JP6315784B2 - シート剥離装置および剥離方法 - Google Patents

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本発明は、被着体に貼付された接着シートを剥離するシート剥離装置および剥離方法に関する。
従来、半導体製造工程において、半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」という場合がある)や当該ウエハを支持するテーブルに貼付された接着シートを剥離する剥離装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の剥離装置は、接着シートが貼付されたウエハを支持する支持面を有した被着体支持手段と、支持面を介してウエハを吸着する吸引手段と、接着シートを保持可能なシート保持手段と、シート保持手段を被着体支持手段に対して水平方向に移動させる移動手段とを備え、当該移動手段を移動させることで被着体から接着シートを剥離するように構成されている。
特開2012−164839号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来の剥離装置では、被着体の外縁部の幅(接触保持できる領域)が狭くなるにつれ、被着体支持手段の支持領域も狭くしなければならず、高精度な加工技術が必要になるという不都合がある。そのうえ、被着体の外縁部が狭くなるのに伴い、被着体支持手段の支持領域の剛性も低下するので、当該支持領域が接着シートの剥離力に耐えられなくなるという不都合も発生する。
本発明の目的は、高精度な加工技術が不要で、かつ被着体支持手段の支持領域の剛性低下を抑制することができるシート剥離装置および剥離方法を提供することにある。
本発明のシート剥離装置は、被着体に接着シートが貼付された対象物を当該被着体側から支持する被着体支持手段と、前記被着体に貼付された接着シートを保持可能なシート保持手段と、前記被着体支持手段とシート保持手段とを相対移動させて前記被着体から接着シートを剥離可能な移動手段とを備え、前記被着体支持手段は、前記被着体の内方に向けて当該被着体から離間する方向に傾斜し、前記被着体の外縁部のみに接触して当該被着体を支持可能な支持面を備えた複数の支持部材と、前記複数の支持部材の各々の位置を調整可能な調整手段とを有することを特徴とする。
本発明のシート剥離装置において、前記被着体支持手段は、前記被着体を吸引可能な吸引手段を有することが好ましい
本発明のシート剥離方法は、被着体に接着シートが貼付された対象物を当該被着体側から支持するに際して、前記被着体の内方に向けて当該被着体から離間する方向に傾斜した支持面を有する複数の支持部材の各々の位置を調整する工程と、前記支持面に前記被着体の外縁部のみを接触させて当該被着体を支持する工程と、前記被着体に貼付された接着シートを保持する工程と、支持された被着体と保持された接着シートとを相対移動させて前記被着体から接着シートを剥離する工程とを備えることを特徴とする。
以上のような本発明によれば、傾斜した支持面に被着体の外縁部のみを接触させて当該被着体を支持するため、被着体の外縁部は線接触あるいは点接触により支持部材で支持されることとなり、被着体における外縁部の幅の大きさに関係なく支持部材を構成でき、支持部材の製作には高精度な加工技術が不要で、かつ被着体支持手段の支持領域の剛性低下を抑制することができる。
この際、被着体支持手段が吸引手段を有していれば、被着体の保持状態をより確実に維持できる。
さらに、被着体支持手段が調整手段を有していることで、サイズの異なる被着体を支持する場合や、被着体の大きさの寸法に誤差が生じていていたり、被着体の支持位置にずれが生じていたりする場合でも、支持面の適正位置に被着体の外縁部を接触させることができ、被着体を確実に支持することができる。
(A)は本発明の一実施形態に係るシート剥離装置の側面図、(B)は(A)の部分平面図。 (A)、(B)は前記シート剥離装置の動作説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸の紙面に直交する手前方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、シート剥離装置10は、被着体としてのウエハWFに接着シートASが貼付されてリングフレームRFと一体化された対象物としてのワークWKを当該ウエハWF側から支持する被着体支持手段20と、ウエハWFに貼付された接着シートASを剥離用テープPTを介して保持可能なシート保持手段30と、被着体支持手段20とシート保持手段30とを相対移動させてウエハWFから接着シートASを剥離可能な移動手段50と、カメラ等の撮像手段や光学センサ等のセンサを有する検知手段60とを備えている。
被着体支持手段20は、外周側にリングフレームRFを支持するフレーム支持面21Aを有した断面凹状のテーブル21と、ウエハWFの内方に向けて当該ウエハWFから離間する方向に傾斜し、ウエハWFの外縁部WF1のみに接触して当該ウエハWFを支持可能な支持面22Aを備えた支持部材22と、支持部材22を支持するスライダ23Aを有し、支持部材22の位置を調整可能な駆動機器であって調整手段としてのリニアモータ23と、ウエハWFを吸引可能な吸引手段24とを備えている。
