JP6655641B2 - 鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置に関する。
自動二輪車のスロットル開度の検出に、開度センサーが用いられている。開度センサーはハンドルバーに取付けられ、スロットルパイプに固定されたローターの回転による変位をセンサーにより検出するものである。
そして、特許文献1に示されるように、ハンドルバーには、開度センサーとともに、スイッチ群が取り付けられるものである。
特開2017−133449号公報
ハンドルバーには、スロットルパイプと一体的に構成された開度センサーが取り付けられるとともに、スイッチ群が取り付けられる。このため、スロットルパイプに対して、スイッチ群が開度センサー越しに配置されることとなる。
これらのスイッチ群は、自動二輪車の操縦者が運転中に操作できるように、スロットルグリップを握った状態で、操縦者の指の届く範囲内に適切に配置する必要性がある。
また、ハンドルバーをカウルなどにより覆うデザインのものにおいては、開度センサーを含めスイッチ群をコンパクトに構成することが要求されている。
さらに、開度センサーが磁力等外力の影響を受け難くすることが求められている。
本発明は、こうした事情に鑑みてなされたもので、ハンドルバーに取付けられるスロットルの開度センサーとスイッチ群をコンパクトに構成するとともに、開度センサーが磁力など、外力の影響を受けにくくする鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置を提供する事を目的とする。
本発明は、ハンドルカバー(1)と、ハンドルスイッチ群(61,62,63)と、ハンドルバー(2)とを有し、前記ハンドルカバー(1)内に、前記ハンドルバー(2)に固定され、センサーケース(41)内のローター(43)の変位を検出するスロットル開度センサー(4)を有する鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、前記ローター(43)は、前記ハンドルバー(2)が挿入されたスロットルパイプ(5)の一端に係合して、前記スロットルパイプ(5)と一体的に回動するものであり、(段落[0022]、図1)前記ローター(43)を収納する前記センサーケース(41)の後部は、前記スロットルパイプ(5)に対して反対の側面に、前記ローター(43)側に凹む段部(41a)を有し、(段落[0027])前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)の少なくとも一つのハンドルスイッチ(62)は、前記段部(41a)に対向させて、前記スロットルパイプ(5)側に寄せて配置されている(段落[0041])ことを特徴とする。
また、上記発明において、前記段部(41a)は前記スロットルパイプ(5)の後方に配置されても良い。
また、上記発明において、前記段部(41a)は円弧状に形成されても良い。
また、上記発明において、前記センサーケース(41)には前記ハンドルバー(2)を保持するセットプレート(7)が接続され、前記セットプレート(7)は、前後で前半体(71)と後半体(72)の2分割で構成され、中央に前記ハンドルバー(2)が嵌合する半割筒状部(71c,72c)と、前記半割筒状部(71c,72c)の両端部に前記センサーケース(41)と接続する板状部(71a,71b)が設けられるとともに、前記板状部(71a,71b)は、前記ハンドルバー(2)をはさんで前後にオフセットして配置されても良い。
また、上記発明において、前記板状部(71a,71b)の前記ハンドルバー(2)に対して、オフセット側とは反対側に前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)の少なくとも一部が配置されても良い。
また、上記発明において、前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)のコネクター(61a,62a,63a)の少なくとも1つが、前記板状部(71b)と前面視で重なるものであっても良い。
また、上記発明において、前記セットプレート(7)の前記板状部(71b)は、前方にオフセットするとともに、前記板状部(71b)の後方に前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)のコネクター(61a,62a,63a)の少なくとも1つが配置されても良い。
また、上記発明において、前記スロットル開度センサー(4)の前記ローター(43)の変位を検出する部材(46,44)は、前記ハンドルバー(2)を挟んで前記段部(41a)に対して反対側に配置されても良い。
また、上記発明において、前記ローター(43)の変位を検出する前記部材(46,44)は、前記ハンドルバー(2)の前方に配置されても良い。
