JP6349485B2 - エプロンにアスファルト舗装するプレキャストコンクリート副水路付きl形街渠用ブロック - Google Patents

エプロンにアスファルト舗装するプレキャストコンクリート副水路付きl形街渠用ブロック Download PDF

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Description

本発明は、道路の車道側帯に使用し、L形排水部エプロンをアスファルト舗装の自転車走行用に形成するL形街渠用ブロックに関する。
プレキャストコンクリートL形街渠用ブロックは側面をアスファルト舗装止とし、一般にエプロン幅25cm〜50cmがL形状通水断面となる雨水排水施設を形成し、道路縦断勾配に沿って集水桝へ排水する。
かまぼこ状断面の車道部は路肩がおおむね1.5%〜2%の横断勾配で街渠と接し、L形ブロックはエプロンが幅25cm〜50cm6%傾斜面の排水断面となっている。
近時、車道の側帯を自転車走行用とする必要が高まっているが、国が示す「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」では、自転車の安全性向上を図るため側溝などについて、エプロン幅が狭く自転車通行空間を広く確保できるものや平坦性の高いものへの置き換えや滑り止め加工をはじめ、側溝との舗装すりつけ等の段差等にも留意することとされていて、路肩の横断勾配とおおむね一致するエプロン2%で全体をアスファルト舗装とすることが求められる。
車道用舗装道路おいては、路肩端のエプロンに縁石部を加えた部分は排水施設に必要であり、この街渠構造を維持した上で自転車走行に適合する路面を形成することである。
特開2014−66057号公報
発明が解決しようする課題
L形ブロックによる街渠構造においては、車道部側端をアスファルト主舗装止めとする基本構造を維持したまま、エプロン面の一部も含めてアスファルト上面舗装とし併せて路肩とエプロンとの横断勾配の変化を緩和させるか又は無くすることにより自転車走行に適合させる。
この場合、エプロン部L形傾斜面が6%から2%に平坦化し、排水断面が減少しても排水能力の低下を補うことができるものとする。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するため本発明のL形ブロックは、コ状開口縁石をエプロンにあと付けし、コ状開口とエプロン側面とで渠底にスリットで直結する副水路を形成するか、または縁石と一体でスリットが無く副水路のみ貫通する構造とし、エプロンは一般の街渠用と同じものからエプロン面を切下げ、上面舗装止め付きで切下げエプロン面を勾配2%とするもので、自転車走行用道路側帯はエプロン切下げ面に車道部から渠底近くの上面舗装止めまで連続する上面アスファルト舗装とするものである。
エプロン舗装は車道部の上面舗装をそのまま延長して、横断勾配を6%から車道路肩の1.5%〜2%に近づけた結果、L形街渠断面縮小で通水能力の低下があっても副水路で補うものである。
路盤面に直接設置するプレキャストコンクリート街渠L形ブロックはもっぱら道路縦断勾配によって集水桝へ排水するが、車道の上面を透水アスファルトとする排水性舗装の場合にはエプロンの上面舗装止めが透水アスファルト端となり端末隅角沿いに浸透水が集水ますへ排水されるほか街渠底下を横切って浸透水が流出口から副水路に流入し集水ますへ排水される。
発明の効果
L形ブロックによる主舗装止め端面のずれや段差およびL形ブロックの接合部目地が上面舗装に被覆され自転車走行に適した路側帯が形成される。
さらに車道部の横断勾配1.5%〜2%とエプロン部とは勾配可変によって急変化がなく自転車走行上の安全が高まる。
上面舗装がL形ブロックの連続布設による主舗装止め延長沿いおよび延長に直角のエプロン接続部への上載荷重を分散し、路側帯構造の安定が増し、さらに維持管理に適合した街渠となる。
渠底からスリットで直結する副水路により、街渠全体の排水能力低下が無く、また透水アスファルトによる排水性舗装の場合には浸透水がエプロン1個毎に副水路に流入し降雨時初期の排水も向上する。
本発明によるL形ブロックは、コ状開口縁石をエプロンのフーチングに載置組合せるか又は縁石と一体で副水路付きL形街渠とする。またエプロン切下げは上面舗装厚さ分切除してあるにすぎず、同断面の一般流通品との接続も差支えなく、さらに従来通りの製造工程のためコストアップがない。
路盤面に直接設置し、アスファルト舗装の自転車走行用に形成した縁石をエプロンにあと付けする街渠用L形ブロックの実施例を示す切欠斜面図である。 図1のA〜A線にそった断面図である。 図1の実施例における縁石とエプロンブロックの斜面図である。 縁石とエプロンを一体とするL形ブロックの実施例を示す斜面図である。
L形ブロックは縁石と一体または縁石と組み合わせおおむねエプロン幅25cm〜50cm、渠底に向って2%傾斜の三角形状通水断面とする街渠を形成する。
車道の舗装止め部は主に厚さ15cm、20cm、25cmの3種類が用意され、縁石部とのL形断面で外圧荷重別に対応している。
長さは0.6m、1m、2m等とするプレキャストコンクリートで供給され、道路縦断勾配に沿い基礎上に固定勾配施工で布設する。
横断車両乗入箇所は、縁石の高さを低くするため副水路上部を閉塞したスリットの無いエプロンと一体のL型ブロックを用いる。
本発明のL形ブロックは、エプロンを切下げ温存した渠底の近くに上面舗装止めが形成され、車道の上面舗装がそのままエプロン舗装として延長されるものである。
本発明のL形ブロックはアスファルト上面舗装厚さに対応し、おおむね5cmの平行切下げエプロンを形成し、渠底近くの上面舗装止めまでエプロン舗装とするものであるため、L形ブロックを構成するエプロン自体の厚さは底面で調整する。
上面舗装が透水性の場合にはエプロン舗装の端末となる上面舗装止め沿いにエプロン1個毎に渠底下を横切る流出口から副水路へ浸透水が流入し、道路縦断勾配により集水ますへ排水する。
副水路は内幅5cm内高5cm以上、内底面高が上面舗装止め以下でL形通水断面部とスリットで直結し、街渠の排水能力を充足するが、維持管理と自転車走行安全上スリット幅を1cm〜2cmとしている。
また、透水アスファルトによる排水性舗装においてはエプロン渠底下を横切る流出口から浸透水を副水路へ排出する。
図1に路盤面へ直接設置し、エプロンをアスファルト舗装の自転車走行用に形成した街渠用L形ブロックの実施例を示す。
図1の実施例は図2図3にも示すとおり縁石をエプロンにあと付けするL形ブロック(1)で、エプロン(2)を切下げ、上面舗装止め(7)までエプロン舗装(10)とするスリット(12)から直結する縁石内の副水路(20)付き街渠施設である。
エプロン(2)は渠底近くに上面舗装止め(7)が長さ方向に連続する切下げエプロン(4)でフーチング付きの縁石を載置するL形ブロックである。
縁石(3)は腹部にコ状開口(5)付きでエプロン側面とでスリット(12)付き副水路(20)を形成する。
この実施例ではエプロン側面を凹状でパッキン(25)付きとしている。
エプロン(2)には図3に示す両端面に流出口(13)があり、排水性舗装での浸透水がエプロン1個毎に渠底下を横切って副水路(20)へ流入する。
スリット(12)は街渠(15)に沿い、副水路(20)に直結するがこの実施例ではエプロン(2)のスリット入口をわずかに高く形成し、土砂の流入防止としている。
スリットは街渠(15)に沿って、エンドレスに設けるほか適宜間隔で断続することも可能である(図示省略)。
図4は縁石(3)とエプロン(2)を一体とするL形ブロック(1)の実施例である。
歩車道を横断する車両に対応し、縁石高の斜め切下げおよび低頭でスリットが無い。
エプロン(2)は街渠近くに上面舗装止め(7)が長さ方向に連続する切下げエプロン(4)付きで縁石(3)と一体の副水路が貫通するL形ブロック(1)を構成している。
なお車両横断のない一般用として縁石高さを維持し斜め切下げや低頭としない場合(図示省略)も同等である。
本発明のL形ブロックは、従来の一般流通街渠用L形製品にと同等に使用でき普及面での制約は生じない。
さらに、型枠も従来からの一般品を流用加工できるため、生産供給においても在来の道路用コンクリート製品と同等に安価に流通する。
1 L形ブロック
2 エプロン
3 縁石
4 切下げエプロン
5 コ状開口
6 主舗装止め
7 上面舗装止め
8 主舗装
9 上面舗装
10 エプロン舗装
11 水抜
12 スリット
13 流出口
15 街渠
16 路肩
17 歩道
20 副水路
25 パッキン
30 基礎材
31 敷モルタル

