JP6401608B2 - 離間装置および離間方法 - Google Patents

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本発明は、離間装置および離間方法に関する。
従来、半導体製造工程において、半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という場合がある)を所定の形状、所定のサイズに切断して複数の半導体チップ(以下、単に「チップ」という場合がある)に個片化し、個片化した各チップの相互間隔を広げてからリードフレームや基板等の被搭載物上に搭載することが行われている。
チップ(片状体)の相互間隔を広げる離間方法としては、ウエハ(板状部材)が貼付された保護テープ(接着シート)をマウントテーブルで吸着保持し、内径側の固定用テーブルに対し、外径側で4個に分割された拡張吸着部(保持部材)をそれぞれ外径方向に移動させることが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなチップの相互間隔を広げる方法では、例えば+X軸方向、−X軸方向、+Y軸方向、−Y軸方向の4方向の張力を接着シートに付与し、例えば最外周に位置するチップが所定の位置に達したことを検知手段が検知することで間隔を広げる動作が完了する。
特開2001−223186号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来の装置では、保持部材を移動させる構成上、当該保持部材の移動範囲を確保しておかなければならず、装置が大型化してしまうという不都合を生じる。
本発明の目的は、装置が大型化することを極力防止することができる離間装置および離間方法を提供することにある。
本発明の離間装置は、接着シート上の板状部材に少なくとも2方向の張力方向に張力を付与して当該板状部材から形成される複数の片状体の相互間隔を広げる離間装置であって、前記接着シートをそれぞれの保持部材で保持する複数の保持手段を備え、前記保持手段のうちの少なくとも1つは、前記保持部材を複数備え、それら保持部材をそれぞれ個別に駆動して当該保持部材に対して前記接着シートを移動させることで、当該接着シートに前記張力方向に直交する交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与可能に設けられていることを特徴とする。
発明の離間装置において、前記保持部材は、前記接着シートの一方の面に当接し、前記接着シートの面方向に平行な回転軸を中心として回転可能に設けられた回転部を備え、前記保持手段は、前記回転部を回転駆動させることで、前記接着シートに張力を付与可能に設けられていることが好ましい。
本発明の離間方法は、接着シート上の板状部材に少なくとも2方向の張力方向に張力を付与して当該板状部材から形成される複数の片状体の相互間隔を広げる離間方法であって、それぞれ保持部材を備える複数の保持手段で前記接着シートを保持する工程と、前記保持手段のうちの少なくとも1つにおいて、当該保持手段複数の保持部材をそれぞれ個別に駆動して当該保持部材に対して前記接着シートを移動させることで、当該接着シートに前記張力方向に直交する交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与する工程とを備えていることを特徴とする。
以上のような本発明によれば、保持部材に対して接着シートを移動させることで、当該接着シートに張力を付与するため、保持部材の移動範囲を確保する必要がなく、装置が大型化することを極力防止することができる。
この際、保持部材を複数とし、それら保持部材をそれぞれ個別に駆動させることで、接着シートにおける交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与可能とすれば、各片状体の相互間隔をより緻密に調整することができる。
(A)は本発明の一実施形態に係る離間装置の平面図。(B)は(A)のAA−AA断面BB矢視図。 図1の離間装置の動作説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態において、X軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、各実施形態では、Y軸と平行な図1中手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の矢印方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、離間装置10は、接着シートAS上の板状部材としての四角形のウエハWFに+X軸方向、+Y軸方向、−X軸方向、−Y軸方向(図2参照)の4方向の張力方向に張力を付与してウエハWFから形成される複数の片状体としてのチップCPの相互間隔を広げる離間装置であって、接着シートASをそれぞれの保持部材21で保持する複数の保持手段20と、チップCPの相互間隔を測定する光学センサやカメラ等の測定手段40とを備えている。なお、保持手段20は、中心点CTを中心として前後左右に4体設けられている。また、ウエハWFは、切断刃や加圧水等のウエハ切断手段によりチップCPに個片化されているか、レーザ光や薬液等のウエハ脆弱化手段によりチップCPに個片化可能とされ、接着シートASに仮着されて一体物WKとされている。また、接着シートASは、ウエハWFが貼付された被着体貼付領域AWを囲む多角形の包囲領域ACの各頂部APからそれぞれ接着シートASの外縁方向に延びて、当該包囲領域ACに対して各張力方向の合成方向に張力が付与されることを防止する不干渉切込CUが形成され、包囲領域ACの各辺からそれぞれ+X軸方向、−X軸方向、+Y軸方向、−Y軸方向に延びる引張領域ALが形成されている。
