JP5967698B2 - 高架橋高速道路の排水溝形成部材及び該排水溝形成部材を使用する高架橋高速道路の施工方法 - Google Patents

高架橋高速道路の排水溝形成部材及び該排水溝形成部材を使用する高架橋高速道路の施工方法 Download PDF

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Description

本発明は、高架橋高速道路の排水溝形成部材及び該排水溝形成部材を使用する高架橋高速道路の施工方法に関するものである。
従来、高架橋高速道路の排水溝形成については、各種の方法が提案され、実施されている。
例えば、図10、図11に示す様に、高架橋高速道路1の路面幅方向両端部に排水用の溝20に板状の金属部材を成形して取り付け、該金属部材で形成した溝20を金属部材で形成した被覆部材21で被覆できるようにして構成した排水溝敷設方法が一般に知られている(特開2005−344389号公開公報参照)。
また、特開平7−279112号公開公報には、高架橋高速道路1の路面幅方向両端部に排水溝を形成するのは困難であるとして、高架橋高速道路1の路面幅方向両端部に排水吸収部材を設置する提案がなされている。
特開2005−344389号公開公報 特開平7−279112号公開公報
しかしながら、前記従来のように、高架橋高速道路1の路面幅方向両端部に排水用の溝20に板状の金属部材を成形して取り付け、該金属部材で形成した溝20を金属部材で形成した被覆部材21で被覆できるようにして構成した排水溝の敷設工法では、清掃時に人力によって前記金属部材で形成した被覆部材21、すなわち蓋をあける作業を行う必要があり、またその際に通行する車両と接触するおそれがあるため、それらを考慮する対策を採らなければならず、もって清掃コストが高騰してしまうとの課題があった。
また、前記構成による排水溝の敷設工法では、その使用時には、前記被覆部材21、すなわち蓋が金属製部材で構成されているため、特に雨天時に通行する車両がスリップしたり、また、金属部材であるので錆などによって早期に劣化してしまうとの課題があった。
さらには、長年の使用により、排水溝を形成した金属部材と床板を形成したコンクリート部材との継ぎ目部分から排水が浸透し、該浸透した排水が床板内に配筋された鉄筋や、ひいては橋脚内の金属部材を腐食してしまい、耐久性を損なうとの課題が指摘されていた。
また、前記排水吸収部材の設置は、高速道路の路面に溜まった排水処理の根本的な解決手段とはならず、一時的な方法に過ぎないものであるとの課題があった。
かくして、本発明は前記従来の課題に対処すべく創案されたものであって、清掃時に前記金属製部材で構成された蓋を人力であける必要がなく、また清掃人の安全が保持できるために清掃コストも安価にすることが出来、しかも供用時には通行する車両がスリップすることもなく、また耐久性も確保でき、長年の使用によっても、排水が高架橋用高速道理の内部に浸透することがなく、もって床板内に配筋された鉄筋や、ひいては橋脚内の金属部材を腐食させることもないため、耐久性を損なうことがなく、高速道路の路面に溜まった排水をスムーズに排水処理できる高架橋高速道路の排水溝形成部材及び該排水溝形成部材を使用する高架橋高速道路の施工方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、
内部に排水路空間が設けられ、底壁と該底壁幅方向より立ち上がる両側壁と両側壁先端部を接続する上壁とにより略直方体状筒型をなして形成され、
前記底壁内を幅方向に貫通し、先端側が各々外側に突設され、底壁長手方向に向かい間隔をおいて配置された複数本の第1鉄筋を有し、
前記上壁には上下方向に貫通し、前記排水路空間と連通する排水用長孔が設けられた、
ことを特徴とし、
または、
前記排水用長孔は、上壁の幅方向一側端側に寄せられ、かつ長手方向に向かう直線状長孔として形成された、
ことを特徴とし、
または、
前記側壁には、該側壁外側面より前記排水路空間に向かい下り傾斜を有して貫通する排水導入孔が穿設された、
ことを特徴とし、
または、
高架橋用高速道路の施工方法であり、高速道路床板用の型枠内に複数本の第2鉄筋を配筋すると共に、高速道路側壁用の型枠内に複数本の第3鉄筋を配筋し、
次いで、あらかじめ製造した前記高架橋用高速道路の排水溝形成部材を、前記高速道路床板用の型枠内で幅方向端部側に配置し、前記高速道路床板用の型枠内に配筋された第2鉄筋と前記排水溝形成部材の第1鉄筋とを連結し、かつ前記高速道路側壁用の型枠内に配筋された第3鉄筋と前記排水溝形成部材の第1鉄筋とを連結し、
前記高速道路床板用の型枠内及び高速道路側壁用の型枠内にコンクリートを打設する、
ことを特徴とするものである。
本発明であれば、清掃時に金属部材で構成された蓋を人力であける必要がなく、清掃人の安全性が確保されて、これにより清掃コストを低廉化でき、しかも供用時には通行する車両がスリップすることもなく、さらには耐久性も向上しており、また、長年の使用によっても、排水が高架橋用高速道理の内部に浸透することがなく、もって床板内に配筋された鉄筋や、ひいては橋脚内の金属部材を腐食させることもないため、耐久性を損なうことがなく、高速道路の路面に溜まった排水をスムーズに排水処理できるとの優れた効果を奏する。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1に本発明による高架橋高速道路の排水溝形成部材10の構成を示す。
