JP6597148B2 - 定着装置、画像形成装置、及び摺動部材 - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施例に係るカラー画像形成装置1は、装置本体2と、光書込装置3と、プロセスユニット4と、転写装置5とを含んで構成されている。カラー画像形成装置1は、さらに、ベルトクリーニング装置6と、シート給送装置7と、排紙トレイ8と、レジストローラ9と、定着装置10とを含んで構成されている。
装置本体2の排紙トレイ8の下部には、イエロー、シアン、マゼンタおよびブラックの各色のトナーが充填されたトナーボトル2aY、2aC、2aM、2aBkが着脱可能に装着されている。また、装置本体2の内部には、図示しない廃トナー収容器が設けられており、その入り口部には、トナー移送ホースが接続され、トナー移送ホースから入った廃トナーが収容されるようになっている。
転写装置5は、転写ベルト5aと、駆動ローラ5bと、従動ローラ5cと、一次転写ローラ5dと、二次転写ローラ5eとを有している。転写ベルト5aは、端末の無いいわゆる無端状のベルトから構成されており、駆動ローラ5bと従動ローラ5cと間に張力がかかった状態で掛け渡されている。また、転写ベルト5aは、駆動ローラ5bおよび従動ローラ5cにより、図の矢印A1の方向に回転可能、すなわち周回走行可能に構成されている。
なお、定着ベルト21においては、弾性層21bのない構造であってもよい。弾性層21bがない場合は定着ベルト21の熱容量が小さくなり、熱応答および省エネ性を向上させることができる。定着ベルト21における前述の直径は、定着装置10の設定諸元に応じて適宜15〜120mm程度の範囲内の寸法で選択される。
定着ベルト21は、加圧ローラ22の矢印B1方向の回転に連れ回り、矢印B2方向に回転するようになっている。したがって、この定着ベルト21は、加圧ローラ22を駆動源としている。定着ベルト21および加圧ローラ22の回転により、記録紙Sは、ニップ部Nに対して矢印B3方向に進入しニップ部Nから排出されるようになっている。
なお、ヒータ23は、単一の発光領域を有する公知の熱源以外の熱源で構成するようにしてもよい。例えば、ヒータ23を、電磁誘導の原理を利用して発熱させる公知の電磁誘導加熱ヒータで構成するようにしてもよい。この電磁誘導加熱ヒータは、例えば、国際公開第2005/38533号に記載された加熱装置や特開2007−334205号公報に記載された加熱装置が挙げられる。これらの加熱装置は、具体的には、定着ベルトの外周側に配置され、励磁コイルおよびフェライトで形成されたコアからなる励磁装置を備えている。これらの加熱装置は、さらに、定着ベルトの内周側に配置され、定着ベルトを挟んでコアと対向する対向コアと、励磁装置を制御する制御ユニットを備えている。
加圧面部41は、加圧面部41から加圧ローラ22の方向に突出するとともに、定着ベルト21の矢印aで示す摺動方向に対して傾斜角θ1で傾斜する複数の突起51を有している。これらの複数の突起51によって第1の傾斜溝52が形成されている。この突起51は、加圧面部41から突出する突出高さh1、厚みt1および摺動方向に直交する幅方向の間隔p1で形成されている。この加圧面部41は、定着ベルト21を介して加圧ローラ22により、ほぼ全域が加圧され、加圧領域となっている。
本発明の実施例1を図8に示す。図8(a)、(b)に示すように、摺動部材25に対して、定着ベルト21が矢印で示すベルト回転方向に摺動するので、定着ベルト21の内周面に付着している潤滑剤は、白抜矢印Aで示すように、ベルト回転方向に沿って移動する。摺動方向に対して、平行な縦糸が横糸に対して織り込み間隔が広く、横糸による拘束力が小さいため横糸方向に広がる。結果的に縦糸部分の方が横糸部分よりも面積が広くなり、潤滑剤保持量が増える。すなわち、ニップ面の潤滑剤が沿って流れる摺動方向に対して平行な縦糸が、摺動方向に対して垂直に配置された横糸よりも、単位面積当たり多くの潤滑剤を保持するように織り込まれている。縦糸に保持された潤滑剤は、ストレス無く摺動方向に進むため、横方向に移動しにくく、潤滑剤漏れが発生しにくくなる。なお、図9に示す実施例2と、本実施例1とを組み合わせることにより、潤滑油漏れの発生を防止しつつ、一層、上記縦糸が上記横糸よりも、単位面積当たり多くの潤滑剤を保持するように構成してもよい。
