JP6536594B2 - 車両後部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両後部構造に関する。
特許文献1には、リアウィンドウガラスの上部にスポイラが設けられた車両後部構造が開示されている。この車両後部構造では、スポイラとリアウィンドウガラスとの間に隙間を形成することで、リアウィンドウガラスに付着した水滴などを除去するようにしている。
特開2000−219167号公報
ところで、リアウィンドウガラスが上下に分断された構造では、上側の第一ガラスと下側の第二ガラスとの間にスポイラが設けられることがある。この場合、第一ガラスに付着した水滴は、スポイラの下側に形成された空間を通って第二ガラスへ流れる。
ここで、空力特性及び意匠性の向上などを目的として第一ガラスの車幅方向中央部を窪んだ形状にした場合、第一ガラスから流れてくる水が車幅方向中央部に集中し、第二ガラスの車幅方向中央部に局所的に水が付着する可能性がある。そして、局所的に水が付着する部分には雨染みが発生して見栄えが悪くなるおそれがある。
本発明は、第一ガラスに窪み部が形成された車両後部構造において、第二ガラスに雨染みが発生することを抑制することができる車両後部構造を提供することを目的とする。
請求項1記載の車両後部構造は、車両後部に設けられ、車幅方向に隣接する部分に対して車両略下方側へ窪んだ窪み部が形成された第一ガラスと、前記第一ガラスよりも車両後方側かつ車両下方側に設けられ、板厚方向を車両略前後方向に向けて配置された第二ガラスと、前記第一ガラスと前記第二ガラスとの間に設けられ、前記窪み部から流れてきた排水を前記第二ガラスへ導く連結部と、前記第二ガラスの上部から車両後方側へ延在し、前記連結部からの前記排水を前記第二ガラスの車両後方側の面に対して車両後方側へ離間した位置へ案内するガイド部を有する追加部材と、を備える。
請求項1記載の車両後部構造では、車両後部に設けられた第一ガラスに、車幅方向に隣接する部分に対して車両略下方側へ窪んだ窪み部が形成されている。このため、第一ガラスの上を流れる水は窪み部に集中しやすい。また、第一ガラスよりも車両後方側かつ車両下方側には、板厚方向を車両略前後方向に向けて第二ガラスが配置されている。第一ガラスの窪み部から流れてきた排水は、第一ガラスと第二ガラスに間に設けられた連結部によって第二ガラスへ導かれる。
ここで、請求項1記載の車両後部構造は、追加部材を備えており、追加部材は、ガイド部を有している。ガイド部は第二ガラスの上部から車両後方側へ延在しており、このガイド部によって、連結部からの排水が第二ガラスの車両後方側の面に対して車両後方側へ離間した位置へ案内される。したがって、第二ガラスの車両後方側の面に水が付着することが抑制され、その結果、第二ガラスに雨染みが発生することが抑制される。
請求項2記載の車両後部構造は、請求項1記載の車両後部構造において、前記連結部を車両外側から覆う外装部材をさらに備え、前記追加部材は、前記外装部材によって車両後方から視認不能とされている。
なお、ここでいう「車両後方から視認不能」とは、車両後方からの水平方向の視線では視認できないという意味であり、下から覗き込むようにした場合でも視認できないということを意味しない。
請求項2記載の車両後部構造では、連結部を車両外側から覆う外装部材によって、追加部材が車両後方から視認不能とされているので、追加部材を設けたことによる意匠性の低下を抑えることができる。
請求項3記載の車両後部構造は、請求項1又は請求項2に記載の車両後部構造において、前記追加部材は、前記第二ガラスの上部の車両後方側の面に取付けられている。
請求項3記載の車両後部構造では、追加部材が、第二ガラスの上部の外側面に取付けられているので、第二ガラスの車両後方側の面を流れようとする排水を効果的に車両後方側へ案内することができる。
請求項4記載の車両後部構造は、請求項2記載の車両後部構造において、前記追加部材は、前記外装部材に取付けられており、前記ガイド部は、前記第二ガラスの車両後方側の面に押し付けられた状態で配置されている。
請求項4記載の車両後部構造では、追加部材が、外装部材に取付けられており、追加部材が有するガイド部は、第二ガラスの車両後方側の面に押し付けられた状態で配置されている。このため、外装部材と第二ガラスとの位置関係が寸法公差などにより多少ずれた場合でも、ガイド部が第二ガラスの車両後方側の面に接触した状態となる。
請求項5記載の車両後部構造は、請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の車両後部構造において、前記第二ガラスは、車両側面視で車両前方側に凸となるように湾曲している。