支持部材22は、テーブル21内の前後左右の4箇所に周方向に沿って90°間隔で配置され、支持面22Aは、ウエハWFの外縁部WF1に線接触または点接触可能な形状とされている。
吸引手段24は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段に連通し、支持部材22の鉛直面から突出してウエハWFの下面近傍に開口した吸引管24Aと、同じく図示しない減圧手段に連通し、テーブル21の底面から突出してウエハWFの下面近傍に開口した吸引管24Bとを有している。
シート保持手段30は、感熱接着性の剥離用テープPTが支持された支持ローラ31と、複数のガイドローラ32と、コイルばね33Aおよびロッド33Bによって左方に付勢されてブッシュ33Cに対して進退自在に支持されとともに、カッター溝33Dを有するテープ受け板33と、駆動機器としてのリニアモータ34のスライダ34Aに支持され、一対の把持爪35Aを備えた駆動機器としてのチャックシリンダ35と、駆動機器としてのエアシリンダ36の出力軸36Aに支持されたカッター刃36Bと、支持ローラ31等を支持するフレーム37と、駆動機器としての直動モータ41の出力軸41Aに支持された押圧ヘッド42と、押圧ヘッド42の下端を加熱するコイルヒータや赤外線照射装置等の加熱手段43とを備えている。
移動手段50は、テーブル21をそのスライダ51Aで支持する駆動機器としてのリニアモータ51から構成されている。
次に、本実施形態における接着シートASの剥離動作について説明する。
先ず、作業者が図1(A)に示すように剥離用テープPTをセットした後、操作パネルやパーソナルコンピュータ等の図示しない入力手段を介して運転開始の信号を入力する。そして、人手または多関節ロボットやベルトコンベア等の図示しない搬送手段により、ワークWKをテーブル21のフレーム支持面21Aおよび支持部材22の支持面22A上に載置したことを検知手段60が検知すると、被着体支持手段20が吸引手段24を駆動し、吸引管24AでウエハWFの外縁部を吸引するとともに、吸引管24BでウエハWFの中央部を吸引する。これにより、ウエハWFは、その外縁部WF1のみが支持面22Aで支持される。なお、支持部材22でウエハWFを支持する際、光学センサやカメラ等の撮像手段等の図示しない検知手段によって、ウエハWFの外縁位置を確認しながら、被着体支持手段20がリニアモータ23を駆動し、ウエハWFの大きさや、寸法の誤差に合わせて支持部材22の位置を調整してもよく、これにより、支持面22Aの適正位置にウエハWFの外縁部WF1を接触させることができ、ウエハWFを確実に支持することができる。なお、ウエハWFの外縁位置を作業者が確認しながら、被着体支持手段20のリニアモータ23を駆動し、支持部材22の位置を調整してもよい。
次いで、シート保持手段30がリニアモータ34を駆動し、図1中実線で示す初期位置にあるスライダ34Aを右方に移動させ、下方の把持爪35Aの右壁でテープ受け板33の左壁を押圧して上下の把持爪35A間に剥離用テープPTを位置させ、チャックシリンダ35を駆動し、図1中実線で示す初期位置にある把持爪35Aを移動させ、当該把持爪35Aで剥離用テープPTを把持する。次いで、シート保持手段30がリニアモータ34を駆動し、スライダ34Aを初期位置に復帰させることで、剥離用テープPTを所定長さ引き出して停止する。次に、シート保持手段30が直動モータ41を駆動し、図1中実線で示す初期位置にある押圧ヘッド42を下降させ、図2(A)に示すように、剥離用テープPTを接着シートASの端部に押圧した後、加熱手段43を駆動し、当該押圧ヘッド42の下端を加熱して剥離用テープPTを接着シートASに貼付する。その後、シート保持手段30がエアシリンダ36を駆動し、カッター刃36Bを昇降させて剥離用テープPTを切断すると、直動モータ41を駆動し、押圧ヘッド42を初期位置に復帰させる。これにより、接着シートASが剥離用テープPTを介して間接的にシート保持手段30に保持される。
次いで、シート保持手段30および移動手段50がリニアモータ34、51を駆動し、図2(B)に示すように、スライダ34Aを右方へ、テーブル21を左方へ移動させ、テーブル21が所定位置まで移動することで、ウエハWFおよびリングフレームRFから接着シートASが完全に剥離される。
その後、シート保持手段30がチャックシリンダ35を駆動し、把持爪35Aを初期位置に復帰させて接着シートASを図示しない回収箱に破棄し、次いで、シート保持手段30および移動手段50がリニアモータ34、51を駆動し、スライダ34Aおよびテーブル21を初期位置に復帰させる。そして、被着体支持手段20が吸引手段24の駆動を停止し、接着シートASが剥離されたウエハWFおよびリングフレームRFは、人手または図示しない搬送手段によって次工程に搬送され、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上に説明した本実施形態によれば、傾斜した支持面22AにウエハWFの外縁部WF1のみを接触させて当該ウエハWFを支持するため、ウエハWFの外縁部WF1は線接触あるいは点接触により支持部材22で支持されることとなり、ウエハWFにおける外縁部WF1の幅の大きさに関係なく支持部材22を構成でき、支持部材22の製作には高精度な加工技術が不要で、かつ被着体支持手段20の支持領域の剛性低下を抑制することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれる。