本発明に係る、鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置によれば、ハンドルカバーと、ハンドルスイッチ群と、ハンドルバーとを有し、ハンドルカバー内に、ハンドルバーに固定され、センサーケース内のローターの変位を検出するスロットル開度センサーを有し、ハンドルカバー内でハンドルスイッチ群の少なくとも一つはセンサーケースと対向する位置に設けられるとともに、センサーケースは、ローターと一体的に回動するスロットルパイプに対して反対の側面に、段部を有する。
この構成によれば、段部により、ハンドルカバー内部の限られた空間においても、ライダーの操作性を確保する範囲に適切にスイッチとセンサーケースを配置することができる。
また、上記発明において、段部はスロットルパイプの後方に配置されても良い。
この構成によれば、操縦者側にスイッチを配置し、スイッチの裏に段部を形成することにより、スイッチの組付け時や取外し時に、スイッチを動かすための逃げ空間を形成できる。
また、上記発明において、段部は円弧状に形成されても良い。
この構成によれば、複数のスイッチのための逃げ空間を形成できる。
また、上記発明において、センサーケースにはハンドルバーを保持するセットプレートが接続され、セットプレートは、前後で前半体と後半体の2分割で構成され、中央にハンドルバーが嵌合する半割筒状部と、半割筒状部の両端部にセンサーケースと接続する板状部が設けられるとともに、板状部は、ハンドルバーをはさんで前後にオフセットして配置されても良い。
この構成によれば、ハンドルカバー内部の限られた空間においても、ライダーの操作性を確保する範囲に適切にスイッチとスロットル開度センサーを配置することができる。
また、上記発明において、板状部のハンドルバーに対して、オフセット側とは反対側にハンドルスイッチ群の少なくとも一部が配置されても良い。
この構成によれば、開度センサーケースの近傍において、他の構成部品を収容する空間を適切に確保できる。
また、上記発明において、ハンドルスイッチ群のコネクターの少なくとも1つが、板状部と前面視で重なっても良い。
この構成によれば、省スペースにコネクターを配置することができる。
また、上記発明において、セットプレートの板状部は、前方にオフセットするとともに、板状部の後方にハンドルスイッチ群のコネクターの少なくとも1つが配置されても良い。
この構成によれば、コネクターに接続する端子を、プレートのオフセットによって構成された空間に配置できる。これにより、ハンドルカバー内の限られた空間においても、端子接続のための空間を確保しやすい。
また、上記発明において、スロットル開度センサーのローターの変位を検出する部材が、ハンドルバーを挟んで、前記段部に対して反対側に配置されても良い。
この構成によればハンドルカバー内部の限られた空間においても、ライダーの操作性を確保する範囲に適切にスイッチとスロットル開度センサーを配置することができる。
また、上記発明において、スロットル開度センサーは、ハンドルバーの前方に配置されても良い。
ブレーキレバーとハンドルバーの間で、スロットル開度センサーと外部との距離を保つことができ、外力の影響を受けにくくなる。
本発明の実施の形態に係る自動二輪車のハンドルバー周りの構成を示す斜視図である。 スロットルパイプ周りの構成を示す後面視図である。 スロットルパイプ周りの構成を示す正面側より見た斜視図である。 スロットル開度センサーの取付構成を示す左側面図である。 図2におけるV−V線断面図である。 スロットル開度センサーとセットプレートを示す斜視図である。 スロットル開度センサーの分解図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施の形態に係る自動二輪車のハンドルバー周りの構成を示す斜視図である。また、各図に示す符号FRは車体前方を示し、符号UPは車体上方を示し、符号RHは車体右方を示している。
自動二輪車のハンドルバー2は、ハンドルカバー1に覆われている。そして、ハンドルバー2の右側端部には、スロットル開度センサー4とともにスロットルパイプ5が装着されている。そして、スロットルパイプ5の外周面には、グリップ21が装着されている。
グリップ21の前方には、ブレーキレバー3が配置されており、ブレーキレバー3はマスターシリンダ31とともに、ハンドルバー2に取付けられている。
そして、スロットル開度センサー4およびマスターシリンダ31は、ハンドルカバー1内に配設されており、スロットル開度センサー4の前部分は、センサー部カバー1bにより覆われている。
これにより、ハンドルカバー1内に配置される機器が雨水や埃にさらされることが無くなる。また、ハンドルカバー1により、ハンドルバー2周りの空気の流れを円滑にするものである。
図2は、スロットルパイプ周りの構成を示す後面視図であり、図3は、スロットルパイプ周りの構成を示す正面側より見た斜視図である。図4は、スロットル開度センサーの取付構成を示す右側面図であり、図5は、図2におけるV−V線断面図である。
ハンドルカバー1の右端部はスイッチカバー1cにより構成されている。スイッチカバー1cには、自動二輪車のハンドルスイッチ群が配設されている。ハンドルスイッチ群は、第1スイッチ61、第2スイッチ62およびスタートスイッチ63により構成される。
