JPH033010B2 - - Google Patents

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JPH033010B2
JPH033010B2 JP19101287A JP19101287A JPH033010B2 JP H033010 B2 JPH033010 B2 JP H033010B2 JP 19101287 A JP19101287 A JP 19101287A JP 19101287 A JP19101287 A JP 19101287A JP H033010 B2 JPH033010 B2 JP H033010B2
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permeable
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water collection
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Shigeru Matsura
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SHINWA KONKURIITO KOGYO KK
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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、道路脇等に設け、雨水等を流下さ
せながら地下に浸透させ、地下水の涵養をしつつ
適宜場所まで排水する排水装置に関する。
(ロ) 従来の技術 雨水等の排水装置は、一般的に側溝や集水槽か
ら成る排水路から成り、道路脇や、道路下の地中
に設けられ、道路上に降る雨水を集め、河川や排
水ポンプ設備のある集水場等に流下させるもので
ある。これらは主に非透水性のコンクリート等の
素材によつてU字形等の側溝として構成される。
このような側溝は、その排水断面積をその道路の
環境、主に集水面積と縦断勾配等を勘案して決め
ていた。通常300×300mm程度を最小断面積とする
が、逆に最大断面積は、その側溝の集水面積や上
下流の位置等によつて異なるが、下流側では1000
×1000mmを大きく上回る断面積となる場合も有つ
た。
また、集水槽は、適宜長さの側溝と側溝の間に
設けられ主に土砂やごみのの沈澱作用を行つてい
た。
更に、これらの排水装置による排水は、河川に
自然流下することの出来ない場合、たとえば都市
部の地盤の低い地域の場合では、一般的に排水ポ
ンプを設けてある集水場に集められ、排水ポンプ
によつて排水されている。
(ハ) この発明が解決しようとする問題点 近年、都市化の進展と市街化区域の拡大が進
み、これに伴い道路等の舗装面積が大幅に増え、
従つて、これら道路脇に設けられる排水装置の集
水面積が増え、排水装置に集められる排水は飛躍
的に増大した。
そのため、排水装置の流末では、必然的に側溝
の排水断面積を大きくしなければならず、これら
排水断面積が大きい側溝の場合はその設置工事も
大型となり、工事費等の増大を招く問題点が現れ
てきた。
また、このように排水の量が増えると、最流末
の集水場の規模も大型化する必要に迫られ、排水
ポンプ等の運転、維持管理業務の増大や集水場の
面積の拡大が必要となる問題点があつた。たとえ
ば、時間排水量の調整を行う目的で地下に大規模
な貯留槽を設けたり、新たな集水場を設けること
が行なわれているが、これらの工事には莫大な費
用が懸かつた。
翻つて考えると、これらの増加した多量の排水
(雨水)は、近年までは当然地下に浸透し、地下
水を涵養していたものである。これらの多量の雨
水が、地下水として還元されないため、地下水の
絶対量の低下という問題が起こつてきている。
そしてこの地下水は、特に都市部において多量
に汲み上げられ使用されており、たとえば工場
水、夏期のビルの冷房用冷却水、あるいは積雪地
