JP6475428B2 - 車載装置及び安全運転システム - Google Patents
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Description
また、デジタルタコグラフにより速度オーバー、急発進、急加速、急減速等の運転評価を行い、前回より運転評価が下がったことを運転者に通報する車載装置が知られている(特許文献2参照)。
したがって、危険な運転状況が発生する前に運転者に警告し、交通事故等を未然に防止することが難しかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は危険な運転状況が発生する前に運転操作が通常と異なることを運転者に気付かせ、交通事故等を未然に防止する車載装置及び安全運転システムを提供することにある。
(1) 車両に搭載され、運転操作を記録する車載装置であって、
前記運転操作を検出する検出部と、
過去に検出された前記運転操作を表す指標に基づいて算出された学習値を格納する格納部と、
今回検出された前記指標が前記学習値から逸脱する場合に、逸脱している旨を表す情報を報知する報知部と、
を備え、
前記学習値は、前記車両の運転者ごとに、且つ、前記指標が検出されたときの車速及び一般道か高速道かの道路の種別ごとに格納され、
前記指標は、ブレーキ操作が開始されたことを検出した時の車間時間であるブレーキ反応タイミングで表されること。
上記(1)の構成の車載装置によれば、運転操作を表す指標が学習値から逸脱する場合、その旨を報知するので、運転操作が普段と違うことを運転者に気付かせ、交通事故等を未然に防止することができる。
また、各運転者の運転操作に応じた学習がそれぞれ行われるので、各運転者に合った学習値を使用できる。また、予めROMなどに記憶されている固定値を基準として運転操作を表す指標を評価する場合と比較して、運転者ごとに異なる学習値を用いることができるので、運転操作が普段と異なることをより確実に検出することができる。
更に、学習値が指標を検出した際の車速ごとに算出されるので、車両の走行環境に応じた運転操作の違いを学習値に反映させることができる。
更に、運転操作の変化が現れ易いブレーキ反応タイミング(ブレーキ操作が開始されたことを検出した時の車間時間)が用いられるので、運転操作の変化を捉え易くなる。
(2) 上記(1)の構成の車載装置であって、前記学習値は、今回前記検出部によって検出された運転操作を表す指標により更新されること。
上記(2)の構成の車載装置によれば、検出された運転操作で学習値が更新されるので、運転者の普段の運転操作が変化していく場合にも学習値に反映できる。
また、本発明の安全運転システムは、下記(3)〜(5)を特徴としている。
(3) 車両に搭載され運転操作を記録する車載装置と、通信網を介して前記車載装置と接続される管理装置とを備える安全運転システムであって、
前記車載装置は、
前記運転操作を検出する検出部と、
過去に検出された前記運転操作を表す指標に基づいて算出された学習値を格納する格納部と、
今回検出された前記指標が前記格納部に格納された運転操作の学習値から逸脱する場合に、逸脱している旨を表す情報を前記通信網に送信する送信部と、を備え、
前記学習値は、前記車両の運転者ごとに、且つ、前記指標が検出されたときの車速及び一般道か高速道かの道路の種別ごとに格納され、
前記指標は、ブレーキ操作が開始されたことを検出した時の車間時間であるブレーキ反応タイミングで表され、
前記管理装置は、
前記通信網から前記逸脱している旨を表す情報を受信する受信部を備えること。
上記(3)の構成の安全運転システムによれば、運転操作を表す指標が学習値から逸脱する場合に、その旨を報知するので、運転操作が普段と違うことを運転者に気付かせ、交通事故等を未然に防止することができる。また、管理装置を扱う管理者は、運転操作を表す指標が学習値から逸脱していることを把握できるので、運転者に休憩を指示したり、運転者を交代させることができる。
(4) 上記(3)の構成の安全運転システムであって、
前記車載装置は、前記学習値を前記検出部によって検出された運転操作を表す指標により更新し、更新された学習値を前記送信部から送信すること。
上記(4)の構成の安全運転システムによれば、車載装置は、常に更新された学習値を使用できるとともに、管理装置は、学習値を更新するための計算を行う必要がなくなる。(5) 上記(3)の構成の安全運転システムであって、
前記車載装置は、前記検出部によって検出された運転操作を表す指標を前記送信部から送信し、
前記管理装置は、前記学習値を格納する管理装置側格納部を備え、前記受信部により受信した前記運転操作を表す指標によって前記管理装置側格納部に格納されている学習値を更新すること。
上記(5)の構成の安全運転システムによれば、学習値を更新するための計算が管理装置で行われるので、学習値を更新するための計算を車載装置で行う場合と比較して、車載装置の構成を簡素にすることができる。
本実施形態の車載装置はデジタルタコグラフに適用される。また、安全運転システムは、通信網を介して接続されるデジタルタコグラフ及び事務所PCで実現される。
事務所PC30は、あらかじめデータベース39に格納されている、運転操作データの学習値が登録された複数の運転操作テーブルの中から、車両8の運転者に対応する運転操作テーブル60を読み出し、メモリカード55に書き込んでおく。運転者91は、運転操作テーブル60が書き込まれたメモリカード55をデジタルタコグラフ10のカードI/F18に挿入し、データベース29に登録(複写)しておく(図5(A)参照)。なお、運転操作テーブル60の登録作業は、事務所PC30の管理者が行ってもよいし、手作業の代わりに通信網を介した通信によって行われてもよい。
