JP6198592B2 - 雨水処理システム、及びこれに用いる境界ブロック - Google Patents
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Description
エプロン部を有する一般的な舗装道路では、エプロン部上で雨水を流し、街渠桝を介して下水設備に流下させることによって、車道側の排水を行うようにしている。しかし、エプロン部には雨水が溜まりやすいため、車両の水はねやスリップの原因となる。また、エプロン部は、車道よりも傾斜角度が大きく、車道との境界に若干の凹凸が生じている場合もあるため、二輪車の走行の障害になる可能性がある。
道路縦断方向に沿って配置されるとともに、同方向に雨水を流す排水路が内部に形成された境界ブロックと、
前記排水路が接続される集水桝と、
前記境界ブロックの下方であって当該境界ブロックと道路横断方向に重複する位置に配置され、前記集水桝に接続される、透水性を有するバイパス管と、
を備えていることを特徴とするものである。
前者の場合、バイパス管によって境界ブロックを下方から支持することが可能となるので、境界ブロックを設置する際の倒れ等を防止して安定性を高め、境界ブロックの施工性をより高めることができる。
後者の場合、境界ブロックとバイパス管とを同時に地中に埋設することができ、両者の相対的な位置合わせも不要となるので、これらの施工性をより高めることができる。
このような構成により、バイパス管によって境界ブロックをより安定して支持することができる。
さらに、道路横断方向に関して、前記バイパス管の上面幅が、前記境界ブロックの底面幅以上であり、かつ前記境界ブロックの底面が前記バイパス管の上面幅内に配置されることがより好ましい。
これらの構成によっても、バイパス管によって境界ブロックをより安定して支持することができる。
このようにすれば、境界ブロックの倒れ等を確実に防止し、安定性をより高めることができる。なお、ここでいう「直接的に載置」とは、バイパス管の上面に境界ブロックの下面が接触した状態だけでなく、両者の間に敷きモルタル等の据付け調整材が介在している場合も含む。
このような構成によって、より効率的に雨水を地中に浸透させることができ、雨水処理能力を一層高めることができる。
このような構成によって、下水設備に雨水を流す経路においても雨水を地中に浸透させることができ、雨水処理能力を一層高めることができる。
この構成によれば、境界ブロックの排水路から集水桝に流入した雨水は、非透水部において下水管から下水設備に排出され、雨水の量が下水設備による排水能力を超えた場合には、集水桝の透水部及びバイパス管を介して雨水を地中に浸透させることができる。
このような構成によって、境界ブロックと集水桝との道路横断方向のオフセット量を小さくすることができ、この集水桝に接続されるバイパス管と境界ブロックとを互いに道路横断方向に重複して配設することが容易となる。
上部側が透水性のない非透水部とされ、下部側が透水性を有する透水部とされ、前記非透水部に第1の排水路が形成され、前記透水部に第2の排水路が形成されていることを特徴とする。
このような境界ブロックは、上記に説明した雨水処理システムの境界ブロック及びバイパス管として好適に使用することができる。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る雨水処理システムの平面図、図2は、雨水処理システムの縦断面図である。
図1において、車道と歩道との境界部分には、道路縦断方向(以下、単に「縦断方向」ともいう)に沿って複数の境界ブロック10が並べて配置されている。また、車道と歩道との境界部分には、所定数または任意数の境界ブロック10おきに集水桝20が配置されている。
境界ブロック10は、コンクリート等により横長の略直方体形状に形成されており、その断面構造として地上突出部11と地中埋没部12とを有している。地上突出部11は、横断面形状が略台形に形成され、所謂縁石として機能し、地上において車道と歩道とを区画している。地中埋没部12は、横断面の外形が略四角形状に形成され、地上突出部11よりも道路横断方向(以下、単に横断方向ともいう)の幅が拡大している。
集水桝20は、境界ブロック10の排水路13を流れる雨水をいったん集め、下水設備や後述するバイパス管30へ流すために機能する。本実施形態の集水桝20は、桝上部21と、境界ブロック10の地上突出部11の端部に面一に接続することができる蓋部22と、桝上部21の下側に配置され、下水設備に繋がる下水管31や後述するバイパス管30が接続される桝下部23とから構成されている。
蓋部22は、例えば金属により形成され、境界ブロック10の地上突出部(縁石部)11に対応する形状に形成された縁石対応部を構成している。また、蓋部22は、その一部が開閉可能な点検蓋として機能している。
桝下部23の上端部は、桝上部21の下端部に、その内面及び外面において面一に接続されている。
したがって、この下水管31には、集水桝20、バイパス管30、及び下水管31自身によって浸透しきれなかった雨水が流れることによって、下水設備に雨水を排出するように構成されている。なお、本実施形態の雨水処理システムは、降雨初期からの雨水を集合桝やバイパス管30、下水管31等による浸透能力の範囲で地中に浸透させ、この浸透能力を超える量の雨水を下水へ排水する「ベースカット方式」と呼ばれるものとされている。
すなわち、本実施形態のように排水路13を有する境界ブロック10と、透水性を有するバイパス管30とを組み合わせて透水能力を有する雨水処理システムを構築しようとする場合、境界ブロック10から横断方向に離れた位置にバイパス管30を設置することも考えられるが、この場合、境界ブロック10及びバイパス管30のために別々に地面を掘削し、これらをそれぞれ埋設する必要が生じる。これに対して本実施形態では、地面に1つの溝を掘削することによって境界ブロック10とバイパス管30との双方を埋設することができるため、バイパス管30を設けることに伴う道路横断方向の掘削範囲の増大を抑制することができ、作業時間や手間を大幅に削減し、施工性を向上させることができる。
