JP4622749B2 - 車両用データ収集装置、車両用運転支援装置及び車両の安全運転支援システム - Google Patents
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請求項2記載の車両用データ収集装置によれば、生体反応検出手段は、車両運転者の心拍数、血圧、発汗状態および体温のうち少なくとも一つを前記生体反応データとして取得する。
請求項7記載の車両用運転支援装置によれば、生体反応検出手段は、車両運転者の心拍数、血圧、発汗状態および体温のうち少なくとも一つを前記生体反応データとして取得する。
図1には、本実施例による車両用システムの全体構成が機能ブロックの組み合わせにより示されている。この図1において、車両に搭載された情報処理装置1(車両用データ収集装置、車両用運転支援装置に相当)は、マイクロコンピュータを含んで成る運転支援制御部2(異常接近認識手段、情報記録手段に相当)を中心に構成されたもので、この運転支援制御部2に接続された車内LAN3に対して、生体センサ4(生体反応検出手段に相当)、操作履歴記録手段5、情報入力手段6、カーナビゲーション装置7(位置検出手段に相当)、データ格納手段8、パラメータ設定手段9、運転技量判定手段10、通信制御手段11、情報提供部12(報知手段に相当)を接続した構成となっている。
図2のフローチャートには、運転支援制御部2によって行われる制御内容のうち、本発明の要旨に関係した情報記録処理ルーチンが示されている。尚、この情報記録処理ルーチンは、車両の走行時において例えば数十ミリ秒オーダー以下の比較的短い周期で実行されるものである。
ヒヤリハット情報記録ルーチンS11では、前記各判定ルーチンS9及びS10での判定結果と共にヒヤリハット情報を記録する。ここで、ヒヤリハット情報を記録する場合は、操作履歴情報が示す異常な車両操作内容の種類に応じて、ヒヤリハット反応の種類を分類した上で記録する。即ち、異常な車両操作内容の種類が、例えば、ブレーキ操作に関するものであったり、ハンドル操作に関するものであったりすれば、それに応じてヒヤリハット反応の種類を「急ブレーキ操作」や「急ハンドル操作」などに分類する。また、ヒヤリハット反応が生じた時点に車両が位置している箇所の地図データを、カーナビゲーション装置7より取得して記録する。即ち、上記反応が生じた地点が、具体的にどのような地形や道路形状であったのか、例えば、直進路、分岐路、三叉路、交差点、一般道路、高速道路、登坂路などを記録する。
このように、車両運転者に向けて過去に危険度が高い運転を行ったときの車両操作内容を含む警報ガイダンスが報知される結果、危険度が高い車両運転を行ったにも関わらず、これを認識していない運転者が、その後において同じような状況下で事故を起こす可能性を抑制できることになり、これにより交通事故の発生を効果的に防止できるようになる。
尚、その後において運転技量判定手段10により判定された運転技量データが所定レベル以上となったとき、つまり、運転経験の増加に伴い車両運転者の運転技量がある程度以上に高くなったと判定したときには、上記のような警報ガイダンスの事前報知動作を行わない構成としても良い。但し、このように事前報知動作を行わない場合であっても、異常接近イベントがあったときには、その時点で情報提供部12から警報を出力する構成とすることが望ましい。
つまり、この場合の報知は、運転者が平静な状態にあるときに行なわれるので、異常接近イベントが発生した直後に報知を行う場合によりも運転者が報知内容を理解し易いという効果がある。尚、生体反応データに基づいて運転者が平静な状態にないと判定したときに、運転者をリラックスさせる動作(例えば、スピーカからヒーリング系の音楽やメッセージを流したり、別途設けた香り発生装置から沈静効果がある芳香を流す動作)などを行う構成としても良い。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例えば以下のような変形または拡張が可能である。
運転支援制御部2は、ウイークポイント情報中の車両位置情報に対応した地点を走行する際に、当該ウイークポイント情報中の操作履歴情報により示される車両操作内容を当該地点で実行することに関しての警報ガイダンスを、情報提供部12から車両運転者に向けて報知する構成としたが、このような警報ガイダンスは、上記操作履歴情報により示される車両操作内容とは無関係な単純な警報(例えば「運転にご注意ください。」のような単純に注意を喚起する警報)でも良いものである。
Claims (12)
- 車両運転者の精神状態を反映した生体反応データを取得する生体反応検出手段と、
前記運転者による車両操作内容を操作履歴情報として記録する操作履歴記録手段と、
自車両の現在位置を示す車両位置情報を取得する位置検出手段と、
自車両の走行時において当該車両周辺の障害物との間の距離を検出する障害物検出手段と、
この障害物検出手段による検出距離が予め設定されたしきい値以下となったときに、これを異常接近イベントとして認識する異常接近認識手段と、
この異常接近認識手段により前記異常接近イベントが認識された時点において前記生体反応データが予め設定された安定範囲内にあった場合には、危険度が高い車両運転を行ったことを前記運転者が認識していない状態であるとして、当該時点における前記操作履歴情報及び車両位置情報を互いに関連付けたウイークポイント情報として記録する情報記録手段と、