Claims (2)

  1. 車道部上面舗装から連続する街渠底近くまでのエプロン舗装によって、段差や目地を被覆し自動車道路肩とL形通水断面街渠エプロンにまたがって自転車走行用アスファルト道路側帯を築造するプレキャストコンクリートL形ブロックであって、
    車道面側端を主舗装止めとし、コ状開口付縁石をエプロンにあと付けしスリットで街渠底と直結する副水路を形成したL形ブロックで、通水断面内の渠底近くを上面舗装止めとするエプロン舗装厚さ分の切下げエプロンを街渠エプロン面と平行に設けてなり、
    主舗装を前記主舗装止めによって固定し、L形通水断面の街渠とする基本構造を維持したまま前記上面舗装止めまで前記エプロン舗装を施し、車道部からエプロンへの構断勾配の急変化が無く、併せて渠底からスリットで直結する副水路により路面排水能力を補って自転車走行に適した道路側帯を構成することを特徴とする副水路付きL形街渠用ブロック。
  2. 車道部上面舗装から連続する街渠底近くまでのエプロン舗装によって段差や目地を被覆し、自動車道路肩とL形通水断面街渠エプロンにまたがって自転車走行用透水アスファルト道路側帯を築造するプレキャストコンクリートL形ブロックであって、
    車道面側端を主舗装止めとし、副水路が貫通したL形ブロックで通水断面内の渠底近くを上面舗装止めとするエプロン舗装厚さ分の切下げエプロンを街渠エプロン面と平行に設けてエプロン両端面に上面舗装止めから渠底下を横切って副水路とつなぐ流入口付きとしてなり、
    主舗装を前記主舗装止めによって固定し、L形通水断面街渠の基本構造を維持したまま前記上面舗装止めまでの透水性前記エプロン舗装の浸透水が副水路へ流入し、車道部からエプロンへの横断勾配の急変化が無く、併せて渠底下から流入口で直結する副水路により浸透水排水能力を補って自転車走行に適した道路側帯を構成することを特徴とする副水路付きL形街渠用ブロック。
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