JP6739280B2 - 縁石付き側溝の敷設工法 - Google Patents

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本発明は、車道の脇に側溝を埋設し、埋設した側溝の上に縁石を敷設する縁石付き側溝の敷設工法に関するものである。
従来、車道の脇に側溝を埋設し、埋設した側溝の上に車道と歩道とを区分けする縁石を敷設する、いわゆる縁石付き側溝の敷設工法が一般に知られている(特開2014―118769号公報)。
そして、スリット側溝製品のニーズの多様化に伴い、小口径の水路製品が求められてきており(円形断面でΦ250mm以下、または円形でなくともほぼ同等の断面以下)、前記例えば小口径のスリット側溝製品の上に規格化された標準的な縁石を設置する場合には、相対的に縁石が大きくなってしまい、側溝上部に、換言すれば側溝の上面全体に縁石の底面を設置することが出来ず、縁石の底面大部分が前記の側溝上面より外側にはみ出してしまうものとなっていた。
そこで、前記外側にはみ出した側溝底面部分には、縁石を保持するための基礎コンクリートが必要になるが、側溝と前記基礎コンクリートとは一体化させてその上に縁石を設置し、安定化して縁石を保持する必要がある。しかも、簡易な方法で安価なコストで行えることが必要である。
特開2014−118769号公開公報
かくして、本発明は前記従来の課題に対処すべく創案されたものであって、例えば小口径のスリット側溝製品の上に規格化された標準的な縁石を設置する場合に、相対的に縁石が大きくなってしまい、側溝上部に、換言すれば側溝の上面全体に縁石の底面を設置することが出来ず、縁石の底面大部分が前記の側溝上面より外側にはみ出してしまうとき、前記外側にはみ出した縁石底面部分に、縁石を保持するための基礎コンクリートにつき、側溝と前記基礎コンクリートとを一体化させてその上に縁石を設置し、安定化して縁石を保持でき、しかも、簡易な方法で安価なコストで行える縁石付き側溝の敷設工法を提供することを目的とするものである。
本発明による縁石付き側溝の敷設工法は、
車道の脇に側溝を埋設し、埋設した前記側溝の上に車道と歩道とを区分けする縁石を敷設する縁石付き側溝の敷設工法であり、
前記側溝は、側溝上面の幅方向略中間位置から幅方向片側を低い段差の段差面とした側溝とし、該段差面側を歩道側に向けて敷設してなり、
前記段差面の上に縁石を設置する際、前記段差面に縁石底面全面を載置させて設置出来ず、縁石底面大部分が前記段差面より側溝幅方向外側にはみ出す場合の縁石付き側溝の敷設工法において、
前記段差面には、前記歩道側を向く端面側に開口入口が設けられ、該開口入口に連通する奥側には開口入口の幅より広い幅の膨出部が設けられた切り欠き部を形成し、
前記外側にはみ出した縁石底面部分には、縁石を保持するコンクリート基礎を形成し、前記切り欠き部と前記コンクリート基礎に跨がる接続部材を切り欠き部と前記コンクリート基礎に挿入し、
前記切り欠き部に充填材を充填して側溝とコンクリート基礎とを一体化し、一体化した側溝の段差面およびコンクリート基礎面の上に敷モルタルを面状に施工し、前記施工した敷モルタル上に縁石底面全体を載置させて縁石を設置する、
ことを特徴とし、
または、
前記コンクリート基礎は現場打ちコンクリート基礎である、
ことを特徴とし、
または、
前記コンクリート基礎は、あらかじめ製造されたコンクリート基礎ブロックであり、コンクリート基礎ブロックには、前記段差面に設けられた切り欠き部に対応するブロック切り欠き部が設けられ、該ブロック切り欠き部が設けられた端面と対向する幅方向側端面に、設置される縁石の幅方向一方側を係止するストッパー壁が立設された、
ことを特徴とし、
または、
前記設置した縁石と前記側溝の段差面の立ち上がり壁との間には、くさび状部材を充填した、
ことを特徴とし、
または、
前記接続部材は、棒状をなす鉄筋である、
ことを特徴とするものである。
本発明によれば、
例えば小口径のスリット側溝製品の上に規格化された標準的な縁石を設置する場合に、相対的に縁石が大きくなってしまい、側溝上部に、換言すれば側溝の上面全体に縁石の底面を設置することが出来ず、縁石の底面大部分が前記の側溝上面より外側にはみ出してしまうとき、前記外側にはみ出した側溝底面部分に、縁石を保持するための基礎コンクリートにつき、側溝と前記基礎コンクリートとを一体化させてその上に縁石を設置し、安定化して縁石を保持でき、しかも、簡易な方法で安価なコストで行えるとの優れた効果を奏する。