請求項5記載の車両後部構造では、第二ガラスが、車両側面視で車両前方側に凸となるように湾曲している。このため、第二ガラスの上端及び下端の位置をそのままに第二ガラスの形状が車両側面視で車両後方側に凸となるように湾曲している場合と比較して、ガイド部から垂れ落ちる排水が第二ガラスにかかりづらい。
請求項6記載の車両後部構造は、請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の車両後部構造において、前記ガイド部の車両後方側の端部から車両下方に向けて垂直に降ろした仮想線は、前記第二ガラスのうち透過性を有する透過部よりも車両後方に位置している。
請求項6記載の車両後部構造では、ガイド部の車両後方側の端部から車両下方に向けて垂直に降ろした仮想線は、第二ガラスのうち透過性を有する透過部よりも車両後方に位置している。したがって、例えば、車両が水平な場所に駐車されている場合、ガイド部の車両後方側の端部から垂れ落ちる排水は、第二ガラスの透過部に付着しづらくなっている。よって、第二ガラスの透過部に雨染みが発生することが抑制され、後方視界が良好に確保される。
以上説明したように、本発明に係る車両後部構造は、第一ガラスに窪み部が形成された車両後部構造において第二ガラスに雨染みが発生することを抑制することができるという優れた効果を有する。
図1は、実施形態の車両後部構造を示す断面図(図3の1−1線断面図)である。 図2は、バックドアの主要な構成部品を示す分解斜視図である。 図3は、車両のバックドア周辺を示す車両後方から見た斜視図である。 図4は、バックドアロアガラスに取付けられた追加部材を拡大して示す車両後方から見た斜視図である。 図5は、図1のバックドアロアガラス周辺を拡大して示す断面図である。 図6は、変形例に係る追加部材を示す断面図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態に係る車両後部構造Sについて説明する。
なお、各図に適宜示される矢印RRは車両後方側を示し、矢印UPは車両上方側を示し、矢印RHは車幅方向右側を示している。また、以下の説明で特記なく前後、上下、左右の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下、車幅方向の左右を示すものとする。
図3は、車両後部構造Sが適用された車両10のバックドア12周辺を示す車両後方から見た斜視図であり、図2は、バックドア12の主要な構成部品を示す分解斜視図である。図2に示されるように、バックドア12は、バックドア12の骨格を成すバックドアパネル20と、バックドアガラス30と、バックドアロアガラス40と、「外装部材」としてのスポイラ50及びハイマウントストップランプ60と、を含んで構成されている。
以下、方向を用いて各部品の構造を説明するときは、バックドア12を閉じた状態(図3に示す状態)における方向として説明する。
バックドアパネル20(以下、「BDパネル20」という。)は、車両側面視で略L字状に形成されている。具体的には、BDパネル20は、BDパネル20の前部を構成し、後方側へ向かってなだらかな下り勾配とされたパネル前部20Fと、パネル前部20Fの後端から下方側へ略鉛直に延びるパネル後部20Rと、を備えている。BDパネル20は、パネル前部20Fの前端部に設けられるヒンジ(図示省略)を介して、車幅方向を軸方向とする軸G(図2の一点鎖線G参照)周りに回転可能に車体14に取付けられる。
パネル前部20Fには、第一開口部20Aが形成されており、パネル後部20Rには、第二開口部20Bが形成されている。第一開口部20Aは、パネル前部20Fの略中央に大きく形成されている。そのため、パネル前部20Fは、第一開口部20Aの前側を構成する前骨格部22と、第一開口部20Aの左右両側を構成する左右一対の横骨格部24と、第一開口部20Aの後側を構成する後骨格部26と、を備えている。他方、第二開口部20Bは、車幅方向に長い形状とされており、パネル後部20Rの上端付近に形成されている。
バックドアガラス30(以下、「BDガラス30」という。)は、BDパネル20の第一開口部20Aに配置されており、後方側へ向かってなだらかな下り勾配となるように傾斜した状態となっている。