該排水溝形成部材10は、略長方形板状をなす底壁2と、該底壁2内を幅方向に向かって貫通し、先端側が各々外側に突設され、底壁2の長手方向に向かい間隔をおいて配置された複数本の第1鉄筋3・・・と、前記底壁2幅方向両側より立ち上がる側壁8、8と、該両側壁8、8先端部を接続する上壁4とにより略直方体状筒型をなして構成されている。すなわち、内部には排水路用空間7が設けられることになる。
そして、前記上壁4には、上下方向に貫通し、直線状の隙間が穿設されて、該隙間が排水用長孔6として形成されるものとなる。
また、該排水用長孔6の下方には、排水用長孔6と連通する空間である排水路空間7が位置する。
また、図6に示す様に、高架橋高速道路1の路面側に位置して敷設される側壁8には、該側壁8の外側面より前記排水路空間7に向かい下り傾斜を有して貫通する排水導入孔11が穿設されている。
高架橋高速道路1の路面に降った雨水は、浸透性アスファルトなどで形成された床面内に浸透し、床面幅方向端部側に集まるよう構成されている。そして、この集められた雨水を前記排水溝形成部材10の排水路空間7に流入させるために該排水導入孔11が設けられたものである。
ここで、図3、図4、図5を参照して、排水溝形成部材10の製造につき説明する。
前述したように、この排水溝形成部材10は、あらかじめ工場などで大量に製造される。そして、高架橋高速道路1の建設現場まで運搬され、現場で、この排水溝形成部材10が取り付けられて高架橋高速道路1が構築される。
図3において、符号12は底型枠を示す。そして底型枠12の両側に所定の間隔を有して一対の側型枠1313が立設される。
さらに符号14は内型枠であり、該内型枠14を配置することにより、排水路空間7などを形成することが出来る。
また、第1鉄筋・・・は、図3から理解される様に、両側型枠13、13を水平に貫通し、中央部が型枠内に配置されると共に、その両端部が外側に突出して配置される。
ここで、図3のように型枠を組み立てた後、コンクリート15を打設する。所定の養生時間の後、まず両側型枠13、13を脱型する。この際、両側型枠13、13を貫通して複数の第1鉄筋・・・が配置されているため、両側型枠13、13は水平方向に移動して脱型することになる(図4参照)。
次いで、底型枠12上で排水溝形成部材10を天地逆にひっくり返し、最後に内型枠14を水平方向に引き抜き、脱型して(図5参照)、排水溝形成部材10の製造が完了する。
上記のように製造された複数個の排水溝形成部材10・・・は高架橋高速道路1の建設現場まで運搬され、現場では図2から理解されるように、排水溝形成部材10・・・が設置されると共に、第1鉄筋3・・・が第2鉄筋16・・・及び第3鉄筋17・・・と連結される。ここで、連結の方法については何ら限定されるものではない。溶接により連結してもかまわないし、結束線により繋いでもかまわないし、両鉄筋を付き合わせて、カプラー状の部材を被せ、内部にグラウトを注入し、連結してもかまわないし、雌ねじが螺刻された連結杆を用い、該連結杆を介して両鉄筋を連結してもかまわないものである。
この状態からコンクリートが打設されて高架橋高速道路1が形成されるものとなる。
ところで、図7、図8、図9に他の実施例による排水溝形成部材10の構成を示す。図7、図8に示す様に、上壁を一体化して、一体化上壁19とし、該一体化上壁の幅方向中央に図9に示す様に長方形状の溝(排水孔)20、20を形成したものでもかまわない。
さらに、図8に示す様に排水溝形成部材10の底壁を幅方向に貫通する第1鉄筋3を内部で若干折り曲げ、排水孔に連通する排水路空間7の底面幅方向中央を凹ませて形成できるようにし、もって、排水路空間7を流れる水の流れを速くする構成としてもかまわないものである。
本発明による排水溝形成部材の構成を説明する構成説明図(その1)である。 本発明による排水溝形成部材の敷設状態を説明する構成説明図(その1)である。 本発明による排水溝形成部材の製造工程を説明する説明図(その1)である。 本発明による排水溝形成部材の製造工程を説明する説明図(その2)である。 本発明による排水溝形成部材の製造工程を説明する説明図(その3)である。 他の実施例による排水溝形成部材の敷設状態を説明する構成説明図である。 他の実施例による排水溝形成部材の構成を説明する構成説明図(その1)である。 他の実施例による排水溝形成部材の構成を説明する構成説明図(その2)である。 他の実施例による排水溝形成部材の構成を説明する構成説明図(その3)である。 従来例の構成を説明する構成説明図(その1)である。 従来例の構成を説明する構成説明図(その1)である。
1 高架橋高速道路
2 底壁
3 第1鉄筋
4 第1上壁部
6 排水用長孔
7 排水路空間
側壁
10 排水溝形成部材
11 排水導入孔
12 底型枠
13 側型枠
14 内型枠
15 コンクリート
16 第2鉄筋
17 第3鉄筋
19 一体化上壁
20
21 被覆部材

