JP5083602B2 - 流出抑制街渠工 - Google Patents

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本発明は、雨水の流出を抑制する街渠工に関する。
車道と歩道の境界沿いの雨水排水施設としての街渠は、プレキャスト普通コンクリートによる歩車道境界L型、U形側溝、管渠側溝、自由勾配側溝等で通常長さ0.6〜2m通水断面幅0.3〜0.5mの排水ブロックを用い表面雨水と側面からの舗装内透水等を連続的に集め流末へ排出するものである。
街渠の通水断面は全雨量に対する流下能力によって設計され、道路に降った雨をすみやかに排水するものとしているため、ピーク流量の高水位時においては下水道や河川の負担が増大する。
そして、流下能力のみによる排出施設の設計は地下水量減少をもたらす一因ともなっている。
そのため街渠の機能としては通水断面の平水位における排水能力を維持しつつ高水位では越流貯留浸透による流出抑制も兼ねることによって流末の負担軽減や地下水量の回復をもたらすことが求められている。
流出抑制街渠としては透水コンクリート部分と普通コンクリート部分とで構成し周囲に地下浸透するものとして特許文献1などが知られている。
しかしポーラスコンクリートによる透水コンクリート部分は浸透効率上置換材砕石と接する面積を大きくする必要がある反面、内面通水部は透水ポーラスコンクリートで潤辺粗度が低下し、街渠の流下能力を得にくいものとなる。
また透水コンクリートは車両荷重等に対する十分な強度が得にくいだけでなく普通コンクリートとの構成からなる排水ブロックは生産工程面でも複雑となりコスト上割高となる。
特開2005−226396
車道の表面雨水と舗装内透水とを下水道等へ排出する街渠施設において、浸透能力が高く地下水位の低い地形・地質等浸透施設に適する条件下では通水断面が平常時通水量の平水位では常時全量排出を維持すると同時に排水量が一定のレベルを超過した場合のピーク流量分について街渠の延長沿いに連続して歩道下のみへの越流貯留浸透に振向け、雨水流出量の抑制を可能とする。
地下浸透水は歩道下に限定され車道部の舗装路盤に影響なく強度低下が生じない街渠構造を得る。
通水部分の流れに沿い内側面の平常時通水量の平水位以上の高さに歩道側吐出口へ通ずる越流口を設け、吐出口の拡大開放部と浸透トレンチの置換材とで中空貯留部を形成する構造のプレキャスト普通コンクリート排水ブロックを街渠として連続布設し、街渠工延長沿いの歩道側に密着して空隙率の高い単粒度砕石に置換して透水シートで土砂の流入を防ぐ構造の浸透トレンチを併設し、街渠通水断面からの下水道等への平水位における常時排出を維持しつつ、高水位でのピーク流量を越流口から、吐出口の拡大開放部または凹条開放部あるいは網状筒への開放部等と置換材部とで形成する中空貯留部に流入せしめ浸透トレンチ内へと拡散して貯留浸透させるものである。
この場合、排水ブロックによる街渠歩道側のみへの流出水は浸透トレンチ内部に広がり貯留浸透するので街渠の反対側へは地下浸透水の影響はなく車道部の舗装及路盤の強度低下は生じない。
歩道下地中への浸透能力は現地浸透試験結果により、浸透トレンチの断面、寸法をもとに地下水位、目づまり等の影響をも加味して設計される。
なお、貯留浸透能力を超える高水位分は通水断面から排水される。
越流水はすべて排水ブロック街渠工歩道側外側部沿いに密着して併設されている浸透トレンチ内に流入し置換材空隙に貯留しつつ歩道内のみに地下浸透する。
計画通り排水しつつ高水位ピーク流量分のみ越流貯留浸透との兼用とすることによって道路機能等を維持し、同時に流出抑制による下水道や河川への負担軽減との両立を図ることが出来る。
排水能力は水理計算上通水潤辺に占める越流口が小さいため普通コンクリートによる従来の排水ブロックと変わりなく、越流貯留浸透分の数値を算定加味することによって通水断面の削減による経済設計が可能となる。
降雨ごとに低水部に水流が生じ、普通コンクリートによる従来の排水ブロック工法と同じく通水路面の掃流性を維持出来る。
越流口の位置が低通水部より高く、土砂等が流入しにくい。
さらにバキュームの使用も可能で側溝の清掃など維持管理に適応する。
排水ブロックは普通コンクリートによる従来品と同じく工場生産に適し越流口や各部の形成も容易で安価に供給出来る。
排水ブロックは通水部内側面に歩道側吐出口に通ずる越流口を設けた構造の街渠として連続布設し、街渠延長沿いの歩道側に密着して浸透トレンチを併設するものであり、越流口、吐出口部については、形状大きさ等を本体強度低減のないように設けるが排水ブロック妻面に凹状切込し布設接合によって形成したりプラスチック等別加工品の埋込とすることでも可能である。