図2に示されるように、BDガラス30には、BDガラス30を車両前後方向に直交する平面で切断したときの断面(二点鎖線T1参照)において、車幅方向に隣接する部分に対して車両下方側へ窪んだ形状となっている窪み部32が形成されている。窪み部32は、BDガラス30の車幅方向中央部に形成されており、BDガラス30がBDパネル20に取付けられた状態で、BDガラス30の窪み部32は車両10の車幅方向中央部に位置している。これにより、図3に矢印Fで示されるように、BDガラス30の表面(車両上方側の面)を流れる雨水は、車両後方へ向かって流れつつ、窪み部32が形成された車幅方向中央部に集まるようになっている。
なお、図2の二点鎖線T2に示されるように、BDガラス30の前部には窪み部32が形成されていない。窪み部32が形成されているのは、BDガラス30における前後方向の中央部から後端部までの範囲である。
バックドアロアガラス40(以下、「BDロアガラス40」という。)は、BDパネル20の第二開口部20Bに配置されており、その板厚方向を車両略前後方向に向けた状態になっている。
スポイラ50及びハイマウントストップランプ60(以下、「HMSL60」という。)は、BDパネル20のうち、第一開口部20Aと第二開口部20Bとの間に部分である後骨格部26を車外側から覆い隠すように配置されている。
図1は、図3の1−1線断面図(切断端面図)、すなわちバックドア12のうち車両後部構造Sが適用された部分を拡大して示す断面図である。図1には、BDパネル20の一部である「連結部」としての後骨格部26が示されている。以下、説明の簡略化のため、BDパネル20の後骨格部26を単にBDパネル20と称して説明する。
図1に示されるように、BDパネル20の前端部26Fには、BDガラス30の後端部30Rが接着剤92によって接着されている。BDガラス30の後端部30Rは、BDパネル20の前端部26Fの上方に配置されており、BDガラス30の下面とBDパネルの上面とが接着されている。接着剤92によって、BDガラス30の後端部30RとBDパネル20との間のシール性が確保されている。また、BDガラス30の後端部30RとBDパネル20の前端部26Fとの間には、両者の間隔を規定するスペーサ94が配置されている。
BDパネル20は、板状に形成されており、全体としての板厚方向を車両略上方、詳細には、車両上方に対して若干車両後方へ傾いた方向に向けている。BDパネル20の後端部には、車両下方へ向けて屈曲された縦壁部26Rが形成されている。
縦壁部26Rの車両後方側の面には、BDロアガラス40の上部40Uの裏面(車両前方側の面)が接着剤96によって接着されている。接着剤96によって、BDパネル20とBDロアガラス40の上部40Uとのシール性が確保されている。これにより、BDパネル20の上を流れてくる水が、BDロアガラス40の表面側へ導かれるようになっている(矢印A2参照)。
BDロアガラス40は、車両側面視で車両前方側に凸となるように湾曲している。そして、図1に示されるように、車幅方向中央において車幅方向に垂直な平面で切断したときのBDロアガラス40の断面形状は、車両前方側に凸となる湾曲形状となっている。具体的には、BDロアガラス40の断面形状は、その上部40Uにおいて車両上下方向に沿う形状であり、下部40Lに向かうに従って車両後方側へ向けて湾曲した形状となっている。
BDロアガラス40の縁部における裏面(車両前方側の面)には、セラミックプリント45が施されている。なお、図1は車幅方向中央における断面図であるため、図1においては、BDロアガラス40の上部40U及び下部40Lにセラミックプリント45が施されている様子が示されている。これにより、BDロアガラス40の縁部は、車外側から接着剤96などが視認不能とされた非透過部となっており、BDロアガラス40のうち非透過部以外の部分が、透過性を有する透過部40Aになっている。
BDパネル20の上方には、スポイラ50が設けられている。スポイラ50は、全体としての板厚方向を車両略上下方向に向けた状態で配置されている。図2に示されるように、スポイラ50は、車幅方向に長い形状とされており、BDパネル20の後骨格部26を車幅方向の略全体に亘って車両上方から隠している。
図1に示されるように、スポイラ50は、板厚方向を車両略上下方向に向けた本体部52と、本体部52の前端から略下方側に延びる屈曲部54と、を備えている。スポイラ50の前端(屈曲部54)とBDガラス30の後端部30Rとの間には、車両前後方向の隙間が形成されており、スポイラ50の屈曲部54の先端(下端)とBDパネル20との間には、車両上下方向の隙間が形成されている。これにより、BDガラス30の窪み部32の表面(車両上方側の面)を流れてきた水がBDパネル20の上面へ流れ込むようになっている(矢印A1参照)。
