JP2014008811A - 車両のリアウインドウ - Google Patents

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Koji Uchino
光二 内野
Kenji Yamada
謙二 山田
Misao Yamamoto
操 山本
Takanori Nanba
高範 難波
Tomoaki Otani
友昭 大谷
Daisuke Mochizuki
大介 望月
Motohiro Komatsu
元弘 小松
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Abstract

【課題】車体の後部に配置される車両のリアウインドウにおいて、省スペースでかつ部品点数を増やすことなく車両後方の視界を拡張可能とする。
【解決手段】リアウインドウ20を樹脂製部材で構成し、その形状自由度を高める。その上で、このリアウインドウ20の下端中央部に、車内から車外へ向かう光をリアウインドウ20の下方側へ偏向させるレンズ部20Lが形成された構成とする。これにより、ドライバ2がルームミラー22を介してあるいは後方を振り返ってリアウインドウ20を見たとき、その下端中央部に形成されたレンズ部20Lにより、リアウインドウ20が素通しのままであるとした場合にはリアウインドウ20の形成範囲から下方側に外れてしまう位置からの光についても、ドライバ2の目まで到達させるようにする。そしてこれにより、従来のように後部ミラー等を設けることなく、車両後方の視界を拡張可能とする。
【選択図】図1

Description

本願発明は、車体の後部に配置される車両のリアウインドウに関するものである。
一般に、乗用車等の車両においては、例えば「特許文献1」に記載されているように、車体の後部にリアウインドウが配置された構成となっている。
「特許文献2」には、このようなリアウインドウを備えた車両において、車内におけるリアウインドウの上端部近傍に、車両のすぐ後ろの路面を映すための後部ミラーが設置された構成が記載されている。
一方「特許文献3」には、車両におけるサンルーフ用のウインドウパネルとして樹脂製部材を用いるようにした構成が記載されている。
特開平07−246833号公報 特開2011−235851号公報 特開2002−114028号公報
上記「特許文献2」に記載された構成を採用すれば、車両後方の視界を拡張して車両運転時の安全性向上を図ることができる。
しかしながら、このような構成を採用した場合には、車内に後部ミラーを設置するためのスペースを確保する必要があり、また後部ミラーの分だけ部品点数が増えてしまう、という問題がある。
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、車体の後部に配置される車両のリアウインドウにおいて、省スペースでかつ部品点数を増やすことなく車両後方の視界を拡張することができる車両のリアウインドウを提供することを目的とするものである。
本願発明は、リアウインドウの構成に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
すなわち、本願発明に係る車両のリアウインドウは、
車体の後部に配置される車両のリアウインドウにおいて、
上記リアウインドウが樹脂製部材で構成されており、
上記リアウインドウにおける周縁領域に、車内から車外へ向かう光を上記リアウインドウの外周側へ偏向させるレンズ部が形成されている、ことを特徴とするものである。
上記「リアウインドウ」は樹脂製部材で構成されているが、その具体的な材質は特に限定されるものではない。
上記「レンズ部」は、リアウインドウにおける周縁領域に形成されていれば、その具体的な断面形状やその形成位置あるいは形成範囲等は特に限定されるものではない。
上記構成に示すように、本願発明においては、車体の後部に配置されるリアウインドウが樹脂製部材で構成されているので、その形状自由度を高めることができる。
