JP5521893B2 - 運転支援システム、車載装置 - Google Patents
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[全体構成]
図1は、本発明が適用された運転支援システム1の概要を示すブロック図である。
車載装置2は、車両の挙動,ドライバによる車両操作,各種車載機器の作動状態などを検出するための各種センサからなる車両センサ群21と、ドライバの身体的変化(生体反応)を検出するための各種センサからなる生体センサ群22と、車両の周囲の走行環境を検出するための各種センサからなる環境センサ群23と、GPS衛星より送信されるGPS信号を受信して、車両の位置(緯度,経度)や進行方向を検出するGPS受信機24とを備えている。
車両センサ群21を構成する各センサの検出対象は、例えば、車体の速度,加速度,ヨーレート等の他、アクセルペダル,ブレーキペダル,ステアリング等の操作量や、ウインカ,ワイパ,ヘッドライト,シートベルト等の作動状態である。
制御部29は、地図データベース28に格納された地図データ、GPS受信機24から得られる位置データ等を用い、画像/音声出力部26を介して、車両位置周辺の地図の表示や設定経路に関する案内表示や音声ガイダンス等を行ういわゆるナビゲーション機能を実現するための処理を実行する。つまり、車載装置2は、基本的には、周知のナビゲーション装置として機能するように構成されている。
[ドライバ状態推定処理]
まず、ドライバ状態推定処理を、図2に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理が起動すると、S110では、記録された走行情報を用い、確率・統計理論などを利用してドライバ毎に行動モデルを学習する。
次に、S120では、行動モデルの信頼性が使用に耐え得るレベルに達しているか否かを判定し、達していなければそのまま本処理を終了する。
なお、運転特性とは、S110にて学習した行動モデルから抽出される、ドライバの運転行動を特徴付ける情報のことであり、本実施形態では、「加減速特性」「車間特性」「視覚特性」「応答特性」「車速特性」「操舵特性」からなる6個の運転特性を抽出する。但し、運転支援システム1において使用する運動特性は、これらに限るものではない。
「視覚特性」は、ドライバの年齢や明順応暗順応の順応速度を調べる視覚テスト等によって、予め求められたものを用いる。
この運転特性分類データは、図4に示すように、各運転特性を、ドライバ毎のバラツキを考慮して、それぞれ0〜1の値に正規化して示したものである。つまり、運転特性分類データは、生成される運転特性の数と同じ要素数を有している。なお、この運転特性分類データは、後述するドライバクラスの生成や、個々のドライバがどのドライバクラスに属するのかの判断において使用される。
つまり、逸脱量が小さいということは、普段通りの運転であることを意味するため、ドライバは運転に集中していると推定することができ、一方、逸脱量が大きいということは、普段通りの運転ではないことを意味するため、ドライバは運転に集中していないと推定することができる。
[危険対応処理]
次に、危険対応処理の内容を図5に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理が起動すると、まず、S210では、走行情報(特に生体データや車両操作データ)に基づいて、ドライバが危険(ヒヤリハット)を察知した場合に生じる危険反応が検出されたか否かを判断する。
ここで、Dが危険度、Fhは単位時間当たりのヒヤリハットの発生頻度(例えば1年)、DaはS150で算出された(統合された)逸脱量であり、Lは危険地点までの距離である。
次に、注意処理の内容を図6に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理は、車載装置2に電源が投入される起動する。
なお、注意情報には、位置データ、類型化された危険要因、危険度に関する情報が含まれている。このうち、位置データは、いわゆるヒヤリハットポイントであり、類型化された危険要因とは、ヒヤリハットを引き起こした要因である。また、危険度に関する情報は、危険度(必須)と、その危険度を適用する条件(任意)とからなる。つまり、一つのヒヤリハットポイントに対して、適用する条件の異なる複数の危険度が含まれている場合がある。
先のS310にて、注意情報を受信していないと判定した場合は、S340に移行し、自車両の位置を通知する通知タイミングであるか否かを判定する。なお、通知タイミングは、例えば、自車両が一定距離を移動する毎であってもよいし、一定時間が経過する毎であってもよい。
S350では、最新の走行情報(少なくとも時間データ、位置データを含む)、運転特性分類データからなる車両位置通知情報を送信して、S310に戻る。
次に、管理センタ4は、図1に示すように、通信インフラ3を介して車載装置2との通信を行う通信部41と、注意情報の集合である危険度マップを格納するデータベース43と、車載装置2から取得した報告情報に基づいて、ドライバの注意を喚起すべき位置(以下「危険ポイント」という)等を示す危険度マップを更新するマップ更新処理や、車載装置2から通知される車両位置通知情報に基づき、その車両位置通知情報に該当する注意情報を危険度マップから抽出して配信する注意情報配信処理を実行する。
即ち、ドライバクラスとして、本実施形態では、「急加速を行う」「ステアリング操作が苦手」「車間距離が短い」「応答が遅い」「車速が速い」等が用意され、環境クラスとしては、「交通量が多い」「操作量が多い」「交差点」「死角が多い」等が用意されている。
[マップ更新処理]
まず、マップ更新処理を、図8に示すフローチャートに沿って説明する。
S410では、各車載装置2からの報告情報に含まる運転特性分類データに基づき、各報告情報が、それぞれドライバクラスのいずれに属するかを識別する。
この環境クラスは、操作データや状況データを用いてこれらの相互関係を示す分布を生成し、この分布を、ディリクレ過程混合ガウス(DPGMM)等の統計的手法を利用して分割することで生成する。