スポイラ50の後方側には、HMSL60が配置されている。HMSL60は、スポイラ50の本体部52の上面を車両後方へ向けて延長した仮想線に沿う形状の上面62を有しており、上面62の後端において車両後方側へ尖った形状とされている。また、HMSL60の下端部64は、BDロアガラス40の上端よりも下方に位置しており、HMSL60は、BDロアガラス40の上部40Uを車両後方から隠すようになっている。また、HMSL60の下端部64とBDロアガラス40との間には隙間が形成されており、当該隙間からBDパネル20の上面を流れてきた水が排水されるようになっている(矢印A2参照)。
BDロアガラス40の上部40Uの表面(車両後方側の面)には、合成樹脂製の追加部材70が取付けられている。図4に示されるように、追加部材70は、長尺状とされており、長手方向を略車幅方向に向けた状態でBDロアガラス40の上部に取付けられている。追加部材70は、車幅方向中央を含む車幅方向に多少広がった部分、すなわち車幅方向中央部に設けられており、車幅方向両端部までは設けられていない。また、図4に示されるように、BDロアガラス40の車幅方向中央部における上端の形状は、車両下方側に凸となる湾曲形状になっている。そして、追加部材70は、BDロアガラス40の車幅方向中央部における上端の形状に沿うように配置されている。これにより、追加部材70の車幅方向中央部70Cは、追加部材70の車幅方向両端部70Sに対して車両下方に位置している。
図5に拡大した断面図で示されるように、追加部材70は、BDロアガラス40に接着された接着部72と、接着部72から車両後方側へ向けて突出した突出部74と、を備えている。接着部72は、車両略前後方向を板厚方向とする板状に形成されており、当該接着部72の車両前方側の面がBDロアガラス40の上部40Uの表面に接着されている。突出部74は、接着部72の上下方向中間部を基端74Aとして車両後方側へ向けて突出している。突出部74の先端74Bは、基端74Aよりも車両後方側かつ車両下方側に位置している。換言すると、突出部74は、基端74Aから先端74Bに向けて車両後方側かつ車両下方側の斜め下方へ向けて突出している。
図5に二点鎖線Kで示されるように、突出部74の先端74Bから車両下方へ延びる仮想線Kを想定した場合、この仮想線Kは、BDロアガラス40のうち下部40Lのセラミックプリント45が施された部分(非透過部)と交わるようになっており、BDロアガラス40の透過部40Aよりも車両後方に位置している。
<作用・効果>
次に、本実施形態の車両後部構造Sの作用及び効果について説明する。
本実施形態の車両後部構造Sでは、図2に示されるように、車両後部に設けられたBDガラス30に、車幅方向に隣接する部分に対して車両略下方側へ窪んだ窪み部32が形成されている。このため、図3の矢印Fに示されるように、BDガラス30の表面を車両後方側へ向かって流れる水は、車幅方向中央部に形成された窪み部32に集中しやすい。また、BDガラス30よりも車両後方側かつ車両下方側には、板厚方向を車両略前後方向に向けたBDロアガラス40が設けられている。図1に示されるように、BDガラス30の窪み部32から流れてきた水は、BDガラス30とBDロアガラス40に間に設けられたBDパネル20の後骨格部26によってBDロアガラス40へ導かれる。このため、窪み部32が形成された車幅方向中央部において、BDロアガラス40に流れる排水が集中するおそれがある。
ここで、図5に示されるように、本実施形態の車両後部構造Sは追加部材70を備えているため、BDロアガラス40の表面(車両後方側の面)を流れようとする排水は、まず追加部材70の接着部72の上部にぶつかり、次いで追加部材70の突出部74の上を流れて、突出部74の先端74Bから下方へ垂れ落ちる。
このように、接着部72の上部と突出部74とによって、BDパネル20からの排水がBDロアガラス40の表面(車両後方側の面)に対して車両後方側へ離間した位置(つまり突出部74の先端74B)へ案内されるようになっている。つまり、本実施形態では、接着部72の上部と突出部74とが本発明の「ガイド部」に相当する。したがって、BDロアガラス40の表面に水が付着することが抑制され、その結果、BDロアガラス40に雨染みが発生することが抑制される。
また、本実施形態の車両後部構造Sでは、BDパネル20の後骨格部26を車両外側から覆うスポイラ50及びHMSL60が設けられており、このうちHMSL60によって、追加部材70が車両後方から視認不能とされている。このため、追加部材70を設けたことによる意匠性の低下を抑えることができる。すなわち、スポイラ50及びHMSL60を併せたものが本発明の「外装部材」に相当する。