本発明の実施例2を図9に示す。図9(a)の矢印方向に定着ベルト21が回転すると、定着ベルト21は、摺動部材25上を摺動する。この摺動の際に、摺動部材25に塗布されている潤滑剤は、図9(b)に示すように、白抜矢印Aで示す方向、白抜矢印Bで示す方向に移動する。摺動方向に平行な縦糸が太くなっているため、縦糸と縦糸の間に潤滑剤が保持されやすく、定着ベルトの進行方向に向かって潤滑剤が流れるため、白抜矢印B方向に進む潤滑剤はごくわずかとなり、摺動部材の漏れ出しを防止する。
本発明の実施例3を図10に示す。図10(a)、(b)では、摺動方向に対して平行な縦糸の比率を横糸に対して多く、または横糸の比率を縦糸に対して少なく(例えば、単位面積当たりの第1の繊維である縦糸および第2の繊維である横糸の数を少なく)している。そのため、図9に示した実施例2の場合に比べて、さらに横糸による拘束力が小さくなるため、縦糸が横方向に移動しにくくなり、より一層潤滑剤漏れが発生しにくくなる。なお、本実施例3と、実施例2又は実施例3とを組み合わせるか、若しくは、実施例2と実施例3の両方と組み合わせることにより、潤滑油漏れの発生を防止しつつ、さらに一層、上記縦糸が上記横糸よりも、単位面積当たり多くの潤滑剤を保持するように構成してもよい。
本発明の実施例4を図11に示す。この構成では、畳の一般的な織り方を真似て繊維を織り込んでおり、繊維は摺動方向に平行な縦糸しか表側(すなわち、定着ベルト21側)に出てこないため、摺動方向に垂直な向き(白抜矢印B)への潤滑剤の移動はほぼ無くなる。畳の織り方では断面(c)に示す横方向の繊維は、1本で形成されているが本実施形態においては、強度を保つために縦糸よりも太い繊維とするか、1本ではなく複数本の横糸を通す。
本発明の実施例5を図12に示す。この構成でも畳の織り方を真似ているが、実施例4で示した畳の一般的な織り方ではなく、目積織りという織り方を採用している。縦糸の折り目一つに対して、横糸が1箇所で良いため、実施例4に記載の織り方よりも簡単に摺動部材を織ることができる。
なお、上記に示した畳の織り方以外にも、例えば、諸目織、大目織等、縦糸のみを表側に出す織り方により織り込まれているものであれば、上記同様に適用することができる。なお、実施例4または実施例5において、図8〜図10に示した各実施例の場合と同様に、これらの実施例の一部または全部とを組み合わせることにより、潤滑剤の漏れを防止しつつ、上記縦糸が上記横糸よりも、単位面積当たり多くの潤滑剤を保持するように構成してもよい。
10 100、200 定着装置
21 定着ベルト(定着部材)
22 加圧ローラ(加圧部材)
23、123、223 ヒータ(熱源)
24、74、124、224 ニップ形成部材
25、25A、75、125、225 摺動部材
41、41A、81 加圧面部
42、42A、43、43A、82、83 非加圧面部
52 第1の傾斜溝
54、56 第2の傾斜溝
61 縦糸
62 横糸
N ニップ部(ニップ)
S 記録紙(記録媒体)
Claims (11)
- 回転可能に構成され記録媒体の未定着像を定着させる定着部材と、前記定着部材を外周側で加圧する加圧部材と、前記定着部材の内周側で前記加圧部材と対向してニップを形成するニップ形成部材と、前記定着部材と前記ニップ形成部材との間に配置され、潤滑剤が塗布された摺動部材と、を備え、