域における消雪用地下水として多量に汲み上げら
れている。このように地下水の需要量は都市化の
進展に従い、あらゆる地域で増大しており、その
ため場所によつては地盤の沈下が進むという問題
点が出てきている。
(ニ) 問題点を解決する手段 この発明は、溝部と集水槽部とから成り、溝部
は、上層の水溝と下層の透水路から成り、集水槽
部は、上流側に流水溝の下流溝と連通する沈泥槽
を設け、下流側に透水路と流水溝の上流端に連通
する透水槽を設けたことを特徴とする地下水涵養
用排水装置、 および溝部と集水槽部とから成り、溝部は、上
層の流水溝と下層の透水路から成り、集水槽部
は、上流側に流水溝の下流端と連通する沈泥槽を
設け、下流側に透水路と流水溝の上流端に連通す
る透水槽を設け、沈泥槽と透水槽間および透水槽
と透水路間に透水防砂スクリーンを設けたことを
特徴とする地下水涵養用排水装置を提案すること
により上述の問題点を解決する。
(ホ) 作用 一般的に舗装された道路上に降つた雨水は、道
路脇の排水装置の溝部、所謂側溝に流れ集まる。
この溝部は、上層の流水溝と下層の透水路の2層
からなり、まず雨水は上層の流水溝に流れ込み、
ここを流れて次の集水槽部へ流れ込む。この集水
槽部の上流側には沈泥槽が位置し、ここである程
度の大きさの砂や泥を沈澱させる。次に集水槽部
の下流側に設けてある透水槽に移る。この透水槽
は、底面に適宜数の孔を設けたり、構成素材を透
水性のものにするなどして、地下へ雨水を還元で
きる構成であり、雨水の幾らかは、ここより地下
に浸透する。また、この透水槽は、下部で透水路
の上流側、上部で流水溝の上流側に連通してい
る。雨水が適当な量であれば総ての雨水が、下部
の透水路へ流れる。この透水路は、ポーラスコン
クリート等の透水空〓率の大きい素材から構成さ
れており、雨水は、この透水路を流れながら適宜
地下に浸透してゆく。
また大雨等で雨水が多量に側溝に流れ込んだ場
合は、透水槽より透水路に流れ込めない余分な水
は、透水槽の上部と連通する流水溝へ流れ込み、
次の集水槽部へ流れ出る。
各側溝、集水槽部がこの作用をするので適度に
砂や泥が取り除かれながら、多量の流水を地下に
浸透させる。
さらに、第2発明のように沈泥槽と透水槽の
間、透水槽と透水路の間に透水防砂スクリーンを
設けることにより、砂や泥等を漉して排水装置の
目詰まりを防ぎつつ、雨水を流下させる。
(ヘ) 実施例 この発明を実施例図面、すなわち排水装置の側
溝と集水槽部の縦断面を示す第1図、同じく平面
を示す第2図、第1図とは列の実施態様である集
水槽部の透水槽の横断面を示す第3図、側溝の横
断面を示す第4図、透水路の他の実施態様を示す
第5図、第6図、透水槽の底面部の平面の一実施
例を示す第7図、道路の一部平面を示す第8図、
第8図のA−A線断面を示す第9図、同じく第8
図のB−B線断面を示す第10図、他の実施例の
透水槽の横断面を示す第11図、第1図の別の実
施例である集水槽部の縦断面図を示す第12図に
基づいて説明する。
排水装置は、側溝1、集水槽部2、L字側溝
3、集水桝4、連通管5等から成る。6は道路の
車道部、7は歩道部である。
側溝1は、この実施例では歩道部7の端に設け
るが、車道部6、歩道部7の区別の無い道路の場
合は、L字側溝3を設けないで、直接雨水が流れ
込む構成にしてもよい。側溝1は、上層の流水溝
8と下層の透水路9の2層から成る。
流水溝8は、いわゆるU字形状のコンクリート
溝からなり、着脱自在な蓋部10を有し、その排
水断面は設置場所により適宜である。流水溝8
は、その上流、下流で集水槽部2に連通する。
透水路9は流水溝8に沿つて、その真下に設置
される。透水路9の構成素材は、透水性があり、
適度の硬度のあるものであればよく、この実施例
のポーラスコンクリートや有孔性の素材で形成す
る。ポーラスコンクリートの場合はなるべく透水
空〓率の大きい方がよい。透水路9の断面形状は
どのような形状でもよく、たとえば第4図、第5
図のようにやや逆台形の形状や、第6図のように
砕石等により周囲を囲まれた有孔管やポーラス管