第1スイッチ61は、ディマースイッチやキルスイッチなどとすることができるものであり、第2スイッチ62は、ライトスイッチ、ポジションスイッチやハザードスイッチとすることがきるものである。
なお、スタートスイッチ63はエンジン始動時に用いるものである。
ハンドルカバー1の内側であって、スイッチカバー1cの前方には、スロットル開度センサー4が配置されている。スイッチカバー1cはスロットル開度センサー4の上部から下部に渡り、スロットル開度センサー4の後面を覆っている。
そして、図5に示す様に、スイッチカバー1cは後面を少し右側に向けて設けられている。これにより、スイッチカバー1cに配設されるスイッチ群が、操縦者の右手の手首側に寄せて配置され、親指によるスイッチ群の操作が容易となっている。
スロットル開度センサー4には、スロットルパイプ5が取り付けられており、スロットルパイプ5の回動量をスロットル開度センサー4により検出可能となっている。
図3に示す様に、スロットル開度センサー4の前方および左側面部は、センサー部カバー1bに覆われており、センサー部カバー1bの左側面下部より、スロットル開度センサー4のコネクター47が左方向かつ斜め下に向けて突出している。このコネクター47に自動二輪車のコントロールユニット(不図示)がケーブルにより接続され、スロットルパイプ5の回動量を認識する。
スロットル開度センサー4の後方には、第1スイッチ61、第2スイッチ62およびスタートスイッチ63が配置されており、第2スイッチ62は前後方向でスロットル開度センサー4と対向する位置に設けられている。スロットル開度センサー4のセンサーケース41後部左側に、段部41aが設けられている。
センサーケース41は、後部を、ハンドルバー2を中心とする円筒形状に設けており、車幅方向外側の外周面が内側の外周面よりも大きくなっている。これにより、センサーケース41の後部において、段部41aが円弧状に形成される。
なお、センサーケース41は、後部に段部41aを設けるので、段部41aは、ハンドルバー2を中心として、スロットルパイプ5の外側に配置される。これにより、スロットルパイプ5の後方に段部41aが位置することとなる。
また、ハンドルバー2を中心として、スロットル開度センサー4の外側に第1スイッチ61、第2スイッチ62およびスタートスイッチ63の操作部が配置される。そして、第1スイッチ61、第2スイッチ62およびスタートスイッチ63の操作部が、スイッチカバー1cより露出している。これにより、ハンドルカバー1の外側より、スイッチ群を操作可能となっている。
第1スイッチ61、第2スイッチ62のコネクター61a,62aは、スイッチカバー1cよりハンドルバー2に向けて突出している。そして、スタートスイッチ63のコネクター63aは、後方に向けて延出されている。なお、図5において、コネクター63bは、コネクター63aよりカバーを取り外したものである。
スロットル開度センサー4は、セットプレート7により、ハンドルバー2に取付けられる。
図6は、スロットル開度センサーとセットプレートを示す斜視図であり、図7はスロットル開度センサーの分解図である。
セットプレート7は、セットプレート7の前半体である前部プレート71と、後半体である後部プレートとにより構成されている。セットプレート7の前部プレート71は、ねじ74により、上部71aおよび下部71bをそれぞれセンサーケース41に固定している。
そして、図4および図6に示す様に、前部プレート71に後部プレート72が取り付けられるものである。後部プレート72は、下部72bを前部プレート71の開口部71dに挿入し、後部プレート72の上部72aをねじ73により、前部プレート71の上部71aに固定する。
そして、前部プレート71の板状部である上部71aと下部71bの間に、セットプレート7の半割筒状部である円弧部71cが設けられている。また、後部プレート72の板状部である上部72aと下部72bの間にも、セットプレート7の半割筒状部である円弧部72cが設けられている。
これにより、前部プレート71と後部プレート72のそれぞれの中央部に設けた円弧部71c,72cの間にハンドルバー2を配置可能となり、ハンドルバー2がセットプレート7に保持される。
なお、後部プレート72の円弧部72cには、凸部72dが設けられている。凸部72dを、ハンドルバー2の位置決め孔(不図示)に挿入することにより、スロットル開度センサー4をハンドルバー2に対して所定の位置に取付けることができる。
前部プレート71において、上部71aは、下部71bに対して前後方向にオフセットされている。図4に示す様に、前部プレート71はセットプレート7をハンドルバー2の装着した状態において、上部71aを後方に、下部71bを前方にオフセットさせている。すなわち、側面視において、上部71aに沿った直線L1よりも下部71bが前方に位置している。
スイッチカバー1cの下部において、第2スイッチ62のコネクター62aは、前方に延出した後に、下方に延出され、さらに前方に延出されている。これにより、後部プレート72の円弧部72cとの干渉を避けている。