前記摺動部材が、摺動方向に対して平行に配置された複数の第1の繊維からなる第1繊維束と、摺動方向に対して垂直に配置された複数の第2の繊維からなる第2繊維束とにより構成され、
前記定着部材側に出ている前記第1繊維束の繊維長さが、前記定着部材側に出ている前記第2繊維束の繊維長さよりも長くなる織り込み間隔で織り込まれていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置において、
前記摺動部材は、前記第1の繊維を、前記第2の繊維よりも太くすることを特徴とする定着装置。 - 請求項1または2に記載の定着装置において、
前記摺動部材は、前記第2の繊維の単位面積当たりの本数を、前記第1の繊維の単位面積当たりの本数よりも少なくすることを特徴とする定着装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の定着装置において、
前記摺動部材は、前記第1の繊維のみが前記定着部材側に出るように織り込まれていることを特徴とする定着装置。 - 請求項4に記載の定着装置において、
前記摺動部材は、前記第1の繊維束と前記第2の繊維束とが、目積織りにより織り込まれていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 回転可能に構成され記録媒体の未定着像を定着させる定着部材と、前記定着部材を外周側で加圧する加圧部材と、前記定着部材の内周側で前記加圧部材と対向してニップを形成するニップ形成部材と、前記定着部材と前記ニップ形成部材との間に配置され、潤滑剤が塗布された摺動部材と、を備えた定着装置で用いられる前記摺動部材であって、
摺動方向に対して平行に配置された複数の第1の繊維からなる第1繊維束と、摺動方向に対して垂直に配置された複数の第2の繊維からなる第2繊維束とにより構成され、
前記定着部材側に出ている前記第1繊維束の繊維長さが、前記定着部材側に出ている前記第2繊維束の繊維長さよりも長くなる織り込み間隔で織り込まれていることを特徴とする摺動部材。 - 請求項7に記載の摺動部材において、
前記第1の繊維を、前記第2の繊維よりも太くすることを特徴とする摺動部材。 - 請求項7または8に記載の摺動部材において、
前記第2の繊維の単位面積当たりの本数を、前記第1の繊維の単位面積当たりの本数よりも少なくすることを特徴とする摺動部材。 - 回転可能に構成され記録媒体の未定着像を定着させる定着部材と、前記定着部材を外周側で加圧する加圧部材と、前記定着部材の内周側で前記加圧部材と対向してニップを形成するニップ形成部材と、前記定着部材と前記ニップ形成部材との間に配置され、潤滑剤が塗布された摺動部材と、を備え、
前記摺動部材が、摺動方向に対して平行に配置された複数の第1の繊維からなる第1繊維束と、摺動方向に対して垂直に配置された複数の第2の繊維からなる第2繊維束とにより構成され、
前記定着部材側に出ている前記第1繊維束の面積が、前記定着部材側に出ている前記第2繊維束の面積よりも広くなる織り込み間隔で織り込まれていることを特徴とする定着装置。 - 回転可能に構成され記録媒体の未定着像を定着させる定着部材と、前記定着部材を外周側で加圧する加圧部材と、前記定着部材の内周側で前記加圧部材と対向してニップを形成するニップ形成部材と、前記定着部材と前記ニップ形成部材との間に配置され、潤滑剤が塗布された摺動部材と、を備えた定着装置で用いられる前記摺動部材であって、
摺動方向に対して平行に配置された複数の第1の繊維からなる第1繊維束と、摺動方向に対して垂直に配置された複数の第2の繊維からなる第2繊維束とにより構成され、
前記定着部材側に出ている前記第1繊維束の面積が、前記定着部材側に出ている前記第2繊維束の面積よりも広くなる織り込み間隔で織り込まれていることを特徴とする摺動部材。
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