また、本実施形態の車両後部構造Sでは、追加部材70が、BDロアガラス40の上部40Uの表面に取付けられているので、BDロアガラス40の表面を流れようとする排水を効果的に車両後方側へ案内することができる。
また、本実施形態の車両後部構造Sでは、BDロアガラス40が、車両側面視で車両前方側に凸となるように湾曲している。このため、BDロアガラス40の上端及び下端の位置をそのままにBDロアガラス40の形状が車両側面視で車両後方側に凸となるように湾曲している場合と比較して、追加部材70から垂れ落ちる排水がBDロアガラス40にかかりづらい。
また、本実施形態の車両後部構造Sでは、突出部74の先端74Bから車両下方に向けて垂直に降ろした仮想線Kは、BDロアガラス40のうち透過性を有する透過部40Aよりも車両後方に位置している。したがって、例えば車両10が水平な場所に駐車されている場合、突出部74の先端74Bから垂れ落ちる排水は、BDロアガラス40の透過部40Aに付着しづらくなっている。よって、BDロアガラス40の透過部40Aに雨染みが発生することが抑制され、後方視界が良好に確保される。
また、本実施形態の車両後部構造Sでは、図5に示されるように、突出部74の先端74BがHMSL60と近接している。このため、追加部材70により車両後方側へ案内された排水は、HMSL60へ伝い、HMSL60における車両下方側へ尖った形状とされた下端部64から垂れ落ちることがある。HMSL60の下端部64は、突出部74の先端74Bよりもさらに車両後方側に位置しているため、BDロアガラス40に排水が付着することがより一層抑制される。
〔変形例〕
次に、図6を用いて、変形例に係る追加部材80について説明する。
なお、追加部材80以外の構成については上記実施形態と同一であるため、図面に同じ符号を付して説明は省略する。
変形例に係る追加部材80が取付けられているのは、BDロアガラス40ではなく、HMSL60である。追加部材80は、HMSL60に接着された接着部82と、接着部82から車両前方側へ突出した突出部84と、を備えている。突出部84の基端84A側には、貫通孔85が形成されている。また、追加部材80は、弾性を有するゴム材などの弾性材料で形成されている。そして、突出部84の先端84BがBDロアガラス40の上部40Uの表面(車両後方側の面)に押し付けられており、突出部84は上方へ向けて変形された状態となっている。
また、追加部材80は、上記実施形態の追加部材70と同様に、長尺状とされており、長手方向を略車幅方向に向けている。さらに、追加部材80は、車両後方側から見て、車両下方に凸となる湾曲した形状となっている。これにより、追加部材80の車幅方向中央部80Cは、車幅方向両端部(図示省略)に対して車両下方に位置している。そして、上述した貫通孔85は、追加部材80の車幅方向中央部80Cにのみ形成されている。
<作用効果>
比較例に係る追加部材80によっても、上記実施形態と同様、以下の作用効果を奏する。
すなわち、BDロアガラス40の表面(車両後方側の面)を流れようとする排水は、まず追加部材80の突出部84の先端84Bにぶつかり、次いで突出部84の上を流れて、突出部84に形成された貫通孔85から下方へ垂れ落ちる。なお、車両後方側から見て追加部材80は車両下方に凸となる湾曲した形状とされ、車幅方向中央部80Cが車幅方向両端部(図示省略)に対して車両下方に位置しているので、突出部84の上を流れる排水は車幅方向中央部に集まり、貫通孔85から下方へ垂れ落ちる。
このように、突出部84によって、BDパネル20からの排水がBDロアガラス40の表面(車両後方側の面)に対して車両後方側へ離間した位置(つまり突出部84の貫通孔85の位置)へ案内されるようになっている。つまり、本実施形態では、突出部84が本発明の「ガイド部」に相当する。したがって、BDロアガラス40の表面に水が付着することが抑制され、その結果、BDロアガラス40に雨染みが発生することが抑制される。
また、比較例に係る追加部材80は、HMSL60に取付けられており、追加部材80の突出部84は、BDロアガラス40の表面(車両後方側の面)に押し付けられた状態になっている。このため、HMSL60とBDロアガラス40との位置関係が寸法公差などにより多少ずれた場合でも、追加部材80の突出部84の先端84BがBDロアガラス40に接触した状態が実現される。
〔補足説明〕