さらに、本実施形態では、バイパス管30の上面30aに直接的に境界ブロック10が載置されているので、バイパス管30による境界ブロック10の支持機能を最大限に高めることができ、より境界ブロック10を安定させることができる。なお、境界ブロック10は、必ずしもバイパス管30の上面30aに直接的に載置されていなくてもよく、バイパス管30による支持機能が発揮できる範囲において、砕石等の層を挟んで若干(例えば、数センチ程度)バイパス管30の上方に離れて配置されていてもよい。
図5は、本発明の第2実施形態に係る雨水処理システムの集水桝部分における断面図(図4に相当する図)である。
上記第1の実施形態の雨水処理システムは、「ベースカット方式」と呼ばれるものであったが、本実施形態の雨水処理システムは、「ピークカット方式」と呼ばれるものである。このピークカット方式は、降雨初期や雨水の量が少ないときは下水設備へ排水し、雨水の量が所定を超えると集水桝20等から地中に雨水を浸透させる方式である。
したがって、排水路13から集水桝20に流入した雨水は、まず、集水桝20の非透水部20aから下水管31に排出される。そして、雨水の量が増大し、集水桝20の透水部20bにまで及ぶと、当該透水部20bから地中に浸透する。さらに透水部20bから浸透しきれない雨水はバイパス管30に流れ、このバイパス管30から地中に浸透するようになっている。
なお、本実施形態において、集水桝20の桝上部21は非透水部20aとされていてもよい。
次に、バイパス管30の各種変形例を図6〜図8を参照して説明する。
図6に示されるバイパス管30は、横断方向に関する上面30aの幅W1が、境界ブロック10の底面10bの幅W2と同寸法とされている。そして、境界ブロック10の底面10bがバイパス管30の上面幅W1内に配置、すなわち、境界ブロック10の底面10bとバイパス管30の上面30aとが横断方向に関して互いに一致するように配置されている。この変形例によれば、バイパス管30によって境界ブロック10の底面10b全体を支持することができ境界ブロック10の安定性をより高めることができる。
なお、図6及び図7の変形例においても、境界ブロック10は、バイパス管30の上方に若干に若干離れて配置されていてもよい。
前者のバイパス管30は、下部側30Bの透水能力を超える量の雨水が流入した場合には、他の集水桝20へ雨水を流し、この集水桝20を経て雨水を地面に浸透させるか、下水設備に排出することができる。後者のバイパス管30は、下部側30Bを水位を超える量の雨水が流入した場合には、上部側30Aから地面に雨水を浸透させることができる。
図9は、本発明の第3の実施形態に係る境界ブロックを示す横断面図である。
本実施形態は、上記第1,第2実施形態で説明した境界ブロック10の下側にバイパス管30を一体に形成することによって、1つのプレキャストコンクリート製品としての境界ブロック10を構成したものとなっている。
また、更に他の変形例として、非透水部10’を透水性のないコンクリートで形成し、透水部30’を透水性を有するポーラスコンクリート等によって形成することによって境界ブロック10を構成することも可能である。
例えば、上記実施形態では、一部の集水桝20に下水管31が取り付けられているが、全ての集水桝20に下水管31が取り付けられていてもよい。
また、境界ブロック10、バイパス管30、集水桝20の具体的な構造は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、境界ブロック10における地上突出部11の高さや形状、排水路13の断面形状等は適宜変更することができる。
上記実施形態の集水桝20は、その一部が透水性を有していたが、その全体が透水性又は非透水性を有するものとされていていてもよい。
車道は、透水性のない一般的な舗装道路であってもよいし、排水性舗装又は透水性舗装であってもよい。
上記第1,第2の実施形態では、バイパス管30の上面30aと境界ブロック10の底面10bとの間にモルタル43が介在していたが、敷きモルタル43が省略されていてもよい。
10b :底面
10’ :非透水部
13 :排水路(第1の排水路)
20 :集水桝
20a :非透水部
20b :透水部
30 :バイパス管
30’ :透水部
30a :上面
30d :排水路(第2の排水路)
31 :下水管
W1 :バイパス管の上面幅
W2 :境界ブロックの底面幅
Claims (7)
- 道路縦断方向に沿って配置されるとともに、同方向に排水を流す排水路が内部に形成された境界ブロックと、
道路縦断方向に間隔をあけて配置され、前記排水路が接続される複数の集水桝と、
前記境界ブロックの下方であって当該境界ブロックと道路横断方向に重複する位置に配置され、前記集水桝に接続される、透水性を有するバイパス管と、
を備え、
前記境界ブロックと前記バイパス管とが別体に形成され、
前記バイパス管の上面が平坦面に形成され、
前記バイパス管の上面に直接的に境界ブロックが載置され、
前記バイパス管よりも低位置において少なくとも一部の前記集水桝に下水管が接続されていることを特徴とする雨水処理システム。 - 道路横断方向に関して、前記バイパス管の上面が、前記境界ブロックの底面幅の半分以上の範囲で重複している、請求項1に記載の雨水処理システム。
- 道路横断方向に関して、前記バイパス管の上面幅が、前記境界ブロックの底面幅以上であり、前記境界ブロックの底面が前記バイパス管の上面幅内に配置されている、請求項2に記載の雨水処理システム。
- 前記集水桝の少なくとも下部側が透水性を有している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の雨水処理システム。
- 前記下水管が透水性を有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の雨水処理システム。
- 前記集水桝は、下部側が透水性のない非透水部とされ、非透水部の上側に透水性を有する透水部が設けられ、前記非透水部に前記下水管が接続され、前記透水部に前記バイパス管が接続されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の雨水処理システム。
- 前記集水桝は、前記境界ブロックの縁石部と同じ断面形状で当該縁石部に並設され、かつ少なくとも一部が開閉可能な縁石対応部を備えている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の雨水処理システム。
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