排水ブロックの吐出口は置換材砕石で閉口しないため及びさらに置換材とで中空貯留部を形成するため上辺が庇となる拡大開放部が凹み、条溝等適宜の形状に設けられるほか、拡大凹部に吐出口より口径の大きい網状筒を施工段階ではめ込みする。
さらに庇の保持に網板等で適宜に閉塞する場合は排水ブロックに施工段階以前に予め接着取付するのが実用的である。
浸透トレンチは原地盤を空隙率の高い単粒度砕石に置換して形成されるほかプラスチック材の空隙を設ける組立てやポーラスコンクリート、有孔コンクリート等と組合せ空隙を大きく貯留能力を高める各種工法でも可能である。
排水ブロックは車道舗装端に沿い、従来工法と同じく基礎材ベースコンクリート等に支持される構造で安定し、地下浸透に無関係に街渠工として設置される。
図1図2図3及び図4に実施例の施工状態を示す。
図1はL型の排水ブロック用い、市街地等の下水道施設が整備してある区域で歩車道区分のない道路の境界等に設置する街渠工の実施例であり、図2は落し蓋型側溝を用い、下水道施設(雨水管渠)が未整備の区域で車道に接続して設置する街渠工、図3は管渠側溝を用い、歩道等の横断勾配が道路の中心に向って直線の下り勾配とする場合の歩車道境界街渠縦断管、そして図4は自由勾配側溝を用いた歩車道境界の街渠縦断管の実施例である。
図1の実施例においては、
歩車道境界用L型の排水ブロック(1)をベースコンクリート(3)の上に連続布設した街渠の歩道側外側面に密着して浸透トレンチ(22)を併設したものである。
浸透トレンチ(22)は排水ブロック用と一体で掘削した溝に敷砂(25)を施し、置換材(23)として空隙率の高い単粒度砕石を充填する。
この場合、透水シート(20)を砕石の側面及び上面に介在させ排水ブロックの基礎材(24)との間に遮水シート(21)を介在させている。
なお置換材砕石中に有孔透水管等を埋設することもあるが、この実施例は単粒度砕石のみの場合である。
排水ブロック(1)の上面通水部には図5図6図10にも示すとおり平常時の通水部である低水位よりも高い位置の低通水部(14)より上に車道と反対の歩道側全長にわたる条溝(11)への吐出口(7)との連通部(9)へ通ずる越流口(6)となる凹状切込(13)が一方の妻面にあり、越流口(6)を残してパッキン(19)で接合する。
またこの実施例においては図5図10にも示すとおり排水ブロックの車道側から底面沿いL字状にスリット(12)となる切込が設けられ、不透水舗装(28)上の排水性舗装(27)からの透水雨水を上辺が庇となる歩道側の条溝(11)に排出するものとなっており、この実施例においては網状管(18)を条溝内に配設している。
そして全長にわたる条溝(11)の上辺が庇の拡大開放部となって浸透トレンチ(22)の置換材(23)とで中空貯留部(15)を形成し置換材の砕石で閉口しないものとなっている。
図14に示すものはL型ブロックと同等用途の排水ブロック(1)の実施例でありステップ(5)上に必要な形状寸法の歩車道境界ブロックを載置する形式となっている。
図2の実施例においては、
落し蓋側溝の排水ブロック(1)をクラッシャーラン等の基礎材(24)の上に連続布設した街渠の歩道側外側面に密着して浸透トレンチ(22)を併設したものである。
浸透トレンチ(22)は排水ブロック用と一体で掘削した溝に敷砂(25)を施し、置換材(23)として空隙率の高い単粒度砕石を充填する。
この場合、透水シート(20)を砕石の側面及び上面に介在させ排水ブロックの基礎材(24)との間に遮水シート(21)を介在させている。
排水ブロック(1)は蓋版(2)を組合せるもので、排水ブロックの通水部車道側に排水性舗装(27)からの流入口(8)があり、図11にも示すとおり平常時の通水部である低水位よりも高い位置の低通水部(14)より上の歩道側内側面に歩道側吐出口(7)へ通ずる越流口(6)がこの実施例の場合2個設けられている。
そして越流水吐出口(7)の凹部(10)の上辺が庇の拡大開放部となって浸透トレンチ(22)の置換材(23)とで中空貯留部(15)を形成しこの実施例においては吐出口に網状板(16)を接着固定して一部の置換材(23)の面で区画し、砕石で閉口しないものとなっている。
図3の実施例においては、
管渠側溝の排水ブロック(1)をクラッシャーラン等の基礎材(24)上に連続布設した街渠の歩道側外側面に密着して浸透トレンチ(22)を併設したものである。
浸透トレンチ(22)は排水ブロック用と一体で掘削した溝に敷砂(25)を施し置換材(23)として空隙率の高い単粒度砕石を充填する。
この場合、透水シート(20)を砕石の側面及び上面に介在させ排水ブロックの基礎材(24)との間に遮水シート(21)を介在させている。