スイッチカバー1cの下部において、スタートスイッチ63のコネクター63aは、前方に向けて延出され、後部プレート72の円弧部72cの下方に達している。
コネクター63aは、平面視において、ハンドルバー2と重なる位置に設けられている。そして、前面視において、前部プレート71の下部71bと重なる位置に設けられている。すなわち、コネクター63aは、前部プレート71の下部71bを前方にオフセットして生まれた空間を利用して配置されるものである。
図7に示す様に、スロットル開度センサー4において、センサーケース41内には、ローター43、マグネット44およびリターンスプリング45が設けられており、そして、センサーケース41にはカバー42が装着され、ねじ48により固定される。
ローター43は、スロットルパイプ5と係合しており、スロットルパイプ5と一体的に回動するものである。そして、ローター43にはマグネット44が装着されている。ローター43のスロットルパイプ5と反対側には、リターンスプリング45が係合している。そして、リターンスプリング45により、ローター43を、スロットルパイプ5を閉じる方向、すなわち、左側面視において時計方向に付勢力を与えるものである。
センサーケース41の左側面であって、前側には、回路基板46が取り付けられている。回路基板46は、上下方向に長い板状であり、回路形成面と平行な面をセンサーケース41に取付けている。
そして、回路基板46にはケーブルを介してコネクター47が接続している。回路基板46の上部にコネクター47と接続するケーブルが取り付けられており、ケーブルがスロットル開度センサー4の上部から下部に渡り上下方向に配置されている。これにより、コネクター47と回路基板46を接続するケーブル長さをスロットル開度センサー4において、長くとり、ケーブルの曲がりを緩やかにできる。
スロットル開度センサー4において、回路基板46とローター43に装着されるマグネット44により、ローター43の変位を検出する検出部を構成している。マグネット44はハンドルバー2に沿った円弧状に構成されており、センサーケース41の前部に配置される。
回路基板46とマグネット44をセンサーケース41の前部に配置することにより、センサーケース41の反対側の後部に内側に凹んだ段部41aを設けている。
次に本発明の実施の形態に係る作用について説明する。
図7に示す様に、スロットル開度センサー4において、ローター43のマグネット44および回路基板46を、自動二輪車の前後方向にて前側に配置している。マグネット44は、中心角が約90度以下の円弧形状であり、自動二輪車のスロットルパイプの開度は一般的に90度以下である。このため、マグネット44を前側に配置することにより、スロットルパイプ5が回されても、マグネット44は、センサーケース41の前側に位置する。これにより、ローター43の後側で必要となる空間が小さくなる。また、マグネット44に合わせて回路基板46をセンサーケース41の前側に装着することにより、センサーケース41の後部を小さくできる。
センサーケース41の後部に段部41aを設けるので、スロットル開度センサー4の機構および動作に影響を与えることなく、センサーケース41の後部にスイッチ群を近づけて配置できる。また、スイッチカバー1cに第2スイッチ62を組み付ける際に、段部41aに近接させることにより、第2スイッチ62を動かせる範囲が大きくなる。
また、センサーケース41の後部に段部41aを設けることにより、センサーケース41の後部の剛性が増す。
また、センサーケース41をハンドルバー2に取付けるセットプレート7を前部プレート71と後部プレート72とより構成するので、金属板のプレス成型により容易に構成できる。
また、プラスチック素材を利用する場合と比べて、板厚を薄くし、スロットル開度センサー4周りの空間においてセットプレート7が占める空間を少なくできる。
セットプレート7の前部プレート71において、上部71aと下部71bとを前後方向にオフセットされている。これにより、上部71aの前方の空間を大きくでき、下部71bの後方の空間を大きくできる。ハンドルカバー1内の空間において、下部71bの後方にスイッチ群を配置する空間を大きくとることができる。
以上説明したように、本発明を適用した実施の形態によれば、ハンドルカバー1と、第1スイッチ61、第2スイッチ62、スタートスイッチ63と、ハンドルバー2とを有し、ハンドルカバー1内に、ハンドルバー2に固定され、センサーケース41内のローター43の変位を検出するスロットル開度センサー4を有する鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、ハンドルカバー1内で第1スイッチ61、第2スイッチ62、スタートスイッチ63の少なくとも一つはセンサーケース41と対向する位置に設けられるとともに、センサーケース41は、ローター43と一体的に回動するスロットルパイプ5に対して反対の側面に、段部41aが設けることができる。
この構成によれば、スロットル開度センサー4をコンパクトに構成できるため、ハンドルカバー1内においても、スイッチ群とスロットル開度センサー4を適切に配置できる。