の形状でもよい。また、透水路9の壁厚は、流水
溝8の排水断面の大きさ等によつて適宜決める。
11は調整モルタルであり、透水路9と流水溝8
の間に設け、透水路9上に設置される流水溝8の
設置状態を確実にする為に設ける。透水路9は上
流側端部で集水槽部2と連通し雨水の入り口とな
るが、逆の下流端部は、次の集水槽部2の壁で止
まる出口の無い袋小路状に形成される。12は小
口止めコンクリートであり、透水路9の末端部に
設け、水圧や小砂による集水槽部2の外壁の削除
を防止している。透水路9の周囲を埋め戻す土壌
は、砂、細石等の水捌けのよいものを使用して行
い、流水溝8の周囲を埋め戻す土壌は、それより
密な砂質土等を使用して行う。
集水槽部2は、適宜長さの側溝1と側溝1の間
に設ける。集水槽部2は、上流側に沈泥槽13、
下流側に透水槽14を設け、それぞれに着脱自在
な蓋部30を設ける。
沈泥槽13は、上流側の上部で流水溝8の下流
端と連通するが、下部はコンクリート壁を設け透
水路9とは連通しない。流水溝8の下流端からの
入り口に、ゴミ避けスクリーン15を、両壁に設
けたスクリーン吊り下げ用ピン16から吊り下げ
て設置する。ゴミ避けスクリーン15の目の速度
は20〜50mmである。
沈泥槽13の下流側には、透水槽14との区切
りである防砂壁17を設け、防砂壁17は下面よ
り適宜上の位置に通水路18を設ける。通水路1
8の断面積も適宜である。通水路18には、透水
防砂スクリーン19を設ける。透水防砂スクリー
ン19は通水路18を塞げる程度であればよい。
透水防砂スクリーン19は防砂壁17の厚みの両
側の上部に設けたスクリーン吊り下げ用ピン20
に吊り下げて設ける。
透水槽14は、下流側の下部で透水路9と連通
し、上部で流水溝8と連通する。透水路9との連
通部31は、この実施例では多数の孔を設けてい
るが、1つの連通孔で構成してもよい。この連通
部31には透水防砂スクリーン21を設ける。こ
れら一つの集水槽部2の透水防砂スクリーン1
9,21の3枚は下流側にいくに従つて、目の小
さいものを設けてもよい。透水槽14と上部の流
水溝8との連通部22には、流水溝8の底面より
上方へ突出したオーバーフロー壁23を設けてあ
る。
透水槽14の底面は、透水性のある素材を使用
して形成するが、集水槽部2の大きさ、地質等に
より適宜でる。第1図のように集水槽部2全体を
コンクリートで構成し、透水槽14の底面には適
宜大きさの透水孔29を設けて構成する。
また、集水槽部2の付近が、粘性土層32の場
所で排水が悪いが、その比較的浅い位置に砂層
や、砂礫層等の透水性が良好な層33が存在する
場合、透水槽14の底面の適宜の大きさの孔か
ら、200mmΦ程度の径のヒユーム管34を縦に砂
層等33まで埋設して構成する。(第12図) 更に、第3図の実施態様のように、最下部に砕
石等を踏み固めて成る基礎材24を設け、その上
に捨てコンクリートや砕石からなる梁部分25を
設け、その上に集水槽部2のコンクリート本体を
載せた構成としてもよい。このとき、集水槽部2
の透水槽14の底面は、適宜大きさの孔26が設
けられており、ここに砕石等を入れてなる。27
は、この孔26部分を塞ぐように置いたポーラス
コンクリート版である。ポーラスコンクリート版
27の上面には、土砂等の混入が多い地域の場
合、扱い出し防止用として合成繊維材28を一面
に貼着してもよい。また、積雪地域の流雪溝等の
場合、目詰まりの除去を目的としてポーラスコン
クリート版27の上面に合成ゴム等よりなる防水
シート(図示せず)を設けてもよい。このポーラ
スコンクリート版27の厚さは、この実施例では
50〜100mmである。
第11図は集水槽部2の透水槽14の他の実施
例であり、基礎材24の上にポーラスコンクリー
ト27を全面に設け、透水槽14の底面全面を透
水性としたものである。
雨水、主に車道部6に降つた雨水は、まず車道
部6の両枠のL字側溝3に流れ、ここより集水桝
4、連通管5を通り、歩道部7の道路枠に設けた
側溝1の流水溝8と集水槽部2の沈泥槽13に流