そして、このリアウインドウにおける周縁領域には、車内から車外へ向かう光をリアウインドウの外周側へ偏向させるレンズ部が形成されているので、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、当該車両に乗車しているドライバが、ルームミラーを介してあるいは後方を振り返ってリアウインドウを見たとき、その周縁領域に形成されたレンズ部により、リアウインドウが素通しのままであるとした場合にはリアウインドウの形成範囲から外周側に外れてしまう位置からの光についても、ドライバの目まで到達させることができる。そしてこれにより車両後方の視界を拡張することができる。しかもこれを、従来のように後部ミラー等の新たな部材を設けることなく実現することができる。
このように本願発明によれば、車体の後部に配置される車両のリアウインドウにおいて、省スペースでかつ部品点数を増やすことなく車両後方の視界を拡張することができる。そしてこれにより車両運転時の安全性向上を図ることができる。
しかも本願発明においては、レンズ部がリアウインドウにおける周縁領域に形成されているので、通常の後方視界をほとんど阻害することなく上記作用効果を得ることができる。
上記構成において、レンズ部の構成として、フレネルレンズ状に形成されたものとすれば、リアウインドウの成形を無理なく行うことができる。
あるいは上記構成において、レンズ部の構成として、リアウインドウの周縁領域の肉厚をその内周側から外周側へ向けて徐々に厚くすることにより形成されたものとすれば、リアウインドウに段差が形成されないようにすることができる。
上記構成において、レンズ部がリアウインドウの左右両端部に形成された構成とすれば、車両後方の視界を左右両側に拡張することができる。そしてこれにより、車両が後退しながら旋回するような場合の安全性向上を図ることができる。
上記構成において、レンズ部がリアウインドウの下端中央部に形成された構成とすれば、レンズ部の形成領域を最小限に抑えた上で車両後方の視界を下方側に拡張することができる。そしてこれにより、車両のすぐ後ろの路面の状況を視覚的に容易に確認可能とすることができる。
本願発明の一実施形態に係るリアウインドウを備えた車両を示す側面図 図1のII方向矢視図 図2のIII−III線断面図 上記実施形態の第1変形例を、図2のIV−IV線の断面位置で示す平断面図 上記実施形態の第2変形例を示す、図4と同様の図
以下、図面を用いて、本願発明の実施の形態について説明する。
図1は、本願発明の一実施形態に係るリアウインドウ20を備えた車両10を示す側面図である。また、図2は、図1のII方向矢視図である。
これらの図に示すように、本実施形態に係る車両10は、いわゆるミニバンタイプの車両として構成されており、その車体12の後部にはリアウインドウ20が配置されている。その際、リアウインドウ20は、鉛直面に対してやや前傾した姿勢で、車体12の後部開口部12aに取り付けられている。
リアウインドウ20は、ポリカーボネート樹脂等の透明樹脂からなる樹脂製部材で構成されている。そして、このリアウインドウ20の下端中央部には、車内から車外へ向かう光をリアウインドウ20の下方側へ偏向させるレンズ部20Lが形成されている。
図3は、図2のIII−III線断面図である。
同図にも示すように、レンズ部20Lは、リアウインドウ20の内表面20aにおいてフレネルレンズ状に形成されている。
すなわち、このレンズ部20Lは、楔状の鉛直断面形状で左右方向に延びるプリズム状のレンズ素子20sが上下方向に複数本連続して配置された構成となっている。そして、このレンズ部20Lは、その各レンズ素子20sにおいて車内から車外へ向かう光をリアウインドウ20の下方側へ偏向させるようになっている。
図1および3においては、車内から車外へ向かう光として、車両10に乗車しているドライバ2がルームミラー22を介してリアウインドウ20を見たときの光線を示している。なお、ドライバ2が後方を振り返ってリアウインドウ20を見たときの光線もこれと略同様である。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態においては、車体12の後部に配置されるリアウインドウ20が樹脂製部材で構成されているので、その形状自由度を高めることができる。
そして、このリアウインドウ20の下端中央部(すなわちリアウインドウ20における周縁領域)には、車内から車外へ向かう光をリアウインドウ20の下方側(すなわち外周側)へ偏向させるレンズ部20Lが形成されているので、次のような作用効果を得ることができる。
