがって、タッチスクリーン7Aを含む部分が大きく撓み変形することを抑制できる。
本実施形態では、下カバー9には、ベース部5Aより鉛直方向下方側に位置し、かつ、ネジ15等の固定部よりスキャナ部5側に延びる延出部9Eが設けられている。
これにより、本実施形態では、タッチスクリーン7Aに作用する鉛直方向下向きの荷重は、支柱部11及びネジ15等の固定部に加えて、延出部9Eを介してベース部5Aでも受けることができる。したがって、タッチスクリーン7Aを含む部分が大きく撓み変形することを抑制できる。
本実施形態では、第3補強部材19の他端側は延出部9Eに固定されている。これにより、タッチスクリーン7Aを含む部分が大きく撓み変形することをより一層抑制できる。
本実施形態では、タッチスクリーン7Aから「シートの排出方向」と直交するシート幅方向にずれた位置には入力部7Bが設けられている。下カバー9は、入力部7Bの鉛直方向下方側を覆って入力部7Bに作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける。
さらに、本実施形態では、下カバー9の前方側端部のうちタッチスクリーン7Aより前方側の端部7Cは、下カバー9の前方側端部のうち入力部7Bより前方側の端部7Dに比べて前方側に位置している。
これらにより、本実施形態では、利用者は、排紙トレイ3Bに載置されたシートを容易に視認することが可能となる。延いては、利用者は、排紙トレイ3Bに載置されたシートを容易に把持して取り出すことが可能となる。
本実施形態では、排紙トレイ3Bには、鉛直方向下側に窪んだ窪み部3Dが設けられている。窪み部3Dは、当該窪み部3Dの一部が仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影された下カバー9より前方側にずれるように設けられている。
これにより、利用者は、窪み部3Dを容易に視認でき得るので、排紙トレイ3Bに載置されたシートを容易に取り出すことができ得る。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、タッチスクリーン7Aは、ネジ15等の固定部に対して前方側にずれるように配置されていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばタッチスクリーン7Aの後端が鉛直方向においてネジ15等の固定部と重なっていてもよ
い。
上述の実施形態に係る固定部は、ネジ15及び当該ネジ15が嵌り込むネジ穴5G、9Cを有して構成されていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、第3補強部材19と延出部9Eとの固定手法と同様な手法であってもよい。
上述の実施形態では、第1補強部材17A〜第3補強部材19が設けられていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、これらの補強部材のうち少なくとも1つの補強部材を廃止してもよい。
上述の実施形態では、第1補強部材17Aと第2補強部材17Bとが1つの金属部材にて一体形成されたものであった。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
すなわち、例えば、(a)第1補強部材17Aと第2補強部材17Bとが別々に形成され、ネジ等の機械的締結具で一体化された構成、又は(b)第1補強部材17A及び第2補強部材17Bそれぞれが下カバー9に固定され、第1補強部材17Aと第2補強部材17Bが別体である構成等であってもよい。
上述の実施形態に係る第2補強部材17Bは、支柱部11の下端側に固定されていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、(a)支柱部11の側壁部分等に第2補強部材17Bが固定された構造、又は(b)筐体3A若しくはベース部5Aに第2補強部材17Bが固定された構造等であってもよい。
上述の実施形態では、延出部9Eが設けられていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、延出部9Eを廃止してもよい。
上述の実施形態に係る延出部9Eは、ベース部5Aより鉛直方向下方側に位置するのみであった。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばネジ等の機械的締結具により延出部9Eとベース部5Aとを連結固定してもよい。
上述の実施形態では、第3補強部材19が延出部9Eに固定されていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、第3補強部材19が延出部9Eに固定されていない構造であってもよい。
上述の実施形態では、下カバー9の前方側端部のうちタッチスクリーン7Aより前方側の端部7Cは、下カバー9の前方側端部のうち入力部7Bより前方側の端部7Dに比べて前方側に位置していた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、端部7Cと端部7Dとが同一線上に並ぶように構成してもよい。