また、事務所PC30が学習値を更新する場合には、デジタルタコグラフによる学習値の更新動作を省くことができる。また、車間時間あるいはブレーキ反応タイミングが学習値から逸脱した場合に、事務所PC30の表示部33に表示させるようにすることにより、事務所PC30を扱う管理者は、その運転者に疲労などが溜まっていることを認識できる。したがって、運転者を交代させたり休憩させたりする等の処置をとることにより、交通事故の発生を未然に防止することができる。
例えば、上記実施形態では、運転操作テーブルは、メモリカード等の記録媒体を用いて、事務所PCからデジタルタコグラフに複写されたが、通信によって書き換えられてもよい。
また、上記実施形態では、車載装置は、デジタルタコグラフ10に適用された場合を示したが、ドライブレコーダや単体機として構成されてもよい。
また、上記実施形態では、運転者による運転操作の変化が現れ易い車間時間やブレーキ反応タイミングを用いた場合を示したが、その他の運転操作として、例えば、発進時にアクセルペダルを踏むことにより上昇するエンジン回転数の最大値や、停車することなくカーブを曲がる際のウインカONから旋回を開始するまでの時間等を用いてもよい。この場合、CPU11は、エンジン回転数センサやウインカSWから入力される信号に基づいて運転操作の指標を算出する。
前記運転操作を検出する検出部(CPU11)と、
過去に検出された前記運転操作を表す指標に基づいて算出された学習値を格納する格納部(データベース29)と、
今回検出された前記指標が前記学習値から逸脱する場合に、逸脱している旨を表す情報を報知する報知部(スピーカ20)と、
を備え、
前記学習値は、前記車両の運転者ごとに格納される、
車載装置(デジタルタコグラフ10)。
上記[1]に記載の車載装置(デジタルタコグラフ10)。
上記[1]または[2]に記載の車載装置(デジタルタコグラフ10)。
上記[1]乃至[3]のいずれかに記載の車載装置(デジタルタコグラフ10)。
前記車載装置(デジタルタコグラフ10)は、
前記運転操作を検出する検出部(CPU11)と、
過去に検出された前記運転操作を表す指標の学習値を記憶する記憶部と、
今回検出された前記指標が前記学習値から逸脱する場合に、逸脱している旨を表す情報を前記通信網(50、80)に送信する送信部(通信部24)と、を備え、
前記管理装置(事務所PC30)は、
前記通信網(50、80)から前記逸脱している旨を表す情報を受信する受信部(通信部32)を備える
安全運転システム(5)。
上記[5]に記載の安全運転システム(5)。
前記管理装置(事務所PC30)は、前記学習値を格納する管理装置側格納部(データベース39)を備え、前記受信部(通信部32)により受信した前記運転操作を表す指標によって前記管理装置側格納部(データベース39)に格納されている学習値を更新する、
上記[5]に記載の安全運転システム(5)。
8 車両
10 デジタルタコグラフ(車載装置)
11 CPU(検出部)
12A 速度I/F
12B エンジン回転数I/F
13 カメラ入力I/F
14 センサ入力I/F
15 GPS受信部
16 CAN_I/F
17 記録部
18 カードI/F
19 音声I/F
20 スピーカ(報知部)
22 ボタン入力部
23 表示コントローラ
24 通信部(送信部)
26 メモリ
28 表示器
29 データベース(格納部)
30 事務所PC(管理装置)
31 CPU
32 通信部(受信部)
33 表示部
35 入力部
36 操作部
38 音声I/F部
39 データベース(管理装置側格納部)
42 スピーカ
50 広域通信網
52 カメラ
54 ブレーキSW
55 メモリカード
60 運転操作テーブル
80 パケット通信網
91 運転者
Claims (5)
- 車両に搭載され、運転操作を記録する車載装置であって、
前記運転操作を検出する検出部と、
過去に検出された前記運転操作を表す指標に基づいて算出された学習値を格納する格納部と、
今回検出された前記指標が前記学習値から逸脱する場合に、逸脱している旨を表す情報を報知する報知部と、
を備え、
前記学習値は、前記車両の運転者ごとに、且つ、前記指標が検出されたときの車速及び一般道か高速道かの道路の種別ごとに格納され、
前記指標は、ブレーキ操作が開始されたことを検出した時の車間時間であるブレーキ反応タイミングで表される、車載装置。 - 前記学習値は、今回前記検出部によって検出された運転操作を表す指標により更新される、
請求項1に記載の車載装置。 - 車両に搭載され運転操作を記録する車載装置と、通信網を介して前記車載装置と接続される管理装置とを備える安全運転システムであって、
前記車載装置は、
前記運転操作を検出する検出部と、
過去に検出された前記運転操作を表す指標に基づいて算出された学習値を格納する格納部と、
今回検出された前記指標が前記学習値から逸脱する場合に、逸脱している旨を表す情報を前記通信網に送信する送信部と、を備え、
前記学習値は、前記車両の運転者ごとに、且つ、前記指標が検出されたときの車速及び一般道か高速道かの道路の種別ごとに格納され、
前記指標は、ブレーキ操作が開始されたことを検出した時の車間時間であるブレーキ反応タイミングで表され、
前記管理装置は、
前記通信網から前記逸脱している旨を表す情報を受信する受信部を備える
安全運転システム。 - 前記車載装置は、前記学習値を前記検出部によって検出された運転操作を表す指標により更新し、更新された学習値を前記送信部から送信する、
請求項3に記載の安全運転システム。 - 前記車載装置は、前記検出部によって検出された運転操作を表す指標を前記送信部から送信し、
前記管理装置は、前記学習値を格納する管理装置側格納部を備え、前記受信部により受信した前記運転操作を表す指標によって前記管理装置側格納部に格納されている学習値を更新する、
請求項3に記載の安全運転システム。
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