すなわち、車両10に乗車しているドライバ2が、ルームミラー22を介してあるいは後方を振り返ってリアウインドウ20を見たとき、その下端中央部に形成されたレンズ部20Lにより、リアウインドウ20が素通しのままであるとした場合にはリアウインドウ20の形成範囲から下方側に外れてしまう位置からの光についても、ドライバ2の目まで到達させることができる。そしてこれにより車両後方の視界を拡張することができる。しかもこれを、従来のように後部ミラー等の新たな部材を設けることなく実現することができる。
このように本実施形態によれば、車体12の後部に配置される車両10のリアウインドウ20において、省スペースでかつ部品点数を増やすことなく車両後方の視界を拡張することができる。そしてこれにより車両運転時の安全性向上を図ることができる。
しかも、レンズ部20Lはリアウインドウ20における周縁領域に形成されているので、通常の後方視界をほとんど阻害することなく上記作用効果を得ることができる。
特に本実施形態においては、レンズ部20Lがリアウインドウ20の下端中央部に形成されているので、レンズ部20Lの形成領域を最小限に抑えた上で車両後方の視界を下方側に拡張することができる。そしてこれにより、車両10のすぐ後ろの路面の状況を視覚的に容易に確認可能とすることができる。
また本実施形態においては、レンズ部20Lがフレネルレンズ状に形成されているので、リアウインドウ20の成形を無理なく行うことができる。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
まず、上記実施形態の第1変形例について説明する。
図4は、本変形例に係るリアウインドウ120を備えた車両110を、図2のIV−IV線の断面位置で示す平断面図である。
同図に示すように、本変形例においては、車両110としての基本的な構成は上記実施形態の場合と同様であるが、そのリアウインドウ120の構成が上記実施形態の場合と異なっている。
具体的には、本変形例のリアウインドウ120は、車幅方向に延びる一般部120Aの左右両側に車両前方へ向けて延びる折曲部120Bが形成された構成となっている。また、本変形例のリアウインドウ120においても、その周縁領域に車内から車外へ向かう光をリアウインドウ120の外周側へ偏向させるレンズ部120Lが形成されているが、その形成位置が上記実施形態の場合と異なっている。
すなわち、本変形例においては、リアウインドウ120の一般部120Aにおける左右両端部にレンズ部120Lが形成されており、これにより車内から車外へ向かう光をリアウインドウ120の左右両側へ偏向させるようになっている。
これら各レンズ部120Lは、リアウインドウ120の内表面120aにおいてフレネルレンズ状に形成されている。すなわち、これら各レンズ部120Lは、楔状の水平断面形状で上下方向に延びるプリズム状のレンズ素子120sが左右方向に複数本連続して配置された構成となっている。
そして、リアウインドウ120の左端部に形成されたレンズ部120Lにおいては、その各レンズ素子120sにより車内から車外へ向かう光をリアウインドウ120の左方側へ偏向させるとともに、リアウインドウ120の右端部に形成されたレンズ部120Lにおいては、その各レンズ素子120sにより車内から車外へ向かう光をリアウインドウ120の右方側へ偏向させるようになっている。
なお、図4においても、車内から車外へ向かう光として、ドライバ2がルームミラー22(図1参照)を介してリアウインドウ120を見たときの光線を示している。
本変形例の構成を採用した場合においても、省スペースでかつ部品点数を増やすことなく車両後方の視界を拡張することができ、これにより車両運転時の安全性向上を図ることができる。
しかも本変形例においては、レンズ部120Lがリアウインドウ120の左右両端部に形成されているので、車両後方の視界を左右両側に拡張することができる。そしてこれにより、車両110が後退しながら旋回するような場合の安全性向上を図ることができる。
また本変形例においても、レンズ部120Lがフレネルレンズ状に形成されているので、リアウインドウ120の成形を無理なく行うことができる。
なお、本変形例のリアウインドウ120に、レンズ部120Lと共に上記実施形態のレンズ部20Lが形成された構成とすることも可能であり、その際、レンズ部120Lとレンズ部20Lとが連続的に形成された構成とすることも可能である。