例えば、吸引手段24は、クーロン力や磁力によってウエハWFを引き付ける構成のものでもよい。
さらに、シート保持手段30は、剥離用テープPTを介すことなく、チャックシリンダや吸着パッド等で接着シートASを直接保持する構成でもよい。
また、移動手段50は、被着体支持手段20のみを移動させてもよいし、シート保持手段30のみを移動させてもよい。
さらに、対象物は、リングフレームRFがなく、ウエハWFに接着シートASが貼付されたものでもよい。
また、支持部材22の支持面22Aは、ゴムや樹脂等の弾性部材の表面で構成してもよいし、図2(B)に拡大して示すように、微細な階段状に構成されていてもよく、これらのような構成では、ウエハWFから接着シートASを剥離する際に、当該ウエハWFが剥離方向に滑ることを抑制し、接着シートASが剥離できなくなることをより効果的に防止することができる。
また、本発明における剥離用テープPT、接着シートASおよび被着体の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートASは、円形、楕円形、三角形や四角形等の多角形、その他の形状であってもよいし、剥離用テープPTは、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態のものであってもよく、感圧接着性の接着シートが採用された場合は、当該接着シートを加熱する加熱手段43はあってもなくてもよい。また、このような剥離用テープPTや接着シートASは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、さらには、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層または複層の中間層を有するものや、中間層のない単層または複層のものであってよい。また、被着体としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートASを機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シート等の任意の形状の任意のシート、フィルム、テープ等を前述のような任意の被着体に貼付することができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、被着体支持手段は、被着体に接着シートが貼付された対象物を当該被着体側から支持するとともに、被着体の内方に向けて当該被着体から離間する方向に傾斜し、被着体の外縁部のみに接触して当該被着体を支持可能な支持面を備えた支持部材を有するものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的または間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10…シート剥離装置
20…被着体支持手段
22…支持部材
22A…支持面
23…リニアモータ(調整手段)
24…吸引手段
30…シート保持手段
50…移動手段
AS…接着シート
WF…ウエハ(被着体)
WF1…外縁部
WK…ワーク(対象物)

Claims (3)

  1. 被着体に接着シートが貼付された対象物を当該被着体側から支持する被着体支持手段と、
    前記被着体に貼付された接着シートを保持可能なシート保持手段と、
    前記被着体支持手段とシート保持手段とを相対移動させて前記被着体から接着シートを剥離可能な移動手段とを備え、
    前記被着体支持手段は、前記被着体の内方に向けて当該被着体から離間する方向に傾斜し、前記被着体の外縁部のみに接触して当該被着体を支持可能な支持面を備えた複数の支持部材と、前記複数の支持部材の各々の位置を調整可能な調整手段とを有することを特徴とするシート剥離装置。
  2. 前記被着体支持手段は、前記被着体を吸引可能な吸引手段を有することを特徴とする請求項1に記載のシート剥離装置。
  3. 被着体に接着シートが貼付された対象物を当該被着体側から支持するに際して、前記被着体の内方に向けて当該被着体から離間する方向に傾斜した支持面を有する複数の支持部材の各々の位置を調整する工程と、
    前記支持面に前記被着体の外縁部のみを接触させて当該被着体を支持する工程と、
    前記被着体に貼付された接着シートを保持する工程と、
    支持された被着体と保持された接着シートとを相対移動させて前記被着体から接着シートを剥離する工程とを備えることを特徴とするシート剥離方法。
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