を備えたことを特徴とする車両用データ収集装置。 - 前記生体反応検出手段は、前記車両運転者の心拍数、血圧、発汗状態および体温のうち少なくとも一つを前記生体反応データとして取得することを特徴とする請求項1記載の車両用データ収集装置。
- 前記障害物検出手段は、前記距離検出対象となった障害物の位置を示す障害物位置情報を出力するように構成され、
前記情報記録手段は、前記ウイークポイント情報の記録時において、当該ウイークポイント情報に対して前記障害物位置情報を付加することを特徴とする請求項1または2記載の車両用データ収集装置。 - 前記情報記録手段は、前記ウイークポイント情報を、これに含まれる前記操作履歴情報により示される車両操作内容毎に分類した状態で記録することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の車両用データ収集装置。
- 前記情報記録手段により記録されたウイークポイント情報を外部システムへ定期的に送信する無線通信手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の車両用データ収集装置。
- 車両運転者の精神状態を反映した生体反応データを取得する生体反応検出手段と、
自車両の現在位置を示す車両位置情報を取得する位置検出手段と、
自車両の走行時において当該車両周辺の障害物との距離を検出する障害物検出手段と、
この障害物検出手段による検出距離が予め設定されたしきい値以下となったときに、これを異常接近イベントとして認識する異常接近認識手段と、
この異常接近認識手段により前記異常接近イベントが認識された時点において前記生体反応データが予め設定された安定範囲内にあった場合には、危険度が高い車両運転を行ったことを前記運転者が認識していない状態であるとして、当該時点における前記車両位置情報を含むウイークポイント情報を記録する情報記録手段と、
自車両が前記ウイークポイント情報中の前記車両位置情報に対応した地点を走行する際に、車両運転者に向けて警報ガイダンスを出力する報知手段と、
を備えたことを特徴とする車両用運転支援装置。 - 前記生体反応検出手段は、前記車両運転者の心拍数、血圧、発汗状態および体温のうち少なくとも一つを前記生体反応データとして取得することを特徴とする請求項6記載の車両用運転支援装置。
- 前記運転者による車両操作内容を操作履歴情報として記録する操作履歴記録手段を備え、
前記情報記録手段は、異常接近認識手段により前記異常接近イベントが認識された時点において前記生体反応データが予め設定された安定範囲内にあった場合に、当該時点における前記操作履歴情報及び車両位置情報を互いに関連付けた状態で含んだウイークポイント情報を記録するように構成され、
前記報知手段は、自車両が前記ウイークポイント情報中の前記車両位置情報に対応した地点を走行する際に、車両運転者に向けて、当該ウイークポイント情報を記録する要因となった車両操作内容を具体的に明示した内容の警報ガイダンスを出力することを特徴とする請求項6または7記載の車両用運転支援装置。 - 前記情報記録手段は、前記ウイークポイント情報を、これに含まれる前記操作履歴情報により示される車両操作内容毎に分類すると共に、その分類毎のウイークポイント情報の出現頻度を記録するように構成され、
前記報知手段は、前記警報ガイダンスの出力動作を行う際に、当該警報ガイダンスに関連した車両操作内容に係るウイークポイント情報の出現頻度が高い状態時ほど上記警報ガイダンスの出力動作を相対的に早い時期から開始することを特徴とする請求項6〜8の何れかに記載の車両用運転支援装置。 - 車両周辺を撮影する撮像手段及びこの撮像手段による撮影画像を再生するための表示器を備え、
前記報知手段は、自車両が前記ウイークポイント情報中の前記車両位置情報に対応した地点を走行する際に、当該ウイークポイント情報に対応した前記異常接近イベントの発生領域を前記撮像手段により撮影すると共に、その撮影画像を前記表示器で再生させることを特徴とする請求項6〜9の何れかに記載の車両用運転支援装置。 - 請求項5記載の車両用データ収集装置と、
車両との間でこれに搭載された前記無線通信手段を介した通信動作を行うように構成された管理センタ側に設けられ、前記車両用データ収集装置から前記無線通信手段を介して定期的に送信される前記ウイークポイント情報を送信源となった車両毎に区分して記憶する記憶手段と、
前記管理センタ側に設けられ、前記車両との間の通信により各車両の現在位置を把握すると共に、車両が前記記憶手段に記憶された前記ウイークポイント情報中の前記車両位置情報に対応した地点を走行する際に、その車両に対して、当該ウイークポイント情報を記録する要因となった車両操作内容を具体的に明示した内容の警報ガイダンスを配信する管理手段と、
前記車両側に搭載され、前記管理手段から配信された警報ガイダンスを車両運転者に対して報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする車両の安全運転支援システム。 - 前記記憶手段は、前記ウイークポイント情報を、これに含まれる前記操作履歴情報により示される車両操作内容毎に分類すると共に、その分類毎のウイークポイント情報の出現頻度を記録するように構成され、
前記管理手段は、前記警報ガイダンスの配信動作を行う際に、その警報ガイダンスに関連した車両操作内容に係るウイークポイント情報の出現頻度が高い状態時ほど当該警報ガイダンスの配信動作を相対的に早い時期から開始することを特徴とする請求項11記載の車両の安全運転支援システム。
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