図9(b)は、操作データ(ステアリング/ブレーキ)に基づいて求めた操作量と車速との関係を表す分布を生成し、この分布を、ディリクレ過程混合ガウス(DPGMM)により分類したものである。この分布では、高速道路・高規格道路・一般道の様々なシーンが、3つのクラスタに分類されており、これらを、例えば、「交通量が多い」クラスや「操作量が多い」クラスとすることができることがわかる。これらのクラスタ中心からの距離を利用して環境の類似度をはかることができる。
S430では、S410,S420でのドライバクラス、環境クラスの分類結果を利用して、個々の報告情報を、危険度マップに反映させて、本処理を終了する。
危険度マップの更新は、発生位置・危険度・危険要因・環境クラス・ドライバクラスの各情報をリスト中に追加することで行われる。
次に、注意情報配信処理の内容を図10に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理は、車載装置2からの車両位置通知情報を受信すると起動する。
[動作]
このように構成された運転支援システム1では、車載装置2は、予め設定された通知タイミングに従って定期的に、自車両の位置や状況等を車両位置通知情報として管理センタ4に通知すると共に、ドライバの危険反応を検出した場合には、車両位置通知情報とは別に、その時の自車両の位置や状況を報告情報として管理センタ4に通知(報告)する。
以上説明したように運転支援システム1では、管理センタ4は、危険度マップを構成する注意情報を、ドライバクラス、環境クラスによって分類して登録することによって、要求元車両のドライバと同様の運転傾向を有する他のドライバによって、要求元車両の現在の走行環境と同様の走行環境にある時に収集された危険ポイントに関する注意情報を、要求元車両の車載装置2に提供するようにされている。
つまり、ドライバがある特定の特性を有している場合や、走行環境がある状況になっている場合に、ヒヤリハットを引き起こすような危険ポイントの注意情報を、ドライバの特性や走行環境が全く異なる車両に対して、配信してしまうことがないため、個々のドライバが感じる煩わしさを抑制しつつ、全てのドライバのヒヤリハットを低減させることができる。
本実施形態において、管理センタ4が情報配信装置、車載装置2が車載装置、通信インフラ3が無線通信ネットワークに対応する。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において様々な態様にて実施することが可能である。
上記実施形態では、ドライバ状態を推定する際に、逸脱量を時系列的に見て判断するようにされてが、逸脱量を、例えば、0〜1の間の値となるように正規化し、予め設定された閾値より大きいか否かにより、その都度判断するように構成してもよい。
Claims (6)
- ドライバの注意を喚起すべき位置である危険ポイントを示した注意情報を生成し、該注意情報を、無線通信ネットワークを介して配信する情報配信装置と、
前記情報配信装置から配信される注意情報に従って前記危険ポイントに関する報知を行う車載装置と、
からなる運転支援システムであって、
前記車載装置は、ドライバが危険を感じた時に生じる危険反応を検出すると、該危険反応を生じさせた要因が走行環境によるものかドライバの不注意によるものかを判断し、該要因が走行環境にあると判断した場合に、前記危険反応が検出された位置を表す位置データが少なくとも含まれた報告情報を、無線通信ネットワークを介して前記情報配信装置に送信し、
前記情報配信装置は、前記車載装置から送信されてくる報告情報に基づいて、前記注意情報を生成することを特徴とする運転支援システム。 - 前記情報配信装置は、個々のドライバの運転行動の傾向を表す運転特性を統計的に分類することで生成されるドライバクラス毎に、前記注意情報を生成し、
前記車載装置は、前記注意情報として、自車両を運転するドライバが属するドライバクラスについて生成されたものを用いることを特徴とする請求項1に記載の運転支援システム。 - 前記情報配信装置は、前記危険反応の検出時における車両の走行環境や車両の挙動を表す状況データを統計的に分類することで生成される環境クラス毎に、前記注意情報を生成し、
前記車載装置は、前記注意情報として、自車両の走行環境や車両の挙動から特定される環境クラスについて生成されたものを用いることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の運転支援システム。 - ドライバの注意を喚起すべき位置である危険ポイントを示した注意情報を生成し、該注意情報を無線通信ネットワークを介して配信する情報配信装置と共に運転支援システムを構成し、前記情報配信装置から配信される注意情報に従って前記危険ポイントに関する報知を行う車載装置であって、
車両の位置を示す位置データを取得して記録する位置記録手段と、
車両の走行環境や車両の挙動を表す状況データを取得して記録する状況記録手段と、
ドライバの車両操作を示す操作データを取得して記録する操作記録手段と、
前記状況データおよび前記操作データの履歴から、ドライバの運転行動の傾向を表す運転特性を、個々のドライバ毎に学習する学習手段と、
前記学習手段により得られた運転特性に対する、前記状況データや操作データにより表される運転状態の逸脱量を算出する逸脱量算出手段と、
前記逸脱量算出手段で算出される逸脱量に基づいてドライバが運転に集中しているか否かを判定するドライバ状態判定手段と、
ドライバが運転中に危険を察知した時に生じる危険反応を検出する危険反応検出手段と、
前記危険反応検出手段により危険反応が検出され、且つ、前記ドライバ状態判定手段によりドライバが運転に集中していると判定された場合、前記危険反応を引き起こした要因が走行環境にあるものとして、前記危険反応の検出時に記録された前記位置データを少なくとも含んだ報告情報を、無線通信ネットワークを介して前記情報配信装置に送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする車載装置。 - 前記報告情報には、前記危険反応の検出時に記録された前記状況データが含まれていることを特徴とする請求項4に記載の車載装置。
- 前記報告情報には、前記学習手段にて学習された運転特性に関するデータが含まれていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の車載装置。
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