次に、上記実施形態の第2変形例について説明する。
図5は、本変形例に係るリアウインドウ220を備えた車両210を示す、図4と同様の図である。
同図に示すように、本変形例においては、リアウインドウ220の基本的な構成は上記第1変形例の場合と同様であるが、そのレンズ部220Lの構成が上記実施形態の場合と異なっている。
すなわち、本変形例のリアウインドウ220も、車幅方向に延びる一般部220Aの左右両側に車両前方へ向けて延びる折曲部220Bが形成された構成となっており、その一般部220Aにおける左右両端部にレンズ部220Lが形成された構成となっている。その際、これら各レンズ部220Lは、リアウインドウの一般部220Aにおける左右両端部の肉厚を、その内表面220aにおいて内周側から外周側へ向けて徐々に厚くすることにより形成されている。
そして、リアウインドウ220の左端部に形成されたレンズ部220Lにより、車内から車外へ向かう光をリアウインドウ220の左方側へ偏向させるとともに、リアウインドウ220の右端部に形成されたレンズ部220Lにより、車内から車外へ向かう光をリアウインドウ220の右方側へ偏向させるようになっている。
本変形例の構成を採用した場合においても、上記第1変形例の場合と同様の作用効果を得ることができる。
しかも本変形例においては、レンズ部220Lがリアウインドウ220の左右両端部の肉厚をその内周側から外周側へ向けて徐々に厚くすることにより形成されているので、リアウインドウ220に段差が形成されないようにすることができる。
本変形例の構成を採用する代わりに、リアウインドウ220の左右中央位置から左右両端縁までの全幅にわたって、その肉厚を徐々に厚くすることによりレンズ部220Lを形成することも可能である。このような構成を採用した場合には、リアウインドウ220の全幅にわたってレンズ部220Lが形成されることとなるので、ドライバに違和感を与えることなく車両後方の視界を拡張することができる。さらに、上下方向に関しても、リアウインドウ220の上下中央付近から下端縁へ向けて、その肉厚を徐々に厚くすることによりレンズ部220Lを形成することも可能である。このような構成を採用した場合にも、ドライバに違和感を与えることなく車両後方の視界を上下方向に拡張することができる。
上記実施形態および各変形例においては、車両10、110、210がミニバンタイプの車両であるものとして説明したが、これ以外の車両においても、上記実施形態および各変形例と同様の構成を採用することにより上記実施形態および各変形例と同様の作用効果を得ることができる。
なお、上記実施形態および各変形例において諸元として示した数値は一例にすぎず、これらを適宜異なる値に設定してもよいことはもちろんである。
2 ドライバ
10、110、210 車両
12 車体
12a 後部開口部
20、120、220 リアウインドウ
20L、120L、220L レンズ部
20a、120a、220a 内表面
20s、120s レンズ素子
22 ルームミラー
120A、220A 一般部
120B、220B 折曲部

Claims (5)

  1. 車体の後部に配置される車両のリアウインドウにおいて、
    上記リアウインドウが樹脂製部材で構成されており、
    上記リアウインドウにおける周縁領域に、車内から車外へ向かう光を上記リアウインドウの外周側へ偏向させるレンズ部が形成されている、ことを特徴とする車両のリアウインドウ。
  2. 上記レンズ部が、フレネルレンズ状に形成されている、ことを特徴とする請求項1記載の車両のリアウインドウ。
  3. 上記レンズ部が、上記周縁領域の肉厚を該周縁領域の内周側から外周側へ向けて徐々に厚くすることにより形成されている、ことを特徴とする請求項1記載の車両のリアウインドウ。
  4. 上記レンズ部が、上記リアウインドウの左右両端部に形成されている、ことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の車両のリアウインドウ。
  5. 上記レンズ部が、上記リアウインドウの下端中央部に形成されている、ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の車両のリアウインドウ。
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