排水ブロックの車道側に排水性舗装(27)からの流入口(8)があり通水部には図8図12にも示すとおり平常時の通水部である低水位よりも高い位置の低通水部(14)より上の歩道側内側面に歩道側吐出口(7)へ通ずる越流口(6)がこの実施例の場合2個設けられている。
そして越流水吐出口(7)の条溝(11)の上辺が庇の拡大開放部となって浸透トレンチ(22)の置換材(23)とで中空貯留部(15)を形成しこの実施例においては吐出口に網状板(16)を接着固定して一部の置換材(23)の面で区画し、砕石で閉口しないものとなっている。
図4の実施例においては、
自由勾配側溝の排水ブロック(1)をベースコンクリート(3)の上に連続布設し、排水勾配に合せて調整コンクリート(26)を打設した街渠の歩道側外側面に密着して浸透トレンチ(22)を併設したものである。
浸透トレンチ(22)は排水ブロック用と一体で掘削した溝に敷砂(25)を施し置換材(23)として空隙率の高い単粒度砕石を充填する。
この場合、透水シート(20)を砕石の側面及び上面に介在させ排水ブロックの基礎材(24)との間に遮水シート(21)を介在させている。
排水ブロックの車道側に排水性舗装(27)からの流入口(8)があり通水部には図9図13にも示すとおり平常時の通水部である低水位よりも高い位置の低通水部(14)より上の歩道側内側面に歩道側吐出口(7)へ通ずる越流口(6)がこの実施例の場合2個設けている。
そして越流水吐出口(7)の凹部(10)に吐出口より口径の大きい網状筒(17)をはめ込み浸透トレンチ(22)の置換材(23)内に没入埋設して中空貯留部(15)を形成し置換材(23)の砕石で閉口しないものとなっている。
密集した都市部では舗装面積が大きく、大雨時には舗装面から河川への流入が洪水の原因となっているが、従来工法に僅少な改良を加えることで必要な排水能力を維持し、同時にピーク流量の流出を抑制し下水道や河川の負担を減らし経済性の高い設計が可能となる。
浸透トレンチは街渠沿いに歩道の施設に対応し、不連続に設ける場合や、完成供用ののち部分的に取除くことがあっても支障がない。
網状板や筒は、通常例えば高密度ポリエチレン製閉口率7〜15%等を用いることで足りるが、適宜な設計応用も可能である。
浸透トレンチを歩道側に密着併設した排水性舗装用歩車道境界L型排水ブロックの実施例を示す接合部妻面の切欠斜面図である。 浸透トレンチを歩道側に密着併設した落し蓋側溝排水ブロックの実施例を示す切欠斜面図である。 浸透トレンチを歩道側に密着併設した管渠側溝排水ブロックの実施例を示す切欠斜面図である。 浸透トレンチを歩道側に密着併設した自由勾配側溝排水ブロックの実施例を示す切欠斜面図である。 図1のA〜A線にそった断面図である。 図1のB〜B線にそった断面図である。 図2のC〜C線にそった断面図である。 図3のD〜D線にそった断面図である。 図4のE〜E線にそった断面図である。 図1の排水ブロックの実施例を示す斜面図である。 図2の排水ブロックの実施例を示す斜面図である。 図3の排水ブロックの実施例を示す斜面図である。 図4の排水ブロックの実施例を示す斜面図である。 排水ブロックの他の実施例におけるL型用エプロンブロックを示す斜面図である。
1 排水ブロック
2 蓋版
3 ベースコンクリート
4 歩車道境界ブロック
5 ステップ
6 越流口
7 吐出口
8 流入口
9 連通部
10 凹部
11 条溝
12 スリット
13 凹状切込
14 低通水部
15 中空貯留部
16 網状板
17 網状筒
18 網状管
19 パッキン
20 透水シート
21 遮水シート
22 浸透トレンチ
23 置換材
24 基礎材
25 敷砂
26 調整コンクリート
27 排水性舗装
28 不透水舗装

Claims (1)

  1. 通水部の両側に側壁を有するU形側溝、管渠側溝及び自由勾配側溝のうちの少なくとも何れか1つの形式の排水ブロック(1)を歩道の外側面延長沿いに連続布設して形成した街渠と、当該街渠に密着して併設される置換材を用いて構成された浸透トレンチ(22)とよりなる流出抑制街渠工において、
    街渠の歩道側の側壁の内面の平常時の通水部より上に、一定間隔毎に越流口(6)を形成し、当該側壁の外面には吐出口(7)を前記越流口(6)に通ずるように形成し、また、当該側壁には各吐出口に連続するように拡大開放部を形成し、さらに吐出口に網状板(16)を接着固定して、拡大開放部と置換材(23)の一部とを区画した構造とし、上記構造により、高水位となった場合に、越流した水を拡大開放部に流入せしめ、浸透トレンチ(22)内へと拡散して貯留浸透させることを特徴とする流出抑制街渠工。
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