また、段部41aはスロットルパイプ5の後方に配置できる。
この構成によれば、ハンドルカバー1内においても、スイッチ群とスロットル開度センサー4を適切に配置できる。また、これらのスイッチ群をスロットル開度センサー4に寄せて配置でき、操縦者がスイッチ群を操作しやすくなる。また、段部41aにより、円周面の剛性が増し、センサーケース41の後部の肉厚を薄くすることができる。また、これにより、さらにセンサーケース41の後部をコンパクトに構成できる。
また、段部41aは円弧状に形成することができる。
この構成によれば、環状のローター43の形状にあわせて、センサーケース41をコンパクトにできる。さらに、センサーケース41の後方において上下方向にスイッチ群を配置するための空間を確保できる。
また、センサーケース41にはハンドルバー2を保持するセットプレート7が接続され、セットプレート7は、前後で前部プレート71と後部プレート72の2分割で構成され、中央にハンドルバー2が嵌合する円弧部71c,72cと、円弧部71c,72cの両端部にセンサーケース41と接続する前部プレート71の上部71aと下部71bが設けられるとともに、上部71aおよび下部71bは、ハンドルバー2をはさんで前後にオフセットして配置してもよい。
この構成によれば、ハンドルカバー2内においても、セットプレート7を含むスロットル開度センサー4とスイッチ群をコンパクトに構成できる。
また、前部プレート71の上部71aおよび下部71bのハンドルバー2に対して、オフセット側とは反対側に第1スイッチ61、第2スイッチ62、スタートスイッチ63の少なくとも一部が配置されても良い。
この構成によれば、ハンドルカバー2内においても、スイッチ群を適切に配置できる。
また、第1スイッチ61、第2スイッチ62、スタートスイッチ63のコネクター61a,62a,63aの少なくとも1つが、前部プレート71の下部71bと前面視で重なることとしても良い。
この構成によれば、スイッチ群のコネクターとセットプレート7との干渉を回避でき、スイッチ群の配置空間を確保するとともに、取付作業を容易にできる。
また、セットプレート7の前部プレート71の下部71bは、前方にオフセットするとともに、下部71bの後方に第1スイッチ61、第2スイッチ62、スタートスイッチ63のコネクター61a,62a,63aの少なくとも1つが配置されても良い。
この構成によれば、スイッチ群のコネクターとセットプレート7との干渉を回避でき、スイッチ群の配置空間を確保するとともに、取付作業を容易にできる。
また、スロットル開度センサー4のローター43の変位を検出する部材である回路基板46とマグネット44は、段部41aと、ハンドルバー2に対して反対側に配置されても良い。
この構成によれば、スロットル開度センサー4の近傍において、段部41a側にスイッチ群を配置するための空間を確保でき、スイッチ群をスロットル開度センサー4に寄せて配置できる。
これにより、スイッチ群をスロットルパイプ5に近づけることができ、スロットルパイプ5を操作しながら、スイッチ群を操作しやすくなる。
また、ローター43の変位を検出する部材である回路基板46とマグネット44は、ハンドルバー2の前方に配置されても良い。
この構成によれば、ローター43の変位を検出する部材である回路基板46とマグネット44が、ハンドルバー2とブレーキレバー3との間に配置されるため、外力の影響を受けにくくなる。
上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形及び応用が可能である。
また、上記実施の形態では鞍乗り型車両として自動二輪車を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明は、前輪または後輪を2つ備えた3輪の鞍乗り型車両、4輪以上を備えた鞍乗り型車両など全ての鞍乗り型車両に適用可能である。
1 ハンドルカバー
2 ハンドルバー
3 ブレーキレバー
4 スロットル開度センサー
5 スロットルパイプ
7 セットプレート
41 センサーケース
41a 段部
42 カバー
43 ローター
44 マグネット
45 リターンスプリング
46 回路基板
47 コネクター
61 第1スイッチ
61a コネクター
62 第2スイッチ
62a コネクター
63 スタートスイッチ
63a コネクター
71 前部プレート
71a 上部
71b 下部
71c 円弧部
71d 開口部
72 後部プレート
72a 上部
72b 下部
72c 円弧部
72d 凸部

Claims (9)

  1. ハンドルカバー(1)と、ハンドルスイッチ群(61,62,63)と、ハンドルバー(2)とを有し、
    前記ハンドルカバー(1)内に、前記ハンドルバー(2)に固定され、センサーケース(41)内のローター(43)の変位を検出するスロットル開度センサー(4)を有する鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、
    前記ローター(43)は、前記ハンドルバー(2)が挿入されたスロットルパイプ(5)の一端に係合して、前記スロットルパイプ(5)と一体的に回動するものであり、
