JP6648373B2 - チャイルドロック機構付きドアラッチ装置及びチャイルドロック機構の組付方法 - Google Patents
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Description
第1の発明は、車内側の開口面がカバーにより閉塞されるハウジングと、車内側のインサイドハンドルのドア開操作に基づいてオープン方向に作動するインサイドレバーと、前記インサイドレバーのオープン作動を伝達可能とするチャイルドアンロック状態、及び伝達不能とするチャイルドロック状態に切り替え可能なチャイルドロック機構とを備えるドアラッチ装置において、前記チャイルドロック機構は、前記ハウジングにより支持され、チャイルドアンロック位置及びチャイルドロック位置に回動可能なチャイルドレバーと、前記チャイルドレバーに形成されたガイド長孔により待機位置からリリース位置まで移動可能に支持され、前記チャイルドレバーが前記チャイルドアンロック位置にある場合には、前記インサイドレバーのオープン方向の回動軌跡内に進入し、前記チャイルドレバーが前記チャイルドロック位置にある場合には、前記インサイドレバーの前記回動軌跡から退避する突部を有するリリース作動部材と、前記リリース作動部材を前記待機位置に向かって常時付勢するねじりコイルばねとを備え、前記リリース作動部材は、前記チャイルドレバーが前記チャイルドアンロック位置にあって、前記インサイドレバーがオープン作動した場合に、前記突部が前記インサイドレバーに当接してオープン方向へ移動することにより、前記ねじりコイルばねの付勢力に抗して、前記リリース位置まで移動し、前記チャイルドレバーは、前記チャイルドレバーの車内側の側面と所要寸法離間して対向する補助レバー部を一体的に設け、前記リリース作動部材は、前記突部の突出方向と反対側に形成され、前記ガイド長孔に移動可能に嵌合される被ガイド軸部と、前記突部の突出方向と反対方向、かつ前記チャイルドレバーと前記補助レバー部との間の空隙に突出するばね受け突部とを備え、前記ねじりコイルばねは、その一方の足片が、前記空隙に進入するとともに、前記ばね受け突部に圧接することを特徴としている。
サブアッセンブリー状態としたチャイルドロック機構をカバーの軸に組み付ける方法の場合にも、カバーをハウジングに装着するのと同時に、チャイルドロック機構も、カバーの装着方向と同方向からハウジング内に組み込むことができるので、ドアラッチ装置の組立効率が向上する。
図1〜図4に示すように、本発明に係るチャイルドロック機構付きドアラッチ装置(以下、ドアラッチ装置と略称する)1は、例えば車両の右側のリヤドア(以下、ドアと略称する)D内において、ドアDのインナパネルD1の後端面に固定されるもので、ドアDを閉状態に保持するための噛合ユニット2と、噛合ユニット2に結合された操作ユニット3とからなっている。
施解錠レバー18の下端部は、一端部がドアDの車内側に設けられるロックノブ(図示略)に連結された第1ボーデンケーブル23におけるインナケーブル23aの他端部に連結され、施解錠レバー18は、ロックノブのアンロック操作及びロック操作に基づいても、アンロック位置とロック位置とに手動で回動させることができる。
図8〜図13に示すように、チャイルドロック機構22は、前部寄り側が施解錠レバー18が支持されている車内外方向の軸17に同軸をなして枢支される、ほぼ前後方向を向く合成樹脂製のチャイルドレバー36と、このチャイルドレバー36に取り付けられる合成樹脂製のリリース作動部材37と、リリース作動部材37を常時下方の待機位置に付勢する付勢手段であるねじりコイルばね38とを備えている。
図16は、チャイルドロック機構22のチャイルドレバー36がチャイルドアンロック位置(図4に示す位置)に回動操作され、チャイルドロック機構22がチャイルドアンロック状態にある場合を示す。この場合には、待機位置に付勢されているリリース作動部材37の突部371がリリースレバー19方向に移動して、インサイドレバー21のオープン作用部211の先端の回動軌跡内に進入する。すなわち、リリース作動部材37の突部371が、リリースレバー19の下端と近接する下方まで移動するとともに、突部371と近接する下方に、インサイドレバー21のオープン作用部211の先端部が位置するようになる。なお、チャイルドアンロック位置に回動操作されたチャイルドレバー36は、次のようにしてその位置に停止保持される。
一方、チャイルドレバー36がチャイルドロック位置(図4、図15において時計方向)に回動操作された場合は、図14の2点鎖線で示すように、被停止部369が山形状停止部111の頂部を乗り越えて上方に移動し、下方への移動が阻止されることにより、チャイルドレバー36は、チャイルドロック位置に停止保持される。
ドアの開操作を途中で停止した場合、リリース作動部材37は、ガイド長孔366の途中で停止することなく、ねじりコイルばね38の下向きの付勢力により下端の待機位置まで戻される。
そのため、従来のように、ハウジング12内に、突部371がチャイルドレバー36と共にリリース方向に回動するための空間を確保する必要はなく、チャイルドレバー36に隣接してハウジング12内に組み込まれる施解錠レバー18やリリースレバー19等の配置や設計上の自由度が高まる。
すなわち、図21に示すように、カバー11における車外側の側面(ハウジング12と対向する面)に、軸53を、施解錠レバー18の軸17と同軸をなすように突設し、この軸53に、チャイルドレバー36の軸孔361を嵌合することにより、チャイルドロック機構22をカバー11に組み付けることができる。なお、軸53からチャイルドロック機構22が外れるのを防止するために、チャイルドレバー36の軸孔361に近い部分に設けた突片54を、カバー11に突設した保持片55により保持するのがよい。