実施例1の構成を説明する構成説明図(1)である。 実施例1の構成を説明する構成説明図(2)である。 実施例1の構成を説明する構成説明図(3)である。 実施例1の構成を説明する構成説明図(4)である。 実施例1の構成を説明する構成説明図(5)である。 実施例2の構成を説明する構成説明図(1)である。 実施例2の構成を説明する構成説明図(2)である。 実施例2の構成を説明する構成説明図(3)である。 実施例2の構成を説明する構成説明図(4)である。 実施例3の構成を説明する構成説明図(1)である。 実施例3の構成を説明する構成説明図(2)である。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
(実施例1:小径のスリット側溝1に現場打ちコンクリート基礎2を組み合わせる場合)
ここで、小径のスリット側溝1における「小径」とは、側溝内部の排水溝の形状が、円形断面でΦ250mm以下、または円形でなくともほぼ同等の断面以下のものを指標する。
また、スリット側溝とは、側溝の上壁に、側溝長手方向に向かって直線状のスリット10が設けられ、該スリット10が側溝上壁の上に溜まった雨水などを排水溝11に導入する導入路になっている側溝を指標する。このスリット側溝1は、本件発明者らが発明した側溝である。
しかして、このようなスリット側溝1につき、該スリット側溝1の幅方向略中間位置から幅方向片側を低い段差の段差面3としたスリット側溝1を形成する。
そして、前記低い段差の段差面3側を歩道4側に向けて、スリット側溝1を車道5脇に埋設し敷設する。
なお、前記段差面3には、前記歩道4側を向く端面側に開口入口6が設けられ、該開口入口6に連通する奥側には開口入口6の幅より広い幅の膨出部7を有する切り欠き部8が形成されている。なお、前記膨出部7の形状については円状に限定されない。
図1に示されるように、前記切り欠き部8はスリット側溝1の長手方向に、所定の間隔をあけて複数個設けられている。
符号2は現場打ちコンクリート基礎であり、該現場打ちコンクリート基礎2は、前記段差面3と略同等の高さになるように打設される。
なお、その際、前記スリット側溝1の段差面3に形成された切り欠き部8と前記現場打ちコンクリート基礎2に跨がる接続部材12を挿入する(図2参照)。
その後、前記切り欠き部8に充填材13を充填してスリット側溝1と現場打ちコンクリート基礎2とを接続し一体化する。
ここで、接続部材12についてであるが、本実施例では棒状の鉄筋が使用されている。しかしながら、これに限定されるものではなく、スリット側溝1と現場打ちコンクリート基礎2とが強固に接続でき、一体化できる部材であればよい。
なお、切り欠き部8については、前記のごとく、開口入口6の幅より膨出部7の幅が広く形成されているため、充填材13の硬化後に、引っ張り力がかかっても、強固に一体化されているため抜けることがない。
次いで、前記一体化したスリット側溝1の段差面3と現場打ちコンクリート基礎2の上に敷モルタルとして、例えば、空練りモルタル14を面状に施工する(図3参照)。次いで、前記施工した空練りモルタル14上に縁石15を設置していき(図4参照)、最後に歩道側が舗装されて車道5より高い位置に形成された歩道4が形成される(図5参照)。
(実施例2:小径のスリット側溝1にコンクリート基礎ブロック16を組み合わせた場合)
実施例1と同様に、小径のスリット側溝1における「小径」とは、側溝内部の排水溝の形状が、円形断面でΦ250mm以下、または円形でなくともほぼ同等の断面以下のものを指標する。
また、スリット側溝についても、側溝の上壁に、側溝長手方向に向かって直線状のスリット10が設けられ、該スリット10が側溝上壁の上に溜まった雨水などを排水溝11に導入する導入路になっている側溝を指標する。
しかして、このようなスリット側溝1につき、該スリット側溝1の幅方向略中間位置から幅方向片側を低い段差となる段差面3としたスリット側溝1を形成する。