各保持手段20は、それぞれ3体の保持部材21を備えている。各保持部材21は、ベースプレート50にブラケット51を介して出力軸22A(貫通軸)が支持された駆動機器としての回動モータ22と、回動モータ22の本体に支持され、接着シートASの面方向に平行な回転軸としての出力軸22Aを中心として回転可能に設けられた回転部であって、接着シートASの一方の面に当接する駆動ローラ23と、駆動機器としての回動モータ24と、回動モータ24の出力軸24A(貫通軸)にアーム25を介して支持され、接着シートASの他方の面に当接する従動ローラ26とを備えている。各保持手段20におけるそれぞれの駆動ローラ23は、その表面が接着シートASとの摩擦力を向上させるための摩擦力向上手段としての凹凸を有するとともに、回転軸が同一軸線上に位置するように配置されている。
以上の離間装置10において、ウエハWFから形成される複数のチップCPの相互間隔を広げる手順を説明する。
先ず、各部材が初期位置で待機する図1中実線で示す離間装置10に対し、人手または多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない搬送手段が一体物WKを同図位置に搬送して位置決する。次いで、各保持手段20がそれぞれの回動モータ24を駆動し、図1(B)中二点鎖線で示すように、接着シートASを駆動ローラ23と従動ローラ26とで挟み込む。
次に、各保持手段20がそれぞれの回動モータ22を駆動し、各駆動ローラ23を同じ速度で回転駆動させることで、図2(A)に示すように、各保持部材21に対して接着シートASの引張領域ALを+X軸方向、+Y軸方向、−X軸方向、−Y軸方向の4方向に移動させる。これにより、接着シートASにおける包囲領域ACに+X軸方向、−X軸方向、+Y軸方向、−Y軸方向の4方向に張力が付与され、チップCPの相互間隔が広がる。そして、最外周に位置するチップCPが所定の位置に達したこと、すなわち、個片化されて広がったウエハWF(相互間隔が広げられたチップCP群)における対向する2辺の所定の位置(以下、対向する2辺の所定の位置を「基準位置」という場合がある)の幅が所定幅になったことを測定手段40が検知すると、各保持手段20がそれぞれの回動モータ22の駆動を停止するとともに、測定手段40が各チップCPの相互間隔を測定する。
ここで、接着シートASには不干渉切込CUが形成されているので、各張力方向の合成方向の張力が包囲領域ACに付与されることを極力抑制することができるが、それでもなおチップCPの相互間隔に微妙に違いが生じ、各チップCPを理論上の位置に配置することができないことがある。なお、各チップCPの理論上の位置とは、個片化されて広げられたウエハWFの基準位置の幅から、広げられる前のウエハWFの基準位置の幅を差し引き、当該基準位置における複数のチップCP間に形成された間隔ラインの数で割った値分ずつ各チップCPが均等に広げられたときの当該各チップCPの位置である。
そこで、測定手段40の測定結果を基に、各保持手段20が駆動ローラ23をそれぞれ個別に回転駆動させることで、接着シートASにおける張力方向に直交する交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与し、チップCPの相互間隔を調整することができる。例えば、チップCPの相互間隔が図2(A)に示すように各張力方向の合成方向に広がらなかった場合、測定手段40の測定結果を基に、各保持手段20が各張力方向に直交する交差方向の両端の回動モータ22を駆動し、図2(B)に示すように、当該交差方向の両端の駆動ローラ23を回転駆動させて調整動作を行う。これにより、各チップCPを理論上の位置に配置させる。
その後、搬送装置やピックアップ装置等の図示しない搬送手段が理論上の位置を基準として各チップCPを保持して搬送し、リードフレームや基板等の被搭載物上に搭載する。その後、全てのチップCPの搬送が終了すると、各保持手段20が各駆動機器を駆動し、各構成部材を初期位置に復帰させた後、チップCPが取り外された一体物WKを搬送手段が回収し、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、保持部材21に対して接着シートASを張力方向に移動させることで、当該接着シートASに張力を付与するため、保持部材21の移動範囲を確保する必要がなく、装置が大型化することを極力防止することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれる。
例えば、保持手段20は、2体や3体であってもよいし、5体以上であってもよい。
保持手段が2体の場合、一方の保持手段は、例えば駆動機器としてのチャックシリンダや直動モータ等で接着シートASを保持するだけの構成とし、他方の保持手段20は、上記の実施形態と同様に接着シートASに張力を付与する構成を備え、例えば、+X方向と−X方向との2方向や+Y方向と−Y方向との2方向に張力を付与する構成としてもよい。なお、保持手段が3体以上の場合でも、いずれかの保持手段が接着シートASを保持するだけとし、他の保持手段20が上記の実施形態と同様に接着シートASに張力を付与する構成とすることができる。
保持手段20が有する保持部材21は、1体や2体さらには4体以上であってもよいし、各保持手段20での個数が同じでもよいし、異なっていてもよい。なお、保持手段20が有する保持部材21が1体の場合、接着シートASにおける張力方向に直交する交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与することができなくてもよい。また、保持手段20が有する保持部材21が複数の場合でも、接着シートASにおける交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与することができなくてもよい。