上述の実施形態に係る窪み部3Dは、当該窪み部3Dの一部が仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影された下カバー9より前方側にずれるように設けられていた。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。さらに、当該窪み部3Dを廃止してもよい。
1… 画像形成装置 3… プリンタ部 3A… 筐体 3B… 排紙トレイ
3C… 空間 3D… 窪み部 3E… 突部 5… スキャナ部
5A… ベース部 5C… 原稿載置部 5B… 原稿カバー
5D… オートドキュメントフィーダ機構 5E… 画像読取部
5F… ステー部 5G… ネジ穴 7… 操作部 7A… タッチスクリーン
7B… 入力部 9… 下カバー 9A… 上カバー 9B… 筒部
9C… ネジ穴 9B… 各筒部 9E… 延出部 9F… 突起部
9G… 突起部 11… 支柱部 11A… 空間
11B… 凹部 15… ネジ 17A… 第1補強部材 17B… 第2補強部材
17C… 突出部 17D… ネジ 17E… 取付部
17F… ネジ 17G… 壁部 19… 第3補強部材 19A… 貫通穴

Claims (8)

  1. 画像が形成されたシートが載置される排紙トレイが鉛直方向上部に設けられたプリンタ部と、
    前記排紙トレイの鉛直方向上方側において当該排紙トレイから離間した位置に設けられたスキャナ部であって、読取対象となる原稿が載置される原稿載置部を構成するベース部を有するスキャナ部と、
    前記プリンタ部から前記排紙トレイに向けて排出されるシートの排出方向下流側を前方側としたとき、前記スキャナ部の前方側端部に設けられ、少なくともタッチスクリーンを有する操作部と、
    前記タッチスクリーンの鉛直方向下方側を覆うとともに、当該タッチスクリーンに作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける下カバーと、
    前記下カバーを前記スキャナ部の前方側に固定する固定部と、
    前記下カバーに設けられ、仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影された前記タッチスクリーンと少なくとも一部が重なるとともに、当該下カバーに作用する鉛直方向下向きの荷重を受ける支柱部と、
    前記下カバーに固定されて水平方向に延びる金属製の第1補強部材と、
    前記支柱部の鉛直方向下端部に固定されて鉛直方向に延びるとともに、前記第1補強部材と一体化されている金属製の第2補強部材と、
    を備え、
    前記下カバー及び前記支柱部は樹脂製であり、
    前記支柱部は、筒状であり、前記プリンタ部に固定されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記タッチスクリーンは、当該タッチスクリーンが仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影された前記固定部に対して前方側にずれるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記固定部は、ネジ及び当該ネジが嵌り込むネジ穴を有して構成されており、
    さらに、前記ネジ穴は、鉛直方向上に向けて開いた穴であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 一端側が前記第1補強部材に固定され、他端側が前記固定部より前記スキャナ部側に延びた金属製の第3補強部材を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記下カバーには、前記ベース部より鉛直方向下方側に位置し、かつ、前記固定部より前記スキャナ部側に延びる延出部が設けられており、
    さらに、前記第3補強部材の他端側は、前記延出部に固定されていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  6. 前記下カバーには、前記ベース部より鉛直方向下方側に位置し、かつ、前記固定部より前記スキャナ部側に延びる延出部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記タッチスクリーンから前記「シートの排出方向」と直交するシート幅方向にずれた位置には入力部が設けられており、
    前記下カバーは、前記入力部の鉛直方向下方側を覆い、
    さらに、前記下カバーの前方側端部のうち前記タッチスクリーンより前方側の端部は、前記下カバーの前方側端部のうち前記入力部より前方側の端部に比べて前方側に位置していることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記排紙トレイには、鉛直方向下側に窪んだ窪み部が設けられており、
    前記窪み部は、当該窪み部の一部が仮想の水平面に投影されたときに当該水平面に投影された前記下カバーより前方側にずれるように設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置。
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