そして、前記低い段差の段差面3側を歩道4側に向けて、スリット側溝1を車道5脇に埋設し敷設する。
なお、前記段差面3には、前記歩道4側を向く端面側に開口入口6が設けられ、該開口入口6に連通する奥側には開口入口6の幅より広い幅の膨出部7を有する切り欠き部8が形成されている。図1に示されるように、前記切り欠き部8はスリット側溝1の長手方向に、所定の間隔をあけて複数個設けられている。
ここで、符号16はあらかじめ工場などで製造された長尺の直方体状をなすコンクリート基礎ブロックであり、該コンクリート基礎ブロック16は、複数個用意されて、スリット側溝1の長手方向に向かい設置される。そして、該コンクリート基礎ブロック16は、前記段差面3と略同等の高さになるよう形成されており、図6に示されるように、段差面3の上面とコンクリート基礎ブロック16の上面とが面一となるように敷設される(図6参照)。
なお、工場などであらかじめ製造されたコンクリート基礎ブロック16には、前記スリット側溝1の段差面3に設けられた複数個の切り欠き部8に対応するブロック切り欠き部17が設けられている。このブロック切り欠き部17の形状については限定されないが、本実施例では、切り欠き部8の形状とほぼ同様の形状としてある(図6参照)。
ここで、前記段差面3に設けられた切り欠き部8と前記ブロック切り欠き部17に跨がるよう接続部材12を挿入する(図7参照)。
その後、前記切り欠き部8とブロック切り欠き部17内に充填材13を充填してスリット側溝1とコンクリート基礎ブロック16とを接続し一体化する。
接続部材12についてであるが、実施例1と同じく棒状の鉄筋が使用されている。しかしながら、これに限定されるものではなく、スリット側溝1とコンクリート基礎ブロック16とが強固に接続でき、一体化できる部材であればよい。
次いで、前記一体化したスリット側溝1の段差面3とコンクリート基礎ブロック16の上に敷モルタルとして、例えば、空練りモルタル14を面状に施工する(図7参照)。なお、切り欠き部8とブロック切り欠き部17内に詰める充填材13は、コンクリートでも良い。施工現場で材料を調達することを考えると、空練りモルタル14と同じ材料で行えば、無駄が省けるものとなる。
次いで、前記施工した空練りモルタル14上に縁石15を設置していき(図8参照)、最後に歩道側が舗装されて車道5より高い位置に形成された歩道4が形成されるのである(図9参照)。
(実施例3:いわゆるフラット舗装の場合、すなわち歩道4と車道5の高さが同じ場合)。
図11に示されるように、実施例3では、縁石15に車道5側から車が衝突したり、乗り上げたとき、前記縁石15が倒れないように、通常歩道4側に縁石15の端部を係止するストッパー壁18をコンクリート基礎ブロック16に設けたものを示したものである。
すなわち、コンクリート基礎ブロック16につき、ブロック切り欠き部17が設けられた端面と対向する反対側の幅方向側端面に、スリット側溝1の段差面3およびコンクリート基礎ブロック16上に設置される縁石15の幅方向一方側を係止して倒れないようにしたストッパー壁18を立設したものである。
例えば、コンクリート基礎ブロック16として、あらかじめストッパー壁18が設けられた略L字状をなす製品、すなわち、あらかじめ工場などで製造された長尺の略L字状をなすL型コンクリート基礎ブロックを使用することが考えられる。
そして、このL型コンクリート基礎ブロックであれば、ブロック切り欠き部17が設けられた端面と対向する反対側の幅方向側端面に、縁石15の端部を係止するストッパー壁18が一体的に設けられるものとなる(図10参照)。
本実施例によるL字状のコンクリート基礎ブロック16は、複数個用意されて、スリット側溝1の長手方向に向かい設置される。そして、該L字状のコンクリート基礎ブロック16は、前記段差面3と略同等の高さになるよう形成されており、図10に示されるように、段差面3とL字状のコンクリート基礎ブロック16の上面とが面一となるように敷設される。
なお、工場などであらかじめ製造されたL字状をなすコンクリート基礎ブロック16には、前記スリット側溝1の段差面3に設けられた複数個の切り欠き部8に対応するブロック切り欠き部17が設けられている。このブロック切り欠き部17の形状については限定されないが、本実施例では、切り欠き部8の形状とほぼ同様の形状としてある。