    前記ローター(43)を収納する前記センサーケース(41)の後部は、前記スロットルパイプ(5)に対して反対の側面に、前記ローター(43)側に凹む段部(41a)を有し、
    前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)の少なくとも一つのハンドルスイッチ(62)は、前記段部(41a)に対向させて、前記スロットルパイプ(5)側に寄せて配置されることを特徴とする鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  2. 前記段部(41a)は円弧状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  3. 前記センサーケース(41)には前記ハンドルバー(2)を保持するセットプレート(7)が接続され、
    前記セットプレート(7)は、前後で前半体(71)と後半体(72)の2分割で構成され、
    中央に前記ハンドルバー(2)が嵌合する半割筒状部(71c,72c)と、
    前記半割筒状部(71c,72c)の両端部に前記センサーケース(41)と接続する板状部(71a,71b)が設けられるとともに、
    前記板状部(71a,71b)は、前記ハンドルバー(2)をはさんで前後にオフセットして配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  4. ハンドルカバー(1)と、ハンドルスイッチ群(61,62,63)と、ハンドルバー(2)とを有し、
    前記ハンドルカバー(1)内に、前記ハンドルバー(2)に固定され、センサーケース(41)内のローター(43)の変位を検出するスロットル開度センサー(4)を有する鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、
    前記ハンドルカバー(1)内で前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)の少なくとも一つは前記センサーケース(41)と対向する位置に設けられるとともに、
    前記センサーケース(41)は、前記ローター(43)と一体的に回動するスロットルパイプ(5)に対して反対の側面に、段部(41a)を有し、
    前記センサーケース(41)には前記ハンドルバー(2)を保持するセットプレート(7)が接続され、
    前記セットプレート(7)は、前後で前半体(71)と後半体(72)の2分割で構成され、
    中央に前記ハンドルバー(2)が嵌合する半割筒状部(71c,72c)と、
    前記半割筒状部(71c,72c)の両端部に前記センサーケース(41)と接続する板状部(71a,71b)が設けられるとともに、
    前記板状部(71a,71b)は、前記ハンドルバー(2)をはさんで前後にオフセットして配置されることを特徴とする鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  5. 前記板状部(71a,71b)の前記ハンドルバー(2)に対して、オフセット側とは反対側に前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)の少なくとも一部が配置されることを特徴とする請求項3または4に記載の鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  6. 前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)のコネクター(61a,62a,63a)の少なくとも1つが、前記板状部(71b)と前面視で重なることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  7. 前記セットプレート(7)の前記板状部(71b)は、前方にオフセットするとともに、前記板状部(71b)の後方に前記ハンドルスイッチ群(61,62,63)のコネクター(61a,62a,63a)の少なくとも1つが配置されることを特徴とする請求項3または4に記載の鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  8. 前記スロットル開度センサー(4)の前記ローター(43)の変位を検出する部材(46,44)は、前記ハンドルバー(2)を挟んで前記段部(41a)に対して反対側に配置されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
  9. 前記ローター(43)の変位を検出する前記部材(46,44)は、前記ハンドルバー(2)の前方に配置されることを特徴とする請求項8に記載の鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置。
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