Claims (4)

  1. 内部に排水路空間が設けられ、底壁と該底壁幅方向より立ち上がる両側壁と両側壁先端部を接続する上壁とにより略直方体状筒型をなして形成され、
    前記底壁内を幅方向に貫通し、先端側が各々外側に突設され、底壁長手方向に向かい間隔をおいて配置された複数本の第1鉄筋を有し、
    前記上壁には上下方向に貫通し、前記排水路空間と連通する排水用長孔が設けられた、
    ことを特徴とする高架橋高速道路の排水溝形成部材。
  2. 前記排水用長孔は、上壁の幅方向一側端側に寄せられ、かつ長手方向に向かう直線状長孔として形成された、
    ことを特徴とする請求項1記載の高架橋高速道路の排水溝形成部材。
  3. 前記側壁には、該側壁外側面より前記排水路空間に向かい下り傾斜を有して貫通する排水導入孔が穿設された、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の高架橋高速道路の排水溝形成部材。
  4. 高架橋用高速道路の施工方法であり、高速道路床板用の型枠内に複数本の第2鉄筋を配筋すると共に、高速道路側壁用の型枠内に複数本の第3鉄筋を配筋し、
    次いで、あらかじめ製造した前記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載された高架橋用高速道路の排水溝形成部材を、前記高速道路床板用の型枠内で幅方向端部側に配置し、前記高速道路床板用の型枠内に配筋された第2鉄筋と前記排水溝形成部材第1鉄筋とを連結し、かつ前記高速道路側壁用の型枠内に配筋された第3鉄筋と前記排水溝形成部材第1鉄筋とを連結し、
    前記高速道路床板用の型枠内及び高速道路側壁用の型枠内にコンクリートを打設する、
    ことを特徴とする高架橋用高速道路の施工方法。
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