上記実施形態では、チャイルドレバー36に補助レバー部362を設け、この補助レバー部362に手動操作部363を一体的に設けているが、補助レバー部362を省略して、手動操作部363をチャイルドレバー36自体に設けることもできる。補助レバー部362を省略した際には、実施例とは反対に、突部371側の鍔部373を小径として、リリース移動部材37を車内方向からガイド長孔366に組み付けることができる。
2 噛合ユニット
3 操作ユニット
4 ボディ
5 ボルト
6 カバープレート
7 ラッチ軸
8 ラッチ
9 ポール軸
10 ポール
11 カバー
12 ハウジング
13 モータ
14 ウォーム
15 軸
16 ウォームホイール
17 軸(第2軸)
18 施解錠レバー
19 リリースレバー
20 軸(第1軸)
21 インサイドレバー
22 チャイルドロック機構
23 第1ボーデンケーブル
23a インナケーブル
24 第2ボーデンケーブル
24a インナケーブル
25 第3ボーデンケーブル
25a インナケーブル
25b アウタケーシング
26 アウトサイドレバー
27 アウトサイドサブレバー
28 挿入孔
29 テーパ孔部
30 雌ねじ孔
31 被係合孔
32 係合片
33 コネクタ連結部
34 開口部
35 弾性シール材
36 チャイルドレバー
37 リリース作動部材
38 ねじりコイルばね(付勢手段)
39 長孔
41 ケーブル保持部
51 基軸部
52 頭部
53 軸(第3軸)
54 突片
55 保持片
81 ストライカ進入溝
111 山形状停止部
121 上向突部
211 オープン作用部
261 延出部
262 前向折曲部
331 上部弾性係合片
332 下部弾性係合片
361 軸孔
362 補助レバー部
363 手動操作部
364 ばね保持部
365 係止突部
366 ガイド長孔(ガイド部)
367 拡径孔部
368 前向延出部
369 被停止部
371 突部
372 被ガイド軸部
373 大径鍔部
374 小径鍔部
375 ばね受け突部
381 一方の足片
382 他方の足片
D ドア
D1 インナパネル
D2 アウタパネル
D3 レインフォース
S ストライカ
Claims (3)
- 車内側の開口面がカバーにより閉塞されるハウジングと、
車内側のインサイドハンドルのドア開操作に基づいてオープン方向に作動するインサイドレバーと、
前記インサイドレバーのオープン作動を伝達可能とするチャイルドアンロック状態、及び伝達不能とするチャイルドロック状態に切り替え可能なチャイルドロック機構とを備えるドアラッチ装置において、
前記チャイルドロック機構は、前記ハウジングにより支持され、チャイルドアンロック位置及びチャイルドロック位置に回動可能なチャイルドレバーと、
前記チャイルドレバーに形成されたガイド長孔により待機位置からリリース位置まで移動可能に支持され、前記チャイルドレバーが前記チャイルドアンロック位置にある場合には、前記インサイドレバーのオープン方向の回動軌跡内に進入し、前記チャイルドレバーが前記チャイルドロック位置にある場合には、前記インサイドレバーの前記回動軌跡から退避する突部を有するリリース作動部材と、
前記リリース作動部材を前記待機位置に向かって常時付勢するねじりコイルばねとを備え、
前記リリース作動部材は、前記チャイルドレバーが前記チャイルドアンロック位置にあって、前記インサイドレバーがオープン作動した場合に、前記突部が前記インサイドレバーに当接してオープン方向へ移動することにより、前記ねじりコイルばねの付勢力に抗して、前記リリース位置まで移動し、
前記チャイルドレバーは、前記チャイルドレバーの車内側の側面と所要寸法離間して対向する補助レバー部を一体的に設け、
前記リリース作動部材は、前記突部の突出方向と反対側に形成され、前記ガイド長孔に移動可能に嵌合される被ガイド軸部と、前記突部の突出方向と反対方向、かつ前記チャイルドレバーと前記補助レバー部との間の空隙に突出するばね受け突部とを備え、
前記ねじりコイルばねは、その一方の足片が、前記空隙に進入するとともに、前記ばね受け突部に圧接することを特徴とするチャイルドロック機構付きドアラッチ装置。 - 請求項1に記載のチャイルドロック機構をドアラッチ装置のハウジングに組み付ける組付方法であって、
前記チャイルドレバーの前記ガイド長孔に、前記リリース作動部材を組み付けるとともに、前記チャイルドレバーに前記ねじりコイルばねを組付けて、前記リリース作動部材を前記待機位置に付勢した状態に保持することにより、前記チャイルドロック機構をサブアッセンブリー状態とし、前記ハウジングに組み付けることを特徴とするチャイルドロック機構の組付方法。 - 請求項1に記載のチャイルドロック機構をドアラッチ装置のハウジングに組み付ける組付方法であって、
前記チャイルドレバーの前記ガイド長孔に、前記リリース作動部材を組み付けるとともに、前記チャイルドレバーに前記ねじりコイルばねを組付けて、前記リリース作動部材を前記待機位置に付勢した状態に保持することにより、前記チャイルドロック機構をサブアッセンブリー状態とし、前記カバーにおける前記ハウジングとの対向面に設けた軸に組み付け、前記チャイルドロック機構を前記カバーと共に前記ハウジングに組み付けることを特徴とするチャイルドロック機構の組付方法。
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