れ込む。
側溝1の流水溝8からの雨水は、まずゴミ避け
スクリーンで大きなゴミ等を除去し、集水槽部2
の沈泥槽13に流れ込む。ここで重い砂や泥を沈
澱させ、透水防砂スクリーン19で、砂、泥を漉
しながら、透水槽14に移る。透水槽14は底面
が透水性であるので雨水は適宜地下に浸透してい
く。更に、雨水は次の透水防砂スクリーン21に
より漉され、透水路9に流れ込み、この袋小路状
の透水路9を流れつつ地下に浸透して行く。
大雨の場合のように雨水が多量に降り、透水槽
14と透水路9の浸透量を越えて排水路に流れ込
んだ場合は、オーバーフロー壁23を越えて、上
層の流水溝8に流れ込み、次の集水槽部2へ流れ
ていく。
(ト) 発明の効果 したがつて、この発明によれば舗装道路等の上
に降つた雨水を、側溝や集水槽部を流しながら、
地下に浸透させることができ、流末部に設ける集
水場の規模や、排水路の大きさを増大させること
を防ぎ、そのためそれらの設置工事や新設工事等
に関する作業、費用の無駄を除き、また集水場合
等の運転、維持管理業務の軽減が計れる効果があ
る。
更に、近年舗装部分が増え、雨水が地下へ浸透
する量が減るとともに、都市化の影響で需要の増
大している地下水へ多量の雨水の供給が出来、地
下水の涵養が計れる効果があり、更にまた、これ
により水資源の確保、地盤低下の防止ができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の実施例を示し、第1図は排水
装置の側溝と集水槽部の一部縦断面図、第2図は
同じく平面図、第3図は第1図とは別の実施態様
の集水槽部の透水槽の横断面図、第4図は側溝の
横断面図、第5図、第6図は、側溝の透水路の他
の実施例を示す横断面図、第7図は集水槽部の透
水槽の底部の平面図、第8図は道路の一部平面
図、第9図は第8図のA−A線断面図、第10図
は同じくB−B線断面図、第11図は第3図の別
の実施態様を示し、集水槽部の透水槽の横断面、
第12図は第1図とは別の集水槽部の縦断面図で
ある。 1……側溝、2……集水槽部、3……L字側
溝、4……集水桝、5……連通管、6……車道
部、7……歩道部、8……流水溝、9……透水
路、10……蓋部、11……調整モルタル、12
……小口止めコンクリート、13……沈泥槽、1
4……透水槽、15……ゴミ避けスクリーン、1
6……スクリーン吊り下げ用ピン、17……防砂
壁、18……通水路、19……透水防砂スクリー
ン、20……スクリーン吊り下げ用ピン、21…
…透水防砂スクリーン、22……連通部、23…
…オーバーフロー壁、24……基礎材、25……
梁部分、26……孔、27……ポーラスコンクリ
ート版、28……合成樹脂材、29……透水孔、
30……蓋部、31……連通部、32……粘性土
層、33……透水性の良好な層、34……ヒュー
ム管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溝部と集水槽部とから成り、溝部は、上層の
    流水溝と下層の透水路から成り、集水槽部は、上
    流側に流水溝の下流端と連通する沈泥槽を設け、
    下流側に透水路と流水溝の上流端と連通する透水
    槽を設けたことを特徴とする地下水涵養用排水装
    置。 2 溝部と集水槽部とから成り、溝部は、上層の
    流水溝と下層の透水路から成り、集水槽部は、上
    流側に流水溝の下流端と連通する沈泥槽を設け、
    下流側に透水路と流水溝の上流端に連通する透水
    槽を設け、沈泥槽と透水槽間および透水槽と透水
    路間に透水防砂スクリーンを設けたことを特徴と
    する地下水涵養用排水装置。
JP19101287A 1987-07-30 1987-07-30 Drain apparatus for ground water irrigation Granted JPS6433326A (en)

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