保持手段20は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段で接着シートASを面方向外側に吸引して移動させる構成でもよい。
保持手段20は、測定手段40の測定結果から接着シートASの張力を弱める必要がある場合、接着シートASに張力を付与する回転方向の反対方向に駆動ローラ23を回転駆動させてもよいし、駆動ローラ23と従動ローラ26とで接着シートASを挟み込む力を弱めるように回動モータ24を駆動し、張力が弱まる方向に接着シートASをずらしてもよい。
保持手段20は、従動ローラ26側に駆動機器を設け、駆動ローラ23および従動ローラ26を回転駆動させてもよいし、従動ローラ26のみを回転駆動させてもよい。
保持手段20は、各駆動ローラ23の回転をロックさせた状態で、各保持手段20毎に保持部材21を+X軸方向、−X軸方向、+Y軸方向、−Y軸方向の4方向に移動させた後、各保持手段20が駆動ローラ23をそれぞれ個別に回転駆動させてチップCPの相互間隔を調整してもよい。
保持手段20は、駆動ローラ23の代わりに、駆動機器によって回転駆動する駆動プーリと、自由回転する従動プーリと、駆動プーリおよび従動プーリに掛け回されたベルトとからなるベルト機構としてもよいし、従動ローラ26の代わりに同ベルト機構としてもよいし、駆動ローラ23および従動ローラ26の両方の代わりに同ベルト機構としてもよい。
測定手段40は、なくてもよく、この場合、チップCPの相互間隔が同じでないことを認識した作業者が保持手段20を操作して、チップCPの相互間隔を調整してもよいし、全ての一体物WKに対し、同じ条件で張力を付与するようにしてもよい。
摩擦力向上手段は、接着剤、粘着剤、吸引等でもよい。
接着シートASの形状は、図1(A)、図2に二点鎖線で示すように、四角形であってもよいし八角形であってもよいし、その他の形状であってもよい。
ウエハWFに付与する張力の方向は、2方向や3方向でもよいし、5方向以上でもよく、当該方向の数に合わせて保持手段20を設ければよい。
板状部材や片状体の形状は、例えば円形、楕円形、三角形や五角形以上の多角形等、その他の形状であってもよい。
また、本発明における接着シートASの材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、円形、楕円形、三角形や五角形以上の多角形、その他の形状であってもよいし、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態のものであってもよい。また、接着シートASは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、さらには、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層または複層の中間層を有するものや、中間層のない単層または複層のものであってよい。また、板状部材としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができ、片状体は、それらが個片化されたものであればよい。なお、接着シートASは、機能的、用途的な読み方に換え、例えば、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ等の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体に貼付することができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、保持手段は、接着シートをそれぞれの保持部材で保持する複数の保持手段を備え、そのうちの少なくとも1つは、保持部材に対して接着シートを移動させることで、当該接着シートに張力を付与可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10 離間装置
20 保持手段
21 保持部材
22A 出力軸(回転軸)
23 駆動ローラ(回転部)
26 従動ローラ
AS 接着シート
WF ウエハ(板状部材)
CP チップ(片状体)

Claims (3)

  1. 接着シート上の板状部材に少なくとも2方向の張力方向に張力を付与して当該板状部材から形成される複数の片状体の相互間隔を広げる離間装置であって、
    前記接着シートをそれぞれの保持部材で保持する複数の保持手段を備え、
    前記保持手段のうちの少なくとも1つは、前記保持部材を複数備え、それら保持部材をそれぞれ個別に駆動して当該保持部材に対して前記接着シートを移動させることで、当該接着シートに前記張力方向に直交する交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与可能に設けられていることを特徴とする離間装置。
  2. 前記保持部材は、前記接着シートの一方の面に当接し、前記接着シートの面方向に平行な回転軸を中心として回転可能に設けられた回転部を備え、
    前記保持手段は、前記回転部を回転駆動させることで、前記接着シートに張力を付与可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の離間装置。
  3. 接着シート上の板状部材に少なくとも2方向の張力方向に張力を付与して当該板状部材から形成される複数の片状体の相互間隔を広げる離間方法であって、
    それぞれ保持部材を備える複数の保持手段で前記接着シートを保持する工程と、
    前記保持手段のうちの少なくとも1つにおいて、当該保持手段複数の保持部材をそれぞれ個別に駆動して当該保持部材に対して前記接着シートを移動させることで、当該接着シートに前記張力方向に直交する交差方向の領域ごとに異なる大きさの張力を付与する工程とを備えていることを特徴とする離間方法。
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