なお、上記実施形態では、窪み部32が形成されている位置が、BDガラス30の車幅方向中央部である例を説明したが、窪み部32が形成される位置は、車幅方向中央部に対して車幅方向外側にずれた位置であってもよい。例えば、BDガラスの車幅方向中央部を挟んで車幅方向に対称に2つの窪み部が形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、BDガラス30における前後方向の中央部から後端部までの範囲に窪み部32が形成されており、BDガラス30の前部には窪み部32が形成されていない例を説明した。しかし、窪み部は、BDガラスにおける前後方向の全体に亘って形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、「第二ガラス」としてのBDロアガラス40が、車両側面視で車両前方側に凸となるように湾曲している例を説明した。しかし、第二ガラスの形状はこれに限定されず、車両側面視で湾曲していなくてもよいし、車両側面視で車両後方側に凸となるように湾曲していてもよい。
また、上記実施形態では、突出部74の先端74Bから車両下方へ延びる仮想線Kが、BDロアガラス40のうち下部40Lのセラミックプリント45が施された部分と交わるようになっている例を説明した。しかし、突出部の先端から車両下方へ延びる仮想線が、BDロアガラスに交わらないようになっていてもよい。また、当該仮想線が、BDロアガラスの透過部と交わるようになっていてもよい。
また、上記実施形態では、追加部材70、80が、車幅方向中央を含む車幅方向に多少広がった部分、すなわち車幅方向中央部に設けられており、車幅方向両端部までは設けられていない例を説明した。しかし、バックドアロアガラスにおける車幅方向の略全体に亘って追加部材が設けられていてもよい。
また、上記変形例では、突出部84の貫通孔85が、追加部材80の車幅方向中央部80Cにのみ形成されている例を説明した。しかし、突出部の貫通孔は、車幅方向に並べて複数形成されていてもよい。
S 車両後部構造
10 車両
12 バックドア
14 車体
20 バックドアパネル
26 後骨格部(連結部)
30 バックドアガラス(第一ガラス)
30R 後端部
32 窪み部
40 バックドアロアガラス(第二ガラス)
40U 上部
40A 透過部
50 スポイラ(外装部材)
60 ハイマウントストップランプ(外装部材)
70 追加部材
72 接着部(ガイド部)
74 突出部(ガイド部)
74A 基端
74B 先端(第二ガラスの車両後方側の面に対して車両後方側へ離間した位置)
80 追加部材
82 接着部
84 突出部(ガイド部)
84A 基端
84B 先端
85 貫通孔(第二ガラスの車両後方側の面に対して車両後方側へ離間した位置)
K 仮想線(ガイド部の車両後方側の端部から車両下方に向けて垂直に降ろした仮想線)

Claims (6)

  1. 車両後部に設けられ、車幅方向に隣接する部分に対して車両略下方側へ窪んだ窪み部が形成された第一ガラスと、
    前記第一ガラスよりも車両後方側かつ車両下方側に設けられ、板厚方向を車両略前後方向に向けて配置された第二ガラスと、
    前記第一ガラスと前記第二ガラスとの間に設けられ、前記窪み部から流れてきた排水を前記第二ガラスへ導く連結部と、
    前記第二ガラスの上部から車両後方側へ延在し、前記連結部からの前記排水を前記第二ガラスの車両後方側の面に対して車両後方側へ離間した位置へ案内するガイド部を有する追加部材と、
    を備える車両後部構造。
  2. 前記連結部を車両外側から覆う外装部材をさらに備え、
    前記追加部材は、前記外装部材によって車両後方から視認不能とされている、
    請求項1に記載の車両後部構造。
  3. 前記追加部材は、前記第二ガラスの上部の車両後方側の面に取付けられている、
    請求項1又は請求項2に記載の車両後部構造。
  4. 前記追加部材は、前記外装部材に取付けられており、
    前記ガイド部は、前記第二ガラスの車両後方側の面に押し付けられた状態で配置されている、
    請求項2に記載の車両後部構造。
  5. 前記第二ガラスは、車両側面視で車両前方側に凸となるように湾曲している、
    請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の車両後部構造。
  6. 前記ガイド部の車両後方側の端部から車両下方に向けて垂直に降ろした仮想線は、前記第二ガラスのうち透過性を有する透過部よりも車両後方に位置している、
    請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の車両後部構造。
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