ここで、前記段差面3に設けられた切り欠き部8と前記ブロック切り欠き部17に跨がるよう接続部材12を挿入する。
その後、前記切り欠き部8とブロック切り欠き部17内に充填材13を充填してスリット側溝1とコンクリート基礎ブロック16とを接続し一体化する。
接続部材12についてであるが、実施例1、実施例2と同じく棒状の鉄筋が使用される。しかしながら、これに限定されるものではなく、スリット側溝1とコンクリート基礎ブロック16とが強固に接続でき、一体化できる部材であればよい。
次いで、前記一体化したスリット側溝1の段差面3とL字状のコンクリート基礎ブロック16の上に敷モルタルとして、例えば、空練りモルタル14を面状に施工する。なお、切り欠き部8とブロック切り欠き部17内に詰める充填材13は、コンクリートでも良い。施工現場で材料を調達することを考えると、空練りモルタル14と同じ材料で行えば、無駄が省けるものとなる。
次いで、前記施工した空練りモルタル14上に縁石15を設置していく。この際、本実施例のL字状のコンクリート基礎ブロック16に立設されているストッパー壁18が、縁石15の歩道4側の幅方向一方側に接し、もって縁石15は係止して固定される。
よって、たとえ、縁石15に車道5側から車が衝突したとしても、縁石15が歩道側に倒れないのである。
なお、図11に示すように、縁石15と段差面3の立ち上がり壁19との間にくさび状部材20を充填するなどしておけばなおさら縁石15を強固に固定できる。
1 スリット側溝
2 現場打ちコンクリート基礎
3 段差面
4 歩道
5 車道
6 開口入口
7 膨出部
8 切り欠き部
10 スリット
11 排水溝
12 接続部材
13 充填材
14 空練りモルタル
15 縁石
16 コンクリート基礎ブロック
17 ブロック切り欠き部
18 ストッパー壁
19 立ち上がり壁
20 くさび状部材

Claims (5)

  1. 車道の脇に側溝を埋設し、埋設した前記側溝の上に車道と歩道とを区分けする縁石を敷設する縁石付き側溝の敷設工法であり、
    前記側溝は、側溝上面の幅方向略中間位置から幅方向片側を低い段差の段差面とした側溝とし、該段差面側を歩道側に向けて敷設してなり、
    前記段差面の上に縁石を設置する際、前記段差面に縁石底面全面を載置させて設置出来ず、縁石底面大部分が前記段差面より側溝幅方向外側にはみ出す場合の縁石付き側溝の敷設工法において、
    前記段差面には、前記歩道側を向く端面側に開口入口が設けられ、該開口入口に連通する奥側には開口入口の幅より広い幅の膨出部が設けられた切り欠き部を形成し、
    前記外側にはみ出した縁石底面部分には、縁石を保持するコンクリート基礎を形成し、前記切り欠き部と前記コンクリート基礎に跨がる接続部材を切り欠き部と前記コンクリート基礎に挿入し、
    前記切り欠き部に充填材を充填して側溝とコンクリート基礎とを一体化し、一体化した側溝の段差面およびコンクリート基礎面の上に敷モルタルを面状に施工し、前記施工した敷モルタル上に縁石底面全体を載置させて縁石を設置する、
    ことを特徴とする縁石付き側溝の敷設工法。
  2. 前記コンクリート基礎は現場打ちコンクリート基礎である、
    ことを特徴とする請求項1記載の縁石付き側溝の敷設工法。
  3. 前記コンクリート基礎は、あらかじめ製造されたコンクリート基礎ブロックであり、コンクリート基礎ブロックには、前記段差面に設けられた切り欠き部に対応するブロック切り欠き部が設けられ、該ブロック切り欠き部が設けられた端面と対向する幅方向側端面に、設置される縁石の幅方向一方側を係止するストッパー壁が立設された、
    ことを特徴とする請求項1記載の縁石付き側溝の敷設工法。
  4. 前記設置した縁石と前記側溝の段差面の立ち上がり壁との間には、くさび状部材を充填した、
    ことを特徴とする請求項3記載の縁石付き側溝の敷設工法。
  5. 前記接続部材は、棒状をなす鉄筋である、
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の縁石付き側溝の敷設工法。
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